ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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王様対決

イギリスに、ソロモンと2日違いで生まれたワーキングコッカーと暮らしている方がいらっしゃいます。
ソロモンが2011年12月3日生まれ、イギリスの方の愛犬は2011年12月5日生まれ。
そのイギリスのワーキングコッカーの お名前は Arthur (アーサー)、6世紀にブリトン人を率いサクソン人の侵略を防いだ伝説の王様です。 アーサー王とアーサー王に忠誠を誓う騎士たちの物語は「円卓の騎士」として有名です。
方や、ソロモンは古代イスラエルを全盛期に導いたとされる伝説の賢君。

本日のソロモン王1
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アーサー王(笑)の飼い主さんも、我が家のソロモンと同様に、アーサー君をフラッシングドッグ(草むらなどに潜んでいる鳥を飛び立たせる役割の鳥猟犬) ではなく、 レトリービングドッグ(撃ち落された鳥やダミーなどを回収することを役割とする鳥猟犬)として育てていく方針の様です。

私もアーサー君の飼い主さんも、YouTubeなどの動画サイトに訓練の様子を掲載しておりますが、飼い主の前方を左右に臭気を追いながら走らせる訓練は一切せず、ハンドシグナル(進むべき方向を指し示す)に従って直進する練習やダミーを用いたレトリーブ練習の動画ばかりです。

いつの頃からか、アーサー君の飼い主さんは、「極東の島国にも、ワーキングコッカーを相棒として、同じような練習をしている奴がYouTubeに動画を掲載している!」 とお気づきになったみたいで、2度ほどメッセージを頂きました。
そして、お互いに何となく相手の動画を意識した動画を掲載する様になり・・・

私が、「ソロモンを停座させたうえで、前後左右にボールなどを転がして ”誘惑の中でもマテを持続させる練習” の動画」 を掲載したら、2日ほどして先方も、殆ど同じ内容の動画を掲載してみたり・・・(笑)
まあ、動画サイトを媒介とした「おらが家の犬自慢」 みたいなものです。

本日のソロモン王2
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1週間ほど前に、70ヤード(約63m)離れた場所に置いたオレンジダミーのシングル・レトリーブ(ダミー1個の回収)の動画をアーサー君の飼い主さんが掲載なさいました。
それでは。。。 ということで、本日 ソロモンも60m離れた場所に置いた競技練習用ダミー(オレンジダミーより太い)のシングル・レトリーブの動画を掲載!(笑)

と・・・ この日記を掲載した当初は、動画を貼り付けていたのですが、後で今日のブログを確認した処、今回ご紹介する動画が終了後、以前掲載した動画が次々と自動的に流れる様になっていて、どうやったら元に戻るのか判らず・・・
動画の埋め込みを諦めました。 ↓ を クリックして、ご覧ください。(汗)
今までは以前に撮影した動画が次々に自動再生されることはなかったのですが・・・ 
うーん わからん!

  8month old Working cocker spaniel retrieving a dummy


ソロモン君、ダミーを咥えて戻る途中で一度、ダミーを落としています。
競技会の時でしたら減点ですね。
ダミーを咥えた時点では真横に咥えているのですが、走って戻る途中で、口の中のダミーの位置が、ずれてしまって、落下してしまうみたいです。
動画でも、ダミー落下後に咥え直した時は真横に咥えています。 まあ 「歯型がダミーに残るほど、強く噛まない」 ということは、長所でもありますが・・・
慣れてきたらダミー落下も減るかな?

本日のソロモン王3
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住む国は異なっても、同じ犬種を愛する方が 同じ方向性で愛犬を訓育しようとしている姿は励みになりますし、アーサー君の成長も楽しみです。
アーサー王の初陣(競技会デビュー) の雄姿を見たいです。
おそらく、アーサー王初陣の動画も、掲載されることと思いますので。


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by gundogclub | 2012-08-30 09:49 | ソロモン (WC)

ドッグランは闘技場?

