W優勝!
いよいよ、ゴールデンウイークも本日が最終日となりました。
もっとも、長男が大学生、次男が中学三年生ともなると、家族で どこかへ出かける事も無くなり、普段と変わらない日々を過ごしたゴールデンウィークでした。
そんななか、昨日は つくばで開催されたJFAのフリスビー競技会に クワン&ソロモンと 参加しました。
実は、5月3日の宇都宮での大会にもエントリーしていたのですが、家内側の親戚に ご不幸があってキャンセルでした。
クワン は、 シニアクラス(8歳以上がエントリー可能)に参戦。
今年の7月に、9歳になるクワン・・・ 相変わらず可愛い笑顔ですが、お顔は 随分と白っぽくなってきました。
目元も、少し垂れ下がってきた感じです。
それでも、シニア犬にしては スピードもスタミナも高いレベルを維持している様に思います。
昨日も、強い風でフリスビーの軌道が、風の影響を受ける中、鋭い突っ込みでフリスビーをキャッチするシーンも見られました。
結果は、 優勝!!
昨年の11月末から始まった2017年シーズン・・・私の体調不良や入院などで、思う様に競技参加ができないなか、今期3回目の優勝となりました。
ソロモン は、チャレンジクラス にエントリーしました。
チャレンジクラスは、エントリークラス (初級クラス) のカテゴリーですが、レトリーブクラス(一番下の、初級クラス)とは異なり、空中キャッチをしなければポイントになりません。
「例え、空中キャッチできなくても、持ち帰ればポイントになる」 レトリーブクラスとの大きな違いです。
そもそも、ソロモンがフリスビー競技会にクワンに帯同する形で参加する様になったのは昨年からなのですが、ソロモンを家に置いて クワンだけを連れて出かけると、ソロモンが ふてくされて(苦笑)、いろいろと やらかすらしく・・・。
私が競技会に参加する時は、 家内が『留守番組の世話係』 なのですが、ソロモンは、家内が呼んでも庭から戻ってこなかったり、留守番組の女子にマウンティグをしようとしたり・・・で、我が家の女子チームにはソロモンに大人しくマウンティングされる女子は一頭もいない ので、逆にソロモンが制裁を受けて大騒ぎになったり・・・ という事で、家内から 「ソロモンがいるだけで、和が乱れるから、連れて行ってよ!!」との強い要請があり・・・。
と、まぁ ソロモンがフリスビー競技会に参加する様になったのは、上記のような事情からではあるのですが、「副産物」と言うか 競技会に慣れてきて、見知らぬ人や犬が大勢いる中でも、落ち着いていられる様になったのは、本業(笑)のレトリーブトライアルにも良い影響がある様に思います。
ソロモンは、スピードがあって、かつ フリスビーを空中キャッチしてからの戻りにも一切の無駄が無い のが武器なのですが、キャッチできる高低差の範囲が狭く、ジャンピングキャッチが必要な軌道でフリスビーを投げると、咥え損ねる確率がとても高い為、これまで 「12年間 体に染みついてきた投法」 とは異なる、「ソロモン用の投法」を、試行錯誤して編み出しました。
まだ、練習途中ではあるのですが、風が強い日などはソロモンだけではなく、クワンにも有効な投法かもしれません。
昨日は、チャレンジクラスとは言え ソロモン以外の参加犬は、ほぼ ボーダーコリー のなか 優勝 することができました。
これまでもチャレンジクラスで、2位や3位は何度も獲得してきましたが、優勝は初めてです。
結果、初めて クワンとソロモン のダブル優勝!! の、嬉しい一日となりました。
ソロモンは、フリスビー競技会では、初トロフィー獲得。
優勝しても、表彰状は貰えても トロフィーは必ず貰えるとは限らないので・・・
こうして、我が家の2017年 ゴールデンウイークも、終わろうとしています。
話は変わりますが、先日 岐阜県の山中まで 往復1,000km を走った時にも感じたのですが、キャラバンは運転していて疲れが、あまり出ません。
ディーゼルなので、エンジン音は大きいですし、スピードも出ないのですが、座席が高く見晴らしが良く、前後左右が遠くまで見渡せるのが、50歳代も半ばを迎えた私には合っている様です。
昨年秋までの愛車は、ツインターボ搭載で アクセルを踏めば、たちどころに加速しましたが、車高が低く、前方視界を遮られることが多く、ストレスなのか 疲れが出るのが早かった様に思います。
4月でも凍結することのある岐阜県山中への遠征も終わったので、タイヤを夏タイヤに変更し・・・ついでにと言うか インチアップしてホイールも買い替えました。
「また、無駄遣いしてっ!!」と、山の神に、お小言を頂戴してしまいましたが・・・(苦笑)
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もっとも、長男が大学生、次男が中学三年生ともなると、家族で どこかへ出かける事も無くなり、普段と変わらない日々を過ごしたゴールデンウィークでした。
そんななか、昨日は つくばで開催されたJFAのフリスビー競技会に クワン&ソロモンと 参加しました。
実は、5月3日の宇都宮での大会にもエントリーしていたのですが、家内側の親戚に ご不幸があってキャンセルでした。
今年の7月に、9歳になるクワン・・・ 相変わらず可愛い笑顔ですが、お顔は 随分と白っぽくなってきました。
目元も、少し垂れ下がってきた感じです。
それでも、シニア犬にしては スピードもスタミナも高いレベルを維持している様に思います。
昨日も、強い風でフリスビーの軌道が、風の影響を受ける中、鋭い突っ込みでフリスビーをキャッチするシーンも見られました。
結果は、 優勝!!
