ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

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Change!

今日は、昨年の春から約1年の間に、大きく成長を遂げた2頭の保護ガンドッグのご紹介をしたいと思います。

まずは、推定 米系イングリッシュポインター (もしかするとポインターとラブラドールのMixの可能性もありますが) の ジャム君です。

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ジャム君の預り親さんであるOさんご夫妻は、保護活動に熱心に取り組んでいらっしゃいます。

ジャム君と初めて会った頃は、他のワンちゃんが近づいてくることを嫌い、忌避ではなく攻撃に移行してしまうケースも散見されました。
「他の犬と共に居ることに慣れていない」 という面と 「気に入らない犬(例えば特定の色の被毛の犬)は、追いかけて行ってでも喧嘩を売る」 という面がありました。

Oさんのお宅は、片手では収まらない複数のワンちゃんがおりますので、先住犬たちとジャム君の折り合いがつかず、昨年の春頃は、随分とご苦労なさっていました。


ジャム君は、私のスクールのレッスンにも月に1~2回参加してくれていますし、保護団体pawpads さんの 湘南の辻堂海浜公園での里親会にも何度か参加したことがあり、都度 私もジャム君を見守ってきました。

昨年の春以降、ジャム君は少しずつ落ち着きが備わり、他の犬が近づいてきても、我慢して停座を続けられるようになりました。
そして、お顔がとても温和な感じ に変わっていきました。


もともと、ジャム君は人には全く攻撃性がなく、知らない人にでも撫でられたら尻尾ブンブンでしたし、Oさんに対するコンタクトは、ジャム君と初めて会った頃から既に抜群でした!
運動能力も高く、飼い主さんと一緒にドッグスポーツに参加したら、すぐに高いポテンシャルを示すことが出来ると思っていました。
ただ、問題は 他の犬との折り合いだけ・・・


その 「他の犬との折り合い」 も最近は急速に成長し、Oさんのお宅の先住犬たちと、背中をくっつけて一緒に寝るようになったそうです。


今日もジャム君はスクールのレッスンに参加してくれたのですが、フリータイムでは他の生徒さん(ワンちゃん)に追いかけられたりしても、興奮することも攻撃することもなく、ボールや雉のダミーを咥えて少し笑った様なお顔で走り回っていました。

Oさんご夫妻が 「預り親」 ではなく、本当のパパとママになる日も近いのかも・・・(笑)


ジャム君のケースで難しかったのは、多頭数の先住犬が居たことです。
一般のご家庭で、先住犬に対し 預りで迎え入れた犬が攻撃的な場合、「慣れるまで我慢するか」 あるいは「他の預り親さんの処へ移動させるか」 という判断は非常に難しいと思います。

今回のジャム君のケースでは、Oさんご夫妻の頑張りもあり、そしてジャム君自身の成長もあり、先住犬と折り合いがつく様になりましたが、この様なケースで的確にアドバイスが出来るスキルというものも、トレーナーにとって必要なことになっていくのではないかと思います。



次にご紹介しますのは イングリッシュセッターの メルちゃん  です。

メルちゃんは、千葉のセンターに収容されていた処を、Kさん(以下、ママ)が個人で引き出しをした子です。

初めて会ったのは 昨年の4月に LADFで開催したガンドッグの運動会の時です。

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その時は、まだ メルちゃんは 呼び戻しはおろか、停座することも出来なかったのですが・・・

少し男性が苦手だった様で、当初は私も近づくと避けられてしまったり、「ちょっとぉ~ こないでよぉ!」 というお顔をされてしまいました。

お顔も、性格も 少し気難しい感じだったかもしれません。
(メルちゃんのママさん ごめんね・・・ 怒らないでね・・・ :笑)


それから約10ヶ月・・・
メルちゃんは四方をフェンスで囲まれたLADFでのレッスンを終了し、今では 野原組に昇格しています。


ママが犬笛を吹くと、ニコニコ笑いながら駆け戻ってきます
たまに、私のお腹の辺りを前足でハイタッチして、笑いながらママの方へ駆け戻ったり・・・
「おじさん!  そのお腹 なんとかしないと、みっともないよぉ・・・」 と言われていたりして!(苦笑)


今ではメルちゃんは、草丈の短い野原では、あまりに呼び戻しが優等生なので、草深い場所へレッスン場所を変えています。
もっともっと草ボウボウの広い野原を探さなきゃね!

ママと向かい合って、停座していられる距離(ノーリードで)も、日増しに長くなっていますし!




子犬から共に暮らしている場合と異なり、成犬の保護犬と思い通りの暮らしをおくれる様になるまでには、多少の時間が必要です。
今までの暮らし方を変えていくには人間だって時間と経験が必要です。
まして犬は習慣性の強い動物です。
今までの習慣をリセットして、新しい習慣を習得するのには犬にとっては大変なことです。




我が家の ”知恵の王妃”エステルの成長に関する親ばか自慢は、いずれまた・・・・
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でも・・・
里子として迎えた犬は、手探りで少しずつでも 自らをチェンジさせようとする筈です。
新しい飼い主の意に沿うために・・・

ですから、最初から多くのチェンジを一度に求めないで、 簡単な処から少しずつ変わってもらいましょう。
もちろん、わかり易く伝える工夫が必要なのは飼い主側です。
難解な指示をだして 「何で判らないんだ! だから捨て犬は・・・」 なんて癇癪を起こしてはいけません。