ゴールデンレトリバー繋がりのお友達から、「ひどいめに会った&凄いものを見た」 と電話がありました。

その友人、昨日 愛犬のゴールデンレトリバーを連れて千葉県の某ドッグランへ遊びに行ったそうです。
ドッグランに入って20分ほどは、先に入場していた犬たちと何事もなく遊んでいたそうですが、♂の茶色い和犬がドッグランに入ってきてからは雰囲気が一変・・・
ガウガウ吼えながら手当たり次第に他の犬を追いかけながら噛みついたりするので、私の友人が茶色和犬の飼い主さんに 「他の犬を追いかけ回すのを、止めさせてください」 とお願いしたら 「あんた 何、言っているんだ! 犬が走るからドッグランなんだろうが! 嫌なら帰れば!」 と言われてしまったとのこと。

友人はゴールデンを連れてドッグランから出て、他のワンの飼い主さんも結局、ドッグランから退場してしまい、結局ドッグラン内に残っているのは、その茶色い和犬一頭だけになったそうです。
友人も、他のワンの飼い主さんも、「茶色和犬の退場待ち」 の状態で、その和犬がドッグランから出たら再度、入場するつもりだった様ですが・・・ (ちなみに、ゴールデンちゃん 後で調べたら後肢フトモモの辺りに、結構深い噛み傷があったそうで動物病院で縫合したそうです)

しばらくて、大きな黒い和犬を連れた、怖そうな雰囲気(笑)の人がドッグランの中に入って すぐに茶色和犬と黒和犬のバトル勃発!
茶色和犬が組み敷かれて、首筋を噛まれ 引き離そうとした茶色和犬の飼い主も、黒和犬に腕を噛まれて、その場に、うずくまったそうです。

少し前まで、他の犬を追い掛け回し噛みついていた茶色和犬は、黒和犬に噛まれて血だらけ・・・
「嫌なら帰れば!」 と、うそぶいていた飼い主も血だらけ・・・
茶色和犬の飼い主は、「ちくしょう 次は負けないからな!」と叫びながら主従共に血を流しながら退場。
それを見送る黒和犬の飼い主は 「おう いつでも相手になるぜ!」 と言ったそうです。
もうね これは 「ドッグラン」 ではなく 「闘技場」 ですね。(溜息)

私が実際に目撃した訳ではなく、また聞きですので、正確ではない部分や、ゴルの飼い主さんの主観が一部、混じっているかもしれませんが、憤慨しながら同じ事柄を何回も仰っていた話ですので、大筋はそんな感じなのだと思います。


私も、隣町にあったドッグランの会員になって、シャドーを連れて頻繁に遊びに行っていた時期もありました。
ところが、シャドーに しつこくマウンティングを繰り返す黒ラブが居て、シャドーは左後肢の膝蓋骨形成不全があり、この黒ラブにマウンティングされると、元々弱い後肢に負担がかかり、キャンと悲鳴をあげることがありました。
シャドーの疾病のことなどを説明して、この黒ラブの飼い主さんにマウンティングをさせない様にお願いした処、 「カタワの犬なんかドッグランに連れてくる方が、いけない。 嫌だったら来るな!」 と言われ、双方夫婦で来ていたので 私は旦那と、奥さん同士も口論となり、それ以降 せっかく会員になっていたこのドッグランに、あまり行かなくなってしまいました。 まあ暫くして閉鎖されてしまいましたが・・・

シャドーは、ドッグランで楽しそうに遊ぶタイプでした
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今日、ご紹介した様なドッグランでのトラブル・・・
ここまで酷いものは別としても、多かれ少なかれ全国のドッグランで日常的に起こっているのではないでしょうか?
気の強い犬(まあ、本当はこの表現は適当ではないのですが、オブラートに包んでおきます)と気の強い飼い主(こちらも同様、オブラートに包んで表現)が、我が物顔で振る舞い、他のワンや飼い主さんが、嫌な思いをしたり、我慢をしている状態・・・


私は「ドッグラン」という施設そのものを否定するつもりはありません。
私の友人のトレーナーさんにも 「ドッグランで見知らぬ犬とも、きちんと接することができること」 の大切さを伝道している方もいらっしゃいます。
お住まいの地域に公営のドッグランを設置するために署名活動に奔走している友人もおります。


問題があるのは施設ではなく、その施設を訪れる飼い主さんの意識・・・と言うか価値判断基準が大きく異なっていることだと思います。
例えば、「自分の犬が他の犬にマウンティングを繰り返していたら、どうしますか?」 とか 「自分の犬が興奮しながら他の犬を追いかけ回していたら、どうしますか?」 とか 「自分の犬と他の犬が喧嘩を始めたら、どうしますか?」 などと質問した場合、その考え方や対処の仕方は千差万別だと思います。
考え方の異なる飼い主に育てられた、様々なタイプの犬がネットやフェンスで仕切られた狭い場所に、真夏の海水浴場の様な芋洗い状態で集っている場所・・・ それがドッグラン! 


