ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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呼ばれるのが嬉しい犬に!

関東地方南部も「未明から雪が降る」との予報が出されておりましたが、私の自宅周辺では午前8時を過ぎるまで雪は降っていませんでした。
先ほどから、小雪が舞い始めました。


雪が降る前に、庭でレトリーブ遊びの フラウ&クワン&ソロモン。
今のところ、11m×4.1mの庭だけが、ソロモンにとってのフィールドです。
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ソロモンが、3姉妹と走り回ったり、地面に座って木を齧っている時に私はソロモンを呼びません。
走るのを止め、木を齧るのを止め、周囲を見回したソロモンが私を見つけ、目と目が合った瞬間に、私は腰を少しかがめ両手を開く仕草をします。
ソロモンは、嬉しそうに尻尾を振りながら私の足元へ駆け寄って来ます。
ソロモンの名前を呼んで呼び戻さないのは、子犬の頃から 「自らの意思で飼い主の位置を確認し、飼い主の足元へ駆け戻る」 習慣をつけるためです。
「呼ばれれば、戻る事ができる犬」 では、半人前だと思っていますから・・・ 


それにしても、ソロモンは嬉しそうに駆け戻ってきます。
そして、ソロモンに限らず 子犬の頃はどの犬も、飼い主さんが大好きで、飼い主さんの足にまとわりつき、ちょっと離れても、すぐに駆け戻って来ると思うのです。
それが成犬になるつにつれ、呼ばれても戻ってこない犬になってしまうのは・・・?

「成犬になると自我が出てて来るから」 とか 「様々なものに興味が出てくるから」 と、戻らなくなる理由を説明する方がおりますが、どうなんでしょう。
少なくとも、我が家の3姉妹は成犬ですが呼ばれれば、皆 素早く駆け戻ってきます。
フラウとエステルは真剣な顔で、そしてクワンはニコニコしながら・・・
「戻らないと叱られるから、叩かれるから」 とか 「戻るとお菓子を貰えるから」 という事で戻ってくる訳ではないんです。
呼んで戻ってこなかったからといって叩いた事も無いし、でも戻ってきたからといってお菓子を食べさせた事もありませんから。
せいぜい、戻ってきたことを誉められて撫でられたり、あるいはボール遊びをして貰える程度です。


我が家の犬達は、呼ばれるのが好き・・・ 別の言い方をすると 私の足元が好き・・・ 私の足元が撫でられたり遊んでもらえる快適な場所と認識しているのだと思います。


子犬の頃から共に暮らしている犬はもとより、里子として引き取られた元保護犬も、飼い主さんから呼ばれるのが好き そして飼い主さんの足元が好きな犬になってもらう事・・・
私が最も大切だと思うことであり、かつスクールの教育方針でもあります。


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by gundogclub | 2012-02-29 08:58 | 犬の躾・訓練

11日で1.5kg増えました


今日、ソロモンを連れて掛かりつけの動物病院へ行ってきました。
ソロモンは かなり長い時間、家の庭で3姉妹と遊ぶようになったので、”フロントラインプラス” を貰いに行くついでに体重も量ってもらいました。
我が家に来た翌日の3月17日に動物病院で量った時は、4.02kgでしたが、11日後の  今日は 5.52kg と、1.5kg増えていました。
子犬の体重が順調に増えているのは嬉しいものです。
私自身は、これ以上1gたりとも太りたくはありませんが・・・(苦笑)


ソロモンは、クワンはもとより エステルにもよく甘えます。
エステルの前でお腹を出して甘えるソロモン
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↑ この後、調子に乗ってエステル姉ちゃんの背中に乗って、エステルに叱られました・・・


ここ2日程の間に、 フラウ姐さん のソロモンに対する態度が大きく変わりました。
やっと自分と同じ茶色の坊主を家族と認めた様です。
昨日も、午後から私は仕事で外出していたのですが、カミサンがロープに木の切れ端を結んで、猫ジャラシの要領でソロモンと遊んであげようとしたら、そのロープをフラウが庭に咥えて行って、木の切れ端が上手く転がるようなスピードで小走りしながら、ソロモンを遊びに誘っていたそうです。

「なんか、ものすごくフラウは弾けてソロモンと遊んでいたよ!」 とカミサンから報告がありました。
中途半端が嫌いな生真面目なフラウ姐さんのこと。。。 「どうせ遊ぶなら、思いっきり遊びましょう!!」 とソロモンを誘っていたのかも!


