ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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美琴との1年、そして


美琴ちゃんを我が家に迎え入れ、ちょうど1年が経ちました。

野犬の母犬と共に人から逃げ回っていた美琴ちゃんの、 「過度な怖がりな気性・性質」 に関しましては、この1年間 折に触れて紹介してきました。
写真は、迎え入れた翌日の美琴ちゃん。 ↓
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それが、3か月 ➡ 半年 ➡ 1年 と、月を重ねるごとに美琴ちゃんは進化しました。

今では、私が自宅に戻った時などに、最も大歓迎してくれるのが美琴ちゃんです。
自分より体重の重い、クワンやエステルに体当たりして 私の「最前列の正面」の位置を確保しようとします。 5頭もワンズがいると、甘える為の 「ポジション獲り」 が重要になるので!(笑)

そして美琴ちゃんは、甘え方も 体当たり系のフラウ、ベロベロ舐め続ける系のクワン、頭をグリグリと押し付けて来る系のエステルの 『甘え技』 を全て駆使して甘える 「七色の甘え方」 をします。
私が椅子に座っていると、右足をクワン 左足を美琴が 舐め続けている・・・ などというシーンも多くなりました。

最近の美琴ちゃん ↓
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私と目が合っただけで、テーブルの下に隠れて私の姿が見えなくなるまでテーブルの下から出てこなかった怖がりの美琴でさえ、 焦らず諦めず優しく接すること によって1年という年月を経て、このように甘えん坊の犬に変貌していく姿を見ると 『歳月が解決してくれるのを待つ』 というのが、いかに大切かを再認識した様に思います。

たまに、保健所から引き出した犬の 「預り親」 となって、「里親さんが暮らしやすい様に」という思いから、すぐに服従訓練系の練習をしている様子を、「預り親ブログ」などで紹介している方がおりますが、私は美琴のような境遇と経緯の犬に関しては 「人間がリーダーだということを教える」 のではなく 「人とは優しいもの」「人に撫でられる事は怖い事ではない」など、まず「人間を信じられる犬」に育てる(これには、時間が必要です)ことが最優先だと思っています。

1年後・・・2年後・・・ 美琴が、どのような犬に成長していくのかが私自身、楽しみです。


さて、話は全く異なりますが 本日は クワンとフリスビーの競技会に出場する予定でした。
しかし昨日、長年共に暮らした次男(私の家内の兄)宅を離れ、1年半前から 我が家の近くにある養護老人施設 で生活していた義母(私の家内の母)が天国に召されました。

義母は、難病指定の疾病に罹患しており、ここ1年半の間に何度か入院をし、数度に渡り担当医から「親族を呼び寄せた方が良い。ここ数日が山」などと告知され、しかしその都度 奇跡的に回復していたのですが、今回は奇跡の復活とはなりませんでした。

2週間ほど前には、義母と家内と私と息子たちとでラーメン屋さんで食事をし、ショッピングをし、美容院にも行き・・・と元気だった義母が、まさかこんなにあっけなく急激に悪化し逝去するとは思っておりませんでした。
30日がお通夜、そして大晦日の31日が告別式という、大変な日程となってしまいました。

家内からは、「アナタにお願いする事は、30日までは もう無くなったから フリスビー競技会に行って気晴らしをしてきたら?」と言って貰ったのですが、流石に申し訳なくって、競技会に出場する気分にはなれません。

慌ただしく、そして寂しい年の瀬になりそうです。

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by gundogclub | 2015-12-27 15:45 | MY TALK

晩 秋

本日は12月16日。
「二十四節気」によれば、大雪(12月7日)を過ぎた後は、「秋」という表現は使用しない様ですが、今年は今の処 暖冬ですし、感覚的には晩秋と表現しても良いかな?・・・と。

この季節になりますと、私が大の苦手の蚊もおりませんし、早朝4時に起きて野原に向わなくては暑くなる夏場とは異なり、ゆっくりと家を出て野原に行けますし、これから翌年の三月くらいまでが、私が最も好きな季節となります。

私がよく行く野原では紅葉の盛りは過ぎ、全体的にモノトーンとなりつつありますが、それでもまだ、そこかしこに秋の名残を感じます。
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さて、数日前 私の心に冷たい秋風が吹き荒ぶ発見がありました。
それは 「フラウの視力が かなり低下しているのでは?」 ということ。
フラウと私が一対一で、レトリーブ練習をする際は、ダミーをどんなに力一杯投げても50mも飛ばすことは出来ません。 せいぜい、35m~40m程度。
また、フラウを停座させ、例えば80m先に歩いて行ってダミーを投げたとしても、私が往復する姿を見ている訳ですから、感覚的に方向とダミーが落下した場所がフラウには判るようです。

