ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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ブログジャンル
犬

カテゴリ:MY TALK( 293 )

ばたばたと、飛騨路へ

ブログ、2週間ちかく、更新できませんでした。
まあ、なんだかんだと バタバタと所要が多く・・・

まずは、私と家内の高齢の親 (私の父と、家内の母) のこと。
昨年の春以降、それまで15年ほど義母(家内の母)と埼玉で共に暮らしていた義兄夫婦が養病放棄というか、同居拒否と言うか 「通院や入院などの世話はできない」 と言い始め、現在 義母は私の家から車で10分どの施設に入所しています。
私の家内は、ほぼ毎日 義母(家内にとっては実母) の処に通い、ケアをしています。

私の父は、母が逝去して以来、私の家からは車で40分ほどの処にある家 (私の実家ということに、なります) に一人で暮らしております。
既に85歳を過ぎており、昨年くらいから 通院や検査入院が増えてきました。

私の父も、家内の母も 週に1~2回は病院通いがあり、診察時間を予約していても、かなり待たされることもあり、半日以上の時間が互いの両親の通院でつぶれます。
私も家内も、比較的時間の融通が効く仕事なので、何とかなっておりますが、もし私も家内も以前のように会社勤めを続けていたら、どうすることもできませんでした。

そんなこんなで、バタバタとしている時に、今度は私の車が故障!
昨年の2月に、ディーラーの1年間保証のついた4輪駆動車を購入したのですが、1年の保証期間を過ぎた直後の3月にATのシフトをDに入れても動かなくなり、まあそれは簡易的に修理してもらったのですが、今度はサスペンションの劣化が著しく、異音がするように。。。
なんせ、訪問レッスンやら、父の通院の送り迎えやらで、1年間で3万キロ弱、走りましたから・・・

困っておりましたら、私のスクールの生徒さんで 車のチューン・カンパニーの取締役 (その方のお父様が創業者) をしている方から 「チューンテストをしたまま、会社の倉庫に置いてある車が何台もあるので、譲りましょうか?」 とありがたいお申し出があり、アウディのオールロードクワトロや、レンジローバーなどもありましたが、故障すると修理するお金が無いので、国産のスバルのツーリングワゴンを譲って頂くことに・・・
中古車市場の価格に比べると破格なプライスで譲って頂きました。
その車の名義変更が終わったのが、3月の本当に末・・・

その間、次男が4月から中学校に進学するので その準備やら何やら、そこに父や義母の通院もあったりで、本当にバタバタと!
そして、そんな目が回りそうななか、ソロモンと岐阜北部のスキー場で開催される GRTAの2015年第1回目の定例競技会へ!

自宅から、その競技会場までは400km以上あり 年と共に無理がきかなくなってきたので、前泊することに。 競技会前日、競技会当日の2泊をすることにして、宿探し。
昨年、ソロモンと宿泊したロッジは競技会場から至近にあり、今年も競技開催日が決定した翌日に予約の電話をしたのですが、「4月に入ったら工事を行うので、宿泊不可」と言われ、他の宿泊先を探すことに・・・ (これには、おちがあり 競技会直前に問い合わせをした参加者は宿泊できたとのこと:苦笑)  工事の日程が、変更になったみたいです。

で、競技会場からは少し遠い様に思いつつ問い合わせをした旅籠のオーナーに 「あ~ そのスキー場なら、車で1時間位ですよ!」と言われ、「まあ、少し遠いけれど1時間なら、いいか!」と考え、よく調べもせずに予約。

なんやかんやと、ばたばたしたままですが、宿も決まり 車も用意でき、いざ岐阜へ!!
11日の土曜日は、朝5時に家を出ました。 高速道路で渋滞に巻き込まれるのが大嫌いなので、なるべく渋滞する前に談合坂を越えてしまおうと思い・・・

中央道を快速に走っておりましたら、ナビが 「次の出口で降りてください」 と指示。
何の気なしに高速道路を降りて、一般道を少し走った処で 『俺が行きたいのは、岐阜県じゃん! 何で長野県で降ろされたんだ?』と、やっと(苦笑)疑問を覚え、さしあたりコンビニの駐車場へ。
ナビは、数日前に2014年度版のデータが入っているものに、換装してあるので、間違うはずが無い・・・はず・・・・
よくよく、ナビ画面を見ると、「これから一般道を120kmほど走ると旅籠に着く」という表示。
ええええ????