そして今日のお昼のヒトコマ・・・
私が投げる木の切れ端を、3姉妹&茶色坊主が追いかけてレトリーブ競争です。

ソロモンは、フラウ姐さんを追いかけ・・・
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クワンお姉ちゃんを追いかけ・・・
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3姉妹のレトリーブ競争
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3姉妹と一緒に、隣家の庭に座っている猫を観察
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先日、クワンがソロモンと遊んでいて力の加減を誤って、ソロモンが「キャン!」と悲鳴をあげると、エステルが来てクワンを叱る。。。とお話しました。
が・・・ 本当は一番 ソロモンに悲鳴をあげさせているのは、エステルなんです。(苦笑)
クワンには偉そうに 「ちょっとは手加減しなさいよ」って説教しているくせに・・・
で、数日前までは ソロモンがエステルに叱られて悲鳴をあげても、誰も助けに行かなかったのですが、今日はフラウ姐さんがエステルの前に行って 「ジロリ」 と睨んでいました。
「ちょっと! あんたも、やり過ぎなのよ!!」 という感じ。


時間はかかりましたが、フラウ姐さんがソロモンを庇護する気持ちになったのは、ソロモンにとっては大きいかもしれません。
フラウ姐さんの目が光るようになれば、エステルもクワンも、ソロモンに対し無茶な叱り方や、度を越した荒っぽい遊びは、もう出来ません。


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by gundogclub | 2012-02-27 15:06 | ソロモン (WC)

オランダのガンドッグ


昨日、スクールの 快適生活クラスにデビューした生後5ヶ月のパピー・・・
↓の写真を、ご覧になって 犬種が判りますか?
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このパピー (Sちゃん)は、オランダ原産のガンドッグ(第8グループ)、 コーイケルホンディエ の女の子です。

コーイケルホンディエは、ガンドッグの中でも珍しい トラッパー に分類される犬種です。
トラッパーと呼ばれる犬種は、このコイケールホンディエの他には、カナダ原産の ノヴァ・スコシア・ダック・トーリング・レトリーバー しかおりません。

簡単に説明しますと、「トラッパー」 とは、 尻尾などを巧みに使って鴨などの水禽を水路などに、おびき寄せる役割を果たす犬種を指します。
鴨は大変に好奇心が強く、水際でフサフサの白い物(犬の尻尾なわけですが)が、動いているのを見つけると、水路を泳ぎながら追いかけて行く習性があるのだそうです。
水路の奥に仕掛けた「コーイケル」と呼ばれる捕獲網まで鴨をおびき寄せるのが、このコイケールホンディエの役割です。
因みに、ノヴァ・スコシア・ダック・トーリング・レトリーバーも、ほぼ全身がクリーム色か茶色ですが、尻尾の先端は白で、コーイケルと同じく白い尻尾を振って鴨などの水禽をおびき寄せるのが主な仕事でした。


鴨の様子を見つつ、尻尾の振り方を工夫して、鴨が強い興味を抱いて追いかける様に、尻尾をトラップ(罠)として動き回る訳ですからコーイケルホンディエは、動きが機敏でかつ観察力や判断力に優れていると言われております。


その機敏性や観察力、判断力などが優れている長所から海外では、アジリティーなどのドッグスポーツの相棒としてコーイケルホンディエを選択する人が増えているそうです。
大きさも、9kg~11kgと小柄なのも人気の一因かもしれません。
ご紹介する動画は、コーイケルホンディエのアジリティー競技(フィンランド)の様子です。




