ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

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Yes, He Can!


2011年12月生まれのソロモン君、もうすぐ1歳7ヶ月に鳴ります。

ソロモンを我が家に迎えることが決まって以降、ワーキング・コッカー・スパニエルの様々な動画を閲覧して、そのうちのいくつかを、月齢に応じたベンチマークとして目標としてきました。

今回、ご紹介する動画は 「1歳までに、ソロモンも これ位は出来るようにしたい!」 という目標にしていた動画です。
Working cocker spaniel.

ランドレトリーブ (陸上でのダミー・レトリーブ) に関しては、ご紹介した動画でハンドラーがダミーを投じている距離に関しては、生後8ヶ月程度で、この動画と遜色の無いレベルに達しました。
シングルダミー(1本のダミーのレトリーブ)に関しては、どんなに草深い場所に投げ込んでも、あるいは障害物を飛び越えてのレトリーブが必要になる場合でも、ソロモンは躊躇逡巡することは、ありません。

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ただ ウォーターレトリーブ に関しては昨年の夏~秋にかけての練習の機会を逸してしまったので (真冬にウォーターレトリーブの練習をするのも、どうかと思い) 結局、本格的なウォーターレトリーブ練習は今年の夏に行う予定。。。
まあ先日、初めて海に連れて行った時は躊躇無く海に飛び込み、ダミーを咥えて泳いでいたので、おそらく淡水の湖でも大丈夫なのではないかと・・・
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鳥猟の役割分担でいくと、スパニエル種は、フラッシング・ドッグ(草むらに潜んでいる鳥を飛び立たせる役割)に分類されることが一般的です。
あくまでも鳥を飛び立たせるのが主な仕事であって、撃ち落された鳥を回収するのは副次的な役割(その仕事を主業務とするのはレトリバー種)である・・・などと言われますが、私のfacebookの友人(ワーキングコッカーやフィールド系スプリンガースパニエルの飼い主さんたち)は、やたらと張り切って、ダミーを用いてレトリーブ練習しています(笑)

欧州では、「実猟はしないけれど、ワーキングテストやスパニエル専門のレトリーブトライアルに熱心に参加している」 という方も、結構いらっしゃる。
つまり、副次的とも言える 「レトリーブトライアル」 を目標としてワーキングコッカーやフィールド系スプリンガースパニエルと暮らしている訳です。

そして、重要な点は ワーキングコッカーやフィールド系スプリンガーが、レトリービィング・ドッグとしても十分な能力を持っている ということ!
ワーキングコッカーは、体は小さいけれど、レトリバー(犬種としてのレトリバーではなく、回収犬という意味で)として、十分に機能します。
我が家の3女1男の計4頭のうち、今一番 回収意欲が高いのは、間違いなく ちっこいソロモンですから!!

Yes,He Can!!
これから夏にかけて ウォーターレトリーブの練習と、ラバーネットを用いた障害物飛越レトリーブの練習。
併せて、ストップホイッスルの強化 & 遠隔ハンドシグナルの馴致 & 初歩のブラインドレトリーブ練習・・・
楽しみです!

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。。。
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by gundogclub | 2013-06-28 17:41 | ソロモン (WC)

フリーラン


一昨日の日曜日の、野原でのフリーラン!
今日のお写真は、すべてイングリッシュ・セッター A君のパパ&ママから頂きました。

逃げるソロモン、追いかけるA君&B君(フラットコーテッド・レトリバー)
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水しぶきをあげて、走る3匹!
A君ママが 「レッツゴー3匹」 って表現しておりましたが、言い得て妙という感じ。。。
ソロモンって、他の犬から追いかけられる写真ばかりで、追いかけている写真はありません。
子犬の頃から、3頭のお姉ちゃんに、追いかけられていた経験から 「年上の犬を挑発して、追いかけさせる(追いかけてもらう)」 テクニックに長けている感じです。(笑)


この写真からだけでは、判らないと思いますが 水しぶきをあげて野原を走り回っている犬たちから、様々なことを読み取ることが出来ます。

例えば、こうして追いつ、追われつ、走り回っている犬たちは、永遠に走り回っている訳ではありません。
いつかロケットの燃料が切れます。
燃料が切れ始めた頃を境に、様々な変化が現れます。

まず一つは、犬同士がカーミングシグナルを出し合うようになること。
「俺、そろそろ 疲れたよ みんな、少し休もうぜ! 落ち着こうよ!」 と、シグナルを出す犬、「ボクはまだ、疲れていないよ ねぇ もっと遊ぼうよ!」 と遊び続けることを主張する犬。
そのうち、誰かが地面に座って草を齧ったり、他の犬からの遊びの誘いに目をそむけるようになって、何時とはなく、フリーラン自主終了!

