ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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( ) の部分を明瞭に!


スクールの生徒さん (飼い主さん&愛犬) を眺めていると、頻繁に愛犬の名前を呼んでいる方が、いらっしゃいます。

ソロモンを例に説明しますと

停座の指示を出し、解除していないのに犬が自分の判断で停座をやめて動き出した時に 「こら ソロモン!」

呼び戻しをしているのに戻ってこない犬に 「ソロモン ソロモーン! (怖い声で→) おい ソロモン!!」

飼い主さんが言いたいのは本当は 「こら ソロモン! (まだ停座の指示が継続中ですよ 勝手に動いちゃダメじゃない)」 とか 「ソロモン (呼ばれているのだから足元まで戻りなさい!)」 ということだと思うのですが、肝心の(  )の部分が抜けているわけです。

( )の部分を理解するには、相手が言外に何を言いたいのかを慮る能力とか経験が必要なわけですが、これを愛犬に求めても、なかなか理解してもらえません。


たとえば、幼稚園に入りたての幼児たち・・・
先生が紙芝居を読み聞かせている時に 隣に座った友達とおしゃべりを続けていたら、先生はきっと 「○○ちゃん、先生がお話している時に、おしゃべりをしてはダメよ!」 と注意するでしょう。
やがて 「先生が紙芝居を読んでいる時は、隣の子と おしゃべりをしてはいけない」 と言うことが、自身が先生から何度か注意されたり、あるいは他のお友達が先生から注意されている姿を見たりしながら理解できるようになります。

そして理解できた後には 紙芝居中におしゃべりをして、先生から 「○○ちゃん!」 と名前を呼ばれただけで( )の部分・・・ つまり 「先生が紙芝居を呼んでいる時に、隣の子と おしゃべりしてはいけませんよ」 と注意されたのだと、想像することが出来る様になります。


ところが、愛犬に この(  )の部分を理解させるのは、なかなか難しい。
まあ、犬も経験を積み、年を重ねることによって この(  )の部分を理解することが出来るようになる場合もありますが、人間の子供ほどには 「言外の(  )の部分を理解する能力」 は無いのではないかと思います。


ですから、必要なことは 明瞭な指示を心がけることだと思います。
別に、愛犬の名前を呼ぶ必要はありません。
停座を勝手に解除して動き出したら 「これ ソロモン!」 ではなく 足元まで呼ぶ指示語+停座を指示する指示語 です。 例えば 「コイ! + スワレ!」 とか・・・
「名前+指示語」 にする必要もありませんし、まして 名前だけ呼んで(  )の部分を、きちんと指示しないのでは、愛犬には伝わりにくいと思います。


写真は 3女1男で フセの練習中 
エステルさんは、複数頭の中でフセをするのが嫌い!(苦笑)
私と1対1 で フセ の指示を出すと、ちゃんとフセができるのですが・・・

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by gundogclub | 2012-09-30 10:27 | MY TALK

父 入院

昨日、夜の11時過ぎに 父が居住している市の 「緊急コールセンター」 から私に連絡が来ました。
父が居住している市では、70歳以上の一人暮らし世帯を対象に 緊急コールセンターに連絡したり、あるいは健康相談をしたりできる通信機のような機械が配布されています。
「緊急」のボタンを押すとコールセンターに繋がると同時に、所轄消防署でも患者とコールセンター担当者の会話を傍受できるらしいです。
「相談」のボタンを押すと、24時間いつでも、担当者(看護士さん)に健康に関する相談ができるとのこと。

体調が悪くなった父が 「緊急」のボタンを押して救急車を要請した様で、コールセンターから私への連絡の第一報は 「これから救急車で搬送します。 搬送先の病院が決まったら、また連絡します」 というものでした。