愛情をもって、少しのチェンジ(成長)でも、それを飼い主が感じ取り、褒めて育てる・・・
愛犬の小さなチェンジ(成長)を感じ取れることが出来るようになることは、飼い主さんご自身がチェンジ(成長)することでもある様に思います。



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by gundogclub | 2011-02-26 17:23 | MY TALK

天使の笑顔

2月2日に避妊手術をした我が家の クワンちゃん・・・

抜糸は予定どおり2月9日に行ったものの、その後 なかなか腫れがひきませんでした。
フラウもエステルも避妊手術後は順調に回復したものですが、クワンちゃんは回復までに時間がかかりました。
手術後3日目位から、腹水が少し溜まってしまい、腹水を抜いたりする処置をしたのもクワンがはじめて・・・



エリザベスカラーも手術後1週間で外す予定が、結局 昨日まで 約3週間もの間、装着するはめになってしまいました。


野原にも行けないし、悪戯も出来ないし、おもしろくないでちゅ・・・ byクワン
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この3週間、クワンは 予想以上に良い子でした。
家内が、「クワンを見直した!」 と言っていましたもの・・・(笑)

例えば、エリザベスカラーを外して食事をさせて、再度 カラーを装着する場合・・・
私が家にいて様子を見ている時は別にして、家内だけしか家に居ない場合、シャドーもフラウも、いったんエリザベスカラーを外すと、再装着を嫌がって逃げ回って、家内はとても苦労したそうです。

家内は 「シャドーやフラウでさえ、私しか居ない時のエリザベスカラーの再装着は苦労したのに、クワンのカラーの再装着は、私にはきっと無理・・・」 と言っていた のですが、その懸念は杞憂に終わりました。

家内しか居ない時でも、エリサベスカラーを手に持って 「クワン!」 と家内が呼ぶと、自分から近づいてきて、首を差し出して装着されるまで、じっと動かなかったそうです。
装着後に、クワンは少し悲しそうなお顔で家内を見つめるそうで、不憫になって 「もうちょっとの我慢だからね・・・ クワンはいい子ね・・・」 と思わず何度も撫でてしまったそうです。



私の目から見ても、クワンが「エリザベスカラーの装着期間」が歴代の我が家の犬たちの中では最も長く、散歩も、殆どできなかったにも関わらず、悪戯もせず最も手がかかりませんでした。
フラウ姐さんなどは、運動不足によるイライラがあまりに酷くなってしまい、避妊手術後10日ほどで、私が辛抱できずに自転車引きしていましたから・・・(汗)




そして今日、手術後 初めてクワンを野原に連れて行きました。

クワンちゃん 満面の笑顔です。
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あ~ クワンの笑顔って、何でこうも可愛いのでしょうか? ← 親ばか!
まるで 天使の笑顔 です! ← 親ばか×2


フリスビーやボールのレトリーブ遊びもできて・・・

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もう嬉しくって、笑顔笑顔・・・
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久々の運動で疲れた様で、今は可愛い寝息をたてて眠っています。
運動ができる様になって本当によかったね クワン!!



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by gundogclub | 2011-02-22 15:51 | クワン (GR)

GRTA新ルール説明会

GRTA (ガンドッグレトリーブトライアル協会) の新ルールの説明会が、朝霧高原の施設で開催され参加してきました。
説明会は3回開催される予定ですが、3月20日が第1回目の説明会でした。


道路が凍結している懸念もあったので、ハイエースではなく ディスカバリーで参加したのですが、途中で故障することもなく(苦笑)、無事に会場へ到着し、また無事に自宅まで戻ってくることができてホッとしています。


途中の 道の駅 にて (ディスカバリーの背後に富士山)
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さて、2005年のGRTAの発足以来、細かなルール改定は何度かありましたが、今回の改訂は 抜本的なルールの改定 となりました。


2005年6月 GRTA発足最初の競技会での、今はなきシャドーのエントリーテスト (競技参加資格審査)
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簡単に申しますと スケートに例えるなら今までは スピードスケートだったものが、フィギュアスケートに 変わりました。
スピードスケートは、滑り方に癖があって 「美しくない!」 と酷評されようが、最も速いタイムで滑った者が1位になる訳ですが、フィギュアスケートは、あくまでもジャッジの評価で点数が決まりますよね。

GRTAの新ルールも、制限時間はあるものの、タイムの優劣が点数とは関係が無くなりました。
つまり、タイムという客観的なものから、ジャッジの採点という主観的なものにルールが変わったことになります。



もともと欧州のフィールドトライアル(レトリーブトライアル)はタイム制ではありませんので、本場のルールに近づいたとも言えますが、欧州のフィールドトライアルも、団体によってルール(規則と評価基準)が異なり、私が研修を受けた団体のルールと、GRTAの新ルールも大きく異なります。

私が研修を受けた団体では、「ダミーに向かって一直線に回収に向かう意欲」 に評価の重点が置かれており、 例えば 「木の柵を跳び越して回収に行ったか、柵を避けて遠回りして回収に向かったか」 とか 「一直線に池に飛び込んで回収したか、遠回りしてなるべく泳がなくてもよい場所まで行ってから水に入ったか」 など、その回収のラインによって評価の加減があったのですが、GRTAの新ルールでは、そのような評価基準は一切、ありません。


