ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

カテゴリ:MY TALK( 308 )

もう だけれど まだ

2014年12月26日 に、我が家に迎え入れられた美琴ちゃん。
早いもので、我が家での暮らしも 3年半余 となりました。
写真は、北関東の保護団体のスタッフの方から手渡された美琴ちゃんを私が抱きかかえ、用意した車載バリケンに収容した直後のものです。

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写真では、比較的落ち着いているように見えますが、自宅に到着してからは、大変でした。
まず、踏ん張ってバリケンから出てこない・・・(苦笑)  バリケンから引っ張り出して、抱きかかえるまで、かなりの時間を要しました。
わが家の先住犬たちとは、本当にすぐに打ち解けて、我が家に来た当日から楽しそうに遊んでいました。

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しかし、私や家内、息子たちに対しては 怖がって逃げ回り 触ることは勿論、近づくことすら出来ませんでした。
目が合っただけでテーブルの下や家具の裏側に逃げ込み、出てきませんでした。
まぁ、このあたりの事は 美琴を迎え入れた当初、何度となくブログに書かせて頂きましたので詳細を改めて書くことはしません。

目が合っただけでも・・・あるいは、ちょっと大きな物音がしただけで逃げ回る様子を見て、私は 美琴と共に暮らす 『生活信条』 とも言うべきものを、常に念頭に置く事にしました。
それは、
① 万事、焦らない。
② 万事、諦めない。
③ 万事、性急に結果を求めない。
④ 服従することを求めない。
⑤ 怒りの感情や表情を見せない。

ということです。

焦らず、諦めず、結果を求めず、服従を強いず、怒りの感情や表情を封印し、3年半 が過ぎようとしています。

昨日も、美琴と広い野原に行きました。
まず、美琴は自由運動で 野原を20分くらい、縦横無尽に走り回ります。
美琴は、 「長ーい四肢に、胴体が ちょこんと乗っているような体型」 なので、本当に走るのが速いです。 まるで草の海をイルカが泳いでいるような感じ・・・
この間も、 「呼び戻しの笛」 を吹けば、どんなに遠くを走っていても美琴は、駆け戻って来ます。
それも、ニコニコ顔で !!

次に、紐付きボールのレトリーブ遊びを 30~50投げる。
紐付きボールは遠くまで飛びます。 例えば40mの飛距離だとしますと、 40m × 2(往復) × 50回 = 4,000m = 4Km の全力疾走です。

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走り疲れますと、美琴は 私から2mくらい離れた場所に、座ります。
座ったまま、私を見上げています。
試しに、私が立っている場所を10m位 移動しますと、美琴もついてきて やはり私から 2mくらい離れた場所に、座ります。

「here」「come」「stay」「down」 などのコマンドは一切、口から発していません。
私が立っている場所を移動したら、美琴も自分が座っている場所を移動して、私との距離が同じような場所に座る・・・
「指示をしたから」ではなく、美琴は 「自ら考え、自ら判断して」 これを行っているのです。


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私は、この 「自ら考え、自ら判断して」➡ 正しく行動する ことを重要視 しています。
「指示されたから、それに従う」だけではなく、「何をすれば、最も飼い主の要望に沿い得るのか」= (何をすれば、飼い主が とても嬉しそうな笑顔になるのか) を考える力を犬が持つことこそ、大切だと思います。


ともすれば、新しい飼い主 (里親さん) とのご縁が繋がるまでの間、 「少しでも里親さんに気に入られるように!」 と考え、保護した犬たちに 服従訓練系の躾を強いたりしがち ですが、私は、この 譲渡前服従訓練 とでも言うアプローチは、あまり推奨できません。
少なくとも、 あの超怖がりだった子犬の美琴に とっては、譲渡前服従訓練はマイナスにしか、ならなかったと思います。



美琴を迎え入れて もう 3年半余 が経過しました。
この間、服従訓練系の練習は、一切 行っていません。
それでも、散歩では言われなくとも私が歩くスピードに合わせ歩いてくれますし、前記のように ノーリードの野原では ドッグホイッスルの呼び戻しで駆け戻って来ます。



今、美琴との生活は とても快適です。
現在、わが家の5ワンズの中で、一番甘え方が激しいのは、かつて目が合っただけで逃げ回っていた美琴です。
こうなるまで確かに、3年半の年月を要しました。
しかし、これから10年以上続くと思われる美琴との生活を考えれば、 まだ 3年半しか経っていない のです。

