ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

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エステル4歳


明日、3月31日は エステル の4回目の誕生日です。

エステルは昨年の3月31日、北関東のセンターから我が家へ来た保護犬です。
保護犬ですから血統書も無く、我が家へ迎え入れた日を誕生日としました。

イングリッシュポインター エステル 2007年3月31日生まれ(推定)・・・
ですから、明日はエステル4歳の誕生日です!


昨年の3月初旬・・・
お友達のブログに、関東各県の保健所やセンターに収容されているワンちゃんの写真が多数、掲載されていて、その写真の中で目を奪われたのがエステルでした。

収容情報に掲載されたエステルの写真
e0204314_17255050.jpg



それまでも、保健所やセンターに収容されているガンドッグの保護活動に携わっていましたので、数多くの収容ガンドッグの写真を目にしてました。
辛く、せつなく重苦しい気持ちで、それらの収容写真を見ておりましたが、 「自らが里親希望の名乗りをあげる」 という気持ちには、なかなかなりませんでした。
狭い我が家では、そんなに多くの犬たちと暮らすのは到底無理ですので・・・



保護団体のなかには、里親希望者に選択の余地を与えない団体もある様です。
保護犬を引き取るという意思があるのなら、選り好みなどをしてはいけない。
選り好みなんかする人に保護犬と暮らす資格はない。
愛情は、後からついてくる・・・


まあ確かにニンゲンでも昔は、会った事もない人と写真を見ただけで(あるいは写真も見ずに)結婚されられたりしていた訳で・・・
会った事も話した事もない人と結婚して一生添い遂げることも多かった訳ですから、 「愛情は後からついてくる」 ということも判らないではありませんが・・・


でも大部分の保護団体は 「選り好みするな!」 なんて言いませんから、保護団体を通じて保護犬と暮らすことを検討している皆さんも、どうかご安心ください。

私は、逆に 『収容犬の写真を見て選り好みをして(笑)、もしお気に入りの子が見つかったら、是非 引き取って一緒に暮らして欲しい!』  と考えています。


保健所やセンターの収容情報には、ごく僅かな情報しか掲載されていません。
例えば 「イングリッシュポインター  ♀  推定 3~5歳  ○○○○付近にて収容  赤い布製の首輪」 などの情報しか掲載されていません。

ほとんど取捨選択の参考になる情報が記載されていないからこそ、ご自分が気になった子を選択して欲しいのです。

お顔が好き・・・  模様が好き・・・  なぜか気になる・・・  何で気になるんだろう・・・?

なぜか判らないけれど気になる子 ・・・ もしかすると ワンちゃんの方から赤い糸を一生懸命に伸ばしているのかも しれませんね。 





エステル、4歳の誕生日 おめでとう!!
エステルと暮らし始めて1年。
お顔も、とても落ち着いた そして自信に満ちた顔になりました。

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優しくって、明るくて、少し控えめで、美人のエステル!
エステルと出会うことができて、本当に幸せです。


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by gundogclub | 2011-03-30 18:23 | エステル (EP)

春の日

今日は午前中、レトリーブクラスのレッスンがありました。
レッスンが始まる時間より1時間ほど早く、レッスン場所の野原に到着し、フラウとグラウンドワークやレトリーブの練習をしました。


笑顔で走るフラウ
e0204314_12172282.jpg




マーキング(落下場所を目視している)ダミーに向かって走るフラウ
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ダミーを咥えて戻るフラウ
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久々にブラインドレトリーブ (ダミーが置かれた場所を犬に見せず遠隔操作でダミーを探させる)の練習もしてみました。

画面正面にある木が生い茂った場所の先が崖とスロープになっており、そのスロープのブッシュの中に1個のダミーが置かれています。
スタートラインからダミーが置かれた場所までは110m位だと思います。
コンデジを最大望遠にして撮影したら、画像がボケてしまいましたが、雰囲気だけは、お判り頂けるかと思います。


フラウのブラインドレトリーブ 




フラウは、ジャーマン・ショートヘアード・ポインター(GSP)です。
GSPは、作出の過程において獣猟犬の血が入っており、地面に鼻を近づけて、地面の付近に漂う臭気を追います。(地鼻)

同じポインターでも エステルはイングリッシュ・ポインター ですので、フラウほど地面の臭気を追うことはせず、鼻を高くあげて空中の浮遊臭気を、とろうとします。(高鼻)