20分ほどして連絡があり(その間、随分長く感じました) 父が搬送される病院名を告げられたのですが、聞いたことのない病院・・・
PCで検索しましたら、父の自宅からも、私の自宅からも結構、距離のある病院でした。
電話番号を車のナビに入れて検索し、無事にその病院に たどり着きましたが、道路地図を見ながらだったら、土地勘の無い場所でしたので探すのに四苦八苦したかもしれません。
便利な世の中になりました。


病院に到着した処、父は検査中で 父に会えたのは病院到着の2時間後・・・
父が言うには、「掛かりつけの総合病院へ搬送して欲しい」 と病院名を告げたのですが、問い合わせをしたら「満床で受入不可」 ということで、この病院へ搬送されてしまったのだとか・・・

父は、さしあたって 今日明日に命が、どうのこうの という感じではないようです。
意識もはっきりしていますし、会話も明瞭です。
ただ、もう80歳代半ばですので、油断はできません。

父から 「未使用のパジャマや下着が家のどこかに大量にあるはずだから、探して持ってきて欲しい」 と言われました。
5年前に逝去した母が、生前 父のパジャマとか下着を大量に買い込んでいた筈だと・・・
さて、どこにあるんだろう?
母は5年前、急に体に黄疸ができ、近くの県立病院で診察した処、そのまま救急車で大学病院へ搬送され、一度も家に戻ることなく3週間余で天国へ召されました。
亜急性型劇症肝炎でした。
何の前ぶれも無く、あっという間に母が逝去してしまったので、家の中の何処に何が収納されているのか、父も私も5年経った今でも、よく判りません。

さしあたって、押入れや天袋を、ひとひひとつ調べてみるしかないですね。
父の入院生活が落ち着くまで、ちょっとバタバタしそうです。
搬送された病院への行き来も、距離があって大変そうですし・・・
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by gundogclub | 2012-09-28 08:27 | その他

小僧から昇格?


ソロモンに対するポインターシスターズ(フラウ&エステル)の態度が、この処 少し変わってきた気がします。
今までは、「お子様扱い」と言うか、「子犬を、あしらっている」とか「あやしている」という感じだったのですが、”ほぼ対等の遊び相手” としてソロモンが認められつつある様に思います。

庭や野原で、ポインターシスターズとソロモンが 「さあ 遊ぼう!」 と プレイバゥの姿勢をとった後で 遊びまわるようになりました。
ソロモンの方は、我が家に来てすぐに さかんにプレイバゥのカーミングシグナルを発していたのですが、フラウもエステルも 子犬のソロモンと遊んではくれるのですが ソロモンのカーミングシグナルに応じて、自らもプレイバゥの姿勢をとることは、ありませんでした。
「お子ちゃまが遊んで欲しいって言ってるから・・・ 仕方ないから遊んであげようかしらね!」 という感じだったのかも。


それが、フラウもエステルも、ソロモンの誘いに応じて自らも 「さあ 遊びましょう!」 という姿勢を見せるようになりました。
エステルを観察していると、遊びに誘う時は、やんちゃな悪戯っぽい表情で誘っています。
普段は、真面目そうなと言うか、落ち着いた表情が多いエステルさんなのですが・・・
フラウ姐さんも、少し口角をあげて、笑ったようなお顔でプレイバゥの姿勢をとって、ソロモンの誘いに応じています。

エステルさん 悪戯っぽい表情でソロモンを誘っています
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追いかけたり、追いかけられたり、立ち上がって前足でパンチの応酬をしたり・・・
ところが、ソロモンがあまり興奮して ガウガウと唸り声を出すと、フラウもエステルも遊びを止めてしまいます。
「あら そんな声 出すんだったら、もう遊ばないわよ!!」

「ねぇねぇ フラウ姉ちゃん・・・・ エステル姉ちゃん・・・ 遊んでよぉ!」 と誘っても、しらんぷり・・・
しばらくして、ソロモンが落ち着いてきて 改めて遊びに誘うとフラウもエステルも誘いに応じて遊び再開!
「興奮してガウガウ唸ったら、もう遊んであげないっ!」 という姿勢がフラウもエステルも首尾一貫しています。
ソロモンも、「唸って追いかけ回すと、遊んでもらえなくなる」 ということを理解しつつある様です。
いい感じです!