仕方ないので、ナビの指示どおりに走りました。
木曽に入り「木曽義仲博物館」を見たり、「木曽義仲挙兵の地」の石碑の写真を撮ったり・・・
そのうち、山道へと入り 一車線道路のグルグル道を、ヒルクライムするはめに!
『イニシャルDかよ!』(公道バトルアニメ)などと呟いていた頃は、まだ余裕があったのですが、本当に道幅が狭くなり、「対向車が来たら、どうするんだよぉ・・・・」と、心細くなりました。
そして、いきなり見晴らしが開け、自然のパノラマが。
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息も絶え絶えに旅籠に到着しました。
本当に、『旅籠』という感じの、こじんまりとした宿です。
敷地内に広い空地があり、ソロモンと自由に遊ぶことができました。
ソロモン君、冷たい雪解け水の渓流を泳いで、向こう岸まで遊びに行ったし・・・(苦笑)
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夕食前に、旅籠のご主人が、アイパッドを持って 「スキー場までの近道を教えます!」と、来てくれました。
で、ご主人のアイパッドが指し示す先には、「〇〇〇〇高原スキー場」の文字が・・・
???と思い、「私が行くのは、ひろがの高原スキー場なんですが・・・」というと、ご主人 「えー 電話でも、ひるがのって言っていた? てっきり〇〇〇〇高原だと思ってた! ひるがのなら、ここから2時間半はかかるよ!」と。。。(唖然)
まあね、同じ千葉県でも成田から館山まで行くのに3時間以上、かかりますからね~

なんと、私は とんでもなく競技会場から遠い場所に、宿をとってしまったのでした。
ナビで事前に、宿からスキー場までを検索したら2時間と表示されていたけれど、「ナビには表示されない、地元の人の抜け道でも、あるのか」と考えていました。
まさか、行き先を勘違いされていたとは・・・

でも、アットホームで 畳なのに犬OKで とても安らげる旅籠ではありました。
競技会場から、遠い事を除いては・・・
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競技会当日は、朝4時に起き、4時半には競技会場へ向け出発。
昨年は、ノービスクラス デビュー2戦目で3位に入賞し、ミドルクラスに昇格した思い出の競技会場!
さて、今年はどうなりますことやら・・・


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by gundogclub | 2015-04-14 09:33 | MY TALK

合わせ技 1本!

美琴ちゃんが我が家に来て、3カ月余が過ぎました。
美琴ちゃん、推定生後5か月です。
体高は、とうとうソロモンを抜いてしまいました。 美琴ちゃん、脚長少女です。

最近の美琴を見ていて感じるのは、「観察し、理解し、応用する力に長けている」 ということ。

ソファーに寝転んでいても、私や 他の4ワンズのことを実によく、観察しています。
迎え入れた当初は、私と目が合っただけで逃げたり、テーブルの下に潜り込んだりしていた美琴ですが、最近では逆に 私が美琴から視線を向けられているのを感じます。
私の一挙手一投足を、本当によく見ています。
で、視線が合うと 長い尻尾を緩やかに振ってくれたり・・・

私の机には、常に読みかけの本が何冊か置かれているのですが、本屋さんで新しい本を購入したり、アマゾンから新しい本が配達されたりすると、机の上に置かれた本の数が増えます。
新しい本が届くと、美琴の視線も気にせず読み始めたりする訳ですが、ちょっと目を離した隙に、その読み始めたばかりの本を美琴が咥えている・・・ということが、立て続けにありました。
机の上には何冊も本がるのに、何で読み始めた本を選び、それを悪戯したのか? と考えると興味深いものはありますが、買ったばかりの本を咥えるのは勘弁して!!(苦笑)

美琴の観察力は、悪戯にばかり発揮されるのではなく、「甘え方」にも発揮されています。

① 駆け寄って、体当たりして逃げて、また体当たりをする。 これを繰り返す。(フラウの甘え方) 
② 猫のように、ひたすら頭頂部を私の体に、ぐりぐりと押し付ける。(エステルの甘え方)

③ とにかく、私の足にまとわりつき、私の足が止まったら私の足の甲の上にお尻を乗せる。
  椅子に座っている私の足元に潜り込み、靴下を脱がせて足を舐める (クワンの甘え方)