茎が硬い草が繁茂している場所で臭気を追うと、フラウの鼻は傷ついてしまいます。
鼻から血を滲ませながらも、フラウは何だか嬉しそう・・・
e0204314_1251090.jpg





穏やかな春の日でした。
愛犬と共に野原で遊ぶ・・・
ごく平凡な日々の愛犬との暮らしが、いかに幸せなことであるのかを実感します。
大震災に見舞われた地域にお住まいの方々が、一日でも早く平穏で平凡な日々を過ごすことができまますよう、お祈り申し上げます。



何気ない平凡な幸せを、誰もが平時は幸せとは実感せず、当然のことのように感じてしまいます。

電気のこともそうです。
真夜中でも煌々と灯りの燈る都会・・・
我々は、それを当然のこととして享受し、躊躇せずに電気を使用してきました。

水力・火力では賄いきれなくなった発電を原子力に頼り、日本全国に原子力発電所が建設されていることに何ら違和感を感じずに生活してきました。


私は今まで原子力発電というものに全く無関心でした。
既に何年も前から、原発に起因して様々な問題が生じていることに気がつきませんでした。

例えば、「原発施設の近くにお住まいの女性が、原発施設の近くに居住している故をもって、婚約破棄されたり破談になったり」 ・・・ そういうことが実際に起きていることを知りませんでした。


今回の福島の原発事故・・・
原子力保安院の発表が正しいのか、あるいは何か重大なことを隠蔽しているのか、私には判りません。
このまま終息の方向へ向かうのか、あるいは重大事故への序章でしかないのか???


家内は、私とは異なり結婚する以前・・・今から15年~20年ほど前、原子力発電に否定的な考えの科学者や大学の教授などの講演を何度か聞きに行ったことがあるそうです。
「将来、母親になる者として、また自分の子供たち、孫たちの世代に命を繋ぐ女性として、原発が本当に安全かどうか、知りたかった」 という気持ちだったそうです。


電気需要を賄うためには、原子力という発電方法に頼らざるを得ないのか、電気供給が十分にあるから、ライフスタイルが膨大な電気を必要とするスタイルに変化してしまったのか・・・?


5年先も10年先も、笑顔で愛犬と野原を歩き回ることのできる日本であり続けて欲しいと願います。



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by gundogclub | 2011-03-29 13:21 | MY TALK

愛犬を伴っての避難

未曽有の大災害から2週間が経過しました。
地震そのものの被害より津波による被害が大きく広範囲に及んだこと、また原発の事故などもあり、阪神淡路や新潟中越の大震災と比べても、被災者の方々への救援は思うように進捗していない様子です。
テレビでは 連日、多くの方々が避難所で、その日の食料にも困窮する生活を送られている姿が報道されており、本当に胸が痛みます。

犬や猫などの愛玩動物の保護に関しても、あまりにも震災の規模が大きく広範囲に渡ることもあり、当初はなす術のない状態でしたが現在は 緊急災害時動物支援本部  も立ち上がり、様々な取り組みが行われております。

緊急災害時動物支援本部のメンバー団体である 社団法人動物福祉協会 を通じて私のスクールにも、愛犬と共に関東に避難してくる方々の、「愛犬の一時預り」の依頼の連絡が、ほぼ毎日あり スクールの生徒さんや同志の方々に、既に 「一時預り」 に関する具体的な調整を飼い主さんとして頂いております。


愛犬や愛猫を伴って避難してくる被災者の方々の受け入れ態勢は、各地方自治体により温度差のある状態であると思います。
私は千葉県の動物愛護ボランティアのメンバーなのですが、県の所轄部署から 「愛玩動物を伴って避難して来る方々への対応」に関し、何らの指示も依頼も、今のところ ありません。
預り親探しの依頼なども一切、ありません。



これに対し、例えば新潟中越地震を経験した新潟県などは随分と対応が異なります。
新潟県には、犬や猫と共に避難することが可能な収容施設が、いくつかあります。
東北地方太平洋沖地震 被災者応援ボード


避難所にペットと同伴避難する場合

新潟県内のペット同伴避難可能な施設での様子


そして、注目して頂きたいのは 『避難所にペットと同伴避難する場合』 の 注意事項 と 【状況が許すなら・・・】 という一文です。

簡単に申し上げますと、新潟県のペット同伴可能な避難所では、飼い主と同じフロアに一緒に避難できる訳ではありません。
同一建物内のペット収容部屋だったり、別棟でペット収容棟があったり、あるいは避難所の廊下の部分がペットの収容スペースだったり・・・