ですから、 きちんと運営方針(ワンの様々な行動に対する○×の基準が明示されている)が細目まで定められていて 「そのドッグランの運営方針に従える飼い主さんのみ」を会員として、且つ 仮会員期間などを設け「価値判断基準を同じくする飼い主限定」 で運営するドッグラン が増えれば、入会金や月会費の出費はかさんでしまうかもしれませんが、トラブルは少なくなるのではないかと思います。

理想(と言うか、本来あるべきドッグランの姿)は、飼い主さんの価値基準の乖離が縮小して、公営のランだろうが 初めて訪れるランだろうが、トラブルもなく楽しく過ごせることなのですが 「次は負けないぜ!⇔ いつでも相手になるぜ!」 などという言葉が飛び交うようでは、まだまだ先は長いかもしれませんね。

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by gundogclub | 2012-08-29 08:35 | MY TALK

スプラッシュドッグ


昨年、淡路島で開催されたフリスビー競技のジャパンファイナルにも一緒に参加した関西のお友達が、遠路500kmをかけて山梨まで いらっしゃるとのことで、私もお誘いを受けました。
遠路500kmを運転して、山梨にいらっしゃる理由はこれ ↓
2012 Japan Splaah Dog

スプラッシュドッグ競技・・・簡単に言いますと、 ”水面への走り幅跳び競争” です。
勿論、飛び込むのは飼い主ではなくワンです。
アメリカでは、全国大会が開催されたり、テレビで競技会が放映されるほど、人気なのだとか・・・

お誘いを受け、私も参加したかったのですが 日曜日はスクールのレッスンが早朝と夕方にあるので断念。
連れて行くなら、迷うことなくフラウ姐さん!

手前味噌ですが、水に浮くボールなどを投げ込んでウォーターレトリーブに向かわせたら、フラウ姐さんのジャンプは、なかなかのものです。
スプラッシュドッグ競技会でも、そこそこ上位を狙うことが出来るのではないかと・・・

写真が ぶれる程のスピードで水面に飛び込むフラウ
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カモノハシのダミーをウォーターレトリーブするフラウ
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と、まあフラウの自慢ばかりしておりますが(笑)、我が家のワンズの中で最年長のフラウに頼らざるを得ないのが、苦しい処・・・
「若い連中はどうした? 若い連中は!!!」

はい クワンは、かろうじて水面に浮かんでいる程度、エステルに至っては一度しか泳いだことがありません。
まあ、クワンもエステルも泳ぎが下手で、盛大に水しぶきをあげてジタバタしますから、ある意味 スプラッシュドッグな訳ですが・・・(苦笑)
こうなったら、中間管理職のクワンとエステルは、すっ飛ばして新入りのソロモン君に期待したい処ですが、未だ泳いだ経験なし・・・

大好きな鴨ダミーを、LADFのプールに放り込んでも、ぴぃぴぃ鳴きながらプールサイドをウロウロして結局、水には入らなかったソロモン。(溜息)
シャドーは、一緒にキャンプに行って、キャンプ場内にある川に私が放り込んだ木の枝を追いかけて川に飛び込んでしまったのが、初泳ぎ体験! (まさか飛び込むとは思っていなかったので、焦りました)
フラウ は、千葉の養老渓谷で、ちょっとした池のようになっている場所にボールを投げたら、躊躇わずに飛び込んでボールを咥えて戻ってきました。 何の苦労も工夫もせずに、初体験でウォーターレトリーブ成功!
フラウがまだ、生後3ヶ月の頃のハナシです。

シャドーやフラウと比べると、ソロモン君は秋田弁で言う処の ”ジクナシ” です。 
ジグナシ=軸無し? ・・・ つまり臆病だということ。
単なる臆病と言うより、「様々なことに慣れるまで少し時間を要するタイプ」のように思います。
車に乗ることに関しても、我が家に来た頃は、すぐに車酔いしたりピーピー鳴き続けたり、ちょっと大変でしたが、今では「車に乗せてさえおけば、ご機嫌な犬」に変身! ですから泳ぎも慣れてさえしまえば得意になる様な気がしています。


できれば、パピーの頃から 親犬などと一緒に ごく自然に水に接していれば、恐怖心や違和感を覚えずに自然に泳げる様になるのでしょうが。。。
↓で紹介する動画・・・ 母犬が川を渡って向こう岸へ行ってしまったので、子犬も勇気を振り絞って川を泳ぐ・・・の図です。



ソロモン君、さしあたり フラウ姐さんと一緒に 東京西部でトレーナーをなさっている友人が、愛犬たちと、よく遊んでいる川へ連れて行こうかと思っています。
それでもダメだった場合は、飼い主も一緒に入れるドッグプール(昨年、エステルも泳いだプール)へ連れて行って、私も一緒にプールに入って練習ささせようかと・・・

ソロモンが、「泳ぎが好きな犬、得意な犬」 に育ってくれないと、我が家の河童犬の系譜が途絶えてしまいますからね。

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by gundogclub | 2012-08-27 12:01 | MY TALK

キャベツ ください!

