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晩秋の野原デート


午前中のレッスンが終わった後、エステルと晩秋の野原を歩きました。
晩秋の野原は、生い茂る草が金色に彩られ輝いていました。
暦の上では「晩秋」と表現する期間は、もうすぐ終わりを告げ、本格的な冬の到来となります。

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早いもので、エステルを我が家に迎え入れたから1年8ヶ月が過ぎようとしています。
迎え入れた当初 エステルは、室内で暮らした経験が無かったのか、常に部屋の中をグルグルと歩き回り、一時たりとも、じっとしていることは、ありませんでした。
排泄も、尿意をもよおせば室内の そこかしこで躊躇無く・・・
雑巾と消臭スプレーを持って、床に描かれた世界地図の後始末をする日々が1ヶ月ほど続きました。
家内が、叫ぶことも怒ることも無く、大らかに見守ってくれて助かりました。
私が 「申し訳ないねぇ~ ごめんね~」 と、謝罪すると 「そのうち、”オシッコだから外に出してください”ってアピールできる様になるでしょう!」 と暖かい言葉を・・・ 


我が家に迎え入れて3ヶ月を経過した頃から、エステルは室内で排尿することは全く無くなりました。
フラウ姐さんやクワンと同じく、庭に面したガラス戸を前脚で叩いて、ちゃんとアピールしてくれます。
「オシッコしますから、外に出してくださいな!」 

リードをつけての散歩は、最初は引きが強く真っ直ぐに歩かずに前後左右に飛び跳ねていましたが、今では殆どリードを引くこともありません。
フラウ姐さんより散歩は楽かも・・・
自転車を用いた引き運動も全く問題はありません。 自転車併走は最初から意外と上手でした。

そして・・・
野原では本当に優等生のエステルです。
常に「自ら意識して」私の位置を確認しながら走っておりますし、呼び戻しの笛を吹くと耳を、たなびかせながら全速力で私の足元まで戻ってきます。

全速力で私の処へ戻る「ウサギ耳」のエステル
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保護ガンドッグには、 「何も教えられず、犬舎で放置されていたのでは?」 と思えるタイプの犬がおります。
リードをつけて飼い主の横を歩いた経験が無いのではないか? 
ほとんど運動をしたことが無いのではないか?
撫でられたり、爪や耳の手入れをされた経験が無いのではないか?

そして、「何もできない」のは、”猟犬だから” でも ”保護犬だから” でも、まして ”ガンドッグだから” でもないのです。
要は、何も教えられていないから、何も出来ないだけ・・・
例えば、ペットショップからゴールデンを買って、庭で自由にさせるだけで散歩にも行かず運動もさせず、何の訓練もしなかったら・・・
そのゴールデンにリードをつけて一緒にお散歩をしようとしても、上手にお散歩ができる訳がありません。
リードをつけて歩いた経験が無かったら、ゴールデンだろうがダックスだろうがポインターだろうが、上手くできないのは一緒なんです。

エステルの立ち姿が好きです!
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何故、この様なことを書いているかというと 折角、保護ガンドッグの里親さんや預り親さんになってくださった方の中で、早い時期に 「やっばり私には無理・・・」 と、諦めてしまう方がいらっしゃるからです。
そしてそれを 「やはりポインターは難しい」 とか 「以前、レトリバーと暮らした事があるので大丈夫だと思ったけれど、セッターがこんなに大変だとは思わなかった」 など 「ポインターやセッターだから無理だった」 と犬種由来の理由をつけて、早期に諦めてしまう里親さんがいらっしゃるのです。


確かに、「公園で鳥を見かけると興奮して、引っ張って大変!」などと犬種由来の大変さ(苦笑)があることも事実ですが、「大変さ」の多くは、何も教えられずに成犬になってしまった中型~大型犬の里親になる場合と同じ「壁」なのではないかと・・・
ちなみに先週の金曜日に預り親さん宅に到着したリールちゃんは・・・
毎日のように預り親さんから、先住犬や預り親さんと楽しそうに暮らしている写真が送られてきます。
預り親さんご夫婦・・・リールちゃんにメロメロの様子で。。。(笑)


そして「壁」の大部分は、時間と訓練と何より里親さんの愛情が解決してくれる と思っています。
その壁を乗り越えた時、壁の向こう側には、きっと素敵な世界が開けていると信じています。
是非、縁あって共に暮らすことになった愛犬と共に、手をたずさえて壁を乗り越えて欲しいと願っています。


エステル、カッコイイ~053.gif ドッグカレンダーの写真みたい!(親ばか・・・)
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by gundogclub | 2011-11-30 15:03 | エステル (EP)

ゴルチーム 上々の開幕戦!