それでも、愛犬や愛猫と、一緒に避難できるということは、他の自治体の避難所に比べて、大変に恵まれた環境だと思います。
ただ、この恵まれた環境に避難し続ける為には、注意事項に記載されている様な様々な問題に関し、他の避難者の方々とトラブルにならない様に注意する必要があります。

特に 鳴き声 については、阪神淡路の震災の時も、新潟中越の震災の時も、ペットを飼っていない避難者とトラブルになったそうです。


新潟県内のペット同伴避難可能な施設での様子 をご覧頂くと、避難所での様子が判りやすいと思いますが、基本的にはバリケン(クレート、サクール含む)の中での飼育となります。

飼い主さんが、散歩や排泄、食餌の時などにバリケンから出し、またバリケンに入れることになります。
近い場所に飼い主が居るとは言え、基本的には飼い主と愛犬は居住スペースが別です。

もし、愛犬がバリケンに慣れておらずに吠え続けたら・・・
飼い主さんが見えなくなったと吠え続ける犬だったら・・・
あるいは、バリケンに入ることさえ拒絶する犬だったら・・・


避難所には、ペットと暮らしていない方々も大勢います。
もっと端的に言うと犬や猫が嫌いな方々も、いらっしゃいます。

いかなる事情があるにせよ、避難所という極限の環境で、犬が吠え続けているのが聞こえたら、トラブルになる可能性は非常に大きいと言えます。
且つ・・・ 阪神淡路の時も新潟中越の時も 愛犬と共に避難した方々同士のトラブルが多発したそうです。
「あんたの犬、吠えるのを止めさせてくれ! 我々(犬と共に避難してきた方)まで白い目で見られて、肩身が狭い・・・ あんたの犬のせいで他の愛犬家が迷惑するから、出て行ってくれないか!」 
愛犬家同士の方が、むしろ自分の愛犬を守る為に、問題を起こす犬の飼い主に対して辛らつだったと言われています。



「日本は地震の活動期に入った!」という説を唱える専門家もいらっしゃるそうです。
日本に居住している限り、どこに住んでいようと大地震に見舞われる可能性はあるのです。
その時に、自分を守り自分の愛犬を守るためにも、今からでもクレートトレーニングを行うことが大切だと私は思います。
フリスビーがキャッチできなかろうが、レトリーブができなかろうが、アジリティーができなかろうが、それによって他人に迷惑をかけることはありません。
避難所から追い出されることはありません。
しかし、服従訓練競技のメダリストだろうが、避難所で吠え続けていたら、他の方々にとって、その犬は単に迷惑なだけの犬です。


クワンとエステルの空中戦
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我が家の3人娘は・・・特にクワンとエステルは レスリングばかりしている アホアホコンビですが・・・

バリケンの中に入れると5時間程度は、ウンともスンとも言いません。
わざと、大きな音量でアニメソングをかけて、次男や次男の友人にバリケンの傍で奇声を発しながら踊ってもらったり(笑)、わざと大きな音を立ててお菓子の袋を開いたり、様々な刺激を工夫して、バリケン内で3姉妹が吠えたり暴れたりすることを誘引する試みをしています。
でも最近は、クワンでさえ(笑) 様々な刺激を試みても大人しくバリケン内で待機ができる様になり、誘惑の種が尽きてきました。



避難所で他人に迷惑をかけることなく、飼い主と愛犬が近くで共に避難生活をおくることが出来るように・・・
その為の事前の練習 (バリケンに慣れさせる、大人しくバリケン内で待機できる、飼い主が離れた場所にいてもバリケン内で待機できる 等) は、競技会に出場する為の訓練よりはるかに大切であると私は思います。

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by gundogclub | 2011-03-25 18:29 | 犬の躾・訓練

紫苑ちゃん天国へ

昨日、シャドーの恋人の黄ラブラドールの 紫苑ちゃん のお姉ちゃん (飼い主さんご夫婦のお嬢さん) から、メールを頂きました。

突然の訃報でした。
21日の朝、散歩を終えた紫苑ちゃんが、お家に戻って間もなく倒れて、そのまま天国へ旅立ってしまったと・・・
昨日の夕方、家内と一緒に紫苑ちゃんのお宅を訪問し、お別れをしてきました。



シャドーと紫苑ちゃんは本当に仲がよくて、近所のワン友が集まる公園では、シャドーと紫苑ちゃんのラブラブは有名でした。

公園などで会うと、最初の10分位はキスと抱擁の連続・・・
それはもう、激しくって!!(笑)