もう一つは、燃料が切れ始めた頃から、自主的に飼い主さんの居場所を目で確認するようになること。
フリーランに突入した直後の呼び戻しは難しくても、燃料が切れてからの呼び戻しは、比較的容易です。 (経験を重ねることにより、この部分は、より成長することを後述します)

最後に、燃料が切れ始めた頃から、飼い主さんの足元に戻って、寝転がったり、草を齧ったり、飼い主さんに抱きついたりと 「飼い主の側に自主的に戻る」 ようになります。


一度のフリーランでも、こうして様々な変化が読み取れるわれですが、この フリーランの経験を重ねることにより、より多くの変化(成長)が表れます。

まず、飼い主さんへのコンタクトが良くなります
追いつ、追われつ 走り回っていても、チラッチラッと飼い主さんの居場所を確認しながら走るようになります。

コンタクトが良好になるということは、 フリーランの最中でも、呼び戻しの声符や笛に対する反応が良くなる ということに繋がります。
ちなみに、ソロモンは逃げ回って爆走している最中でも、声符による呼び戻しには反応して、鬼ごっこを中断して私の足元まで戻ります。
笛だと、多くの生徒さん(飼い主さん)が同じ、呼び戻しの笛を吹くので 「自分が呼ばれたのか他の犬が呼ばれたのか」 の判断がつかず、戻りがイマイチです。

そして、 フリーランの時の興奮度が経験を重ねることにより低下 して、他の犬に対して、きちんとカーミング・シグナルで意思表示を発したり、あるいは飼い主さんの指示に対して、走行中でも 「聞く耳」 を持てるようになってきます。


野原でのフリーランの経験を積むことによって、 野原でのフリーランがイベントやサプライズではなく、日常的なもの になれば、興奮の度合いも低下してきますから・・・
数年に1度しか、ディズニーランドに連れて行かない、我が家の息子たちは、大興奮で、待ち合わせの指定場所に時間通り戻ってくることはありません。
でも、もし週に2回も3回もディズニーランドへ行っていたら、アトラクションには慣れてしまいますよね。
あとは、「初めて一緒に行く友人がいる」 とか 「好きな女の子が一緒」 とか 一緒に遊ぶメンバーによって気分の盛り上がりはあるにせよ、「ディズニーランドに居る」ということ自体に興奮はしなくなる。。。 


「それでは、ディズニーランドには慣れていたとしても、USJに初めて行ったら、どうよ?」 (慣れている野原では、できても 初めての野原では、どうなの?) という疑問もあると思いますが 初めての野原であっても、「野原と言う環境」に慣れてしまうと、日ごろ通っている野原よりは、興奮したり衝動的な行動が見られたとしても、 「野原という環境に対する般化」は、それなり出来るようになると思います。

ソロモン 「A兄ちゃん、そろそろ戻ろうか?」
A君    「そうだな・・・ 少し疲れたよな・・・」
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by gundogclub | 2013-06-25 08:11 | 犬の躾・訓練

Salty Dog


今日のブログカテゴリーは、 「おでかけ・野遊び」 
シャドー&フラウの2頭しか居なかった頃は、息子たちも小さかったので よく観光牧場に行ったり、キャンプに行ったり、「おでかけ満載」 でしたが、最近は どこにも おでかけ しないので・・・
競技会に参加するのは、おでかけ では無いし。。。 
と言う訳で、 「前回 おでかけ・野遊びカテゴリーでブログを書いたのは、何時だろう?」 と遡ってみたら、なんと約2年前にエステルとプールに行った時のものでした!

で、今日も 「おでかけ」 とは言っても、いつもレッスンでお世話になっているLADFから徒歩数分の距離の、本須賀海岸にソロモンを連れて行っただけ。。。
とは言え、 「レッスンのついで」 ではなく 海で遊ぶことを目的に行った訳ですから、私にとっては立派な「おでかけ」です!(笑)


さて、LADFのプールでしか、泳いだ経験の無いソロモン君!
本当は、湖とか、小川とか、淡水で泳がせたかったのですが、千葉には湖や綺麗な川がありません。
東京や神奈川に住んでいたら、富士五湖などへのアクセスも良いのですが・・・

私は、 愛犬を泳がせる場所の難易度としては プール < 湖 < 川 < 海 だと思っているので、LADFのプールでしか泳いだ経験の無いソロモンを、いきなり海で泳がせることは、心配な面がありました。
「ゴーという海の音、押し寄せる波を怖がるのではないか?」 とか 「海水を飲んで吐いたり下痢したりするのではないか?」 とか心配は尽きず。。。

