ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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Open Field Trial Winner


本日、ご紹介する動画は 英国の Open Field Trial Winner  の動画です。
Field Trial と申しましても、ポインターやセッターのそれとは異なり、 『レトリーブ競技部門のField Trial 』 ということです。
また、 ここで使われている Open とは、 年齢を問わず、かつ犬種を問わず(例えば、HPR Dogやスパニエルなども参加可)、参加できる競技 という意味です。
英国では、パピークラス とか ダービークラス とか アダルトクラス とか 年齢制限のある(例えば、3歳の犬はダービークラスには出場できない) レトリーブトライアルもあります。

9分を超える長い動画ですが、お時間のある方は、是非 ご覧ください。



この動画を見ると、本当にすごいと思うのですが 競技に参加したことが無い方には、何がどう凄いのか判らないところが、レトリーブトライアルの弱点かもしれません。
同じドッグスポーツでも、例えばフリスビー競技なら、犬と暮らしている人はもとより、犬と暮らしていない人でも楽しんで観戦できると思いますので・・・


動画の中で、湖に投げ込まれているダミー以外は (つまり陸上でのダミー回収では) 発砲音もありませんし、スローワー(ダミーを投げる担当)の姿もありませんので、あくまでも推測ですが ブラインドダミー(ダミーを地面に置く様子を犬にはみせずに、あらかじめ置いておく) と仮定して解説します。


私が、この動画から感じた(凄いと感じた事)のは、

① ハンドラーが腕で指示した方向に直進する その直進方向の正確さ
② ブラインドダミーに駆け寄るスピードの秀逸さ
③ ストップホイッスルに対する迅速的確な反応 (停止&ハンドラーの方に向き直る)
④ ストップホイッスルで停止した後の、ハンドラーが腕で指示した左右への動き(ハンドシグナル)の正確さ
です。


しかし、最も強く感じたことは 動画の3歳の黒ラブラドールが、 とても楽しそう だということ。
動画1分を経過した辺りで、ハンドラーがダミーランチャーで湖面にダミーを発射し、その後 ハンドラーと黒ラブが一緒に丘を登るシーンがありますが、尻尾をブンブン振って、いかにも楽しそうです。
ハンドラーの横で停座しながら、尻尾が車のワイパーの様に左右に動いているシーンもあります。


話が逸れますが 「ダミーを湖面に発射後、ハンドラーと黒ラブが一緒に丘を登るシーン」 は、我々も すぐに応用することが出来ます。
例えば、愛犬を停座させ、ボールやダミーを投げる ➡ すぐに、回収に向わせず、逆方向に方向転換し、愛犬と歩く (最初はリード付で、最終的にはノーリードで) ➡ 投げたボールやダミーの方向に向き直る ➡ 回収に向わせる。
未練がましく、何度もボールを振り返りながら歩いていたり、ノーリード脚側で歩こうとしたら指示をしていないのにボールに駆け寄ってしまったり・・・ ということではダメ。
かと言って、無理矢理 LOOK! などと怖い声でアイコンタクト脚側歩行を要求したり、お菓子で釣ったりするのもダメ。
ゲーム感覚で、「パパと一緒に歩いて、その後は ボールを取りに行かせて貰えるもんねぇ~!」 と、ルンルンと飼い主と歩けるようになって欲しいです。
ちなみに、この ボールやダミーを投げた後のノーリード脚側歩行が、我が家のソロモンは大好きです。
もう完全に、ソロモンにとってはゲーム感覚です!


さて、話を元に戻しますが 「Open Field Trial Winner になる位だから、厳しい訓練を積んできたのでしょうね」 とか 「厳しく上下関係を躾けて上意下達の関係を築いたのでしょうね」 などと考えるのは間違いなのではないかと思います。

「ホイッスルコマンドに従うことも、楽しくゲーム感覚」 とか 「パパ、どんなもんだい ボク、凄いでしょ!」 という心の余裕と言うか、そのようなものが無くては、この動画のような、生き生きとかつスピーディなレトリーブワークは、できないのではないかと・・・


先日の岐阜県でのレトリーブトライアに出場した際、ある方から 「ソロモンは競技中も、本当に楽しそうだね!」 と言われました。
競技中でも楽しそう ・・・ 私とソロモンに対して、最高の賛辞を頂戴したと思っています。
服従とか上下関係とかではなく、全てのスタートは 「楽しい」 から始まる。
私は、そう考えています。

最後に、ソロモンの得意そうなお顔で、本日は おしまい。
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by gundogclub | 2014-04-30 09:24 | レトリーブ (GRT)