ですからフラウ姐さんは、1.2mのネットも飛び越えますし、池へ投げ込まれたダミーにも凄いスピードで飛び込んで行きますが(私が研修を受けた団体のルールに準拠して訓練をしたので) その様なことが出来ても、全く意味がないみたい・・・(苦笑)




そして新ルールでは、「待機場所からスタート地点までの静かで落ち着いた態度」も評価の基準になります。
簡単に申しますと、脚側歩行(上級クラスではノーリード)の様子も評価の基準になります。
フラウ姐さんの、ノーリードでの脚側歩行は、アバウトなので昨日の競技形式の説明会では、減点され続けましたが(苦笑)、あまり修正する気はありません。

朝、早く起こされて遠くまで来たのに、ゼンゼン面白くないわぁ~  のフラウ姐さん(苦笑)
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なんか、チョークチェーンなどを使って厳しく(大声で叱ったり、叩いたり、チョークをきつく締めたり) 練習する会員の方が増えるのではないかと、その点は(私が心配することではありませんが) 懸念されます。
GRTA競技会で良い評点が欲しいが故に、チョークなどで厳しい訓練を施すことは、私はしたくありません。
スクールのレトリーブクラスに所属している生徒さんたちにも、ある程度の練習はしますが、厳しい脚側練習は(例え脚側歩行で減点されたとしても)行わないつもりです。



もっとも、チョークを使わなくても脚側歩行の練習は出来ますが・・・
我が家では、驚くことにクワンちゃんだけは、ノーリードでの脚側歩行も模範的です。
元の飼い主さんが預託していたドッグスポーツ施設LADF   のK先生ご夫妻が 「もし、他のお家に貰われることがあった場合、新しい飼い主さんと、楽しくお散歩できるように・・・」と、OPDESのルールに準拠して脚側歩行を教えてくださったので (チョークなどは用いずに)、クワンの脚側歩行はノーリードでも完璧!!
私を見上げながら、私の左足にすり付く様な、ノーリード脚側歩行を見せてくれます。
クワンに関しては、私も日頃から、脚側歩行練習を続けているので、K先生ご夫妻の馴致&私の日頃の練習の相乗効果かな・・・

もうね 待機場所からスタートラインの間だけ、フラウ姐さんとクワンを交代させたい位です!
でも、クワンは細いダミーは咥えるけれど、公式ダミーは嫌がって咥えないし、フリスビーの方が格段に好きですし、難しいものです・・・

クワンはジャンプしてフリスビーを渡してくれます
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GRTA新ルール改定は最初は、ある程度の混乱や試行錯誤があることと思います。
ただ、大きなメリットもあると思います。
どんなに速く走れる犬にも、やがて老いが訪れ若い頃の様には走ることが出来なくなります。
「タイムトライアル方式」では、駿馬のような走りを見せていた犬も、やがて若い犬たちには適わなくなる日が必ず訪れます。


しかし、新ルールでは 年を経て成熟度を増している年配の犬たちにも・・・いや 経験を積んだ、そして飼い主との絆を積み重ねてきた犬にこそ、勝機があるのだと思います。

愛する相棒と長く、共に競技会のフィールドに立つ・・・
新ルール改定により、長く愛犬と共に競技を楽しめるようになることだけは確かだと思います。


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by gundogclub | 2011-02-21 10:21 | レトリーブ (GRT)

プロモーションビデオ

今日の話題は、まるっきり 車の話 です。
車に興味の無い方々には申し訳ありません。


今日の朝方、千葉市は物凄い土砂降りでした。
風も強くて、傘が役に立たず、次男は傘を諦めて、雨合羽の上下で武装して登校しました。

そんな雨の中、私は自宅のある千葉市から、同じ千葉県の印西市にあるカーシッョプ(英国車専門のシッョプです)へ行く為に、高速道路を走っていました。
ワイパーを最速で動かしても前がよく見えないほどの土砂降りで風も強く、しかもタイヤをスタッドレスタイヤに交換していたこともあり (スタッドレスタイヤは雪や氷には強くても雨は得意とは言えないので) 、あまり快適なドライブではありませんでした。  

そして、後方で バリバリ・・・バーンという音がしたので驚いてバックミラーを見ると、黒い物体が風に乗って飛んでいくのが見えました。
「もしかしたら、背面タイヤカバーが飛んだ???」 
背面タイヤカバーは経年劣化で一部、裂けてしまっていたので、近いうちに交換しようと思っていたのですが、まさか本当に飛んだ???

高速道路から一般道に降りてから路肩に駐車して調べたところ・・・ はい 見事に背面タイヤカバーが無くなっていました。
結構、大きなものですし いくらゴムびきの布製とは言え後続車両に当たらなくてよかったです。

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 ↑  この ランドローバーのロゴの書き込まれた背面タイヤカバーが、吹き飛びました(泣)



今日は、ショップにはETCの取り付けの為に行ったのですが、タイヤカバーが吹き飛んだ話をショップの方に話しましたら、部品取り用のディスカバリー(このショップには部品取り用のディスカバリーが10台以上、ストックされています) から背面タイヤカバーを外してきて無料で着けてくれました。
ありがとうございました。。。




ところで、私は以前から 車のプロモーションピテ゜オ(以下、プロモ)やCMが好きなのですが、それは各々のメーカーや製造されている国の企業風土や国民性などが如実に現れているからです。
各メーカーのプロモを見ると、「なるほどね~」と思わせることも、しばしば・・・

