ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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待てる犬に!


昨日、エステルと公園を散歩していたら、 「ダメぇ~ 待ってぇ~!」 という女性の絶叫の中、ジャックラッセルテリアがエステルに向って突っ込んできました。
リードの範囲内でしか動けないエステルは大きな回避行動ができずに、耳に飛びつかれました。
ジャックラッセル君、5秒位はエステルの耳に、ぶら下がっていたかも・・・
エステルの耳は、ちょっと血が出ましたが 大したことはありませんでした。


「ごめんなさーい」 と言いながら、小走りで近寄ってきたジャックラッセルの飼い主さん。
ジャックラッセル君が、うん○をしたので リードを足で踏み、スコップでブツを取り、ビニール袋に入れようとした時、リードを踏んでいた足が浮いてしまったそうです。

ジャックラッセルの飼い主さんは、 「向かい合って、お菓子を見せながらマテをさせると、1分位は待てる」 と仰っていましたが、それは 「待つことが出来る」 とは言わないかも・・・


一口に、「待つことが出来る」 と言っても、様々なケースが考えられます。

一つは、 単純に 「動かずに待てる」 ということ。

例えば、シャドーやフラウは野原の真ん中で停座(オスワリ)をさせ、私は背中を見せて野原を横切り、斜面を下りて駐車してある車からコーヒーのポットを取り出し、コーヒーを飲みながら煙草を一本。
シャドーやフラウが停座している場所に戻るで5分間・・・ などと言うケースでも、停座させた場所から全く動かずに座っていることが出来ました。
勿論、吠えたり鼻をピーピー鳴らすこともなし。
シャドー君なんて、観光牧場のドッグランで開催された犬の運動会の 「マテ競争」 で3年連続して優勝し、これが彼が持っている表彰状の全て!(笑)   マテ競争以外では表彰状とは縁遠いシャドーでしたから。。。
ところが、ソロモンはこれが苦手で 戻ってみると最初に停座させた場所より、かなり私の姿が消えた方向に近寄っている場合が多く、しかも停座ではなく、立止になっていたり・・・(苦笑)



それでは全ての面で、ソロモンは 「マテ」 が苦手かと言うと、そうでもなく 「誘惑のある中で待つ」 については、若い頃のフラウより、「何をすべきか、何を求められているのか」 の理解が早かった面もあります。

例えば、生後4か月の頃のフラウをロングリードで繋ぎ(杭を地面に打って、その杭とロングリードを結索)、シャドーとボール遊びをする間、フラウには停座練習をさせようとしても、てんで駄目・・・
そのうち、シャドーにボールを投げた筈が、小型ロケットの様なスピードでボールに駆け寄るドイツのお嬢さんが・・・
ボール遊びがしたくて、したくて ロングリードを噛み切ってまでボールに駆け寄ってしまうのが若いころのフラウ姐さんでした。
仕方なく、ロングリードを 芯が鋼材で それにビニールでコーティングしてある係留用リードに代えてみたり・・・
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その点、ソロモンは 「お姉ちゃんたちがボールやフリスビーで遊んでいる間、伏臥や停座で待機」 は比較的、すぐに理解し 騒がず暴れず静かに待機が出来るようになりました。


ところが最近、 「お姉ちゃんたちがボールで遊んでいる間 停座や伏臥で待つ」 は出来ても 「複数頭で同時に待つ」 はダメダメなことを発見!
フラウとソロモンを伏臥させ、5mほど先にボールを投げ 「2頭同時のマテ」 などには、てんで弱い・・・
「同時に待つ練習」 って、これまで一度も したこと 無かったものねぇ~


「待つこと全般が、からっきしダメ」な犬は別として 「ある程度、マテはできる」 という犬でも 「どのような場面では待てるか どのような場面では待たなくなるか」 は千差万別で それぞれ「苦手なマテ」がある のではないかと思います。


この、「苦手なマテ」を探り出して、それを経験させ 反復練習をする行為 ・・・ 言わば 「苦手なマテの洗い出し」 という作業が、飼い主に求められるのではないかと思うのです。
それを、同一の状況 (例えば、前述の 対面してお菓子を見せながらのマテ) のみを繰り返し練習したとしても、「待つことの出来る状況」が増えていくことは、ありません。


「動かずに待つことが出来る」 ということは、日常生活の中でも必要となるケースがありますし、ドッグスポーツにおいては 競技会中はもとより 「待つことが出来なくては練習にもならない」 ケースが多々あるのではないかと思います。

例えば、フリスビー競技では、MCの 「Ledy Go!」 の合図より先に走り出してしまえばドッグファウルとなります。
レトリーブトライアルでは、ダミーが投擲されたと同時に走りだすようでは失格。 そもそも 「停座している前後左右にダミーが投げられても停座を継続できる犬」 でなくては ハンドシグナルによる方向指示の練習もできません。
アジリティーでも 「待てない」 ことがプラスに働くことは決して無い筈・・・