先週の土曜日から、JFA(日本フリスビードッグ協会)の2012年度の競技会が幕を開けました。
私とクワンのペアは12月からの参戦なのですが、東西の開幕戦でゴールデンレトリバーが大活躍

東の筑波大会では、ユースオープン選手権において、開幕戦初日にゴールデンレトリバーが優勝!
そして開催2日目、西の奈良大会では、同じくユースオープン選手権で、ゴールデンレトリバーが3位入賞!
ゴルチームにとって、2012年度は上々の滑り出しとなりました。

数少ない、ゴールデンレトリバーを相棒としているペアの活躍を聞くと、本当に嬉しくなります。
おそらくJFAに限らず、どのフリスビー競技団体でもゴールデンレトリバーでの参戦は、減少しており「希少犬種」になっていると思うのですが、 ”ゴールデンも意外とやるねぇ~!” と言われる様に頑張っていきたいと思っています。


ただ、「フリスビーの相棒として!」という明確な目的を持って、牧羊犬種やウイペットなどのパピーを選択する方は多いと思うのですが、「フリスビーの相棒として」ゴールデンのパピーを選択する人は稀有な訳でして、今後とも「試しにやってみたら、フリスビーに興味を示したので・・・」という後発的な理由でしかゴールデンのフリスビー競技参加が望めないのが勢力減少に繋がっていることは明らかです。
ゴールデンに比べれば、ラブラドールの方がフィールド系のラブを中心として 「フリスビーの相棒として」 ラブのパピーを選択する方が、まだしも多い様に思います。

フリスビー競技デビュー直前のクワン   LADFのオーナーさんが撮影してくださった、私のお気に入りの1枚です。 
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私は、ゴールデンで牧羊犬やウイペットなどと競争する為には、工夫と鍛錬が必要だと思っています。
牧羊犬と同じ練習方法だったり、戦術だったらゴールデンでは勝てない・・・
でもね、その弱点を補う工夫をして、その工夫に基づく練習をするのが、私は楽しい です。

まず投げ手である私が へたっぴいなのでミドルエリアの精度を上げる練習・・・
小型のテーブルの上に500ccのジュースの空き缶を置いて、20m~30m離れて、フリスビーでその空き缶を弾き飛ばす練習をしたり・・・(笑)
クワンは瞬発力と持続力、そしてフリスビーをキャッチした後、オーバーランせずに高速回転で戻る練習とか・・・etc。


JFA2012年度競技会 開幕・・・
頑張れ ゴルチーム!!!

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by gundogclub | 2011-11-29 09:27 | フリスビー(JFA)

1頭ずつ、向き合う

ドッグカフェやペットシッョプで開催している躾教室においても、あるいはスクールのレッスンにおいても 「多頭飼いになったら、先住犬が言うことを聞かなくなった!」  という、ご相談を受ける事があります。

1頭飼いの頃は、マテやオスワリが出来たのに・・・
1頭しか居なかった時は、呼べば戻ってきたのに・・・
多頭飼いになったら、名前を呼んでも振り向かなくなった・・・

それらのお悩みをご相談なさる方の話を伺いますと例外はありますが、「犬同士で居る時間が長くなり、飼い主さんと、一対一で向き合う時間が減っている」 という状態である事が多い様です。


例えば、
・共働きなので、1頭で長時間の留守番は可哀想だと思い、新たに犬を迎え入れた。 2頭で家の中で遊んでいたら、寂しくないと思って・・・  とか
・散歩も時間がないので2頭一緒に散歩させている とか
・1頭だけ散歩に連れて行くと、残された犬が吠えて近所迷惑なので2頭一緒に連れて行く とか・・・

留守番中も複数頭を室内でフリーにし、散歩の時も複数頭で一緒の散歩!
散歩の時間も、複数頭になったからと言って増えた訳でもない・・・


私は多頭飼いで大切なことは 1頭1頭と、きちんと向き合う  ことだと思っています。

散歩にしても、まあ時間の制約もあり 「長良川の鵜飼」の様に何本もリードを持って散歩する日があっても仕方が無いとは思いますが、毎日がそれではダメ。
例え、散歩に充当できる時間が1時間しかないのなら、1頭に充当できる散歩の時間が30分に短縮されたしても、1頭ずつきちんとコンタクトをとり、飼い主さんと共に散歩(行動)している意識を愛犬に持たせることが大切だと思います。

散歩の他に、1頭ずつ飼い主さんと遊んだり、ドッグスポーツの練習をする時間が持てるライフスタイルの方は、散歩が鵜飼方式でも良いと思うのですが、 「散歩で、愛犬とのコミュニケーションや運動や練習などの全てを済ませている」というライフスタイルなのであれば、なおさら1頭1頭と、きちんと向き合うべきです。
「犬に犬の相手をさせて飼い主が楽をしよう」 とか 「なるべく時間を効率的に使って、犬にかける時間を短縮したい」 などと考える方は、多頭飼育はしない方が良い のではないかと思います。

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私は3姉妹を、3頭とも連れて野原へ行ったり、複数頭で散歩することは、ありません。
野原へ行く時は1頭ずつか、多くても2頭、そして散歩は必ず1頭ずつです。
野原でも、2頭を自由に走らせたり、2頭一緒にボールやフリスビーなどで遊ぶこともありますが、その他に1頭ずつ、運動や練習を行います。
例えば、野原でボールのレトリーブ遊びをする時も、1頭はフセや停座の姿勢で待機させていたり・・・