それから2頭で一緒に並んで走るのですが、まるで紐か何かで繋いでいるかの様に、ぴったりと寄り添ってスピードを合わせて走るんです。
あんなに仲良く並んで走る犬たちを見たことがありません。
今、考えると動画を撮影しておけばよかったと思います。



紫苑ちゃんは、本当に優しい女の子で、シャドーより半年ほど、お姉さんなのですが 家内は以前から 「シャドーが、どんなくだらない事を自慢しても、紫苑ちゃんは、褒めてくれそうな感じよネ」 と言っていました。
シャドーが、くだらない自慢をしても、きっと紫苑ちゃんなら 「シャドーちゃん 凄いネ!!」 って、褒めてくれたのではないかと・・・


シャドーも、紫苑ちゃんと走り回ってどんなに喉が渇いていても、まず紫苑ちゃんがお皿に入った水を飲むのを待って、紫苑ちゃんが飲み終わったら自分が飲む。。。という、英国紳士らしい姿を見せておりました。(笑)
でも、シャドーは誰にでも優しかった訳ではなく、お皿に入った水を先に飲ませてあげる子は、紫苑ちゃんだけでした。



フラウは子犬の頃、他の犬と一緒に遊んだりすることが、あまり好きではなかったのですが、兄嫁(笑)の紫苑ちゃんのことは大好きで、紫苑ちゃんの首の辺りに ぶら下がっていたり・・・
フラウが、どんなに激しい悪戯を挑んでも、紫苑ちゃんは怒りませんでした。





数日前、クワンを連れて、シャドーと紫苑ちゃんがよく遊んでいた公園へ行きました。
沢山のワンちゃん、そして飼い主さんが、いらっしゃいましたが 紫苑ちゃん&シャドーの熱烈カップルのことを、ご存知の方は、殆どいらっしゃいませんでした。
シャドーや紫苑ちゃんと共に遊んだワンちゃん達のお名前も、知らない方が大半で・・・
なんか、公園のワン友も世代交代をしてしまった感じで寂しかったです。

シャドーが元気な頃には通いつめていたこの公園も、最近はとんと ご無沙汰で 我が家の3姉妹を連れて、少し遠い場所にある野原に通っていましたので・・・



紫苑ちゃん きっともうシャドーに会うことが出来たと思います。
一足先に天国へ行ったシャドーが、得意気な顔で 「俺が案内してあげるよ!」 と紫苑ちゃんを連れまわしているかも・・・
紫苑ちゃん きっと 「シャドーちゃんは凄いわね~ 物知りね!」 と優しく褒めてくれている気がします。


そして、2頭で雲の絨毯の上を並んで走っているかも。。。
シャドーも紫苑ちゃんも、病気からも開放され きっと笑顔で輝いていることでしょう。
「そろそろ帰ろうよ!」 なんて横槍を入れる飼い主も傍にいないし・・・(苦笑)



シャドーと紫苑ちゃんの動画は、一つしかありません。
でも、この動画だけでも、きっと2頭のラブラブが、お判り頂けると思います。

紫苑ちゃん 天国でもシャドーのこと、よろしくお願いします。

2009年6月撮影 シャドー&紫苑ちゃん


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by gundogclub | 2011-03-23 13:45 | シャドー (FCR)

地震国だからこそ

前回のブログで 「愛犬家には、愛犬家にしかできないお手伝いの方法があるのでは?」 というテーマで、被災地から愛犬を伴って避難してくる方々の愛犬を一時的に預るお手伝いについて提案させて頂きました。

ありがたい事に、20名を超える方々から、預り親の立候補のメールを頂きました。
感謝しております。


昨日、宮城の沿岸部から避難していらした方から、お電話を頂きました。
宮城から埼玉県の親戚のマンションに避難して来た ご家族なのですが、身を寄せた埼玉のマンションがペット不可だった為、半分倒壊した家の中に、大量のフードと水を置いて愛犬を残して、避難なさって来たそうです。
「もっと早く、預り親をしてくれる方が居ることを知っていれば・・・」 と涙声でお話くださいました。

関東の地から、いくら預り親さんの候補が居ることをお知らせしても、多くの被災者の方々は、着の身着のままで避難している訳ですから、「預り親さんが居るので安心して避難してください!」という情報が伝わるはずもなく・・・
せっかく20名を超える方々から立候補をして頂いた訳ですから、立候補のご意思を無駄にしない様な方法を考えていきたいと思います。



昨日から、 被災地を除く全ての都道府県で被災者の受け入れ が始まりました。
集団疎開で、○○町の住民は、××県の△△町へ避難・・・などという方法で受け入れが開始された様です。

これら被災者受け入れを表明している都道府県、また各地方自治体の中で ペットの同伴可能な場所は、あるのでしょうか?