繰り返しになりますが、大切なのは 意図的に様々な状況下に愛犬をおいて「苦手なマテ」を探り当てること。そして、反復練習をすることによって 「苦手なマテ」 を苦手ではなくしていくことです。
飼い主が、想像力を働かせて 様々な状況を作り出し、試してみることが出来るか否か・・・
飼い主の想像力と工夫が問われます。



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by gundogclub | 2013-11-29 15:56 | MY TALK

クワンちゃんパパ

先日、ソロモンを連れてフリスビー競技会に参加した時 多くの方から声をかけられました。

「あら、その子が新しく来た子? 耳がフサフサで可愛いわねぇ~ ところで、今日はクワンちゃんは出ないの?」

「ソロモン君、小さいけれど足が速いのねぇ~ 飛んでいるみたいだったわよ! ところで、クワンちゃんは元気?」

「その子が、ソロモン君? 今日はソロモン君だけ? まさか、もうクワンちゃんと出場しないわけじゃ、ないんでしょ?」

半年以上、フリスビー競技会から離れておりましたが 「ゴールデンの女の子」 ではなく、ちゃんと 「クワン」 と名前を憶えていてくださる方が多いのに、ちょっと驚いたのと同時に嬉しかったです。
会場を歩いていると 「クワンちゃんパパぁ!」 と呼び止められますし。。。


やはり、少なくともフリスビーの競技会では 私は  「クワンちゃんのパパ」 なんです。
そして、これからも私は フリスビー競技会では 「クワンのパパ」 であり続けようと、改めて思いました。


初出場だったソロモン君、車中待機で1時間ほど放置しても、鼻も鳴らさず吠えもせず、いたって静かで、それでいて 「ソロモン 出番だよっ!」 とバリケンから出そうとすると、ブンブン振った尻尾がバリケンに当たって、バンバンと音が響くほど意欲的でした。
まあ、散歩中や そして競技中も やや集中力を欠くシーンがあったことは気になりますが、初出場にしては、よく頑張ったのではないかと思います。
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でも、ソロモンには申し訳ないけれど、家に置いてきたクワンのことが ずっと頭から離れなかったし、クワンが出場しているクラスの競技を見ていると 「あ~ クワンがいたらなぁ・・・・」 と、寂しくなりました。
初陣の茶色坊主を連れて、しかもそれなりのパフォーマンスを披露してくれたにも関わらず、何か寂しい気持ち!


クワンはフリスビー競技会の時は、本当に嬉しそう。
待機中の散歩時など、何度も私を見上げながらニコニコ笑っているクワン。
ニコニコ笑っているクワンが、プレイコートに入った時には 真剣な顔つきになっていて、ゴールデンとは思えないランニングフォームでフリスビーを追いかけます。
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真剣な顔で私を見上げるクワンのお顔を見ると、クワンとLADFで初めて会った時の、美少女の真剣な眼差しと重なるんです。
最初の飼い主さんと上手くいかず、LADFでお泊り保育を続けている最中だった金色の美少女・・・


あれから我が家の娘になり、そして時を経て あの小さく可憐だった美少女と、こうして競技会に出場している。 優しい笑顔、真剣な眼差し・・・
あ~ やはり、どう頑張ってもソロモンに勝ち目は、なさそうです(笑)


それに、ソロモンにとってはフリスビーは余興と言うか、デザートのようなものだけれど、クワンにとってはフリスビー競技こそが主食な訳ですし。。。
「フリスビーだったら、ワタシはフラウにも、ソロモンにも負けないっ!」 て自信を持って、胸を張って暮らして欲しいですし。。。
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と言う訳で、これからもたまにはソロモンとフリスビー競技に参加しようとは思いますが、フリスビー競技会では、これからも 「クワンちゃんのパパ」 であり続けたいと思います。

最後に、ちょっとマニアックですが・・・

少女 - 村下孝蔵



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by gundogclub | 2013-11-26 16:16 | クワン (GR)

ソロモン王 初陣 金&銀

本日はJFA(日本フリスビードッグ協会)の2014年度開幕戦でした。
つくば市で開催された競技会に、フリスビー競技初陣 (と言うか、ドッグスポーツ初参戦) のソロモンと出場してきました。

出場したのは、入門クラスのレトリーブ大会と、一つ上のクラスのチャレンジ大会です。
チビのソロモンだけを連れての参加でしたので、軽自動車で行ってきました。 

競技の順番が、チャレンジ大会(空中キャッチしないとポイントにならない)が先で、レトリーブ大会(コート内であれば地面に落ちたフリスビーを咥えて戻ってもポイントになる)が後でしたので、なんと難易度の高いクラスからの参加となってしまいました。

今回の競技会参加、実は不安だらけでした。
四方をネットで囲まれた場所で練習したことは無いので、「ネットを怖がるのではないか?」 とか 「ネットを飛び越えて脱走するのではないか?」 とか 「コート内に立っているジャッジに抱きついたりするのではないか?」 とか、「コート内で放尿してしまうのではないか」 とかまあ色々と。。。
私は、これまで延べ5頭の愛犬と暮らしてきましたが、 「予想外の行動に出ることがある」 という点では、ソロモンがダントツなので。。。(苦笑)