日本のメーカーの場合も、 国内向けのプロモやCM の場合はメーカーごとの違いを、あまり感じないのですが、 欧州や米国での日本車のCM には、きっと 日本の工業製品 としてのイメージ (壊れにくい、省エネルギー、最新技術搭載) が、ちりばめられているのではないかと思います。



以前、私は BMWのE30という型式のM3 という車に乗っていて、その後 E36という型式の328 に乗り換えたのですが、BMWは唯一 私が所有した経験のあるドイツ車です。
このBMWは 長い間CMでも ファン・トゥ・ドライブ を標榜しておりまして、私がBMWを所有していた頃のCMには、子供はおろか、助手席にも人は乗っておらず 運転席でハンドルを握るドライバーだけが嬉々として車を操っているCMばかりでした。 (最近は、ほんの少し変わってきた気がしますが・・・)

たとえば BMWのSUV(スポーツ・ユーティリティー・ビィークル) である X5 のCMは、こんな感じ・・・



スポーツカーではなく、SUVだけれど、それでも苦もなくニュルブルクリンク (ドイツのレース場) を走れますよ! しかも大人5人が、しっかり乗れますよ!・・・ という感じでしょうか(笑)



また、メルセデスベンツが誇る最強の四輪駆動車、ゲレンデヴァーゲン(Gクラス) のプロモは、こんな感じ・・・ (ちょっと長いですが、辛抱してご覧くださいませ)




BMWにしろ、メルセデスベンツにしろ、 性能の優秀さを前面に掲げたCM なのが、お判り頂けると思います。
「こんなに素晴らしい性能を有しています! さぁ どうですか?」 と胸を張って顧客に購入を促している感じがします。
日本車の海外向けのCMも、これらに近い手法の様な気がします。




一方、英国 ラント゜ローバー社が誇るレンジローバーのプロモは、こんな感じです。
因みに私の愛車であるディスカバリーは、このレンジローバーの廉価版と言いますか、より大衆向け(笑)にした車です。





このレンジローバーのCMにも、泥の中や、あるいは雪道や急な坂を上っているシーンが登場します。
しかし、BMWやメルセテセスベンツのCMが、車以外のものは登場しないのに比べ、ポロやお城、ガンクラブ、厩など、様々なシーンが繰り広げられています。

「生活の様々なシーンを演出するための道具」としてレンジローバーが登場します。
ポロ競技、お城、ガンクラブ、厩・・・アッパークラスを彷彿とさせる小道具を散りばめながら、理詰めのBMWやメルセデスベンツに対し、情緒や憧憬に訴えかけるCM と言えるかと思います。




どちらのCMがお好みかは、人それぞれだと思います。

私は、犬は 飼い主以外には、なかなか心をひらかず、そして頑固な面があるドイツのガンドッグ・・・それもジャーマン・ポインター が全犬種の中で一番好き (つまりフラウ姐さんが一番好き!) なのですが、車のプロモやCMに関しては、英国流に一票を投じたいと思います。


LADFにて  屋根&ボンネット塗装後のディスカバリーⅠ
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by gundogclub | 2011-02-18 21:52 | 車のこと

心から褒める

中学1年生の長男は、本日と明日 学年末試験があります。

朝、玄関で 「頑張ってこいよ!」 と声をかけましたが、彼の第一声は 「パパ、ダメでもあまり怒らないでね!」 でした。(苦笑)

「試験を受ける前からダメかも・・・と思う位にしか、お前は試験勉強をしなかったのか!」 と怒鳴りたくなるところを、ぐっと我慢して 「落ち着いて、問題をよく読んで答えを書くんだよ!」と、一応笑顔で送り出しましたが、きっと私の笑顔は仮面のようだったかも・・・

私も、もう50歳近い年齢なので小学生の頃の記憶は、あまり鮮明ではないのですが、中学校時代のことは、かなりはっきりと記憶しています。
私が入った中学校はいわゆる進学校でして、入学式の時 校長先生が 「みなさん 入学おめでとう。今日一日は入学をご両親と共に喜んでください。 そして明日からは高校受験へ向けてのスタートです!」 という祝辞の言葉に驚いた記憶があります。
「こりゃ 大変な学校に入ってしまったな」 と・・・・

秋田県内の腕に覚えのある (勉強のよくできる) 生徒ばかりが集まっていましたので、みんな本当によく勉強していました。
先生も教科書は副教材程度で、独自の教材で進める方が多く、「教科書に書かれている内容は既に、予習済み」 という前提で授業が進んでいきました。


まあ私も、そこそこ勉強したつもりですが いつも成績は 学年の真ん中からちょっと上だったり、ちょっと下だったり・・・ という感じでした。
中学校なのに、中間テストや期末テストの成績が、1番から最下位まで貼り出されるんです。
上位常連の連中は、貼り出しの日を楽しみにしていましたがね・・・



試験ではいつも、学年の真ん中辺りだった私ですが、私の長男に比べれば、かなり勉強したと思います。
ですから長男の自宅での様子を見ていると、情けなかったり歯がゆかったりで、ついつい怒ってしまうのですが・・・


小学4年の頃の長男  フリスビー競技会 小学生の部で3位入賞が場内アナウンスされた直後の写真
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たまに 「長男にしては」 全国模擬テストなどで良い成績の時があり、そんな時は 褒めているつもりなのですが、 褒めても長男はあまり嬉しそうにしません。
もう中学生ですからね 「本当は満足していないけれど、仕方なくパパは褒めているんだ。。。」 と長男なりに理解しているようです。 

これが次男ですと、次男はまだ小学2年なので、たとえ「おためごかし」で褒めても、とても嬉しそうな笑顔を返してくるので、こちらが逆に気まずくなってしまうんです。
「あ~ もっと心から褒めてあげないと、可哀想だなぁ・・・」 と、反省してしまいます。


それに長男のことに関しても、時代も(私は偏差値教育最盛期に中学~高校でした)環境も異なる自分との比較で、長男を判断するのも本当は良くないのでしょうが・・・

スクールの生徒さんには 「他のワンちゃんと比べて焦ったり叱ったりしないように!」 なんて、常々お話をしているにも関わらず・・・(苦笑)




さて、ここから(やっと)ワンちゃんのお話です。


皆さんは、ご自分の愛犬を心から褒めていますか?


