ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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来年も宜しくお願い致します


2010年も残すところ、あと数時間となりました。
大晦日の一日を、如何お過ごしでしょうか?

我が家では、一昨日と昨日 2日に渡って大掃除を行いました。
小学2年の次男も戦力として掃除に参加できるようになり、マイホームを購入して10年余にして初めて、キャビネットや飾り戸棚など大きな家具を移動させての大掃除となりました。


居間の家具の裏には、カフェオレ色の綿ゴミが沢山、堆積していました。
シャドーのチョコレート色の毛と、クワンのクリーム色の毛が交じり合って、まさにカフェオレ色の綿ゴミに・・・。



ところが2階の寝室や長男の部屋はシャドー以外のワンは立ち入り禁止 (2年程前からフラウ姐さんも2階解禁となりましたが・・・) にしているので、家具の隙間などから出てくるのはチョコレート色のシャドーの毛のみ・・・
捨てるのが惜しくなって家内と 「とっておこうか?」 と話しましたが、まあ結局は捨ててしまいました。



もっとも、動かすことが出来なかった家具もありますので、家中のシャドーの毛を全て除去することは不可能だと思います。
家中いたる処に潜んでいる(笑)シャドーの毛は、シャドーの思い出と共に、この家が解体されるまで、家具の裏などに、ひっそりと存在し続けることになります。
それはそれで、ちょっと嬉しいかも・・・・

4歳のシャドーと生後3ヶ月の頃のフラウ
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今年は初夏に家内が長期入院を余儀なくされたり、師走になってからシャドーそして父の愛犬のラブちゃんと、立て続けに天国に召されたりと、寂しいこと、悲しいことの多い一年でした。

しかし、多くの皆様から有形、無形の様々な励ましや支えを頂戴した一年でもあり、改めて感謝申し上げます。



来るべき新年が皆様にとって笑顔に満ちた素敵な年となりますよう、お祈り申し上げます。

不調法ではありますが、この日記をもちまして年賀の挨拶に代えさせて頂きます。
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by gundogclub | 2010-12-31 18:33 | MY TALK

え に し

スイス在住で、日本に一時帰国なさっている、ご夫婦の飼育前カウンセリング(座学)と、実技練習を延べ2日に渡って行いました。

このご夫婦はスイスで、ラブラドールのパピー(男の子なそうです)をブリーダーさんに予約したのですが、「事前に所定の研修を受講することが、パピーを引き渡す条件」 になっているとの事で、微力ながらお手伝いをさせて頂きました。


座学を受講して頂く前に、 「多種多様な犬種がある中で、何故 ラブラドールレトリバーを選択するのか?」 ということを、再度ご夫婦で考えて頂きたい 。。。 と宿題を出させて頂きました。

何故、その犬種を選択するのか という問いは、 その犬を迎え入れた後 どのような生活を愛犬と共に送りたいのか という問い にも繋がることと私は考えております。

「どの様な生活を愛犬と共にしたいのか」 ・・・ もっと簡単に申しますと 愛犬と何がしたいのか?というビジョンが明確にあれば、共に暮らす上で多少の困難 (パピーを迎えたが為の大変さなど) に遭遇しても、そのビジョン(将来の夢)が実現した時の様子を想像しながら、前向きに対応できるのではないか・・・私はそう考えています。


逆に、犬種を選定した理由もあやふやで、また将来のビジョンも あやふやなまま犬との暮らしを始めますと、困難に遭遇したり、不便が生じたときに、 「こんな筈ではなかった。。。」 とか 「犬なんか居ない方が。。。」とネガティブな方向へ思考が向いてしまうのではないかと思うのです。



そして、座学においては、愛犬と共に暮らすことに関する知識や注意点などについて、一通り説明をさせて頂きましたが、出会えた縁・・・えにしを大切にして欲しい という ことを繰り返し、ご説明させて頂きました。


スイスにも、様々な犬種のブリーダーさんが居ることと思います。
ご夫婦は、多種多様な犬種の中からラブラドールレトリバーを選択し、ラブラドールレトリバーのブリーダーさんも複数ある中で、今回 予約をしたブリーダーさんと出会いました。
そして複数頭の兄弟姉妹の子犬の中から一頭の男の子を選択したわけです。
これは、 何千分の一とか何万分の一という、 「ごくごく稀な確率として、飼い主さんと愛犬が出会った」 ということなのだと思います。
その出会いを大切に育んで頂きたいと、お話させて頂きました。



12月1日に天国へ旅立ったシャドーも、私がブリーダーさんに連絡するのが、あと数日遅かったら出会えなかったかもしれませんし (シャドーの場合は他の飼い主さんに貰われるという話ではなく処分されていたかも・・・という話ですが:汗) シャドーを家内が気に入ってくれたからこそ、それがフラウという2頭目の愛犬へと繋がり、やがて転職して曲がりなりにも犬の訓練やカウンセリングを生業とする道へと繋がった・・・
もしシャドーが我が家に来なかったら、私は今でも満員電車に揺られながら通勤の日々だったかもしれません。



