ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

カテゴリ:クワン (GR)( 31 )

少 女

2008年の11月末か12月初旬だったと思いますが、東京西部でアジリティースクールを営んでいる友人でもあり、また先輩トレーナーでもある方から LADF を紹介され、家内と一緒に見学に行きました。
12月中旬に開催する、私のスクールの運動会を開催する候補地としての見学でした。

ちょうど、フィールドには、LADFのオーナー Kさんのご令嬢たち 2頭のコーギーと1頭のボーダーコリー、そして1頭のゴールデンレトリバーがKさんと遊んでおりました。

それから1週間ほど後、今度は私ひとりでLADFを訪問。
運動会の開催地をLADFに決め、開催に関する打ち合わせをしました。
LADFを訪れたのは、夕方くらいだったのですが、前回同様 4頭のご令嬢たちがKさんと遊んでおりました。

私がフィールド内に入ると、私に気が付いたゴールデンレトリバーのパピーが、嬉しそうに駆け寄ってきて、私の膝に ぴったりとくっついて停座をしてくれました。
確か、Kさんの許可を頂いてボールのレトリーブ遊びをした記憶が・・・

Kさんの奥さんに 「ゴールデンレトリバーも、アジリティ競技に参加する予定なんですか?」と尋ねましたら、 「あの子は、長期お預かりの子なんですよ。 今の飼い主さんが、もし誰かいい人が居たら譲りたいって言っているのだけれど・・・ 誰かゴールデンの子犬を探している人、いませんかね?」と・・・。
↓写真は、長期お泊り保育の頃のクワン
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その日から、約10日を経て、 くーちゃん と呼ばれていたゴールデンレトリバーのパピー(生後5か月)は、 クワン という名前に変わり、我が家の一員となりました。

クワンは、我が家に来て1年を経た頃から フリスビードッグとしての才能を開花させ、私をJFAのジャパンファイナル出場へと導いてくれました。
そして一昨日のクワンは・・・
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ここ数カ月、一時は見向きもしなかったダミーにも興味を示し、簡単なダミーレトリーブなら嬉しそうに、やってくれます。
ダミーに駆け寄るスピードは、すさまじいのですが ダミーを強く噛んで運搬するのが欠点。
ダミーに犬歯でつけた深い穴が開き、ダミーの中に詰められている木粉がこぼれ出します。
なので、まあダミーレトリーブは、今後もお遊び程度で・・・

やはり、クワンにはフリスビーやボールの方が向いているかも。
もっともダミー同様、フリスビーも強く噛むので すぐに穴だらけになってしまいます。
それでも、ダミーを咥えて駆け戻る時の表情と、フリスビーを咥えて駆け戻る時の表情は、少し違います。 フリスビーを咥えている時の表情の方が真剣!
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そして、クワンの何よりの特徴は、フリスビーやボールを追う時のギャロップ・スタイル(全力疾走する時の姿勢)です。
まるで、牧羊犬のような低い姿勢でギャロップするクワン。
この様な姿勢で走るゴールデンレトリバーを私は、あまり見たことがありません。
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わが家に来た時、生後5か月だったクワンも、早いもので来年の7月には7歳になります。
そう言えば、少し お顔が白くなってきた気もします。

それでも、私にとってのクワンの印象は、いつまでも 「少女」 のまま。
夕暮れ時、私に駆け寄って、私を嬉しそうに しかし どこか寂しそうに見上げていた可憐な少女のまま。

そして、あの夕暮れ時を思い出すと、私の脳裏には 村下孝蔵さんの名曲 「少女」 の歌詞の一節が聞こえてきます。

 振り向いて 僕を見つけ
  うれしそうに 微笑んだ
   名も知らぬ あどけない 少女よ

  『村下孝蔵 少女』より


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by gundogclub | 2014-11-19 11:39 | クワン (GR)