美琴との暮らしを通して 焦らず諦めず ロングスパンで愛犬を育んでいく経験と知恵を与えられたように思います。



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by gundogclub | 2018-08-01 10:54 | MY TALK

この季節は・・・

昨年の秋から愛用している野原は 接道部分の外周が、成人男性の腰くらいの丈がある草で覆われています。
ここ数週間は、天候に関わらず朝露が凄くて、上下レインスーツを着用しないと、ずぶ濡れに・・・

透湿性が高く、さりとてゴアテックスよりは、2~3割 安価な素材のレインスーツが各アウトドアブランドからリリースされるようになり、ありがたいです。
大切に使用していても、硬い草が生い茂る野原を毎日、踏破しているとレインスーツの劣化・消耗が早いので。


先日も、ソロモンは まるで泳いだかのように、ずぶ濡れ。
全身からポタポタと水滴を滴らせながら走っていました。

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この季節、草深い茂みにダミーを投げ入れず、草丈が短い 鳥が営巣しない場所にダミーを置いたり、投擲したりして練習しています。

草深い茂みを、人や犬が歩き回って、産卵された卵を踏みつぶしたり、投擲したダミーが直撃して卵が割れたりすると、後味が悪いものですから。。。

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そもそも、レトリーブ・トレーニングだけなら、もう少し草丈の低い、 「牧草地」みたいな場所があれば、その方が良い位ですので。


さて、今週末の土曜日は、亡父の納骨式を予定しています。
父が、天国に召されてから、一カ月余が過ぎました。
キリスト教では、四十九日の法要とか、○周忌の法要とかは、ありませんので、納骨が終わりますと、あとは自主的に 墓前礼拝 (牧師に依頼して立ち会って頂きます) を、行うくらいでしょうか。

亡父と亡母の、一人息子として、滞りなく納骨式を終えますと、「息子」としての役割は終焉を迎え 「夫」なり あるいは「父親」 としての 立場や役割に専従する事になるのでしょう。
『息子としての役割の終焉』の寂しさが、こみ上げてくるのは、これからのような予感がします。 



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by gundogclub | 2018-06-27 08:01 | MY TALK

この花の一つほどにも 

Yet Solomon in all his glory was not dressed as beautifully as they are.

 (Matthew 6:29)

しかし、あなたがたに言うが、栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
 (マタイによる福音書6章29節)


ソロモンとは、勿論 我が家の茶色犬の話ではありません。
旧約聖書において 古代イスラエルの賢王にして 栄耀栄華を極めた偉大な王です。
「そんなソロモン王でさえ、全知全能の神が、お造りになった 名も無き野の花ほども美しく着飾ることは出来なかった。」というのです。
神の御業の偉大さを言い表す比喩として、よく用いられる一節です。

今日は、我が家のソロモンを連れて野原に行きました。
よく目をこらしてみると、名も知れぬ花々が楚々とした風情で咲いております。
華やかな観賞用の花々とは異なる趣の凛とした佇まい。

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野原を歩き、美しい野の花を探し、ファインダーを通して、撮影をする・・・。
その間、ソロモンの姿を目で追ったり、居場所を確認することは、ありません。
『呼び戻したり、声をかけたりしなくても、ソロモンが逸走したり、行方不明になったりすることは無い』と、信じることが出来るからこそ、撮影に集中することが可能です。

野花の撮影が終了した後、少しだけレトリーブ練習もしました。

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by gundogclub | 2018-06-15 13:34 | MY TALK

日常に戻りつつ ありますが

父が逝去して、今日でちょうど10日となりました。

長男として また、喪主として 滞りなく葬儀を終え、父の逝去に起因する諸々の事務的な手続きは まだ殆ど手つかずの状態とは言え、少しずつ ”日常の生活” が、戻りつつあります。

今日の早朝には、ソロモンを連れて 最近 足しげく通っている野原へ向かいました。
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ほんの少し前までは、白い花が咲き乱れていた野原は、主役が交代して 黄色い花が一面に繁茂しています。
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GRTA(ガンドッグ レトリーブトライアル協会)主催のレトリーブ競技会が、今後も開催されるのか 不透明な状況が続いておりますが、 『競技会が開催されるか否か』 ということと、 『自らが理想とするレトリーブドッグに育成する』 ということは、別の問題です。
ですので、ソロモンのレトリーブ練習を怠ったことはありませんし、むしろ 競技会の種目とは別の次元で、様々なことに挑戦し続けています。