さてさて、競技の結果は・・・

チャレンジ大会 

1R 「何か、しでかすのではないか?」 という心配をよそに ボーダーコリーなどの牧羊犬を相手に、 暫定首位!
距離の目印に置いてある小型のカラーコーンが気になって匂いを嗅ぎに行った(これで5秒ほど、ロスしました) 以外は、特に問題行動は無し。
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2R 出場の順番待ちをしている時から、地面の匂い取りが激しく、集中力を欠いている感じでした。
1投目、綺麗に真っ直ぐにフリスビーは飛んだのに、それを追いかける茶色坊主の姿が無い???
振り返ると、なんと地面の匂いを嗅いでいる茶色坊主が・・・
それでも2投目以降は、集中力を取り戻して、真剣に走ってくれました。
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結局、2Rに逆転され チャレンジ大会は 準優勝 でした。

レトリーブ大会
レトリーブ大会(レトリーブクラス)は、コート内であればキャッチできずに地面に落ちたフリスビーでも、持ち帰ればポイントになりますので、まあ気楽と言えば気楽・・・
1Rと2Rの合計ポイントは75ボイントでした。
レトリーブ大会は 優勝!

で、レトリーブ大会もチャレンジ大会も昨年までのルールが改訂され 昨年までは入門クラスということで2Rとも追い風側から投げていたのですが、今年からは、よほどの向かい風でない限り1Rと2Rは逆側から投げる(つまり、上のクラスと同じルールになった)ことになりました。


常に追い風になるように投げていた昨年までとはルールが異なりますので単純に比較はできませんが、75ポイントは 2013年度内に開催されたレトリーブ大会のポイント に準拠しますと、約200頭の出場頭数のうち、7位に該当するポイントです。
まあ、自画自賛ですが 「チビだけれど韋駄天」 のソロモンの力は発揮できたのではないかと思います。

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結果的には、初陣で優勝と準優勝 ・・・ 予想以上にソロモン王は頑張ってくれました。
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ただ、競技待機時の散歩中も とにかく匂い嗅ぎが激しく、名前を呼んでもコンタクトが無かったり、コマンドが聞こえなかったり ワサワサ、ガサガサした落ち着きのない感じでした。
競技中も、匂いが気になって集中力を欠くシーンが何度かありましたし、結果オーライと言う訳にはいきません。
「慣れない初陣だったから」 なのか 「未去勢♂も関係しているのか」 それとも 「根本的に修正が必要なのか」 もう少し見守って観察していきたいと思います。

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by gundogclub | 2013-11-23 21:27 | フリスビー(JFA)

雉ちゃん探し

一昨日のこと、フラウ&ソロモンの茶色コンビを連れて野原へ!
レトリーブ練習でもしようかと思っていたのですが、なんとダミーやボール、フリスビーを入れた袋を家に忘れてしまい、遊ぶ道具が無い・・・
カメラだけは、しっかり忘れずに持っていたのですが、カメラだけあってもねぇ~


で、久々に 雉ちゃん探し をしてみました。
まあ、カッコイイ表現としては、ドライ・ハンティング などと表現するらしいのですが、私と茶色コンビは 「雉ちゃん探し」 の方が相応かも。
フラウ姐さんと、ソロモン君 個別に 雉ちゃん探しの様子をご紹介します。

フラウ姐さん
せっかく、一眼デジカメに望遠レンズを装着していたので、フラウやソロモンが野原を走り回る写真だけではなく、雉が飛び立つ写真を撮影してみることにしました。

ただ、一つ問題がありまして 雉が飛び立った後からカロラを構えたのでは、間に合いません。
ファインダーで雉をとらえるまでのタイムラグ、オートフォーカスの焦点が合うまでのタイムラグを考えると、前もって雉が飛び立つ方向と角度を予測して、ある程度 フォーカスを合わせておかなくてはなりません。


その点、フラウ姐さんは、雉が潜んでいる草むらを見つけると、5mほど手前で停止して、しっかりとポイントの姿勢をとってくれます。
ポイントの姿勢を取りつつ、チラッチラッと私の方を振り返るんです。
「ねえ いい? 飛び込むわよ!!」
そこでフラッシュのコマンド(声符)を発すると、瞬時に草むらに飛び込みます。

実猟やトライアルで、「ゲームの5mほど手前でポイント」 とか 「ポイントしつつ、ハンドラーを振り返って合図を促す」 のが妥当なのか否なのか、よく判りません。
が、 フラウは声符があるまでは勝手に雉が潜んでいる草むらに飛び込みませんし、ポイントの姿勢をとった時は9割程度の確率で実際に雉が潜んでいますから 「ごっこ」 としては上出来かと。。。