3姉妹は 家の庭でレスリングをしたり、引張りっこをしたり、犬同士で遊ぶこともあります。
しかし、部屋の中では3姉妹それぞれが、お気に入りの場所に座って、それぞれが私の行動を目で追い、私から何らかの指示があったら即行動する体勢で待ち構えています。
あまり3姉妹に、じーっと目で追われていると、知らないフリをするのも可哀想で、必要も無いのに何かの指示を出してみたり・・・(苦笑)
指示を出された娘は嬉しそうで、かつ自慢気な様子・・・
何の指示も出されなかった残りの娘達は、「私にも何か指示してよ!!」と不満顔・・・


3姉妹は、横の繋がりと言うか仲間意識の様なものは希薄で、1頭1頭おのおのが、私との繋がりの中で考え、判断し、行動しています。
そして、私自身は この様に同居している犬同士の仲間意識が希薄で、パーソナルに私と結びついている多頭飼いスタイルが好きです。


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by gundogclub | 2011-11-27 14:55 | MY TALK

リールちゃん 到着!


1ヵ月半ほど前に、我が家のエステルを保健所から引き出しをしてくださった保護団体の方から、ご連絡がありました。
保健所に収容されたイングリッシュセッターの女の子に関して、「とても性格が良く明るく元気な女の子で健康状態も問題が無いので、何とか里親さんか預り親さんを見つけて、保健所から引き出しをしたい」 との、ご相談でした。


友人知人、スクールの生徒さんなどに、このセッターの女の子の里親さんか預り親さんになってくださる方がいないかを探した処、私の友人から「預ってもいいよ!」と嬉しいお申し出がありました。


私は先月の終わりから今月の初旬にかけては競技会関係の、あれやこれやでバタバタしておりましたので、すぐには、このセッターの女の子を迎えには行けず・・・
この間に、保護団体の責任者の方が、保健所から引き出し、ご自宅で預ってくださいました。
そして今日、保護団体の方が千葉まで、このイングリッシュセッターの女の子を移送してくださいました。

リールちゃん と名付けられたイングリッシュセッターの女の子と千葉市の公園でご対面!

リールちゃん これからよろしくね!
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リールちゃんを預ってくださっていた保護団体の責任者の方のお話では 「男性を怖がる」 と聞いていたのですが、公園を試しに散歩してみたら、尻尾ブンブンで笑顔で甘えてくれました。
私の鼻や頬にキスしてくれたり、私の膝の上で甘えたり・・・


笑顔のリールちゃん!
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友人宅に連れて行く約束の時間まで、時間が空いたので我が家に連れて行きました。
我が家の3姉妹と庭で走り回って遊んだリールちゃん・・・ずいぶん、他の犬に対してフレンドリーな性格の様です。
ただ・・・ フラウ姐さんが私の足元まで来て 「ワン!」と一声吠えながら、私の顔を睨んでいました。
「まさか また増える訳じゃないでしょうねぇ~? もういい加減にしてよね!」 と責められている気がしました。(苦笑)

姐さん、大丈夫だよ。。。
しばらくは、増えないと思うよ・・・  おそらくだけど・・・


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夕方、友人宅に無事にリールちゃんを届けました。
先ほど、電話をしてみたら ご主人にもすぐに陽気に甘えていたそうです。

さてさてリールちゃんが、一時的なホームステイになるのか、それとも友人宅が終の棲家になるのか・・・
ちょっと楽しみです。


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by gundogclub | 2011-11-25 22:34 | 保護活動

CHALLENGE CUP 2011参戦

クワンと茨城県つくば市で開催された CHALLENGE CUP2011  に出場しました。
CHALLENGE CUPとは、「チャレンジクラス」 という種目で、1年間(今回は2010年11月~2011年10月)に出場した競技会で1~3位に入った実績のあるペアだけに参加資格が与えられる競技会です。
ポイントは、何試合かの累積ではなく、一発勝負です。
クワンは昨年の11月に、つくばの競技会で65Pというポイントをマークして優勝!
このポイントは一年間を通して、全国9位タイという成績でした。
そして、CHALLENGE CUPは、このチャレンジクラスの王座決定戦と言える競技会です。
既に、西のCHALLENGE CUPは、11月13日に兵庫県で開催されており、東のCHALLENGE CUPが本日の開催。
本日の、東のCHALLENGE CUPをもって、2011年度のJFAの全ての競技会が終了し、今週の土曜日から2012年度の競技会が始まります。

さて、クワン・・・
全国9位タイの成績をもってCHALLENGE CUPに出場した訳ですが、ゼッケン番号は獲得ポイントの高い順に決められました。
東のCHALLENGE CUPは、クワンの獲得ポイントが出場ペアの中では一番、高かった為、  クワンのゼッケンは何と1番!