クワン 6歳

今日、クワンは6歳の誕生日を迎えました。

早いもので、元の飼い主さんのもとを離れ、LADFで長期お泊り保育中だった くーちゃん を見染めてから、5年半が経過しました。
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パピーの頃の写真は、全て LADFのオーナ、Kさんが撮影し保存しておいてくださった写真です。
私と出合う前(生後5か月まで)までの、パピーのクワンの姿を見ることができる、私にとっては大切な写真です。
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家の中では、笑顔が可愛く、甘え上手で癒し系のクワンちゃん。
しかし、野原でボールやフリスビーを追っている時は、韋駄天娘に変身します。
ゴールデンレトリバーでありながら、牧羊犬全盛のフリスビー競技において、2度
私を JFAジャパンファイナル(決勝戦)へと導いてくれたクワン。
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高速飛行型の翼を持った黄金の天使、それがクワンです。

その黄金天使と共に、19日~20日の2日間、フリスビー競技会に出場します。
クワン、6歳の誕生日 あめでとう!!
お互いに暑いのが苦手なペアだけれど、明日から頑張ろうね!!
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by gundogclub | 2014-07-18 09:29 | クワン (GR)

クワンちゃんパパ

先日、ソロモンを連れてフリスビー競技会に参加した時 多くの方から声をかけられました。

「あら、その子が新しく来た子? 耳がフサフサで可愛いわねぇ~ ところで、今日はクワンちゃんは出ないの?」

「ソロモン君、小さいけれど足が速いのねぇ~ 飛んでいるみたいだったわよ! ところで、クワンちゃんは元気?」

「その子が、ソロモン君? 今日はソロモン君だけ? まさか、もうクワンちゃんと出場しないわけじゃ、ないんでしょ?」

半年以上、フリスビー競技会から離れておりましたが 「ゴールデンの女の子」 ではなく、ちゃんと 「クワン」 と名前を憶えていてくださる方が多いのに、ちょっと驚いたのと同時に嬉しかったです。
会場を歩いていると 「クワンちゃんパパぁ!」 と呼び止められますし。。。


やはり、少なくともフリスビーの競技会では 私は  「クワンちゃんのパパ」 なんです。
そして、これからも私は フリスビー競技会では 「クワンのパパ」 であり続けようと、改めて思いました。


初出場だったソロモン君、車中待機で1時間ほど放置しても、鼻も鳴らさず吠えもせず、いたって静かで、それでいて 「ソロモン 出番だよっ!」 とバリケンから出そうとすると、ブンブン振った尻尾がバリケンに当たって、バンバンと音が響くほど意欲的でした。
まあ、散歩中や そして競技中も やや集中力を欠くシーンがあったことは気になりますが、初出場にしては、よく頑張ったのではないかと思います。
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でも、ソロモンには申し訳ないけれど、家に置いてきたクワンのことが ずっと頭から離れなかったし、クワンが出場しているクラスの競技を見ていると 「あ~ クワンがいたらなぁ・・・・」 と、寂しくなりました。
初陣の茶色坊主を連れて、しかもそれなりのパフォーマンスを披露してくれたにも関わらず、何か寂しい気持ち!


クワンはフリスビー競技会の時は、本当に嬉しそう。
待機中の散歩時など、何度も私を見上げながらニコニコ笑っているクワン。
ニコニコ笑っているクワンが、プレイコートに入った時には 真剣な顔つきになっていて、ゴールデンとは思えないランニングフォームでフリスビーを追いかけます。
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真剣な顔で私を見上げるクワンのお顔を見ると、クワンとLADFで初めて会った時の、美少女の真剣な眼差しと重なるんです。
最初の飼い主さんと上手くいかず、LADFでお泊り保育を続けている最中だった金色の美少女・・・


あれから我が家の娘になり、そして時を経て あの小さく可憐だった美少女と、こうして競技会に出場している。 優しい笑顔、真剣な眼差し・・・
あ~ やはり、どう頑張ってもソロモンに勝ち目は、なさそうです(笑)