レッスンの時などに、「ワンちゃんを褒めてください!」 と申しますと、気恥ずかしさもあるのでしょうが、どうも「褒め下手」 の方が多いように思います。
「下手」 と言ってもテクニックの問題というより、心の問題のように思います。


たとえば 「こんなこと、出来て当然なのに!」 などと飼い主さんが思っていると、その気持ちは愛犬に伝わってしまうように思います。
「できて当然」 という「当然」の比較対象が、ご自分の頭の中にある漠然としたイメージなのか、あるいは他のワンちゃんとの比較なのかは、様々だと思いますが 「何で、こんなこと位で、褒めなきゃいけないのよ!」 というオーラを発しながら褒めても、そのオーラをワンちゃんは敏感に感じ取ってしまうように思います。

比較すべきは、「以前の愛犬」であり  例えば5秒しかお座りが出来なかった愛犬が、10秒はお座りが続けられるようになったら、(例え同時期にレッスンを始めたワンちゃんが5分、お座りが出来るようになっていたとしても) それは成長であり、心から褒めてあげるべきなのですが、どうしても他のワンちゃんと比較してしまって褒めが、おざなりになってしまったり・・・

あー この日記は長男には読ませられないなぁ~ :独白


また、「下手」には、褒めるときの視線に注意をはらっていないケースもあります。
視線には2通りあり

①きちんと愛犬の目を見て褒めているか? 視線を合わせずに褒めていないか?

②愛犬が、ほかのものに気をとられているのに、褒めようとしていないか?

(例えば愛犬が、鳥や猫や他のワンちゃんに注意が向いているままの状態で、褒めていたり・・・)

ということに、注意すべきだと思います。


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デートの時、恋人を褒めるのに、そっぽを向いて褒める人は居ませんよね。
まあ恥ずかしくって下を向いて、ゴニョゴニヨ言ってしまう場合もあるかもしれませんが、相手の目をしっかりと見て思いを伝えるのではないでしょうか?


あるいは、カノジョがウインドーシヨッピングで最新のブランドバッグに目を輝かせている横で、褒めてもカノジョはバッグに夢中で、褒められていることに気がつかないかも・・・


やはり、恋人も愛犬も お互いに見つめ合っている時にこそ、思いはよく伝わるように思います。

ですから、これも生徒さんにはよく言うのですが たまに愛犬の名前を呼び、飼い主の方(目)を見たら、すかさず褒める・・・ つまり名前を呼ばれたら、すぐに飼い主さんの目を見ることが出来る愛犬 にすることが大切だと思います。


名前を呼ばれたら、すぐに飼い主さんの目を見る習慣ができていますと

名前を呼ぶ → 飼い主の目を見る(アイコンタクト) → すかさず褒める の一連の動作が実にスムーズに行えるようになります。



そして、やはり一番重要なことは 心から褒めること ・・・ そして 飼い主から褒められることが嬉しい愛犬 に育てていくことだと思います。


パパに褒められても、別に嬉しくないよ!
褒めてくれなくってもいいから、ジャーキー(ゲーム)を買ってよ!
息子も愛犬も、これではいけません(苦笑)



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by gundogclub | 2011-02-15 10:33 | MY TALK

エポックメイキング


4月の3日(土曜)と4日(日曜)の2日間、世界3大ドッグショーのひとつとも呼ばれている FCIインターナショナルドッグショー が東京BIG SITEにて開催されます。

そして、このドッグショーにおいて、日本では始めて 「レスキュードッグ」のブース が設置される予定です。
正確に申しますと、以前 関西のJKC主催のドッグショーにおいて、単犬種のレスキュー団体がブースを設けたことがあるらしいのですが、世界的に大きなドッグショー会場にレスキュードッグ(保護犬)のブースが設けられることは、歴史的なエポックメイキングな出来事と言えます。



JKCという団体は、その誕生から、現在に至るまで 犬の繁殖を生業としている人々(言わば業者さん)によって運営、発展してきた世界的に見ても珍しい団体であると言えます。
例えば世界で始めてケンネルクラブを作ったと言われているKC(英国のケネルクラブ)は、 「単犬種の愛犬クラブの寄り合い所帯」 として発展し、会員はあくまでも、各犬種のファンシャーを主体として運営されてきました。
KCは、愛犬家が作った団体であると言えます。


またFCI (国際畜犬連盟;この和訳も、いつも 何かすごいなぁ~と思っていますが) の規定では、「犬種クラブとは、個人の愛犬家の為のクラブである」と規定されており、繁殖業者は会員になれない規則になっております。


