A dry cocker is not a happy cocker!
一昨日の、ソロモン君の朝練 終了後の写真。
別に、泳いだ訳ではありません。
朝露で濡れた野原を走ると、ソロモンは体高が低いので、いつも びしょびしょ・・・
フラウやエステルなら、下腹部や胸の辺りが濡れる程度なのですが。
この写真をfacebookに掲載しましたら、イギリスで8頭のワーキングコッカーと暮らしている方から、素敵なメッセージを頂きました。
A dry cocker is not a happy cocker!
直訳しますと、『乾いているコッカーは、幸せなコッカーではない』
なんか、とても含蓄のある、素敵な言葉だと思いました。
朝露で濡れたり、川に飛び込んだり、「濡れている」のは、本来 「ワーキングコッカーがいるべき場所」 にいる。。。ということ。
ワーキングコッカーにアスファルトの道や、コンクリートの都市は似合わない。
そういう意味では、ソロモンは 本来 彼が居るべき場所にいる ということなのだと思います。
濡れている写真なら、いくらでもあります。(笑)
そして、これは 私が常々 生徒さんに申しあげていること。
汚れたり、濡れたりしているのは ガンドッグの勲章です!!
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by gundogclub
| 2015-05-19 11:11
| ソロモン (WC)