私とクワンのペアが、ゼッケン1番!
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そして、CHALLENGE CUPは昨年、1R首位通過を遂げながら2Rにワンキャッチもできず、馬群に沈んだ(決勝戦進出からは程遠いポイントしか獲得できず)因縁の競技会でもあります。
あれから1年・・・ 私とクワンのペアの成長を計る試金石となるCHALLENGE CUP2011!
結果は如何に・・・

1R クワン覚醒せず 私もミススロー! ゼッケン1番なのにダメダメペア
東のCHALLENGE CUPは、キャンセルもあり、30頭のエントリーとなりました。
ゼッケン番号の数字の大きい順から投げるルールでしたので、私とクワンのペアは30番目(最終組)の出場でした。

満を持しての1R・・・ 目標は 8P×5回=40Pだったのですが・・・
クワンのスピードがあがりませんでした。
いつもなら必ずキャッチする軌道のフリスビーに、あと1歩届かない!
私も久々に地面に突き刺さる様なミススローを1度・・・
結局 8P×3回で24P
なんと、 8位/30頭 ・・・(汗)

いやぁ~ 落ち込みました!
ゼッケン番号1番を背負って8位って何だよ!
俺、ダメダメじゃん・・・  本当にがっくり脱力してしまいました。

2R 追い上げるも、満足できる結果ではなし
8位で迎えた2R・・・
猛追しなくては決勝に残れないことは判っていました。
でも、普段やり慣れていない事をしても結果はついてこない・・・
そう思い 目標は1Rと同じく 8P×5回=40P!

ところが思いの他、フリスビーが伸び10Pラインでのキャッチが2回、そして8Pラインでのキャッチが1回・・・
しかし、8Pラインへのフリスビーにクワンが、あと1歩届かないスローが2回あり、結局合計28P
2Rは 3位/30頭 となりましたが、クワンがスピードに乗ってこない感じは1Rと変わらず・・・
なんかクワンは、半分寝ている様な不完全燃焼・・・
MCは 「ゼッケン1番の誇りにかけて、クワン 大捲くり!!」 って言ってくれましたが、なんかチグハグな感じでした。

結局1Rと2Rの合計 52Pで 3位/30頭 で、なんとか決勝進出 を果たしました。

決勝進出は果たしたものの、クワン完全覚醒セズ
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決勝戦は トップが66P、2位が54P、そして52Pで3頭が並ぶ(2Rのポイントが高いペアが上の順位になるのですが、2Rのポイントはクワンが一番、高かったのでクワンが3位)展開・・・
トップと14Pも離れてしまうと、追いつくのが難しいのですが、とにかくクワンを信じて、いざ決勝戦!

いざ決勝戦! クワンやっと覚醒!
決勝戦は予選5位の方から、4位、3位・・・1位 と競技を行います。

そしてなんと予選5位で決勝進出したA女史が大爆発!!!
48Pを獲得して、優勝!
さすが男性に混じって最上位クラスのオープンで活躍しているだけの事はあります。
レベルが違いました。

そして予選1位の方が、無難にまとめて2位確保。
この方も、チャレンジクラスから昇格してユースオープンで活躍しているペアですので、安定感は抜群でした。

予選2位の方は決勝戦では不調で5位に後退・・・ 緊張なさっていたかもしれません。

そして3位争いは私と同じくジャパンファイナルにユースオープンクラスで出場した武○君と、クワンの争いに・・・

決勝戦は同ポイントの40P(武○君は10P×4回=40P クワンは8P×5回=40P)で、3位決定戦に!
3位決定戦でクワンが武○君をくだし、3位となりました。

決勝戦の5投、そして3位決定戦での2投の7投は、クワンもいつものスピードを取り戻し、計7投パーフェクトキャッチでした。
クワン、目が覚めるのが遅すぎだよ!!(苦笑)

3位のトロフィーとクワン もう少し早く覚醒してくれたら・・・
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結果は3位でしたが、去年の悪夢はなんとか払拭することが出来ました。
とは言え、1位のA女史とのポイント差は8P・・・
1R、2Rでクワンが 「何故か追いつけなかった」3投のうち1投でもキャッチできていたら、優勝決定戦には進出できたかも・・・
うーん ゴールデンでのCHALLENGE CUP3位は、立派なものもしれませんが、心のどこかが満たされない気が・・・(苦笑)

でも、決勝戦の計7投は本当にクワンの底力を発揮した7投だと思います。
クワン! 2012年度も頑張ろうね!
今度は、1Rから力を発揮してね。 期待しているよー!


