ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

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信じること、諦めないこと


本日の美琴ちゃん。
私が、キッチンでお皿を洗ったり、換気扇の下で煙草を吸ったりしていると、居間とキッチンを隔てる仕切り壁から、ひょっこり お顔を出して何かを訴えます。
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今日は、「パパも庭に出て、一緒に遊ぼうよ!!」というお誘いでした。
ひょっこりとお顔を出した後、何度も私を振り返りながら、庭に出ていった美琴ちゃん!

せっかくの「お誘い」ですので、私も庭に出てみました。
「わーい パパが来たぁ~」と、私に飛びついたり、私の手やズボンの裾を咥えて引っ張る美琴ちゃん。 我が家に迎え入れた当初には考えられなかった美琴の甘えぶり・・・

昨年の12月、某保健所の収容犬情報サイトに掲載された、たった一枚の写真。
そこには、警戒心と恐怖心と敵愾心が混じったような鋭い目つきで写真に写っている、黒い雑種の小犬の姿が。
収容期限が迫っていたこともありましたが、写真を撮影した保健所担当者を、恐れながらも、挑むような気の強い「目力」を向けて写っている黒い雑種の子犬から、目が離せなくなってしまった私でした。
子犬の収容情報写真など、嫌になるほど目にしているのに、なぜか美琴のことは 「助けたい」 と、強く思いました。

諸手続きの後、我が家に連れ帰ってからも、正直 しんどい日々か続きました。
警戒して、近寄らない。  笑顔を向けて歩み寄ろうとしても逃げ回る。 食卓の下や椅子の下に潜り込んで、上目使いで こちらを窺がっている子犬。
人が見ている処では決してフードを食べず、人が居なくなると盗み食いをするかのように食べ始める子犬。
排泄は、大も小も 室内で垂れ流し・・・
しかも、言ってはなんだけれど、可憐でも無ければ甘える訳でもない子犬。(苦笑)


美琴を迎え入れた当初、家内に『子犬の保護犬を迎えたことは、まあいいとして 何で美琴だった訳? 収容期限が迫っている子犬なんて、たくさん居るでしょ。 もっと、甘えっこだったり、人に懐いている子犬も、いたんじゃないの?』と言われました。

まあね・・・ 実際、そうなんですよね。
「目力に、何かを感じたので。。。」と、説明するのは家内相手でも難しい。
ただ、美琴が なかなか懐かず、疑い深そうな目で私を見て逃げ回っていた時から このままでは、終わらないだろう。きっと関係は好転するハズだ! という、 「根拠なき確信」 のようなものが、ありました。
いや、カッコつけずに言うと 「いつかは、なんとか なるだろう!」 くらいの、感覚だったかもしれません。

こちらが手を差し伸べようとしているのに、逃げ回ったり、睨んだり、吠えたりする美琴に対し、まあ多少 ムカッとすることもありましたが 「焦っても、悪い結果しか生まないだろう。美琴から、歩み寄ってくるのを待とう!」と自分に言い聞かせた結果が、今の美琴を形成しているのだと、思っています。

手ごわい美琴でさえ、「信じること」そして「諦めないこと」により、甘えっこで かつ常に私の姿を目で追っている若犬へと成長しました。
まして、ブリーダーさん宅で愛情をもって育てられ 人間に対して警戒心を持ち合わせていない子犬なら、きっと多少の問題があったとしても、諦めず信じ続けることにより、小さな問題など霧散してしまうものと確信しています。

信じること、諦めないこと、そしてもう一つは 寛容であること かもしれません。

facebookで、私の友人たちの間で話題になった動画です。
孤児院(?)から迎え入れられた少女は、当初 里親さん一家から大歓迎を受けます。
しかし、娘さんの誕生日に少女が起こした、小さな失敗を契機として、里親一家との間に、ほころびが生じます。
そして、衝撃の結末。。。
子供も子犬も、失敗もすれば 悪戯もする。
ニンゲンの子供の失敗や悪戯を許すのと同じ気持ちを、四本足の子供にも持って欲しいものです。