WC スパニエル


本日、野原組のレッスンに行く途中 野原の近くにあるコンビニに立ち寄りましたら、コンビニの駐車場で、GRTAの会員さん複数名とお会いしました。
コンビニの駐車場に集合して、有志で練習会を行うということでした。

会員のお一人と、少しお話をしたのですが 「前回の競技会、ソロモン君 頑張りましたね!」 と、我が家の 茶色坊主を褒めて頂き、 なんやかんやと話をしておりましたら 「元々は、ソロモン君は 何の為に作られた犬種なの? モグラとか捕まえるの?」 と尋ねられました。

最初は冗談かと思ったのですが、どうも 冗談ではないらしく・・・
多目的ガンドッグ(HPR Dog) についても、どうもピンと来ないらしく・・・・


ソロモンは、ワーキング・コッカー・スパニエル(WCスパニエル) ・・・ つまり、スパニエルの仲間です。
スパニエルグループというのは、面白く FCIの分類でも 第7グループ(ポインティングドッグ) に分類されるスパニエルと、 第8グループ(レトリバー、ウォータードッグ) に分類されるスパニエルがおります。
が、いずれにしろ テリアじゃありませんので 獣猟犬に分類されるスパニエルは、おりません。


我が家では、GRTA黎明期に、何度か出場したシャドー(フラットコーテッドレトリバー)を除けば、2代目フラウがジャーマン・ショートヘアード・ポインター、3代目ソロモンがワーキング・コッカー・スパニエル と、非レトリバー種で出場していることもあり、ことさら そう思うのだと思いますが GRTA は 『ガンドッグレトリーブトライアル協会』 であって、『レトリバートライアル協会』 ではありません。

ここで 箸休め(笑)に、フラットコーテッドレトリバー シャドー君の写真を!
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先日、『団体戦』というタイトルで、欧州で行われているレトリーブトライアルの団体戦について書きましたが、団体戦ではレトリバー種だけではなく、多目的ガンドッグやスパニエルも含めて、混合チームを編成します。
つまり、レトリバーだけ優秀でも、多目的ガンドッグやスパニエルがダメダメだったら、チームとして上位に入ることは難しい訳です。


4月中旬に岐阜県のスキー場で開催された、2014年第2回目のGRTA競技会では、確か ソロモンを除くと非レトリバーは、1頭だけだったように思います。
レトリーブトライアルは、レトリバー種が中心の競技会であることに何ら異議は無いのですが、「レトリバーと暮していないから参加できない」 とか 「レトリバー種じゃないと、難しいのだろうなぁ~」 と考えず、多目的ガンドッグやスパニエルも、どんどんレトリーブトライアル競技に参加して欲しいと、個人的には思っています。

今日も、世界のどこかで 多目的ガンドッグが あるいはスパニエルが、レトリバーに混じってレトリーブ練習をしている筈!!
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ワーキング・コッカー・スパニエル は、陸上回収においても 水上回収においても 咥えられる鳥の範囲はレトリバーに比べると狭い (あまり大型の鳥は運搬できない) のですが、それでも優れた能力を有している、鳥猟犬(ガンドッグ)です。

みなさん、覚えてねぇ~!

私のお気に入りの動画を最後に、ご紹介。



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by gundogclub | 2014-04-27 13:15 | レトリーブ (GRT)

初等科教育


facebookの ”スパニエル狂いの会” のサイトに今週、感心させられた投稿がありました。

仮に、投稿した方を、英国中西部にお住いのAさんとしますが Aさんには小学3年生の息子さんが、いらっしゃいます。

息子さんは授業で 「英国原産の犬たち」 について学んだそうで、先週 「小テスト」 のようなものが、行われたそうです。
そんなに、難しいテストではなく、

問) 英国原産の、カワウソ猟のために作られた犬は?   答) オッターハウンド
問) 英国原産の、最も大きなテリアは?   答) エアデールテリア
などという内容だったようですが、

問) 英国原産の、撃ち落した水鳥の運搬に使われる犬種は?
Aさんの息子さんは、答えに イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル と書いて × になったそうです。


A君の息子さんは、お家の家業が フィールド系のスプリンガー・スパニエルのブリードと訓練であることもあり、この 「小テスト」 には自信があったようで、100点をとれなかった小テストを、握りしめて泣きながら家に、帰ってきたそうです。