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とは言え、愛犬の練習を終え・・・あるいは、私のドッグスクールの生徒さんたちのレッスンを終え、自宅に戻ってからの脱力感と言うか、やり場のない寂しさは、やはり、そう簡単には癒えるものでは無さそうです。

一昨年の8月末に入院して以降、 「いつ、何時 病院から私の携帯電話に、父の様態が急変した旨の連絡があるか、判らない」 という緊張状態の中に、昼夜を問わずおかれておりました。
実際に、父は入院してからの1年9か月のなかで、何度か危険な状態に陥り、 その都度 それが昼間なら 「学校にいる息子たちに連絡し、職場の家内に連絡し、各自 病院に駆けつける」 という事を繰り返しました。

寝ても覚めても、あるいは ドッグスポーツの競技会に出場している時も、 「いつ、病院から連絡があるか判らない」 という緊張の中にありました。
それが今、「もう、病院から父の様態急変の電話は、二度とこない」・・・(逝去してしまった訳ですから、もう病院から連絡は、ありません) という現実すら、受け入れ難い と言うか、寂しいと言うか・・・

少なくとも、「これで、安心して夜も熟睡できる!!」 という気持ちには、なれません。
まだまだ、本当の意味で 日常が戻る までには、時を要するように思います。




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by gundogclub | 2018-06-04 12:50 | MY TALK

父 逝去 そして

2018年5月25日 午後10時15分 父が天に召されました。

2016年8月下旬に入院し、『余命数カ月』 と医師から宣告されながらも、入院から1年9カ月余を生き永らえた父でしたが、蝋燭の火が消えるかのように、静かに天に召されました。

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昨日(29日)、葬儀を滞りなく済ませることが、できました。
生前、父が口にしていた 「予想参列者数」 を大きく上回り、多くの方々の参列を頂いたことは、息子の私にとっても望外の喜びであり、感謝しております。

私と家内の 「結婚記念日」と、父の「命日」が重なってしまい、 まぁ・・・これで、どちらも うっかり失念してしまうことは、無さそうです。


そして、本日 5月30日は、 フラウちゃんの13歳の誕生日です。
野原を走るスピードは衰えてきましたし、 呼び戻しの笛を吹いた時 聞こえないのか 聞こえないふりをしているのか (笑)、すぐに戻ってこない事もありますが、いたって健康です。
昨年の秋の血液検査でも 異常はもとより、検査項目でも 「基準値の範囲から逸脱している項目」 は全くありませんでした。

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これからもフラウと共に、なるべく多くの時間と 多くの思い出を 紡いでいけることを、願っています。



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by gundogclub | 2018-05-30 14:48 | MY TALK

百折不撓

百折不撓 ひゃくせつふとう)
意味, 何度失敗しても信念を曲げないこと。 「百折」は何度も折れること。 「不撓」は決して曲がらないこと。 非常に意志が固いことをたとえた言葉で、物事が何度途中で駄目になっても、決して諦めないという意味。

わが家の次男が、千葉県 県立高校の高校入試に合格しました。
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千葉県の公立高校の入試は、前期試験と後期試験の二度のチャンスがあります。
前期試験では、「余裕を持って合格できるでしょう」 と判定総評で 『合格予想S』 となっていた高校を受験したにもかかわらず、不合格でした。
本番の試験で、かなり緊張したらしく 英語も国語もヒヤリング問題が、全く耳に入ってこなかったらしいです。

それでも、その高校を受験した同級生のなかでは、英国数理社の合計点では、自己採点が良い方だったのですが、なにしろ次男の内申書の点数は、かなり低いので、学科試験と内申点の合計点では、内申点が良い同級生には、敵わなかったようです。
結果、次男より学科試験の点数が低かった何名かの同級生が合格し、次男は及びませんでした。

内申点が悪い・・・ 以前にも、書いたことがありますが 中学1年~2年の間、私や家内、塾の先生などが、どんなに口をすっぱくして 「勉強しなさい」 と言っても、次男はほとんど勉強しませんでした。
その結果として、中学1年~2年の間 次男の成績は、約200名の同学年の生徒のなかで 下位2割 の範囲を上下していました。
200人中、160番や170番の順位が定位置の生徒の内申点が良い筈がありません。


それが、昨年の3月頃・・・入りたい高校 (仮称 Y高校 とします) (Y高校の部活動に参加したいと望み) が決まり、しかしその高校が 千葉県の県立高校の偏差値トップ10に入ろうかという難関高校だった ことから、次男の挑戦が始まりました。

