ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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ブログジャンル
犬

カテゴリ:ソロモン (WC)( 98 )

ダウンヒル&クライムヒル


我が家のソロモン君は、いつも平坦な野原で練習しているので、 「高低差のあるレトリーブ」 が、苦手なようです。

例えば、スタート地点が高い場所にあり、そのスタート地点より低い場所にダミーが投擲される場合、一般的に考えると 「見晴らしが良く」 ダミーが落下した場所が良く見えそうなものですが、実際にレトリーブに向かわせると、意外とダミーの落下場所が判っていなかったりします。

まして、スタート地点を低い場所に置き、丘の稜線の反対側からダミーを投擲する (つまり、この場合、ダミーを目視できるのは 投擲されたダミーが稜線より高い高度にあった1~2秒の間だけとなります)レトリーブでは、まったく見当違いの方向に、すっ飛んで行ったりするソロモン。。。
一瞬であっても、ダミーが稜線を超えたのが見えた方向に走れば良いのに…と思うのですが、かなり苦手なようです。
まあ、一番の原因は経験不足だと思います。

と言うことで昨日、我が家の次男を投擲係とし、茶色い三男をレトリーブ係として、高低差のあるロケーションの野原に行ってきました。
近くまで行ってから、その野原に至る道路が判らず、かなり行ったり来たりしてしまいましたが。。。

まずは、丘の頂上をスタートラインとして、低い位置でダミーを投擲してもらう ダウンヒル(駆け下りる)・レトリーブ!
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頂上から、かなり距離がある場所にあるブッシュにも、次男にダミーを投げ込んで貰いましたが、昨日は かなりの精度で ダウンヒル・レトリーブをこなしていました。
競技会時のような、変な興奮状態では無かったのが、ダミー回収率が良かった理由かもしれません。


続いて、低い場所をスタートラインとして 丘の反対側から次男にダミーを投擲してもらい 丘の稜線より一瞬ダミーが高く上がる。。。 という状況での練習をしようとしたのですが、次男がダミーを直上に高々と投げることができず、失敗・・・。
練習が出来ませんでした。  やはり、卓球部では無理だったかな??(笑)

結局、きちんと練習できたのは、ダウンヒル・レトリーブのみ。
その後は 次男&茶色い三男 が一緒に遊ぶことは、滅多にないので お遊びモード。
ソロモンは私だけではなく次男にも 「ダミー投げてよ! 俺が取ってくるから!」 とアピールして 「男の子チーム」 で楽しそうに遊んでおりました。

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平坦な野原でのマーキング力(投擲されたダミーの落下場所を目視、記憶する力)は、かなりついてきたソロモンですが、そこに 「高低差」 という要素が加わると、まだまだ不安定なソロモン。
昨日のように、高低差のある環境を練習場所として選定することも、ソロモンのスキルアップの為には必要だと感じました。

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by gundogclub | 2015-11-22 10:09 | ソロモン (WC)

確かに好きなんだろうけれども


ある意味では、ソロモンは美琴より コントロールが難しいです。

例えるなら、 「ボクは馬に乗るのが大好きなんです」 という少年がいるとします。
確かに その少年は、放置しておくと、何時間でも飽きずに馬に乗っているのです。

だけれど、手綱のコントロールや、脚の使い方など、基本ができていないので、トレーナーが 「そんな乗り方では危ないよ! 大人しい馬ばかりではないから・・・ せっかく、そんなに馬に乗るのが好きなんだから基礎をしっかり練習して、上手くなろうよ!」 とアドバイスをしようとします。

すると、「あー 俺、別に上手くならなくって、いいんで構わないでください! 俺、馬に乗っていれば、それだけで 十分なんで・・・!」 とか言う少年。


ソロモンって、そんな感じなんです。
好きなように、レトリーブ練習させていると、喜んで何時間でも、やります。
飽きないし、疲れた素振りすら見せません。

でも、課題を決めて 彼の意に沿わない(彼が気持ちよくレトリーブできない)事を始めると 先ずは 「パパ! 楽しくやろうよ!」と、彼が好きなレトリーブ遊びの形式に換置しようとします。
それでも私が譲らずに 「課題」に取り組もうとすると 明らかに ”わざと” 悪戯したり、過去には何度かは逃亡した事も・・・