それに、ソロモンにとってはフリスビーは余興と言うか、デザートのようなものだけれど、クワンにとってはフリスビー競技こそが主食な訳ですし。。。
「フリスビーだったら、ワタシはフラウにも、ソロモンにも負けないっ!」 て自信を持って、胸を張って暮らして欲しいですし。。。
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と言う訳で、これからもたまにはソロモンとフリスビー競技に参加しようとは思いますが、フリスビー競技会では、これからも 「クワンちゃんのパパ」 であり続けたいと思います。

最後に、ちょっとマニアックですが・・・

少女 - 村下孝蔵



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by gundogclub | 2013-11-26 16:16 | クワン (GR)

クワン5歳

クワンの誕生日は、7月18日です。
今度の誕生日で、クワンは5歳になります。

私がクワンと初めて会ったのは、LADFでした。
最初の飼い主さんと、うまく暮らせずに、LADFで 「お泊り保育」 をしている時でした。

クワン (当時の名前は、くーちゃん) がLADFに預託された当初、クワンは歩くのも、走るのもヨタヨタしていたそうです。
元の飼い主さんとは、お散歩すら上手くできず、つまりは運動不足の状態だったようです。


それが、LADFでオーナーさんの ご令嬢たち (コーギー2頭 ボーダーコリー1頭) と施設内を走り回って遊んでいるうちに、筋肉もつき 普通に走ることができる様になりました。
オーナーさんのご令嬢コーギーは、アジリティの世界選手権に日本代表で出場する程の瞬足コーギーですから、くーちゃんも かなり鍛えられたのでは。。。
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くーちゃんの元の飼い主さんは、ゴールデンレトリバーと暮らしる方で、「大型犬は初めて!」 とか 「ゴールデンレトレバーは初めて!」 ということではなく現役のゴールデンレトリバー飼いだったのですが・・・
くーちゃんは、その飼い主さんの経験則からは、様々な意味で逸脱した(苦笑) ゴールデンだったみたい。


生後5カ月で我が家に迎え入れられたくーちゃん、名前がクワンに変わりました。
「名前の頭に く がつく名前・・・」 と考え、フィギュアスケートで "東洋の白鳥" と謳われた ミシェル・クワン から名前を頂きました。

その後、クワンは フリスビー競技で才能を開花させ、一昨年・昨年と2年連続でJFA(日本フリスビードッグ協会)の決勝戦 (ジャパン・ファイナル) にユースオープン・クラスでノミネートされました。
クワンがいなかったら、ジャパンファイナルのコートに立つことは、できませんでした。
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平均的なゴールデンレトリバーからは逸脱している面が、私にとってはプラスに働きました。
ジャンプ力も、ボールやフリスビーを追いかけるスピードも、「異能」という言葉が、ぴったりかも・・・

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愛犬の飼育を途中で放棄することを、決して薦めるわけではありませんが、少なくともクワンに関しては、我が家に来て十分な運動量が与えられ、天賦の才能が花開いたのではないかと思います。
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クワン 5才の誕生日 おめでとう。
これからも、私の 黄金爆裂娘 & 飛翔天女 として、幾久しく楽しく暮らしていこうね!

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by gundogclub | 2013-07-16 11:55 | クワン (GR)

夢舞台から降りました


いよいよ、JFA(日本フリスビードッグ協会)が開催するジャパンファイナルが、今週末となりました。
各クラスとも、出場するペアにとって、2012年度の集大成となる大会です。
小雪舞う冬の日も、雨が降り続く梅雨の日も、そして蒸し暑い夏の日も、愛犬と共に、喜びも悔しさも分かち合って迎えるジャパンファイナル・・・

私とクワンのペアも、出場回数こそ少ないものの、日程をやりくりし、寒さ暑さに耐え 優勝の喜び、予選落ちの悔しさ・・・様々な思いを積み重ねて2012年度のジャパンファイナル出場権を手に入れました。

