ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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甲斐のある犬生


一昨日、夏休み最終日の小学3年の次男と徒歩でコンビニに昼食を買いに行った時のこと・・・
飼い主さんの手から、フレキシリードが離れてしまって、フレキシリードをガラガラと引きずりながら逃げ回っているトイプードルに遭遇しました。
飼い主さんが、ワンちゃんの名前を呼びながら追いかけるものだから、ワンちゃんはより興奮して張り切って走り回っていて・・・
歩道の横は車の量が多い車道でしたので、見ていてヒヤヒヤしました。
ワンちゃんと目を合わせずに (「捕まえるぞ!」というオーラを発しながら近づくと、感づかれて逃げられてしまうので) 素知らぬ顔で通り過ぎるフリをして、フレキシリードの紐の部分を足で踏んで、トイプーちゃんを捕獲しました。
折角の楽しい逃走劇を中断させられて怒ったトイプーちゃんに、運動靴の紐を噛み千切られてしまいましたが・・・(苦笑)


私の友人の、そのまた友人のレトリバーも、道路の反対側を歩いている、お友達ワンを見つけて、嬉しさのあまりリードを引っ張り、その拍子に首輪が切れてしまったそうです。
フリーになったそのレトリバーは、飼い主さんが呼んでも戻らずに、お友達ワンの居る側に渡ろうとして車道に飛び出し、結局 車に轢かれてしまいました。
骨折したそうですが、命に別状が無かったそうで、まあ不幸中の幸いと申しますか・・・


愛犬と街中を散歩しているだけでも、想定外(本当は、想定しなければならない事ですが)の事が起こる場合があります。
やはり愛犬の命を守る為にも、日頃から呼び戻しの練習は重要です。
・・・と、説教じみた事を書きましたが 「愛犬の安全を守るため」 という大義名分 (ある意味、「消極的理由」)とは別に、「犬に生まれてきた甲斐のある生活」を、おくらせる という 「積極的な理由」 でも私は、呼び戻しの練習は重要だと思っています。



私のスクールは、レトリバー種はもとより、ポインターやセッター、スパニエルなどの ”ガンドッグ” と総称される犬種の割合が高いのですが、 練習の初級クラスは、四方をフェンスで囲まれたドッグスポーツ施設で行います。
初級クラスを卒業した後は、野原でのクラスに昇格するのですが、 フェンスで囲まれた場所で練習をしている時と、広い野原にいる時とでは 犬たちの動きや表情は大きく異なります。
野原でのガンドッグの走りは、サラブレッドと同じく 見ている者を感嘆させる美しさと躍動感に溢れています。

練習場所のひとつである千葉県富津のフィールド
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ただし、野原での練習には ある大前提があります。
それは、 犬たちを迷子にさせないこと です。
スクールには元保護犬のポインターやセッターもおります。 それら元保護犬に 「二度と保健所の門をくぐらせないこと」 そして 子犬の頃から飼い主さんと共に暮らしている犬たちには「保健所に収容される経験をさせないこと」 ・・・ この前提に犯す可能性のある場合は、どんなに飼い主さんから懇願されても、ノーリードでの野原での練習は認めません。


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作出目的を問わず、家庭犬として、一括りにして 「元々は、○○○○の為に作られた犬種ですが、今は家庭犬として・・・」 と あたかも 「家庭犬という種類の犬種」 が居るかの様にお考えの方もいらっしゃいます。
しかし、私は 鳥猟犬にしろ、獣猟犬にしろ、牧羊犬にしろ 何らかの目的で野原や牧草地を走る生活をする為に作出された犬たちには、せめて 「広い野原を走る」 という生活をさせてあげたいのです。
鳥を追うために・・・ 鳥を回収するために・・・ 獣を追うために・・・ 羊をまとめるために・・・ 
それらの作業の前提となる 「走る」 という行為が出来てこそ、犬として生まれてきた甲斐があると思うのです。


ただし、繰り返しになりますが そのためには 公園や囲われた場所だけではなく、何らの囲いが無い野原であっても、「呼ばれたら飼い主の足元まで戻ることが出来る犬」 であることが、大前提です。
そして、様々な誘惑が散りばめられている広い野原であっても、「呼ばれたら戻ることが出来る犬」にするには、やはり練習(訓練)が必要であることは言うまでもありません。

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by gundogclub | 2011-08-31 21:42 | MY TALK

負けないんだからっ!

ボールやフリスビーに駆け寄るまでは速いのに、咥えた後の戻りが遅かったエステル・・・
ボールのレトリーブは 「フラウやクワンと一緒に競わせる」 という方法で遊んでいるうちに、随分と戻りが速くなりました。
ここ数日、フリスビーも同じ方法で練習してみました。
それにしても、私のデジカメは、倍率こそ 「観覧車に乗っている人の顔を写せる」 とか 「ヘリコプターを操縦している人の顔を写せる」 とか言われておりますが、ピントが合うまでに時間がかかり、”自分でフリスビーを投げて、投げてからカメラを構えて、写す” というのが難しくて・・・
ピンボケ写真が多いので、お見苦しい点は、ご勘弁ください。