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by gundogclub | 2015-04-30 15:44 | MY TALK

この笑顔のために

いつもレッスンで使用させて頂いているLADF近くの海岸・・・ 浜辺では飼い主と戯れるゴールデンレトリバー2頭!
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とても絵になる光景ですが、海岸の駐車場に集まったガンドッグチームの本日の目的は、砂浜ではありません。

海岸に隣接した防砂林地帯で、特別グラウンドワーク・レッスン!
ここの防砂林地帯は、とても広く、かつ起伏もあり、草深いブッシュもあり、また獣の糞やら、鳥の死骸やら、かなり誘惑に満ちたエリアです。
我が家からは、フラウ姐さんが、教育係で参加。

「何度も呼べば、なんとかかんとか戻ってくる」というレベルでは、ちょっとこのフィールドではノーリードにできません。
草深い場所もあるので、飼い主が愛犬の姿を常に目で追いかけるのも無理です。
『自らの意志で、飼い主の歩いている場所を確認し、自らの意志で呼ばれなくとも、戻れる』 ことが必要・・・まあ、中級レベルのグラウンドワーク・コースと言えます。

まずは、参加犬たちのベストショットを ご披露!
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次に、 参加犬たちの満面の笑顔 を、ご紹介!
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ガンドッグたちの、この笑顔を見るために、そして飼い主さんたちも安心して笑顔で愛犬がフィールドを駆け回る様子を笑顔で見守ることができる様になるために、グラウンドワーク・レッスンをしていると言っても過言ではありません。

そして、最後に手前味噌ですが 私の愛する "犬の奥さん"、フラウちゃんの雄姿を、ご紹介して本日は、終わりにしたいと思います。
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by gundogclub | 2015-04-22 20:35 | MY TALK

空回り


本日の練習で、ダミー (ダミーの落下地点を目視させたダミー) に駆け寄るソロモン君。
完全に四肢が宙を舞っています。
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アジリティーの世界戦レベルのハンドラーからも絶賛された、ソロモンのフルスロットルのレトリーブ!
先日の、雪上レトリーブ競技となった岐阜のスキー場でも、滑るのを嫌ってか、間歩の狭い小走りでダミーに向う犬が多いなか、フルスピードで積雪を蹴立てて走り回っていました。
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まあ、その意欲だけは評価するよ ソロモン君!!

しかし、レトリーブトライアルでは、その意欲が空回りするソロモン君。
まだ、フリスビー競技の方が、落ち着いている感じ。

今回、『ミドルクラス』の4種目のうち、2種目を落としたソロモン。
まあ、「100mのブラインドレトリーブ」を落としたのは想定内としても、「40mのダブルレトリーブ」を落としたのは、???。
野原での練習では、失敗する事は皆無に近いし、デビュー2戦目のノービスクラスの時でさえ、方向指示も出して、きちんと落ち着いて回収できていたのに・・・

「先に回収すること」をジャッジから指示されたダミーは、難なく回収し 2本目のダミーの回収の際、落ちているダミーをチラッと横目で見ながら、遠くまで坂を駆け下りて行ったソロモン。
何度か呼び戻しをして回収に向わせるも、転がっているダミーを横目で見つつ、雪原を駆け下りて行く茶色坊主・・・
「本当に回収すべきダミーは、これじゃない!!!」とでも思ったのか・・・ で、あえなくタイムオーバー。

収穫と言えば、競技会では初めて 「120mのロングマーキング・レトリーブ」に成功しました。
スキー場が競技会場でしたので、平坦な場所が少なく、駆け昇ってダミーを回収するか、駆け下りてダミーを回収するかの、どちらかでした。
「120mのロングマーキング・レトリーブ」は、登り斜面でしたので、座高の低いソロモンはスローワーが投げたダミーを目視できなかったと思います。
ソロモンにとっては、「120mのブラインドレトリーブ」のようなものでしたが、こちらは何とか成功。
ただ・・・ ダミーを咥え雪を巻き上げながら駆け下り、私の横を通り過ぎて、そのまま駆け下って行きそうになり・・・(苦笑)
「ソロモンんんんんん!」と叫ぶと、「あれ パパ そこに居たの? 立っている場所を変えたでしょ?」みたいな視線。
いや、俺は一歩も動いていないしっ!!!