ですので、「ジャパンファイナル出場権獲得」の通知がJFAから郵送されてきた時には、2年連続のジャパンファイナル出場となり、クワンと共に出場した2012年度の競技会を思い出しながら充実感に包まれていました。


ところが、時を同じくして、フラウが思いもよらぬ病気に罹り、回復傾向にはあるものの、まだまだ予断を許さない状況です。
「予断を許さない」 と言っても、命がすぐに どうこう という状態ではないのですが、本調子ではありません。

家内は、「おかしいな と思ったら病院に連れて行くから、大丈夫だよ」 と言ってくれていますが、 「あれ 何か、おかしいな!」 と感じるまでに要する時間が、かなりかかる人なので・・・(苦笑)
まあ、「愛犬と どれだけの時間、接しているか」 とか 「どれ位、愛犬の動作や表情を観察しているか」 という面では、やはり私と家内は異なりますので、これは致し方ありません。
ちなみに、息子たちの体調の変化には、家内の方が敏感です。

昨年のジャパンファイナルでのクワン
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関東での開催なら、まだしも開催地は三重県ですので、たとえフラウの容態急変の連絡を家内から受け、急遽 車を飛ばして千葉まで戻るにしても、4時間や5時間では戻れません。
ですので、ジャパンファイナルを目指して、クワンと頑張ったこの1年が無駄になってしまいうのは辛いのですが、 出場辞退 という結論に達しました。
夢舞台から、自ら降りることを決意しました。


ひとつ、気がかりだったのは 私が辞退することによって、千葉チームが団体戦に出場出来なくなってしまうこと・・・
団体戦は、各県の上位4ペアがチームを組んで、行われます。
昨日、JFAに連絡をし、出場辞退と 千葉県の5位だった方の繰上げ を依頼した処、千葉県は上位4名のなかに、私以外にも辞退なさった方がおり、そもそも 「私が出場したとしても団体戦には臨めない状態」 になっていると知らされました。

これで、気持ちも楽になりました。
私が辞退したせいで団体戦に臨めないのでは、心苦しかったのです。
しかも、今年の千葉は 「全国ランキング ベスト5以内に、千葉県の方が2名」 いらっしゃるという充実ぶりで、優勝候補の一角との下馬評もあったものですから・・・


来年、再びクワンとジャパンファイナルに出場できるのか否かは、判りません。
成績が届かないかもしれないし、私が病気になっていたり、クワンが病気になっている可能性だってあります。
後から振り返って 「あれが最後の機会だった・・・ 出場すればよかった・・・」 と、悔やむことになるのかもしれません。


でも今は、何か 気持ちが、すっきりしています。
2012年度、春夏秋冬 クワンとペアを組み、牧羊犬やウイペットなどが主流のフリスビー競技に臨み、そしてジャパンファイナルへの出場権を得たことは、紛れのない事実ですから!

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by gundogclub | 2012-11-20 08:20 | クワン (GR)

天使の羽


今日、7月18日は クワン の誕生日です。
早いもので、クワンちゃん 4歳になりました。 

クワンとの出会いは、クワンが生後5ヶ月の頃・・・ 元の飼い主さんとは相性が合わず、LADFで ”お泊り保育” の最中でした。
お泊り保育の数週間、くーちゃん(後のクワン)は、LADFのオーナーさんの ご令嬢たちと遊んだり、時には叱られたり、楽しく暮らしていた様です。
保健所の檻の中や、保護団体のシェルターではなく、LADFのフィールドでお姉様コーギーや、同じ年頃のボーダーコリーの女の子と暮らした日々が、クワンにとっては、とても良い社会化の機会になったと思います。