シャドーが、ママと遊ぶ長男への腹いせにかじったブロック
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そして、縁を大切にすることと同じく 「共に暮らすことを楽しんで欲しい」 というお話もさせて頂きました。
共に暮らす上で何らかの支障や問題が生じた場合、飼育や躾に関する本などに頼りがちになりますが、そこに記述されている 「・・・・・・しなければならない」 とか 「・・・・・・・してはいけない」 という言葉を鵜呑みにする余り、「・・・・・・しなきゃ!!」 という義務感のようなものに捕らわれ、共に暮らすことから笑顔や笑い声が消え去ってしまうよりは、他人から見ればダメダメ犬でも、もし飼い主が笑顔で、会話の中心に常にその愛犬の話題がある生活の方が何倍も素晴らしい。。。。 と、トレーナーらしからざることも、お話させて頂きました。(笑)



実技練習では、スクールの生徒さんである黄ラブラドールのアテナちゃんとママにも、ご協力いただき、我が家の黄金爆裂娘のクワン (一応、レトリバーなので・・・:苦笑) と共に、ご夫婦に様々な練習をして頂きました。

アテナちゃん。。。我が家のクワンと、1ヶ月違いの同学年でして 子犬の頃はアテナちゃんとクワンとでLADFのフィールドで、散々レスリングをした仲なのですが、立派にデモ犬を努めてくれました。
ヤンチャさを残しつつも、落ち着きつつある所作のできるアテナちゃんは、ご夫婦にとって1~2年後のご自分の愛犬の姿を想像する上で、とても良いモデルだったと思います。

それに比べてクワンは・・・  まあ、言わぬが花という感じで・・・・(汗)




ご夫婦は、新年早々にスイスへ帰国なさいます。
パピーを迎えましたら、お写真をメールでお送りくださるそうです。
ご夫婦との縁で結ばれたラブラドールの男の子・・・
今から写真を拝見するのが楽しみです。
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by gundogclub | 2010-12-28 23:38 | DogSchool I'll

神様からのプレゼント

Merry Christmas 


今日はクリスマスイブですね。
ホワイトクリスマスになった地域もあると聞きました。
皆さん、イブの夜を如何お過ごしですか?



今日、私は昨日 納車された ディスカパリーの基本整備 をしてもらう為に、英国車のメンテナンスを専門に行っているショップに次男を連れて行ってきました。



千葉県には、英国車を専門に、あるいはランドローバー社の車を専門に、メンテナンスをしているショップがいくつかあり、権高そうなカリスマショップから、庶民的なショップまで、様々なショップがある様です。
ディスカバリーを譲り受けることが決まった後、ショップのホームページで調べたり、メールや電話でいくつかのショップに問い合わせをして、一番しっくりきたショップに基本整備の予約を入れました。



次男は(小学2年生) 冬休みが始まり、かと言って どこかへ連れて行ってあげる予定も無いので、せめて大型商業施設で遊ばせてあげようかと・・・
今日、整備を依頼したショップから、さほど遠くない場所に、大型の商業施設がいくつか点在しているので、車の整備をして頂いている間に、商業施設へ連れて行って少しは楽しませてあげようかと思いついたのです。


スノーマンエステル
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ショップに入って、真っ先に私と次男を歓迎してくれたのは、黒ラブラドールの女の子で、イブちゃんというお名前でした。
イブちゃんは、尻尾をブンブン振って歓迎してくれました。
それでけで、私は 「このショップを選んでよかったぁ~」 という気持ちになりました。(笑)




イブちゃんの飼い主さん (ショップの奥様?) からお伺いしたのですが、イブちゃんは保護犬なのだそうです。
母犬(ラブラドール)と生まれたばかりの子犬 (血統書はありませんが純血のラブだと思います) を家に残したまま、飼い主家族が引越しをしてしまったそうで、近所の人たちや所轄警察署の方が、一生懸命に里親を探してくれたのだそうです。
母犬とパピーの大部分は里親さんがすぐに決まったのですが、最後の一頭が、なかなか決まらず 「最悪 保健所に連れて行くしかないかも・・・」 と里親探しに関わった方々の顔も曇りがちに・・・

そんな時、このショップの顧客でもあった警察の方が、「ここで断られたら、諦めるしかない・・・」 という覚悟で、里親依頼のお話を持ち込んだ のが、今日 私が整備依頼をしたショップだったのだそうで・・・



