初めての長時間散歩
ソロモンと初めて、長時間の散歩をしました。
往復で約2時間・・・ シャドーとの思い出が沢山、散りばめられた遊歩道や公園をソロモンと歩きました。
円形花壇とソロモン
ソロモンは、庭で練習したとおりに、ヒールポジションで歩いてくれるので、歩きやすいです。
気になる物や匂いがある時は少しリードを引っ張って、気になる物や匂いの方へ行きますが、すぐに自分からヒールポジションに戻ってくれます。
小型犬のなかには散歩の時、リードが付いていてもチョコマカと あちらこちら動き回る犬も居て、飼い主さんが歩きにくそうにしている様子を見ることがあります。
「チョコマカと前後左右に動き回る小型犬との散歩」は、「少しリードを引っ張る大型犬との散歩」以上に、私には大変そうに見えるのですが、今のところソロモンの散歩は、気抜けするほど楽です。
私の自宅周辺は新興住宅地で、大きな公園が点在し、また公園と公園が、車は通行できない遊歩道で繋がれています。
最寄の駅から都心部へは電車で1時間半ほどかかりますので、都心への通勤は、ちょっと大変ですが犬と暮らすには非常に恵まれた環境だと思います。
遊歩道とソロモン
毎日の様にシャドーと通っていた公園にも行きました。
会社から自宅に戻り、何よりも先にシャドーとこの公園に行き(シャドーが1歳以降は自転車散歩)常夜灯の灯りを頼りにボール遊びをしたり、回収競技の練習をしたり・・・
シャドーの思い出が満載の公園とソロモン
公園の木陰で休憩・・・
お母さんと2人で公園に遊びに来たお子さん(2歳くらい)や、家族で公園に遊びに来たお子さん(3~4歳)が、ソロモンに近づいて、触ったり撫でたりしてくれました。
親御さんから、お子さんたちに注意をうながす言葉は、ありませんでした。
このような時も、ソロモン程度の大きさの犬は、こちらも気が楽です。
大型犬を連れていると これが例え ニパニパ笑っているクワンだったとしても、「○○ちゃん 近寄ったらダメよ! 噛まれるわよ!」 などという言葉が親御さんの口から出ることがあり、こちらとしても複雑な心境になることがあります。
「なんで、そんな大きな犬、公園に連れてくるんだよっ!」という非難めいた目で睨まれたりすることもある訳ですが、ソロモンの大きさなら、あまり親御さんも警戒しない様で、そのような意味でも気苦労がありません。
「犬は噛むから近寄るな」 と親御さんから言われ続けたら、お子さんも 「犬=噛む=怖い」 とすり込まれるのだろうなぁ・・・ もっと別の教え方があるのではないか? と思ってしまいます。
パパ 楽しいね! 笑顔のソロモン
初めての長時間散歩、一点を除いてソロモン君は合格点でした。
その一点とは、散歩中に排泄(オシッコ)ができなかったこと・・・
自宅に戻り、庭で沢山オシッコをしました。
意外に繊細なのかな・・・(笑)
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by gundogclub
| 2012-04-24 14:53
| ソロモン (WC)