ソロモンが1歳位の時、びっちり威圧かけたら野原の外に逃亡!
慌てて探したが見つからず・・・ 
しばらくして、野原の近くのテニスクラブのコート脇で、椅子に座ったオバチャンたちに囲まれて可愛がられいるのを発見!!
なんとソロモンは、一人のオバチャンの膝の上に抱きかかえられて お腹を出して甘えておりました。
あの時は、情けなかった~


フラウは、彼女自身が 「今まで出来なかった事が出来る様になる ➡ 私に誉められる」が大好きだったようで 出来なかった事が出来る様になると、「嬉しそうな そして 自慢げな表情」 していたものなぁー。


ソロモンは確かに ダミーやボールを用いた 「レトリーブ遊び」 は大好きなんでしょうが、『彼の意に沿わない新しいこと (練習メニューとか)』 を始める時は、「あだてる」「得意気にさせておく」という前提が必要で、これが中々 難しいです。

新たに始める練習は、ソロモンの頭の中で整理&理解が進むまで 当然、失敗が多い訳で 「意欲を削がずに、失敗を矯正し理解、般化に繋げる」 のが、一苦労・・・
ソロモンに比べれば、フラウ姐さんは本当にトレーニングが容易でした。


まあ、これはソロモンに限らず スパニエル系の犬種・・・特に♂には散見される事の様ですから自らのスキルアップも含め 『良薬は口に苦し』 という気持ちで、やっていこうと思います。

「俺は、これが得意だ!!」と自信を持つと(例え、それが過信でも)、集中力と持続力 そしてスピードには目を見張るものがあるソロモン王子ですので、いつの日か覚醒し、大化けしてくれることを、期待しています。
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by gundogclub | 2015-11-16 12:43 | ソロモン (WC)

良き友人は・・・


facebookの、ワーキングコッカー限定の ファン・サイトに掲載された一枚の写真と挿入文・・・

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 良き友人は 出会い難く
 
    離れがたく

     そして忘れ難い



私は、ワーキング・コッカー・スパニエル は、ソロモンとしか暮らしたことがないし、♂と♀とでは、異なる部分もあると思うし、ソロモンに該当することが、全てのワーキング・コッカー・スパニエルに、あてはまる訳ではないと思うけれど・・・

ソロモン君は、確かに良い友人ではあります。
ソロモンと野原に居ると退屈しません。 時が経つのを忘れてしまうくらい・・・
回収意欲は強いし、疲れ知らず。 レトリーブ練習をしても、紐付きボールのレトリーブ遊びをしても、フリスビーを投げても・・・ 棒切れを投げるだけでも楽しい。

ただ、家の中では 何かを咥えながらチャカチャカ歩き回り、はたまた走り回り、落ち着きがありません。
最先住犬だったシャドーから ➡ フラウ ➡ クワン ➡ エステルと 20kg超えの犬たちは、朝一番で運動をすると、あとは 一日中 ソファーやドッグベッドで、まったりと寝転んでいて、たまに私の処に甘えに来るくらいなのですが・・・
そう言えばイギリスのワーキング・コッカー・スパニエルのファンシャーの方が 『20歳を過ぎたら、大人しくなる』って書いていました。
まあね 20歳を過ぎるまで生きている犬なんて、まず居ないでしょうから、天国に旅立った後では、そりゃ静かにもなるでしょう。
天国に旅立った後で、室内を走り回られては、堪らない・・・


それと、これもワーキング・コッカー・スパニエルのサイトで良く話題になるのですが 「飼い主を試す。力量を計る」 という面が、ソロモンにもあります。

例えば、「〇〇〇は駄目!」ということを定着させてしまえば、生真面目な委員長タイプのフラウは、その「規則」を疑いも無く守り通そうとします。
しかし、ソロモンの場合は 「昨日は、ダメと言われたけれど 今日もダメかどうかは、やってみないと判らないじゃん!」 みたいな部分があり、何度もトライする傾向があります。
この時に、ダブルスタンダードと言うか 昨日は禁止した事柄を、見過ごしたり、放任したりすると、「パパの基準が判らない。信用できないよ!」という感じになるのかな・・・と。