”スパニエル狂いの会” のサイトには 「何で、不正解なんだ?」 「スプリンガーは、間違いなく撃ち落された水禽の水上回収が得意なのに!」 「何で不正解なのか、教師に問い合わせをした方がいい!」 とか、様々なコメントが書き込まれていました。

で、Aさんは実際に不正解になった理由を教師に電話で尋ねたのですが 「授業で教えた犬種に、スプリンガースパニエルは無かった。授業で教えた事と異なる回答をしたので不正解にした」ということでした。
正解は、やはりラブラドールレトリバーだったそうで、ラブラドール以外のレトリバー種の犬種名が書かれた答案も、不正解にしたとのこと。
スプリンガーも不正解だけれど、きっと カーリー・コーテッド・レトリバー と書いても不正解だった訳ですね。


そして、今日の本題は 「何で、スプリンガーと書いては×なんだっ!(怒)」ということでは無く、英国では 小学3年生で犬種について基礎的な学習が行われている ということ。
もちろん、犬種を学習するだけではなく、犬との暮らし方の基礎を学んだり さらに犬に限らず、猫や家禽、羊や山羊、馬などの飼育方法についても学ぶのだそうです。
犬について言えば 「ライフスタイルによって犬種を選んで暮らす」 ということも、教える のだとか!

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我が家には二人の息子がおりますが、小学校で 犬や猫の飼い方(まあ、飼うという言葉は、個人的には、あまり好きではありませんが)を学んだという話は、聞いたことがありません。

『コンパニオンアニマルと接する機会が英国と日本では異なことに起因するのか?』 とも思いましたが、社団法人ペット協会の平成21年度の統計によると、犬と暮らしている世帯数は全世帯数の18.3%、猫と暮らしている世帯数は全世帯数の11.2%に達しております。
つまり、犬に至っては 「6世帯に1世帯は犬と暮らしている」 という日本の現状であるにも関わらず、小学校では(あるいは中学校でも)コンパニオンアニマルについて学ぶ機会は日本ではありません。


例えば、小学校の頃に犬種について学んだ記憶、あるいは 「自分のライフスタイルに合った犬種は何か?」と考える考察力が身についていれば 「ペットショップで、一番先に、目が合ったので、これも運命だと思って。。。」などと衝動買をしたり、ショップの店員さんに勧められるままに、ミスマッチな犬種を選択することも無くなるかもしれません。
言い方は悪いかもしれませんが、日本のペットシッョプは 購入者側の知識の欠如を糧として、利益を得ている面も否めないと思っておりますので・・・


少子高齢化に伴い、ますます日本では コンパニオンアニマル と暮らす人の割合が増えるのではないかと思います。
犬に関して言えば、犬と暮らすうえで必要なこと、してはならないこと、自らの意志で自らのライフスタイルに合った犬種を選択するという気持ち、そして犬種を選択するための基礎知識などを、初等科教育(小学校)で学ぶことは、とても重要なのではないかと思います。

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by gundogclub | 2014-04-26 09:56 | MY TALK

団体戦


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↑ この写真は、LADFのオーナー、Kさんの愛娘NANAちゃんと LADFに長期お泊り保育中だった クワン (当時の名前は、くーちゃん) が、LADF2階のリビングで、 「マテ競争」 をしている写真。
美少女ふたりが、 「負けないんだからっ!」 と火花を散らしています。(笑)

こうして姉妹のように、一時期を過ごした(NANAちゃんの方が、クワンより半年ほど、お姉ちゃんです) ふたり。
NANAちゃんは、アジリティードッグとなり、クワンは我が家に迎え入れられ、フリスビードッグとなりました。
本当はクワンは、レトリーブトライアルドッグになる予定だったのですが・・・(苦笑)


そして、時は流れNANAちゃんは イタリアはベネチアで開催されるアジリティーの世界選手権の日本代表に選出されました。
筑波あたりで、たま~に フリスビー競技に参加しているクワンとは、まさに雲と泥・・・

NANAちゃん、Kさん おめでとうございます。
日本代表として、日の丸を背負ってベネチアのフィールドを駆けてください。
応援しています!!