で、実際にフラウが草むらに飛び込み雉が飛び立つ角度や位置などを予想してフォーカスを合わせてみたものの、実際はそんなに上手くいきませんでした。
ちょっとでも予想と異なる場所から飛び立たれると、ファインダー越しに追うのが難しくて・・・

一応、フラウは4回フラッシュ(潜んでいる鳥を飛び立たせること)して、何とか写真が撮れたのが3回。

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シャッタースピード 1250~2000 で撮影したのですが、ブレブレです。
フォーカスが合っていなかったり・・・  いや、綺麗に撮影するのは、本当に難しいです。

フラウ姐さんのポインティング写真を2枚・・・
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ソロモン
私は、テッポーも狩猟免許も持っていないので、ソロモンに撃ち落した雉を噛ませたり、匂いを嗅がせたことはありません。
でも、野原をソロモンが走り回っていると、偶然 雉が飛び立ったりするのですが、雉が飛び立った辺りの草むらを、しつこくしつこく嗅ぎまわっています。
他の鳥が飛び立った辺りは、そんなに匂いをとったりしないのですが・・・
もしかすると、ソロモンの血に流れるDNAが、そうさせるのかも?

以前にも書いたことがありますが、ソロモンはフラウ姐さんを見習ったのか、雉が潜んでいる辺りで急停止して、私の方を見るようになりました。
普通、スパニエルはポイントはせずに、一気にフラッシュさせるのですが・・・

ただ、フラウ姐さんのように5mとか距離を置かず、本当に近くまで寄ってから急停止するので、結局 雉が飛び立ってしまいます。 あまり意味がありません。(苦笑)

今回は、2回雉を出したのですが、そのうちの1回は ソロモンが急停止してから雉が飛び立つまで数秒の余裕がありましたので、何とかカメラで追うことが出来ましたが、しっかり構えることは出来なかったので、ブレブレ・・・
一応、雌の雉が写っております。
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飽きずに、執念深く雉を探し回る姿には感心させられます。
いつもは、うひょうひょ顔のソロモンですが、雉ちゃん探しをした後は、ちょっと精悍なお顔に!
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「せっかく隠れている鳥を追い出すなんて、カワイソウ!」 と、お叱りを受けてしまうかもしれませんが ゴールデンのクワンとは、このようなフィールドワークは出来ませんし、HPR Dog や フィールド系スパニエルと暮らしていて 本来の作出目的に見合った能力を垣間見ることが出来るのは、私としては 「冥利に尽きる」 という感じです。

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by gundogclub | 2013-11-21 08:59 | MY TALK

レトリーブを遊びのメニューに!


朝起きて、facebookを覗いてみましたら、ネットを通じて知り合った英国のガンドッグ・トレーナーたちの 「サンデークラス(日曜日開催のクラス)」 の写真が掲載されておりました。
やはり、日曜日のレッスンが一番、参加者が多いようで 楽しそうに談笑をする飼い主さんの写真や、真剣な顔でダミーの落下地点を目視したり、ダミーに向って駆ける犬たちの写真が掲載されていました。


サンデークラスの写真を掲載したガンドッグトレーナーさんのうち、お一人は 「HPR Dog  (多目的ガンドッグ)」 を中心としたスクールを開催しております。
写真を見るとレトリバーも何頭かありますが、メインは GSP(ジャーマン・ショートヘアード・ボインター = フラウと同じ犬種) や ワイマラナー や ビズラ、そして エパニュール・ブルトン たち。

そして、もうお一人は フィールド系のスパニエル (ワーキング・コッカー や フィールド系のスプリンガースパニエル) をメインとしたスクール。
スパニエルと言うとフラッシング・ドッグ (草むらに潜んでいる鳥を見つけて、飛び立たせる役割) のイメージがありますが、英国ではスパニエルだけを連れて鳥猟をしている方も多く、レトリーブ(撃ち落された鳥を回収する役割) も、スパニエルがしっかりと働いています。


HPRのなかで ビズラは日本ではあまり見かけませんが、ワイマラナーやエパニュールブルトンは それなりの頭数が家庭犬として暮らしているように思います。
ワイマラナーもブルトンも、オフ会などの写真を拝見しますと 「こんなに集まったんだ・・・!」 と感心するほどの頭数です。


しかしながら、日本でレトリーブトライアル(回収競技会)に参加している HPR Dogって、ほんの数頭しか おりません。
私は、これって とても残念なことだと思うのです。
HPRとは HuntingのH、 PointingのP、 RetrievingのR の頭文字をとったもので 1頭で鳥を見つけ、鳥の居場所を飼い主に教え、飼い主が鳥を撃ち落した後は回収もする・・・ つまり、1頭で多くの用途をカバーできる犬種の総称なのです。
鳥を探すだけでも、飛び立たせるだけでも、回収するだけでもなく、1頭でその全てをカバーする為に作出されたのが HPR Dog なのです。


