ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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ブログジャンル
犬

カテゴリ:MY TALK( 311 )

ご無沙汰してしまいました

みな様、ご無沙汰しておりました。
前回の投稿から、40日以上も間隔が空いてしまいました。
10月の下旬に、家内の兄方に ご不幸があったりで、何かと気ぜわしく、図らずも長期間の放置となってしまいました。

この間、JFAでは 2018年度のジャパンファイナルが開催されたり ( クワンもソロモンも出場権獲得しておりましたが、不参加でした )、GRTA では文字通り最後の FINAL (決勝戦という意味のファイナルではなく、ガンドッグレトリーブドライアル協会 解散前の最後の "お別れ競技会" ) と、様々な事があり、なかでもレトリーブトライアル協会の解散消滅に関しましては、惜別の念 ひとしおで、書きたいことも山ほどあるのですが、またそれは改めて・・・

おかげさまで、我が家のワンズたちは、皆 元気です。

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フラウ姐さんを師匠と仰ぐ美琴は、以前にも増して "後天性ガンドッグ" に、磨きがかかってきました。(笑)
草むらに潜んでいる雉などの臭気を取ると、尻尾を高く上げ、前足を上げてポインティング・ボーズをとるようになりました。
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美琴ちゃんのポイントはかなり正確で、ポイントした時は かなりの確率で雉が潜んでいます。
師匠役のフラウと、ダブル・ポイントをする時もあります。
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ソロモン君も、相変わらず 私と行動を共にしていさえすれば、満足の様です。
常に、尻尾ブンブンで笑顔のソロモンです。
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今日は、写真を掲載しませんが、くーちゃんもエステルも、年の割には本当に元気です。
クワンとエステルの写真は、また近いうちに掲載します。

今日は、40日余のご無沙汰の 御挨拶ということで、これにて失礼します。




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by gundogclub | 2018-11-17 17:04 | MY TALK

犬は犬から学ぶ

美琴ちゃんを、我が家に迎えて3年半余・・・ 
とうとう、ダミーや紐付きボールを、私に 手渡すことが出来る ようになりました。

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わが家に迎え入れた頃は 『超』 がつく程の怖がりで、私や家内、息子たちと目が合っただけで、テーブルの下や 家具の隙間に逃げ隠れしていた美琴ですが、他のワンズも一緒なら、比較的早い時期から庭などで、私とダミーやボールを用いて遊べる様になりました。

写真は、我が家に迎え入れて1カ月程度の頃・・・ 既にダミーを咥えながら、私が立っている場所に近寄って来るようになりました。

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それから約3年。。。。 美琴は、私が投げたダミーや紐付きボールを、私に手渡す (咥えたまま、私の手元まで持ってくる) ことはありませんでしたが、咥えて駆け戻って来て、私が立っている場所から5~6mの範囲で口から放すので、比較的簡単にレトリーブ遊びを継続する事が出来ました。

投げられたボールやダミーを咥えて走り回り、そのうち 咥えていた物を口から放り出し、そのまま縦横無尽に走り続ける・・・というパターンの犬もおり、広い野原では投棄されたボールやダミーを飼い主が探し出すのも困難で、 『野原で遊ぶ度に、ボールやダミーが無くなる』 という困った事態になるのですが、美琴は少なくとも、その様な事はありませんでした。

実は、我が家のイングリッシュ・ポインターのエステルさんが、このパターンで 迎え入れた当初は全くボールに興味が無かったものが、フラウやエステルと一緒にレトリーブ遊びに参加するうちに、ボール遊びが好きになりました。
しかし、私と 1対1 ですと、咥えたまま走り回り、戻って来た時には何も咥えていない・・・という状態でしたので、必ずフラウやクワンとペアにして、レトリーブ遊びをしていました。
フラウやクワンが一緒なら、エステルが口からボールを放り出しても、必ず追尾しているフラウやクワンが咥えて戻って来てくれますので。


そんなエステルが きちんとボールやダミーを私に手渡せる様になったのも、 そして美琴がボールやダミーを私に手渡せる様になったのも 他の犬と私が遊んでいる様子を、近くで見ていられる様になってから であると確信しています。