自分の実力と、その高校に入る為に必要な偏差値の乖離 を考えれば、私なら はなから諦めてしまいまそうなものですが、今まで「偏差値」とか「合格圏」とか、そういうものに全く関心が無かった次男だからこそ その 千丈、万丈の高さの乖離 に鈍感だったようで 「頑張れば、なんとかなるだろう!!」 位の気持ちだったようです。

そして、次男は口だけではなく、本当に頑張りました。
中学1年~2年の間、徹底して勉強しなかった次男が、放課後 塾の自習室で夜10時まで勉強、 夏休み中は 有言実行で毎日10時間は勉強 していました。
ただ、基礎が出来ていなかったので どんなに頑張っても秋までは 『砂の上に、一生懸命に建物を建てようとしている』 という感じで、土台 (基礎学力) のしっかりしたライバルたちには、なかなか追いつきませんでした。

そして、昨年の10月頃から、目に見えて成績が上がりだし、偏差値も どんどんと上昇しましたが、それでも彼が希望していたY高校の合格圏内には、届きませんでした。
それでも、次男は 「どうせ、Y高校に入れない事になったのだから。。。」と、腐ったり、怠けたりせずに勉強を続けました。
毎月のように実施された模擬試験でのY高校の合格判定が、「まず、合格は無理」の 『E判定』 が続いても、腐らず、諦めず 努力し続けた次男には、我が息子ながら賛辞をおくりたい気持ちです。


一番、入りたかったY高校には届かず、必勝を期して臨んだ前期選別も不合格で、合格したのは 彼にとって言わば 第三希望とか第四希望の高校でした。
それでも、昨年の今頃なら その高校の名前を口にしただけで 同級生から 「お前、無理に決まっているじゃん!!」 と嘲笑を受けたであろう高校です。
三年最後の学年末テストでは、 かつて200人中、160番や170番の順位が定位置 だった次男が、30番台の成績 でした。
クラスでは上から4番目
もう、成績で同級生から笑われることは、ありません。


百折不撓・・・
何度、へし折られても 何度 蹴落とされても、諦めずに あがき努力する事の大切さを、息子から改めて学んだ気がします。


 
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by gundogclub | 2018-03-11 18:22 | MY TALK

糖分と煙草

1. 煙 草

一年前の今日、2月3日・・・ 私は千葉市内の総合病院に入院しました。
口腔内にできた腫瘍状のものを、約3週間ほど通院もせず我慢した結果、化膿が顎関節にまで広がり、また歯茎の化膿が複数個所に達しました。
結果、顎関節の化膿により、口が殆ど開けなくなり、たばこのフィルター (直径7mm程度) すら、上下の歯の間に ”ねじ込む” ようにしなければ咥えられなくなりました。
しかも、煙草を吸うと、口腔内の腫瘍や傷口に痛みが走るようになりました。

それでも・・・ 口が殆ど開けず、煙草の吸い口部分を上下の歯間に、ねじ込み さらに喫煙をすることにより口腔内に痛みが走る状態になっていたにも関わらず、喫煙を止めることは、ありませんでした。
2月3日、総合病院 口腔外科の診察予約時間の15分ほど前に、病院と道路を挟んだ向かい側にあるコンビニの、ごみ箱横に設置されていた喫煙場所での一服が、最後の一本となりました。

口腔外科での診察を経て、即日入院が決まり、「約35年間の喫煙、それも一日に30本は吸う生活」 から 否応なく 「入院による禁煙」 を強いられ 『どんなにか禁断症状に苦しめられることだろう』 と畏怖 (説明を受けた口腔内の麻酔手術や、複数本に渡る抜歯の予定より、禁煙による禁断症状のほうが、むしろ気になっていた) していたにも関わらず、不思議な程、禁煙による禁断症状などは全くなく 拍子抜けする程で、 「煙草を吸わなくても、こんなに何事もないのなら 退院後も喫煙しなくてもいいかな・・・」 と思い立ち、以来 退院して1年を経過する本日まで、煙草は1本も吸っていません。

2. 糖 分

一昨年の5月 ゴールデンウィークが明けた頃・・・その頃はまだ 自宅で一人暮らしをしていた父の家を訪れ、父が血圧計で血圧を計測していたので、私も計測してみた処・・・ あまりの高血圧に目を見張りました。
年々、肥満しつつあることは自覚しておりましたが、血圧は計測しておりませんでした。
すぐに自宅に駆け戻り、掛かりつけの内科に飛び込みました。 血圧降下薬を処方されると同時に 減 量を指示 されました。