そして、今日は フラウ姐さんとエステルの、それぞれの つぶやきを、ご紹介します。


エステル
皆さん 初めまして!
イングリッシュポインターのエステルです。 
私は、昨年の3月に パパのお家に来ました。
パパのお家に到着した次の日に、パパに甘えていたら 金色の狐みたいな女の子が、私に体当たりしてきたんです。
「パパはクーのパパなのに、あんた 誰よ! 白と黒の模様で、牛みたい! とにかく、私のパパに甘えたりしないでよね!」って・・・
私より年下のくせに、ずいぶん偉そうな態度なんです。
自分だって、ゴールデンレトリバーにしては小さくって足が短くって貧毛で、へんちくりんな子の癖に・・・って、思いましたが、口には出しませんでした。
シャドーさんと言うとても大きなフラットのオジサンと、フラウ姐さんは 私に優しくしてくれました。

狐女のクワンは、パパと一緒に フリスビーの競技会に出ているのが自慢で、 「あんたなんか、ゼッタイにフリスビーなんか無理よ! フラウだって、たいしたことないし・・・  やっぱり、くー がパパの一番なのよっ!」って得意そうにしていました。

狐女の小娘に、鼻高々で自慢されて、私 悔しくって・・・
それにフラウ姐さんに聞いたら、「クワンが得意なのはフリスビーだけで、他はな~んにも、出来ない」って・・・
それだったら、「私もフリスビーが上手くなって、クワンなんか負かしてやろう」と思ったの! 
私の方が、フリスビーが上手くなって クワンなんか 「パパの大切な子」 の座から蹴落としてやるんだ!って・・・
クワンなんかにはゼッタイに、負けないんだから!! 

エステルのランニングキャッチ
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エステル ジャンピングキャッチ
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ピンボケですがエステルのジャンピングキャッチ2
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ジャンプするタイミングを計るフラウ&エステル
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フラウ
皆さん、ご無沙汰しています。
フラウです!
エステルったら、気合入ってますね~(笑)
まあ、確かに クワンはエステルをライバルだと思っているみたいで、ちっょと意地悪しているかも・・・
クワンとエステルって1歳位しか年が違わないみたいだから、お互いに張り合いたくなるんでしょうね~

それに・・・ 確かにクワンからフリスビーを取ったら 何も得意なことは無いしネ(苦笑)
クワンは今、天狗になっているから、イラッとすることがあるのよ!
エステルもフリスビーが上手くなったら、少しはクワンの天狗の鼻も短くなんでしょう。 
そう思ってエステルの練習に、付き合ってあげているんです。

でも、クワンもエステルも うちの旦那(このプログの管理人のことヨ!) を支え続けたのは私だったことを忘れてもらっちゃ、困るのよ!
「どこにフリスビーが飛んでいくのか投げてみるまで判らない」 ほど旦那が下手っぴいだった頃から、必死に旦那を支えたのは私なんです。
クワンもエステルも、例えるなら 会社が大きくなってから入社して 「エリート社員でござい!」 みたいな顔している新米社員みたいな態度、すんじゃないわよ!
小さな町工場だった時代から旦那と一緒にリヤカーを引っ張って歩いたのは私なのよ。
私は 糟糠の妻 ですからね!

それに、私が今 居なくなったらレトリーブ競技もスクールのデモも、誰がやるのよ?
私あっての旦那だと言うことを、クワンもエステルも忘れないで欲しいものだわ!
クワンもエステルも陰で私のこと 「オバサン!」 とか言っているらしいけれど まだまだ小娘たちに妻の座を明け渡す気はないわ!

クワンにもエステルにも、まだまだ 負けないんだからっ!

フラウのランニングキャッチ
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フラウのジャンピングキャッチ
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フラウのハイジャンプ エステルの尻尾の位置からジャンプの高さを想像してネ! byフラウ
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by gundogclub | 2011-08-30 09:34 | フリスビー(JFA)

同行避難のできる犬に

先週の金曜日に 2011年度の 千葉市動物取扱責任者研修会 に参加しました。
講師は、日本動物福祉協会のY先生でした。
今回の講義のテーマは 「動物福祉を考える ~現状と課題~」 でした。
ブリーダー崩壊現場、保護団体の崩壊現場、飼い主が保健所に持ち込んだ手入れが全くされていない長毛小型犬 等々・・・ 写真を交えながら約3時間の講義でした。


相変わらず、千葉市の動物取扱責任者講習は、ザワザワしています。
講師が講義をしている最中に、隣同士で話し続けていたり、席を立って知人の処に話をしに行く人が居たり・・・
我が家の小学3年の次男でさえ、授業中に立って友達の処に話をしに行ったりはしませんよ!

そして、休憩時間に60歳代とおぼしき二人の男性受講者の会話を小耳にはさみました。
A 「まったくよぉ~ くだらない話を長々とよぉ・・・」
B 「金(講習費)取っているんだから ”こうすれば、もっと儲かる!” とか、為になる話をすればいいのになぁ~」

動物取扱責任者というのは 「動物の愛護及び管理に関する法律」 の中で規定されているものですから、講義の内容は愛護とか管理に関するものになるのは当然で、そもそも 動物取扱責任者の講習会で、商売のノウハウなんか講義したら、その方が問題だと思うのですが・・・(苦笑)

講習会を主催している動物保護指導センターも、 動物取扱責任者が法律で定められた講習を受講するのは義務な訳ですから、態度が悪かったり、大幅に遅刻してくる様な受講者には「研修終了証を交付しない」とか、強権を発動できる立場にある訳ですが、見ていると職員の皆さん 受講者に対して必要以上に低姿勢です。



