頑張れ ゴールデン!
今週末の土曜日と日曜日(2/11~2/12) つくばで開催されるJFAのフリスビー競技会にクワンと参加する予定です。
昨年11月末から始まった2012年度のシーズンですが、クワンはユースオープン選手権クラスにおいて、2月5日現在のランキングで、全国31位です。
2012年度が始まって、まだ正味2ヶ月ですが、既に10試合以上、出場しているペアもあり、出場回数が少ない私とクワンのペアは、今度の土曜・日曜の出場分を合わせても、まだ5試合目ですから・・・
ルールが改正され、数多く出場したペアが有利になってしまったので、なかなか私とクワンのペアのランキングは上がらないかもしれません。
とは言え、2012年度は 私とクワンのペアは今のところ 3回出場して3回とも優勝 ・・・ つまり勝率100%なのは、やはり嬉しいです。
そして、2月5日現在のランキングで、クワンと同じく 「ゴールデンレトリバーで、ユースオープン選手権に出場しているペア」 で、上位10位以内のランキングにあるペアが、東と西の両方に1ペアずつ居ることが、とても励みになります。
東の2頭(クワンも含めて)、そして西の1頭の計3頭のゴールデンレトリバー ・・・ 是非、共にジャパンファイナルのコートに立ちたいものです。
クワンのジャンピングキャッチ (ボーダーコリーA君のママから頂きました)
ボーダーコリーがフリスビー競技で活躍する要因を、その脚力(スピード)だと思っている方が、いらっしゃいますが、それが主な要因ではないと私は思います。
鍛えに鍛えたクワンの脚力は、50mダッシュをしてもボーダーコリーと遜色ありません。
むしろ、瞬時の判断力・・・と言うか 脳からの指示を受けて実際に体が動くまでの時間が、非常に速いのがボーダーコリーの長所の様に思います。
例えば、急に風が吹いてフリスビーの軌道が、左右にあるいは上下に変化した場合・・・
クワンは、一瞬 間が空くんです。 フリスビーの軌道の変化を目で捉えて、そしてその軌道の変化を瞬時に判断して、実際に体が対応するまでの時間が、ボーダーコリーはとても速い様に思います。
この零コンマ何秒かの差が、フリスビーをキャッチできるか、半歩及ばずブリスビーが地面に落ちてしまうかに関わってくる場合があるわけです。
ですから、ボーダーコリーや俊足ウイペットがひしめくフリスビー競技会で、相棒がゴールデンだというのは、不利なことはあっても、何らアドバンテージは無い訳ですが・・・ (まあ、フリスビー競技ではゴルは珍しいので目立つ というアドバンテージはあるかもしれませんが・・・)
最近、MCの方が 「あえてゴールデンと目指す頂点への道!」 などと私とクワンのペアを紹介してくださるのも、なんか嬉しいです。
今週末も、ゴールデンレトリバーのクワンと共に頑張ります!!
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by gundogclub
| 2012-02-07 23:27
| フリスビー(JFA)