昨年の11月末から始まった2017年シーズン・・・私の体調不良や入院などで、思う様に競技参加ができないなか、今期3回目の優勝となりました。
ソロモン は、チャレンジクラス にエントリーしました。
チャレンジクラスは、エントリークラス (初級クラス) のカテゴリーですが、レトリーブクラス(一番下の、初級クラス)とは異なり、空中キャッチをしなければポイントになりません。
「例え、空中キャッチできなくても、持ち帰ればポイントになる」 レトリーブクラスとの大きな違いです。
そもそも、ソロモンがフリスビー競技会にクワンに帯同する形で参加する様になったのは昨年からなのですが、ソロモンを家に置いて クワンだけを連れて出かけると、ソロモンが ふてくされて(苦笑)、いろいろと やらかすらしく・・・。
私が競技会に参加する時は、 家内が『留守番組の世話係』 なのですが、ソロモンは、家内が呼んでも庭から戻ってこなかったり、留守番組の女子にマウンティグをしようとしたり・・・で、我が家の女子チームにはソロモンに大人しくマウンティングされる女子は一頭もいない ので、逆にソロモンが制裁を受けて大騒ぎになったり・・・ という事で、家内から 「ソロモンがいるだけで、和が乱れるから、連れて行ってよ!!」との強い要請があり・・・。
と、まぁ ソロモンがフリスビー競技会に参加する様になったのは、上記のような事情からではあるのですが、「副産物」と言うか 競技会に慣れてきて、見知らぬ人や犬が大勢いる中でも、落ち着いていられる様になったのは、本業(笑)のレトリーブトライアルにも良い影響がある様に思います。
ソロモンは、スピードがあって、かつ フリスビーを空中キャッチしてからの戻りにも一切の無駄が無い のが武器なのですが、キャッチできる高低差の範囲が狭く、ジャンピングキャッチが必要な軌道でフリスビーを投げると、咥え損ねる確率がとても高い為、これまで 「12年間 体に染みついてきた投法」 とは異なる、「ソロモン用の投法」を、試行錯誤して編み出しました。
まだ、練習途中ではあるのですが、風が強い日などはソロモンだけではなく、クワンにも有効な投法かもしれません。
昨日は、チャレンジクラスとは言え ソロモン以外の参加犬は、ほぼ ボーダーコリー のなか 優勝 することができました。
これまでもチャレンジクラスで、2位や3位は何度も獲得してきましたが、優勝は初めてです。
結果、初めて クワンとソロモン のダブル優勝!! の、嬉しい一日となりました。
優勝しても、表彰状は貰えても トロフィーは必ず貰えるとは限らないので・・・
話は変わりますが、先日 岐阜県の山中まで 往復1,000km を走った時にも感じたのですが、キャラバンは運転していて疲れが、あまり出ません。
ディーゼルなので、エンジン音は大きいですし、スピードも出ないのですが、座席が高く見晴らしが良く、前後左右が遠くまで見渡せるのが、50歳代も半ばを迎えた私には合っている様です。
昨年秋までの愛車は、ツインターボ搭載で アクセルを踏めば、たちどころに加速しましたが、車高が低く、前方視界を遮られることが多く、ストレスなのか 疲れが出るのが早かった様に思います。
4月でも凍結することのある岐阜県山中への遠征も終わったので、タイヤを夏タイヤに変更し・・・ついでにと言うか インチアップしてホイールも買い替えました。
「また、無駄遣いしてっ!!」と、山の神に、お小言を頂戴してしまいましたが・・・(苦笑)
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by gundogclub
| 2017-05-07 06:44
| フリスビー(JFA)