ところで、レトリーブトライアル競技にも、世界大会があるのです。
世界大会を主催する団体によって、ルールや構成は異なるのですが、団体戦で行われる大会が多いようです。
団体戦と言うと、ソチで開催された冬季オリンピックのフィギュアスケートを思い出します。
フィギュアの団体戦(国別対抗戦) は、男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスなど、カテゴリーの異なる選手を選抜して、チームを作るわけですが、レトリーブトライアル競技の団体戦は、カテゴリーではなく「犬種」を横断してチームを結成します。

例えば、一つのチーム8頭とし レトリバー4頭 HPR Dog(多目的ガンドッグ)2頭 スパニエル2頭の計8頭などです。
あるいは、一つのチーム5頭とし レトリバー3頭 HPR Dog(多目的ガンドッグ)1頭 スパニエル1頭の計5頭とか・・・

多目的ガンドッグやワーキングコッカーの愛好者である私としては、レトリバーだけではなく 多目的ガンドッグやスパニエルも含めてチームとして成り立っていることに注目して欲しいと思います。


現在、このレトリーブトライアルの世界選手権にチームを送り出しているのはヨーロッパ諸国だけで、アジア地域から団体戦に参加したと言う話は聞いたことがありません。
しかし、今現在においても アジア地域で 優れたフィールド系レトリバーがいる国は、日本なのではないかと思います。
言い換えれば、アジア地域で レトリーブトライアルの世界選手権出場に最も可能性がある国は日本なのではないかと・・・


勿論、今のGRTAのレギュレーションと、世界選手権のレギュレーションは異なりますし、必ず種目に入ってくるウォーターレトリーブ(水上回収)も大きな課題となって来ると思います。
それに、多目的ガンドッグやスパニエルをもっと育成していかないと、現状では団体戦参加は夢のまた夢・・・
課題も、本当に山ほどあると思います。


それでも、もし日本でも 頑張って練習を重ねたその先に、『世界大会』という大きな目標がある(最終的な目標が世界戦の日本代表チームに選抜されることであったら)のであれば、とても素晴らしい夢や目標になるのではないかと思います。

そういう意味で、実際に行けるは、ごくごく一握りのペアであったとしても 夢が、目標が世界への扉へと繋がっているアジリティー競技は魅力的だと思います。

そして、いつの日にか イギリスの湖畔に ドイツの森に 日の丸を背負ったレトリーブトライアルドッグが立つ日を願っています。

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by gundogclub | 2014-04-21 09:22 | MY TALK

翔べない男


フラウ姐さんにジャンピング・レトリーブの練習を始めたのは、フラウ姐さんが3歳を過ぎた頃でした。
ジャンピング・レトリーブとは、文字通り 障害物(板とか、牧場の柵とか、ネットとか)を飛び越える練習です。
往路は何も咥えずに障害物を飛び越えるわけですが、復路はダミーを咥えたまま、障害物を飛び越えることになります。


我が家を購入した時に、工務店がクローゼットの中に置いていった 縦1m×横3mほどのベニヤ板が何枚かあったので、DIYショップで半分に切ってもらい、高さ50cmのベニヤ板にして、これをを繋げて、庭の全幅をベニヤ板で仕切りました。
つまり、ベニヤ板を飛ばない限りは、仕切り板の向こう側へは、行けないようにしたのです。
ベニヤ板の向こう側に、ボールを投げ回収に向う練習をしましたら、すぐに仕切り板を飛び越え、ボールを咥えて戻って来るようになりました。

そして、フラウ姐さんは 「JUMP!」の声符で、板だろうがネットだろうが、水路の溝だろうが、倒木だろうが何でも飛び越えられるようになりました。
かつ、『飛べるけれど、指示がなければ 飛ばない』 ので、ハイジャンプが出来る様になった後も、困ることはありませんでした。
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これに対し、ソロモン君は、ジャンピングマシーンです。
高さ1.1m位の居間とキッチンを隔てているドッグゲートも、居間とキッチンを隔てている1.3m位の壁も、平気で飛び越えてしまいます。
たまに遊びに来る保護活動家のNさんは、我が家のドッグゲート付近や対面式キッチンの壁付近に、逆さまにして積み上げている椅子を見て、「何、これ?」と大笑い。
飛ばない様に、バリケード代わりに椅子を逆さまにして積み上げているのです。

好き勝手に飛び越えるドッグゲートや壁とは別に、「JUMP!」の声符で飛べるようになったものもあります。
食卓用テーブルに助走なしで飛び乗り、瞬時に食卓天板に停座することも出来ます。(カミサンに見られたら、私が大目玉を食らいそうですが・・・)
あとは、椅子の上とか、バリケンの上とか、庭にある物置小屋の天板などが、指示で飛ぶ(飛び乗る)ことができる様になりました。

つまり、ソロモンは 「自分の意志で勝手に飛ぶ」場合と、「指示によって飛ぶ」場合があり、「指示が無ければ、飛べるけれど飛ばない」というフラウ姐さんとの差があります。
何はともあれ、飛び越えることが大好きなソロモン君です。
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先日、岐阜県のスキー場で開催されたGRTAの2014年2回目の競技会では、ミドルクラスとアドバンストクラスでは、ネット超えのレトリーブが競技種目にありました。
ソロモンが参加したノービスクラスではネットは使用しませんでした。

競技終了後のフリータイムの折、ソロモンを連れ、ダミーとカメラを持ち、ネットが設置された場所へ!
ネットは、それほど高くはありませんでした。 ソロモンなら、楽々とネットを飛び越えられる筈!