エステルも美琴も、迎え入れたから数カ月 (エステル) 、あるいは数年間 (美琴) ・・・ 例えば、私がフラウやソロモンとレトリーブ練習やボール遊びをしている間、好き勝手に (笑) 走り回っていた (もちろん、呼び戻しの笛を吹けば、戻って来ますが) のですが、 そのうち 私の近くで、私がフラウやソロモンと レトリーブ練習をする様子、褒められたり、撫でられたり、私から笑顔を向けられている様子などを観察する様になり、この 他の犬と私が遊んでいる様子を近くで観察できる様になってから 大きな変化が生じた様に思います。


抽象的な言い方なのですが 自分以外の犬が、私から褒められたり、撫でられたり、笑顔を向けられたりする様子を見て、それを羨ましいとか悔しい とか感じる様になると (つまり、「ワタシも撫でられたり、褒められたりしたいっ!!」と感じる様になると) 大きな変化が生まれる様に思います。


今では、 エステル&美琴 のコンビで、紐付きボール遊びをしても、気持ちよく何度もボールを投擲することが可能です。
美琴も きちんと私にボールを咥えて渡してくれますし、エステルも 走り回った末にボールをどこかに投棄して来るようなことも無く、私に手渡してくれます。

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by gundogclub | 2018-09-04 10:14 | MY TALK

103年ぶりの決勝進出

第百回目を迎える 全国高校野球選手権大会 (夏の甲子園) において、私の故郷 秋田県の代表である 秋田県立金足農業高校学校 が、秋田県勢としては第一回大会以来 103年ぶりに決勝戦へと駒を進めました。

1980年(昭和55年)の4月に大学進学の為に故郷秋田を離れて以降、大学進学 ~ 就職 ~ 結婚 ~ 現在にいたるまで 東京都および千葉県に居住した年数は40年近くとなり、秋田市に在住していた18年間を遥かに超える年数を関東で暮らしているわけですが、未だに 私の『故郷』は、東京都でも千葉県でもなく、秋田県秋田市です。

昭和59年に就職して社会人となった後も、 夏の甲子園大会の 秋田県代表高校の初戦は、なるべく有給休暇を取得してテレビの前で応援 しておりました。
しかし、長男が生まれた1998年から13年間、秋田県代表校は初戦での敗退を繰り返し、 『今年も駄目だったか・・・ 今年の夏も、もう終わったな・・・ 来年に期待するしかないな・・・』 という、諦念と言うか、意気消沈する年を重ねておりました。


そもそもと言うか、私が高校生だった40年ほど前には、秋田県には 共学の私立高校が一校 しかありませんでした。 (旧 秋田経済大学付属高校 現、明桜高校)
今は、県内に共学の私立高校が3校に増えている様ですが、それでも東北地方の他の県と比べると、圧倒的に少ないのです。
しかも、秋田県を除く、他の東北5県には、ここ20年ほどの間に 甲子園常連と言われる 有力私立高校が林立してきました。



『絶対王者』のような強豪高校が存在しない秋田県では、毎年のように 甲子園出場高校が変わります。
「県内においては、優れた投手が在籍している高校」 だったり 「県内においては、強打者が数名、在籍している高校」だったりが、年替わりのような形で秋田県予選を勝ち進み、秋田県代表として出場する・・・という感じでしょうか。


今年は、「県内においては」ではなく、「全国でも屈指の」好投手が存在したこと、そして かねてより 「厳しく苛烈なことで知られている金足農業の猛特訓」 に鍛えられた好打者とが、走攻守 高レベルで噛み合ったことが、快進撃の理由だと思います。


みちのく秋田の県立高校・・・しかも、農業高校の野球部が 私立の強豪校を次々と破っていく様は、まさに漫画やアニメの主人公のようでした。
一戦、一戦 勝ちあがるごとに 『金農旋風』・・・ミラクル・・・奇跡・・・県内に留まらず全国の方々から熱狂的な応援を頂いた2018年の夏。
王者 大阪桐蔭に挑む相手が、ベスト8に勝ち進んだ、他の私立強豪校なら、これほどの熱風は吹かなかったと思いますし、決勝戦での甲子園来場者数を更新することも、無かったかもしれません。