ですから、「ならぬものは ならぬ」 という態度で、常に行動を弛まず見ていなくてはならない・・・という、面倒くさい部分が ワーキング・コッカー・スパニエル にはあるのではないかと。


しかし、それら 「落ち着きが無い」とか「性格が面倒くさい」という面を差し引いても尚、太陽の様に明るく天真爛漫な性格、弾ける笑顔と激しく振られる尻尾、私と遊ぶ時の歓喜の踊り・・・ 余りある喜びを私に与えてくれるソロモン。

真面目な委員長タイプでもないし、目から鼻に抜ける秀才タイプでも決してないけれど 『太陽の王子』 と出合い、そして共に暮らす毎日は、離れがたく そしてソロモンが天国に召された後も、忘れ難い日々になるのだと思います。

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by gundogclub | 2015-09-04 08:56 | ソロモン (WC)

汚れ役

 facebookで、イギリスの友人が、激奨してシェアしていた動画です。
5分ほどの長さの動画ですが、中盤からは ストップホイッスル ➡ 左右へのハンドシグナル ➡ リコール(呼び戻し) ➡ リコール途中でのストップホイッスル・・・等々、画質の良さも相まって、「素晴らしい!」のひとこと。

ただし、 回収対象物が布製のダミーではなく、雉などのリアルゲーム ですので、苦手な方は閲覧、ご注意ください。



手前味噌ですがフラウ姐さんの全盛期には、前後左右への遠隔操作やストップホイッスルに関しては、この動画のラブラドールと遜色のないハンドリングができました。

しかし、後継のソロモン君は まだまだまだまだまだ・・・です。
いえね 、全く何もかにもダメ・・・と言う訳ではなく、私から20m~30m離れた位置での遠隔操作系のスキルは、この動画のラブラドールと遜色が無いくらい、正確で かつ機敏に動きます。
しかし、私との距離が40mを超えたあたりから、急激に操作が効かなくなります。
スクールの見学者の方などへのデモンストレーションは披露できても、実際の競技会では50mを超える距離の競技種目ばかりですので、物の役にはたちません。
まさに、「畳水練」という感じ。。。(溜息)


さて昨晩、上記でご紹介した動画を観た私は、触発されて練習がしたくなり、今更フラウ姐さんを引っ張り出しても意味がない ので (フラウ姐さんは一応、遠隔操作系は衰えていないし)  茶色坊主を連れて早朝から野原へ!!

最初は、真面目に練習していたのですが、野原に丁度良い水溜りがあったので、 イメージフォト 撮影に専念してしまいました。
遠隔操作系の練習をする予定だったのにね・・・(苦笑)

ソロモンを停座させる ➡  水溜りの先にダミーを投擲 ➡ ソロモンの停座位置に私が戻る ➡ 回収に向かわせる。
ソロモンは、走るのがとても速いので、ソロモンの姿をファインダー越しに追っていては、フォーカスを合わせる時間が足りません。
予め、「水溜りに一直線に突っ込んで、ダミー回収に行ってくれるだろう」と想定し、水溜りにフォーカスを合わせておいて、回収に向かわせます。
水溜りを迂回されるとフォーカスが合わなくなってしまうのですが、「可能な限り、ダミー落下地点に最短距離で突っ込む」のは、ソロモンの数少ない長所のひとつなので、ソロモンを信用して水溜りにフォーカスを合わせました。
「ダミーを咥えての戻りも、迂回せず、水溜りを踏み越えて戻ってくるはず」 。。。 という予想も、当たりましたし。

1.飛 翔 編
本当にソロモンは、良く飛びます。 まあ、小柄で身軽ですからね。
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2.レトリーブ編
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ソロモン君、本来の意味とは異なりますが、文字通りの 「汚れ役」 を嫌がらずに、何度も務めてくれました。
と言うか、ソロモン的には、楽しかったみたい。。。