美琴ちゃんは、フラウ姐さんの甘え方も、エステルの甘え方も、クワンの甘え方も、すべて覚えてしまいました。
おそらく、それぞれの方法で甘えている、姉さんたちを見て 『あれをやると、お父ちゃんが嬉しそうに笑っている』 というのを理解したのでしょう。

美琴ちゃんのオリジナルの甘え方は、私のふくらはぎを前足でポンと叩き、私が振り返ると プレイバウの姿勢をとりながら、ガルルルルと唸る(苦笑) という、「可憐さ」とは程遠い甘え方なのですが、お姉ちゃんたちの甘え方まで習得した美琴ちゃんは、最強です。
まさに 「合わせ技 1本!」 という感じ・・・

下の写真は、我が家に来たばかりの生後5か月のクワンと、今日の美琴。
同じ 「生後5か月」で比較すると 可憐さでは、美琴が10頭 束になってもクワンには、敵いません。
でも、真正面から私を見つめるようになった美琴の瞳には、素朴で生真面目な愛情を感じます。
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by gundogclub | 2015-03-30 09:00 | MY TALK

エール ビール

今日は、ワンではなく、お酒の話・・・

お酒が飲める年齢になって三十余年。
大学のコンパに始まり、会社の社員旅行や忘年会・・・と、ビールは身近にある酒類ですが、正直 「美味しい!」と思ったことは、ほとんどありませんでした。

私は、それ程 アルコールに強い方ではなく、さりとて私の父のように 「奈良漬を食べただけで、顔が真っ赤」という程、弱いわけではないのですが、とにかく ビールの味が苦手で、「宴会、早く終わらないかな・・・」と、いつも思っていました。

ところが、こんなビール嫌いな私でも 「美味しい!」と感じ、ジョッキで2杯(500ml×2)ほど飲んでしまった経験が、過去に数回だけあります。
そう、お酒を飲める年齢になって30年以上 経つのに、「ビールが美味しい」 と感じたのは、過去に数回のみ!

さて2月に家内から貰ったバレンタインディのお返しに、お酒の専門店に行ってイギリスのビールと、スイスのチーズをセットにしてラッピングして貰い、プレゼントしました。
我が奥様は、クッキーではお喜びにならず、体内にアルコールを注入して差し上げると、喜ぶタイプなので。。。(笑)

奥様は、ことのほか お喜びになり 「美味しいビールだから、アナタも飲んでみれば?」と言われ、嫌々ながらお相伴に与ったのですが、なんとも美味しいビールで!!
ビールが、こんなに美味しいと思ったのは18年ぶり位かも・・・
18年前、新宿で結婚直前に家内と飲んだ 「銀河高原ビール」 以来かも!

この話を、お酒に詳しい友人にしましたら 「山本さんは、ラガービールが嫌いなんだね。 エールビールが好きなんだよ!」って・・・
ラガー ???  エール???  なんじゃ、そりゃ??

で、50歳を過ぎてやっと、ビールには大別すると 日本で主流のラガービールと、それとは別にエールビール というものが、あることを知りました。
私が、これまでの人生で(笑) 美味しいと感じたビールは、国産ビールも含め この 『エールビール』 だった様です。
エールビールなら、毎日でも飲めるかもっ!!

で、ビールの話で終始するのも、犬ブログとしては、ナンなので その美味しかった英国製エールビールのビンを咥えさせてみました。
地面にビンを置き 「フェッチ!」 のコマンド。

ソロモンは、咥えられる重量の物であれば、形状を問わず 大抵は咥えます。
写真を撮影しようと思い、ピールのラベルが見えるように、口の中でビンをクルクル回しても、口から放してしまうことも、ありません。
可能な限り、物を柔らかく咥えるソロモンなので、口の中のビンをクルクル回すことも可能!
フラウもビンを指示で咥えることはできますが、ソロモンよりはハードバイトなので、口の中でクルクル回そうとしても、ビンが動かないかも。。。

レトリーブトライアル・マンとしては、たとえそれが ビールのビンであっても 咥え方にも 拘りたいです。(笑)
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by gundogclub | 2015-03-17 14:39 | MY TALK

3 条 件


ミックス犬の 美琴 が我が家に来て、約60日が経過しました。
昨年12月27日、我が家に迎え入れた翌日に動物病院での計測した体重は5.05kgでした。
昨日の動物病院での計測では 12.35kg!  ずいぶん、大きくなりました。