文頭で写真をご紹介したSちゃんの母犬であるLちゃんも、スクール在校生なのですが、Sちゃんの同胎犬が何頭か、ブリーダーさん(父犬側)の処で、素敵な飼い主さんが決まるのを待っているそうです。
もし、コーイケルホンディエにご興味のある方は、ご一報ください。
価格等、詳しい事は聞いていないのですが、このブリーダーさんの連絡先を、ご紹介したいと思います。


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by gundogclub | 2012-02-26 14:54 | 犬種探訪

優等生は両刃の剣

ワーキングコッカーの ソロモン が我が家に来て、1週間余が過ぎました。
クワン姉ちゃんやエステル姉ちゃんと庭を走り回り、木材を咥え走り回り、元気一杯のソロモンです。
この1週間で、居間と庭(高低差が50cm程度、あるのですが)を自由に行き来できる様になりました。
排泄も、庭に自分から下りてしてくれる事が多くなり、室内での排泄失敗は減りつつあります。
居間から庭に降りる時は簡単なのですが、逆に庭から居間に戻る時は、よじ登らないといけないので、じたばたしながら一生懸命、よじ登っています。
その姿、見ていてとても可愛いです。

ソロモンのここ数日のマイブームは、木材を咥えたまま庭から居間に、よじ登り 居間で様子を見ている私に、その木材を手渡すことです。
かつて、庭が芝生だった頃(苦笑)、小さなウッドデッキを作った事があり、そのウッドデッキは現在では残骸と化してるのですが、ソロモンが そこから木材を引っ張り出し、咥えて私の処へ持ってくるのです。

生後80日のソロモンの木材運搬遊び
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↑の写真くらいの大きさの木材を咥えて、庭から居間へ、よじ登るソロモン!
必死でよじ登ろうとしつつ、咥えた木材は決して口から離しません。
私に、「よく頑張ったね!」と誉められ撫でられ、ソロモンは尻尾を嬉しそうに振りながら、次の木材のレトリーブをすべく、庭へ飛び降りて行きます。
居間に運搬して、齧って遊ぶためではなく、私に手渡す為に何度も居間と庭を往復している感じです。


まだ生後80日のソロモンの運搬欲に感心しつつ、 そしてこんな凄い運搬欲を持つパピーと縁があったことを感謝しつつ、 でも私の頭に浮かんだのは 「こんな運搬欲の強い子ばかり扱っていたら、工夫することを考えなくなってしまうなぁ!」 ということでした。


今を去ること9年・・・ シャドーは当初 レトリーブをしないレトリバーでした。
ボールを投げたり、玩具を投げたりすると、駆け寄っては行くのですが、咥えて木陰などに座ってガシカジ齧るだけ・・・
私が近寄ると 「ほーら パパ 取ってごらんよ!」と、追いかけっこに誘うシャドー!。
「レトリーブしないレトリバー」 を 「レトリーブするレトリバー」 にするのに、随分と苦労しました。
まあ、様々な工夫が実を結び、最終的には シャドーも レトリーブ競技会に参加するまでになりました。

競技会用ダミーを用いたシャドーのレトリーブ練習
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私のスクールの生徒さん(ワン)で、埼玉県の某フライボールチームに所属しているポメラニアンがおります。
飼い主さんが、先住犬のヨーキーと、ある大きな公園を散歩していたら、丁度 広場でフライボールの競技会が行われていて、その競技会でボールを咥えながら元気にハードルを飛ぶポメラニアンに一目惚れして、ポメラニアンを選択したのだそうです。
購入したのは、ご自宅の近くにあるペットショップだったそうです。
そして、生後10ヶ月頃から、フライボールを教えてくれる訓練所に通いだしたのですが、ボールを咥えることもハードルを飛ぶことも出来なかったらしく・・・
その訓練所の先生に 「ポメラニアンだったら何でも良い訳ではなく、競技用の血統のポメじゃないと競技会に出られるレベルになんか、ならない。 良い子犬を紹介するから買いなおした方が早いです!」  と言われたそうです。