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by gundogclub | 2011-11-23 20:13 | フリスビー(JFA)

準備運動とクールダウン


私は3姉妹を野原に連れて行くと、まず最初に自由運動をさせます。
ポインターシスターズのフラウとエステルは、様々な匂いを追いながら、走り回ります。
「走り回る」と言っても、自由運動をしている限り、トロット(速歩)かキャンター(駆歩)で走り、ギャロップ(襲歩)になることは、ありません。
まあ、フラウ姐さんは野ウサギでも発見したら、ギャロップで追いかけてしまうと思いますが・・・
ゴールデンのクワンは、フラウかエステルと一緒の時は、一緒に野原を走り回りますがクワン単独の場合は、私と一緒に野原を歩きます。
10分程度は、歩いたり、私と一緒に小走りをしたりします。


まず最初に自由運動をさせるのは、車で言えば暖機運転をしている様なもので、準備運動です。
車も犬も、勿論ニンゲンも、準備運動をせずに、トップスピードを出す様な運動をすると、不具合が生じます。

自由運動により3姉妹の体を温め、筋肉をほぐし、その後でボールやフリスビーを使った激しい運動をしたり、あるいは回収競技の練習をします。
ボールやフリスビーを追う時は、我が家の3姉妹はギャロップ(襲歩)で走るのですが、このギャロップという走り方は、自然の状態では、「獲物を追う」など特別な場合を除き、犬は滅多に使いません。
それを、ボールを投げたり、フリスビーを投げたりすることにより、意図的かつ継続的に行わせる訳ですから、事前の準備運動がとても重要なのです。

ギャロップでフリスビーを追うクワン
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また、ギャロップで走らせることは 犬の骨・関節・筋肉に大きな負担がかかります。
ですから、化骨の途上にある若い犬や、骨が脆くなっているシニアドッグは、ボールを使った遊びや自転車曳きなどには十分な配慮が必要です。
特に若い犬に関しては、あせる気持ちや試してみたい気持ちも判りますが、やはり自由運動を中心とした運動に留めておく飼い主の自制心も大切だと思います。
ちなみに私がクワンとフリスビー練習を開始したのは、クワンが1歳3ヶ月を過ぎた頃からでした。



さて、ここまでは激しい運動をする前の準備運動についてのお話でしたが、次は激しい運動を終えた後のクールダウン についてです。

馬術では駈歩を用いた運動をさせた場合、そのまま下馬して馬の手入れを始めたり厩舎に入れることは決してありません。
駈歩の後は、速歩や軽速歩で馬の呼吸を整え、ウォーク(常歩)を、しっかり行い下馬した後、曳き運動を行い、やっとクールダウンが完了します。
競馬中継などでは襲歩で走っている姿しかテレビには映りませんが、その後 厩務員や調教助手などが入念なクールダウンを行っているはずです。
ブラッシングをするより、シャンプーをするより先に、正しいクールダウンが愛犬も愛馬も、お手入れの第一歩です。

高校野球の中継などで、負けたチームの選手が泣きながら甲子園の土を袋に入れている横で、投手だけは黙々とキャッチボールをしている姿が映し出されることがありますが、あのキャッチボールもクールダウンの為に行っているのです。


我が家の3姉妹も、ボールやフリスビーを使った激しい運動をした後は、必ずクールダウンの為に再度、自由運動を行います。
急に雨が降り出した時などは、慌ててクールダウンをさせずに車に入れてしまう事もあるのですが、そんな時は自宅に戻って庭に出した時の運歩が、どこかギクシャクしている事があります。
お鍋で煮た肉を、余熱を取らずに冷蔵庫に入れると急激に硬くなってしまうのと同じで、激しい運動をした後にクールダウンをせずに運動を終わらせると、筋肉が硬くなってしまうのです。


被毛の手入れや爪の手入れだけが、愛犬のメンテナンスではありません。
しっかりと準備運動をし、また運動を終えた後は きちんとクールダウンさせてあげることも、大切なメンテナンスだと思います。


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by gundogclub | 2011-11-21 12:28 | MY TALK

指示の継続


今日は土曜日ですので、LADFで「快適生活クラス」のグループレッスンの開催日でした。
レッスンに集まった生徒さん(飼い主さん&愛犬)に、ちょっと変わった実験と練習をしてもらいました。

生徒さん(ワンちゃん)に、停座させ 次に 「マテ!」 など声符による指示を出した後、飼い主さんは愛犬に背を向けて遠ざかり、他の飼い主さんやワンちゃんが集まっている場所で話をしたり、他のワンちゃんを撫でたりしてもらいます。

結果は・・・飼い主さんが背を向けたと同時に、飼い主さんの後を追ってしまう子 や 暫くは停座をしているものの自らの判断で飼い主さんの足元まで戻ってしまう子 など様々でした。
飼い主さんと対面して停座し、アイコンタクトがとれていれば、待つことが出来る のですが、飼い主さんが背を向けると、動いたり飼い主さんの後を追いかけてしまう。。。

飼い主さんは、愛犬から離れる前に 「マテ!」 の指示を出している訳ですから、背を向けて歩き出そうが、あるいは愛犬の存在を忘れたかのように、他の飼い主さんとの会話に興じていようが、マテの指示は継続している訳です。

これと類似した例では、ドッグカフェの躾教室などで 「うちの子はオスワリはできます!」と仰るので、やって頂くと 確かに一瞬、お尻を地面につけるのですが、すぐに立ち上がってしまったり・・・
確かに瞬間芸(笑)で座ったのは判りますが、これは「オスワリができる」とは言えません!