これがクワン&ソロモンのコンビだと、お互いに挨拶も無しに、何となく遊びが始まって そのうち2頭とも興奮して、ウーウーガウガウ唸りながら遊びまわるので収拾がつきません。
で・・・ 興奮しながらクワンとソロモンが遊んでいると、必ずフラウかエステルが庭に飛び出して行って、クワンを叱りつけます。
この前は、エステルにクワンが横面を叩かれて、叱られている姿を見ました。
叱られるのはクワンばかりで、フラウもエステルもソロモンを叱ることはないんです。
「何でアンタまで興奮してウーウー言ってるのよ! やめなさいよ このパカ!」 という感じなのかな(苦笑)


ポインターシスターズと共に暮らしていることは、ソロモンにとってきっとプラスになる様に思います。
現在、ソロモンに関する悩みはひとつだけ・・・
ソロモンは生後10ヶ月を迎えようとしていますが、そして未去勢なのですが いまだに片足をあげてオシッコしません。 
それはそれで、一向に問題は無いのですが体高があまり高くないことも影響しているのか、オシッコが前足に、かかってしまいます。
貧毛とは言え、前足には、それなりに飾り毛があるので タオルで拭いてもドライシャンプーを使っても、どうしてもオシッコ臭いソロモン・・・
空気清浄機を使っても、何となく居間が、オシッコ臭い気がします。(苦笑)

フラウ姐ちゃんと、フセの練習中!
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by gundogclub | 2012-09-26 10:14 | ソロモン (WC)

まったりデート


昨日の千葉市は一日中、雨が降り続きました。
雨が降り続く中ではありましたが、雨合羽を着てエステル&ソロモンを野原に連れて行きました。
2頭とも、雨の野原を走り回ったので、泥だらけになりましたが、エステルは短毛なのでシャンプー&ドライで30分、ソロモンも小さいのでシャンプー&ドライで40分足らず・・・

雨は夜半には止み、早朝から青空となりました。
今日は、フラウ姐さんだけを連れて野原へ・・・

野原に到着したのが5時30分頃でした。
草が短く刈り揃えられた場所(ラジコンのヘリコブターを飛ばす人が離着陸用に草を刈っている場所)をベースとして、まずは フラウ姐さん フリータイムです。


フリータイムと言っても、私が 「いいよ!」 と言わない限り、フラウは遠くへは行きません。
私の周辺を小走りしたり、地面の匂いを嗅いだりしながら、何度も立ち止まって私の方を見ています。
「フラウ いいよ!」 と言うと 草むらを泳ぐかのように跳躍を交えながら遠ざかっていきます。

私はクーラーボックスに腰掛けて、本を読んだりコーヒーを飲んだり、煙草に火をつけたり・・・
フラウは15分~20分に一度、私の処へ戻ってきます。
用意した冷たい水を飲んだり、クーラーボックスに腰掛けている私の両肩に前足を乗せて一通り、甘えたり耳元で囁いたりすると、再び野原へ駆け出して行きます。
フラウ姐さん 実はかなりの ”ツンデレおばさん” です。


そして、また15分~20分すると私の足元へ戻ってきます。
たまには不意に、呼び戻しの笛を吹いて足元まで呼び寄せたりしますが、基本的には完全フリー。
一度戻ってきて、5分も経たずに自主的に戻ってきた時は要注意です。
蛇や小動物を得意そうに咥えて戻ってくることもあるので・・・(苦笑)


フラウ姐さんとの野原デートは、本当に安心です。
これがエステルだと10分も戻ってこないと心配になって、つい呼び戻しの笛を吹いてしまいます。
まあエステルも、「笛を吹いたのに戻って来ない」 ということは一度もありませんが、フラウ姐さんほど、信頼はしていません。 