あーあ、真面目に練習するはずが、またソロモンと遊んでしまいました。

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by gundogclub | 2015-07-13 15:26 | ソロモン (WC)

満足しつつも・・・


facebookに、非公開の 『ワーキングコッカー限定』 のサイトがありまして、私は そのサイトのメンバーになっております。
そのサイトは、入会するにあたり 所有するワーキング・コッカーの、父母・父方の祖父祖母&父方の曽祖父と曾祖母・母方の祖父祖母&母方の曽祖父と曾祖母の血統書名を記入し、(ワーキング・コッカーではなく、イングリッシュ・コッカーやイングリッシュ・スプリンガーの血統が混入していないか、確認するためらしいです)、そのうえで入会が認められる・・・という、ちょっと面倒なサイト。
入会者の大部分が英国在住の人であり、交配の相手探しに用いることも目的の一つとして運営されているサイトの為、曾祖父の代まで遡っての記入が必要。。。らしいです。

まあ、英国から遠く離れた日本で、しかも一頭だけしかワーキング・コッカーが居ない私にとっては、血統云々はどうでも良いのですが、ワーキングコッカーの愛好家たちが撮影した、ダミーやゲーム(撃ち落とされた鳥)を咥えて駆けている写真の数々を見ているだけでも楽しいので、それらの写真見たさに入会したようなものです。
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先日、ソロモンのダミー・レトリーブの写真を、このサイトに投稿しましたら 『おたくのコッカーは、ダミーより実際に撃ち落された鳥の回収の方が、得意じゃないの?』と英国のファンシャーからメッセージをもらいました。

「どうして、そう思ったのですか?」と返信しましたら、長々とご返答を頂きまして、要約しますとKC(イギリスのケネルクラブ)の ワーキングテストは、養殖雉や あるいは野生のシギなどを用いて 鳥を草むらから飛び立たせる ➡ 射手が鳥を撃ち落とす ➡ 撃ち落とされた鳥を咥えて回収する という手順によって行われるそうで、血統書に記入されているFTCH(フィールドトライアル・チャンピォン)とは、このように実際の鳥の回収作業の優劣により冠されるものです。

そしてダミーを用いた回収競技には、ダミーを用いたレトリーブトライアルに向いたワーキングコッカーの血統が別にある のだとか・・・

どう違うかと言うと、レトリーブトライアル血統は、よりフォーマルで オビィディエンス能力とステディネス能力の高い 「優等生タイプ」 なのだとか・・・

確かに、ソロモン君の血統書は、遡るとFTCHの赤文字だらけ・・・
近親もFTCHが、ぞろぞろ。
だからソロモンは、あんな 目玉グルグルの興奮MAXレトリーブなのかっ!!!(笑)
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それでも我が家で最も綺麗に ノーリードのヒールウォークが出来るのは、やはりソロモン君。 
興奮さえしなければ、オビィディエンス能力も、かなりのもの! ← 自画自賛
ソロモンのスピード、そしてダミーレトリーブに対する意欲を見るにつけ、ワーキング・コッカー・スパニエルという犬種と出会えたことは、感謝でしかありません。
もしかすると、爺さんになってもソロモンは、落ち着きなく、興奮も高く、ステディネスあふれるダミーレトリーブなんか、出来ないかもしれないけれど、それはそれで私の考え方次第。

とは言え、「自分は実猟はしないけれど、コッカーを相棒としてレトリーブトライアルを楽しみたい。その為に、ダミーレトリーブに長じた血統のWC(ワーキングコッカー)を手に入れたい!」などと考えた場合には、それが叶う英国が 羨ましくはあります。

でもね ソロモン!!
「ボクは、本物の鳥を探し出して、回収するのが得意な家系なので、ダミーはちょっと・・・」なんて、言い訳は無しだよ!
これからも、私の相棒として、時には真剣に練習もしてもらうけれど、よろしくな!!
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by gundogclub | 2015-06-10 09:55 | ソロモン (WC)

A dry cocker is not a happy cocker!