金足農業への熱い応援は、 競馬で言えば 古くはハイセイコー ・・・ そして、 オグリキャップ に通じるものがある気がします。
地方競馬出身でありながら、中央競馬に挑戦し、エリートと言われるライバルたちを、次々と薙ぎ倒していく姿に人々は、己を投影するのだと思います。
人の世も、エリートと呼ばれる人々は、ごく僅か。 勿論、並々ならぬ努力を重ねてエリートになる方もいる訳で、「生まれながら」のエリートは少ないのかもしれません。
それでも・・・ 並々ならぬ努力や克己の末にエリートになることも・・・あるいは出自が良く生まれながらのエリートになることも・・・出来なかった大部分の人々にとって 『俺も頑張れば、ハイセイコーやオグリや金農の生徒みたいに、今からでもエリートと競えるかもしれない』という夢や覇気   そして 『ハイセイコーもオグリも金農の生徒たちも、苦しくても頑張ったんだ。俺も歯を食いしばって頑張ろう!』 という励み・・・ それが 『大多数のエリートに非ざる人々』 に支持され応援されるのではないかと。


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103年の年を経ても、故郷秋田に優勝旗が持ち帰えられることは、ありませんでした。
県内の高校のほぼ全てが公立高校の秋田県では、 「一つの高校で高いレベルの投手を複数名 揃える」 ことは、まず不可能です。
大会屈指の投手をもってしても、一人で決勝戦まで投げ切るのは 昭和の時代ならまだしも 今は不可能なことも判りました。
強打者を複数名、一つの高校が擁することも秋田県の公立高校では、難しいでしょう。
どこかひとつ 高校を決めて 県内の優秀な選手を全て集めて 「オール秋田」 のチームを作ったとしても、全国の私立強豪には歯が立たないかもしれません。
秋田県に深紅の優勝旗が来ることは、私が生きている間はおろか、あと100年経っても無いかもしれません。


それでも、全国に金足農業旋風が巻き起こった 2018年の夏 を、私は忘れません。
秋田県立金足農業高校、ありがとう。
自分が秋田県に生まれた事を、嬉しく思います。




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by gundogclub | 2018-08-22 11:23 | MY TALK

もう だけれど まだ

2014年12月26日 に、我が家に迎え入れられた美琴ちゃん。
早いもので、我が家での暮らしも 3年半余 となりました。
写真は、北関東の保護団体のスタッフの方から手渡された美琴ちゃんを私が抱きかかえ、用意した車載バリケンに収容した直後のものです。

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写真では、比較的落ち着いているように見えますが、自宅に到着してからは、大変でした。
まず、踏ん張ってバリケンから出てこない・・・(苦笑)  バリケンから引っ張り出して、抱きかかえるまで、かなりの時間を要しました。
わが家の先住犬たちとは、本当にすぐに打ち解けて、我が家に来た当日から楽しそうに遊んでいました。

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しかし、私や家内、息子たちに対しては 怖がって逃げ回り 触ることは勿論、近づくことすら出来ませんでした。
目が合っただけでテーブルの下や家具の裏側に逃げ込み、出てきませんでした。
まぁ、このあたりの事は 美琴を迎え入れた当初、何度となくブログに書かせて頂きましたので詳細を改めて書くことはしません。

目が合っただけでも・・・あるいは、ちょっと大きな物音がしただけで逃げ回る様子を見て、私は 美琴と共に暮らす 『生活信条』 とも言うべきものを、常に念頭に置く事にしました。
それは、
① 万事、焦らない。
② 万事、諦めない。
③ 万事、性急に結果を求めない。
④ 服従することを求めない。
⑤ 怒りの感情や表情を見せない。

ということです。

焦らず、諦めず、結果を求めず、服従を強いず、怒りの感情や表情を封印し、3年半 が過ぎようとしています。

昨日も、美琴と広い野原に行きました。
まず、美琴は自由運動で 野原を20分くらい、縦横無尽に走り回ります。
美琴は、 「長ーい四肢に、胴体が ちょこんと乗っているような体型」 なので、本当に走るのが速いです。 まるで草の海をイルカが泳いでいるような感じ・・・
この間も、 「呼び戻しの笛」 を吹けば、どんなに遠くを走っていても美琴は、駆け戻って来ます。
それも、ニコニコ顔で !!