LADFのご令嬢と生後4~5ヶ月のクワン
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そして我が家へ・・・
我が家に来て最初の半年位は、シャドーやフラウと野原を走り回る生活だったのですが、1歳を過ぎた頃(我が家へ来て8ヶ月後の頃から)から、フリスビーの練習を始め、クワンは あっという間に上達しました。
持って生まれた 「天賦の才」 の様に思います。
翌年1月に、JFAの 「レトリーブクラス(一番、下のクラス)」に初出場で優勝!
この時、クワンが出したポイントは、「レトリーブクラス」の年間ランキングでも上位10傑に入る高ポイントでした。
そしてクワンは 昨年の11月には、私をジャパンファイナルへと導いてくれました。


クワンとの競技会参加は本当に気持ちが楽です。
雨が降ろうが、暑かろうが寒かろうが、運悪く隣に間断なくギャンギャン吠えまくっている犬を乗せた車があろうが、クワンのテンションは下がりません。
見知らぬ人が近づこうが、見知らぬ犬が近づいて来ようが、吠えることは一切ありません。 
それでいて、競技会場で 「あらっ 可愛い!」 と好意の目を向けたり、笑顔を向けられると躊躇無く、少しだけ体重を傾けて甘えます。
好意を向けてくださる方を感じ取って甘える心の余裕がクワンにはあります。
天候、見知らぬ人や犬、ギャンギャン吠える犬 ・・・ これがフラウ姐さんだと、色々と気を配らないといけないので大変・・・(苦笑) 


ゴールデンレトリバーの尻尾は 天使の羽 と表現されることがあります。
まさにゴールデンレトリバーの尻尾は、天使の羽の様です。 

天使の羽でフリスビーをキャッチするクワン (A君ママより頂きました)
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我が家に舞い降りた、金色の羽を持った、やや小柄な天使は 可憐で優しく、加速性能と飛翔物捕獲性能に優れた最高のエンジェルです。

クワンちゃん、4歳の誕生日 おめでとう!!
我が家に舞い降りてくれて、 ありがとう。

本日の集合写真 
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by gundogclub | 2012-07-18 08:43 | クワン (GR)

アイドルデビューならず・・・

明日、我が家のアイドル クワンちゃんが、本物のアイドル(ニンゲンの女性;笑)と来年のカレンダーの撮影をする予定でした。
動物系番組のロケなどでも使われている、そして私が毎週 レッスンを行っている、さらに子犬の頃 クワンが預託されていた(クワンの第二の実家:笑) LADFのオーナーさんに、プロダクションから問い合わせがあり、オーナーさんがクワンを推薦してくださったのです。
アイドルちゃんが、一緒に撮影する犬種の希望を問われて、 「レトリバーがいい!」 とリクエストしたのだとか・・・


当初は軽い気持ちで引き受けたのですが、「見たことも行ったこともないスタジオで、明るいスポットライトを浴びながら、クワンは落ち着いていられるのだろうか?」 とか 「もし水着のアイドルちゃんに抱きついて、柔肌に爪で傷でもつけたら、どうしよう?」 とか想像すると、心が落ち着かず・・・


撮影日前日(つまり今日)、せっかくの撮影なのでトリミングの予約をワンの美容院にしていたのですが、実はトリミング代の方が、プロダクションから提示のあった撮影協力の謝礼金より高く・・・(苦笑)
つまり赤字になる予定だった訳ですが、クワンの良い思いでになるし、「まぁ いいか・・・」 と。
カレンダーを頂いたら、切り取って額に入れて飾ろうかな・・・ などと呑気に考えていたのは先週までで、今週に入ってからは 「うまくいかなかったら、どうしよう。。。」 とネガティブな想像が頭を駆け巡っていました。


撮影は当初、「LADFの近くにある撮影スタジオ2箇所かの、どちらかで行う。 撮影開始は午後4時頃から。」という予定だったのですが、昨日プロダクションから連絡があり、「千葉県千倉のファッションスタジオに午前2時までに来て欲しい」と・・・
同じ千葉県とは言え、私の自宅から千倉までは2時間半以上、かかります。一般道が渋滞していたら3時間以上、かかります。
むしろ、東京・神奈川方面からアクアラインを通って行く方が近い位なんです。