さて、講師のY先生は 日本動物福祉協会 のメンバーとして、何度も福島を中心として東北地方の被災地に足を運ばれ、実際に保護活動に携わっていらっしゃいます。

講義の中で 「災害が発生した時、飼い主と共に一緒に避難所に行ける様に、日頃から愛犬の練習して欲しい」  というお話がありました。
これは、私も震災直後に日記に書かせて頂いたのですが (愛犬を伴っての避難) やはり、実際に被災地では大きな問題になった様です。


愛犬・愛猫との同行避難が可能な避難所であっても、 人間の避難所と愛玩動物の避難場所は、異なります。
大抵は、人間の避難所の近くに ペット収容エリアを作ったり、あるいはペット収容用プレハブを建てたりします。
そしてペット収容エリアにしろ、収容用プレハブにしろ、その中で放し飼いになっていたり、杭や柱に括り付けられている訳ではなく、 バリケン(ケージ、クレート)に入れて保管  することになります。

もし バリケンに入ることさえ出来なければ・・・
あるいは、飼い主さんの姿が見えなくなると、吠え続けてしまうなら・・・
愛犬を連れて避難場所から退去しなくてはならないケースも起こりえるのです。

「私は、どんな大災害が起ころうが、決して避難所には行かない!」 という飼い主さんは別として 「もしかしたら、避難所にお世話になるかも・・・」 という可能性のある愛犬家の皆さんは、日頃から 「バリケンの中で静かに待機できる」 ・・・ もっと詳しく申しますと 「飼い主の姿が見えなくても、バリケンの中で静かに数時間、待機できる」 という練習を平時から積んでおくことを、お勧めします。
そのような意味でも 優良家庭犬普及協会が主催しているGCT(グッドシチズンテスト)の 「クレートに入って留守番 飼い主を10分間待つ」 というテスト項目は(震災用に作られたものではないにしろ) 実生活でも必要なものであると思います。


「バリケンに入らない(慣れていない)犬」 に関しましては、迷子になった愛犬を保護団体の方が保護して収容する・・・というケースでも重要で、被災地では実際に なかなかバリケンに入らなかったり、バリケンに収容しようとした人を噛んで再度、逃亡してしまった という ”保護担当者泣かせ” の犬たちが多かったそうです。

シャドー、フラウ、クワンが揃ったラストシッョト
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Y先生は もうひとつ 「もう犬を番犬として飼うのはやめて欲しい!」 という事も仰っていました。
福島、宮城、青森 などの被災地では、まだまだパートナーとしてではなく 「番をさせる為に」犬と暮らしている方が多い様で、そのことが被災地の犬たちを保護する上で大きな障害となっている(なった)そうです。

この件に関しても詳しく記載することも考えましたが 少なくとも私の日記を読んでくださっている愛犬家の方々で 「番の為に」犬を飼っている方は、いないと思われますし、「どの様に犬と暮らすのが正しいのか」 という問題は、個人や地域全体の価値観とも関わってくるデリケートな問題です。
ここは、「番犬として飼われている犬が多い地域では、保護収容活動が難しかった」 というY先生からお伺いした話を紹介するに、とどめたいと思います。


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by gundogclub | 2011-08-28 13:36 | MY TALK

末娘と次男の成長


我が家の3姉妹 ・・・ ある時期までは、フラウを長女、クワンを次女、エステルを三女と、「我が家に迎え入れた順番」で呼んでいたのですが、いつの間にか、エステルを次女、クワンを三女と呼称する様になりました。

その末娘のクワン。。。
元気で明るくて天真爛漫の向日葵娘に思われがちなのですが、意外にも慎重で内向的な性格です。
内向的と言うより、「諦めが早い」 とか 「よほど興味のあること以外は、競争心が無い」 という方が正確かもしれません。


これに対し、エステルは フラウやクワンへの対抗心が強いこともあり、何でも自分でやってみないと気が済みません
出来そうにないことでも 「私もやる!」 と 意欲満々・・・(笑)
ですから、ボールのレトリーブもフリスビーも、最初は全く出来なかったのにフラウやクワンへの対抗心から、出来るようになったのではないかと思います。



クワンは、フリスビーに関しては最初から ”面白そう!” と思ったのか、あっという間に上達しました。
でも、筒状のダミー(素材が何であれ) には興味が薄く、ボール代わりに放り投げても、「ダミーに駆け寄るけれど咥えない」 状態が続きました。
「紐付きボール」 は大好きなのに、「紐付きダミー」 は嫌い・・・
フラウ姐さんと、楽しくダミー遊びをしている処を、わざと見せたりしたのですが、全く効果なし!
エステルなら 「私もやる!」 と騒ぎ出すと思うのですが、クワンの場合は 「ダミーで遊んでいる時は、私は用無しだから・・・」 と諦めてしまった様です。

クワンは一昨年の12月末の GRTA (ガンドッグレトリーブトライアル協会) の地区競技会(定例競技会に準じる競技会) に参加し、初級競技4種目のうち3種目を規定時間内に成功 (ダブルダミーは不合格でした) させておりますので、無理矢理にでもさせれば、そこそこ出来るとは思うのですが、愛犬が楽しそうにしていない競技に参加しても、飼い主も楽しくないので・・・


そして・・・
どうも、フラウ姐さんとのレトリーブ練習を見せつけて、 ”対抗心を喚起して” クワンにダミーレトリーブをさせようとした手法がクワンには合わなかったらしく クワンだけを野原に連れて行って 「フリスビー練習の合間に」 ダミー遊びをする様になりましたら、嫌がらずにダミーで遊ぶ様になりました。
以前、「フラウは、1.5Lのペットボトルを咥えることが出来るけれど、クワンは出来ない・・・」という旨を、この日記で書いたことがあるのですが、今ではクワンも1.5Lのペットボトルほ咥えることが出来ます。

