ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

天国と地獄の一日

昨日(4月22日)、埼玉県 𠮷見総合運動公園 で開催された JFA(日本フリスビードッグ協会)主催のフリスビー競技会に ソロモン と参加しました。
昨日は、ソロモンが今シーズン参加している 「公式小型選手権」が、参加頭数の不足で成立せず、 ソロモンはJFAの 最上位カテゴリー である 公式オープン選手権・・・しかも、昨日は 公式オープン選手権の中でも 月に一度程度しか開催されない 『公式シリーズ戦』 に参加しました。

公式オープン、公式シリーズとも 参加する犬種の大部分は ボーダーコリー であり、ボーダーコリーと ソロモンのような小型犬が同じ土俵で競うために 「ハンデ」 が設けられています。 (簡単に言うと、同じエリアでフリスビーをキャッチしても、小型犬の方が高いポイントが与えられます)
ただし、 「空中キャッチしなくてはポイントを付与されない」 という点では、同じ土俵にあると言えます。

さて、昨日は全国的に季節外れの 高気温 となりました。
吉見運動公園の ピンポイント天気予報 でも、予想最高気温が30℃で あったため、実は競技が始まる前から、”諦めムード” だったのです。
何度か、このブログでも書いておりますが、基本的にソロモンは 「物を優しく、歯を立てないで咥える」 習性が、生来 身についており、何度も空中キャッチしたフリスビーにも、全くと言って良いほど歯形はつきません。
これはガンドッグとしては、むしろ称賛されるべきのではありますが、フリスビー競技においては 「優しく、歯を立てないで咥える」 ことは、フリスビーのミスキャッチに繋がりやすくなります。

加えて、全身が茶色のソロモンは 濃い被毛色の犬の特徴 として、太陽の熱を吸収しやすく そのため 暑がりで、暑さに弱く はぁはぁと口を大きく開けて走るため、 これもフリスビーのミスキャッチに繋がる要因となります。

ですので、 高気温 = ソロモンは暑さに弱い = ミスキャッチ ➡ 不調 となるであろうと予想し、はなから諦めムードだったのです。
しかも、 公式シリーズ戦は1R時に9ポイント以上獲得しないと、2Rは参考記録 になってしまう為、 なんとか1R時に 9ポイント以上 獲得すること を目標にしていました。


ところが。。。。
午前9時過ぎには、例年の4月下旬とは比較にならない高温に達していたにも関わらず 1Rのソロモンは 超絶 絶好調!!!
ハァハァと口を大きく開けながら走っていたにも関わらず、また かなりキャッチが難しい軌道になったフリスビーもあったにも関わらず 一度もフリスビーを弾くことなく、1分間の競技時間で 5投パーフェクトキャッチ!!
なんと40ポイント獲得 で、ソロモン以外は ほぼ全頭 ボーダーコリーの 公式シリーズ戦 で 1位通過
2Rに進出することだけを考えていたので、瓢箪から駒・・・
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そして、2Rもソロモンの絶好調は続き、2Rは4投(そのうちの1投は、10ポイント 最長エリアでキャッチ) パーフェクト・キャッチ!
季節外れの猛暑の中 1R5投・2R4投 計9回 投じて一度もミスすることなく、9投 パーフェクト・キャッチ!
結果として、1Rと2Rの合計で74ポイントを獲得し、小型犬のソロモンがシリーズ戦の予選を1位で決勝戦進出!!
事務局のスタッフからも 『公式オープならまだしも、シリーズ戦で小型犬が予選で首位に立って決勝進出は、記憶にない』 と言われました。

シリーズ戦での決勝進出ペアは、上位7ペア。
いよいよ決勝戦。 
7位、6位、5位・・・と、決勝進出下位チームから紹介をうけ拍手で迎えられつつ、コート内へ!!
そして最後の最後に呼び出された 「予選1位通過」 が、私とソロモンのチーム。
もう2度とないかもしれません。 予選1位通過ペアとして紹介をされ、拍手を受けながらコート内に入場した瞬間が最高の 天国タイム でした。

実際のところ、 「このまま逃げ切って優勝」 などとは、全く思っていませんでした。
予選2位通過のペアとは僅か1ポイントの差でしたし、その方は JFAのフリスビー日本一を決定するジャパン・ファイナルで優勝を飾っているような雲の上のプレイヤーでしたし、他の予選通過選手の方々も、ジャパン・ファイナルの常連選手たちで、日本のフリスビー界のトップを担うような方々ばかりでしので・・・

ソロモンに小型犬としてハンデが付与されていることもあり、また 偶然ソロモンが1R・2Rともノーミスで、全投キャッチ してくれたこともあり、決勝戦に1位で進出する事となりましたが 考えていたのは 他の決勝進出者に恥ずかしくないプレーをしよう! ということだけでした。

にも関わらず・・・
決勝戦1投目 私が地面に突き刺さるような低い軌道のミススロー
2~4投   それなりに、まっすぐ咥えやすい軌道のフリスビーを投げたにも関わらず、ソロモンが全て口から弾く!!! 4投目に至っては、ヘディングしてフリスビーを弾き飛ばすオマケつき。
5投目    「せめてもの見せ場」と考え遠投したフリスビーに、ソロモン あと一歩、届かず・・・
結果、決勝戦 ノーキャッチ 0ポイントっ!! 
1R・2Rと奇跡的に、ノーミスで全投キャッチした分を、まさか決勝戦でノーキャッチで返されるとは思いませんでした。(汗)

確かに、1Rよりは2R、2Rよりは決勝戦 。。。と、気温は上昇し続けていたので、ソロモンの動きが鈍っているのは認識しておりましたが、ここまでとは予測不能。
「恥ずかしくないプレーをしよう!」 が一転、 「穴があったら入りたい」「羞恥」「悶絶」の 地獄タイムへ!

ソロモンは、フリスビー競技では本当に予測不能・・・
1R ➡ 2R ➡ 決勝戦 と、それぞれ時間が、かなり開くのも、ソロモンには向いていない感じ。
集中力が、続かない。
「まともにフリスビーが飛びさえすれば」 どんなにラウンドごとの時間が開いていても、意欲もスピードも落ちずに ほぼ100% キャッチしてくれるクワン との大きな差が、ここにあります。

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1日で、天国タイムと地獄タイムを 経験させてくれたソロモン。
爆発力と不安定感のジェットコースターは、まだまだ続きそうです。

それにしても・・・ ハンデを貰ってボーダーコリーと競うのは、やはり気が引けるし、申し訳ない気持ちになります。
さりとて、ハンデ無しでは、勝負になりませんし。
西日本地区や、九州地区のように 小型犬部門の参加頭数が多ければ、勝っても負けても すっきりするのですが、現状 東日本は地域は小型犬の参加頭数が、あまり多くないので、しかたありませんね。



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by gundogclub | 2018-04-23 13:45 | ソロモン (WC)