しかし、まあ 「案ずるより産むが易し」 でした。

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何の躊躇も無く、波間に浮くウォーターダミーを目掛けて走り、飛び込み、泳ぎ、何度もウォーターレトリーブをしたソロモン君!
頭から波を被っても、怖がることも無く ダミーを口から離すことも無く・・・

ソロモン君、間違いなく 海に来たのは初めてで、まして海で泳いだことも、ウォーターダミーのレトリーブも初体験だった訳ですが、なかなかのものでした! ← 親ばか自慢。。。
海が平気だったんだから、湖や川も問題ないかな。。。


家に戻ってカミサンに、「ソロモン、初めての海でも ちゃんと泳げたよっ!!」 って自慢しましたら 「うちの茶色坊主は、河童犬の系譜なのよ きっと!」 と言っておりました。
初代河童犬 シャドーを越える 二代目茶色河童犬に育って欲しいものです。

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by gundogclub | 2013-06-22 21:15 | おでかけ・野遊び

For Sale


以前にも書いたことがありますが、facebookで繋がった英国のワーキングコッカーやフィールド系スプリンガースパニエルの複数の、ブリーダー兼トレーナーさんの処で3月~4月にかけて出産ラッシュがありました。
そして、3月~4月に産まれたパピーたち(生後120日を経過した辺りのパピー達)が現在、飼い主募集中となっております。
facebookにも、「for sale」 広告が数多く、掲載されています。

広告の形式は、共通していて

① パピーの写真 数枚
② 血統書をスキャンした写真
③ ブリーダーの住所や連絡先
④ 販売価格
⑤ そのパピーのセールスポイントや特記事項
⑥ 「飼い主は申込みのあった順に決める訳ではありません!」の注意書き
という感じです。

繁殖したパピーを、インターネットという媒体を用いて広告すること自体は、私は問題ないと思っています。
雑誌や新聞などに広告するより、多くの飼い主候補に告知することが可能で、飼い主候補を取捨選択するパイを広げることが可能です。
飼い主候補が1人しか居なかったら 「ちょっと不安な面があるけれど、まあ仕方ないか・・・」となる処を、5人、10人の飼い主候補がいたら、繁殖者が「最も納得のできる飼い主」に譲り渡すことが出来ますから・・・ 

そのために、注意書きとして 「申し込み順に決める訳ではない」 と、あえて記載してあるのでしょう。

また、⑤の「セールスポイントや特記事項」を読むと、「売らんが為に」 良いことばかりを記載するのではなく、ネガティプな部分も、きちんと記載されています。
例えば、 「鳥の羽などで遊びに誘っても、反応が芳しくありません。 しかし、おっとりとした性格で、ワーキングテストには向かない可能性がありますが、家庭犬としてきっと、あなたは幸せな毎日を過ごすことが、出来るでしょう!」 とか 「母犬が小川を泳いで川の中州に行った時に、他の兄弟姉妹は躊躇しつつも、初めて川を泳ぎ母犬を追いかけましたが、この子だけは最後まで岸辺から動きませんでした。 水を怖がる可能性があります。臆病な性質があります。 ウォーターレトリーブには向かない可能性があります」 などと説明されています。

全てのワーキングコッカーやFT系スプリンガーの飼い主さんがワーキングテストを目的にパピーを選択する訳ではないので、鳥の羽に反応しない(猟欲が希薄な可能性あり) とか 水を怖がる という部分がネガティプ・ポイントになる訳ではありません。 家庭犬としてなら、何ら問題ないのかもしれません。
しかしワーキングテストを目的とする飼い主さんにとっては、これらのネガティプ・ポイントは看過できないポイントと言えます。
飼い主さんが、そのパピーと、将来 どの様なドッグライフを過ごすつもりなのか により、こうしてパピーを選択する上での判断コメントが書かれていることは、ミスマッチを防ぐうえで、とても素晴らしいことだと思います。


我が家の、 黄金爆裂娘クワン は、生後5ヶ月で、我が家に迎え入れられました。
最初の飼い主さんとは、上手くいかず LADFでの "お泊り保育" を経て我が家に来たわけですが、最初の飼い主さんは、ゴールデンレトリバーと暮らすのは初めてではなかったのです。
何頭かゴールデンレトリバーと暮らした経験を持ちつつ、それでも尚 生後3ヶ月のパピーのクワンに手を焼いてしまって、表現は悪いかもしれませんが、匙を投げた形に。。。
数頭のゴールデンレトリバーと暮らした経験のある元の飼い主さんをして、クワンは それまでの経験では対処しきれない、異端のパピーだったようです。
まあ、その異端性が 我が家では逆に評価されているわけですが・・・