被災者も受け入れる側も大混乱している中で、「ペットの同伴可ですか?」と問い合わせをするのも憚られるので、これは単なる私の予想で、根拠の無い話ですが、殆どの避難所は、ペットの同伴不可なのではないでしょうか?



日本は地震の多い国です。
その地震の多い国で、大勢の方が犬や猫、その他の愛玩動物と暮らしています。

例えば首都圏を直撃する大地震が起こったとします。
私の住まいは千葉県でも沿岸部ではないので津波の被害はないと思います。
でも安普請の家ですので、おそらく大きな被害を受けることでしょう。

避難場所は、次男が通っている小学校に指定されているのですが、20kg内外の3姉妹を伴って体育館などに避難することは許可されないでしょうから、せめて運動場にテントでも張って、その中に3姉妹のバリケンを置くことを許可してもらう様にお願いするしかありません。

運動場さえ避難する人々で一杯だったら・・・

車の中に3姉妹を置いて、私が避難所から通って給餌や散歩をさせるしかありません。
でも、車も倒壊した家屋の下敷きになっていたら・・・・

そうやって、突き詰めて考えると大きな災害が起こった場合のペット同伴での避難は非常な困難を伴う ことが予想されます。


地震大国でペット大国の日本・・・ 

千葉県では既に、大災害が起きた場合のペット同伴可の仮設住宅や、仮設住宅の近くにペット用収容棟を作ることなど、いくつかの試案が検討されております。
でもまだ試案の段階・・・


願わくは各自治体が避難計画などを作成する際に 「非常時だから」ということで、はなからペットのことを切り捨てるような前提で避難計画を立案しないで欲しいということです。


今回の各都道府県、地方自治体での被災者の受け入れ。。。
ペット同伴可の避難住宅が、一つでも多くあることを祈るばかりです。



このブログをご覧になった 愛犬と共に関東への避難を考えている皆様・・・
我が家で預託できる頭数は限られておりますが、支援の輪を広げていきたいと考えておりますので、ご連絡をお待ちしております。
微力ですので、即応できるとは限らない、心もとない支援で申し訳ありませんが・・・
メールのタイトルに必ず 「愛犬との避難」 と記載ください。

 メールアドレス kandy_doglife@ybb.ne.jp
 DogSchool I’ll 山本


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【追記】


社団法人日本動物福祉協会に、震災に伴う 「一時預りボランティア」として
DogSchool I’ll の名前で ボランティア登録をしました。

大型犬(レトリバー種など)の預りが可能なボランティアさんは少ないらしく、今後 具体的な
依頼が 社団法人日本動物福祉協会 を通して、スクールに寄せられることになると思います。

一時預りのボランティアに立候補をしてくださった皆様。。。 具体的なご依頼を近いうちにする可能性が大ですので、その節はよろしくお願い致します。
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by gundogclub | 2011-03-20 08:45 | MY TALK

被災地の愛犬家から

本日、東北地方太平洋沖地震の被災地にお住まいの愛犬家の方から3件、お問い合わせの電話がありました。

いずれも地震で家が倒壊、半壊したり、あるいは原発の事故で移動を余儀なくされた愛犬家の方々からのお問い合わせでした。


愛犬を連れて関東へ避難したい。
でも愛犬と共に入れる施設は殆どない・・・

格安で預託してくれるペットホテルはありませんか?
関東で愛犬を預かってくださる人はいませんか?
避難する施設は決まりました。でも、愛犬を預かってくれる方(場所)が決まるまでは愛犬を置いて飼い主だけ避難する訳ではいきませんので・・・

等々。。。



東北地方を襲った未曽有の大地震。

飼い主と別れ別れになってしまったワンちゃんも居ることでしょう。
あるいは飼い主さんが、お亡くなりになってしまった ワンちゃんも居ることでしょう。
そして、今日お問い合わせのあった飼い主さんの様に、愛犬と共に安全な地域へ避難することを願っている飼い主の方々・・・