犬の繁殖を生業とする人々によって主体的に運営されてきたJKCという団体は、欧州を主体とするクラブや団体とは、そもそもの成り立ちが異なるということですね。


そして、この犬の繁殖を生業にしている人々にとって、血統書のない「推定純血種」や、MIX犬というものは、言わば自分たちと利益相反する対象であり、否定すべき存在であるため、レスキュードッグに関するブースの設置などは、とても承認してくれる雰囲気ではありませんでした。



フラウは血統書はありますがJKCではなく全日本狩猟倶楽部の血統書です
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一方 保護団体や保護活動家のなかには、JKCを・・・もっとつきつめて言うと 血統書とか純血種というものを全面否定する考えの方も、いらっしゃいます。
「全ての犬が雑種になれば、もう雑種が捨てられたりすることもなくなる。JKC云々より、純血種そのものが居なくなることが、一番の理想!」 と仰る保護活動家のお話を聞いたことがあります。


クワンは、血統書がありません。 推定ゴールデンレトリバー(笑)です
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しかし・・・
JKCの生い立ちの特殊性(他の欧州諸国の団体の生い立ちと比較した場合の特殊性)はあるにしろ、現在の日本ではJKCという団体があり血統書が発行されているからこそ、犬の繁殖を生業とする人々が、その規則の範囲の中で活動をしているとも言えます。
「箍(たが)が外れる」という言葉がありますが、もし血統書を発行する団体が消滅し、世の中に「推定純血種」が溢れたら、繁殖を生業としている人々の一部は、今よりもっとルールを無視した繁殖を行うかもしれません。

近親交配が行われたり、純血種ではない犬を純血種と偽って販売をしたりするかもしれません。
自主性に任せるほど、現在の日本の繁殖業界が自制やモラルの浸透が成されているとは思えません。
そういう意味では、JKCという団体が、それなりに箍(たが)として機能しているとも言えると思います。



また、ある米国の動物学者が述べていたのですが、 「犬の繁殖を自然に任せ人間の手を一切、加えないと、犬の大きさは丁度、ジャッカルと同じ位の大きさに落ち着く」 とのことです。
勿論、真偽のほどは判りませんが、もしジャッカル位の大きさに落ち着くのであれば、チワワやトイプーなどの大きさの犬が欲しい人は、困るでしょうね・・・



犬という動物は、その時、その場所、その時代によって人間の望む体の大きさや能力を、様々に変化させることが可能であったからこそ、現在に至るまで人間に愛され、共に暮らしてきた動物であると思います。
同じ種類でありながら、体重80kgのセントバーナードも居れば、2kgのチワワも居る。
つまり、 いろんな犬種があり、様々なニーズに対応できる器が犬にあるからこそ、理想的な伴侶動物となり得た のです。

自ら種の生存、繁栄のため 大きさや能力を含め人間のニーズに適合してきた犬たち・・・
犬は決して人間に無残に改造されたのではなく、むしろ積極的に協力して、より愛されるように進化してきたとも言えます。


北関東のセンターから我が家に来たエステルも、勿論 血統書はありません
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これからも、犬たちは その時々の人間の要請のままに、自らを変化させつつ、人間の良き相棒として発展していくのだと思います。
ですので、 「純血種が居なくなり、雑種だけになる」 ということは、決して犬たちの発展存続の為にはならない と私は考えています。




そして、お互いに利益相反する部分はありつつ、FCIインターナショナルドッグショーにおいてレスキュードッグのブースが設けられたということは、JKC側にとっても、また保護団体側にとっても、画期的なことだと私は思います。
ブース設置を承認してくれたJKCの担当者に敬意を表したいと思います。

当日は、


○ビアディーレスキュー(BRN)
○ボーダーコリーレスキュー(BCRN)
○フラットコーテッドレトリーバーレスキュー(FCR Lovers)
○イングリッシュコッカースパニエルレスキュー(ECSRN)
○ミニチュアシュナウザーレスキュー(MSNC)

などの団体が、レスキュードッグブースに集結する予定です。

FCIインターナショナルドッグショーにいらした際は、レスキュードッグブースにも是非、お立ち寄り頂きたく、よろしくお願い申し上げます。


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by gundogclub | 2011-02-12 13:07 | MY TALK

複合レッスン


土曜日の午前中、私のドッグスクールでは 社会化、悪癖矯正、基礎訓練を目的とする
快適生活クラス を開催しております。

私のスクールは、土曜・日曜が 複数頭(5頭~10頭)でのグループレッスンを行い、平日は少数頭(2~3頭)でのグループレッスンや個別レッスンを行っております。


そして土曜日の快適生活クラスは、訓練の進捗レベルによってグループ分けをせず、新たに入校した生徒さん(ワンちゃん)も、卒業間近の生徒さんも、混合でレッスンを行います。


例えば、 「じっとしていられない、お座りが出来ない」 と飼い主さん仰る場合、その程度(レベル)は様々なわけで、

①家の中でも、飼い主の横でお座りが出来ない。 すぐに立ち上がってしまう。

②家の中でなら、お座りが続けられる。 でも部屋に子供さんが入ってきたら、もう駄目・・・

③家の中でなら、誘惑があっても我慢して、お座りが続けられる。

④家の中ではお座りが出来るけれど、近くの公園では、すぐに立ち上がってしまう。

⑤他のワンちゃんが公園に来なかったり、猫や鳥(誘惑物)がなければ、お座りを続けられる

⑥通いなれた公園では、誘惑物があってもお座りが出来るけれど、初めて行く場所では駄目・・・

⑦いついかなる場所でも、お座りが続けられる

など、生徒さんによって色々な段階がある訳です。


例えば、⑤とか⑥のレベルに達している生徒さん(ワンちゃん)に、誰も居ない公園で、 飼い主とトレーナーと生徒さんだけで、お座りの練習をしても、それ以上はレベルアップはしません。