それが5年前のクリスマスイブの日のこと・・・
「イブちゃん」 というお名前は、命が繋がった記念日である ”クリスマスイブ” から命名されました。


イブちゃんは、来店するお客さんに愛想を振りまきながら、とても幸せそうにみえました。
飼い主の方の言葉の端々から、イプちゃんに対する強い愛情を感じました。

イブちゃんにとっても、飼い主さんにとっても、 ”出会えたこと” が神様からの素敵なクリスマスプレゼントだったのだと思います。
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by gundogclub | 2010-12-24 19:54 | MY TALK

よだれを垂らして・・・


シャドー、ラブちゃんと、立て続けに天国へと旅立ち、ブログの内容も湿りがちだったので、今日は少し軽い話題を・・・
車のお話です。


今日、とりあげるのは 英国が誇る四輪駆動車のレンジローバーのお話です。
ランドローバー社製の車の中で、最上級車種として位置付けられるのがレンジローバーな訳ですが、本国英国やアメリカにおいて、1980年代~90年代初頭にかけ、とても素敵な広告用ポスターが作成されています。


今でこそ、フォルクスワーゲンやBMW、アウディ、ボルボなど多くの欧州を本拠地とする自動車メーカーがSUV (スポーツ用多目的車) を発売しておりますが、90年代初頭までは英国のランドローバー社と、ドイツのメルセデスベンツ社の ゲレンデヴァーゲン(Gクラス)が、他の追随を許さない孤高の存在でした。



そして、その両車の広告を比較しますと、「機能・性能を全面的に押し出し理論で見る者を納得させようとするドイツのメルセデスベンツ」と、「アッパークラスの生活への憧れをかきたて、広告を見た者の琴線を揺り動かす英国のランドローバー」 の 戦略(広告の意図) の差がよく現れていて、広告一つにも国民性の違いが表れている様に思います。


 

そして、今日 ご紹介するのは アメリカで限定発売された、ハンターを対象とした特別なレンジローバーである 「レンジローバー ハンター」 の広告です。(今から20年ほど前の広告です)

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THE RangeRover Hunter, Let your friends drool over it.


drool over には、「ヨダレを垂らす」 ・・・ つまり、意訳すると 羨ましがる という意味があります。

ですので、この広告のコピーは ”レンジローバー ハンターで、お友達を羨ましがらせちゃいましょう!” という意味になります。



ところで・・・
この写真ではよく判らないのですが、別の資料を探してよく見ると、レンジローバーハンターの荷台に乗って、胸を張って得意そうに立っているのは、イングリッシュポインターなんです。

これに対し、肩を落として、少し しょげた雰囲気で手前に居るのは ジャーマンポインター なんですね(笑)


お友達のイングリッシャポインター君たちが乗っているレンジローバーハンターが、ヨダレが出るほど羨ましくって、下を向いてしょげているのがジャーマンポインター ・・・ という広告な訳です。
ジャーマンポインター君・・・そんなに羨ましかったのでしょうかね?
母国には、メンセデスベンツのゲレンデヴァーゲンという高性能の四輪駆動車があるのに、そんなにレンジローバーに乗っているお友達が、羨ましかったのでしょうか?



この広告の絵柄として、手前の方で羨ましがっている犬は本来、どの犬種でも良かったはずです。
レトリバー種だって、ボーダーコリーだって秋田犬だって、構わないと思うのです。
そこにジャーマンポインターを使ったことは、明らかに恣意的な目的があって、ジャーマンポインターの姿を借りて、そこに投影しているのは、メルセデスベンツのゲレンデヴァーゲンだと思うのです。

レンジローバーハンターを見て、羨ましくって、ヨダレを垂らして見ているゲレンデヴァーゲン・・・(笑)
まあ、実際にゲレンデヴァーゲンに乗っている方が、レンジローバーハンターを見て、羨ましくなったかどうかは判りませんが、実に英国的な辛めのジョークだと思います。



我が家には、ジャーマンポインターも、イングリッシュポインターもおります。
だから足りないのは、レンジローバーだけ。。。ということになります。(苦笑)



そして・・・
レンジローバーではありませんが、ランドローバー社の ディスカバリーという四輪駆動車 (シリーズⅠのフェイズⅡとというタイプ)が、ひょんなことから、手に入ることになりました。

まあ簡単に申しますと、ランドローバー社の車を4台所有している友人が居るのですが、もう1台どうしても手に入れたい車があるのに、駐車場は4台分しかない・・・ということで タバコ 50箱と引き換えに、我が家へ嫁ぐことになりました。


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このディスカバリー・・・ 座席が運転席と助手席の2つしかありません。
2列目のシート、3列目のシートが取り外され、広い荷物室になっています。
ナンバーも3ナンバーや5ナンバーではなく、貨物車の1ナンバー・・・
これから、荷物室に金属の板を張って傾斜を無くし、運転席の後ろに天井から床までの格子のドッグガードを取り付けて、 英国風ガンドッグ御用達ディスカパリー に仕上げる予定です。