クワンのフルギャロップ こんな姿勢でフリスビーを追うゴールデンなんて、滅多におりません!!
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犬種名は、一つの指標にしか、なり得ません。
同じゴールデンレトリバーでも、まったり&癒し系も居れば、きつい性格の犬もおります。
あるいは、うちのクワンの様にボーダーコリーと拮抗したスピードで走る爆裂系のゴールデンも・・・(笑)

同胎犬の兄弟姉妹でさえ、性格は異なります。
得意なこと、不得意なこと なども同胎犬でも異なる場合もあります。
同胎の兄弟姉妹と比較することによって、自分の好みのパピーを選択することは、やはり大切だと思います。
どうせパピーから共に暮らすのなら、ペットシッョプで素性の判らない子犬を買うのではなく 多少敷居が高いかもしれませんが、ブリーダーさん宅を訪問し、実際にパピーを見せて頂くことが大切だと思います。

そして、ブリーダーさんも セールスポイントだけではなく、マイナスの部分があるのであれば、その点についても、きちんと説明をして頂ければ、ミスマッチを減らすことが出来るかもしれません。
もっとも、日本のブリーダーさんは 兄弟姉妹のそれぞれの個性や特徴が顕著になる前に、譲り渡してしまうケースも多いので、説明が難しいかもしれませんが・・・

ブリーダーさん宅に、迎えに行った日のソロモン
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一年数ヶ月を経て、立派な若武者になりました!
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by gundogclub | 2013-06-21 18:04 | MY TALK

失敗したわぁ~


今日のレッスンは、午前5時開始!
茨城県にお住まいの生徒さん、午前3時に起きて愛犬(フィールド・スパニエル)と共に、初級レトリーブ&グラウンドワークのレッスンに参加。

湿度が高く蒸し暑い季節になってきました。
もう秋まで、午前8時とか9時とか、「まともな時間」 にレッスンを始めるのは無理・・・
少しでも、愛犬の負担を減らし、集中力を持続してもらう為には、飼い主さんが無理してでも早起きして貰うしかありません。
夜間照明のあるアジリティーフィールドとかなら、夜のレッスンも可能ですが、野原に照明は無いので、「夜明けと共にレッスン開始!」 が一番かと。。。

今日は、ソロモンを帯同しました。
フィールドスパニエルが1歳3ヶ月、ソロモンが1歳6ヶ月・・・ 犬種は違いますが、スパニエル種同士! 未去勢の♂2頭ですが、うひょうひょと仲良く走り回り、じゃれ合っています。 やはり、スパニエルって天真爛漫なんですね~

フィールドスパニエルの飼い主さんが投げたダミーをマーキングするソロモン
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"Get On!" の合図で、ダミーの落下地点に走る茶色い弾丸
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全身を大きく使ったソロモンのフルギャロップが好きです!
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数日前、ある飼い主さんから、 「最近、散歩を嫌がり、リードを引っ張っても動かない」 というご相談を頂き、ご自宅にお伺いしました。
犬種は、パグで被毛の色は黒。
いろいろと、お話を伺いましたら、午後1時~2時の間に散歩させていると仰るので・・・
そりゃ 短吻種 しかも被毛が黒のハグが、午後1時に散歩に連れ出されたら、歩きたくないわな。。。
熱中症の話、輻射(ふくしゃ)熱と体高の話、短吻種の話など、いろいろと ご説明しました。

飼い主さん(女性)の口から 「あらー ペットショップでは何も説明してくれなかったわ。 この犬を選んで失敗したわぁ~! チワワとかトイプードルだったら、大丈夫なの?」 という言葉が・・・
「いえ 蒸し暑い季節の午後1時や2時に散歩するのに適している犬なんて、いないです!」と、また色々と説明をさせて頂きました。

早朝とか夜間とか、涼しい時間に散歩することをお勧めしたのですが 「朝は高校に行っている長女の弁当を作らないといけないから・・・」 とか 「夕方からは長男をスイミングに連れて行かないといけないから・・・」 とか夜は 「主人に夕ご飯を作ったり、晩酌の つまみを作ったり忙しいので・・・」 とか、まあいろいろと・・・

結局、「空いている時間」 が、午前1時~2時だけ なんだそうで。
「何とか都合をつけて、犬にとって散歩に支障の無い時間帯を散歩に充てるように・・・ ニンゲン側のタイムテーブルを、ずらしてでも涼しい時間帯を愛犬の為に確保した方がよい!」 と説明したところ 「まぁ、飼い主の都合を犬に合わせるなんて、まるでお殿様みたいね! ご主人様が、散歩に連れて行ってあげるんだから、暑かろうが寒かろうが、喜んでお供するのが、犬でしょうに!」 と仰り、残念ながら、この飼い主さんと私は 最後まで話がかみ合いませんでした。


