ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

プラス評価方式


昨日、小学3年生の次男が、身体検査表を持って帰って来ました。
小学1年生の6月から半年ごとの、身長や体重、座高、視力などが記録されます。
次男は昨年の6月に比べ身長が6cm伸び、座高が2cm伸び、体重が3kg増えていました。
毎日、一緒に暮らしていると、子供の身体的成長をあまり実感しないのですが、こうして数値が記載されたカードを見ると、よく判ります。
家内は、次男の身長が6cm伸びているのに座高が2cmしか伸びていない事を知り、「将来は、イケメンの足長君になるかもぉ~」 などと喜んでおりましたが(笑)、次男が年頃になってもしモテモテになったら、それはそれで母親としては、ヤキモキするくせに・・・


さて次男の話の次は、我が家のエステル (元保護犬 イングリッシュポインター ♀ 推定4歳) の話です。

何度か、この日記にも記載しておりますが、昨年の3月末に我が家に迎え入れた当初、エステルはボールに全く反応しませんでした。
まぁ「全く」というのは、語弊がありまして 「ボールが転がると目で追う」 程度のことはできました。
ただしボールへは一歩も動かず・・・(苦笑)

それが1年数ヶ月を経て、現在では フラウやクワンと対等にボールを追いかける様になりました。
3姉妹に「マテ!」をさせて、紐付きボールを投げます。 距離は、40m~50m!
ボールが地面に落ちて動かなくなって数秒後に、 「Go!」とか「ヨシ!」と号令をかけます。
競馬のゲートが開いた時さながらに3頭はボールに向かって走り出します。
スタートから20m位までの間に フラウ&エステルのポインター・シスターズとクワンの間は4mほど距離ができます。
その後 20m地点からボールが転がっている場所までの約20m~30mの間にクワンが盛り返して、差を2m位に縮めるのですが、それが限度・・・
10回繰り返すと、「ボールをゲットするのは、フラウが6回、エステルが4回、クワンは一度もボールを咥えることが出来ない」 という感じです。
クワンは、ゴールデンレトリバーとしては、かなり足が速い方だと思いますし、その俊足はフリスビー競技会でも実績を出しているのは言え、やはりポインター・シスターズには敵いません。
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エステルのボールのレトリーブを 「・・・できる様になった」 という視点で考えますと、

・ ボール遊びが出来る様になった。
・ 転がったボールを目で追うだけではなく、ボールに駆け寄る様になった。
・ 駆け寄るだけではなく、咥えることが出来る様になった。
・ 咥えるだけではなく、きちんと私の手元までレトリーブ出来る様になった。
・ ボールを投げても、「ヨシ!」と言われるまでは動かずに我慢できる様になった。
などとなります。
これは、スタートをゼロとして、何かが出来る様になったら加算していく という 
プラス評価
 の考え方です。

一方、 「・・・・が、出来なかった、・・・・が苦手」 という視点で考えますと
・ そもそもボールに全く興味がなかった。
・ たかがボールのレトリーブを習得するのに1年もかかった。
・ 子犬の頃から飼ったレトリバーなら、ほんの数ヶ月で習得したはず。
・ ボールを咥えた後の戻りのスピードが、まだまだ遅い。
・ ボールを投げた後、待っていられる時間が、まだまだ短い。
・ 草深い場所にボールが転がると、なかなか探せない。
・ フラウやクワンに比べてボール遊びが続かない。 飽きるのが早い。
などなど・・・  な~んか書いているだけで、どんよりしてきます(苦笑)

自分の頭の中に思い描く理想像を100として、そこから愛犬に欠けている部分を減点していく マイナス評価
スクールの生徒さん(飼い主さん)にも、いらっしゃいます。

以前は、出来なかった事が出来る様になると、私はその成長を誉めるのですが 「でも、まだ×××××が出来ませんから・・・」 と、出来ない(不得意な)面に評価の比重があって、素直に愛犬の成長を喜ばない方が、いらっしゃいます。


勿論、愛犬を客観的に冷静に観察して、「何が足りないのか」 とか 「どの部分を成長させる必要があるのか」 を知ることは大切です。
それが、今後の課題であり、努力目標となる訳ですから・・・
しかし、「今後の課題や目標」 を 「将来、達成できたらプラス評価(成長を誉める)する為の目標」 として捉えるのか、現在 欠けている部分を先ずマイナスに評価して 「マイナスを減らして100に近づける為の目標」 として捉えるのがで、飼い主さんの気持ちも異なると思います。
同じ70点でも、ゼロから積み上げた70点と、理想像を100として減点した70点とでは、意味が異なると思うのです。


少しの成長でも、誉めて積み上げていくプラス評価・・・
マイナス評価に比べ、些細な成長にも敏感になれるので、私はプラス評価方式です。


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by gundogclub | 2011-07-06 15:14 | 犬の躾・訓練