50歳を過ぎても、炭酸系飲料や、甘い缶コーヒー、カップ麺 などに、まみれた生活 をしておりましたので、まずは 糖分を控える生活 を始めました。
炭酸系飲料、加糖缶コーヒー、カップ麺は一切 飲食せず、ご飯のお茶碗を小さいものに変更し、野菜を意識的に摂取する様に心がけた結果・・・ その年の12月までの 約7か月で体重が15kgほど減りました。 
体重が15kgほど減り、身軽になり ウエストも13cmほど細くなり、喜んでいたのも束の間、上記の口腔内の化膿による苦しみが始まり、口が開かなくなり、何も食べられなくなり・・・ 結果として、体重が15kgほど減って、喜んでいたものが、次には好むと好まざるとに関わらず、食べることが出来なくなり さらに7kgほど体重が減ってしまい あまりの高血圧に目を見張った一昨年の5月に比べ体重が22kgほど減ってしまいました。( 2016年5月と2017年2月の比較で ▲22kg )
現在は体重が少し戻り、高血圧に驚いた一昨年5月に比べ、体重は20kg減 という感じ です。

目的をもって減量に取り組み 糖分を控える生活が習慣となり、また禁煙をするに至ったことにより 得たものがあります。
それは 『舌が敏感になった』 ことです。
若いころから、「珈琲が好き」と言っていた割には、豆の種類による味の違いが、よく判らなかったのです。
そりゃ、砂糖をドバドバとと投入した珈琲を、甘味と煙草で麻痺した舌で飲んでも、その違いなど判るはずがありません。

珈琲に限らず、紅茶やお酒も含め やっと 銘柄や品種による味の違いが 実感できるようになりました。
口腔内の疾病は、苦痛に満ちたものでありましたが、それにより得られた物もありました。
糖分の過多接種とと喫煙からの解放・・・

銘柄や品種による味の違いが実感できる喜び・・・
そして、こじつけですが(笑) ガンドッグだけではなく グループの異なる犬種 との生活も、新しい発見と喜びがあるように思います。
まぁ、今年中にどうこう。。。という話では、ありませんが。
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by gundogclub | 2018-02-03 10:37 | MY TALK

ウォーキング ステッキ 到着

英国のステッキ・メーカーに発注していた "ウォーキング ステッキ" が、1月2日に自宅に届きました。
長さが120cmほどあり、一般的なステッキより 長さがあります。
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数年前までは "英国ガンドッグ・ハンドラー風 コスプレ"(笑) の、小道具の一つとして 愛犬と共にフィールドに居る折にはステッキを携えておりましたが、一昨年の秋以降 ヘルニアの症状が顕著になって以降は、ちょっとした高低差でも足元が ふらついたり 両足が もつれたりしますので 街中や商業施設などでも "街中専用のステッキ" を使用しています。

今回、発注したウォーキング ステッキは、長いので街中で使用するには不便ですが 先端が尖っていて地面によく刺さりますし (使用しない時は、先端の尖った部分に はめるゴムのカバーも、ついています) 野原では持ち手の先端に白いビニール袋を つけたりすると 丁度良い目印にも、なります。
茶色一色の冬枯れの野原では、このステッキ先端に白いビニール袋をくくりつけて、地面に刺しておきますと ブラインド・レトリーブ の丁度良い目印にもなります。
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ステッキの太さも、手によく馴染み 『実物を見たり、手に取ったりすることなく発注する ネット・ショッピング では、実際に品物が手元に届いて 少し (あるいは かなり) がっかりする事も多い』 のですが、 このステッキに関しては 大当たりでした。

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ソロモンやフラウと共に、野原を歩き また ソロモンとレトリーブ練習をすることが、このステッキを手にすることにより、いっそう楽しくなりそうです。




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by gundogclub | 2018-01-11 14:11 | MY TALK

本年も、よろしくお願いいたします

明けまして おめでとうございます。
本年も、よろしくお願い致します。

わが家は、愛犬たちの年齢が上昇の一途をたどっており、 フラウ姐さんが今年の5月に13歳、エステルが推定13歳~15歳、クワンが今年の7月に10歳・・・
美琴ちゃんですら、早いもので、今年の秋には4歳になります。
わが家で唯一の レトリーブ・トライアル・ドッグ であり フリスビードッグ としても 『小型犬部門』 で活躍を始めたソロモンが、唯一 獅子奮迅の働き。
そのソロモンが、はや6歳!!