うわぁ・・・初期型のディスカバリー・・・ 壊れるぞぉ~ という声が、どこからともなく聞こえてきますが。。。(苦笑)
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by gundogclub | 2010-12-22 23:40 | 車のこと

ラブちゃん天国へ

父の愛犬、 マルチーズのラブちゃん  が12月18日の早朝、天国へ旅立ちました。
12年9ヶ月の一生でした。


ラブちゃんは、元の飼い主さんの飼育放棄犬です。
私の両親(父と亡母)とラブちゃんの縁結びをしたのは、12月1日に天国へ旅立った我が家のシャドーでした。
シャドーの掛かりつけの動物病院に、「里親募集」の案内が掲示されており、その里親募集のワンちゃんが、ラブちゃんだったのです。
丁度、実家では両親が可愛がっていたヨークシャーテリアが亡くなって1年程が経過した時期であり、里親募集の掲示を見た私が、ラブちゃんを里子にすることを両親に勧めたのです。
シャドーが、その動物病院のお世話になっていなかったら、両親とラブちゃんの出会いは、ありませんでしたから、言わば シャドーが縁結び をしたと言えます。


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ラブちゃんは、実家に貰われた時 手を近づけると、いきなり噛み付いてくる悪癖がありました。
頭を撫でようとしても、鼻に皺を寄せて噛もうとするのです。

ラブちゃんは、30歳代のご夫婦と暮らしていたのですが、専業主婦だった奥さんが、ご主人の目の届かない処で随分、叩いていたみたいです。
ご主人が溺愛し、奥さんからは疎まれている・・・そんなパターンだった様です。


そして、奥さんの妊娠が判明したのと同時に、奥さんと奥さんのご両親が、「妊娠中に動物が居るのは、よくない! 今すぐ、手放すべき・・・」 と、ご主人を口説き続け、ご主人が連日のプレッシャーに負けて、泣く泣くラブちゃんを手放すことになったとの事です。

ラブちゃんを私の両親に譲渡するため、ラブちゃんを連れご夫婦で実家にいらしたのですが (私も立ち会っていました) 奥さんは結局、車の中から出てこず、私の両親に挨拶することなく帰って行きました。
ご主人だけがラブちゃんを連れて家の中に入って・・・そこで、ご主人は上記の経緯を私の両親や私に説明しながら、 「子供が生まれることを口実にされて、悔しい!」 と少し涙ぐんでいらっしゃいました。
ラブちゃんが我が家へ里子に来たのは4歳弱の頃だったと記憶しています。



ラブちゃんのハンドシャイは、私が一応、治しました。
その頃はまだ私は会社員でしたので、仕事が忙しく、あまり頻繁に実家にラブちゃんの訓練に行けなかったので、治すまでには1年ほど掛かりました。
父が甘やかすものですから、どんどん傲慢なお嬢様になってしまいましたが(苦笑)、ハンドシャイに関しては亡母が頑張って日々、矯正の練習をしてくれました。




それから約8年・・・
特に母が天国に召された3年前から、父にとってはラブちゃんが唯一の家族でした。
私の自宅から実家までは車で30分程の距離で、比較的近いのですが、それでも毎日、実家を訪れる訳ではありませんし、電話も毎日している訳ではありません。
「ラブちゃんとしか話をしない日」 の方が多い生活を送っていた父・・・



父は、「犬の手作り食」 の本を何冊も買って、手作り食を毎日、ラブちゃんに作っていました。
食材を買うためには、歩いて食料を調達しに行かなければなりません。(父は車の免許が無いので・・・)
ラブちゃんと一緒に、朝夕 短い時間ですが散歩にも行っていました。
定期的に動物病院に行き、待合室で他の飼い主さんと、ワンちゃんの話をする・・・

ラブちゃんのために歩き、ラブちゃんを介在して散歩の途中や動物病院で飼い主さんと会話を交わす生活。
父と社会との接触はラブちゃんを通して成り立っていました
そのラブちゃんが居なくなった今後の父が、とても心配です。
父が逝去した後は私が引き取る覚悟で、「最後の愛犬」と暮らすこと を薦めた方がよいのかもしれません。




ラブちゃん。。。
どうか、安らかに! 
晩年は、親父の 「犬の奥さん」 の役割も担ってくれてありがとう。
もう、天国でママ(亡母)に、抱っこしてもらったかな?
シャドーには挨拶した? 
ラブちゃんは我が家に泊まり来たことがあるから、シャドーは知っているよね?