次に、紐付きボールのレトリーブ遊びを 30~50投げる。
紐付きボールは遠くまで飛びます。 例えば40mの飛距離だとしますと、 40m × 2(往復) × 50回 = 4,000m = 4Km の全力疾走です。

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走り疲れますと、美琴は 私から2mくらい離れた場所に、座ります。
座ったまま、私を見上げています。
試しに、私が立っている場所を10m位 移動しますと、美琴もついてきて やはり私から 2mくらい離れた場所に、座ります。

「here」「come」「stay」「down」 などのコマンドは一切、口から発していません。
私が立っている場所を移動したら、美琴も自分が座っている場所を移動して、私との距離が同じような場所に座る・・・
「指示をしたから」ではなく、美琴は 「自ら考え、自ら判断して」 これを行っているのです。


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私は、この 「自ら考え、自ら判断して」➡ 正しく行動する ことを重要視 しています。
「指示されたから、それに従う」だけではなく、「何をすれば、最も飼い主の要望に沿い得るのか」= (何をすれば、飼い主が とても嬉しそうな笑顔になるのか) を考える力を犬が持つことこそ、大切だと思います。


ともすれば、新しい飼い主 (里親さん) とのご縁が繋がるまでの間、 「少しでも里親さんに気に入られるように!」 と考え、保護した犬たちに 服従訓練系の躾を強いたりしがち ですが、私は、この 譲渡前服従訓練 とでも言うアプローチは、あまり推奨できません。
少なくとも、 あの超怖がりだった子犬の美琴に とっては、譲渡前服従訓練はマイナスにしか、ならなかったと思います。



美琴を迎え入れて もう 3年半余 が経過しました。
この間、服従訓練系の練習は、一切 行っていません。
それでも、散歩では言われなくとも私が歩くスピードに合わせ歩いてくれますし、前記のように ノーリードの野原では ドッグホイッスルの呼び戻しで駆け戻って来ます。



今、美琴との生活は とても快適です。
現在、わが家の5ワンズの中で、一番甘え方が激しいのは、かつて目が合っただけで逃げ回っていた美琴です。
こうなるまで確かに、3年半の年月を要しました。
しかし、これから10年以上続くと思われる美琴との生活を考えれば、 まだ 3年半しか経っていない のです。

美琴との暮らしを通して 焦らず諦めず ロングスパンで愛犬を育んでいく経験と知恵を与えられたように思います。



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by gundogclub | 2018-08-01 10:54 | MY TALK

この季節は・・・

昨年の秋から愛用している野原は 接道部分の外周が、成人男性の腰くらいの丈がある草で覆われています。
ここ数週間は、天候に関わらず朝露が凄くて、上下レインスーツを着用しないと、ずぶ濡れに・・・

透湿性が高く、さりとてゴアテックスよりは、2~3割 安価な素材のレインスーツが各アウトドアブランドからリリースされるようになり、ありがたいです。
大切に使用していても、硬い草が生い茂る野原を毎日、踏破しているとレインスーツの劣化・消耗が早いので。


先日も、ソロモンは まるで泳いだかのように、ずぶ濡れ。
全身からポタポタと水滴を滴らせながら走っていました。

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この季節、草深い茂みにダミーを投げ入れず、草丈が短い 鳥が営巣しない場所にダミーを置いたり、投擲したりして練習しています。

草深い茂みを、人や犬が歩き回って、産卵された卵を踏みつぶしたり、投擲したダミーが直撃して卵が割れたりすると、後味が悪いものですから。。。

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そもそも、レトリーブ・トレーニングだけなら、もう少し草丈の低い、 「牧草地」みたいな場所があれば、その方が良い位ですので。


さて、今週末の土曜日は、亡父の納骨式を予定しています。
父が、天国に召されてから、一カ月余が過ぎました。
キリスト教では、四十九日の法要とか、○周忌の法要とかは、ありませんので、納骨が終わりますと、あとは自主的に 墓前礼拝 (牧師に依頼して立ち会って頂きます) を、行うくらいでしょうか。

亡父と亡母の、一人息子として、滞りなく納骨式を終えますと、「息子」としての役割は終焉を迎え 「夫」なり あるいは「父親」 としての 立場や役割に専従する事になるのでしょう。
『息子としての役割の終焉』の寂しさが、こみ上げてくるのは、これからのような予感がします。 



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by gundogclub | 2018-06-27 08:01 | MY TALK

この花の一つほどにも 

Yet Solomon in all his glory was not dressed as beautifully as they are.