クワン&ソロモンは、そもそも ”ひとり遊び” はしてくれません。
紐付きボールやフリスビーやダミーなどで遊んであげないと、私の足元で ずーっと期待に満ちた目を向けながら待ち構えています。 「パパ! 遊んでくださいっ!!!」
気付かないふりをしていると、私の足元に座って草を齧ったり土を掘り返したり、まったりしているものの、手持ち無沙汰な感じ・・・


フラウ姐さんは、自由運動 20分×2回~3回、 その後 ボールやフリスビーなどを用いて遊んで、最後に少しだけ真面目に(笑)、レトリーブ練習をして フラウ姐さんとの野原デート終了。

フラウとの野原デートは楽しいです。

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by gundogclub | 2012-09-24 16:11 | フラウ (GSP)

【余興動画】 誘惑つきの呼び戻し

ソロモンと、ちょっとゲームをしてみました。
一応、「誘惑つきの呼び戻し練習」 ですが、余興のようなものです。

大雑把に説明いたしますと
① ソロモン脚側停座
② 脚側歩行〜ターン
③ 停座
④ お皿に煮干を入れる
⑤ 呼び戻し地点に私が立つ
⑥ ソロモンを呼び戻す
⑦ 脚側停座
⑧ 指示でお皿に向かわせ、食べ終わったら呼び戻す
⑧ 再びお皿に煮干を入れる
⑨ 呼び戻し地点に立つ(1回目と逆方向)
⑩ ソロモンを呼び戻す
⑪ 脚側停座
⑫ 指示でお皿に向かわせ、食べ終わったら呼び戻す
⑬ 終 了



ソロモン君 脚側歩行に関しては、ノーリード&野原で練習しても この動画と同程度には、出来ます。
距離も100mくらいは、このポジションを保って歩くことができます。
服従訓練競技会に参加なさっていてる方などが、ご覧になると 「ダメダメのヒールウォーク」だと思いますが、私と60cmくらい距離をおいて、フラフラと蛇行しながら歩くフラウ姐さんよりは上手!(苦笑)

フラウ姐さんも、あの蛇行を修正して、もっとピシッとした脚側歩行をしないと、レトリーブ競技会では、どんどん減点されてしまうのは判っているのですが 「いまさら、厳しく修正するのも、なんかなぁ・・・」 という気持ちが強く、「まぁフラウ姐さんは、いいかな!」 ・・・と。(笑)
ソロモンがレトリーブ競技会に出場する頃までには、新ルールでも減点されない様な、折り目正しい好青年(笑)に育て上げたいと思っています。
いつのことやら・・・


で・・・ 肝心の動画ですが、本当に あくまでも余興です。
試してみるのは良いとしても、失敗しても叱ったり、「ゼッタイ成功させてやるっ!」って、目の色を変えて練習したりはしないでくださいね。

ちなみに、我が家では くーちゃんは未だにできません。
「here!」と言った瞬間に、お皿の方へ駆け寄ります!(苦笑)
エステルは、未練がましく、何度もお皿を振り返りながら、一応 私の足元に戻ってきます。
フラウ姐さんは今でこそ お皿には見向きもせずに戻ってきますが、パピーの頃は、まず食べてから私の足元へ戻っていました。
それに比べて、ソロモンは我が家の歴代の犬たちの中で唯一、しょっぱなから お皿には見向きもせずに私の足元まで戻ってきました。
「へぇ~ こんな子犬もいるんだぁ~」 と驚いた位ですから・・・ 

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もし、試しに練習するのであれば 「呼び戻しの声符と共にピーピー鳴るボールなどを用いて愛犬が戻りやすい様に支援する」 とか 「お皿に入れたオヤツより、もっと美味しそうな匂いのするご馳走を手に持っている」 とか 、とにかく失敗させないことがポイントです。
まあ、あくまでも余興ですので、あまり目を三角にせずに・・・