この段階で訓練を終了してしまうと、「誰も居ない公園でならできるのに・・・」 とか 「公園で他のワンちゃんに駆け寄ってしまい呼んでも戻ってこない・・・」 とか 実生活ではあまり意味の無い畳水練の訓練で終わってしまいます。




ですので、土曜日のレッスンでは、例えば

複数頭のワンちゃんが施設内を走り回っている中での停座の練習 を行います。
停座練習に割り当てたられた生徒さんは、ノーリードで走り回る生徒さんが目の前を駆け抜けようが、遊びに誘われようが、ひたすら停座を続ける練習・・・

そして、施設内を走り回っている生徒さんも単に走り回っているのではなく、飼い主さんから呼ばれたら、例え他の生徒さんと、くんずほぐれつ遊んでいる最中であったとしても、きちんと飼い主さんの足元まで戻ること!


快適生活クラスの生徒さん イングリッシュセッターのSちゃん
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あるいは 飼い主さんと生徒さんがボール遊びをしている横で、別の生徒さんたちは停座を続ける練習・・・ 

停座練習組は、他の生徒さんが楽しそうにボールで遊んでいたとしても、ひたすら停座の練習!
一方、ボール遊び組は、他の生徒さんが並んで、羨ましそうに眺めていたとしても、停座練習組の生徒さんを遊びに誘ったり、ボールを見せびらかしに行ったりしてはいけません。
あくまでも、飼い主さんと一対一でボール遊びを継続しなくてはなりません。



ですので、初めて快適生活クラスを見学にいらした方は、ひたすら停座を続けている子もいるわ、ボールで遊んでいる子もいるわ、その横で呼び戻しの練習をしている子もいるわ・・・ 何がなんだか判らないような(苦笑) 混沌としたレッスンに見えるかも・・・


もちろん全員が揃って、同じメニューで練習もします。
しかし、全員が同じメニューで練習をするだけでは、慣れてくると統制がとれてきて、各々の生徒さんが上達した様な錯覚に陥るのですが、それはマスゲームの落とし穴みたいなものなので。。。



誘惑があっても座っていられること、誘惑ずあっても待っていられること!
誘惑があっても、呼ばれたら飼い主さんの足元までもどること!
他のワンちゃんが近くに居ても飼い主さんと一対一で遊べること・・・
もっと言うと、ワンちゃん同士で遊ぶことよりも、自発的に飼い主さんとの遊びを優先できること!

それらを習得するうえで、生徒さん(ワンちゃん)各々が他の生徒さんに対して、様々な役割を、知らず知らずのうちに担って います。
これが、DogSchool I’ll として、私の考える複合レッスンです。


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by gundogclub | 2011-02-10 21:09 | DogSchool I'll

Hold Me Tight !


Hold Me Tight は ビートルズのイギリス盤公式オリジナル・アルバム 『ウィズ・ザ・ビートルズ』 に収録された曲 (作者:ポールマッカートニー) でもありますが、今日はビードルズのお話ではなく、犬の訓練グッズのお話・・・


Hold Me Tight ・・・ギュッと抱きしめて!
最近の児童心理学の研究で、 子供はギュッと抱きしめられることにより 協調性と落ち着きを増し、不安を軽減すること(抱きしめ効果)  が証明されてきました。

まあ、そのような研究を待つまでも無く、古来より親は日常的に(本能的に) わが子を抱きしめて、安心させたり、落ち着かせたりしている訳ですが・・・

そして、この 「抱きしめる」という行為は、子供のみならず大人にとっても 不安軽減などにとても効果があるのだそうです。
嫌いな人に抱きしめられたら、むしろストレスが溜まりそうですが・・・(苦笑)



「抱きしめる」 という行為は、言い換えれば 「軽い圧迫を与える」 ということと同義な訳ですが、この軽い圧迫は人間のみならず、犬にとっても協調性と落ち着きを増し、不安を軽減することに繋がると言われています。

そして、この 「軽い圧迫を与える」ための道具として、ベスト(チョッキ)タイプのものが米国では何種類か発売されております(圧迫の強いタイプから弱いタイプまで様々なベスト販売されています)が、日本ではあまり圧迫ベストは見かけません。

ただ日本でも手に入れることのできるベストもあります。  サンダーシャツ


そして、こちらがその サンダーシャツのプロモーションムービーです。



吠え回る癖、飛びつき、初対面の人への反応、車の移動、雷 など 7つのケースムービーが収録されておりますが、本当にこれほど顕著な効果があるか否かは個体差があると思いますし、まあ売るためのセールスムービーな訳で・・・



とは言え話半分だとしても、現在 私のスクールの生徒さん2頭に、このサンダーシャツを試用しておりますが、1頭には明らかに効果がありました。
他のワンちゃんが近づくと、興奮して目を充血させて飛び掛ろうとする子だったのですが、このベストを着用以降は少し唸る程度で、以前のように 目を血走らせて噛もうとする行動は影を潜めました。

もう1頭は、先週初めて着用したばかりにので、効果の程はまだ定かではありません。



私自身は、この 「抱きしめ効果」を用いたベストの効果を信用したいと思っておりますが、「購入して試してみたけれど効果が無かった!!」 と、私に文句を言われても困りますので、購入するか否かは、各自ご判断くださいね!