我が家のワンズは、カミサンが冷蔵庫から野菜を取り出した瞬間、野菜の種類が判るみたいです。
茄子や大根、ほうれん草、トマトなどの時は冷蔵庫の野菜室の扉を開けても、全く反応ナシ・・・

ところが、キャベツや白菜、レタスだと。。。 
「くださいっ!」 と キッチンカウンターの天台に前脚を乗せて、全員 勢揃い。

ママ! キャベツくださいっ!
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まあ、あまりお行儀の良いことではありませんが、一通り 全員に野菜をあげて カミサンが 「もう おしまいよ!」 と言うと、それ以上 しつこくオネダリをすることはありません。
「もうおしまい!」 と言われたら、その後は貰えないことを理解しています。
聞き分けの良い我が家のワンズです。


そうそう ソロモンが、やっとキッチンカウンターの天台部分に前脚が届く大きさに成長しました。
チョコンとお顔をのぞかせて、お姉ちゃんたちの真似・・・

カミサンが、「あーら ソロモン 届くようになったのねぇ~ はい ご褒美!」 と、ソロモンにだけ少し多めにキャベツをあげていました。
お姉様たちは、ちょっと不満顔(苦笑)


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by gundogclub | 2012-08-26 09:31 | その他

ゆっくりいこう!

来月の初旬でソロモンは生後9ヶ月となります。
ソロモンを迎え入れる事が決まって後、1年間のタイムスケジュール(生後○ヶ月頃までに○○○○を、生後△ヶ月までに△△△△を習得させる 等) を一応、決めていたのですが、進捗は当初の計画から、かなり遅延しています。


遅延した理由のひとつは、予想していた以上に競技用ダミーを横に咥えられる顎の力が備わるのに時間がかかったことです。
ふわふわして咥えやすい鴨ちゃんダミーや、細いウォーターダミー(水陸両用のオレンジ色のダミー)などは、比較的 早い月齢から、きちんと咥えることが出来たのですが競技用ダミーは 「コッカーの子犬にとっては太すぎた」 ようで、なかなか真横に咥えることが出来ませんでした。
投擲用の紐を咥えたり、葉巻を咥えているかの様な「縦に咥えること」は、させたくなかったので競技用ダミーは封印し、鴨ちゃんダミーやオレンジダミーを用い、とにかく 「レトリーブ遊びが大好きな犬」 への育成を優先させました。
ソロモン君、8月の初旬頃から、やっと競技用ダミーを横に咥えることができる様になりました。 
レトリバー種のパピーを選択していたら、このような 「遠回り」 をする必要は無かったかもしれませんが、あえて自ら望んで 「ワーキングコッカーを選択」 したわけですから、仕方がありません。

少なくとも、「レトリーブ意欲」という面では太鼓判のソロモン
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遅れてしまった理由の、ふたつめは、「組織球腫」という珍しい病気に罹り、ソロモンのオデコの毛が球状に脱毛してしまったこと。 
円形に脱毛した後、草深い場所を走らせると せっかく乾いた脱毛部分から再度出血したり、草で脱毛部分を切ってしまったり・・・ 
改めて犬の被毛の大切さと言うか 「被毛が皮膚を守っていること」 を実感しました。
練習する度に脱毛部分から流血するのでは可哀想なので、あまり草の生えていない野原(芝生の公園に近いような環境)での練習が主体となり、ブッシュ(草むら)を使ったマーキング練習やサーチングホイッスル(「その辺りを探せ!」の指示の笛)などの練習ができず・・・


そして何より、「ゆっくり成長を楽しみながら暮らしていこう」 という気持ちがソロモンを迎え入れた後に、強くなった事が計画遅延の理由かもしれません。 
ですから「計画より遅れている」 と言うよりは 「計画そのもののスケジュールを見直した」 と言う方が正確かも・・・

我が家は現在、4頭の愛犬がいます。 
もうね、色々な意味で4頭が限度です。(苦笑)
スクールの生徒さんの子犬は別としても、「自分の愛犬」を手塩にかけて、じっくり育てる経験は、今後5~8年はなさそうです。
ですので、短期間に 「あれもこれも!」と焦って詰め込まず、じっくり楽しんでいこうかと・・・


レトリバーではなく、ワーキングコッカーを選択したことは、おそらくレトリーブトライアルに参加する上では、何らのメリットも無いと思います。
せいぜい、「小さいから運搬が楽!」という程度・・・(笑)
おそらく、レトリバーでは無いが故の苦労や遠回りも必要になるでしょう。
でも、それを工夫や試行錯誤で補っていく過程自体が私には楽しく思えるので・・・

あせらず、ゆっくりいこう!