なんとかダミーを発見して戻っては来たものの、私が立っていることも、きちんと認識できなかった???
もう、本当に頭の中がグルグルと、パニックになっているのかもしれません。
練習している野原では決して、このような事は無いし、「我を忘れる」こともありません。

年に3回とか4回しかない、レトリーブトライアルですので 「競技で経験を積ませて、自信と冷静な判断力を養う」 ということも難しいですね。
フリスビーなら、時間とお金があれば 毎週でも競技に参加できますが・・・


で、色々と考慮した結果 『去勢する』 ことも、対策の一つとして検討したいと思います。
わが家は、女の子チームが4頭いて、ここ半年ほど ソロモンのマウンティングが酷くなってきていることも、あります。
家内からも 「ソロモンさえ居なければ、女の子4頭をコントロールするのは、私でも全く支障が無い。でも、そこにソロモンが加わると。。。」という話を聞くことも多くなってきました。
それに、どんなに貴重な血統だとしても、ソロモンを繁殖に使うつもりは無いので、「ついていても、無駄!」とも言えます。

「♂を去勢すると作業意欲が減退する」というのが通説ですが、少し意欲が減退する位で、ちょうどハンドリングし易くなるかも。。。

まあ、今すぐにではなく5月の競技会の後、秋までレトリーブトライアルは、ありませんので じっくり考えたいと思います。
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by gundogclub | 2015-04-17 16:21 | ソロモン (WC)

裾野の広い競技へ


4月12日(日曜)に、GRTA(ガンドッグ レトリーブトライアル 協会)2015年度の第一回目の定例競技会が開催されました。

ミドルクラスの競技に参加したソロモンの様子は次回に回し、今年で創設10周年の記念の年を迎えたGRTAの更なる発展を願って、私見を述べさせて頂きたいと思います。

今回の競技会に参加するにあたり、楽しみにしていたことが、ひとつ。
それは、友人のUさんが、新たな相棒である、オーストラリアン・ケルピー(牧羊犬) の、ナナちゃんと競技に参加することを、Uさんから聞かされていたこと。

ナナちゃんは、元保護犬で、縁あってUさん家の家族になりました。
これまでもUさんは、ラブラドールでGRT競技会に何度か参加しているのですが、そのラブラドールもまた、元保護犬でした。

さらにGRT競技に留まらず、JFA(日本フリスビードッグ協会)の、『ジャパンファイナル』においても、Uさんが元保護犬のラブラドールと、私が元飼育放棄犬のゴールデンのクワンを相棒として、ダブル出場したこともあり、「保護犬を相棒としてドッグスポーツに参加する」Uさんのスタンスには、かねてより共感を覚えておりました。

特に、今回はガンドッグ(鳥猟犬種)ではなく、牧羊犬を相棒としてGRT競技に参加するということでしたので、とても楽しみにしておりました。
Uさんと、ナナちゃんの雄姿を、何枚かご紹介します。
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そして、Uさんとナナちゃんの挑戦は、「元保護犬である」という意味合いもありますが、それにも増して 「非鳥猟犬種である」 という事にも、価値があるのではないかと思います。


さて、Uさんとナナちゃんが参加したノービスクラス、私がソロモンと参加したミドルクラスの競技を終え、Uさんと昼食をとっておりましたら、駐車場に中型犬種が、わらわらと・・・
それらは、遠目にも スパニエル種 と判りましたので、食べかけのピザを放り出し、誘蛾灯に誘われる蛾の様に、スパニエルの群れに近寄る私・・・

