ソロモン 2歳誕生日
12月3日は、ソロモンの誕生日です。
ソロモン君、2歳になりました。
我が家に迎え入れて1年9か月が経ちました。
2歳になったソロモン君ですが、なんか 年齢の割には幼い感じです。
「落ち着く」 という言葉が辞書に無いソロモン君。
野原を十分に、走り回った後でも 家の庭や居間で動き回っています。
まったりと寝ているお姉ちゃんたちの体の上にダイブして叱られたり・・・
最近は、居間とキッチンを隔てている対面キッチンの壁(高さ1.3mほどあります)を 「助走無しで飛び越えてやる!」 と日に何度も挑戦しては、ママ(私の家内)に叱られています。
子犬は、庭を走り回ったり 先住犬とレスリングをしたりした後、いつの間にか コテンと横になって寝ていたりするものですが、子犬時のソロモンが疲れて居間で寝ている姿は、ついぞ見たことがありませんでした。
まあ、それがここ数カ月は、ドッグベッド(使い古しの羽毛布団を二つに折ったもの)で、お姉ちゃんたちと並んで寝るようになっただけでも、少しは成長したのではないかと思います。
家の中では、落ち着かないソロモンですが、フィールドでは実に優等生です。
呼び戻しの笛、声符への反応も機敏で 「誘惑物があっても指示を優先する」 ことに長けています。
ダミーやボールに対する回収欲も集中力も申し分無しです。
家の中でのドタバタと、野原での指示に対する反応の良さを見ると 「やはり、フィールドワークに特化した犬種なのかも!」 と感じます。
愛玩犬として暮らすのは、ちょっと大変かもしれません。(苦笑)
ソロモン君、本当は今年の春から回収競技会に参加する予定だったのですが、いろいろとあって、参加が遅れてしまいました。
来年の春からは、なるべく回収競技会にも参加していきたいと思っています。
あとは、フリスビーの競技会にも たまには出場を・・・
ソロモンと回収競技の練習をして感じるのは、やはり100mを超えるようなロングディスタンスでのマーキングレトリーブ(ダミーが落下する様子を目視し記憶して回収する) が苦手なことです。
50m~80mだと問題無いのですが、100mとなると おそらくレトリバー種には太刀打ちできないのではないかと思います。
本当は、英国の様に犬種別の回収競技(ワーキングテスト)が日本でもあると良いのですが、それは望むべくも無いので 優秀なフィールド系のゴールデンやラブラドールが多数参加している中で、出来る限り ソロモン君に頑張ってもらうしかありません。
「じゃあ 次は最初からレトリバー種を選択して・・・」 と考えるのが妥当なのだと思いますが 今の気持ちとしては (3年後、5年後は心変わりしているかもしれませんが) これからもスパニエルと共に回収競技に参加したいと思っています。
ワーキングコッカーに限らず、フィールド系のスプリンガースパニエルも魅力的ですし!!
少し前までは 「レトリバー種はクワンで最後にして GSPとスパニエルの連合軍で・・・」 と考えていたのですが 最近ではGSPも 「フラウが最初で最後でもいいかな」 なんて思っています。
なんか、フラウより好きになれるGSPとは今後、出会えない気がして がっかりする位なら後釜を迎え入れない方が、良いのではないかと。。。
と、まあいろいろと話が飛びましたが、とにかく・・・
ソロモン君 2歳の誕生日 おめでとう!!
これから一緒に、沢山の楽しい思い出を紡いでいこうね!!
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我が家に迎え入れて1年9か月が経ちました。
2歳になったソロモン君ですが、なんか 年齢の割には幼い感じです。
「落ち着く」 という言葉が辞書に無いソロモン君。
野原を十分に、走り回った後でも 家の庭や居間で動き回っています。
まったりと寝ているお姉ちゃんたちの体の上にダイブして叱られたり・・・
最近は、居間とキッチンを隔てている対面キッチンの壁(高さ1.3mほどあります)を 「助走無しで飛び越えてやる!」 と日に何度も挑戦しては、ママ(私の家内)に叱られています。
子犬は、庭を走り回ったり 先住犬とレスリングをしたりした後、いつの間にか コテンと横になって寝ていたりするものですが、子犬時のソロモンが疲れて居間で寝ている姿は、ついぞ見たことがありませんでした。
まあ、それがここ数カ月は、ドッグベッド(使い古しの羽毛布団を二つに折ったもの)で、お姉ちゃんたちと並んで寝るようになっただけでも、少しは成長したのではないかと思います。
家の中では、落ち着かないソロモンですが、フィールドでは実に優等生です。
呼び戻しの笛、声符への反応も機敏で 「誘惑物があっても指示を優先する」 ことに長けています。
ダミーやボールに対する回収欲も集中力も申し分無しです。
家の中でのドタバタと、野原での指示に対する反応の良さを見ると 「やはり、フィールドワークに特化した犬種なのかも!」 と感じます。
愛玩犬として暮らすのは、ちょっと大変かもしれません。(苦笑)
ソロモン君、本当は今年の春から回収競技会に参加する予定だったのですが、いろいろとあって、参加が遅れてしまいました。
来年の春からは、なるべく回収競技会にも参加していきたいと思っています。
あとは、フリスビーの競技会にも たまには出場を・・・
ソロモンと回収競技の練習をして感じるのは、やはり100mを超えるようなロングディスタンスでのマーキングレトリーブ(ダミーが落下する様子を目視し記憶して回収する) が苦手なことです。
50m~80mだと問題無いのですが、100mとなると おそらくレトリバー種には太刀打ちできないのではないかと思います。
本当は、英国の様に犬種別の回収競技(ワーキングテスト)が日本でもあると良いのですが、それは望むべくも無いので 優秀なフィールド系のゴールデンやラブラドールが多数参加している中で、出来る限り ソロモン君に頑張ってもらうしかありません。
「じゃあ 次は最初からレトリバー種を選択して・・・」 と考えるのが妥当なのだと思いますが 今の気持ちとしては (3年後、5年後は心変わりしているかもしれませんが) これからもスパニエルと共に回収競技に参加したいと思っています。
ワーキングコッカーに限らず、フィールド系のスプリンガースパニエルも魅力的ですし!!
少し前までは 「レトリバー種はクワンで最後にして GSPとスパニエルの連合軍で・・・」 と考えていたのですが 最近ではGSPも 「フラウが最初で最後でもいいかな」 なんて思っています。
なんか、フラウより好きになれるGSPとは今後、出会えない気がして がっかりする位なら後釜を迎え入れない方が、良いのではないかと。。。
と、まあいろいろと話が飛びましたが、とにかく・・・
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by gundogclub
| 2013-12-03 09:49
| ソロモン (WC)