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by gundogclub | 2012-08-24 12:16 | ソロモン (WC)

野原の百合

今日は、早朝から ”おし○こ 真っ赤っか” にからむ諸症状で、ものすごく体調が悪く 体を動かすのも難儀でしたが、昨晩から 「明日の野原運動はエステルだからね!」 とエステルに伝えていたので(笑)、ちょっと無理して野原へ行ってきました。


今日は、たまにしか行かない野原へ行ってみたのですが、野生の百合(なのかな?)が群生している場所を見つけたので、記念写真をパチリ!
季節の移り変わりと共に野に咲く花も変わり、そんな季節の移ろいを感じつつ愛犬と共に過ごすことも、野原へ行く楽しみのひとつです。

携帯電話のカメラで撮影したので、画質がイマイチですが・・・
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今日は、動物愛護法の改定案 (特に「幼齢の子犬や子猫の取引禁止」について) 書こうと思っていたのですが、書く気力が無いので、いずれ別の機会に・・・

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by gundogclub | 2012-08-23 08:00 | エステル (EP)

若くして散った命

昨日、夕方6時頃に掛かり付けの動物病院にフラウを連れて行きました。 家内も、「たまには、一緒に行こうか!」 と、つきあってくれました。
フラウ姐さん、病気や怪我ではなく 8種混合ワクチンの接種でした。
ここの動物病院は、飼い主さんへの説明がとても丁寧なので、診察に時間がかかります。
待合室で待っている患者さんが3頭いたら、待ち時間は1時間超え・・・


ですから、いつも事前に電話をして、待合室の状況を確認しているのですが、昨日 問い合わせの電話をした時、受付担当の女性から 「ちょっとバタバタしていますが、待っている患者さんはいませんので、すぐに診察できます」 とのお答え。
「バタバタしているけれど患者は居ない??? 緊急手術でもしているのかな?」 などと考えながら動物病院へ!

病院の診察室には、一組のご夫婦(私より若い感じ)がおりました。
ご主人が、毛布に包まれた犬を抱いていて、その側で奥さんが泣いていらっしゃいました。
毛布から、のぞいているワンちゃんのお顔から推測するに、まだ若そうな感じでした。
犬種は黒のラブラドールレトリバー。
泣いている奥さんに、ご主人が 「洋犬だから、仕方ない!」 と言っているのが聞こえました。


間もなく、フラウが診察室に呼ばれました。
聴診器を当て、各部位の触診をしながら、今日の院長先生は無愛想で機嫌が悪い・・・
いつもは、とても温和で笑顔の絶えない先生なのですが。

フラウの背中に注射器を刺しながら(笑)、先生が口を開きました。
「待合室のラブラドール、見ましたか?」 と・・・
私が 「はい 若そうなラブでしたね!」 と答えると、堰を切ったように先生は話し始めました。
「医師の秘守義務違反だろ!」 というご意見は、横に置いておいて・・・(苦笑)


かいつまんでお話しますと、仕事が休みだった黒ラブの飼い主が、午前11時頃から1時間ほど、この黒ラブを自転車で曳いていたところ、家の近くまで戻った処で倒れてしまったのだそうです。
すぐに病院に連れてくれば良いものを、午後の診察時間(午後4時~)になってから診察に連れてきたそうで、診察した時点で既に昏睡状態で危篤だったのだとか。
炎天下のなか、黒い犬を自転車で1時間も引いたものだから 熱中症 になってしまったのです。しかも、倒れた愛犬を犬小屋まで運んで、あとは放置していた様です。 


聞くと、亡くなった黒ラブは、生後10ヶ月だったそうで 「ソロモンと、ほとんど同じ月齢じゃないか!」 と思った途端、図らずも涙が溢れてきました。
そして「洋犬だから、仕方ない!」 と言った飼い主の言葉を思い出し、怒りがこみあげてきました。


「真夏の炎天下に、自転車で犬を引き運動する」 あまつさえ 「倒れた愛犬を放置する」・・・これは虐待です。自分の愛犬を自らの手で死に追いやったようなものです。
犬と暮らしながら、「熱中症」について、何らの知識も持っていなかったのか、それとも知りつつ飼い主の都合で自転車散歩を強行したのか?