どうか天国で、父を見守っていてください。



たった3週間の間に、シャドーのみならず、ラブちゃんまで虹の橋へ旅立ってしまったことが、悲しくそして辛いです。
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by gundogclub | 2010-12-18 23:11 | MY TALK

トロット&ギャロップ


11月の初旬から、クワンとエステルに 飼い主と一緒に歩く そして 自転車と併走する 練習を、再度始めました。

最先住犬のシャドー(故犬)やフラウとは、ごく普通に 「街中を歩いたり、自転車で散歩をしたり・・・」 ということを行っていたのですが、 クワンとエステルは我が家に迎え入れて以降、 野原を走る&野原での様々な練習が中心 になっていました。



でも・・・  人生、何があるか判りません。
私が、何らかの病気や事故で早世することだって無いとは言えません。
もし、そうなった場合、小学生と中学生の息子たちを抱えたまま、フルタイムで働くことになるかもしれない家内が、3頭の犬の世話をする事は、残念ですが難しいかもしれません。

そして、フラウ・クワン・エステルの、どの子を 手放す(里親募集をする) にしろ、野原を走ることしか出来ない犬では、里親さん候補がなかなか見つからないのではないかと思うのです。




「普通に散歩も出来ます。 自転車引きも出来ます。 公園などでボールなどを使った運動も出来ます。バリケントレーニングは完了しています。」 という犬なら、里親さん候補が見つかりやすいのではないかと・・・
もっとも、それらが完璧でも ジャーマンポインターのフラウや、イングリッシュポインターのエステルは、なかなか里親さんが決まらないかもしれませんが・・・(苦笑)

まあ。。。 私が長生きすれば、それらの心配は杞憂で終わる訳ですがね・・・・





ところで、 エステルに ちょっと変わった訓練をしてみました。
コマンドで自転車と併走するスピードを変える練習 です。

エステルは、自転車に乗った私の横を併走できる様になるまで2日ほど、かかりましたが すぐに自転車とかなり接近した位置で併走が出来る様になりました。
かなり短いリードでも大丈夫です。


次に、ゆっくりと歩く様なスピードから 通常の速足になる様に自転車のスピードをあげ、その時点で 「トロット!」 という言葉(コマンド)を出します。
通常の速足の状態を維持することが、トロット!というコマンドの意味であること を覚えさせていきます

次に自転車を早く漕ぎ エステルが駈足になった時点で 「ギャロ!」 という言葉(コマンド)を出します。
ギャロは、 ギャロップ=駈足 を略したコマンドです。
自転車を早く漕ぎ出す瞬間に、ギャロ! というコマンドを出し 駈足の状態を維持することが、ギャロ!というコマンドの意味であること を覚えさせていきます。


私は自転車から降りて一休み、エステルは鳩観察中
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エステルは、トロットとギャロのコマンドを覚えるのが、シャドーやフラウより早かったです。
私が、ゆっくりと自転車で走っていても、「ギャロ!」と言った瞬間に駈足を始める様になりましたから、単に自転車のスピードに合わせて併走しているのではなく、コマンドを聞き分けて、速足になったり駈足になったり出来る のは確かです。
エステルちゃん 優秀!!!(笑)





それに比べてクワンちゃんは・・・・・
私の自転車のスピードに合わせて、上手に併走することは出来る様になりましたが、コマンドの聞き分けは、まだまだです。
まあ、飼い主さんの自転車のスピードに合わせて併走が出来れば、普段の生活でに支障は無いので、コマンドの聞き分けなんか出来なくても良いのですが・・・
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by gundogclub | 2010-12-15 16:36 | MY TALK

巡  礼


今日、シャドーの遺髪を懐に、シャドーが散歩した道や、立ち寄った公園を巡ってきました。
言わば、シャドーの思い出の場所をめぐる巡礼の散歩・・・

お供はエステルちゃん。
エステルは我が家へ来た当初は、リードを引っ張って歩いたり、鳥を見ては飛び上がったりで、まともに散歩が出来ませんでしたが、今では3姉妹の中で最もお散歩が楽チンで、かつ一緒に歩いていても、実に楽しいのです。



四角い公園
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ちゃんと名前のある公園なのですが、家族の間では通称 「四角い公園」 と呼んでいました。
家から徒歩で15分(往復30分) 程なのですが、今年の7月頃からは シャドーはこの公園への散歩が、精一杯となっていました。

2006年の1月か2月頃に、大雪が降った時がありまして、雪の中でフラウとレトリーブの練習をしていたら、ダミーを投げた場所が判らなくなってしまった(ダミーが雪に埋まって)ことがありました。
翌日、シャドーを連れて来て 「シャドー! ダミー 。。。 探せ探せ!」 と言ったら雪の中をジャカジャカと歩き、やがて前足で雪を掘り返し、見つけたダミーを得意そうに咥えました。
元々、足に疾病を抱え、あまり走るのが速くなかったシャドーですが、時間の制限なしに ダミーやボールを捜させたら、フラウ姐さんよりシャドーの方が信頼性が高かったと今でも思っています。