もっとも、今回の動画は余興ですが 野原で誘惑匂(鳥や小動物の匂い、小動物の糞の匂いなど)を嗅いで、テンションがあがり、呼び戻しの声や笛が聞こえなくなる(あるいは聞こえても無視する)ようでは、困りますし迷子になる危険性もはらんでいます。
これに関しては、余興ではなく 本気で練習をしないといけません。

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by gundogclub | 2012-09-22 17:00 | ソロモン (WC)

門前のエステル


【門前の小僧 習わぬ経を読む】 という、ことわざがあります。
これは 「普段見聞きしていると、知らず知らずのうちにその物事に習熟することのたとえ。 環境が人に与える影響は大きいということのたとえ。」 として使われるわけですが、我が家のエステルさんは、まさに 「門前のエステル」 です。

「座れ」 「伏せ」 「マテ」 などが どのような動作を求められる声符なのかをエステルに教えたことは、ありません。
先住の故シャドーやフラウ、クワンの動作を、見よう見真似で覚えてしまいました。

「笛が鳴ったら足元まで戻る」 という、我が家のルールもすぐに覚えましたし・・・
ボールのレトリーブ、フリスビー遊び、ダミーレトリーブなども 1対1でエステルに教えたことは無いのですが、あっという間に上達しました。

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以前にも書きましたが、ボールやフリスビーに駆け寄る速さは、3女1男の4頭のなかで一番です。
今日も、”クワン&エステル” というコンビで野原で遊んだのですが、2頭同時にフリスビーやボールに向かわせると・・・

はい エステルさんの勝ち!
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またまた、エステルさんの勝ち!
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結局、フリスビーを10投して、エステルの9勝1敗! ・・・ 現役フリスビードッグのクワン嬢は見せ場も無く敗退!(苦笑)

ボールのレトリーブ競争をしても・・・
はい エステルさんの勝ち!
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またまた、エステルさんの勝ち!
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やっとゲットできまちた! by Kwan
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最近では、ダミーに対しても興味が強くなってきたようです。
わざとフラウとエステルを自由に野原を走らせ、その間に 2頭が走り回っている辺りから離れた場所にダミーを数個、置いて フラウのブラインドレトリーブの練習の準備をしたりするのですが、ものすごいスピードで野原を走りながら、エステルは私がダミーを置いた場所を目視して記憶しているみたいです。

ですので、フラウとエステルを呼び戻して エステルは停座 フラウにはブラインドレトリーブに向かわせよううとすると、エステルが勝手に走り出してダミーを咥えて戻ってきてしまったり・・・ うーん もう! 
練習になりません(苦笑) 


エステルって、すごく嫉妬深いと言うか エステルの目の前で フラウやクワンやソロモンが褒められたり、撫でられたりするのが、とても悔しいみたいです。(笑)
他の子を褒めたり撫でたりすると、鼻をピーピー鳴らしたり、ウォンウォン! と不満そうに文句を言ったりしますから・・・


「何をしたら褒められたり撫でられたりするか」 という観察力・理解力があることに加え、「私も褒められたい、撫でられたい!」 という気持ちが強いエステルだからこそ、様々なことの習得が早いのかもしれません。
何かを習得させる過程で、ご褒美として食べ物を使ったことは一切無いので、エステルの場合は 「食べ物のため」 ではなく、「褒められたり撫でられたりしたいから」 という気がします。


あ、あとよく 「エステルはボールやフリスビーを咥えた後の戻りが遅い」 と書いておりますが、「競技で必要なスピードに照らすと遅い」 「やや蛇行して戻る」 と言うだけで、極端に遅いわけではありません。
一応、エステル嬢の名誉のために、書き添えておきます。

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by gundogclub | 2012-09-20 10:04 | エステル (EP)