まあ、確かにうちのスクールに来た時も、ボールを咥えることも楽しそうではありませんでした。
「買いなおした方が早い!」 というアドバイスも、あながち間違ってはいないのかも・・・
しかし、まあ時間はかかりましたが(約9ヶ月)、今ではこのポメちゃんは、立派なボールフェチに変身しました。
所属しているフライボールチームでも、俊足のポメとして、一目を置かれているそうです。



トレーナーさんも飼い主さんも、優等生で苦労しないワンばかりだと、きっと 「どうすれば興味を持ってくれるだろう?」 とか 「どう練習すれば、理解してくれるだろう?」 とか、考える必要が無いから、意欲(興味)を持たせる手法のレパートリーが広がらない様に思います。

学校の先生が、「勉強に意欲があって向上心の強い子供だけを集めた選抜クラス」 などの担任ばかりしていたら、勉強の嫌いな子、意欲の無い子を引き上げていくノウハウを蓄積できないのと一緒ですね。


まあ、優等生なら必要の無い工夫や努力を、「優等生なら必要が無い無駄な事」 と捉えるのか 「スキルアップ」 と捉えるか は、飼い主さん&トレーナーさんによって判断の分かれる処だとは思いますが・・・
少なくとも私は、初代茶色犬が 「レトリーブしないレトリバー」 だった事により、創意工夫をする楽しさを教えてもらいましたし、「元々は出来なかったことが出来る様になる」 ことの喜びも、出来の悪い子であればある程、その喜びが大きいことを知ることができました。
ですから、シャドーには感謝しているんです。


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by gundogclub | 2012-02-24 17:11 | MY TALK

スパニエルでドッグスポーツを!


スクールに在籍している(あるいは過去に在籍していた)スパニエル(イングリッシュコッカー、イングリッシュ・スプリンガースパニエル、ウェルシュ・スプリンガースパニエル)を見ておりますと、一つの共通点がある事に気がつきます。

それは、

・ 飼い主の感情の起伏に敏感である。
・ 飼い主の動作や声の抑揚に対する関連付けが巧みである。
・ 飼い主から求められている行為(指示)を、自らに有利な事柄に変換するのが巧みである。
・ 納得しなければ指示に従わない。
・ ”おためごかし”の誉めや、お菓子などの報酬でコントロールできない。 等々・・・

一言で言うとスパニエルは、非常に頭の良い犬種 です。
頭が良いということは、自ら考え判断し、行動することが出来ると言い換えることもできます。


「飼い主が右を見ろと言ったら、ずーっと右を向いていろ!」 とか 「飼い主が白と言ったら、黒いものでも白だと思え!」 ということでは、スパニエルは納得しません。
納得しない = 指示に従わない ・・・

納得しないものを、力ずくで従わせようとすると、なおさら意固地になって互いの関係が上手くいかなくなります。
かと言って、 甘やかして飼い主側が妥協して暮らすという方法も決して上手くいきません。
「機を見るに敏」 なスパニエルは、甘やかしたら甘やかすほど、より多くの事を飼い主に要求する様になります。


ここまで読んでくださった方々は、 「なんか、スパニエルって扱いにくそうだなぁ~」 という印象をお持ちかもしれません。
しかし、他の犬種でも言えることだと思いますが 「頭ごなしに従わせる」 のではなく、「納得させ、理解させる」 ことを心がければ、スパニエルは頭が良い分、飼い主の要求にきちんと応えてくれるのだと思います。

「ならぬものはならぬ」で良いのだと思います。
ただ、中途半端に禁じたり、ある行為に対して「叱るときもあれば、叱らない時もある」 はダメで、首尾一貫している事が必要!