一昨日の、ソロモン君の朝練 終了後の写真。
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別に、泳いだ訳ではありません。
朝露で濡れた野原を走ると、ソロモンは体高が低いので、いつも びしょびしょ・・・
フラウやエステルなら、下腹部や胸の辺りが濡れる程度なのですが。

この写真をfacebookに掲載しましたら、イギリスで8頭のワーキングコッカーと暮らしている方から、素敵なメッセージを頂きました。

A dry cocker is not a happy cocker!

直訳しますと、『乾いているコッカーは、幸せなコッカーではない』
なんか、とても含蓄のある、素敵な言葉だと思いました。

朝露で濡れたり、川に飛び込んだり、「濡れている」のは、本来 「ワーキングコッカーがいるべき場所」 にいる。。。ということ。
ワーキングコッカーにアスファルトの道や、コンクリートの都市は似合わない。
そういう意味では、ソロモンは 本来 彼が居るべき場所にいる ということなのだと思います。

濡れている写真なら、いくらでもあります。(笑)
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そして、これは 私が常々 生徒さんに申しあげていること。
汚れたり、濡れたりしているのは ガンドッグの勲章です!!


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by gundogclub | 2015-05-19 11:11 | ソロモン (WC)

空回り


本日の練習で、ダミー (ダミーの落下地点を目視させたダミー) に駆け寄るソロモン君。
完全に四肢が宙を舞っています。
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アジリティーの世界戦レベルのハンドラーからも絶賛された、ソロモンのフルスロットルのレトリーブ!
先日の、雪上レトリーブ競技となった岐阜のスキー場でも、滑るのを嫌ってか、間歩の狭い小走りでダミーに向う犬が多いなか、フルスピードで積雪を蹴立てて走り回っていました。
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まあ、その意欲だけは評価するよ ソロモン君!!

しかし、レトリーブトライアルでは、その意欲が空回りするソロモン君。
まだ、フリスビー競技の方が、落ち着いている感じ。

今回、『ミドルクラス』の4種目のうち、2種目を落としたソロモン。
まあ、「100mのブラインドレトリーブ」を落としたのは想定内としても、「40mのダブルレトリーブ」を落としたのは、???。
野原での練習では、失敗する事は皆無に近いし、デビュー2戦目のノービスクラスの時でさえ、方向指示も出して、きちんと落ち着いて回収できていたのに・・・

「先に回収すること」をジャッジから指示されたダミーは、難なく回収し 2本目のダミーの回収の際、落ちているダミーをチラッと横目で見ながら、遠くまで坂を駆け下りて行ったソロモン。
何度か呼び戻しをして回収に向わせるも、転がっているダミーを横目で見つつ、雪原を駆け下りて行く茶色坊主・・・
「本当に回収すべきダミーは、これじゃない!!!」とでも思ったのか・・・ で、あえなくタイムオーバー。

収穫と言えば、競技会では初めて 「120mのロングマーキング・レトリーブ」に成功しました。
スキー場が競技会場でしたので、平坦な場所が少なく、駆け昇ってダミーを回収するか、駆け下りてダミーを回収するかの、どちらかでした。
「120mのロングマーキング・レトリーブ」は、登り斜面でしたので、座高の低いソロモンはスローワーが投げたダミーを目視できなかったと思います。
ソロモンにとっては、「120mのブラインドレトリーブ」のようなものでしたが、こちらは何とか成功。
ただ・・・ ダミーを咥え雪を巻き上げながら駆け下り、私の横を通り過ぎて、そのまま駆け下って行きそうになり・・・(苦笑)
「ソロモンんんんんん!」と叫ぶと、「あれ パパ そこに居たの? 立っている場所を変えたでしょ?」みたいな視線。
いや、俺は一歩も動いていないしっ!!!