遊歩道
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私が住んでいる地域は新興住宅街でして、整備された遊歩道が四方に伸びています。
車の往来を気にせず散歩できるので、犬と暮らすには良い地域だと思います。
ただし、東京まで通勤する方は、片道 電車で1時間半程かかりますし、終電も早いので、仕事中毒の方や都心の繁華街で飲み歩きたい方には向かないかも・・・

私は会社から帰宅す時間は、夜9時~10時頃が多かったのですが、夕飯を食べずに 「まずシャドーと散歩!」 という日々でした。
歩きの時もありましたし、自転車引きの時もありました。



秋の道公園
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シャドーと私にとって、最も思い出の多い公園です。
週末は、この公園で 恋人の紫苑ちゃん(黄ラブラドール)とデートをしたり、他のお友達と走ったり、飼い主さんをベロベロと嘗め回したり・・・

夜、常夜灯の明かりを頼りに日々、レトリーブの練習をしたのも、この公園でした。

今でも脳裏には 紫苑ちゃんとまるで繋がれているかの様に、ぴったりと寄り添って走るシャドーの姿や、ダミーに向かって一生懸命に走るシャドーの姿が焼きついています。


さらに遊歩道は枝分かれして続き・・・
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終点の公園(名称不明)
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この公園まで、自宅から徒歩で50分ほどかかります。
往復すると100分以上かかりますので、徒歩ではあまり来ない公園でした。
自転車の時は、この公園で水を飲んで少し休憩してから帰路へ・・・

公園の中に高さ1mほどの煉瓦の塀のようなものがあり、フラウはこの煉瓦塀を使ってジャンプの練習をしました。




エステルと共に歩いたシャドーの思い出の道や公園を巡る散歩・・・

シャドーが天国に旅立ってから10日余り・・・
少しずつですが、シャドーを失った悲しみが薄れているように思います。
人に記憶というものがある限り、共に暮らした時間 そして様々な思い出は映像の様に心に残ります。
シャドーと共に暮らした約9年3ヶ月分の思い出は、いつまでも私の心の中にあります。


今日、歩いた遊歩道 そして公園には、何十、何百のシャドーとの思い出があります。
形は失われても、心は常に シャドーと一緒です!


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by gundogclub | 2010-12-10 12:37 | シャドー (FCR)

シャドゥ と シャドー

2001年の春以降、我が家に犬を迎え入れることを決めた私は、レンタルビデオシッョプへ行き、犬を主人公とした作品を数多く、借りて家内と共に観賞しました。
妻は、「新築 間もない家であること」、そして「長男が未だ幼稚園にも入っていない年齢であること」を理由に、当初は、反対をしていました。
「犬と暮らすこと自体」を反対したのではなく、「せめてあと3年ほど待って、長男が小学校に入学してから・・・」と言うのが家内の言い分だったのですが、犬と暮らしたいと気持ち一心の私は家内の言い分に耳を貸しませんでした。

ですから、犬を主人公とした作品も夫婦で楽しく観たというよりは、私に無理矢理、付き合わされた感じでしょうか・・・(苦笑)
一緒にビデオを見ることによって、あたかも犬と暮らすことを容認する様な形になるのは家内としては不本意だったのかもしれません。



犬と共に暮らすことを躊躇する家内を翻意させるためには 「子供と愛犬が共に暮らすことの素晴らしさ」  をテーマにした作品を見せることが大切。。。と考えた私は お笑い系の作品ではなく、子供と愛犬との絆をテーマとした作品を選んで、渋る家内と共に観賞しました。

そんな 「子供と愛犬の絆」 を描いた作品の一つが、ディズニー映画の 奇跡の旅 でした。

この物語のあらすじは、

母の再婚で、長男ピーター、長女ホープ、次男ジェイミーの兄弟は、新しい父親ボブと新しい家で暮らすことになりる。
三人はボブになかなかなじめない上、ボブの仕事の都合で引っ越す家は動物厳禁。三人は、それぞれかわいがっていた三匹、ゴールデン・レトリーバーのシャドウ、ヒマラヤンのサシー、アメリカン・ブルドッグのチャンスを、しぶしぶ農場に預けることに同意する。ところが、シャドウはいつまで待ってもピーターが姿を見せないのは、きっと危険な目にあっているに違いないと考え、チャンスとサシーを連れて、農場を飛び出してしまう。三匹はケンカしながらも、獲物をとって食料を得たり、巨大な熊から逃れたりしながら、互いに協力して飼い主のもとへと旅を続ける。(以上、ウォルト・ディズニー・スタジオジャパンHPより抜粋)

というものなのですが、子供たちを常に思いやり愛情を注ぐ老いたゴールデンレトリバー、シャドゥの姿に感動し、我が家に迎え入れる犬の名前をシャドーと決めました。

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2001年10月7日、我が家に フラットコーテッドレトリバーのシャドー がやってきました。