さらに、鴨クラスの大きさと重さのウォーターダミーも 真横にきちんと咥えてレトリーブが出来る様になりました。
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少しずつ、GRTAのルール(新ルール)に沿った練習も、クワンとしていきたいと思っています。

まあ、フリスビーの方が好きなことには変わりありませんが・・・
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クワンだけではなく、我が家の次男(小学3年生)も 一筋縄ではいきません。(苦笑)
次男は、「本来、ありたい自分」 と 「現実の自分」 のギャップに萎縮してしまうタイプなのです。
「本来、こうありたり!」 という目標がある分、例えば運動会で 「10人中8位」だった時に、私や家内が誉めても喜んでくれないんです。
本当は1位になりたい → 自分は頑張った → 頑張ったけれど8位だった → 僕はダメだ・・・ という思考パターンなんです。
「下手に目標なんか持たなければ、傷つくこともない」 ・・・ どうもそう思っている節があり、何事にも消極的な面が見られました。
これを打破する(自信を持たせる)には 自分も納得できる努力をし、且つその努力が結果として表れること が必要なのだと思います。 


家内の友人の薦めもあり、次男は昨年の11月頃から和太鼓の倶楽部に入りました。
最初は、イヤイヤ練習をしている感じでした。
太鼓と一緒に 小学生が披露する 「ひょっとこ踊り」 という余興の踊りも、恥ずかしがって家の中でさえ、なかなか出来ませんでした。

次男が所属している和太鼓の倶楽部・・・
田植えが終わった後のお祭り、夏祭り、秋祭り、オフシーズンは老人クラブへの慰問と、様々なイベントにお呼びがかかります。
今年の6月、地域の老人クラブへの慰問で 太鼓を叩き ひっょとこ踊りを踊った次男に対し、見物してる お年寄りから、ヤンヤの大好評だったのだそうです。
ご自分たちのお孫さんと同じ位の年齢の次男の太鼓や踊り・・・そんなに上手くなかったのではないかと推測しますが(苦笑)、「上手だ上手だ!」 とおだてられ、それから次男は変わりました。


自分の叩く太鼓が、自分の踊りが、両親ではなく 知らないお爺ちゃんやお婆ちゃんから誉められた!!
次男は自信を持った様です。
太鼓の練習を夜遅くまでする(練習には太い竹の筒を使います) ようになりましたし、鏡を見ながら ひょっとこの滑稽な動きを一生懸命、練習していました。


8月・・・
方々で開催される地域の夏祭りで、次男が所属する和太鼓倶楽部は、ひっぱりだこ・・・

私も、少し遠くで開催された夏祭りを見に行きましたが、そこには嬉々として櫓によじ登って太鼓を叩き、「お義理」ではなく、観衆から笑いと拍手をもらえる 「堂々とした演者」 としての次男の姿がありました。

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フラウやエステルの様に、対抗心が強い性格の犬 (人間のお子さんもですが) には、「競わせる」 ことによって、物事の上達に結びつける手法は効果的です。
しかし、全ての犬やお子さんが、「ハードルがあったら飛び越えないと気がすまない」 というタイプではありません。
ハードルを見て、立ち止まったり、萎縮して背中を向けてしまう子も居るでしょう。
その子たちに、如何に自信を持たせるか・・・
「対抗心・競争心」 という手法を用いずに、自信を持たせる工夫が求められますね。 


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by gundogclub | 2011-08-26 10:32 | MY TALK

察する力


3姉妹の野原での練習方法は、大別すると2つの方法で行っています。

一つは  「訓練(練習)の時間と、遊びの時間を、はっきりと区別して行う」 という方法です。
例えば、1時間のうち、前半30分を訓練に費やし、後半30分は自由に遊ばせる・・・などの方法です。

「自由に遊ばせる」と言っても、GSP(ジャーマン・ショートヘアード・ポインター)のフラウ姐さんや、イングリッシュ・ポインターのエステルは、放置しておいても、野原を走り回ったり、鳥の匂いを追ったり、蛇やウサギを追いかけたり(これはフラウ姐さんだけですが)と、私が何もせずとも自主的に遊びます。

これに対し、ゴールデンレトリバーのクワンは 少しは草むらの探検に行ったりもしますが、すぐに退屈して 「フリスビーを投げてください!」 とか 「ボールを投げてください!」と私を遊びに誘います。
まあポインターとレトリバーの違いな訳ですが、クワンに限っては 「自由に遊ばせる = 私が遊んであげる」 ということになります。


訓練のメニューには 「グラウンドワーク」 と言って 簡単に申しますと 野原を犬たちが走りつつ、常に飼い主(ハンドラー)の歩いている位置と方向を犬たちが自主的に確認し、もしハンドラーが歩く方向を変えた場合は、その方向に犬たちも走る方向を変えて追従する訓練です。
「ノーリードの脚側歩行」とは異なり、常に足元で並んで歩く必要はありません。

訓練で、このグラウンドワークを行っている時は、我が家の3人娘たちは、決して私とのコンタクトを切りませんし、たとえ別の方角から、鳥や小動物の匂いがしたとしても、勝手に匂いに釣られて逸走することはありません。

