ソロモン 5歳に
本日12月3日は、 ワーキング・コッカースパニエル のソロモンの誕生日です。
早いもので、ソロモンは5歳になりました。
ソロモンを我が家に迎え入れる事が決まった5年前、ソロモンを迎え入れる日を待ちながら、繰り返し見ていた動画が、こちら。
『こんな素敵なコッカーに育って欲しいなぁ~』 と願いつつ、憧れをもって動画を見ていたものです。
そして、数日前のソロモンの写真。
レトリーブ・トライアル競技会に関しては、迎え入れた頃の 「脳内妄想」 では、とっくにアドバンストクラスに昇格している筈なのですが (苦笑) 、現実は そんなに甘くありませんでした。
しかし、ダミーレトリーブに関する様々な事柄を覚えたり、練習したりするのがソロモンは大好きなので、 (ボールとダミーを転がしておくと、ダミーを優先して持ってきます) その意味では、希望通りの犬に育ったとも言えます。
意外だったのは、フリスビーのキャッチング・センスの良さです。
ソロモンに初めてフリスビーを投げた日の、3投目か4投目かで 空中キャッチ に成功しました。
しかも、ソロモンは 『超ソフト・バイト』 で、何度 空中キャッチをしても、フリスビーに穴も開かなければ、歯型の凹凸さえ つきません。
高速で飛んでいるフリスビーを、どうやって歯形もつかない様に咥えているのか、不思議です。
クワンは逆に、バイトが強く すぐにフリスビーに犬歯でつけた穴が開きます。 競技会では1Rで用いたフリスビーを2Rでは使用できず、1Rと2Rの合間にフリスビーを競技会本部に行って買っているくらいですから・・・
『年に数回しか練習しないのに、いきなりフリスビーの競技会で、高ポイントを出した!』 と、facebookの ワーキングコッカーのファンサイトに書き込みをしましたら、英国のファンシャーから 「それこそが、コッカー・マジックというものだよ! ワーキング・コッカーは、魔法使いだからね!!」と、コロメントを頂きました。
そして、来年の目標は 「GRT競技会で活躍すること」 でもなく 「フリスビー競技会で、ジャパン・ファイナルに出場すること」 でもなく、 『実猟の場で、水禽の水上回収を経験させること』 です。
父の病状にもよりますが、来年の秋には 是非 ソロモンに、本物の水禽類の水上回収を経験させたいと思っています。
場所は、九州!
そのために、現在 何度かに分けて NV350 キャラバン を 『長距離巡行用 犬運搬車』 に、改装中です。
防振・防音・断熱の作業、そして足回りのセッティング、車中泊用のベッドやサブ・バッテリーの設置などなど・・・ 改装目的の何割かは この 「九州の地で、水禽類の水上回収に向うため」 と言っても過言ではありません。
ソロモンは、パピーの頃は 「我が家に迎え入れた犬の中で、最も車酔いに弱い犬」 でしたが、今では 尻尾をブンブンと振って、車内搭載のバリケンの中に、飛び込んで行きます。
「俺、パパと一緒なら、どこに行くのも楽しいよ!!」 という感じが、強烈に伝わって来るソロモンは、一緒に居て こちらも楽しくなります。
『一緒にいるだけで、互いが楽しくなる関係』 をソロモンと築くこつが出来て、嬉しいです。
ソロモン君、誕生日 おめでとう!!
来年は、新たなる冒険の始まりだよ。
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早いもので、ソロモンは5歳になりました。
ソロモンを我が家に迎え入れる事が決まった5年前、ソロモンを迎え入れる日を待ちながら、繰り返し見ていた動画が、こちら。
『こんな素敵なコッカーに育って欲しいなぁ~』 と願いつつ、憧れをもって動画を見ていたものです。
そして、数日前のソロモンの写真。
レトリーブ・トライアル競技会に関しては、迎え入れた頃の 「脳内妄想」 では、とっくにアドバンストクラスに昇格している筈なのですが (苦笑) 、現実は そんなに甘くありませんでした。
しかし、ダミーレトリーブに関する様々な事柄を覚えたり、練習したりするのがソロモンは大好きなので、 (ボールとダミーを転がしておくと、ダミーを優先して持ってきます) その意味では、希望通りの犬に育ったとも言えます。
意外だったのは、フリスビーのキャッチング・センスの良さです。
ソロモンに初めてフリスビーを投げた日の、3投目か4投目かで 空中キャッチ に成功しました。
しかも、ソロモンは 『超ソフト・バイト』 で、何度 空中キャッチをしても、フリスビーに穴も開かなければ、歯型の凹凸さえ つきません。
高速で飛んでいるフリスビーを、どうやって歯形もつかない様に咥えているのか、不思議です。
クワンは逆に、バイトが強く すぐにフリスビーに犬歯でつけた穴が開きます。 競技会では1Rで用いたフリスビーを2Rでは使用できず、1Rと2Rの合間にフリスビーを競技会本部に行って買っているくらいですから・・・
『年に数回しか練習しないのに、いきなりフリスビーの競技会で、高ポイントを出した!』 と、facebookの ワーキングコッカーのファンサイトに書き込みをしましたら、英国のファンシャーから 「それこそが、コッカー・マジックというものだよ! ワーキング・コッカーは、魔法使いだからね!!」と、コロメントを頂きました。
そして、来年の目標は 「GRT競技会で活躍すること」 でもなく 「フリスビー競技会で、ジャパン・ファイナルに出場すること」 でもなく、 『実猟の場で、水禽の水上回収を経験させること』 です。
父の病状にもよりますが、来年の秋には 是非 ソロモンに、本物の水禽類の水上回収を経験させたいと思っています。
場所は、九州!
そのために、現在 何度かに分けて NV350 キャラバン を 『長距離巡行用 犬運搬車』 に、改装中です。
防振・防音・断熱の作業、そして足回りのセッティング、車中泊用のベッドやサブ・バッテリーの設置などなど・・・ 改装目的の何割かは この 「九州の地で、水禽類の水上回収に向うため」 と言っても過言ではありません。
ソロモンは、パピーの頃は 「我が家に迎え入れた犬の中で、最も車酔いに弱い犬」 でしたが、今では 尻尾をブンブンと振って、車内搭載のバリケンの中に、飛び込んで行きます。
「俺、パパと一緒なら、どこに行くのも楽しいよ!!」 という感じが、強烈に伝わって来るソロモンは、一緒に居て こちらも楽しくなります。
『一緒にいるだけで、互いが楽しくなる関係』 をソロモンと築くこつが出来て、嬉しいです。
ソロモン君、誕生日 おめでとう!!
来年は、新たなる冒険の始まりだよ。
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by gundogclub
| 2016-12-03 00:01
| ソロモン (WC)