フラウの横から投げるダミー(35m程度の距離でしょうか?) や フラウを停座させておいて80m先まで歩いて行って投擲したダミー などは、指示を出すと確実に回収して来るので 「見えていないかも」 とは、想い至りませんでした。
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しかし、数日前 スタートラインから50m程 離れた場所からスクールの生徒さんにダミーを投擲してもらった処、35m~40m直進した処で停止し、私の方に向き直り 『指示を出してください!!』 という顔をするフラウ姐さん・・・
「バック!!」の声符 ➡ ストップホイッスル ➡ ハンドシグナルで左右へ誘導 ➡ 「その辺りを探せ!!」の笛 で最終的にはダミーを発見し咥えて駆け戻ってくるのですが・・・
何度、試してみても結果は同じでした。

ダミーを発見し、咥えた後は10歳半の ”お婆ちゃん” とは思えないスピードで駆け戻って来ますので、レトリーブ練習が嫌で 「忌避行動」 の意思表示として 「判らないふり」 をしているのではなく、本当に50m先のダミーをマーキング(ダミーの落下地点を目視、記憶する)出来ない様です。

11月に開催された、GRTAのファイナル(決勝戦)で、50mのマーキング種目を落としたフラウ姐さん・・・
「あんな基本的な種目を、なんで?」と思ったものですが、見えていないのなら、納得です。

「50mのマーキングレトリーブ」という基本中の基本の種目すら、難しくなったのであれば、レトリーブトライアルドッグとしては、 引 退 するしかありません。

約3年の半引退状態を経て、今年2戦出場し、どちらも4位で ファイナルも4位のリザルトで出場。。。 が、フラウのレトリーブトライアルドッグとしての最後の輝きでした。
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2006年、千葉のキャンプ場で開催された、雷鳴轟く大雨のGRT競技に、僅か生後9か月でデビューして、初級クラス 総合2位!!
幾度かの長期欠場はありましたが、この9年間 『非レトリバー種としては、最も長く競技に参加し、また実績も残した』 という自負があります。
おそらく、フラウも同じ気持ちなのではないかと!!
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フラウも10歳7カ月となり、彼女の生涯も 「晩秋期」 に入ってきました。
これからは、ダミーのレトリーブも、ボールのレトリーブも、野原でのグラウンドワークも、「楽しむこと、リフレッシュすること」 を目的として継続していきたいと思います。

フラウちゃん、長い間 本当にありがとう!!
お疲れ様でした。
ゆっくりと、野原での日々を楽しんでください!

これで、我が家の現役レトリーブトライアルドッグ は、ソロモンのみ。
ソロモンの頭に、全盛期の頃のフラウの脳味噌を移植したい・・・(苦笑)

まあ、ソロモンは、ニパニパ笑いながら 「ダイジョウブだよ パパ!! ボクに任せて!!」とか言いそうだけれどな。(苦笑)
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by gundogclub | 2015-12-16 11:36 | フラウ (GSP)

怪我と衰え

本日は、我が家の 「怪我をした犬」 と、 「衰えを見せ始めた犬」 のおはなし。

まず、怪我をしたのは ソロモン君。
と言っても、その怪我をしたのは、11月の25日頃。
草深い野原を臭気を追いながら走り回っている最中に、ギャンと悲鳴がして・・・

怪我をしたのは、左前脚の 真ん中の爪でした。
爪が根元から曲がってしまい、爪の角度が何か変!
という事で、翌11月26日に 掛かりつけの獣医さんへ。

一応、レントゲン検査をしたのですが 看護師さんに保体されているのが嬉しくって、尻尾ブンブンで動くので、あまり鮮明に撮影できませんでした。

1週間ほど、処方された抗生物質を投与しつつ様子を見ていたのですが、回復の兆しすら無く、12月4日に全身麻酔をして精密検査をすることになりました。
折しも、ソロモンの誕生日 翌日の全身麻酔と言うことに・・・

精密検査の結果、左前脚の中指の爪を生成する深層部に壊死があり、レーザーメスを使用して患部を切除しました。
最悪、左前脚の中指の爪は、再生しない可能性もあるそうです。
手術は麻酔も含め、3時間以上、かかりました。

