合同練習
土曜日に、ソロモンを連れて野原に行きましたら、アメリカのフィールドトライアル団体の日本支部の方々が、英ポインター(英系、米系の両方がおりました)を連れて練習中。
暗黙の了解で、野原の反対側から、ソロモンとグラウンドワーク練習。
途中、ソロモンと先方の英ポインターが互いの姿を認識して、駆け寄ろうとする場面もありましたが、ソロモンが私が吹くストップホイッスル & 英ポインターはハンドラーの声符で互いに走り出して2mもしないうちに、停止!
それ以上、互いに近づくことは、ありませんでした。
参加している競技が 「レトリーブトライアル」と「フィールドトライアル」と異なるとは言え、こうして互いにドッグコントロールができておりますと、気持ちよくフィールドをシェアすることが出来ます。
英ポインターのなかに 「レトリーブが得意だ」 という若い牡のポインターがおりましたので、手の空いている方にダミーを投げてもらい、合同レトリーブ練習!
ところで、ソロモンは スクールのレッスンのデモの時でさえ、ニコニコ笑って、おちゃらけた感じ(特に、女性の生徒さんの前は)なのですが、このフィールドトライアル団体の方々や、トライアルドッグの前では、真剣な顔をしています。
ソロモンの頭の中では、何かが異なるのでしょう。
トライアル団体の方がお持ちの、発砲音用のピストルが とても大きな音がするタイプ(撃ったあとの、余韻のような音が長く響きます)で、その大きな発砲音を用いてのレトリーブ練習も、させて頂きました。
ひととおり、レトリーブ練習を終えた後は、リモコン式の放鳥機に鳩を入れたり、リモコンのスイッチを押したり、お手伝い。。。
異種合同練習・・・
ポインターやセッター、エパニュールブルトンなど、様々なガンドッグの犬談義も楽しく、有意義な楽しい時間でした。
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by gundogclub
| 2015-03-01 21:40
| ソロモン (WC)