それを 「洋犬だから、仕方ない!」 ・・・ 洋犬は(虚弱だから)、死んでしまった。 和犬や雑種だったら大丈夫なのに・・・ というニアンスのセリフでしようか? 
洋犬だろうが和犬だろうが雑種だろうが、真夏の炎天下に自転車曳きして良い犬なんかおりません。


院長先生も嘆いていました。

・ 病院の待合室に熱中症の注意を喚起するポスターを貼ったり、パンフレットを作成して配ったりしても、一向に熱中症で運ばれて来る犬が減らない。
・ フィラリアの予防に関しても、「和犬は予防しなくても大丈夫」 とか 「雑種はフィラリアに強いから予防しなくても大丈夫」 とか私の前(医師の前で)平気で口にする人が多い・・・
・ 洋犬は弱いが、雑種は何もしなくても大丈夫だと思い込んでいる飼い主が多い。 そもそも和犬・洋犬という表現は、30年前でさえ東京では滅多に聞かなかった・・・
首都東京に隣接した県でありながら、近隣の飼い主の意識の低さには院長先生も辟易しているようです。  


黒ラブちゃんも、飼い主が熱中症に対する知識を持ち、あるいは応急処置の方法などを知っていれば、あたら若い命を散らす必要はなかった筈・・・
私より若そうな飼い主さん、 ネットで調べたり、犬の飼育本や雑誌を少しでも目にしていたら、熱中症の恐ろしさ(少なくとも炎天下に自転車で曳く危険性)を知ることが出来たはずです。

「知らなかった」 では済まされない。
「クーラーをつけておけば大丈夫だと思った。車内がそんなに暑くなるとは知らなかった」 ・・・パチンコ屋の駐車場に幼児を放置してパチンコに興じ、幼い我が子を死に至らしめたバカ親は、たとえ「知らなかった」としても逮捕されます。
「男の子は弱いですね~ 長女の時は、夏でも車の中に寝かせておいても大丈夫だったのに!」 と逮捕された親が言ったとしたら・・・
「洋犬だから、仕方ない!」 というのは、これと全く同じ言い訳ですよね。

黒ラブちゃん、ソロモンとほぼ同じ月齢の子だと思うと、悲しくって・・・
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by gundogclub | 2012-08-21 08:51 | MY TALK

夏 男

今日は、ワンコではなく 我が家の次男(小学四年生)のハナシ・・・

我が家の次男は地元の和太鼓倶楽部に所属しています。
8月に入り、地元や近隣の市町村で夏祭りが頻繁に開催され、次男が所属している和太鼓倶楽部にも方々から演奏(というのかな?)依頼が入ります。

週末は勿論、今週と来週の前半まで平日でも、次男のスケジュールは、びっしり・・・
毎日のように、どこかへ出かけて太鼓を叩いています。
我が家の次男、”夏男” です。 冬になったらあまり太鼓を披露する機会がありませんから。

次男は母親ベッタリの甘えん坊。
そして運動が苦手・・・ 運動会の練習中に転んで地面に顔を打ち付けて前歯が欠けたり、休み時間に鉄棒から落ちて捻挫したり・・・ 
その度に、「迎えに来てください。 病院で診察してください。」 と私や家内の携帯電話に担任の先生から連絡があります。
運動会の徒競走でも、困ったような気弱な笑い顔で走っている次男・・・


そんな次男が、太鼓のバチを握った時だけは真剣な顔になります。
本当に太鼓を叩くのが好きみたい・・・
それに 「次に練習する課題曲」 などを聞かせると、一度聞いただけで かなり正確に太鼓を叩けるそうで、和太鼓の師匠(海外公演なども行っている方)から、弟子入りしないかと家内に打診があったそうです。
まあ、なにかひとつ 本人にとって自信の持てる特技があることは、とても素晴らしいことだと思います。

自分の好きな事、得意な事を持っていて、しかもそれを第三者からも誉められたり評価されたりすることにより、生活全般に対する心の拠り所が出来るのではないかと・・・


普段は、ニパニパ笑って、尻尾ブンブン振って愛想を振りまきながら、コマンドは聞こえないフリをする時のあるクワン(笑)も、フリスビーを見せるとサッと真剣な顔に変わります。
「好きこそ、ものの上手なれ」 という言葉もありますしね!