つくば3日目 そして・・・

つくば3連戦、3日目。
前々日、前日と比べ湿度は低かったものの風が強い一日でした。

1R(午前中) は、ほぼ正面からの逆風!
向かい風が人一倍 苦手な私はポイントが伸びず・・・
それでも、抜きん出たポイントを獲得したペアは2~3組だけで、あとは団子状態でした。
勝負は2Rの出来、不出来にかかってきました。

2R(午後)も風向きは午前中と変わらず、追い風の中での競技となりました。(1Rと2Rでは投げる方向が逆からとなります)
「追い風のクワンパパ」 と、同じ種目に出場している戦友から揶揄されるほど、追い風は得意なはず(笑)でしたが・・・

2Rの1投目、7・8ポイントエリアに飛んだフリスビーを鼻で弾いたクワン。 弾いたフリスビーがそのまま真っ直ぐに飛び、これをクワンが9・10ポイント(デッドエンド)で見事、キャッチして9ポイント獲得。
3投目を7・8ポイントエリアでキャッチし、8ポイント獲得!
しかし、2投目と4投目は 初日なら届いていた筈の軌道&スピードのフリスビーにあと1歩届かず・・・
クワンちゃん、3日目の午後は流石にバテハデでした。
追い風の2Rで結果を残せず、結局 決勝戦には進出できませんでした。


この3日間、競技会場内を散歩したり、排泄のためにバリケンから出して ちょっと動き回っただけでも、クワンはハァハァと暑そうにしていました。
1分間の競技後も、粗い息遣いの収束が遅い・・・
クワンに比べると、ボーダーコリーたちは暑さや湿度に強い様に感じます。根拠があってのことでは、ありませんが・・・
運動性能に関しても、スピードと旋回能力の高さを併せ持つボーダーコリーや、宙を飛ぶように瞬間移動するウイペットなどに比べれば、どうしても見劣りがするクワン。
クワンは体重も21kgとゴールデンレトリバーとしては小柄で筋肉質、触ると肋骨が浮き出ている程、スリムですが それでもこの3日間の出場全頭数のなかでは大柄でかつ最重量級!

ボーダーコリーやウイペットなどの最新鋭戦闘機を相手に、クワン型戦闘機(笑)は、どうしても不利・・・
でも3連戦初日に優勝した様に、風の強さとか風向き、天候や気温、出場メンバーなど 「様々な条件」 が整えばユースオープンでなら勝てる実力を持っていることも事実です。

要は、「様々な条件」 のうち、犬に関係なく 「自分の努力次第で改善できる部分」 を補っていくことだと思っています。
もっと端的に言うと、向かい風だろうが横風だろうが、強い追い風だろうが もっとクワンがキャッチし易いフリスビーを投げられる様に、練習を重ねること。

犬云々を語る前に、己の技量が伴わなければ どんなスーパードッグを相棒としたとしても、好成績は望めない!
愛犬がキャッチしやすいフリスビーを投げられるように、練習するしかありません。
そのような意味で 「投げを上達させる為に、練習を続ける」 ことが必要不可欠なディスク競技が私は好きです。

クワンを表彰台の一番、高い場所に立たせるためにも 相棒の片割れである私が頑張らねば!!


そして・・・
今回の つくば3連戦が行われた ”くきざきドッグスポーツ広場” ではフリスビー競技会と同時に、アジリティー施設の方ではコンペが行われていたのですが、嬉しい出会いが!!

クワンは子犬の頃の一時期 ドッグスポーツ施設である LADFで、元の飼い主さんから離れ、お泊り保育の時期があったのですが アジリティーコンペに参加している方々と立ち話をしていた処、「子犬の頃にLADFで、この子を見た事がある気がする!」 と仰る方がいて・・・

2日目の2R(午後)の競技のとき、応援に来てくださいました。
丁度、2日目の2Rは 4投パーフェクトキャッチでしたので、クワンの成長した姿を、披露することができました。

異なるドッグスポーツに参加している方に、こういう形で応援して頂いたことが、とても嬉しかったです。

パパと一緒に、頑張ります!
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by gundogclub | 2012-09-18 11:51 | フリスビー(JFA)

久々の優勝!