なんとかダミーを発見して戻っては来たものの、私が立っていることも、きちんと認識できなかった???
もう、本当に頭の中がグルグルと、パニックになっているのかもしれません。
練習している野原では決して、このような事は無いし、「我を忘れる」こともありません。

年に3回とか4回しかない、レトリーブトライアルですので 「競技で経験を積ませて、自信と冷静な判断力を養う」 ということも難しいですね。
フリスビーなら、時間とお金があれば 毎週でも競技に参加できますが・・・


で、色々と考慮した結果 『去勢する』 ことも、対策の一つとして検討したいと思います。
わが家は、女の子チームが4頭いて、ここ半年ほど ソロモンのマウンティングが酷くなってきていることも、あります。
家内からも 「ソロモンさえ居なければ、女の子4頭をコントロールするのは、私でも全く支障が無い。でも、そこにソロモンが加わると。。。」という話を聞くことも多くなってきました。
それに、どんなに貴重な血統だとしても、ソロモンを繁殖に使うつもりは無いので、「ついていても、無駄!」とも言えます。

「♂を去勢すると作業意欲が減退する」というのが通説ですが、少し意欲が減退する位で、ちょうどハンドリングし易くなるかも。。。

まあ、今すぐにではなく5月の競技会の後、秋までレトリーブトライアルは、ありませんので じっくり考えたいと思います。
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by gundogclub | 2015-04-17 16:21 | ソロモン (WC)

to be (跳べえ)


To be or not to be, that is the question。
ハムレットの有名な一節ですが、かつて旧制中学で 「トベェ オア ノット トベェ・・・」と読んだ生徒がいるという逸話があります。

で、我が家のソロモンにとっては 『跳ぶか 跳ばざるか、そこが大きな問題』 という感じ。

ソロモンは、我が家の居間とキッチンを隔てる仕切り壁(高さ1.2mくらい)を、助走なしで飛び越えます。
いくら「飛ぶな!」と言っても飛び越えてしまうので 余っている椅子を逆さまして、仕切り壁の居間側に、バリケード代わりに置いてあります。
ここが、「飛べるけれど飛ばない」フラウと、「飛べるから飛んでしまう」ソロモンとの大きな差と言えるのですが・・・

まあ、「あんな小さな体で、すごい跳躍力だねぇ~」と褒めてあげたい処ですが、やはり時と場合によります。

昨年、フラウ&ソロモンを連れてLADFで、フィールドにネットを張ってもらい ネット越えのダミーレトリーブ練習をしました。
その時、フラウ姐さんは、9歳6か月ほどでしたが、以前よりは衰えたとは言え、ダミーを咥えたままネットを飛び越える跳躍力は、未だ健在のフラウ姐さん。
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ただ、その日は フラウは「従」で 主として ソロモンのネット飛越&レトリーブ の練習のつもりだったのですが、練習を始めてすぐにネットの上部に後肢を引っかけてしまい、顔面から落下したのが災いして、その日は二度とソロモンはネットを飛び越えませんでした。
ネットは、居間とキッチンの仕切り壁より、かなり低く設定していたのですが・・・。

4月に、GRTAの2015年度、第一回目の競技会が岐阜県北西部の高原で開催されます。
昨年も、この競技会場で競技会が開催され、デビュー2戦目だったソロモンは、ノービスクラスで3位に入賞し、ミドルクラスに昇格しました。

ここの会場は広く、また傾斜があるので その傾斜を利用したり、またネット飛越&レトリーブの競技種目が行われます。
昨年も同様ですが、ノービスクラスにはネット越えはありませんが、ミドルクラスとアドバンストクラスではネット飛越を伴うレトリーブ種目が設けられます。


昨年の秋に、顔面から落下して以降、ネット飛越練習をしていないソロモン君。
果たして、ネットを飛び越えることが出来るのか? あるいは、ネットを飛ばずに迂回するのか?
迂回しても減点にはなりませんが、やはり障害物を迂回するのではなく、直進して飛び越えて欲しいものです。
「そこに障害があるから飛び越える」のは、居間とキッチンの仕切り壁ではなく、ネットにして欲しい。。。