指示された事に従える というのは その指示に対する解除の体符なり声符があるまでの間は、その指示された動作なり行為を継続的に続けられる ということです。

私は、我が家の三人娘に、何らかの指示(停座だったり伏臥だったり)を出した時には、必ずその「指示の解除」を行います。
私は 「終わり!」 という言葉を 「指示の解除」 に使っておりますが、この「指示の解除」があるまでは、指示は継続しているのだ という事を繰り返し、三人娘に教え練習をしています。

とは言え・・・

満足できるレベルに達しているのはフラウ姐さんだけです。
フラウ姐さんなら、野原で停座や伏臥の指示を出し、クワンやエステルとボールやフリスビーなどで遊んでも、指示された姿勢で待ち続けることができます。
流石、フラウ姐さん。。。053.gif


クワンは、他の姉妹と私が遊んでいるのを見ると指示を継続することが、まだまだ苦手です。
ただ、クワン1頭の時は クワンに伏臥をさせて 私自身の投げ練習をすることは、出来る様になりました。
以前は、杭に繋いでおかないと、どんなに「フセ!」と指示を出しても、フリスビーを追いかけていましたから・・・

少しは待てるようになりまちた! byクワン
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エステルは・・・ 短い時間でしたら 私がフラウ姐さんやクワンとボールなどで遊んでいても停座を継続できる様になりました。
2分位は、もつかなぁ~(笑)

指示の解除があるまでの間は、指示に継続的に従える練習 は、レベルに応じて工夫して、少しずつ難易度を上げていくと良いと思います。
一朝一夕に出来ることではありません。
継続した練習が必要です。


LADFでは、オーナーさんが看板犬(3頭)に待機(フセ)をさせたまま、倉庫からアジリティーの道具を出し、運搬し、シーケンスを組んでいる姿をよく目にします。
あるいは、ある愛犬とボールで遊んだりスラロームの練習をする間に、他の2頭は、じっと伏臥の姿勢で待機していたり・・・

同様の練習は、工夫次第で どの飼い主さんにも可能です。
是非、指示の継続に関する練習を日常の生活や散歩の中で、取り入れて頂きたいと思います。


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by gundogclub | 2011-11-19 17:24 | 犬の躾・訓練

JFA競技規定の大幅改定

今朝、関西在住でクワンと同じくゴールデンでフリスビー競技に参加している友人から 「ルールが大幅に変わって、大変なことになっているけれど、新ルール見ましたか?」 とメールがありました。
丁度、レッスン中だったので レッスンを終えて大急ぎで自宅に戻ってJFAのHPの最新情報で競技規定の改定を見て唖然・・・

JFAの競技種目はオープン、レディース、小型犬、シニアドッグ、ユースオープン、チャレンジ、レトリーブ、トライアルボールなどに大別されますが、中でも私がクワンと出場しているユースオープンが一番大きく、競技規定が変更になりました。

まず、ジャパンファイナルに出場するための規定(最低)出場回数が 2011年度の7回から2012年度は15回 と、倍以上の数に増えました。(汗)
2011年度の7回でさえ、レッスンを中止したり、色々とやりくりをして、やっと出場したのに、どうやって15回も出場すればいいのか・・・?


なおかつ、ポイントの計算方法が根本的に変更になりました。
2011年度は 規定(最低)出場回数の出場を果たしたペアの中で、その中の自己上位5試合のポイントの合計で順位をつけていたのです。
ですから、私とクワンのペアは 規定出場回数に毛の生えたような、9回の出場しかしておりませんが、その9回の内の自己上位5回の獲得ポイントの合計が235ポイント(全国22位)であった為、ジャパンファイナルに出場する事ができました。

この、「自己の上位5試合のポイント合計」 というルールが私にとっては魅力で、それ故にユースオープンに出場していたという経緯もありました。
まあ実力的にも、「最上位クラスのオープンに出場したら、常に下から数えた方が早い順位にしかなれない」 という事も、一つ下のクラスであるユースオープンに出場している理由の一つではありますが、何と言ってもポイントの累計方法が、ユースオープンに出場している大きな理由でした。

ジャパンファイナル出場も、今年が最初で最後?
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それが2012年度は 順位にポイントを与え、そのポイントの年間累計で順位を決める 方式に変わりました。
参加ペア数によっても、同じ1位でも付与されるポイントは異なるのですが、例えば25ペア~29ペアが参加した競技会(ユースオープン)で1位になった場合は、13ポイントの獲得となります。(ポイント早見表があります)
今までも、オープンやレディースは、この計算方式でしたし、GRT(ガンドッグレトリーブトライアル)も、この方式で年間順位を決定しますので馴染みの無いルールではないのですが・・・