我が家の次男、今日は 外房の海岸で行われる夏祭りに参加。
砂浜に設置されて櫓の上で、お昼頃から夜8時頃まで太鼓を叩く予定です。
そろそろ、会場まで車で送っていかないとなりません。 

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by gundogclub | 2012-08-19 09:22 | その他

犬の柔軟性は素晴らしい

私は、日本ブログ村の 「訓練士・ドッグトレーナー」 というカテゴリーでブログランキングに参加しております。
そして同じカテゴリーのブログランキングに参加している他の訓練士さんやドッグトレーナーさんのブログを、興味があるタイトル(題名)の場合は、読むようにしています。

拝読させて頂きますと、「そうそう 自分もそう思う!」と親近感を抱くトレーナーさんも居れば、「うーん 随分、考え方が違うもんだなぁ~」と感じるトレーナーさんもいらっしゃいます。
ところが、普段は違和感のある日記が多いトレーナーさんでも 「激しく同意!」 と思う日記に出会うこともありますし、普段は親近感を覚えるトレーナーさんでも日記によっては「うーん そうかなぁ~???」 と感じる場合もあります。
要は 「どのような犬を理想とするか」 とか 「犬と、どのような暮らしがしたいか」 という命題は訓練士さんやトレーナーさんによって千差万別で、”唯一の真実” というものは、無いのではないかと思います。

ですから、訓練士さんやトレーナーさんに 「自分の自慢の犬」 を連れて、どこかに集まってもらったら、本当に様々な犬達が集まるのではないかと思います。
あるいは、「お気に入りの犬動画を推薦し応募してください」 などという企画をしたら、多種多様な動画が集まることでしょう。


私は、自分のブログの中で 「私は・・・・・・だと思う」 という書き方で自分の考えを表明することが多いのですが、それは「自分の考えに自信が無いから」 とか「確信が持てないから」 ではなく、「唯一の真実はない」 と考えているからです。
「△△△△△(何かの飼い主の行動)は、しないようにしましょう。 さもなくば、○○○○○な犬になってしまいます」 と断定的に記載しても、実際に自分が接する犬の数と言うのは何万頭にも達する訳ではありませんし、
△△△△△をしても○○○○○にならない犬も居るでしょう。 「傾向としてある」 のであって「必ずそうなる」と断定的に書くことのできる”唯一の真実”は、無いのではないかと・・・


ところで 「どのような犬を理想とするか」 とか 「犬と、どのような暮らしがしたいか」 という命題は訓練士さんやトレーナーさんによって千差万別・・・と前述しましたが、『各訓練士さんやトレーナーさんの考え方によって、育つ犬の性格や行動が大きく異なってくる』 ということが、犬の柔軟性の素晴らしさだと思います。
例えば、同胎の子犬4頭を、ABCD4人のトレーナーさんが譲り受け、1年後に再会したら、ABCDの4頭の犬達は性格や行動、得意なこと、苦手なこと等に大きな違いが出てくると思います。(勿論、個体差も勘案する必要がありますが)

この 「飼い主の考えによって異なった犬に成長する」 という柔軟性こそが、犬が人類の最大の友人であり、相棒となり得た大きな理由なのだと思います。
例えば、同じコンパニオンアニマルでも、馬や猫やフェレットは飼い主によってここまで性格や行動が異なってくることは無いのではないでしようか?(まあ、少しはあるのかもしれませんが・・・)


だからこそ、「どのような犬に育てていきたいのか」 とか 「どの様な暮らしをしたいのか」 というビジョン(あるいは方向性)を持ったうえで、犬との暮らしを始めるべきだと私は思います。
カメラや車などの機械ならまだしも、生き物を いきなり衝動買いするのは・・・


ちなみに、ここからは雑談ですが 人間は古来より、目的に応じて、犬の性格や性能だけではなく体形も含め選別作出してきました。
我が家のソロモン君、ワーキングコッカースパニエルですが元々はイングリッシュコッカースパニエルから枝分かれした犬種で、大雑把にくくりますとイングリッシュコッカースパニエルということになります。
ところが、私のスクールに数頭いるショー系のコッカースパニエルとは、明らかに体形が異なります。
具体的には 体長:体高 の比率が異なります。 ソロモンは体長の割に体高が高い・・・つまり、足が長いんです。(別に自慢ではありません:笑)

スコットランドの、とあるコッカークラブにメールでお伺いした処、「泥濘地や、ツタの生い茂った場所でも、動き易いように(足抜きが良いように) 四肢が長いコッカーを取捨交配をした成果」 なのだそうです。
なるほどね~! 
確かに、人間は チワワも作出すれば、セントバーナードも作出しましたよね。 同じ犬でも、大きさが何倍、何十倍も違いますよね。
この 「体形の柔軟性」 もまた、犬が人間の相棒として栄えている、一つの要因かもしれませんね。