「ゆっくり走りなさい!」とか「急激に方向を変えずに、なるべく直線で走りなさい!」とか、ソロモンに言い聞かせる訳にもいかず、臭気を追いながら前後左右にハイスピードで動き回るのが、ワーキングコッカーの本性とも言えますし、仕方ありません。
まあ、綺麗に刈り込まれた芝生の公園のような場所だけで走り回っていたなら、怪我も無いのかもしれませんが、 『怪我をさせない為に、整地された場所を選んで走らせる』 のは、本末転倒に思えます。

まあ・・・ 仕方ありません。
ソロモン君は来週の月曜日を目途に、 「エリザベスカラー生活中」 です。
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次に、 「衰えを見せ始めた犬」 ですが、 これは フラウ姐さんのこと。

フラウ姐さんは、紐付きボールを投げると「最大戦速」でレトリーブに向います。
これは10年間、全く変わりません。

紐付きボールを20回ほど投げると  40m×2(往復)×20回 =1600m の全力疾走 になる訳ですが、これをやると その日の夕方から 前脚を少し引きずるようになりました。
2カ月ほど前からかな・・・

今年の春までは 40回投げても(3200mの全力疾走)、何ら異常は無かったのですが、10歳半を過ぎた現在、そろそろ 『ボール遊びは数回に止め、野原での自由運動を主体とするべき年齢』 に達したのかもしれません。

まあ、10歳を過ぎて あんなスピードで走れていた事が、むしろ驚異的だった訳で、ある意味 当然の事なのでしょう。

老いは、人であるか犬であるかを問わず、全ての生物に等しく訪れる訳ですが、やはりフラウの衰えを目の当たりにするのは寂しい気持ちになります。

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by gundogclub | 2015-12-10 13:54 | MY TALK

ソロモン 4歳に!


本日、12月3日は 我が家の茶色坊主 ソロモンの誕生日です。
早いもので、ソロモンは4歳になりました。

写真 ↓ は、母犬方の飼い主さん宅に、お迎えに行った日のソロモン君。
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英国や欧州大陸では、WCS(ワーキング・コッカー・スパニエル)は、単なるフラッシュドッグ(草むらに潜んでいる鳥を、追い出して飛び立たせる役目)ではなくレトリーブドッグとしても活躍しており、実際にWCS限定のレトリーブトライアルやワーキングテストが盛大に行われています。

ソロモンの父方の飼い主さんが、英国で開催された 『WCS単犬種でのワーキングテスト』 の映像を何度か送ってださり、その映像を何度も見るうちに ”WCSの可能性” に賭けてみる気持ちになりました。

我が家にソロモンを迎え入れた当日(生後75日くらい)、私が投げた縫い包みにに駆け寄り、咥え、私の足元までレトリーブてきた時の感動は未だに忘れられません。
何ひとつ教えていないのに、私の足元まで咥えて戻ったソロモンに天性の煌きのようなものを感じたものです。

そして本日、ソロモン君 4歳の誕生日・・・
迎え入れる以前に想像していた以上に、ソロモンは レトリーブ意欲 が、旺盛です。
「物を咥え、運搬する」という事に関しては、レトリバー種にも劣らない意欲を持っています。
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ただし、「興奮」すると 限界を超えた姿勢で走ったり飛んだりすることも多く、実は数日前に また左前脚の爪を折りました。(溜息)
GRT(レトリーブトライアル)の競技会にも何度か出場しましたが、一度だけ非常に落ち着いていた時があり、その時は3位入賞!
でも、総じて競技会では、目つきが変(苦笑)で、腕で指示した方向とは全く別の方向に、すっ飛んで行ってしまったり・・・
普段、練習している野原では出来ていることが、競技会では興奮のため、スポイルされてしまう。

4歳~6歳は、犬にとって 「心技体」 が揃う充実期だと言われております。
ソロモンも、そろそろ無用な興奮から脱却して、内に秘めたポテンシャルを発揮して欲しいものです。
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フラウ姐さんに比べると、様々な面で手こずるソロモンですが、実はWCSの魅力に、はまってしまいました。
今までは、思う処があって 「一犬種 一代」 (一つの犬種は、一頭だけ)できましたが、WCSは、また迎え入れたいと思っています。
レトリバー種にはない 「不必要な苦労」 もあるかもしれませんが、それでも再びWCSを迎え入れたいです。

ソロモン君、4歳の誕生日 おめでとう!!
来年も 野原に海に湖に、そして競技会でも・・・ 常に私の傍らに君がいてくれる事を、願っています。


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by gundogclub | 2015-12-03 08:28 | ソロモン (WC)