本来、スパニエルはポインターやセッターの様にレンジが広い訳でもなく、非常にコンタクトの良い犬種です。
飼い主の体符や、声の抑揚、目の動きなどを察知して、機敏に反応することが出来ます。
単に、飼い主の指示を無視し自分勝手に行動するのがスパニエルであるならば、連綿としてスパニエルが作出され続ける筈がありません。 

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我が家のソロモンを見ていても、本当にコンタクトが抜群です。
気がつくと、私の足元で私を見上げています。

以前から申し上げておりますが、スパニエルは一般的にレトリバーやポインター、セッターより小柄で、日本の住宅事情に適合した犬種だと思います。
かつ、あの機敏さ、運動能力の高さ、理解能力の高さは、きっと様々なドッグスポーツで活躍できる「輝く原石」だと思っています。

スパニエルのファンが増え、そしてスパニエルを相棒としてドッグスポーツに参加する方が増えることを願っています。


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by gundogclub | 2012-02-23 08:50 | MY TALK

馴染んできました


我が家へ来て6日目のソロモン・・・
ずいぶん、我が家での生活のリズム、そして3頭のお姉様たちとの暮らしにも馴染んできました。

バリケンの中での粗相(排泄)は、ほとんど無くなりました。
チッチ・うん○をしたい時は、バリケンの中から鼻をピーピー鳴らして知らせてくれる事が多くなったので、助かります。
夜中の排泄の間隔も長くなり、前日の夜11時半頃に庭に出すと(排泄のために)、次に鼻をピーピー鳴らすのは翌朝の5時頃です。
迎え入れた日から3日程は夜中も2時間おきに起こされていたのですが、ここ2日程は ぐっすり眠ることが出来る様になりました。

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ソロモンとは、まだほんの僅かな日数しか共に暮らしておりませんが、驚くことがいくつかあります。

まず 食事に執着しない点です。
シャドーもフラウもパピーの頃は、それこそ 一心不乱に脇目も振らずにフードに、がっついていた様に記憶しているのですが、ソロモンは 例えばフードを食べている最中に庭で鳥のさえずりが聴こえると、庭に面したガラス扉に顔をつけて、納得いくまで食事に戻りません。鳥のさえずりの他にも、何か気になる音や気配があると、食事を後回しにして様子を見に行ってしまいます。
ですので、フードを食べ終わるのに、結構 時間がかかります。

次に驚くのは、生後80日のパピーなのに、ものすごいレトリーブ欲があることです。
1mを超える木材(軽くて薄い木材ですが)を器用に咥えて私の足元まで持ってきたり、木の枝を咥えたまま庭から居間によじ登って来たり・・・
しかも咥えてきたものは、きちんと私に手渡ししてくれます。 私に渡すために、様々な物を咥えて持ってくる感じです。

そして最後に、疲れ知らずのヤンチャ坊主だということです。
シャドーもフラウもパピーの頃は、遊び疲れると、いつの間にか居間で寝ている事があったのですが、ソロモンがバリケンの中以外で寝たのは我が家に来た当日にカミサンの膝の上で寝た一度だけ・・・
クワンやエステルと遊んだり、一人で庭を駆け回ったり、生後80日のパピーにしては、かなり激しく動いていると思うのですが、なんか末恐ろしい気がします。(笑)


3頭のお姉様たちとの関係ですが、クワンとエステルは、ソロモンの良き遊び相手になってくれています。
フラウ姐さんだけは、話になりません。(苦笑)

特にクワンは、本当によくソロモンと遊んでくれる様になりました。
30分くらい、飽きずに2頭で遊んでいる時もあります。

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そして、クワンとソロモンが遊んでいる近くで、エステルが2頭の遊びを監視している感じです。
たまに、クワンが力の加減を誤ってソロモンが 「ヒャン!」 と言おうものなら、すぐさまエステルがクワンを叱りに行きます。 遊んであげた挙句に、エステルに叱られるクワンは大変ですが・・・
ただ、エステルは過保護にソロモンを擁護している訳でもなく、ソロモンが礼を失した行動をすると、きっちりエステルに叱られます。
エステルは教育係、クワンは一緒に遊んでくれるお姉ちゃん  という感じかもしれません。

エステルとクワンが、ソロモンの教育係や遊戯係をしっかり勤めてくれている時に、ただ1頭 庭で木を見上げながら 「鳥よ 鳥!」 と騒いで、全くソロモンの教育に関わってくれない茶色いドイツ女には、呆れてしまいます。