平時でさえ、地域によっては多くの保護犬が、里親さんが決まらないまま処分されています。
センターから引き出した後、里親さんが決まらず、預り親さんの処で何年も暮らすことになる子もおります。
保護犬の預り親さん、里親さんになってくださる方々の数は、センターに収容される犬たちの数より、はるかに少ないのが現状です。(地域差はあると思いますが・・・)




まして、想定外の大災害が起き、里親さんや預り親さんを必要とする犬たちの数は大きく増加することになると思います。
また、 飼い主さんの避難に伴い 「一緒に施設に入居できない犬たち」 の臨時預り も必要になってくると思います。



大震災から6日目を迎え、全国から義捐金や救援物資輸送の動きが活発になっていると聞いております。
過去に壊滅的な被害を受けた関西方面からのボランティアの申し出も相当数になっているとのことです。
日本は本当にすばらしい国だと思います。


そして。。。
我々、 愛犬家には愛犬家にしか出来ないお手伝いの方法  もあると思います。

被災地へ向かい、放浪しているワンちゃんを保護することは、なかなか難しいことですが、愛犬と共に関東地方へ避難してくる方々の愛犬を一時的に預かる ことは、なんとか可能な飼い主さんも多いのではないでしょうか?

来年は笑顔で桜を楽しむことが出来ますように・・・ (昭和の森公園の桜)
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今日のお問い合わせの中には アイリッシュセッターと暮らしている という方からのお問い合わせもありました。
ご自宅は地震で半壊し、かつ原発の事故で避難を余儀なくされている方でした。
それでも、「家が壊れていても、放射能の問題があっても、愛犬を家に置いて逃げる訳にはいかない。愛犬の預託先が決まるまでは避難しない!」 と仰っていました。


その話を家内にしましたら、私が全てを話し終わる前に 「そう。。。わかった! で・・・いつ来るの?」 って、瞬時で我が家への寄宿を納得してくれました。 
結局、基本的には富津の保護活動家Nさんのお宅に寄宿することにして頂き、Nさん宅のワンちゃん達(Nさんの愛犬や保護犬) との相性が悪い場合は、我が家で受け入れることに決まりました。
迷うことなく瞬時に受け入れを了承してくれた家内にも感謝しております。



このブログをご覧になった 愛犬と共に関東への避難を考えている皆様・・・
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by gundogclub | 2011-03-16 17:51 | 保護活動

The Sun Also Rises

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21世紀の日本を襲った未曽有の大震災。

お亡くなりになった方々は1万人を越えるとの報道がありました。

また未だ孤立したまま救助を待ち続けている方々も、いらっしゃいます。

首都圏では計画停電、それに伴う交通機関の運休など大混乱となっております。

それに加えて流通の麻痺・・・
私の住む地域でも、スーパーマーケットの食料品は品薄で、お米もパンも売り切れています。
ガソリンスタンドも、「品切れ」の看板を出し閉店している処が多数・・・
灯油も、何軒もガソリンスタンドを回りましたが、全てのスタンドで売切れでした。



戦後生まれの、そして東日本に在住している人々が体験する初めての窮乏生活の序章なのかもしれません。
一体、復興までに、どれくらいの長い期間が必要となるのでしょうか。



しかし、私の父は昭和3年生まれなのですが 「終戦後に比べたら、どうと言うことはない」 と申しております。
義母は昭和4年生まれですが、やはり 「飢えて死ぬ人が出る訳ではないだろうし・・・」 と平然としております。
戦後の瓦礫の中から立ち上がった我々の祖父母や父母は、日本を自らの手で 「奇跡」 とまで言われる程に復興させ、世界に冠たる経済大国へと成長を遂げました。



21世紀を生きる我々も、敗戦の瓦礫の中から立ち上がった祖父母や父母の血を受け継いでいる筈・・・
時間はかかっても、再び復興へ向かって立ち上がれると信じて・・・


The Sun Also Rises!
日はまた昇る。

どんな漆黒の闇で覆われた夜であっても、明けぬ夜はありません。
必ず、日はまた昇る。

日いずる国の再生を信じます。


「がんばれ日本、がんばれ東北」英紙が1面でエール」


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by gundogclub | 2011-03-14 20:03 | その他

故 郷

今回の大地震・・・

我が家では、食器棚から皿が落ち、家内が結婚前に収集していたアンティークのティーカップも含め、かなりの数の陶器・磁器が床に落ち壊れました。
また、小さな足のついていた本箱の足が1本折れ、その本箱は使用できなくなりました。
自宅2階の寝室の天井にも小さな亀裂が入りました。