ダミーを咥えてネットを飛ぶ瞬間を写して、額に入れて飾ろうかと意気込んでいたのですが・・・
ところが、意外なことに、ソロモン君はネットを飛びませんでした。 大回りして、ネットが無い場所から遠回りしてダミーを咥え、戻ってきます。
何度か繰り返しましたら、往路はネットを飛び越える様になったのですが、ダミーを咥えての復路は、ネットを飛ばず大回りして戻って来るまま・・・

結局、あまり練習することが出来なかったので、「ダミーを咥えてネットを飛ぶ」までには、至りませんでした。

あーぁ ネットを使って練習しないとダメですね~。
ソロモンは、前述した「自分の意志で勝手に飛ぶ」場合と、「指示によって飛ぶ」場合、そして 「指示されても、飛ばない(飛べる高さであっても)」というパターンがあるみたい。

一つには、応用力の差がある様に思います。
ベニヤ板が飛べるようになった後は、飛越対象物ごとに練習をしなくても ネットだろうが溝だろうが、何でも飛べるようになったフラウ姐さん。
対して、ソロモンは 自分が飛び超えたいものは教えなくても飛び代わりに、「指示によって飛ばす」場合は、飛越対象物ごとに練習して経験を積ませないと、ダメなのかもしれません。

面倒な男だねぇ~ 
まあ当分は、パピーを迎え入れる予定もありませんし、焦らずゆっくりと練習を重ねていくことにします。


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by gundogclub | 2014-04-17 08:58 | ソロモン (WC)

奇行少年 卒業?

岐阜県郡上市のスキー場で開催された GRTAの2014年度第2回目の競技会にソロモンと参加しました。
予想通りと言うか、予想以上に片道500kmの夜間運転は、きつかったです。
眼鏡で矯正しているとはいえ、強度の乱視なので、自分の車の前を走る車のテールランプの赤い光が目にちらつき、かつ周囲が真っ暗の中でのライト点灯による運転は、本当に疲れます。
走り出して200kmを過ぎた頃から目が痛み始め、涙で目がショボショボ・・・
サービスエリアのトイレの鏡で確認すると、白目が充血して真っ赤に!
来年、また同じ場所で競技会が開催されるなら、前日から競技会場付近の宿泊施設に泊まろうと、固く心に決めました。

さて、12日(土曜)の午後10時頃に自宅を出発して500kmのロングドライブ。
なるべく目に負担をかけない様に、方々のPAやSAで何度も休憩をとりながら走りましたので、競技開催場所の駐車場に到着したのは、13日の午前6時30分過ぎでした。
結局、500kmを走るのに8時間半もかかってしまいました。

最後の休憩地 ひるがの高原ハイウエイオアシス でソロモン君を撮影
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そして競技会場へ!
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ソロモンは、今回が2回目の レトリーブトライアル参加です。
3月の競技会デビューでは、ダミーを飛び越えたり ダミーに駆け寄る際に蛇行したりと 野原での練習では見たことの無い 「奇行」 を繰り返した 『奇行少年』 のソロモンでした。

初参加後に書いたプログの中で 「ソロモンは経験を積んで少しずつ良化するタイプのような気がする」 とコメントしたのですが、その見立ては間違ってはおりませんでした。

前回に比べると、かなり落ち着いておりましたし、 蛇行もありませんでした。
まあ、野原での練習時に比べると まだ あわあわしていると言うか、漫画的な表現をするなら ”目が渦巻グルグル” している状態なのですが、まあ想定内と言うか。。。
一応、『奇行少年』は卒業したようです。