 (Matthew 6:29)

しかし、あなたがたに言うが、栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
 (マタイによる福音書6章29節)


ソロモンとは、勿論 我が家の茶色犬の話ではありません。
旧約聖書において 古代イスラエルの賢王にして 栄耀栄華を極めた偉大な王です。
「そんなソロモン王でさえ、全知全能の神が、お造りになった 名も無き野の花ほども美しく着飾ることは出来なかった。」というのです。
神の御業の偉大さを言い表す比喩として、よく用いられる一節です。

今日は、我が家のソロモンを連れて野原に行きました。
よく目をこらしてみると、名も知れぬ花々が楚々とした風情で咲いております。
華やかな観賞用の花々とは異なる趣の凛とした佇まい。

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野原を歩き、美しい野の花を探し、ファインダーを通して、撮影をする・・・。
その間、ソロモンの姿を目で追ったり、居場所を確認することは、ありません。
『呼び戻したり、声をかけたりしなくても、ソロモンが逸走したり、行方不明になったりすることは無い』と、信じることが出来るからこそ、撮影に集中することが可能です。

野花の撮影が終了した後、少しだけレトリーブ練習もしました。

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by gundogclub | 2018-06-15 13:34 | MY TALK

日常に戻りつつ ありますが

父が逝去して、今日でちょうど10日となりました。

長男として また、喪主として 滞りなく葬儀を終え、父の逝去に起因する諸々の事務的な手続きは まだ殆ど手つかずの状態とは言え、少しずつ ”日常の生活” が、戻りつつあります。

今日の早朝には、ソロモンを連れて 最近 足しげく通っている野原へ向かいました。
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ほんの少し前までは、白い花が咲き乱れていた野原は、主役が交代して 黄色い花が一面に繁茂しています。
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GRTA(ガンドッグ レトリーブトライアル協会)主催のレトリーブ競技会が、今後も開催されるのか 不透明な状況が続いておりますが、 『競技会が開催されるか否か』 ということと、 『自らが理想とするレトリーブドッグに育成する』 ということは、別の問題です。
ですので、ソロモンのレトリーブ練習を怠ったことはありませんし、むしろ 競技会の種目とは別の次元で、様々なことに挑戦し続けています。

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とは言え、愛犬の練習を終え・・・あるいは、私のドッグスクールの生徒さんたちのレッスンを終え、自宅に戻ってからの脱力感と言うか、やり場のない寂しさは、やはり、そう簡単には癒えるものでは無さそうです。

一昨年の8月末に入院して以降、 「いつ、何時 病院から私の携帯電話に、父の様態が急変した旨の連絡があるか、判らない」 という緊張状態の中に、昼夜を問わずおかれておりました。
実際に、父は入院してからの1年9か月のなかで、何度か危険な状態に陥り、 その都度 それが昼間なら 「学校にいる息子たちに連絡し、職場の家内に連絡し、各自 病院に駆けつける」 という事を繰り返しました。

寝ても覚めても、あるいは ドッグスポーツの競技会に出場している時も、 「いつ、病院から連絡があるか判らない」 という緊張の中にありました。
それが今、「もう、病院から父の様態急変の電話は、二度とこない」・・・(逝去してしまった訳ですから、もう病院から連絡は、ありません) という現実すら、受け入れ難い と言うか、寂しいと言うか・・・

少なくとも、「これで、安心して夜も熟睡できる!!」 という気持ちには、なれません。
まだまだ、本当の意味で 日常が戻る までには、時を要するように思います。




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by gundogclub | 2018-06-04 12:50 | MY TALK

父 逝去 そして

2018年5月25日 午後10時15分 父が天に召されました。

2016年8月下旬に入院し、『余命数カ月』 と医師から宣告されながらも、入院から1年9カ月余を生き永らえた父でしたが、蝋燭の火が消えるかのように、静かに天に召されました。

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昨日(29日)、葬儀を滞りなく済ませることが、できました。
生前、父が口にしていた 「予想参列者数」 を大きく上回り、多くの方々の参列を頂いたことは、息子の私にとっても望外の喜びであり、感謝しております。

私と家内の 「結婚記念日」と、父の「命日」が重なってしまい、 まぁ・・・これで、どちらも うっかり失念してしまうことは、無さそうです。


そして、本日 5月30日は、 フラウちゃんの13歳の誕生日です。
野原を走るスピードは衰えてきましたし、 呼び戻しの笛を吹いた時 聞こえないのか 聞こえないふりをしているのか (笑)、すぐに戻ってこない事もありますが、いたって健康です。
昨年の秋の血液検査でも 異常はもとより、検査項目でも 「基準値の範囲から逸脱している項目」 は全くありませんでした。

