太陽の王子
4月23日(日曜)、岐阜県中西部にある ひるがの高原 のスキー場で開催された GRT競技会(ガンドッグレトリーブトライアル) に、ソロモンと参加しました。
わが家から、ひるがの高原スキー場までは、約550km!
愛車であるディーゼルの日産キャラバンは、スピードを出すと エンジン音が五月蝿く、またスピードを出しても全く楽しい車ではないので、 80km+α /h で走行しましたら、休憩や食事の時間も合わせると、片道約8時間ほど、かかってしまいました。
ただ、口腔内の化膿で口が開かなくり入院した2月の事を思い出すと、8時間のドライブが可能になったことすら、嬉しく思えます。
土曜日の夕方に予約したペンションに到着し、競技会当日は快晴!!
過去、何度か ひるがの高原 での競技会では、雨に見舞われ、 ひるかの高原=雨の思い出 でしたが、今年は本当に気持ちよく腫れました。
競技会が開催された、スキー場中腹のゲレンデは、こんな感じ。
なだらかに見えますが、実は結構 起伏やクリーク (陥没した場所) などもあります。
わが家から、ひるがの高原スキー場までは、約550km!
愛車であるディーゼルの日産キャラバンは、スピードを出すと エンジン音が五月蝿く、またスピードを出しても全く楽しい車ではないので、 80km+α /h で走行しましたら、休憩や食事の時間も合わせると、片道約8時間ほど、かかってしまいました。
ただ、口腔内の化膿で口が開かなくり入院した2月の事を思い出すと、8時間のドライブが可能になったことすら、嬉しく思えます。
土曜日の夕方に予約したペンションに到着し、競技会当日は快晴!!
過去、何度か ひるがの高原 での競技会では、雨に見舞われ、 ひるかの高原=雨の思い出 でしたが、今年は本当に気持ちよく腫れました。
なだらかに見えますが、実は結構 起伏やクリーク (陥没した場所) などもあります。
さて、ソロモン君は 『案の定』 と言うか、ネット超えのレトリーブ種目では、ネットを飛ばず迂回しましたが(フリスビー競技会では、コート外に流れたフリスビーを拾いに、高いネットを飛び越え、フリスビーを咥えたまま 再度、高いネットを飛び越えた癖に!!:苦笑)、それ以外の3種目はスピードもあり、マーキングも確実で、マーキング3種目に関しては、かなり満足のいく内容でした。
加えて、ブラインド種目では 私が腕で指し示した方向に、結構なスピードで駆け上って行き、ストップホイッスル~ ハントシグナルに従って左へ移動、サーチングホイッスルに従ってダミー探索から回収・・・等々、私のハンドリングに的確に動いてくれました。
特に、私が当初目標としていた 腕で指し示した方向に、マーキングと変わらないスピードで ブラインド種目でも、かっ跳べる犬 として、 少なくとも今回のソロモンは合格点でした。
昨年の夏に、それまで元気だった父が入院し余命宣告を受けるまでに悪化したり、私自身がヘルニアで歩けなくなったり、今年に入ってからは口腔内の化膿で入院したりと、ソロモンとの練習時間は減っている中で、今回の競技会でソロモンの調子が良かったのは、 加齢と共に、やっと落ち着いてきた という面が大きい様に思います。
停滞していた時期も、今も 常に機嫌が良く楽しそうに尻尾を絶えずブンブン振っている 太陽の様に明るいソロモン には変わりないのですが、漫画的な例えをするなら 「グルグル渦巻目玉」 の様な興奮がなくなり、出番を待っている待機時間も自らの意志で伏せて、周囲やダミーの落下方向や発砲音の方向などに目や耳を向ける様になったこと・・・ それが一番の変化かもしれません。
意欲がありつつ、しかし冷静である事・・・こそ、私の理想とする処であります。
結局、ソロモン君は ミドルクラスの準優勝 で、ひるがの高原での競技を終了しました。
太陽の王子は、やっと遅咲きの花が咲いたのか?
それとも、今回だけのフロックだったのか?
次回の競技会は、5月下旬の蓼科高原・・・ どうしようかな。
一応、今回 準優勝だったので、ポイントとしては 上級クラスである アドバンストクラス の競技にも参加できるのですが・・・。
ソロモンが、アドバンストって・・・ ちょっと自信がないなぁ。
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加えて、ブラインド種目では 私が腕で指し示した方向に、結構なスピードで駆け上って行き、ストップホイッスル~ ハントシグナルに従って左へ移動、サーチングホイッスルに従ってダミー探索から回収・・・等々、私のハンドリングに的確に動いてくれました。
特に、私が当初目標としていた 腕で指し示した方向に、マーキングと変わらないスピードで ブラインド種目でも、かっ跳べる犬 として、 少なくとも今回のソロモンは合格点でした。
昨年の夏に、それまで元気だった父が入院し余命宣告を受けるまでに悪化したり、私自身がヘルニアで歩けなくなったり、今年に入ってからは口腔内の化膿で入院したりと、ソロモンとの練習時間は減っている中で、今回の競技会でソロモンの調子が良かったのは、 加齢と共に、やっと落ち着いてきた という面が大きい様に思います。
停滞していた時期も、今も 常に機嫌が良く楽しそうに尻尾を絶えずブンブン振っている 太陽の様に明るいソロモン には変わりないのですが、漫画的な例えをするなら 「グルグル渦巻目玉」 の様な興奮がなくなり、出番を待っている待機時間も自らの意志で伏せて、周囲やダミーの落下方向や発砲音の方向などに目や耳を向ける様になったこと・・・ それが一番の変化かもしれません。
意欲がありつつ、しかし冷静である事・・・こそ、私の理想とする処であります。
結局、ソロモン君は ミドルクラスの準優勝 で、ひるがの高原での競技を終了しました。
それとも、今回だけのフロックだったのか?
次回の競技会は、5月下旬の蓼科高原・・・ どうしようかな。
一応、今回 準優勝だったので、ポイントとしては 上級クラスである アドバンストクラス の競技にも参加できるのですが・・・。
ソロモンが、アドバンストって・・・ ちょっと自信がないなぁ。
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by gundogclub
| 2017-04-24 18:31
| レトリーブ (GRT)