で・・・ お昼頃に、どうしてもキャンセルできない用事が入っていたので、プロダクションの方に撮影開始時間の変更など、お願いしたのですが、 「変更は難しい」 とのことで、結局 クワンのアイドルデビュー計画(笑)は中止 になりました。


残念と言えば残念・・・ でも、どこかホッとしているかも。。。

やはり、クワンには、こちらの方がお似合い?
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by gundogclub | 2012-05-24 08:03 | クワン (GR)

ちょっと涙が・・・

本日、JFA(日本フリスビードッグ協会)から、昨年の11月に淡路島で開催された(そして私とクワンも出場した) ジャパンファイナル を特集した会報が送られてきました。
私はJFAの会員となって6年になりますが、毎年ジャパンファイナルを特集した会報が送られてきていました。
しかし、これまでは あまり真剣に目を通した事がありませんでした。
そもそも、複数のフリスビー競技団体がある中で、私がJFAを選択したのは、私の自宅から車で20分位の処にある 「千葉ポートタワー」 という公園でJFAが競技会を開催していたからであり、JFAを選択したのは偶然の様なものでした。
最近では、JFAは千葉ポートタワーでの競技会は、とんと行わなくなってしまいましたが・・・

当時は会社員でしたので、「休日に千葉ポートタワーで開催される競技会に限定してフラウと出場して楽しむ」という程度でした。
千葉ポートタワー以外の競技会には全くと言ってよい程、出場しませんでしたから・・・
その様な私にとって、ジャパンファイナルの特集会報が送られてきても、何の感慨も無く、憧れも無く、ただ漠然と「ファイナルに出場する人たちは、上手いんだろうなぁ~」などと考える程度でした。
今回、初めて、じっくりとファイナル特集に目を通しました。(笑)


特集記事の最後に、これも私とクワンが出場して3位になった チャレンジカップ2011  の特集が掲載されておりました。

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この、チャレンジカップ2011の東の大会(つくば市開催)で優勝した方の手記が寄稿されておりまして、1位になった方と2位になった方の愛犬(どちらもボーダーコリー)には、血縁関係があって、両親犬はJFAで大活躍したボーダーコリーらしい・・・という事が判りました。
「ダービー馬とオークス馬の間に生まれた子供達」 という感じでしょうか。。。

ドッグスポーツも競馬と同じく、ある意味 ブラッドスポーツ である側面は否めません。
ボーダーコリーなら、どんな子でもフリスビーが得意!・・・という事ではありません。

たまに、ボーダーコリーを相棒としてJFAの競技会に出場なさっている方から、「この犬は、○○○○(父犬の名)と××××(母犬の名)の間に生まれた子で・・・」 とか 「この犬は、△△さんから譲って頂いた犬で・・・」 などと説明(というか自慢;笑) される事があるのですが、フリスビー系ボーダーコリーの血統に全く疎い私は、「はぁ・・・そうですかぁ~・・・」 と返答するのが精一杯で、あまりに気の抜けた私の反応に、せっかく自慢しようとした方も気が抜けてしまうみたい。。。(苦笑)
サラブレッドの血統なら三大始祖から現代までの流れを、大体は紙に書くことが出来るのですが、ボーダーコリーに限らず犬の血統には疎くって・・・

どうも、JFA(に限らずでしょうが)には、過去に名声を博した父犬・母犬の子供達が、沢山いるみたいです。
「え~ 今頃、判ったの?」 と笑われてしまいそうですが・・・

いえね、優秀な血統の仔犬のオーナーになった方の誇らしい気持ち、私にも良く判ります。
私だって、今から ソロモンが我が家に来る日を楽しみにしていますから!!