全てに渡って、愛犬を最優先にしなさい と言っている訳ではなく、せめて何とか時間を、やりくりして 比較的愛犬への負担が少ない時間帯に散歩をする様に勧めただけなのですが・・・
「この犬を選んで失敗した」 に始まり、「飼い主が犬の都合に合わせるなんて!」 やら 「暑かろうが寒かろうが、ご主人様が散歩に連れて行ってあげるのだから・・・」 にいたるまで、「何で、この人 犬を飼ったんだろう?」 って思います。


犬が喋れたら 「この飼い主に選ばれて失敗した!」 って、言いたいかも・・・

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by gundogclub | 2013-06-18 12:20 | MY TALK

雨だけれど散歩させないと!


梅雨に入り、ここ数日 雨が降ったり止んだりの空模様・・・
大型犬3頭、中型犬1頭の計4頭の犬がいる我が家の梅雨時の過ごし方は。。。

基本的には、雨が降っていようが私は、ローテーション通りに野原に連れて行きます。
短毛のフラウ&エステルのポインターシスターズは、ぐちゃぐちゃの野原を走らせても、四肢と下腹部をシャワーで洗い流せば、それなりに綺麗になりますので・・・
ただ、一緒に寝ると ちょっと泥臭かったりしますが(笑)

ところで、我が家では 壁に金具(本来は、鍵をぶら下げておく金具)で4頭分の首輪を、ぶら下げています。
4頭とも自分の首輪が、どの首輪なのかは知っていて 私が首輪を手にした犬は、私の足元でクルクルと高速回転したり、尻尾をブンブン振って喜びます。
私が首輪を手にしなかった犬たちは、「お呼びが、かからなかった・・・」 という感じで、残念そう。。。
カミサンは 「吉原で、お呼びが かかるのを待っている花魁みたい」 って言っています。


ところが、普段なら首輪を手にすると 年甲斐もなく(笑)子犬みたいに、はしゃぐフラウや、控えめながら長い尻尾を大きく振って喜びを表すエステルが、結構な勢いで雨が降っている日は 「私・・・今日は辞退します。 行かなくていいです・・・」 という素振りを見せます。
こんな時は、排泄で庭に出る時以外は、フラウ&エステルは丸くなって寝ています。
雨が数日、降り続くと その間 ほとんどフラウ&エステルは寝て過ごしています。
私は、 「犬は毎日、散歩させなきゃいけない」 とは思っていない ので、むしろ静かに過ごしてくれるポインターシスターズは、ありがたいです。


なんせ、我が家には どんなに強い雨が降っていても、外で遊びたがる若い衆が2頭 いるので・・・
で、そんな連中に限って、長毛なんです。。。(泣) 

雨の中、家の庭で ずぶ濡れ&泥だらけになって、走り回る クワン&ソロモン!
居間と庭の両方をプレイコートにして走り回るので、居間は ぐちゃぐちゃの泥だらけ・・・
我が家では購入したサイクロン掃除機が2年と経たずに壊れるのは、一般家庭では、ありえない程の泥や砂を吸い込んでいるせいかも・・・(涙) 
そうこうしているうちに カミサンから 「ちょっとぉ~! 野原に連れて行ってガス抜きさせてきなさいよぉ!」 と指示が出るので 既にぐちゃぐちゃに汚れている若い衆を連れて野原へ・・・
どんなに汚れても、毎日シャンプーする訳ではないので、クワンなんか ゴールデンレトリバーではなく、グレーレトリバーになっています。 

まあ 居間と庭をプレイコートとして ずぶ濡れ&泥だらけの犬が居間を走り回っている・・・というのは、一般的ではありませんし、お勧めもできません。
広い庭があったり、奥さんが寛大(と言うか、諦めている:苦笑)だったり、家の近所に野原があるからこそ、出来ることであって、やはり 「雨の日の散歩を、いかにするか?」 を論じるのが一般的かと。。。

全身、ずぶ濡れのソロモン 耳毛が濡れて巻き毛になってバロックの音楽家の肖像みたい・・・
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私は、シャドー1頭しか家に居なかった頃は、雨の日でもよく散歩していました。
私は、たいしてアウトドア派でもない(アウトドアは馬やバイクに乗るくらい)癖に、アウトドアグッズ・フェチでしたので ゴアテックスのレインウエアとか、防水性のあるゴアテックス素材のリュックとか、いくつも持っていたんです。
雨の日(それも蒸し暑い梅雨の時期に)、ファッションとしてではなく実用具として、それらを使えることが、嬉しくって・・・(苦笑)