今回は、競技中の写真はありません。
フリータイムの時間も、目が痛くてファインダーを覗いているのが辛かったので、写真は一枚のみ。
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夕方、全ての競技が終了後 成績発表があり ソロモンは ノービスクラス(初級クラス) の3位 でした。
前回の競技会で獲得したポイントと合わせて、ミドルクラスに昇格する権利を得ましたので、次回からは ミドルクラスに出場します。
ミドルクラスに昇格すると、スタートラインからダミーが投擲される場所までの距離も伸び、またブラインドレトリーブ種目も加わります。
ソロモンのブラインドレトリーブ力は、まだまだ 「お遊び」 程度ですし、おそらく ミドルクラスで長期滞留することになる気がします。
まあ、焦らず、じっくりと・・・


競技終了後は、ドラッグストアで目薬を購入してから、宿泊するドッグペンション(ロッジ)へ直行。
今回、購入した目薬は よく効きました。
ノービスクラス3位で頂いたメダルと一緒に記念撮影。
ソロモン君、ちょっと自慢げなお顔をしています。 自分でも 「前回よりは、うまくできた!」 と、思ったかな?
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今日は、ペンションを出て一路、世界遺産の白川郷へ!
途中、公営の露店風呂に入浴する予定だったのですが なんと平日は午前11時から営業開始 (ちなみに土日祝は朝9時開始) なそうで、お風呂が開くまで待っているわけにもいかず、諦めました。

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このあと 岩屋岩陰遺跡(いわやいわかげいせき) にも行ったのですが 何故かカメラーの ON&OFFスイッチが起動しなくなり、この後は写真が撮影できませんでした。
午前11時頃、岐阜県を出て、午後5時半頃に帰宅。 日中のドライブは、あまり目が疲れることもなく快適でした。

次回のGRT競技会は、5月11日。
今の処、何か予定が入らなければ 出場するつもりでおります。

ソロモン君 お疲れ様でした。
そして、ミドルクラス昇格 おめでとう!!

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by gundogclub | 2014-04-14 23:16 | レトリーブ (GRT)

西へ !

今度の日曜日、4月13日に 岐阜県のスキー場で 2014年度 第2回目の GRT(ガンドッグ・レトリーブ・トライアル) 競技会が開催されます。

岐阜県で行われることは、知っておりましたが、何となくイメージとして 岐阜県=長野県の西隣の県 という感覚があり、開催場所を調べることも無く、条件反射的に 出場申込書をGRTA事務局に送ってしいました。


長野県は、町営の馬事公苑のあった望月町 (今は、合併されて佐久市の一部となりましたが) に以前から縁があり 『長野県 = 望月町 = 遠くない = その遠くない長野県の西隣の県 = 岐阜県』 みたいな軽い気持ちだったのですが、調べてびっくり。
一言で長野県と言っても広うござんして、岐阜県もまた広うございました。


自宅最寄りの高速道路入口から、競技会開催地 最寄りの高速道路出口まで、約500km!!
500kmと言ってもピンと来なかったので、使い慣れている東北道に当てはめてみると なんと 藤原三代 中尊寺金色堂で有名な、平泉と同じ距離。
遠いよぉ~ 往復で、1,000km・・・


こんな遠出をするのは、3年前にJFA(日本フリスビードッグ協会)の、ジャパンファイナルにクワンを連れて淡路島に行って以来です。

慌てて、競技開催地近辺のドッグペンションに電話をかけまくり、なんとか日曜の夜の宿を確保!
本当は前泊で土曜日の夜に泊まりたかったのですが、あまりに対応が遅すぎ、どこも空きがありませんでした。
土曜日の夜に自宅を出て、ひたすら西進し、仮眠もとらず、そのまま競技会・・・かな?


こんな時こそ、本当は我が家のキャンピングカー 「雪風号」 の出番なのですが、雪風号は 「夫婦で道の駅や温泉を巡る旅(舗装道路主体)」 を想定して製造されており、FFヒーターなどの配管の取り回しが地面スレスレなんです。
コンビニの駐車場に入る時でさえ、配管を擦って嫌な音が聞こえる位ですから、まして未舗装のスキー場などには、乗り入れられるはずも無く・・・
かつ、『あの車重で草原でスタックしたら、誰が助けてくれるのか?』 と考えると、怖くて雪風号は使えません。


これで、ソロモン君の競技内容がダメダメ君だったら、帰りの500kmは、さぞ気が重いことでしょう。(苦笑)
今度は、ちゃんと開催地を確認してから、出場申込書を送ろう!

ソロモン君! 頑張ってくれよぉー!
せっかく、岐阜県まで行くのだから、そして宿泊場所も確保したのだから、翌日は名所旧跡を少し見てから帰りたい。
「あーぁ・・・」と、ドョ~ンと観光地を回るのか、笑顔でお土産などを買いながら群雄割拠した戦国の英雄たちの夢のあとを見て回れるかは、君次第だからね!