訓練が終わった後も、私は野原を縦横無尽に歩くのですが、この場合は3人娘は、私とのコンタクトを自主的に緩めるようで、私の歩いている方向とは別の方向へ、私のことをチラッと見ながら走り去って行ったりします。
あるいは 私の足元へ猛烈なスピードで戻ってきて、甘えたり、愛撫を要求したり、あるいはジャンプして私に体当たりし、「あははは~」と笑っているかの様な顔で走り去って行ったりします。
3人娘は、これらの行動を訓練中には決して行わない  のです。

確かに、訓練が終了した時点で、私は 「はい 終わり~!」 などと声を掛けますが、3人娘が この声でONとOFFを使い分けているとは思えません。
おそらく訓練時と自由運動時の、私の雰囲気の違いを3人娘が察して、ONとOFFを使い分けている  のだと思います。


もう一つ の練習方法は 「訓練と自由時間を混在させる」  という方法です。
例えば、グラウンドワークの途中で一旦、練習を終わりにして、自由時間として遊ばせている最中に、草むらにダミーを隠し、呼び戻してブラインドレトリーブの練習 → また自由時間にしておいて、呼び戻してダブルダミーの練習 → また自由時間にして 再び呼び戻して、今度はフリスビーの練習・・・ などというパターンです。

フラウ姐さんのOFFの表情 表情が穏やかです。
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まあ、エステルやクワンは、ブラインドレトリーブもダブルダミーもできませんから(汗)、これらの練習が、服従訓練系の練習になったり、笛を用いた停止とか停座の練習になったりする訳ですが・・・
以前は、特にクワンは、一旦 遊びモードになってしまうと、すぐには訓練モードに戻れなくて、訓練に集中できなかったり、勝手に遊び始めたり・・・があったのですが、最近は 私のONとOFFの雰囲気を察して(クワンに関しては、判りやすいように、意図的にONとOFFの雰囲気を私が変えるようにしています) 使い分けが出来る様になってきました。
 
遊びから呼び戻されて、定形外ダミーのレトリーブをさせられたり・・・
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急にフリスビーの練習が始まったり・・・
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叱ったり、怖い声を出したりして気付かせるのではなく、愛犬が自ら察して、飼い主の意に沿ったONとOFFの使い分けをすることが出来る様になることが大切だと思います。

更に上のレベルと言うか、 フラウ姐さん ONの真剣な姿 と OFFの楽しそうな姿 を、少し大げさに私に演じて見せて、自らその演技を楽しんでいる 様に思えます。

オンナはみんな、女優なのよ! byフラウ
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by gundogclub | 2011-08-23 10:45 | 犬の躾・訓練

プールへ!

エステルを連れて茨城県にあるドッグプールへ行ってきました。
朝、起きると生憎の天気で、強い霧雨が降っていました。
7月にも、エステルを連れてドッグプールへ行く予定を組んでおりましたが、私の体調不良で断念・・・
そして今日は、雨!
エステルをプールに連れて行くことを阻む未知の力が働いているのかも・・・
それでも、「プール日和」とは言えない天候(プールに行くには涼しすぎました)をものともせず、半分「意地」でドッグプールへ行って来ました。


エステルとドッグプールに行くにあたり、その候補地を2箇所に絞ったのですが、かなり迷いました。

一つは、山中湖の近くにある woof  (ワフ) です。

この施設の長所は、何と言っても全天候型なこと。
簡単に申しますと、大型室内プールです。 しかも温水・・・
雨が降ろうが、風が強かろうが、灼熱の炎天下であろうが、雪であろうが、天候を気にせず(飼い主さんも、雨に濡れたり、あるいは日焼け止めクリームを塗る必要も無く) 快適に利用することができます。
プールに限らず、ドッグランやアジリティーフィールド、レストランなどのアメニティーも充実しています。
私のお友達(ワン友)の方も、東京や神奈川にお住まいの方は、woof を贔屓にしている方、愛犬を頻繁に泳がせに行っている方が、大勢いらっしゃいます。

ただ、電話で問い合わせた限りでは、 「飼い主が愛犬と一緒にプールに入るのは不可」との事で、全く泳がない可能性のある犬 (例えば、ボールなどをプールに投げても、全く水に入らない犬) を連れて行く場合に、「飼い主が愛犬を抱きかかえて、水深のある場所まで連れて行く」 ということは、出来ないとのことでした。 


もう一つは、昨年の夏 シャドーが最後の水遊びをした PRIMELAND DOGRUN HINUMA です。

こちらは、写真のとおり、屋外プールです。
雨が降れば飼い主も濡れますし(本日が、まさにそうでした) 、日差しが強い日は飼い主も、日焼け止めクリームなどが必要となるでしょう。
温水プールではありませんので、冬は使えません。

ただ、このHINUMA(涸沼)のプールは飼い主が泳ぐことは禁止ですが、 「ワンちゃんを抱きかかえたりしてプールの最深部まで飼い主が入ること」 は禁止されておりません
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まあドッグランは、woof も HINUMA も、大差は無い様に思いますが、その他のアメニティーを総合的に判断すると、 woof に軍配があがるかも・・・ 

それでも私は 「愛犬の補助をする為に、飼い主もプールに入ることが出来る」 という点、そして「シャドーが最後に遊んだプールである」 という、非論理的な理由を元に、woof ではなく、 HINUMA を選択しました。
今後とも、私はHINUMAを愛用させてもらおうと思っています。
ちなみに、HINUMAはバーベキューが出来るのですが、安くて美味しいです!



と言う訳で、PRIMELAND DOGRUN HINUMA へ GO!

朝から降り続く霧雨は、ドッグランにつくまでの間、止む事がありませんでした。
結局、雨の中のプール遊び・・・
覚悟を決めて、海水パンツ&Tシャツに着替えました。
いやぁ~ 寒かったです!