そして翌10月8日、私は健康診断と混合ワクチン接種のため、シャドーを初めて動物病院へ連れて行きました。
受付の女性から、「お名前は?」と聞かれ、 「シャドーです!」 と答えた時の嬉しさを今でも覚えています。
自分の愛犬、待ちに待った愛犬の名前を人に告げる嬉しさ・・・



ところが、我が家に来たシャドーは、映画のシャドゥとは大違い・・・
そりゃそうですよね!  ヤンチャな小僧に、人生の酸いも甘いも経験した老犬と同じ役割を期待しても、無理というものです。


その頃、私は会社員でしたので、朝早く東京まで出勤し、夜遅くまで家には戻ってこない訳です。
その間、家の中は家内と長男とシャドーだけ・・・(次男は、まだ生まれていませんでした)

シャドーは家内を本当の母親の様に慕って、そして甘えていました。
そんなシャドーにとって、長男は最大のライバルに思えていたと思います。
自分はサークルの中に入れられているのに、長男は ママと一緒に、ブロックで遊んだりプラレール(電車の玩具)で遊んだり、ママの膝で本を読んでもらったり・・・

長男との遊びが一段落したり、長男がお昼寝をしていると、サークルから出して遊んでもらえるのですが(引張りっこ などを中心に、家内はシャドーと随分、遊んでくれました) シャドーは長男が妬ましくて仕方がない・・・

家内も犬との生活に不慣れでしたので、長男と遊んでいたブロックや絵本などを出したまま、シャドーをサークルから出してしまったりしたのですが、そうするとシャドーは、ライバルが遊んでいた玩具や絵本を、まるで敵(かたき)の様に破壊するのです。(苦笑)

ある日、事件が起きました。
長男と家内が、プラレールで遊んでいた時、シャドーはサークルを飛び越え、プラレール(1.5m四方位の大きな玩具でした)に乱入し、線路を噛み砕いてしまったのです。
線路が壊れてしまったら、もう電車を動かすことは出来ませんね。

さすがに長男が怒ってシャドーを叩いたのですが、 「待っていました!」 とばかりに シャドーは長男に体当たりし、吹っ飛んだ長男は椅子の角に頭をぶっつけ、出血・・・
頭を怪我すると、驚くほど血が一杯でるんですよね!

まあシャドーにすれば、「ヨシト(長男の名前)が先にボクを叩いたじゃないか!!」 と言い分はあったと思いますが・・・


その晩、帰宅した私は家内に、かなり叱られました。
「だから犬を飼うのは早いって言ったのよ! シャドーなんか馬鹿犬で映画のシャドゥとゼンゼン、違うじゃない!」  と・・・


その点、その翌年に生まれた次男は、あまりシャドーの被害には遭っていないんです。
次男が生まれた時、シャドーはまだ1歳3ヶ月ほどだったのですが、既に往年のヤンチャさは、少し薄れていて、次男を嘗め回したりすることはあっても、吹っ飛ばされたり、玩具を壊されたりした経験はありません。
やはり、良くも悪くも シャドーにとっては長男が永遠のライバル だったのだと思います。



それから数年・・・

公園で、長男が友達とカードゲームをしていて、そのカードを上級生に脅かされて盗られそうになった時、長男と一緒に公園に来ていたシャドーが、その上級生に吠え掛かってカードを盗まれずに済んだこともありました。

次男は、保育園の 「生き物とふれあうイベント」 にシャドーと共に登園し、シャドーの大きさに怖がる他の保育園児を尻目に、得意そうにシャドーを撫で回していたそうです。





2010年12月1日、 シャドーが逝った日・・・

かつて幼き日、シャドーに吹っ飛ばされて頭を縫った長男は、泣きながら自転車で駅前のジャスコへ手向けの花を買いに行き、レジでも泣き顔のままだった様で、レジの女性から 「ちょっと あなた大丈夫?」 と聞かれたそうです。
ジャスコの店内でも、ずっと泣いていたみたいで・・・
そして、長男は今 「自分が大人になったら、シャドーみたいな犬と暮らしたい」 と口にする様になりました。




3年前、私の実母が逝去した時は、幼かったこともあり、「死」というものが、よく理解できなかった次男・・・
一緒に、火葬場で拾骨したにもかかわらず、「おばあちゃんは、今度 いつ家に来るの。。。?」 なんて言っていました。
その次男が、シャドーの死を通し、生きとし生けるものは、やがて死に土に還っていくことを理解した様です。
今、次男は 毎日 小学校へ行く前に骨壷の入った銀色の袋を撫でながら 「シャドー、行ってくるよ!」 と言って登校し、家に戻ると 「シャドー ただいま」 と言いながら袋を撫でています。