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by gundogclub | 2012-02-21 22:29 | ソロモン (WC)

湾岸Bと茶色犬

先日、ソロモンを譲り受けに行ったブリーダーさんは、東北道(高速道路)方面にお住まいの方でしたので、自宅から 京葉道路~湾岸腺高速道路(湾岸B)を経由して東北道に乗りました。
湾岸Bを車で走りながら、 「10年以上前、シャドーを受け取る為に羽田の貨物ターミナルへ行った時も湾岸Bに乗ったなぁ~」 と思い シャドーを受け取りに行った日のことを思い出しました。

フラットコーテッドレトリバーのシャドーは、飛行機に乗って佐賀から、やってきました。
犬種図鑑を見て、成犬になった時の大きさを推定してクレート(床が金属の板、縦面と天板が金属の格子のタイプ)を用意したのですが(レトリバーに丁度良い大きさのサークルが売り切れで、バーニーズとかグレートピレネーズ用のクレートが展示品として格安で売られていたので、それを買ったのですが) その頃、私はセダンタイプの車に乗っていて、しかもスポーツカーだったため、後席シートの幅が狭く、せっかく用意したクレートは車に積むことが出来ませんでした。
仕方が無いのでスーパーでダンボール箱を貰ってきて、臨時の運搬用箱にしました。

羽田のターミナルで初めてシャドーと会った時の、嬉しさ 幸せな気持ちは、今でもはっきりと覚えています。
たとえ、ブリーダーさんが匙を投げてタダで貰った犬だろうが、長じてスタンダードとは異なる体型の犬になろうが、私にとって最初の愛犬! ・・・ そして『自分の愛犬』を手にしたあの喜び は、今後何頭の犬と暮らそうが、シャドーに勝ることは無いと思います。
後部座席のダンボール箱に入れたシャドーは、すぐにダンボール箱から飛び出してきて、運転席の私の膝に乗ったり、私の顔を舐めようとしたり・・・
初めての愛犬を手にした喜びに浸りながら、湾岸Bを初代茶色犬と共に家路を急ぎました。


それから数年・・・色々と手をつくして探したにも関わらずブリーダーさんとの ご縁の無かったジャーマン・ショートヘアード・ポインター(GSP)の子犬の出産情報を、私がよく訪問していたGSPの飼い主さんのホームページのBBSで知りました。
子犬のブリーダーさんと何度かメールの往還があり、実際に「後にフラウと名付けられる子犬」を見せて頂き、憧れのGSPと共に暮らす夢がかないました。
引渡しの当日・・・ブリーダーさんは横須賀にお住まいの方なのですが、私の家の近くにある大型商業施設の駐車場まで、フラウを連れてきてくださいました。
GSPの子犬は長い間 憧れていた犬種と暮らせる私の喜び、そしてブリーダーさんの 「末永く可愛がられて幸せに!」 という願いと共に湾岸Bを経由して、我が家に迎え入れられました。
2代目茶色犬 フラウとの暮らしが始まりました。

初代茶色犬と2代目茶色犬のツーショット
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そして先週・・・
2年ほど前から 幾度となく、KCコッカー(ワーキングコッカー)について熱く語りかけられたメール(様々な海外の動画、海外の資料、血統の説明資料なども頂きました) を頂戴した方が所有する牡犬を父犬とする 3代目茶色犬 を譲り受けました。
父方、母方とも 何代にも渡り 「血統書に標記されている犬の大部分がKC.FTCH(英国のフィールドトライアルチャンピョン)」 という優れた実績を誇る血統です。 
ワーキングコッカーという日本では数少ない犬種と共に暮らせる喜び、今後の期待や気概と共に、この父犬のオーナーさんと約束したある事柄については、責任と自負を強く感じています。

3代目茶色犬
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シャドーにしろ、フラウにしろ、ソロモンにしろ、意図的に茶色犬を揃えた訳ではないのですが、何故かパピーの頃から我が家に迎え入れた犬は、みな茶色犬・・・