プールの敷地内に入って、プールにボールやダミーを投げ入れても、エステルは全くプールに入る気配がありませんでした。
プールのヘリに前足を置いて、地団太踏みながら鼻をピーピー鳴らすだけ・・・

埒が開かないので、エステルを抱きかかえてプールの中へ・・・



あはは。。。 一応、泳げるんだ・・・

最初の30分程は、だーれも居なくて、エステルも泳がないし、少し退屈だったのですが、ジャーマン・シェパードを連れたご夫婦が、いらっしゃいました。
お話をしましたら、このジャーマンシェパードも元保護犬で、山の中で保護されたそうです。
昨年までは泳げなかったそうですが、今年の春に開眼したそうで、今ではなかなかの河童犬です!

そのシェパの飼い主さんがプールに投げ込むオモチャをエステルは欲しくて欲しくて・・・
最初は、プールのへりで地団太を踏んでいましたが、意を決して水の中へ!
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そのうち、真打登場で、黄ラブラドールの河童犬が来まして、黄ラブとシェパと一緒に、飼い主さんが水の中へ投げ入れるボールやダミーを追いかけているうちに、エステルも少しは上手に泳げるようになりました。
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怖がらずに水の中に入る様になったので、ライフジャケットを脱がせたのですが、ライフジャケット無しでも (と言うか、ジャケットが無い方がスムーズに) 泳げるようになりました。
その頃から、少し雨が強くなってきたので、写真は撮影できませんでした。
woofなら、室内プールですから、雨も気にせず撮影できたのですが・・・(苦笑)
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もっとも、フラウ姐さんのの様に、プールのヘリをジャンプ台代わりに、水面にダイビングする様な感じではありませんから、河童犬への道は、まだまだ先が遠そうです。
でも考えてみたら、エステルだけを連れて千葉県外に遊びに行ったのは初めてのことですし、雨の中のプールは震え上がるほど寒かったのですが、結構 楽しい一日でした。

エステル! また一緒にプールに行こうね!
いつの日か、エステルもフラウ姐さんの様に、荒波を乗り越えてダミーを回収に行ける河童犬に育ってくれることを期待しています!


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by gundogclub | 2011-08-21 17:20 | おでかけ・野遊び

海へ!

フラウ姐さんと久々に  へ遊びに行きました。
ご一緒してくれたのは、イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルの ボニーベルちゃん と、その飼い主のエミさん。
ボニーちゃん(と飼い主さん)は、昨年の夏、シャドーがドッグプールで最後の水遊びをした時にも、同行してくださいました。
そして、シャドーの火葬にも、駆けつけてくださいました。
ボニーベルちゃん、そしてエミさん いつもありがとう!


千葉県には、綺麗な川や湖は無いのですが (強いて言えば、養老渓谷くらいかも)、海に囲まれた県ですし、我が家から車で1時間とかからずに、九十九里の海岸に到着します。 
ただ、淡水の湖や川と異なり、海水に浸かったまま愛犬を放置しておりますと皮膚病の原因となる場合もあり、「ある程度、海水を洗い流せる量の水」を予め用意するなど、川や湖で遊ばせる場合と比較し、注意が必要です。
私の友人たちは、ポリタンクに水を入れたものを用意したり(20L×3個など)、電池で動く簡易シャワーを使ったりして、愛犬との海遊びを楽しんでいる方もいらっしゃいます。

夏本番です!海辺で愛犬と安全に楽しく過すために

今回は、毎週 レッスンで使用しているドッグスポーツ施設 LADF  から徒歩8分程度の処にある 本須加海岸 で遊び、LADFまで戻ってから犬用シャワーを使わせて頂きました。


今日の本須加海岸は風が吹いていて涼しかったのですが、波が少し高かったです。
ウォーターダミーを使ってフラウ姐さんと遊びました。

波がアーチ型を形作る先までダミーを投げ飛ばします。
フラウ姐さんは、躊躇無く そのアーチ型の波の中へ突っ込んで行きます。


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今日の本須加海岸は、靄(もや)が、かかっていて、かつ曇っていて・・・ しかもかなりの望遠で撮影しているので、ピンボケ写真ばかり・・・と言い訳しておきます。
ちょっと、がっかり・・・

ボニーベルちゃん  053.gif
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ボニーベルちゃんのレトリーブ
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フラウ姐さんとボニーベルちゃん
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シャドー亡き後、我が家では、高い波でも躊躇なく乗り越えてダミーのレトリーブをする子はフラウ姐さんだけになってしまいました。
クワンは、後足を殆ど使わない「変則犬掻き」しかできませんし(苦笑)、エステルに至っては泳げるのかどうかも不明・・・

シャドー → フラウ と続いた、河童犬の系譜を途絶えさせないためにも、クワンには、もう少し上手に泳げるようになって欲しいです。

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by gundogclub | 2011-08-19 11:37 | おでかけ・野遊び

死んだ子の年を


「死んだ子の年を数える」 という諺は、「今さらどうしようもない過去のことについて、愚痴をこぼしたり、後悔することのたとえ」 な訳ですが、今日はシャドーの誕生日です。

生きていれば、シャドーは今日で10歳になるはずでした。
「せめて10歳(2ケタの年齢まで)生きていて欲しい」 という願いが適わなかったのが、残念です。
あと数年、元気でいたら シャドーの "永遠のライバル" の長男が高校生になって、カノジョが出来て・・・そのカノジョに撫でてもらえたかもしれないのに・・・
「あのハナタレ小僧のヨシト(長男の名前)にカノジョなんて・・・」 とシャドーが苦笑いしながら、長男のカノジョに撫でられている姿を是非、見てみたかったのですが!