公園などで、たまたまお会いした HPR Dogの飼い主さんとお話をすると、「うちの子、ボールのモッテコイ!遊び が、できないんんですぅ~」 というお話を聞くことがあります。
それを聞くと、とても勿体ない気持ちになります。
生まれた時から、教えずともレトリーブが出来る犬もおりますが、教えて初めて出来るようになる犬もおります。
せっかく、HPR Dogとして生まれたのですから (「うちの子は猟犬じゃなくって、家庭犬なんで、レトリーブとか出来ないんですぅ~」 というフレーズは置いておいて;笑)  やはり、その能力を引き出してあげたいと、私は思います。


「レトリーブトライアル」などと大上段に構えなくても、まずは ボールやダミーを用いて、楽しく遊ぶことが出来る愛犬に育てることだと思います。
レトリーブ遊びが出来るようになると、遊びのメニューが格段に増えます。
目標しては、ボールにしろダミーにしろ 「咥えたら、しっかり飼い主の足元まで戻ってきて、飼い主に渡すことが出来ること」 です。


私が、「HPR DogであるGSPのフラウと暮らしているから」 ということもありますが、特にHPR Dogの飼い主さんや、フィールド系スパニエルの飼い主さんには、レトリーブ遊びの出来る愛犬に育てて頂き、やがては「レトリーブ遊び」から「作業としてのレトリーブ」へと移行して頂きたいと願うのです。

日本のレトリーブトライアル競技においても、HPR Dogが少数派ではなく、ごく普通に・・・ レトリバー種に混じって灰色や霜降りや赤褐色の犬たち、あるいは仏蘭西の誇る多目的ガンドッグが参加している光景を見ることが私の夢の一つです。


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by gundogclub | 2013-11-18 17:05 | レトリーブ (GRT)

ソロモン競技会デビュー


2011年12月3日生まれのソロモン君、もうすぐ2歳になります。

予定では今年の3月に、GRTA (ガンドッグレトリーブトライアル協会) の競技会に1歳3か月でデビューする筈だったのですが、ちょっと遅れてしまいました。

ソロモンに原因がある訳ではなく、競技会に出場するテンションに私が無かった為・・・
一昨年と昨年は、ジャパンファイナル出場を目標に極力出場していたクワンとのフリスビー競技会も、今年度は4月にフラウ姐さん&クワンで一度出場したのみ。

まあ、あまり詳しくは書けませんが私の実家 (と言っても母が既に逝去しているので父しかおりませんが) と、家内のお母さん(つまり私の義母) との間で、あれやこれやありまして そのうち今年の初夏には、父が気に病んだのか入院したりで、ゴタゴタしまして、とても笑顔で競技会に参加する感じではありませんでした。

全て、一件落着した訳ではありませんが小康状態が続きそうなので、気をとり直して競技会へ!


とは言え、GRTAの競技会は来年の3月まで開催されないので、さしあたってソロモンとフリスビーの競技会へ参加することにしました。
クワンではなく、ソロモンと出場 という処がミソです(笑)


ソロモン君、私と1対1で野原で練習している時は、レトリーブトライアルの練習であろうが、フリスビーの練習であろうが、物凄い集中力なんです。
もうね、ほとんど不満が無いくらい!

ところが、例えば何頭か一列に並んで、スローワーにダミーを投げてもらう形式でレトリーブ練習をすると、隣に座っているワン友が気になりだしたり、スローワーが気になりだしたり・・・
他のワンと並んで順番を待っている飼い主さんの処に咥えたダミーを届けに行ったり。。。(苦笑)
天真爛漫なのは結構ですが、レトリーブの練習をしている時に、頭の中がお花畑では、いけません。
お笑い系は容姿だけにしてもらわないとね!


という事で、あえてソロモンと試しにフリスビー競技会に参加してみることにしました。
見知らぬ大勢の人と犬、大音響のBGM、コート内にはメインジャッジやラインジャッジが居ます。
そして、いつもの野原とは異なり、四方をネットで囲まれたプレイコート(競技用コート)・・・

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野原で私と1対1で練習をしている時と同様に1R・2Rの合計2分間集中できるのか、それとも初体験の緊張からコート内で放尿したり、逆にうひょうひょと、ジャッジに抱き付いたりしてしまうのか???
蓋を開けてみるまで、判りません。
予想を覆す行動の多いソロモン君なので・・・


ただ一つ、感心することがあって それはソロモンが飛んでいるフリスビーを咥える「咥え方」!
クワンは、力任せにフリスビーを噛むので、練習時も10投もすると、フリスビーは穴だらけになって、二度と使えなくなります。
ところが、ソロモンがキャッチしたフリスビーには穴はおろか、歯形も付かないんです。
「一体、どうやって飛んでいるフリスビーを咥えているんだろう?」 と思います。
但し、咥えて戻って来る時も柔らかく咥えている様で、風が強い日などは、よく口からフリスビーが零れ落ちてしまいます。 競技会では、これはタイムロスになってしまいます。

とは言え、教えた訳でもないのに フリスビーに全く穴や歯形が残らないキャッチ&レトリーブが出来るソロモンは、ガンドッグとして誇らしいです。


久々の競技会出場。
参加申込書に、 「ソロモン」 と名前を書きながら、少し目が涙で霞みました。
半年以上、競技会に参加しない生活を送っていたので、胸に こみ上げてくるものがありました。