ただ、問題は ポイント加算上限大会数 というものがあり、その回数に達するまでは、競技会に出場する限り最下位でもポイントが付与、累積されるという点です。
ユースオープンのポイント加算上限大会数は、50試合なそうです。
例えば25ペア~29ペアが参加した競技会(ユースオープン)で8位になった場合は3ポイントが付与されます。
もし、規定(最低)出場回数の15回を、全て8位だったと過程すると 3ポイント×15回で年間45ポイントとなります。
しかし、常に最下位だったとしても1ポイントは付与されるので50回出場すれば 1ポイント×50回で年間50ポイントと、年間15回出場し全試合8位だった人を上回ってしまうことになります。

つまり、今回のルール改訂は言い方は良くないかもしれませんが 「下手な鉄砲も、 数を撃てば当たる!」  というルールに変更になってしまった訳です。


お昼頃に、JFAの本部に新ルールについて、問い合わせの電話をしました。
JFAの理事の方が対応してくださったのですが、変更点については、実に詳しく丁寧に教えて頂きました。
しかし、「何故、どのような目的でルールを変更したのか?」 という私の問いには、ゴニョゴニョと・・・・ 明確なお答えはありませんでした。(苦笑)
規定出場回数も倍増しましたし、加算上限大会数なんて物も決めましたし、上限ギリギリまで毎週週末は判で押したように競技会に出場するペアも増えるのかもしれませんね~

楽しんで競技会に出場している内は良いのですが、50回となると毎月2回は週末をフリスビー競技に充てることになる訳で・・・
私なら、苦痛になってしまいそうです。
まあねぇ~ 毎週の様に全国行脚でフリスビーの競技会に出場している方や、年間で100日以上競技会に出場している方も、いらっしゃる訳ですが、そういう時間的・金銭的余裕の有無が順位と大きく関わってくるルールって、どうかと思います。
やはり、門戸を広く開くうえでは、最低出場回数は定めるにしろ、「自己上位××試合のポイント合計」で順位を決めていた前ルールの方が理にかなっていたと私は思います。

2012年度、私とクワンのペアは ・・・ 一応、規定(最低)出場回数の15回は出場するつもりですが、毎週の様に競技会に出場できる方には、とても敵わないかもしれません。


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by gundogclub | 2011-11-17 15:02 | フリスビー(JFA)

お揃い!


ここ数日、関東地方も随分、気温が下がってきました。
暑いのが苦手な私にとっては、「やっと涼しくなってきた」という感覚ですが、寒がりの家内は、「寒い寒い・・・」と、お題目みたいに呟いております。

我が家のポインターシスターズは、野原では元気に駆け回っておりますが、家の中では体を動かさないので寒いらしく、ストーブの前に座っている事が多くなりました。
ストーブのスイッチを入れていないのに、ストーブの前に座っていたり・・・(苦笑)

ポインターシスターズは、寒い季節になりますと目に見えて痩せてきます。
自分の体を温める為に、体内に蓄積している脂肪を熱に変えて消費しているのでしょうか?
ですから、冬場はポインターシスターズのフードの量を増やしているのですが、寒くなるにつれ運動量が増えることもあり、 ”食べているのに痩せていく” という状態になります。
ご飯の量を減らしても、コーヒーに入れる砂糖を減らしても、ほとんど体重が減ってくれない中年メタボオヤジの私にしてみれば、羨ましい気もしますが・・・


特にエステルは、まだ11月の半ばだと言うのに、アバラ骨が浮き出る程、痩せてきました。
フードの量は3姉妹の中では一番多いのですが・・・
3姉妹の中で一番、体重が軽いエステルに一番、多い量のフードを給餌しているのに、痩せるものですから動物病院で血液検査を含め、健康診断をしてもらったのですが、特に異常は認められず・・・

ここ数日 特に朝晩、気温が下がってくるとプルプルと震えることがあるので、フラウ姐さんの「おさがり」の、フリースのベストを着せてみました。
おさがり と言っても、フラウ姐さんは服が嫌いで、すぐに脱いでしまうので実際には数回しか使用したことが、ありません。

おそらく「洋服初体験」だったと思うのですが、(少なくとも我が家に来てからは初めて) 特に嫌がる素振りも見せず、エステルはフリースベストを気に入ったみたいです。
ブルブルと震えることもなくなりましたし!

フリースベストを着たエステル
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そして、私もオークションで、アメリカ製のハンティングジャケットを購入しました。
表地はウール95%、化繊5%で、内側は新素材(と言っても10年ほど前の新素材)の保温綿がキルティングされています。
最近では、羽毛に匹敵する様な保温力を持った新素材を用いたアウトドアウェアも多数ありますが、最新素材の物よりは保温力は劣ると思います。
しかも中古ですし・・・
でも、11月~12月頃までは、関東でしたら、このジャケットで快適に過ごせると思います。

オークションで購入した中古のハンティングジャケット
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もっとも・・・
表地がウール95%のジャケットで野原を歩いたら、様々な種子とか草などが付着して、後始末が大変ですので、あくまでも外出用&公園散歩様に!
千葉には整備された大きな公園が沢山あります。
晩秋の公園を、エステルと、お揃いの服で散歩するのが楽しみです。