昨日からJFA (日本フリスビードッグ協会) の ”茨城つくば” の競技会(ユースオープン選手権)に3日連続で出場しています。
昨晩は競技会場に宿泊しましたが、今日は一端 自宅に戻り こうして日記を書いています。(現在、日曜日の午後8時過ぎデス)
また、明日の午前5時頃に、つくばに向けて出発・・・

今日は、1日目と2日目を かいつまんで、ご紹介したいと思います。

1日目(9月15日)
超大型の台風が沖縄地方に接近している影響もあったのか、とにかく湿度が高く、一日を通して蒸し暑かったです。
時折、雨が振り、雨があがって太陽が顔を出すと、ムァ~ンとした高温ミストに包まれた様に蒸し暑くなる・・・を何度か繰り返しました。

そんな蒸し暑さのなか、クワンちゃん 頑張りました。

久々に1位で予選を通過し、決勝戦でも逆転されることなく、 久々の優勝!

久しぶりに優勝しまちた! byクワン
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2日目(9月16日)
昨日に引き続き、高温多湿で 人にもワンにも辛い天候でした。
昨日より風がありましたが、湿気を含んだ風なので、少しも心地良くない・・・

私が出場しているユースオープン選手権は当日エントリーも含め、23ペアと久々に20ペアを越す数となりました。

「昨日、優勝したのだから あわよくば2連勝を!」 という気負いはなかったつもりですが(苦笑)、1R(午前中) 第1投目に 地面に突き刺さるような低い軌道のミススローをし、その後も1Rは調子がイマイチ・・・
2R(午後)は、まあ納得のいく内容でしたが1Rの不調がたたり、決勝進出(上位5名)に残れませんでした。

結局 7位/23ペア で2日目を終了。

今日のパパは、ダメダメでちた! byクワン
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以上 1日目と2日目の結果を、かいつまんで ご報告。
明日も起床が早いので、今日はここまで。。。

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by gundogclub | 2012-09-16 20:45 | フリスビー(JFA)

明日から3連戦


明日から3日間連続で、フリスビーの競技会に出場します。

3日も連続して競技会に出場すると、翌週の半ばまで 競技会場で流れているBGMが頭の中で鳴り響き(F1レース イメージソングの TRUTH とか)、体もふわふわ、なかなか疲れもとれず、オジサンにはハードなのですが、この3連戦を逃すと、10月末までに ”ジャパンファイナル出場のノミネートに必要な最低出場回数15回” は達成できそうにないので・・・
今回の3連戦を含め、出場回数は13回! なんとか10月末までに「15回出場」の最低ラインだけは達成できそうです。

とは言え、昨年は 「各県の上位5位まで」 だった出場枠が今年は 「各県上位4名」 に、1枠 減りました。
クワンは現在、出場回数が規定に達していないので暫定ですが、千葉県の4位!
ギリギリです。(汗) 
現在5位の方が何度か好成績を収めたら逆転されて、私とクワンのペアが5位に下がり、ファイナル出場が叶わない可能性も大いにあります。

フルギャロップでフリスビーを追うクワン
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クワンは、元の飼い主さんと相性が合わず、生後5ヶ月で 我が家に来ました。
飼育放棄犬と言うか、飼育ギブアップ犬と言う感じ。

でも私にとっては、黄金の羽を持った天使でした。
昨年はクワンのお陰でジャパンファイナルに出場することも出来ました。
今年の2月頃には 「元保護犬なのに、ファイナルに出場した犬がいる」 という事で、 本州の真ん中(笑)あたりの県を中心として活動している保護団体から取材を受け、会報にも掲載されました。
まあクワンは、保健所に収容された訳でもありませんし、保健所に持ち込まれた訳でもありませんし、厳密には保護犬とは言えないと思いますが・・・

また、私の関西の友人にも 保護犬を相棒としてフリスビー競技に参加し、共にファイナルを目指している方も、いらっしゃいます。

保護犬の年齢や性格、適正にもよりますが 「元保護犬の愛犬とドッグスポーツを楽しむ」という事も、元保護犬と暮らす(保護犬に限ったことではありませんが) 暮らし方のひとつだと思っています。
日々のドッグライフの味を引き立たせる香辛料みたいな役割として競技会を楽しめれば・・・と!