でも今のところ、被害はそれだけです。



私は、高校を卒業するまでの18年間、秋田県で育ちました。

秋田在住の親戚のなかにも連絡がつかない方が何人かおります。


岩手県や宮城県には小学校や中学校の時の遠足や修学旅行などで何度も訪れました。
また、宮城県気仙沼市にも親戚がおります。
この気仙沼の親戚とも連絡がつきません。
安否が気遣われます。


小学校、中学校、高校と、共に学んだ同窓生、また先輩や後輩のなかにも、東北地方で就職した人、あるいは嫁いだ人が大勢いると思います。


生まれ育った秋田はもとより、東北地方は私にとっては故郷なのです。


ですので、私にとっては「対岸の火事」ではなく、祈る気持ちでテレビを見ております。



今日は義母も含め家族で 「苺狩り」 に行く予定を1ヶ月以上前から決めていました。
ですが、寒い中 半分倒壊したビルの屋上で救出を待っている方々・・・
津波に遭われ、収容されることもなく水漬く屍となっている多くの方々のことを思うと、とても大きな口をあけて苺を食べる気にはなれません。

息子たちに理由を話し、苺狩りを中止にしました。
とても楽しみにしていた小学2年の次男も、泣きそうな顔をしながら、それでも中止を受け入れました。




3月20日には今年最初のGRT(ガンドッグレトリーブトライアル)の競技会が開催されます。
開催中止の連絡は、今のところ ありません。

あと丁度、一週間の猶予がありますので余震も収まり、朝霧高原へ行くことは可能になるかもしれません。
ただ・・・
このような状況で、言うなれば 「犬の運動会」 に参加することの可否が自分の心の中で、まだ定まりません。
既に参加申し込みを済ませ、参加料の振込みも終わっています。
年に4回行われる競技会。
一度でも欠場するとファイナル(決勝戦)への出場が不利になるのですが・・・




故郷の惨状をテレビ中継で見るにつけ、何一つ故郷のために力になれない無力さを感じます。
今はただ、一人でも多くの被災者の方々の無事を祈るのみです。


=====================================

【追記】

3月13日の夕方、GRTA事務局より競技会中止の連絡がありました。
正直、肩の荷がおりた気持ちです。

「自分の気持ちの如何に関わらず、スクールの生徒さん(飼い主さん&愛犬) の競技を見守るのが務めである」 という気持ちと、私の故郷である東北地方で被災した方々、お亡くなりになった方々のことを慮るに 「競技に出場し、犬と楽しむのは不適切だ」 という気持ちが葛藤し、出場を決めかねておりました。
私自身は出場を自粛し、生徒さんの競技を見守るだけに留めようか・・・などと、様々な思いが交錯しました。


安否不明の1万人を超える方々・・・
一人でも多くの方が無事に救出されますように。。。


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by gundogclub | 2011-03-13 13:39 | その他

大地震

未曽有の大地震が発生しました。

みなさま、ご無事ですか?
我が家は全員無事です。
余震が続き、クワンが少しナーバスになっています。


我が家では、固定していなかった本箱はすべて倒れ、
食器棚の扉が開いて、皿が何枚も滑り落ち、床に散乱しました。

昨晩は、自宅の2階から、市原方面のコンビナート火災で
空がオレンジ色になっているのが見えました。

いつもレッスン開催でお世話になっている九十九里の
ドッグスポーツ施設、LADFのオーナーさんとは連絡がつきません。


父の居所のある千葉県東金市の地域は、未だ停電が続いております。


みなさまも、余震には十分にお気をつけくださいませ。



【追記】

父の自宅では地震の翌日のお昼頃に電気が復旧しました。
地震当日の夕方、父の自宅まで車で様子を見に行ったのですが、
通常 私の家から父の自宅まで車で30分程度のところ、到着する
のに3時間以上かかりました。
信号も含め全ての街の灯りが停電で消えており、さながら
ゴーストタウンの様でした。

LADFは、近くの道路まで冠水しているものの、LADFは施設もフィールド
も無事だったとのことです。

今回の地震では、様々な地域で連動して地震が発生しており、
千葉県北東部沖を震源とする地震(余震?)も度々、起きており
その度に、かなりの揺れがあります。

おそらく東京都心部にお住まいの方より、私の住まいの周辺では
余震の影響が大きいように思います。
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by gundogclub | 2011-03-12 09:11 | その他

おとなしい養子


保護団体の里親募集のホームページを閲覧していると 保護犬の紹介文に 「無駄吠えも無く、自己主張も少なく、おとなしく、とても暮らしやすい子です!」  などというアピールが記載されていることがあります。