初めて自分の愛犬を持った喜び・・・ 憧れの犬種と暮らせる喜び・・・ 犬種に対する信奉者の熱い思いを受け止め、自らも奮い立つ心・・・
様々な思いと共に、湾岸Bを経由して茶色犬は、我が家へ やって来ます。


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by gundogclub | 2012-02-20 09:55 | MY TALK

午後から会議でした


本日は、午前中は野原でのレッスン、 午後からは 「千葉県 人とねこの共生実行委員会」  の2回目の会議に参加しました。

レッスンが終わり帰宅し、会議に出かけるまでの 僅かな時間の 3姉妹&茶色坊主のヒトコマです。

サンダルを咥えるソロモン
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実物とほぼ同じ色合いに写ったソロモン
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ヒマなので木を齧りまちゅ! byクワン
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木の上に鳥が居るんです! byエステル
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ねぇ 木の上に鳥が居るのよ! 早く撃ってよ! byフラウ
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アナタが撃たないなら私が追い払うワ! ウォンウォンウォン!
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千葉県 人とねこの共生実行委員会 は、3月末までの準備期間を経て、4月以降 本格的に活動を開始します。
人と地域猫の双方にとって、より住みやすい環境の整備を目指して取り組んでいきます。
千葉県から、正式に委員会メンバーとして委嘱を受けることになりました。

委員会の活動につきましたは、今後 随時ご報告したいと思います。


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by gundogclub | 2012-02-19 19:07 | MY TALK

ソロモンと お姉様たち

ソロモンが我が家に来て3日目。

ソロモンも我が家での暮らしに慣れ始め、3頭のお姉様たちも茶色い小僧に少しずつ慣れてきました。

茶色小僧は、ものすごく元気です。
昨日から、色々な物を咥えて引きずって私の足元まで持ってくるのが、マイブームの様です。
次男が使ったまま放置してあった寝袋が入った袋とか、すずりや筆が入っている書道セットのバッグとか、自分の体より大きな物を咥えて引きずっています。
先ほどからは、私が午前中にLADFに行った時に購入したロープ状の玩具に夢中です。

鋭い眼光で(笑)、ロープと遊ぶ茶色坊主
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ソロモンの躾は、現段階では クレートトレーニング しかしていません。
居間や庭で遊んでいる時は、思いっきり遊ぶこと・・・興奮して吠えたり唸ったりしてもOK!
そのかわり、クレート(バリケン)に入れられたら、1時間程度は 吠えたり鼻をピーピー鳴らしたりせずに、大人しくクレートで休んでいること。。。

昨日は、クレートに入れられた直後には、鼻をピーピー鳴らしたり、小僧にしては迫力のある声で吠えたりして、こちらの出方を伺っている感じでしたが、 「泣こうがわめこうが出してもらえない」 という事を理解したらしく、今日はバリケンに入れると全く吠えたり鳴いたりせず、大人しく休んでいます。
さすがに、「お姉様たちがワサワサと居間と庭を行き来したり、走り回っている中」 では、誘惑に負けてバリケンから出たがりますが、お姉様たちに休止を命じますと (お姉様たちの様子を見て) 自分もバリケンの中で静かにしている事ができます。
パピーにしてはソロモンは、状況判断に秀でている気がします。

茶色坊主を見守る姉さまたち
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さて、3頭の姉さまたち・・・

ソロモンが来て、すぐに興味を示し、遊び始めたのはエステルでした。
長い前足でソロモンを押さえつけたり、鼻でソロモンを転がしたり、ずいぶん荒っぽい感じで、見ているとハラハラしますが、エステルもちゃんと手加減していますし、転がされても押さえつけられても ソロモンは尻尾を振ってエステルと遊んでいます。
年が近いクワンが真っ先に遊ぶかと思っていたのですが、ちょっと意外でした。