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これからもフラウと共に、なるべく多くの時間と 多くの思い出を 紡いでいけることを、願っています。



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by gundogclub | 2018-05-30 14:48 | MY TALK

百折不撓

百折不撓 ひゃくせつふとう)
意味, 何度失敗しても信念を曲げないこと。 「百折」は何度も折れること。 「不撓」は決して曲がらないこと。 非常に意志が固いことをたとえた言葉で、物事が何度途中で駄目になっても、決して諦めないという意味。

わが家の次男が、千葉県 県立高校の高校入試に合格しました。
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千葉県の公立高校の入試は、前期試験と後期試験の二度のチャンスがあります。
前期試験では、「余裕を持って合格できるでしょう」 と判定総評で 『合格予想S』 となっていた高校を受験したにもかかわらず、不合格でした。
本番の試験で、かなり緊張したらしく 英語も国語もヒヤリング問題が、全く耳に入ってこなかったらしいです。

それでも、その高校を受験した同級生のなかでは、英国数理社の合計点では、自己採点が良い方だったのですが、なにしろ次男の内申書の点数は、かなり低いので、学科試験と内申点の合計点では、内申点が良い同級生には、敵わなかったようです。
結果、次男より学科試験の点数が低かった何名かの同級生が合格し、次男は及びませんでした。

内申点が悪い・・・ 以前にも、書いたことがありますが 中学1年~2年の間、私や家内、塾の先生などが、どんなに口をすっぱくして 「勉強しなさい」 と言っても、次男はほとんど勉強しませんでした。
その結果として、中学1年~2年の間 次男の成績は、約200名の同学年の生徒のなかで 下位2割 の範囲を上下していました。
200人中、160番や170番の順位が定位置の生徒の内申点が良い筈がありません。


それが、昨年の3月頃・・・入りたい高校 (仮称 Y高校 とします) (Y高校の部活動に参加したいと望み) が決まり、しかしその高校が 千葉県の県立高校の偏差値トップ10に入ろうかという難関高校だった ことから、次男の挑戦が始まりました。

自分の実力と、その高校に入る為に必要な偏差値の乖離 を考えれば、私なら はなから諦めてしまいまそうなものですが、今まで「偏差値」とか「合格圏」とか、そういうものに全く関心が無かった次男だからこそ その 千丈、万丈の高さの乖離 に鈍感だったようで 「頑張れば、なんとかなるだろう!!」 位の気持ちだったようです。

そして、次男は口だけではなく、本当に頑張りました。
中学1年~2年の間、徹底して勉強しなかった次男が、放課後 塾の自習室で夜10時まで勉強、 夏休み中は 有言実行で毎日10時間は勉強 していました。
ただ、基礎が出来ていなかったので どんなに頑張っても秋までは 『砂の上に、一生懸命に建物を建てようとしている』 という感じで、土台 (基礎学力) のしっかりしたライバルたちには、なかなか追いつきませんでした。

そして、昨年の10月頃から、目に見えて成績が上がりだし、偏差値も どんどんと上昇しましたが、それでも彼が希望していたY高校の合格圏内には、届きませんでした。
それでも、次男は 「どうせ、Y高校に入れない事になったのだから。。。」と、腐ったり、怠けたりせずに勉強を続けました。
毎月のように実施された模擬試験でのY高校の合格判定が、「まず、合格は無理」の 『E判定』 が続いても、腐らず、諦めず 努力し続けた次男には、我が息子ながら賛辞をおくりたい気持ちです。


一番、入りたかったY高校には届かず、必勝を期して臨んだ前期選別も不合格で、合格したのは 彼にとって言わば 第三希望とか第四希望の高校でした。
それでも、昨年の今頃なら その高校の名前を口にしただけで 同級生から 「お前、無理に決まっているじゃん!!」 と嘲笑を受けたであろう高校です。
三年最後の学年末テストでは、 かつて200人中、160番や170番の順位が定位置 だった次男が、30番台の成績 でした。
クラスでは上から4番目
もう、成績で同級生から笑われることは、ありません。


百折不撓・・・
何度、へし折られても 何度 蹴落とされても、諦めずに あがき努力する事の大切さを、息子から改めて学んだ気がします。


 
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by gundogclub | 2018-03-11 18:22 | MY TALK