生後4ヶ月のシャドーと3歳10ヶ月の長男
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10歳を過ぎた後も、元気に暮らしているフラットコーテッドレトリバーの飼い主さんが綴っていらっしゃるブログなどを読みますと、寂しくなったり、漠然とした後悔に包まれたりしますが、くよくよしていたら天国のシャドーに「パパ しっかりしなよ!」と叱られてしまいそうです。



そして・・・
我が家の、最先住愛玩動物である 猫(エジプシャンマウ) の ルナちゃん は、9月を迎えるのが難しい状態になってきました。
現在、11歳8ヶ月のルナちゃん、動物病院へ連れて行ったのですが、特にどこかが悪い訳ではなく、老衰とのことでした。
2回ほど点滴をして貰いましたが、特に改善する兆候も無く、昨日からは水分も受けつけなくなってしまいました。

エジプシャンマウのルナ
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我が家に来たばかりのパピーのフラウと一緒
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長男は、ルナちゃんを乳母の様にして育ちました。
私に叱られると、いつもルナを抱きしめて泣いていました。
ルナも、逃げたりせずに、ゴロゴロと喉を鳴らして甘えたり、涙のついた長男の頬を舐めてあげたりしながら、泣きじゃくる長男を慰めてくれました。

最近も長男は 「ルナが人間の女の子なら、いいのになぁ~ カノジョにしたいなぁ~」 と言っていました。
フラウを 「犬の奥さん」 と言っている私に似たのかも・・・(苦笑)

ルナちゃん 長男の為にも、どうかこの夏を乗り切って、長生きしてください。

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by gundogclub | 2011-08-18 09:58 | シャドー (FCR)

基本練習こそ王道

8月9日に、私の故郷 秋田県の代表 能代商業が高校野球選手権大会(夏の甲子園)で 14年振りに初戦を突破したので、感激して 祝! 14年ぶりの初戦突破  という日記を書きました。

そして、なんと 8月15日には、”本大会NO,1左腕” の呼び声も高い投手を擁し、かつチーム打率が4割を超える四国の私立高校と対戦し、 2-0 の完封勝利 !
私は、この四国の私立高校との対戦は正直、 13-1 とかの惨敗を予想していました。
秋田県内の、しかも学区内の生徒の進学しか許されない県立高校が、まさか四国の剛速球投手&高打率軍団に勝てるはずがないと・・・

能代商業が勝てた要因は、何より 保坂投手のピッチングにあったと思います。
いくら、四国の豪腕投手から2点をもぎ取っても、連打を浴びて8点とか10点とかとられていたら勝てない訳ですから・・・
そして、内野ゴロ16個を打たせた保坂投手の技術と同時に、16個の内野ゴロをエラーなく、守りきった内野手も勝利に大きく貢献したと思います。
ここ10年ほど、秋田県代表は大切な処で野手がエラーをして、それが失点に結びつき敗退することも多かったのです。
内野の守りを鍛え上げる ・・・ 高校野球においては基本であり、王道である野手の守備を鍛え上げたことが、勝利を呼び寄せる原動力となったと思います。

この保坂投手、最高速でも130キロ程度のボールしか投げられません。
140キロ、150キロのスピードボールを投げる投手が珍しくない現在の高校野球においては、「球威のない投手」 と位置づけられてしまうと思います。
しかし、その球威の無さを、保坂投手は正確なコントロールと多彩な変化球でカバーし、むしろ武器とするまでに成長しました。
高校野球においては、球威が足りなくても、それを補う工夫次第では、十分に活躍できる良いお手本だったと思います。


そして本日はベスト8をかけて、広島の如水館高校との対戦がありました。
ちなみに、如水館って、すごく素敵な校名だと思います。
公立高校では、まず無理な命名かも・・・

高校野球掲示板などでも、あるいは新聞各紙の予想でも、圧倒的に如水館有利と書かれておりましたが、先制したのは能代商業でした。
2回に追いつかれて同点になってしまいましたが、これはミスだったかも・・・
記録はヒットでしたが、左翼手と三塁手の中間に上がったフライを、言わば 「お見合い」 の様な形で譲り合い、その真ん中にボールが落ちてしまいました。
基本である 「野手同士が声を掛け合う」 という連携プレーが、ちょっと疎かになったのかもしれません。
このポテンヒットさえなければ、能代商業の再三の好守もあり、 1-0 で勝っていた可能性もありました。
まあ、「・・・たら ・・・れば」 の結果論ではありますが、9回を終わって 1-1 の ロースコアで延長戦に突入したことを考えると、本当にあのミス(記録上はヒットでも)は惜しかったと思います。
結局、延長戦の末、負けてしまいましたが 本当に緊迫した素晴らしい試合をしてくれました。

熱投179球 泣くな能代商・保坂「最後に投げた球は渾身の球です」


秋田県には、男子が入学できる私立高校はひとつしかありません。
あとは全部、県立高校や市立高校などの公立高校です。
野球部専用の雨天練習場など、持ちたくても持てるものではありません。
しかも12月から3月まではグラウンドは雪で埋もれますので、まともな練習ができません。
他の運動部と合同で体育館を利用したり、雪の積もったグランドを長靴を履いて走ったり・・・