クワンは、一昨日と昨日は ソロモンに追いかけられると、真剣な顔をして逃げ回っていました。 どの様に対処したら良いか、判らない感じでした。
「女子大生や若いOLさんが、急に親戚の幼児を預ることになった」 という感じ・・・(笑)
ところが、だいぶ慣れてきた様で、先ほどは 自分からソロモンを誘って ”鬼ごっこ” をしていました。
ソロモンに追いかけさせたり、ソロモンを追いかけたり・・・
年齢(精神年齢も!:笑)が近いだけに、慣れれば クワンが一番、ソロモンと遊んでくれる様な気がします。


そして、予想通りと言うか予想以下と言うか・・・のフラウ姐さん!
ソロモンが近寄っただけで、鼻に皺を寄せて怖い顔をして威嚇しています。
背中の毛が逆立っているもの・・・(苦笑)
全く、心の狭いオンナだねぇ~
自分が子犬の頃は、シャドーに飛び掛って、首にぶら下がったり 耳にぶら下がったりして、沢山 遊んでもらったくせに!
胸や耳を鋭い乳歯で噛まれて、ぶら下がられたら シャドーもさがかし痛かったのではないかと思いますが、シャドーは怒ったりせずに、辛抱強くパピーのフラウと遊んであげていました。
シャドーって、今流行りの 育メン だったのかも・・・

まあ、もう少しソロモンに慣れてくれば、フラウ姐さんも それなりに遊んであげる様になるのは判っているのですが、生後80日に満たないパピーに追いかけられて、背中の毛を逆立てている熟女って、なんか情けないねぇ~


家内は、シャドーを育て上げた思い出から、茶色の子犬(特に男の子)が大好きなので、「茶色い子犬って、なんで こんなに可愛いのかしら053.gif」 とお気に入りです。
そして私は・・・まさか生後80日にも満たないパピーとレトリーブ遊びが出来るとは想像していませんでした。
何も教えていないのに、ロープでもボールでも投げてあげると、駆け寄って咥えて、きちんと私に手渡しすることが出来ます。
ロングリードを使った呼び戻しやレトリーブの練習をせずに済むかも・・・


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by gundogclub | 2012-02-18 15:32 | MY TALK

一夜明けて

ソロモンを迎え入れた昨日は、久々に消臭スプレー片手に、居間に投下されるソロモンのチッチを拭いて歩きました。
クワンは生後5ヶ月になってから我が家に来たのでトイレは全く問題ありませんでした。
生後3ヶ月に満たないパピーを迎え入れたのは2005年8月、フラウが来て以来のこととなります。
フラウの時は居間に可変式(形を自由に変えられる)の大きなサークルを置き(縦1.2m×横2mくらい)、サークル内に居住スペースとトイレスペースを設け、トイレが済んだのを確認してから居間に出していたので、チッチ失敗も少なかったのですが・・・
居間にバリケンが4個並んでいる現在は、大きなサークルを置く場所も無くなってしまったので、 ソロモンは2時間に1度程度、トイレタイム&運動のために庭に連れて行こうと思っています。
夜も懐中電灯を使って、庭で排泄&プチ運動・・・


昨晩、ソロモンはバリケンの中で 夜の11時~本日の早朝5時まで、鳴くことも無く大人しくしていました。
チッチや、ウン○ まみれになっている覚悟をしてバリケンの扉を開けたのですが、中は綺麗で 抱きかかえて庭に連れて行くと、すぐに排泄(大小)をしました。
日中も、バリケンに入れた直後は少し鳴いたり吠えたりしますが、すぐに諦めて大人しくしてくれます。
今のところ、「吠え続ける」とか「鳴き続ける」ということは無いので助かります。

庭 (というか小型の野原:笑) にも、すぐに慣れて走り回っています
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なかなかの面構えです
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今日は、掛かりつけの獣医さんに、ソロモン初めての診察に行って来ました。
体重 4.02kg
検便(顕微鏡検査)は異常なく、触診による関節検査でも問題はありませんでした。
何事もなければ、次回 病院に行くのは 2回目のワクチン接種時となります。

ソロモンの診察券
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by gundogclub | 2012-02-17 14:50 | ソロモン (WC)