きっと、名血のフリスビードッグの仔犬を譲ってもらった方は、嬉しかっただろうなぁ・・・
迎え入れる日を指折り数えて、知人友人にも自慢して、楽しみで楽しみで!
迎え入れた後も、家族の愛情を一身に受けて、きっと可愛がられたのでしょうね。
悪戯しても、ヤンチャでも 「さすが、○○○○の子だ!」 とか 「将来が楽しみっ!」 などと、暖かく見守られて育つのだろうなぁ・・・

そんな想像をしていたら、急に悲しくなりました。
我が家の黄金爆裂娘は、簡単に言うと あまりにヤンチャ姫すぎて、元の飼い主さんから匙を投げられたのです。
方や、悪戯をしてもヤンチャでも 「将来が楽しみ!」と暖かく見守られる(← あくまで想像ですが)仔犬がいる一方で、そのヤンチャさが災いして寄宿舎生活を強いられる仔犬もいる・・・
要は、飼い主さんのニーズ(どんなタイプの子と、どんな暮らしをしたいか)と、その仔犬の資質がマッチしているのか否か な訳ですが、クワンの場合は、ミスマッチだったんですよね。

寄宿舎生活をしていた頃の仔犬のクワン
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そんなクワンが、良血のボーダーコリーを相手に ジャパンファイナルにも出場し、チャレンジカップでも頂点まで、あと一歩まで迫り、2012年度は3戦全て優勝!
仔犬の頃のクワンの姿を想像すると、ちょっと涙で目頭が熱くなってしまいますが、胸を張ってゴールデンレトリバーのクワンと良血ひしめくボーダーコリーに混じって競技に臨みたいと思います。

クワン・・・私の娘になってくれて、ありがとう!

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by gundogclub | 2012-01-11 00:29 | クワン (GR)

クワン 美容院 初体験

数日前、カミサンに 「淡路島のジャパンファイナル、半分仕事みたいなものだから、遠征費を出して!」 と言いましたら、「100%趣味だから、自腹で行って!」 との返事・・・(涙)
カミサンは、遠征費は、ビタ一文出してくれませんでしたが、何故かクワンのトリミング代をくれました。
「人が沢山、集まるのでしょうから、綺麗にして行きなさい!」って・・・

そう言えば、2005年6月 今は亡きシャドーがGRTA(ガンドッグレトリーブトライアル協会)発足後、初めて開催された競技会(千葉ポートタワー)に出場する時も、カミサンはシャドーの散髪代をくれました。

息子達の運動会が近づくとカミサンは、「知らないお父さんやお母さんも、大勢 見に来るのだから、髪を切って来なさい!」って、息子達を床屋さんに行かせております。
「犬の運動会」前に、トリミング代を出してくれるのも、同じような理由なのかもしれません。

遠征費用は出してくれないけれど、トリミング代は出してくれる・・・
結婚して14年になりますが、未だに カミサンの判断基準が、よく判らない時があります。(苦笑)


と言う事で、今日 クワンを連れてトリミングに行ってきました。
千葉市緑区にある GABY  というトリミングサロンです。

少なくとも私が譲り受けてからは、一度もトリミングに行ったことが無いので、おそらくクワンは、美容院 初体験 だったのではないかと思います。


トリミング台の上で動き回ったりすると、トリマーさんのご迷惑になりますので、暴れる元気が無くなるまで、クタクタに疲れさせようと、まず野原へ・・・

ボールやフリスビーで、クタクタになるまで運動させ・・・
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ちなみに、この野原・・・
少し前まで、草が生い茂り 雉や蛇や、ごくたまにウサギまで居て、フラウ姐さんのお気に入りの野原だったのですが、綺麗に草が刈られてしまいました。
クワンとフリスビーの練習をするには良いのですが、何もない ただ広いだけの野原になってしまい・・・