まあ長くは続かないとは思いますが、死というものを次男なりに理解できたのは、シャドーのおかげだと思っています。


一昨年の夏、三兄弟集合写真
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昨日、家内が少し涙ぐみながら 「シャドーは、映画のシャドゥ以上に、シャドゥらしく生きて、そして死んでいったね!」  と私に言いました。

「こんな犬に育ってくれたら・・・」 「愛犬と暮らすことを子供が喜んでくれたら・・・」

そんな願いを込めて名づけたシャドーは、立派にその役割を果たしてくれました。

シャドー ・・・・ ありがとう!
君はシャドゥに勝るとも劣らない、我が家の名犬です。
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by gundogclub | 2010-12-06 12:11 | シャドー (FCR)

お別れ

シャドーが虹の橋へ旅立ち、フラウやクワンはシャドーの命が燃え尽きてしまったことを、はっきりと理解したようです。
エステルは、どうも理解が出来ていない気がします。(苦笑)



沢山の方々・・・
それもお会いしたことのない方々(旧ブログを愛読してくださった方など)からも、お花を贈って頂き、感謝しております。
本当にありがとうございました。

また、”シャドーの恋人” の ラブラドールレトリバーの紫苑ちゃんのママさんも、お花を私の自宅まで、届けてくださいました。
シオンちゃんは、千葉県外の動物病院に入院していることを知りました。
どうか回復して、無事に 住み慣れたお家に戻ることが出来ますように・・・





夕方、長男と次男が学校から戻るのを待って、千葉市にある ペットの葬儀施設へ向かいました。
もちろん、家内も一緒です。

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葬儀施設で用意してくださったお花と、昨日 長男が自転車で買いに行ってくれたお花を、シャドーの棺に入れました。
天国で遊ぶための、おもちゃ(ソフトダミーやボールなど)も、棺の中に収めました。
そして、家族全員で最後のお別れをしました。

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シャドーの収骨を行いました。
箸の使い方が不器用な次男も、一生懸命 長い箸で骨をはさんで骨壷に入れてくれました。
シャドーの骨は太くて立派で、特に頭蓋骨は、まるで骨格標本の様に、形の崩れが無いままにお皿の上に乗っていました。
無意識のうちに、箸を置き、シャドーの頭蓋骨を撫でてしまいました。



葬儀施設に、スプリンガースパニエルのボニーベルちゃんのママが、駆けつけてくださいました。
ありがとうございました。
シャドーは今年の7月にボニーベルちゃんと一緒に、茨城県のプールに遊びに行きました。
結局、それがシャドーにとって、最後のお出かけとなりました。


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午後9時過ぎに、シャドーと共に自宅に戻りました。

尻尾をブンブン振って、その尻尾が壁やガラス扉にパンパンと当たる音を響かせながら、嬉しそうに駆け寄ってくるシャドーは、もういません。

シャドーの居なくなった居間は、とても・・・空々しいまでに広く感じます。


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シャドー お別れだね・・・
もし神様が許してくれるなら、たまには戻ってきてよね!

9年3ヶ月の間、本当にありがとう。
君と会えて幸せだったよ!
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by gundogclub | 2010-12-02 22:50 | シャドー (FCR)

虹の橋

2010年12月1日 午後6時35分  シャドーが虹の橋を渡りました。
9年3ヶ月の一生でした。


「眠る様に安らかに・・・」 という訳にはいかず、最後の10分程は苦しみましたが、「永遠のライバル」であった長男が、最後まで撫でながら励ましてくれました。
シャドーが我が家に来た頃には、未だ幼稚園にも行っていなかった長男が中学生になり、声変わりしつつある少し太い声で泣きながらシャドーを見守ってくれました。


3歳10ヶ月の頃の長男と、生後4ヶ月のシャドー
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家内は残念ながらシャドーの最後に間に合いませんでした。
家内は泣きながら 一生の記念 に保管しておくつもりだった 長男が水天宮にお宮参りに行った時に着ていたケープをシャドーに着せてくれました。
シャドーは家内が大好きで成犬になっても、子犬の様に家内には甘えまくっている子でした。



既に、大きな花屋さんは閉店している時間でした。
長男が自転車で駅前のスーパーに花を買いに行ってくれました。
豪華な花じゃなくって、シャドー ・・・ ごめんね。
でもね お前のライバルが泣き顔のままで自転車に乗って花を買いに行ってくれたんだよ!


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シャドーは、とても素晴らしい男でした。
優しく陽気で勇気もありました。
家族を愛し、家族を守ろうとする気持ちに、あふれた男でした。

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今日の夕方、家族全員で葬儀場へ行き荼毘にふします。
家族全員で葬儀場へ行き、お骨を頂いて家に戻ります。


シャドーとの素敵な思い出の数々のご紹介は、いずれまた・・・



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by gundogclub | 2010-12-02 09:00 | シャドー (FCR)