「スパニエルのイベントでも、あったのですか?」と問いかける私に、お一人の方が 『ワーキングコッカーという犬種が、GRT競技に参加していると聞いて、見学に来たのですが・・・』というお答え。
「GRT競技に参加しているワーキングコッカーって、うちのソロモンしかいないじゃん!」と思い、「私が、そのワーキングコッカーの飼い主なのですが・・・」ということで、大いに盛り上がり、バリケンで待機していたソロモンを引っ張り出し・・・ まあ、ソロモンは話題の中心になり、撫でられ、写真を撮って頂き、大喜びでした。

スパニエルの群れは、イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルと、アメリカ系のブリタニー、そしてフランス系のブリタニー(エパニュール・ブルトン)でした。
飼い主さんたちが仰るには、「何か愛犬とドッグスポーツをしたいと考えている時に、レトリーブトライアルという競技があることを知り、かつその競技にスパニエルが参加していることを知り、興味を持った」との事でした。
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今年、設立10周年を迎える、ガンドッグレトリーブトライアル協会ですが、参加犬種の9割以上がレトリバー種で占められています。
「レトリーブトライアルなのだから、レトリバーが大部分って、当然じゃん!」という考え方もあると思います。

しかし、GRTA設立当時からの参加者である私が、設立当初によく耳にしていたのは 「欧州・・・特に、イギリスのワーキングテストをお手本にしよう」というワードでした。
そして、イギリスのワーキングテストには、レトリバー部門も勿論ありますが、HPR Dog部門(ジャーマンポインター、ワイマラナー、ビズラ、ブルトンなどの多目的ガンドッグ)もあり、またスパニエル部門もあり、その他「非ガンドッグ部門」まであり、それぞれが共通のダミーを用いて競技を行っております。
私の永遠の恋人フラウは HPR Dogとして、レトリーブトライアルに参加していたことになります。
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私個人の希望としては、レトリバー種のみならず、HPR Dogの飼い主さんや、スパニエル種の飼い主さんにも、広くGRTAが認知され、また競技に参加するHPR Dogやスパニエルが、増えていくことを願っています。
裾野が広がってこそ、GRTAがドッグスポーツ競技団体として、より大きく また成熟していけるのではないかと思うのです。

具体的に言うと レトリバー部門・HPR Dog部門・スパニエル部門・非ガンドッグ部門が、それぞれ年に何回かの定例競技会を開催し、各部門の上位で決勝戦(チャンピォンシップ)を行えたら、どんなに楽しいだろうと思います。
レトリバー部門5頭、HPR Dog部門2頭、スパニエル部門2頭、非ガンドッグ部門1頭の計10頭の各部門上位犬で優勝を競う・・・などと、考えると とても楽しそう。

私が、よぼよぼの爺さんになる頃でもいいから、この夢が実現したら、どんなに幸せか・・・
もう自分で車を運転するのが無理な年になっていたら、息子に運転させて競技会場へ!
その時、私の傍らに座っているのは、HPR Dogなのか スパニエルなのか・・・

レトリバーだけではなく、他のガンドッグの飼い主さんにとっても、敷居の低い 参加しやすい団体に成長して欲しいと思いますし、それは妥協することでも、レベルを下げることでも無いと、私は思います。

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by gundogclub | 2015-04-15 00:03 | レトリーブ (GRT)

ばたばたと、飛騨路へ

ブログ、2週間ちかく、更新できませんでした。
まあ、なんだかんだと バタバタと所要が多く・・・

まずは、私と家内の高齢の親 (私の父と、家内の母) のこと。
昨年の春以降、それまで15年ほど義母(家内の母)と埼玉で共に暮らしていた義兄夫婦が養病放棄というか、同居拒否と言うか 「通院や入院などの世話はできない」 と言い始め、現在 義母は私の家から車で10分どの施設に入所しています。
私の家内は、ほぼ毎日 義母(家内にとっては実母) の処に通い、ケアをしています。

私の父は、母が逝去して以来、私の家からは車で40分ほどの処にある家 (私の実家ということに、なります) に一人で暮らしております。
既に85歳を過ぎており、昨年くらいから 通院や検査入院が増えてきました。