先日、フラウ姐さんを連れて行ったら 「何よこれ! 何もないじゃないの! ちっとも面白くないワ! 仕方がないから、ボールか何かで遊んで頂戴!」 と不満顔・・・(苦笑)
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クワンの初トリミング ・・・事前に疲れさせたのもよかったのか、トリミング台の上でクワンは おとなしかったです。
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GABYさんは、シャドーが年に2回ほどトリミングで利用していました。
喫茶店も兼ねているので、用がなくてもシャドーを連れて、珈琲を飲みながら、オーナーさんと、おしゃべりをしたり・・・
カミサンや長男、そして生まれたばかりの次男は乳母車に乗せて、頻繁に通っていました。
あの時、乳母車の中で寝ていた次男が、小学3年生・・・
月日の経つのは早いものです。

GABYさんの壁には、お店を訪問したワンちゃん達の写真が、沢山 貼られています。
まだ幼稚園児だった長男が、シャドーと一緒に写っている写真も貼られています。


シャドー ・・・ クワンと淡路島に行ってくるよ!
見守っていてくれよな!

いつまでも年をとらないシャドーの写真に向かって、頭の中で そう呟きました。


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by gundogclub | 2011-11-01 13:13 | クワン (GR)

1年越しの再挑戦

先ほど、私と同じくJFA(日本フリスビードッグ協会)に所属しているお友達から、 「チャレンジカップの申込、出したぁ?」 と携帯電話に連絡があり・・・・ そう! 私は今週末に淡路島で行われるジャパンファイナルの事で頭が一杯で、すっかり忘れていたのでした。

チャレンジカップ は、JFAのチャレンジクラス・小型犬クラス・レトリーブクラス・トライアルボールドッグゲームの各種目において、2011年度に開催された競技会で1~3位になった実績のあるペアのみが出場できる競技会です。


クワンは現在、ユースオープンというクラスの競技に出場しておりますが、ユースオープンより一つ下のクラスに当たるチャレンジクラスにおいても、昨年の11月に優勝しており、このチャレンジカップへの出場権を有しております。
この昨年の11月に優勝した際のクワンの獲得ポイントは、2011年度を通して300頭を超える出場のあったチャレンジクラスにおいて、9位相当の成績です。
チャレンジクラスとは言え、牧羊犬種や小型サイトハウンドに伍して、年間9位のポイントを出すクワンは、我が娘ながら、やはり凄いと思います。
2011年度【CHALLENGE CUP ランキング】


実はクワンは、昨年もチャレンジカップに出場しており、1Rは38頭中、トップのポイントで通過・・・
そして2Rは、ワンキャッチもできず、0ポイントという苦い思い出が・・・
その時の日記 → 「4コーナーまでてした・・・」

昨年のチャレンジカップの時のクワン
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1年前のクワンは集中力が1R(午前中)までしか続かず、午後の2R目はスピードが落ちたり、キャッチするのを途中で諦めたり・・・という場面が多々ありました。
最近は、例えば 「午前7時に会場に到着し、午前中の出場まで3時間の待機、そこから3時間待機して午後の出場、そしてそこから2時間待って決勝戦」などというスケジュールでも最後まで意欲を持続することが出来るようになっいるクワン!
この1年間で、精神面の成長があった様に思います。


ユースオープンで全国22位でジャパンファイナルにノミネートされたクワンですから、何も下のクラスの決勝戦に出場しなくても良い訳ですが・・・
ただね 「ぴりぴりとした競技会での緊張感を自らに課してみたい」 という気持ちがあるのです。
「ジャパンファイナルに出場したペアが、下のクラスで不甲斐ない成績では終われない!」 というプレッシャーを自らに課し、その上で、どれだけゲームを冷静に組み立てることが出来るのか?
プレッシャーがあっても私が平常心でフリスビーを投げることが出来るのか?
私の過度の緊張感が、クワンに伝わったりしないか?
思い描いた戦術の通りゲームを運ぶことが出来るのか?

「勝って当然じゃん!」という重圧を自らに課し、その上で どれだけ冷静に競技が出来るのかを計る良い試金石だと思います。
そして、昨年 私とクワンが、コートに置き忘れてきたメダルへの再挑戦でもあります。


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by gundogclub | 2011-10-30 13:40 | クワン (GR)