そろそろ、新たにパピーを迎え入れたい気持ちもありますが、フラウやエステルなどの高齢犬たちが、「介護が必要な生活」となる可能性を考えると、今は自制の時期のように思います。

今は、頭数は多くはありませんが  私のスクールの 「レトレーブクラス」  に所属しているパピーや若い犬たち  を GRT競技会の競技種目をなぞる だけではなく、競技会では行わない メモリーレトリーブ(ダミーを複数6~8個 投擲し、指示されたダミーのみ回収など) や、 ウォーターレトリーブ なども含め レトリーブドッグとして多様なことに対応できるレトリーブドッグに育成 することを目標として、自身がパピーを迎え入れないことの代替にしようかと思います。

昨年12月29日 に フラウだけを伴って野原へ!
ソロモンや美琴など "お邪魔虫" がおりませんでしたので、フラウ姐さんは ご機嫌が良く 私に抱きついたり、甘えたり 体当たりしたり 尻尾ブンブンでした。
まぁ、  お顔は、相変わらず真面目で不愛想で、ご機嫌には見えませんが・・・(苦笑)
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あまりにフラウが、ご機嫌で 珍しくレトリーブ意欲も旺盛 でしたので 久々に ブラインド・レトリーブも試してみました。




往年の韋駄天ぶりは、影をひそめておりますが、私が腕で指し示した方向に、真っ直ぐに走る能力は、現役ソロモンより上かもっ!(苦笑)
ソロモンは、途中から腕で指し示したラインから外れて、蛇行するので・・・
今年の5月に13歳になるフラウ姐さんが、 『興がのった時 限定』 とはいえ、こうして元気な姿を見せてくれるのは、本当に嬉しいです。
あまり、お婆ちゃん扱いしていると、フラウに叱られてしまうかもしれません。


皆さんも、ご家族と そして ご愛犬と 楽しく穏やかなお正月を、お過ごしくださいませ。
2018年が、充実した そして笑顔に満ちた年となりますよう、お祈り申し上げます。

 


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by gundogclub | 2018-01-01 00:02 | MY TALK

師走の影法師

朝7時に、ソロモンと美琴を連れて野原に到着。
師走の野原は凍てつき、朝日にキラキラと輝いておりました。

以前なら、 『組み合わせ』 として、最も考えられなかった ソロモン&美琴 のコンビが、今では 最も安心感と安定感のあるコンビ になってきました。
フリーランでは、2頭の体力とスピードが均衡している様で、追いつ追われつ 互いに容赦なく (笑)、でもとても楽しそうです。


ちなみに、美琴ちゃんは 長年の必要ツールであった "ロングリード" から卒業 しました。
他に誰も居ない野原では、ノーリードでも問題ありません。
ただ、例えば 野原の反対側で、他の犬と飼い主さんが訓練している とか ラジコン飛行機を飛ばしている人がいる などの場合は、 使い古しの1mくらいの長さのリード を装着しておくと 全くのノーリード時に比べて、抑制が効くように思います。
美琴ちゃんは、足が長くて俊足です。 「いったい、どのような犬種が、美琴の体型に影響を与えているのだろう?」 と思います。 (写真は、まだロングリードから卒業していなかった2年ほど前のものです)
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今では、 美琴がノーリードで野原を走り回っている ➡ ラジコン飛行機を携えて、人が野原に入って来た ➡ 美琴を笛やトレーニングカラーで呼び戻す ➡ 美琴に1mリードを装着 などという一連の作業も支障なく、行える ようになりました。
名前を呼ぶと 物凄いスピードで駆け戻って来る美琴の姿には、若かりし頃のフラウの姿が重なります

ロングリードを卒業した美琴ちゃん  👇
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早朝の、凍てついた野原に影法師

ソロモン
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美 琴
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今年も、あと数日で終わります。
一昨年の夏から入院している父は、相変わらず 「超低空飛行」 で、常に覚悟が必要な状態です。
私自身も、昨年の秋からの椎間板ヘルニアに起因して歩行に激痛を伴う症状が散発していますし、今年の2月には口腔内の腫瘍が悪化して、顎の関節が化膿して口が開けなくなって入院、歯茎の化膿に起因する複数本の抜歯・・・等々 ・・・ 2017年の私を漢字一文字で表すと 『病』 ではないかと。

椎間板ヘルニアは改善の兆しがありませんが、口腔内の疾病は治療が完了しました。
来たるべき 2018年は 『躍』 とか 『笑』 などという漢字が相応しい、そのような年になる事を願ってやみません。
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by gundogclub | 2017-12-28 10:53 | MY TALK