ソロモン君、足が長いです!(笑)
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by gundogclub | 2012-08-18 08:40 | MY TALK

マーキング力の強化練習


昨日、行われた 第94回全国高校野球選手権で私の故郷、秋田県の代表、秋田商業が福井工大福井高校に8-3で勝利しました。 (私の出身高校ではありませんが)
福井工大福井のエースは、揺れながら落ちるカーブと高速ストレートを武器とする好投手で、前の試合でも10三振を奪って勝利。
出場49校の中で、地方予選の打率が最低の秋田商業・・・相手ピッチャーの魔球に翻弄されて、10-0とかで負けるのだろうなぁ~ ・・・ と悲壮な覚悟で(笑)TV観戦しておりましたら、下馬評を覆して勝利! 次の対戦は、高速スライダー(妖球)を操る好投手のいる倉敷商業との対戦なそうですが、再び奇跡が起こることを期待しています。 
がんばれ東北! がんばれ秋田商業!!


今日は、ソロモンに マーキング力の強化練習を行いました。
強化練習と言っても、まあ遊びみたいなものですが・・・

マーキング力 とは、ダミーやボールが落下した位置を記憶する力 を言います。
例えば、飼い主が投げたボールやダミーを、ボールやダミーがまだ飛んでいる(動いている)最中に、追いかけるのは容易です。 飛んでいるフリスビーを追いかけることも同様です。
まあ、空中キャッチできるか否かは別問題ですが・・・


ところが、愛犬を停座させ、飼い主もその横に立ち、ご家族や友達に協力してもらって30m程離れた場所からボールやダミーを投げてもらい、その後で愛犬をボールやダミーに向かわせると・・・
ほとんどのワンが、最初はボールやダミーが落下した場所に正確に駆け寄ることが出来ません。
同じ30mでも、飼い主が愛犬のすぐ側で放り投げたボールやダミーと、30m先で垂直あるいは横方面に飛び落下した場所を記憶する事は異なるのです。
要は、本能のままに「動いているものを追いかける」 のか 「落下位置を記憶する」 という頭を使う作業かの違いな訳ですが・・・


今日は、変則のダブルダミーでマーキング練習をしてみました。

まずソロモンを停座させ 50mほど離れた場所にある 「枯れた白い倒木」の奥の斜面に鴨ダミーを1個置きます。 置く前に 「マーク」と叫んで鴨ダミーをヒラヒラと揺らして見せた後に倒木の奥の斜面に鴨ダミーを置きます。
続いて、今度は樹皮が葉に覆われていない木が2本、並んでいる場所まで歩き、同様に「マーク」と叫んで鴨ダミーをヒラヒラと揺らして見せた後に樹皮が葉に覆われていない木が2本、並んでいる場所の奥の斜面に鴨ダミーを置きます。
そして、ゆっくりとソロモンが停座している場所へ戻るのですが、この間 約6分・・・
つまり、ソロモン君 6分程度は私の姿を目で追いつつ停座を続けられるようになりました。
Good Boy!!(笑)

そして、スタート! まずは 枯れた白い倒木の奥にあるダミーへ!
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ダミーを咥えたまま、次の目標(もう1個のダミーが置かれた場所)へ向かうのではなく、きちんと1回ずつ、レトリーブができる様になってきました。

今度は、樹皮が葉で覆われていない2本の木の奥へ・・・
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ソロモン君、ダブルダミーのレトリーブ成功!
わざとゆっくり時間をかけて歩きながら2箇所に鴨ダミーを置いたわけですが、きちんとマーキング(記憶)していましたし、私が足元まで戻るまで、きちんと停座も続けられました。
早くレトリーブに向かいたくってウズウズしている筈ですが、よく我慢できました。

体は小さいですが、茶色い弾丸の様なスピードで草丈の高い草むらへ突っ込んでいくソロモンの姿が、とても好きです!(親バカ:笑)
ダミーを咥えた後の戻りのスピードも速いしね!


ワーキング・コッカー・スパニエルのソロモン君は、レトリーブが本業ではありません。
レトリーブの専門職として作出されたレトリバー ・・・ それもフィールド系の名血ひしめく レトリーブトライアル(回収競技) で、レトリバーたちに伍して、茶色小僧のソロモンが、どれだけ戦えるのか???
下馬評を覆して魔球投手のいる高校に勝利した「出場校中、地区予選最低打率」の秋田商業のように、ソロモン君も、いつの日か活躍してくれることを願っています。


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by gundogclub | 2012-08-16 09:26 | 犬の躾・訓練