残念なのは、この 「ネット飛越を伴うレトリーブ種目」 が、フラウ全盛の頃には、無かったこと。
ソロモンの様に、「飛べるかな? 飛べないかな?」などと、ドキドキする必要はありませんでした。
飛べる範囲の高さであれば、迂回することなく確実に飛び越えたフラウ姐さん。 
↓ 写真は、全盛期のころのフラウのネット飛越
今となっては、夢は粒子の彼方へ!
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by gundogclub | 2015-03-25 21:43 | ソロモン (WC)

合同練習


土曜日に、ソロモンを連れて野原に行きましたら、アメリカのフィールドトライアル団体の日本支部の方々が、英ポインター(英系、米系の両方がおりました)を連れて練習中。

暗黙の了解で、野原の反対側から、ソロモンとグラウンドワーク練習。
途中、ソロモンと先方の英ポインターが互いの姿を認識して、駆け寄ろうとする場面もありましたが、ソロモンが私が吹くストップホイッスル & 英ポインターはハンドラーの声符で互いに走り出して2mもしないうちに、停止!
それ以上、互いに近づくことは、ありませんでした。
参加している競技が 「レトリーブトライアル」と「フィールドトライアル」と異なるとは言え、こうして互いにドッグコントロールができておりますと、気持ちよくフィールドをシェアすることが出来ます。

英ポインターのなかに 「レトリーブが得意だ」 という若い牡のポインターがおりましたので、手の空いている方にダミーを投げてもらい、合同レトリーブ練習!
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ところで、ソロモンは スクールのレッスンのデモの時でさえ、ニコニコ笑って、おちゃらけた感じ(特に、女性の生徒さんの前は)なのですが、このフィールドトライアル団体の方々や、トライアルドッグの前では、真剣な顔をしています。
ソロモンの頭の中では、何かが異なるのでしょう。
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トライアル団体の方がお持ちの、発砲音用のピストルが とても大きな音がするタイプ(撃ったあとの、余韻のような音が長く響きます)で、その大きな発砲音を用いてのレトリーブ練習も、させて頂きました。
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ひととおり、レトリーブ練習を終えた後は、リモコン式の放鳥機に鳩を入れたり、リモコンのスイッチを押したり、お手伝い。。。
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異種合同練習・・・
ポインターやセッター、エパニュールブルトンなど、様々なガンドッグの犬談義も楽しく、有意義な楽しい時間でした。

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by gundogclub | 2015-03-01 21:40 | ソロモン (WC)

カッコイイじゃん!


2月1日 日曜日は、風が強く寒い一日でした。

日曜日の野原組のレッスンを終え、ソロモンとレトリーブ練習をしようかと思っておりましたら、ここ1年ほど 野原でよくお会いする フィールド・トライアル競技に参加している方々が、いらっしゃいました。
なんでも、英国のフィールドトライアル団体の日本支部みたいな位置づけの団体に所属なさっているとのことで、会員が全国で100名もいないのだとか・・・
しかし、同じ英国を発祥とするレトリーブトライアルについても、ご存じで 時間を忘れるほど犬談義が盛り上がる方々です。

その日は、5名で練習するはずが、体調を崩した方、あまりに寒いので参加中止にした方などで5名のはずが2名に・・・

「ちょっと、手伝ってくれない?」と仰るので、リモコン放鳥機の操作をしたり、放鳥機に鳩を入れたりと、お手伝いをしました。
そのお返しとして、ダミーを投げて頂いたり、写真を撮影して頂いたり。。。

2名いらしたうちの1名の方は、英国でレトリバーとスパニエルのワーキングテストをご覧になったことがあるそうで、ワーキング・コッカー・スパニエルをご存知でした。
「小さいのに、ちゃんとダミー咥えて、頑張るよなぁ~! 見ていて健気で応援したくなった!」と仰っていました。

さて、小さくて健気で頑張り屋(笑)の我が家のワーキング・コッカー ・・・
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普段、ソロモンと1対1で練習している時は、正面からの写真は撮影できても、横からの写真は撮影できないので、なんか嬉しい。

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ソロモンは、15kgくらいの体重しかありませんので、見栄えはしませんが、ダミー回収欲の強さには感心します。

ソロモン君! カッコイイじゃん!!

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by gundogclub | 2015-02-04 15:14 | ソロモン (WC)