白い毛色、そして足の長いエステルに、赤と紺のチェックのベストは、よく似合います。
スレンダーで美脚の英国美人と晩秋の公園デート・・・
至福の時間です。

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by gundogclub | 2011-11-16 10:06 | エステル (EP)

聞く耳


私のスクールには、レトリバー種はもとより、ポインターやセッター、ブリタニー、スパニエル、また多目的ガンドッグと総称するワイマラナーやジャーマン・ポインターなど、多種多様なガンドッグが在籍しております。
元保護犬もおれば、子犬の頃から飼い主さんと共に暮らしている犬も居るわけですが、最終的に目標とすること(例えば回収競技に参加したい とか フリスビー競技に参加したい とか野原を自由に走らせたい等)は異なっていても、レッスンの当初は 「快適生活クラス」 という基礎クラスで、一般的な躾や、初歩の呼び戻しの練習を行います。

そして「快適生活クラス」で一定のレベルに達した後、回収競技に参加したい とか野原を自由に走らせて、呼んだら戻ってくる犬にしたい などという生徒さん(飼い主さん)の目標がある場合は 野原 でのレッスンに移行します。


野原でのレッスンに移行しますと、快適生活クラス在籍中には見受けられなかった姿を犬達は見せる様になります。
快適生活クラスを行っている綺麗な芝生のドッグスポーツ施設(LADF)では、きちんとボールやダミーのレトリーブ練習が出来ていたのに、匂いを気にしてボールに目もくれなかったり・・・
あるいは、LADFでは呼ばれれば、きちんと飼い主さんの足元まで戻って正面停座していた犬が、ウロウロと歩き回って戻りが悪かったり・・・
まあ、鉄砲玉の様に、どこかへすっ飛んで行ってしまう犬はおりませんが・・・(その懸念がある犬は基礎クラス卒業も野原への昇格もさせないので)


曲がりなりにも、快適生活クラスを卒業して、昇格して野原に来た訳ですら、愛犬のその姿を見て、飼い主さんは軽いショックを受けるみたいです。
「LADFでは、ちゃんと出来ていたのに!」って・・・
でもね 綺麗に刈り揃えられたドッグラン、しかも四方を高いフェンスで囲まれた場所で、出来たからと言って、野原でも同じ様に出来る訳ではないんです。
スキューバダイビング専用のプールで研修を受けてライセンスを貰っても・・・海で同じように潜れるかと言ったら別なのと一緒です。

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ドックスポーツ施設では出来たことが、野原では出来ない・・・
その大きな要因は  聞く耳の有無 だと思います。
綺麗な芝生や高いフェンスのある場所では 飼い主さんの呼び戻しの声や笛が聞こえていたものが、広い野原では聞こえなくなる???
いえ 実際には聞こえてはいるのですよ! ただ、飼い主さんの言うこと(指示)に従うかどうかは別問題です。
つまり、(飼い主さんの指示を) 聞く耳があるかどうか・・・という事です。


例えば 愛犬と楽しくボール遊び! 愛犬も嬉しくって大興奮・・・
こんな時、飼い主さんがボールを投げ、愛犬がボールに追いつく前に 「マテ! 止まれ!」 と叫んでも、そのままボールを追いかけて咥えてしまうワンも多いのではないでしょうか?
飼い主さんが、「マテ! 止まれ!」 って叫んだのは、きっとワンにも聞こえています。
あとは、「ボールを追いかけたいという衝動、欲求」 より 飼い主さんの 「マテ! 止まれ!」 という指示を優先させる聞く耳を持っているかどうか。。。ということ。

あるいは、愛犬と対面(向かい合って)して10m離れます。
ワンちゃんには停座してもらいます。
そして、中間点の辺りの、ちょっと横の方にチーズを入れた皿を置きます。
その後で「オイデ!」と呼んだら、ワンちゃんは 飼い主さんの足元まで戻るのか それとも チーズの入った皿に鼻を突っ込むのか・・・
飼い主さんは、「オイデ!」と言ったのであって、「チーズを食べなさい!」 とは言っていませんよね!(笑)
「食べたい」 という欲求と、飼い主さんの「オイデ!」という指示の、どちらを優先させるのか・・・


基礎訓練を行っているドッグスポーツ施設では、飼い主さんの指示よりも優先させたくなる様な誘惑物が少ないんです。
だから、生徒さん(ワンちゃん)は比較的、容易に飼い主さんの指示に従うことが出来ます。
しかし、様々な誘惑に満ち溢れている野原では・・・

そして、様々な誘惑に満ちている場所で出来てこそ、本当の意味で「出来る様になった!」 と言える訳ですし、更に申しますと 野原を飼い主さんと共に歩く練習をするクラス(グラウンドワーククラス 別名:野原組)においては、「呼ばれたら戻れる」のは当然で、 どれだけ飼い主さんを意識しつつ野原を走り回ることが出来るか・・・という愛犬の意識の問題・・・端的に言いますと ”絆の強さ” が求められる様になります。


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by gundogclub | 2011-11-14 15:13 | 犬の躾・訓練