クワン、まだまだ暑いけれど、がんばろうね!
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by gundogclub | 2012-09-14 09:47 | フリスビー(JFA)

3女1男 5段階評価


我が家の愛犬たちの、フリスビーに関する能力や意欲を5段階評価してみました。
ちなみに、ソロモンも図らずして、フリスビーの空中キャッチが出来る様になってしまった(笑)ので、ソロモンも評価に加えてみました。

評価が高いのは、誰かな?
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評価は ①フリスビーを追う意欲・スピード   ②キャッチングセンス   ③キャッチした後の戻りのスピード  ④フリスビー遊び(練習)に対する意欲 の4項目としました。

1.フラウ
①は4 ②は3 ③は4 ④は4 計15点
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フラウ姐さんは、フリスビーを追うスピードも、キャッチ後の戻りの速さも秀逸でした。 
ただ、練習の時もそうでしたが、10回に1~2回は、フリスビーを鼻で弾いてしまうので、惜しいところで優勝を逃すケースが多く、2位・3位の入賞盾の数はクワンより沢山あるのですが、優勝は一度も無し・・・
まあ、フラウ姐さんの場合は 私の「投げ」が今以上に下手だった頃に多く出場していたので、可哀想です。
今からでも、一度くらいは優勝させてあげたいです。

2.エステル
①は5 ②は3 ③は2 ④は2 計12点
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我が家で、フリスビーを追いかけさせたら、今 一番速いのはエステルなんです。
フラウもクワンも敵わない・・・
キャッチングセンスは、まあまあ。 ところが、相変わらずフリスビーをキャッチした後の戻りのスピードが決定的に遅い・・・  しかも練習でも10回もやると、もう飽きてしまいます。(苦笑)
エステルさんの場合は 、”野原で遊ぶツールのひとつとしてのフリスビー” という感じで、競技会向きではありませんし、それで良いと思っています。

3.クワン
①は4 ②は5 ③は4 ④は5 計18点
我が家の 「フリスビー競技 現役犬」 です。
フリスビーを追うスピード、キャッチ後の戻りの速さも、ゴールデンとしては抜きん出ていると思います。
意欲も満点! でも最大の武器は、そのキャッチングセンスにあります。
プレイコートの四方を囲んでいるネット際の処理(キャッチ)も上手ですし、咥え損ないも滅多にありません。
写真はBC、A君のママから頂戴しました。
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4.ソロモン
ソロモンとは、普通のフリスビー練習をしたことはありません。
ソロモンを停座させ、フリスビーを投げ、地面にフリスビーが落ちて、暫くしてから回収に向かわせる・・・つまり「誘惑付のマテ」 の練習のツールをとしてフリスビーを使っていました。
が・・・ 何度かフライングをして飛んでいるフリスビーを追いかけてしまう失敗(笑)があり、失敗を重ねること数回で、空中キャッチができる様になってしまいました。
ソロモンはチビの割には脚力があり、35m~40m先に投げたフリスビーにも余裕で追いつきます。
評価としては ①は3.5 ②は3 ③は3.5 ④は4 計14点

ソロモン君、胸の飾り毛の白い部分の面積が広がってきました
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クワンが居るので、ソロモンは今後 フリスビー競技に出場したとしても、まあ余興の範囲で・・・

と、我が家の3女1男 の評価をしてみました。
今日はこれだけ・・・ 何のためにもならない日記で申し訳ありませんっ!

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by gundogclub | 2012-09-12 18:48 | フリスビー(JFA)