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by gundogclub | 2013-11-15 15:25 | ソロモン (WC)

PULLER(犬の遊具) フィールドインプレッション

以前に少しご紹介致しましたが、犬用の雑貨や運動具などの取り扱いをしている会社さんから、PULLER(プラー)という遊具(運動具)の提供を受けましたので、さっそくフィールドテストをしてみました。
テスターは我が家の最小犬、ワーキング・コッカー・スパニエルのソロモン君です。
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PULLERは、写真のように ドーナッツ状の円形遊具です。
サイズはスタンダードとミニがあり、今回提供を受けたのはスタンダードタイプで、サイズはおおよそ外径27cm、内径21cmです。
感触は、ゴムほどの弾力はないものの、プラスチックの様に固くもありません。
適度な重さがありますので、投げたり転がしたりすることも容易です。
また、水に浮く素材でできておりますので、海や湖でウォーターレトリーブの練習に使うことも可能です。

公式サイズのフリスビーとの比較では、こんな感じです。
写真から、フリスビーに比べてPULLERは、かなり厚みがあることがお判り頂けますでしょうか?
厚みはありますが、ドーナッツ形状ですので、むしろフリスビーより咥えやすいと思います。
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ソロモンとは、PULLERを私が投げたり、転がしたりして、それをソロモンが追いかけ咥え駆け戻るというレトリーブのツールとして遊びました。
PULLERを縦に持ってスナップを効かせて回転させながら空中に放り投げると、地面に落ちた時に、PULLERは意外なほど、高くバウンドしました。
この、「PULLERを用いたバウンド遊び」をソロモンは、かなり気に入ったようで、何度も何度も・・・・・・・・なんども「投げてくださいっ!」と催促されました。

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我が家では、「引っぱりっこ遊び」を愛犬としないのですが、引っぱりっこのツールとしてもPULLERは使い勝手が良いようです。
説明書にも 「歯と歯茎が傷つかない」 と記載されています。


様々な遊び方を解説したプロモーション動画がありますので、ご覧下さい。



現在は、 Amazonで試販 しているとのことです。


我が家の犬たちは、 紐付きボール ダミー フリスビー が 「遊びツールの三種の神器」 でしたが、PULLERもツールのレパートリーに加えたいと思います。
たまには、目新しいツールで遊んであげたいですし。。。


とは言え、新しい遊具を買い与えたからと言って、愛犬との遊びが上手くなる訳ではありません。
我が家の犬たちは、野原に木の枝一本落ちていれば、その木の枝で私と延々と遊ぶことができます。
遊具だけ新調しても、飼い主が遊び下手なら愛犬は、遊びにのってきません。
そういう意味では、 「自分は愛犬と遊ぶのが、あまり上手ではない」 と思っている飼い主さんは、上記でご紹介したプロモーションビデオを参考に、PULLERで愛犬と遊ぶメニューを自習なさるのも良いと思います。

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by gundogclub | 2013-11-11 16:27 | その他

ドッグカレンダー


昨日、掛かりつけの動物病院に行きましたら、2014年のカレンダーを頂きました。
その後、愛用しているお味噌屋さんに行きましたら、こちらでも2014年のカレンダーを頂きました。
今年も残すところ2か月弱、方々で来年のカレンダーを頂く季節となりました。

カレンダーと言えば、我が家のフラウ姐さんが 2014年の 『ワイマラナー&ジャーマン・ショートヘアード・ポインター』 のカレンダーの表紙を飾ることになりました。
表紙は、2分割されていて、上段が ワイマラナーのモノクロの素敵な写真、そして下段を我が家のフラウが飾ることとなりました。

その写真は、こちら。。。
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この 『ワイマラナー&ジャーマン・ショートヘアード・ポインター』 のカレンダーは、2012年も2013年も、飼い主さんが投稿した写真を元に製作されています。
2012年も2013年も、私はフラウの写真を投稿したものの、2年とも注文締切の前後にパタパタしていて注文を失念してしまいました。
注文のあった部数だけ製作するようで、締め切り後に 「余剰があったら、譲ってください!」 と、このカレンダーの企画会社に依頼をしたのですが、結局手に入らず・・・
特に、2012年に関しては私のお気に入りのフラウの写真が大きく掲載されているので、是非 手元に残しておきたかったのですが・・・


ちなみに、『ワイマラナー&ジャーマン・ショートヘアード・ポインター』 と2つの犬種のコラボになっているのは、ジャーマン・ショートヘアード・ポインター(GSP)単独では、カレンダー作成に必要な写真の枚数が集まらないからではないかと推測しています。
おそらく、ワイマラナーは単犬種でもカレンダーが作成できる(それだけワイマラナーの飼い主&愛好家が多い) と思うのですが、GSP単犬種のカレンダーは難しいのでは?