シャドーにも、レインウエアを用意しました。 でも既製品を 「レトリバー用 体重35kg以上」 で選択したので、胴回りはブカブカ・・・足は7分袖・・・みたいな感じで、あまりフィットしていませんでした。
シャドーって、大柄で足が長かったのですが、太ってはいませんでしたので既製品だと、うまくフィットしなかったんです。
それでも、レインウエアを手にした時の、シャドーの嬉しそうな顔と、ブンブン振られる尻尾は今でも脳裏に焼きついています。
その頃は、オーダーメイドのレインウエアは、かなり高額だったのですが 今は当時よりは値段も下がり、また様々な素材のウエアがあるみたいです。


雨の日の散歩は、飼い主さんが 腹をくくった方が良いと思うんです。
傘なんかさしながら、 「ちょっとぉ~ 早くしてよねぇ! 濡れちゃうじゅないのっ!」 なんて排泄を急かして 「排泄のためのプチ散歩」  をしたって、飼い主も濡れて不機嫌&愛犬も急かされて何も楽しくない ですよね。

透湿性のある素材のレインウエア&レインブーツを用意して、傘なんか放り投げて 「さすがゴアテックスって凄いわねぇ~ あまり蒸れないわ! へぇ~ ハンターの長靴って、意外と歩きやすいのねぇ・・・ これなら、いくらでも歩けちゃう!」 などと心に余裕を持って散歩したいものです。

子供の頃、親に新しい傘や長靴を買ってもらうと、嬉しくって、わざと水溜りに入ったりしませんでしたか?
愛犬との雨中散歩グッズを揃えたり、愛犬にレインスーツを作ってあげたり・・・
雨の日でも、愛犬と一緒に外出することが楽しくなる工夫 も、必要かもしれませんね。

少なくとも、傘を片手に 不機嫌な顔をしながら 「犬は、毎日散歩させないと、いけないから・・・」 という義務感だけで雨中散歩をしても、双方にとって 何一つ楽しくないですから!!

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by gundogclub | 2013-06-16 09:23 | MY TALK

Water dog

先日、 LADF でのレッスンの時、帯同したソロモンがフリータイム(自由時間)に、プールに入って泳いでいるのを目撃しました。
水に浮くダミーやボールをプールに投げ込んで、それらの「ボールやダミーをウォーターレトリーブする」という目的でプールに入って泳いだことは何度かあるソロモンですが、指示もなく、目的もなく自主的に泳いだのは今回が初めてでした。

まだまだ、下手っぴいですが・・・
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我が家の河童犬シャドーが天国に旅立って後、我が家で一番、泳ぐのが上手なのはフラウ姐さんです。
海でも川でも湖でも、物凄い勢いで水面にダイブしますが、それは目的があってのこと・・・

ウォーターダミーを回収するため湖面にダイブするフラウ姐さん
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おそらく、川や湖の近くでフラウをフリーにしても、私がボールやウォーターダミーを水面に投げて 「泳ぐ目的」 を作らないと、フラウは自分から水に入って遊ぶことはしないと思います。
よく犬種図鑑のジャーマン・ショートヘアード・ポインターの説明文に 「泳ぐのが好き」 と書いてありますが、少なくともフラウ姐さんは、「遊びとして泳ぐ」 ということは無いかも・・・


それに比べると ソロモンは 「泳ぎそのものを楽しむ犬」 に成長できる可能性を秘めている気がします。
もともと、スパニエルの名を冠している小型愛玩犬(トイグループに属しているスパニエル)を除くと、スパニエルは一般的に水上回収や水遊びを好む傾向にあると言われています。
ワーキングコッカースパニエルに限らず、スプリンガースパニエルやエパニュールブルトン、ジャーマンスパニエルなども泳ぐのが好き。
アイリッシュ・ウォーター・スパニエル や アメリカン・ウォーター・スパニエル のように、水上作業に特化したスパニエルが作出されているくらいですから・・・


ソロモン君も、初代河童犬シャドーの後継として是非、 「泳ぎそのものを楽しむ犬」 に育って欲しいものです。
それにしても、千葉は水遊びに適した川や湖が少ない・・・
海に囲まれた県ですから、塩水ならふんだんに、あるのですが、淡水は養老渓谷くらい?(笑)
日常生活のなかで、 「水遊び」 というメニューを、取り入れることの出来る環境にお住まいの方が、羨ましいです。

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by gundogclub | 2013-06-13 13:35 | ソロモン (WC)

よく遊べ!