確かに、「無駄吠えも無く自己主張の少なく、おとなしい犬」というのは、里親さんにとっては暮らしやすいのかもしれませんが、そのことがアピールポイントになることについて、私は首を傾げたくなります。


保護団体の施設に収容されている犬、あるいは個人の預り親さんの処で暮らしている犬の中で、この 「おとなしい犬」 というのを、よく見かけます。
おとなしいと言うより、無気力だったり、人(犬)生を諦めている ・・・という犬たちです。
あるいは、地を出さずに人間に気に入られようと、努めて「よい子」を演じている場合もあります。

無気力だったり、生への執着が希薄だったり、あるいは よい子を演じている姿をもって、それをアピールポイントにすることは、好ましくないと思うのです。



と言うのは、 里親さんの元へ譲渡され、里親さん宅での暮らしに慣れてくると・・・あるいは 「もうこの家に、ずっと居るのだ」 と確信を持つと、保護犬たちは 本来の姿を見せ始めます。
おとなしかった子が、室内を走り回ったり、物を齧ったり、里親さんの言うことを聞かなくなったり・・・
きっと、表情も豊かになって、ヤンチャ坊主、お転婆娘のイキイキとした顔に変わっているでしょう。


ところが、「無駄吠えも無く、自己主張も少なく、おとなしい犬」というアピールポイントを 「正」と思っている里親さんは、ヤンチャに変身した犬を見て 「躾が出来なくて、悪い犬になってしまった!」  と勘違いしてしまうケースがあるのです。

でもこの判断は逆で、借りてきた猫のように大人しかった子が、ヤンチャに変身したのは、とても良いことだと私は思うんです。
「地を出しても大丈夫!」 と 犬たちが里親さんを信頼し始めた証拠な訳ですから・・・



例えば、施設から小学生の孤児を養子にしたとします。

養 母  何か、食べたいものは無い? 何でも作ってあげるわよ・・・
養 子  いえ・・・ 特に食べたいものはありません。 好き嫌いはありませんから・・・

養 母  何か、欲しいのを我慢していたゲームとかはないの? 買ってあげるよ!
養 子  いえ・・・ あまりゲームとか興味がないので・・・

養 母  外で遊んできたら? この辺りは君と同じくらいの年の子が沢山、いるわよ・・・
養 子  ボクは家で本を読んでいるのが好きなので・・・ 勉強も好きです・・・


まだ小学生なのに、好き嫌いも無く、ゲームに興味も無く、友たちとも遊ばず家で本を読んでいるのが好きな少年を、「良い子」と思うのか、「何か子供らしくない」 と思うのか・・・

そんな模範生のような養子君が、「お野菜、嫌い! ハンバーグが食べたい!」 と言い出したり、ゲームをねだったり、玄関にランドセルを放り投げて友達と遊びに行く様になったら・・・
それは、決して「悪い子になってしまった」ということでは、ありませんよね。


そして、ここからが本当に親子の会話と教育が始まるのです。
「お野菜も食べなきゃダメよ!」 とか 「ゲームばかりしていないで、勉強しなさい!」 とか 「ランドセルは自分の部屋に置いてから遊びに行きなさい!」 とか、血の繋がった実の親子と同様の会話と教育が・・・ 



私のスクールには、保護犬を里子に迎え入れた飼い主さんが、大勢いらっしゃいます。
そして、必ず私は この例え話をしています。
ですから、「やっと悪戯をする様になった!」 とか 「初めて靴を齧られた」 とか 「最近、ヤンチャな顔になってきた」 とか、飼い主さんは嬉しそうに私に報告してくれます。
それでいいんです。 
地が出てからが本当の意味での、保護犬の訓練の開始ですから・・・ 


我が家へ来て3日目のエステル
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そう言えば、エステルは我が家に来て、「地を出さない期間」って、全く無かったように思います。
我が家に来た翌日にはもう、居間とキッチンの間に設置されたドッグゲートを飛び越え、ゴミ箱に顔を突っ込み(苦笑)、クワンとレスリングをしていましたから・・・

お友達から 「前世でも一緒に暮らしていたんじゃないの?」 と言われましたが、雪の残る北関東のセンターで初めてエステルと会った時の彼女の喜び方を思い出すと、「もしかしたら・・・」って、思ってしまいます。


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by gundogclub | 2011-03-10 09:56 | 保護活動