GSPは、もともと繁殖数が減少していることに加え、実猟でGSPを相棒としている方々は、カレンダー用の写真投稿など、ないのではないかと思いますので・・・
ワイマラナーに関しては日本で登録されているワイマラナーの大部分がJKCやFCIの血統書なのに対し、GSPの大部分は全猟(全日本狩猟倶楽部)の血統書なのも、両犬種の異なる面と言えます。


2014年の『ワイマラナー&ジャーマン・ショートヘアード・ポインター』 のカレンダーに採用されたフラウの写真は、上記ご紹介した写真の他、あと2枚です。
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来年は是非、ワーキング・コッカー・スパニエルのカレンダーを作成して欲しいものですが英国ならまだしも、日本では、家庭犬(非実猟犬)としてワーキングコッカーと暮らしている方は、あまり多くありません。
ドッグカレンダーの企画制作会社の担当者の方ともお話をしたのですが、 「フィールド系スパニエル」 という括りで、2015年のカレンダーを製作できるかも。。。


愛犬の写真を撮影しデータとして残すだけではなく、こうしてカレンダーになった愛犬の姿を記念に保管しておくのも私は良いと思います。
2部購入して、1部は使用し もう1部は未使用で保管しておくとか・・・
犬の一生は短いです。
躍動感に満ちた姿、素敵な笑顔・・・ 共に暮らした日々がを愛犬が天国へ旅立った後も、カレンダーを紐解くことによって蘇ってくるのではないかと思います。

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by gundogclub | 2013-11-09 12:04 | MY TALK

何も言わなくても判ってくれる


フラウ姐さんは、もうすぐ8歳半になります。
人間の年齢に換算すると、私の年を追い越してしまいました。
ジャーマン・ショートヘアード・ポインター(GSP)は、一般的には丈夫で長命と言われておりますが、それでもフラウの犬生の折り返し地点は過ぎているように思います。

フラウをフラウの実家(フラウの母犬の実家)から譲っていただく時に、フラウ母の飼い主さんから 「GSPって、ある程度の年齢になると、何も言わなくても飼い主の意図を酌んで、動いてくれるようになるわよ~」 と言われたものですが、これは本当でした。

思うに、GSPは常に一人の飼い主にのみ意識を集中させていて (ワンマンドッグと言われる所以) 「他の人にも愛想よくしよう」 とか 「他の犬と遊ぼう」 とか、殆ど考えていない ・・・ 常に飼い主の様子を伺って 「飼い主が何をしようとしているのか」 とか 「何か、自分にして欲しいと願っていないか」 とか観察している雰囲気があります。 (まあ、これはGSPに限らず独逸原産の犬たちに共通している部分かもしれません)


ですから、ドッグベッドに寝転んでいる時でさえ、フラウは目で私を追っています。
で、偶然 私の視線とフラウの視線が合うと、スッと立ち上がって私の方に近寄ってきます。
「あら アナタ! 何か、して欲しい事でもありますか?」 という感じ・・・


常に、愛犬から濃厚な視線で見つめられることに関しては、飼い主によって好き嫌いの分かれる部分だと思います。
まあ私はと言えば、結婚して15年以上経った二本足の奥さんが全く私に頓着しなくなり、冷たい視線を受けることはあっても、熱い視線を送られることなど久しく無いので、四本足の奥さんが、変わらずに熱い視線で私を見てくれることは、嬉しいかも。。。(笑)


さて今日は、飼い主さんのご自宅訪問レッスンの後、フラウとクワンを連れて野原へ!
遊びのメニューは、 フリスビー競争 → 紐付きボールのレトリーブ競争 → 障害物(草丈の高い草が繁茂した溝を飛び越えてのレトリーブ練習 フラウのみ) → 再度、ボールのレトリーブ競争。

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障害物を飛び越えてのレトリーブ練習 ・・・ 草が両側に生い茂った溝(溝には雨水が溜まっている)を飛び越えてダミーをレトリーブする練習と言うか、お遊び。

カメラを鞄に入れている時は、ダミーを咥えた場所と私が立っている場所との最短距離にあたる溝を飛び越えていたフラウ姐さんですが 私がカメラを鞄から取り出して以降は、
わざとの様に草丈が高い部分を飛び越えて戻って来るようになりました。

わざと草丈の高い処をハイジャンプして楽しむ気持ちもあったのかもしれませんが、それに加えて 「アナタ、私が溝を飛び越えている写真を撮りたいんでしょ! それだったら派手にジャンプした方が、アナタも嬉しいでしょ!! だって・・・嬉しそうなお顔、しているもの!」と、私の撮影の意図を酌んでくれた気がします。
だって、カメラをしまったら フラウ姐さん ハイジャンプしなくなりましたから・・・(苦笑)
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以前にも、他のドッグトレーナーさんが見学にいらした時も、フリスビー練習の時 普段ならランニングキャッチする軌道のフリスビーを、少しキャッチするタイミングを早くして(つまりフリスビーが高い位置を飛んでいる時に)ジャンピングキャッチを連発していましたから!
「派手にジャンプした方が見栄えもいいでしょ! アナタもカッコつくし・・・ 大丈夫、任せておいて!」