今日の我が家の、 野原遊び隊 は、フラウ&クワン
遊び道具は、ボールとフリスビー!
これがクワンではなく、ソロモンならフリスビーがダミーに変わるところですが、クワンはダミーへの情熱がイマイチなので・・・(苦笑)

練習として 「誘惑付のマテ」 の練習をする時は、わざと2頭のうち1頭を停座や伏臥させて、片方とだけボールやフリスビーで遊ぶ」 というメニューも取り入れています。
ポイントは 「その道具で遊ぶことが大好きなこと!」 です。

例えば、クワンを待機させてフラウやソロモンとダミーで練習している時は、クワンは かなり長い時間 停座や伏臥を継続できます。
自分があまり好きではない道具で、パパが他のワンと遊んでいても、あまり羨ましくもないし、強い誘惑にはならない。
ところが、私がダミーをボールに持ち替えた途端、クワンは停座や伏臥の継続が、できなくなります(苦笑)


さて、今日の野原遊び隊。。。
まずは、 フリスビー編

一時、スピードが衰えたかに見えたフラウ姐さんですが、シニアなりの体の使い方を体得してのか、再度 スピードが復活してきました。
追い風に乗せて飛ばしたフリスビーを追いかけるフラウ&クワン
フラウ姐さんは既にフリスビーの落下地点に到達して、ジャンプするタイミングを見計らっていますが、クワンはまだフリスビーに追いついていません。
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フラウ姐さん ジャンピングキャッチ!
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今日の、フリスビー競争は、フラウ姐さんの圧勝でした。
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次に、 紐付きボール編
こちらは、フラウが勝ったり、クワンが勝ったり・・・
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複数の愛犬と暮らしている場合、同じ遊び道具を使って遊べるように育てると、飼い主さんも楽しいし、ワンズも楽しそう!
複数頭で競争させると、飼い主と1対1で遊ぶより、飽きずに遊びが継続する傾向にあります。
勿論、飼い主と1対1で、楽しく遊べることの方が大切ですが・・・
「犬同士だと遊びが継続するのに、私とだと、すぐに飽きてしまうのよねぇ~・・・」 では、いけません。

「犬と暮らすうえで、どの程度の運動が必要か?」については、諸説あるのでしょうが、私は後肢の筋肉が盛り上がって見える位の犬が好きです。
その筋肉の盛り上がりや躍動感を愛でるのが好きだから 競走馬の様に短毛で筋肉の発達が手に取るように判るポインターが好きなのかもしれません。
フラウなんて、サラブレッドの様な惚れ惚れとする走りをしますから・・・
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遊び終えた2頭。。。
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友人のトレーナーさんも、よく書いておりますが 「疲れた犬は、よい犬」です!
そして、「よく遊べ!」 です。

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by gundogclub | 2013-06-11 10:48 | MY TALK

シニア犬でも大丈夫!


飼い主さんからの、お問い合わせで多い質問に 「うちの犬は、もう○歳なんですけれど、今からでも間に合いますか?」 というものが、あります。

なかには、「もう2歳なんですけれど、今からではダメですか?」 などと質問されるケースもありますが、5歳を過ぎた犬の飼い主さんが 「もう、○歳なんですけれど・・・」 と仰る場合が多いように思います。

確かに、 「ドッグライフのスパイス」 として行うことは、若い頃から練習を重ねた方が有利なこともあると思います。
7歳を過ぎてからアジリティーの練習を始めるよりは、生後数ヶ月から練習を始めた方が習熟も早い。
10歳を過ぎてからフリスビーを始めるのは、無理があるかも・・・
泳ぐ練習だって、パピーの頃から日常的に泳いでいる犬の方が上達が早い。


ただ、ドッグスポーツを飼い主と楽しんだり、湖や海で泳いだり・・・ というのは、犬と生活する上で必要不可欠なことではなく、それこそ より食卓を豊かにするスパイスのようなものだと思っています。
ステーキも、フライパンで焼いたり、炭火焼にしたりして、素のままでも食べることはできます。
でも、岩塩があったら、まして香辛料があったら、より味わいが深くなりますよね!


飼い主さんが、「ご自分の愛犬と、どのような生活をおくりたいのか」 にもよりますが、私は飼い主と愛犬が 「お互いが一緒にいる事が楽しいこと」 がまず大切だと思っています。
一緒に居ることが、どちらかにとってストレスになったり、我慢を強いられる関係であっては、なりません。


そして、「お互いが一緒にいて楽しい関係」 を築くのに、愛犬の年齢は関係がありません。
愛犬が5歳だろうが8歳だろうが10歳だろうが・・・


写真のミニチュアシュナウザーは、元保護犬で、もうすぐ8歳。
レッスンを開始した頃は、わき目も振らず前を向いて、リードを引っ張りながら ずんずん歩くことしか出来ませんでした。
飼い主さんと一緒に遊ぶ楽しさも、全く知らなかったようです。