まあ、本番(競技会) で、練習より上手くいく・・・などという事は期待していません。
普段、野原の練習で培ったものを、どれだけ 引き出すことが出来るか?
練習時と、あまり乖離の無い姿を見せてくれれば、順位はどうであれ 私は満足です。



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by gundogclub | 2014-04-10 14:40 | レトリーブ (GRT)

直進練習


昨日は、雨が降ったり止んだり、雷が鳴ったかと思うと雨が霰に変わるような不安定な天候で、午前中の 「野原組」 のレッスンは何とか実施できたものの、午後からは身動きとれず・・・

昨日の午後に予定していた、ソロモン君の練習を本日の午前中にスライドさせました。

最初に、草深いフィールドでの マーキングレトリーブ(ダミーの落下場所を目視、記憶してレトリーブする) 練習。
英国での ワーキングコッカーのフィールドテストなどの動画を見ておりますと 「30ヤード (約27m)」 での競技種目が、とても多いです。


ソロモンも、30ヤードなら ダブルダミーだろうが、トリプルダミーだろうが全く問題無く、ダミーの落下地点を目視・記憶し回収できるのですが、スタートラインとダミーの落下場所の距離が80mを超えると、かなり難しくなってしまいます。

facebookで繋がった英国の ワーキングコッカー愛好者からも 『え~ レトリバーと同じ距離で競技しているの? そりゃ大変だね!』 と、同情(笑) されています。
英国でも、オールカマーで レトリバーもHPR Dog(多目的ガンドッグ)も、ワーキングコッカーも、犬種を問わず参加できる形式の回収競技会もあるのですが、そういう競技会に出場しているワーキングコッカーって、コッカー単犬種の回収競技会に出場すると、ブッチギリの力があるのだとか。。。
そのコッカー単犬種の競技会では、ブッチギリの力を示すワーキングコッカーでも、レトリバーと同じレンジ(距離)で競技を行うと大苦戦なんだとか・・・
まして、ソロモン君ですから。。。(苦笑)

まあ、日本では ワーキングコッカー単犬種のレトリーブトライアルなんて、決して開催されないでしょうから、何とか少しでもレンジを伸ばす修行をソロモン君には積んでもらうしかありません。

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草深い場所でのマーキングレトリーブ練習を、一通り終え 次は 『ハンドラーが指示した方向に直進する練習』 をしました。

練習方法は、様々あると思いますが 最初は 「犬が迷わずに直進できる場所」 で練習すると良いと思います。
例えば、田舎なら田んぼの あぜ道 の様に 両側は一段低い田んぼである とか 都会なら グラウンドやドッグランのネット際を利用するとか です。
最初から、草深い場所で直進練習をしても、失敗の経験を重ねることになるかもしれません。

私は、野原の外周の畝(うね) の部分を利用して練習をしています。
畝の部分だけ、芝生の様に草が短く、刈り込まれている処なので!

練習方法は

① スタートラインを決め、ソロモンを連れて20mほど畝を歩く (この時、ノーリードでのフィールド脚側歩行を併せて練習) ➡ ダミーを畝に置く(置いている様子をソロモンにも見せる) ➡ スタートラインに戻る (戻りもフィールド脚側歩行) ➡ 声符で回収に向わせる ➡ 回収完了

② スタートラインにソロモン停座 ➡ 私だけ50m 畝を歩く(できれば、遮蔽物があったり、道が湾曲したりしていて、途中からハンドラーの姿が見えなくなる場所が最適) ➡ ダミーを畝に置く ➡ スタートラインに戻る ➡ 声符で回収に向わせる ➡ 回収完了

ここで、少しボール遊びなどをして ①&②での記憶を少し、薄める

③ 予めスタートラインから100mほど離れた地点(これも、畝の上)に、ダミーを置いておく ➡ 声符で回収に向わせる ➡ 回収完了
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①は、ダミーが畝の上に置かれる様子を犬が見ておりますので比較的、簡単に回収できます。ただ、一旦 スタートラインまで戻る間に記憶が薄れてしまう場合もありますので、失敗するようでしたら、距離をより短くして(10mとか)練習すると良いと思います。

②は、距離的には①とあまり変わりませんが途中からハンドラー(飼い主)の姿が犬から見えなくなることがポイントです。
しかも、ダミーを畝に置く様子が犬からは見えません。
ただ、飼い主が畝の上を歩いて遠ざかって行き、姿が見えなくなり、また畝の上を歩いて戻ってきた・・・という状況と①での経験から、『きっと、真っ直ぐに畝の上を走ればダミーがある筈!』と判断できる犬なら、比較的容易に回収が出来ると思います。