まあ擬人化したフラウの言葉は私の妄想ですが、少なくとも「どうして欲しいと思っているか」はフラウちゃんは私が口に出さなくても理解してくれている様に思います。

フラウちゃん、できればあと30年くらい、一緒に暮らしたいです。


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by gundogclub | 2013-11-05 16:09 | フラウ (GSP)

暮らしやすい犬


家内が今朝、急にシャドーの話を始めました。
シャドーは、我が家の最先住犬のフラットコーテッドレトリバーで2010年の12月に天国に旅立ちました。
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家内が言うには、「同じ茶色の牡犬でも、シャドーが出来ていたことで、ソロモンができないことが沢山ある!」のだそうです。
最初、ちょっと意外な感じがしました。

「ソロモンはできるけれど、シャドーはできなかったこと」 なら、私も思いつくのですが、逆に「シャドーはできていたのに、ソロモンができないことって???・・・・」

「例えば、どんなこと?」と聞く私に、

家内 ミズキ(次男)が生まれたとき、シャドーは2歳3か月だったわよね。 今のソロモンが1歳11か月だから、そんなに変わらないわよね。 ミズキをクーファン(簡易ベッド)に入れて、居間に置いておいても、シャドーは、クーファンの横に寝そべって、見守っていたわよね。そりゃ、たまにはミズキの顔、舐めたりしていたけれど・・・  ソロモン、クーファンの横に寝そべって、じっとしているとか出来る? 「ステイ!」とか指示を出してではなく、ごく普通に・・・
  う・・・・ん (多分、クーファンの中にダイブしそうだなぁ・・・・)


家内 家族で居間の床に座って人生ゲームとかしても、シャドーはまったく邪魔しないで、私たちの近くで寝そべっていたわよね。 ソロモンにそれが、出来る?
  う・・・・・・・・・・ん (おそらく、ゲーム盤にダイブするなぁ・・・・)


家内 冬休みの宿題でヨシト(長男)が書初めの練習していた時も、シャドーはソファーの上で、じっと見守っていたけれど、ソロモンにそれが出来る?
私   う・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん(硯を蹴散らしたり、せっかく書き終えた宿題を咥えて走り回ったりするかも・・・) 


家内 それと、例えば・・・
   わかりました。 もう、勘弁してください! 


なんか、思い当たることばかり、そして耳の痛いことばかりでした。
おそらく、家内が言うように 「ステイ!」 とか 「ダウン!」 とか 「ドントムーブ」 などの指示をだせば、ソロモンもクーファンにもゲーム盤にも書初めにもダイブせずに、じっとしていられます。
でも、 「指示を出さなくても、どのように対処すべきかを判断できる力」 は、現状ではシャドーの方が遥かに優れていた気がします。

家内が 「共に生活をする上で、暮らしやすいか」 という観点で犬を見ているのに対し、私は 「作業能力」 を最優先で犬を見る様になっていたのかもしれません。
おそらく、シャドーと暮らし始めた頃は、私も家内も、それ程 評価基準が異なっていなかったように思うのですが・・・・。


私の友人のトレーナーの方が、よくご自分のブログで 「優秀な家庭犬が必ずしも優れた作業犬になれる訳ではないし、また逆に優れた作業犬が必ずしも優れた家庭犬になれる訳ではない」 と書いていらっしゃいますが、言い得て妙なのでしょう。

私の友人の、そのまた友人にあたる方が、オーストラリアから、現役バリバリの作業系ボーダーコリーの子犬を輸入したのですが、あまりに動きも気性も激しすぎて、依頼した家庭犬のトレーナーさんがギブアップしたそうです。 その後、実際に牧場で羊の囲い込みをするボーダーコリーを育成しているトレーナーさんに預けたら 「こんな優秀な犬、滅多にいませんよ!」 と大絶賛だったそうで。。。


理想は、家庭犬としても作業犬としても優秀な 「二足の草鞋犬」 なのでしょうが、なかなかそんな簡単にはいきません。
てもね、いずれにしても ソロモンは今のままではダメですわ。(苦笑)
もう少し、家庭犬側に引き込んでいかないと。
シャドーは教えなくても、できていた家庭内(主に居間での生活)での状況判断が、ソロモンには希薄。。。


15kgしかない大きさで、1.5Lのコカコーラのペットボトルを潰しもせず、穴もあけず ソフトバイトで上手に運搬できることを自慢するブログでも書こうと思っていたのですが、今朝の家内とのやり取りで、ちょっとへこんでしまいました。
でも、でもね 1.5Lペットボトル(ペットボトルは、つるつる滑って咥えにくいですし)を、潰しもせず、穴もあけず、あの大きさの犬が運搬できるって、凄い事だとおもうんでけれどねぇ・・・(苦笑)
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by gundogclub | 2013-11-02 19:47 | MY TALK