私の父も、家内の母も 週に1~2回は病院通いがあり、診察時間を予約していても、かなり待たされることもあり、半日以上の時間が互いの両親の通院でつぶれます。
私も家内も、比較的時間の融通が効く仕事なので、何とかなっておりますが、もし私も家内も以前のように会社勤めを続けていたら、どうすることもできませんでした。

そんなこんなで、バタバタとしている時に、今度は私の車が故障!
昨年の2月に、ディーラーの1年間保証のついた4輪駆動車を購入したのですが、1年の保証期間を過ぎた直後の3月にATのシフトをDに入れても動かなくなり、まあそれは簡易的に修理してもらったのですが、今度はサスペンションの劣化が著しく、異音がするように。。。
なんせ、訪問レッスンやら、父の通院の送り迎えやらで、1年間で3万キロ弱、走りましたから・・・

困っておりましたら、私のスクールの生徒さんで 車のチューン・カンパニーの取締役 (その方のお父様が創業者) をしている方から 「チューンテストをしたまま、会社の倉庫に置いてある車が何台もあるので、譲りましょうか?」 とありがたいお申し出があり、アウディのオールロードクワトロや、レンジローバーなどもありましたが、故障すると修理するお金が無いので、国産のスバルのツーリングワゴンを譲って頂くことに・・・
中古車市場の価格に比べると破格なプライスで譲って頂きました。
その車の名義変更が終わったのが、3月の本当に末・・・

その間、次男が4月から中学校に進学するので その準備やら何やら、そこに父や義母の通院もあったりで、本当にバタバタと!
そして、そんな目が回りそうななか、ソロモンと岐阜北部のスキー場で開催される GRTAの2015年第1回目の定例競技会へ!

自宅から、その競技会場までは400km以上あり 年と共に無理がきかなくなってきたので、前泊することに。 競技会前日、競技会当日の2泊をすることにして、宿探し。
昨年、ソロモンと宿泊したロッジは競技会場から至近にあり、今年も競技開催日が決定した翌日に予約の電話をしたのですが、「4月に入ったら工事を行うので、宿泊不可」と言われ、他の宿泊先を探すことに・・・ (これには、おちがあり 競技会直前に問い合わせをした参加者は宿泊できたとのこと:苦笑)  工事の日程が、変更になったみたいです。

で、競技会場からは少し遠い様に思いつつ問い合わせをした旅籠のオーナーに 「あ~ そのスキー場なら、車で1時間位ですよ!」と言われ、「まあ、少し遠いけれど1時間なら、いいか!」と考え、よく調べもせずに予約。

なんやかんやと、ばたばたしたままですが、宿も決まり 車も用意でき、いざ岐阜へ!!
11日の土曜日は、朝5時に家を出ました。 高速道路で渋滞に巻き込まれるのが大嫌いなので、なるべく渋滞する前に談合坂を越えてしまおうと思い・・・

中央道を快速に走っておりましたら、ナビが 「次の出口で降りてください」 と指示。
何の気なしに高速道路を降りて、一般道を少し走った処で 『俺が行きたいのは、岐阜県じゃん! 何で長野県で降ろされたんだ?』と、やっと(苦笑)疑問を覚え、さしあたりコンビニの駐車場へ。
ナビは、数日前に2014年度版のデータが入っているものに、換装してあるので、間違うはずが無い・・・はず・・・・
よくよく、ナビ画面を見ると、「これから一般道を120kmほど走ると旅籠に着く」という表示。
ええええ????