③は、もう 「犬の信じる心」と言うか 「パパが腕で指示した方向に、どこまでも走れば、きっとダミーがある筈!」と犬に確信させ、かつ「腕の指示した方向に、どこまでも走ったら実際にダミーがあった!」という経験を積ませる練習です。
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言うなれば、練習を通して「腕で指示した方向に走れば、きっとダミーがある!」と愛犬に確信してもらうことが、この『直進練習』の目的です。

しかし、実際の競技会では、畝や畦の上にダミーが置かれている訳ではありませんから ①~③の練習の精度があがってきたら、次は何も目印が無い草むらであっても、ハンドラーが腕で指示した方向に直進できる様に練習が必要です。

直進練習なくして、ブラインドレトリーブの習得はできません。
地道に、繰り返し成長度合いを見ながら、練習を続けること以外に早道はありません。
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by gundogclub | 2014-04-07 14:28 | レトリーブ (GRT)

フラウと フルメニューで遊びました


我が家には、4頭のワンズが居るので 2頭ずつチームを作って野原に連れ出すことも多いのですが、数日に一度は 私と1対1 で遊ぶ時間を設けています。
常に、パック(群れ)で行動させるのではなく、飼い主と愛犬が1対1 で向き合い、遊んだり練習をすることは、大切であると私は考えています。

昨日のパートナーはフラウ姐さんでした。
フリスビー練習 ➡ 紐付きボールのレトリーブ遊び ➡ マーキングレトリーブ練習 ➡ ブラインドレトリーブ練習で 計 約1時間半。
もうすぐ9歳になるフラウ姐さんですが、スタミナと瞬発力は、まだまだ侮れません。

フリスビー
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フリスビーを空中キャッチできる 高低の範囲が狭くなってきておりますが (ハイジャンプのキャッチは、難しくなってきました) 少し低い軌道で、「追い」 (空中でホバリングさせず、低くて速い軌道で投げる) をかけた方が、キャッチ率が高いです。

紐付きボール
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ボールを追いかける時のフラウは、もうすぐ9歳とは思えない程のスピードです。
低い姿勢でのフルギャロップには、衰えを感じません。

マーキングレトリーブ
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ボールに比べると、ダミーに駆け寄るスピードは、随分と落ちてきました。(苦笑)
やはり、ダミー より ボールの方が好きなのでしょう。

それと、単純なマーキングレトリーブですと 「え~ 面白くないわぁ~ 何か、考えてよ!」 という感じで、訴えるような目をするので(笑)、 わざとスタート地点とダミー落下地点の間に溝のあるコースを設定してみました。
ダミーを咥えて、溝を飛ぶのは、お好きなようです。

もともと、若い頃からジャンプ力は抜群のフラウ姐さんですから。。。
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それと、任意に(自分がしたい時に)停座するのは出来るのですが、あまり停座はしたくない様子で、GRT競技会では、スタート地点で何度も停座の声符を使う訳にもいきませんし、立止の姿勢のままスタートさせたら減点になるでしょうし (フラウ姐さん、一応 上級のアドバンストクラスですし)、悩ましい処ではあります。

ブラインドレトリーブ
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マーキングレトリーブに比べると、姐さん 楽しそうにダミーに向います。
ストップホイッスル、アテンションホイッスルなどの笛に対しては瞬時に停止して、こちらに向き直る姿は、若い頃と変わりません。
前後左右への指示にも、きちんと従えますし 「2本ともブラインドレトリーブ」 などという種目があったら、フラウ姐さん まだまだいけるかも・・・

ただ視力は衰えてきている様子で、50mを超えると私の体符 (前後左右へ動く指示の体符) が、あまりよく見えないみたいです。

今年は、秋のGRT競技会にフラウを出場させようかと思っているのですが、そろそろあと1~2年で 『引退』 することになるかもしれません。


それでも、ほとんど休みなく フリスビー、ボール、ダミー練習 で1時間半 動き続けたフラウ姐さん。
GRT競技会は、あと1~2年で引退したとしても、まだまだ野原では楽しく遊べそうです。


午後からは、数年ぶりに息子たちもワンズも連れず、カミサンと二人で お花見に行ってきました。
今日は雨・・・
花散らし の雨になってしまうかもしれませんね。
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by gundogclub | 2014-04-03 09:41 | フラウ (GSP)