その様な根本的なハンデもあり、かつ県内の学区内からしか生徒を集められない公立高校であっても、基本に忠実に練習を続け、かつ弱点を克服するための工夫や戦略を考えて、日頃から練習を重ねることにより、キラ星の様な生徒たちを全国から招聘し、野球に専念できる恵まれた環境にある私立高校とも遜色の無い戦いができることを、今年の能代商業は体現してくれたと思います。


フリスビー競技専用に繁殖されたボーダーコリー(父母ともに好成績を残したボーダーコリー同士の繁殖) や、レトリーブトライアルに出場しているフィールド系のラブラドールやゴールデンは、言わば私立の強豪高校のようなものかも・・・
生まれながらに持って生まれたポテンシャルの高さは、決定的なアドバンテージです。

それに比べて、我が家の現有勢力は、片田舎の公立高校並みかも・・・(苦笑)

我が家の現有勢力
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それでも・・・
基本に忠実に練習を繰り返し、ハンデを克服する創意工夫を怠らずに日々を過ごせば、私立の強豪校と遜色の無い試合をすることも夢ではないかもしれません。


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by gundogclub | 2011-08-16 19:04 | MY TALK

新しい首輪

エステルに新しい首輪を買ってあげました。
より正確に申しますと、初めてエステルのために、首輪を購入しました。(汗)

昨年の3月末に我が家に迎え入れて以来、数ヶ月は ビニールコーティングをした丈夫な防水・耐摩擦のオレンジ色の首輪(フラウ姐さんの、オサガリ)をしていたのですが、どうもビニールコーティングが皮膚に馴染まなかったのか、首輪をすると痒がるようになったので、これまたフラウ姐さんが使用していた布製の首輪に変更しました。

エステルに譲った首輪 (写真はフラウ姐さん装着時)
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しばらくは、この首輪を使用していたのですが、我が家に迎えて入れた後 毎日の様に野原を走り回っておりましたら、首回りも、みるみる筋肉がついて太くなり、この首輪が入らなくなってしまいました。
ちなみに、サラブレッドも未調教の新馬の頃と、調教を開始して以降では、数ヶ月間で首周りが見違えるほど太くなります。


フラウのオサガリの首輪が入らなくなってしまったので、ここ数ヶ月は シャドーが若い頃に使っていた首輪で代用していたのですが、リボンが青色で、エステルは女の子なのに、ちょっと可哀想でした。
と言う訳で、エステル用に新しい首輪を探すことになりました。


エステルの首輪選びの条件は、まず丈夫であること。
毎日のように、野原(草の生い茂った場所や、棘のある草などが生えている場所)を走り回るエステルにとって、ファッション重視の華奢な首輪では、年がら年中 新調しなくてはならないので・・・

そして、リードと繋ぐリング(DリングとかOリングなどと表現する場合もあります)の他に、IDプレート連結する為のリングがついている首輪であること。
IDプレートに私は 犬の名前 私の携帯電話の番号 そして裏面には マイクロチップイン(マイクロチップを挿入していることを表示) の文字を刻んであります。

せっかく、迷子防止のためにマイクロチップを挿入しているのですから、「マイクロチップを挿入していますよ!」 と第三者(例えば保護してくださった方や収容された保健所) にも判る表示をしてあるプレート(IDリング等)を装着 して、二重・三重の予防をすることが望ましいと私は思います。



そして、数多くの首輪のメーカーから 丈夫なことで定評のある ラフウェア の首輪を選択しました。

ラフウェアの中から選択したのは ロープタイプのカラー です。
特徴は
●犬の首に負担の少ない軽量で細めの首輪。

●溶接された頑丈なOリング。

●バックルはDuraflexのWeinerlock。犬用に作られた頑丈なバックル。

●IDタグ用のスプリットリングが付いています。

などです。

首輪の幅が1cmほどなので、ガンガン引っ張って歩くワンちゃんの場合は、ワンも飼い主さんも、お散歩が、ちょっと大変かもしれませんが、エステルは散歩時は、ほとんど引っ張らないので・・・
それにエステルは、舗装された道路や遊歩道などを歩いて散歩する機会より、野原を走り回っている機会の方が、はるかに多いので 野原を自由に走り回っているシーンを最優先に選択しました。

エステルの新しい首輪 (首輪の下に繋がっている円形のリングがIDリングです)
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エステルの新しい首輪が配達されたので、袋から出してエステルに装着しましたら、何故か フラウ姐さんもクワンも、その様子をじーっと見ています。
そして・・・
フラウ姐さんが、エステルの首輪を咥えて、エステルごと振り回しました。
クワンもエステルの首筋(首輪をしている辺り)を、やたらと噛もうとしています。

エステルだけ新しい首輪にしてもらった事が、フラウ姐さんやクワンに判ったのでしょうか?

その様子を見ていた家内が 「大奥で、一人だけ殿様に新しいかんざしを買ってもらった女に、他のお局様や腰元が嫉妬しているみたい・・・ あ~ いやだいやだ」 と苦笑していました。 

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クワンには、今年の4月に ”花柄の派手なギャル系首輪” を買ってあげたじゃん!
だから、今回は クワンは我慢だよ!

フラウちゃんは・・・ フラウ姐さんは・・・ ごめん・・・
今度、新しい首輪を買ってあげるから・・・
あれ なんで、そんな鋭い目で俺のこと 睨んでいるの フラウ???
だから、ごめんって・・・


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by gundogclub | 2011-08-15 17:27 | エステル (EP)