仕方ないので、ナビの指示どおりに走りました。
木曽に入り「木曽義仲博物館」を見たり、「木曽義仲挙兵の地」の石碑の写真を撮ったり・・・
そのうち、山道へと入り 一車線道路のグルグル道を、ヒルクライムするはめに!
『イニシャルDかよ!』(公道バトルアニメ)などと呟いていた頃は、まだ余裕があったのですが、本当に道幅が狭くなり、「対向車が来たら、どうするんだよぉ・・・・」と、心細くなりました。
そして、いきなり見晴らしが開け、自然のパノラマが。
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息も絶え絶えに旅籠に到着しました。
本当に、『旅籠』という感じの、こじんまりとした宿です。
敷地内に広い空地があり、ソロモンと自由に遊ぶことができました。
ソロモン君、冷たい雪解け水の渓流を泳いで、向こう岸まで遊びに行ったし・・・(苦笑)
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夕食前に、旅籠のご主人が、アイパッドを持って 「スキー場までの近道を教えます!」と、来てくれました。
で、ご主人のアイパッドが指し示す先には、「〇〇〇〇高原スキー場」の文字が・・・
???と思い、「私が行くのは、ひろがの高原スキー場なんですが・・・」というと、ご主人 「えー 電話でも、ひるがのって言っていた? てっきり〇〇〇〇高原だと思ってた! ひるがのなら、ここから2時間半はかかるよ!」と。。。(唖然)
まあね、同じ千葉県でも成田から館山まで行くのに3時間以上、かかりますからね~

なんと、私は とんでもなく競技会場から遠い場所に、宿をとってしまったのでした。
ナビで事前に、宿からスキー場までを検索したら2時間と表示されていたけれど、「ナビには表示されない、地元の人の抜け道でも、あるのか」と考えていました。
まさか、行き先を勘違いされていたとは・・・

でも、アットホームで 畳なのに犬OKで とても安らげる旅籠ではありました。
競技会場から、遠い事を除いては・・・
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競技会当日は、朝4時に起き、4時半には競技会場へ向け出発。
昨年は、ノービスクラス デビュー2戦目で3位に入賞し、ミドルクラスに昇格した思い出の競技会場!
さて、今年はどうなりますことやら・・・


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by gundogclub | 2015-04-14 09:33 | MY TALK

10年目の桜


昨日、自転車で 自宅近くの公園へフラウと桜を見に行ってきました。

フラウは、5月末が誕生日なので、正確には桜の季節を迎えるのは9回目なのですが、母犬のお腹のなかで桜を見ていたかもしれないので、10回目の桜。
フラウちゃん、5月末で10歳になります。

自転車散歩をしたのは、2年ぶり位なのですが、相変わらず私の横を、ぴったりと並走してくれるので、リードは弛んだままの状態です。
自転車散歩を始めた1歳過ぎの頃は、まるで雪橇を引っ張る橇犬のごとく自転車を引っ張っておりましたが、やがて自転車の前輪から頭半分出るような併走をする様になり、この「頭半分、前輪より前に出て並走」の状態が数年、続きました。

が、やがて4~5歳の頃からでしょうか、私の真横をぴったりと並走する様になり、リードの重み (自転車と犬の間に距離があったり、ハンドルとリードを合わせて持っている手より前を走ったり、後ろを走ったりされると、リードが張り、重みを感じる) を全く感じなくなりました。

フラウちゃん、写真を撮ると 相変わらず、生真面目で不愛想な顔をしておりますが、公園では私に抱きついたり、わざと体当たりしたりと、ご機嫌でした。
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満開の桜ですが、金曜日(本日)から土曜日にかけて、天気予報では強い風が吹くらしく、花散らしの風になるかもしれないそうです。

桜の花が咲いているのは、本当に短い間だけ・・・
あっという間に散ってしまう桜を見て 「もっと長く咲いていればいいのに」 とも思います。
しかし、例えば桜の花が4月から8月まで咲き続けていたら、これ程までに 散りゆく桜を惜しみ 愛でることも無かったかもしれません。
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もしかしたら、桜も犬も 咲き誇る時間が短いからこそ、ことさら愛され惜しまれるのかもしれません。
数年前までは私は 「犬の寿命が30年も40年もあれば良いのに・・・」 と、思っていました。

でも最近は、犬の寿命が10年~15年と短いのも、神の御手の内なのかもしれないと思うようになりました。
とは言え、やはりフラウには、長く傍にいて欲しいです。

来年の桜、再来年の桜も、フラウと共に愛でることができますように・・・
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by gundogclub | 2015-04-03 12:37 | フラウ (GSP)