糖分と煙草

1. 煙 草

一年前の今日、2月3日・・・ 私は千葉市内の総合病院に入院しました。
口腔内にできた腫瘍状のものを、約3週間ほど通院もせず我慢した結果、化膿が顎関節にまで広がり、また歯茎の化膿が複数個所に達しました。
結果、顎関節の化膿により、口が殆ど開けなくなり、たばこのフィルター (直径7mm程度) すら、上下の歯の間に ”ねじ込む” ようにしなければ咥えられなくなりました。
しかも、煙草を吸うと、口腔内の腫瘍や傷口に痛みが走るようになりました。

それでも・・・ 口が殆ど開けず、煙草の吸い口部分を上下の歯間に、ねじ込み さらに喫煙をすることにより口腔内に痛みが走る状態になっていたにも関わらず、喫煙を止めることは、ありませんでした。
2月3日、総合病院 口腔外科の診察予約時間の15分ほど前に、病院と道路を挟んだ向かい側にあるコンビニの、ごみ箱横に設置されていた喫煙場所での一服が、最後の一本となりました。

口腔外科での診察を経て、即日入院が決まり、「約35年間の喫煙、それも一日に30本は吸う生活」 から 否応なく 「入院による禁煙」 を強いられ 『どんなにか禁断症状に苦しめられることだろう』 と畏怖 (説明を受けた口腔内の麻酔手術や、複数本に渡る抜歯の予定より、禁煙による禁断症状のほうが、むしろ気になっていた) していたにも関わらず、不思議な程、禁煙による禁断症状などは全くなく 拍子抜けする程で、 「煙草を吸わなくても、こんなに何事もないのなら 退院後も喫煙しなくてもいいかな・・・」 と思い立ち、以来 退院して1年を経過する本日まで、煙草は1本も吸っていません。

2. 糖 分

一昨年の5月 ゴールデンウィークが明けた頃・・・その頃はまだ 自宅で一人暮らしをしていた父の家を訪れ、父が血圧計で血圧を計測していたので、私も計測してみた処・・・ あまりの高血圧に目を見張りました。
年々、肥満しつつあることは自覚しておりましたが、血圧は計測しておりませんでした。
すぐに自宅に駆け戻り、掛かりつけの内科に飛び込みました。 血圧降下薬を処方されると同時に 減 量を指示 されました。

50歳を過ぎても、炭酸系飲料や、甘い缶コーヒー、カップ麺 などに、まみれた生活 をしておりましたので、まずは 糖分を控える生活 を始めました。
炭酸系飲料、加糖缶コーヒー、カップ麺は一切 飲食せず、ご飯のお茶碗を小さいものに変更し、野菜を意識的に摂取する様に心がけた結果・・・ その年の12月までの 約7か月で体重が15kgほど減りました。 
体重が15kgほど減り、身軽になり ウエストも13cmほど細くなり、喜んでいたのも束の間、上記の口腔内の化膿による苦しみが始まり、口が開かなくなり、何も食べられなくなり・・・ 結果として、体重が15kgほど減って、喜んでいたものが、次には好むと好まざるとに関わらず、食べることが出来なくなり さらに7kgほど体重が減ってしまい あまりの高血圧に目を見張った一昨年の5月に比べ体重が22kgほど減ってしまいました。( 2016年5月と2017年2月の比較で ▲22kg )
現在は体重が少し戻り、高血圧に驚いた一昨年5月に比べ、体重は20kg減 という感じ です。

目的をもって減量に取り組み 糖分を控える生活が習慣となり、また禁煙をするに至ったことにより 得たものがあります。
それは 『舌が敏感になった』 ことです。
若いころから、「珈琲が好き」と言っていた割には、豆の種類による味の違いが、よく判らなかったのです。
そりゃ、砂糖をドバドバとと投入した珈琲を、甘味と煙草で麻痺した舌で飲んでも、その違いなど判るはずがありません。

珈琲に限らず、紅茶やお酒も含め やっと 銘柄や品種による味の違いが 実感できるようになりました。
口腔内の疾病は、苦痛に満ちたものでありましたが、それにより得られた物もありました。
糖分の過多接種とと喫煙からの解放・・・

銘柄や品種による味の違いが実感できる喜び・・・
そして、こじつけですが(笑) ガンドッグだけではなく グループの異なる犬種 との生活も、新しい発見と喜びがあるように思います。
まぁ、今年中にどうこう。。。という話では、ありませんが。
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by gundogclub | 2018-02-03 10:37 | MY TALK