それが、飼い主さんと遊ぶ楽しさを覚え、飼い主さんに対する関心が高まり、やがて飼い主さんに対する愛情が深まり・・・

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飼い主側の要求だけを一方的に押し付けるのではなく、お互いにとって楽しい関係を築いていくこと。
それには、犬の年齢は さして重要ではありません。
シニア犬でも大丈夫です。 シニアであることがネックにはなりません。


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by gundogclub | 2013-06-08 16:49 | MY TALK

思い出のダミー


今は亡きシャドーが愛用していたダミーを、ソロモンとの練習で使用してみました。
フラウには一度も使わせたことの無いダミーです。
このダミーは、GRTA(ガンドッグレトリーブトライアル協会)が発足した間際だったか、発足する直前だったか、とにかく2005年の4月頃に数十本を英国から協会が輸入し、数量限定販売をしたものです。

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上が、現在 練習用としてGRTAが販売しているダミー、そして下(黄緑色)のダミーが英国から輸入したダミー。
確か、「上限を2本」として販売したはずで、我が家にも このダミーは2個しかありません。


このダミーを用いて、会社から帰宅後に深夜に近くの公園で常夜灯を頼りに、あるいは会社が休みの日に野原でGRTA第一回競技会(2005年6月)を目標に練習をしました。
今となっては、本当に懐かしい・・・

シャドーは、何度か書いたことがありますが2001年の10月に我が家に迎え入れて以降、2004年11月頃までの3年間は、「レトリーブしないレレトリバー」でした。
ボールやフリスビーを投げると、駆け寄って咥えるまでは良いとして、戻って来ずに木陰などに咥えて行って、座り込んで齧るだけ・・・ 
ボールもフリスビーも、あっと言う間に破壊してしまいました。

それが、2004年11月頃に有志の方が長野の牧場で開催した練習会に参加して、「レトリーブするレトリバー」の姿を見て 「なんだ 咥えたまま、持ち帰って渡せば誉められるのか!」 って理解したみたい。。。
自宅の近所の公園にも、レトリバーは何頭も遊びに来ていましたが、きちんとレトリーブする先輩犬が、いなかったんですよ(苦笑)
だから、「ボールが投げられたら駆け寄って咥えて、その後 どうすべきなのか」 は、この長野の牧場で先輩犬たちの姿を見て、初めて理解したようです。
理解してからの上達は、親バカかもしれませんが、かなり速かったように思います。


「レトリバーなのに、先輩犬の姿を見て学ぶまで、どうすれば良いのか判らなかった」 というのも、「本能的に、それってどうよ?」 とも思いますが(苦笑)、まあ全てのレトリバーが生まれながらのレトリーブ欲が備わっている訳ではありませんし、学習するまで判らないレトリバーも居ると思うんです。
まあ、「塞翁が馬」 で、シャドーのお陰で、レトリーブ欲が希薄な個体に対する対処法を学ぶことが出来ました。
きちんとレトリーブが出来る様になって以降は、シャドーは本人(犬)的には、「俺はレトリーブが得意だ!!」って自信を持っていたようですから、それはそれでよかったかと・・・

シャドーのブッシュレトリーブ
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その点、ソロモンは我が家に迎え入れた翌日から 私が投げた小型の縫い包みやボールに駆け寄って、咥えて私の手元まで、レトリーブしていました。
多少、手を叩いたりキャーキャー甲高い声を出したりして、私の手元まで持ち運ぶように誘導の補助はしましたが、誘導補助が必要だったのは最初の数日間だけ!
その後は 望むと望まざるとに関わらず、とにかく何かを咥えて私の手元まで持ってくる ”レトリーブマシーン” と化してしまいました。


「レトリーブの、とっかかり」 という点では対照的なシャドーとソロモンですが、 いつも朗らかで陽気で、他の人や犬が大好き!・・・ という点では2頭は、よく似ています。
大きさは全く違いますが、茶色坊主で、癖のあるウエイビーヘアーなのも一緒。
なんとなく、ソロモンの背後にシャドーも一緒に居て遊んでいる様な気がします。

なので・・・ 大事にしまっていた思い出のダミーを押入れから引っ張り出し、「シャドー! お前の弟分の練習にダミー、使わせてもらうよ!」ってシャドーに語りかけました。

「ソロモンは、他の人や犬が居ると、注意力が散漫になる・・・ ボクはダミー遊びの時は、他の人や犬が居ても、もっと集中していたよ! あいつも、まだまだ半人前だね! そう思わない? パパ・・・」 
シャドーの、得意そうな声が聞こえてきそうです。

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by gundogclub | 2013-06-06 17:04 | レトリーブ (GRT)