そして本文とは関係ありませんが、パラボラ娘のクワンと、寄り添って寝るエステルの写真です。
クワンは2月9日に抜糸を予定しています。
クワンちゃん もう少しの辛抱です!

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by gundogclub | 2011-02-07 21:15 | 犬の躾・訓練

グリーティングカード

お友達から 素敵なグリーティングカードを頂きました。

イギリスの動物画家であるポリアナピ・キャリング女史が描き、オッターハウス社が販売したカードです。

キャリング女史の作品は、犬種のレパートリーが広く、また犬に限らず猫やその他の動物を描いた素敵な作品が数多くあります。

今回、お友達からは 「ランドローバーと犬」 を描いたカードを3種類、頂きました。
頂いた3枚のカードを並べてスキャンしてみましたが、あまり鮮明にスキャンできなくて残念・・・


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左  
ランドローバーのロゴが書かれた傘で雨宿りするワンちゃんたち!
ゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバー(ブラック&チョコ)、イングリッシュセッター、イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル、ダックスフンド、ジャックラッセルテリア が、仲良く雨宿り・・・


中央
ランドローバーの、シリーズⅡかⅢのラゲッジから顔を出す、イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル

ランドローバーの車は、現在は レンジローバー、ディフェンダー、ディスカバリー、フリーランダーなどの種類がありますが、1970年代までは、 シリーズⅡとかシリーズⅢという名称が使われておりました。

この、シリーズⅢがから発展したのが、ディフェンダーの90や110です。


屋根が白く塗装された、ディフェンダー110
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シリーズⅡ(あるいはⅢかも・・・) の ラゲッジルームから顔を出す ゴールデンレトリバー、ボーダーテリア?、ラブラドールレトリバー(ブラック&チョコ)、イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル、ジャックラッセルテリア・・・


日本でも、レトリバー種やテリア種は人気がありますが、セッターやスプリガースパニエルが描かれているのが、いかにもイギリスらしいですね!!
かねてから私は、スプリンガースパニエルは日本でも、もっと人気が出てもおかしくない犬種だと思っているのですが・・・


そして、上記の屋根が白く塗られたディフェンダー110
ディフェンダー110は、優れた四輪駆動車ですし、何よりカーゴルームが広く、ガンドッグを何頭も乗せて野原へ行くには最適な車だと思います。
まあ、高速道路を走るのは決して快適とは言えないそうですが・・・

ディーゼル規制の対象車である・・・とか、マニュアル・トランスミッションでカミサンは運転できない・・・とか、色々と理由を見つけて所有願望を抑えておりますが(苦笑)、まあ一番の理由は中古車両でも状態の良いものはパジェロの新車と同じ位の値段・・・という「懐具合」の問題です。



まあ、せっかく ディスカバリーのシリーズⅠ(フェイズⅡ) が手に入ったのですから、当分はこの車を お犬様運搬用英国田舎車  に仕上げることに注力したいと思います。

ところで私のディスカバリーは15年以上前の車でして、しかも車の色が濃い緑色 であることが災いしたのか、ボンネットとか天井の塗装が酷い状態になっていました。
「色が少し退色している。。。」 などというカワイイものではなく、まるで 「海水浴に行った後に、日焼けで皮膚がボロボロと剥けている状態」 のような感じで、ワックスを塗ったところで焼け石に水・・・



あまりに酷いので、ボンネットと屋根を塗装しました。
ボンネットの先端に書かれたロゴも、ほとんど見えない状態になっていましたので、カッティングシートでロゴを作り直してもらいました。

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そして、屋根の色は 白に変更してもらいました。
ボンネットと屋根の色を同色にしても、色を変えて塗装してもらっても、料金は一緒だったので・・・
ディフェンダーでは 緑×白 など、屋根の部分のみ白いタイプが新車で販売されておりましたが、ディスカバリーの緑×白は、殆ど新車では販売されなかった筈・・・

屋根が同色だった時の写真
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屋根を白く塗装しました
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あとは、雨漏りを何とかしないと・・・(苦笑)


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by gundogclub | 2011-02-04 18:52 | 車のこと

パラボラ娘 帰還


避妊手術を終えたクワンが自宅に戻ってきました。

黄金爆裂娘 改め パラボラ娘です(笑)

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クワンは、高速で走り、跳び、常に落ち着き無く動き回る爆裂娘ですが、意外と神経質で怖がりな面があります。


慣れないエリザベスカラーに戸惑っているのか、居間で 座るでもなく伏せるでもなく、困った顔をしながら立ちつくしています。(苦笑)
先ほど・・・自宅に到着して2時間ほど経ってから、やっと床に座りました。



フラウは、避妊手術をした頃 (4年ほど前のことです) は、今より人見知りも激しく、クワンに輪をかけて神経質な面がありましたが、エリザベスカラーを殆ど気にせず、すぐに庭に出て鳥や蝶を追いかけたりしておりました。

クワンも、エリザベスカラーに慣れてきたら爆裂娘に戻るかな???
抜糸の予定は、来週、2月9日です。

何事も無く、順調に回復しますように・・・



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by gundogclub | 2011-02-03 13:27 | クワン (GR)