美琴は、野犬の母犬が屋外で出産したと推測される子犬のうちの1頭で、餌を入れた「捕獲機」で捕獲されたようです。
生まれた時から、人と接する機会が無く、「人とは恐ろしいものです」「人を見たら逃げなさい」と母犬から教わったのではないかと思われる美琴ちゃん・・・

迎え入れた当初から、先住4ワンズとは全く問題なく甘えたり飛びついたりしておりましたが、問題は私との関係でした。
目が合っただけで逃げ腰になる。 近寄ると逃げる。 人の気配がすると決してフードを食べない。
ノーリードで庭に出そうものなら、逃げ回って戻ってこない・・・etc 

「野犬の母犬が連れていた子犬」ということは事前に知っておりましたので、ある程度は覚悟しておりましたが、正直 想像以上に大変でした。

美琴に限らず 「野犬の母犬が連れていた子を保護し譲り受ける」というケースは、非常に稀とは言えないのですが、 保護団体に協力しているトレーナーさんなどから 『人間との関わりが薄かった仔犬だからこそ、飼い主がしっかりリーダーシップをとって、誰に従うべきかを教える必要がある』 などと、アドバイスを受けることもあるようです。

トレーナーさんの仰っているアドバイスも、一理あると思います。
人と共に暮らすのであれば、犬の側が従うべき事、歩み寄るべき事もある筈です。
リードを装着して散歩をしたり、カフェに行ったり、囲いのあるドッグランでの運動に終始するのであれば、 「飼い主に服従する」 という部分を中心にドッグライフを組み立てることも、あながち間違いではないと思います。


ただ、私は美琴を迎え入れることを決めた時から 「美琴はガンドッグではないけれど、野原を走り回り、しかし呼び戻しの笛が吹かれたら、笑顔で駆け戻って来る犬に育てよう!」と、思い描いておりました。
その為の、初期段階での 「3条件」 を決めていました。

 1. 褒められる事が嬉しい犬に育てる
 2. 私の足元に居るのが大好きな犬に育てる
 3. 私と遊ぶのが大好きな犬に育てる


3条件を決めたものの、それは予想以上に大変でした。
そもそも、怖がって室内ですら近寄っても来ない子犬を褒めることもできない・・・
足元に居るのが大好き どころか、私が近寄っただけで逃げる美琴・・・
もちろん、遊ぶことなど できるはずも無く・・・

しかし、60日という時間を経て 美琴は大きく進化しました。
今では、足元にじゃれつくのが大好きな娘に変身! よく、私の右足と左足の間のスペースに停座しています。
私は、褒める時 胴の部分をポンポンと叩きながら褒めたりするのですが、今ではバンバンと音がするほど、胴を叩きながら 「グッガール!」 などと褒めますと、尻尾を振るようになりました。

遊びも、私と引っ張りっこが出来るようになりました。
引っ張りっこ は、足元まで来て対象物の片側を咥えてくれないと、できないのですが、最近は「ウーウー」と興奮しながら、真剣に引っ張る様になりました。
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このような状態になるまで待ってから、スワレとかフセとかマテなどの練習を始めたのですが、美琴ちゃんは なかなか理解が早いです。
かつ、自分の意志でコマンドを勝手に解除しないで 例えば 「フセ!」 と指示を出しますと、アイコンタクトをとりながら、5分程度はフセを継続することができます。
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また、庭で遊んでいても 我が家の呼び戻しの合図である 「ピーピッピッ」という音を犬笛や口笛で吹きますと、例えソロモンと追いかけっこをしている最中でも、居間に飛び込んでくるようになりました。
試しに、適当な吹き方をしてみても 戻っては来ません。 
「なんでも、とにかく笛の音がしたら、戻ればいいんでしょ!」ではなく、音を聞き分けて指示に従っている感じです。(野原ではまだ試していないので、馴致進捗状況は未知数ですが・・・)


まだまだ、一進一退 紆余曲折はあると思いますが、美琴ちゃんは当初 定めた3条件に沿った娘になってくれそうな予感。。。 とても、嬉しいです。
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by gundogclub | 2015-02-24 18:23 | MY TALK

野原劇場


野原劇場 本日の主演女優
 M : イングリッシュ・セッター
 S : イングリッシュ・セッター
 エステル : イングリッシュ・ポインター

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3頭とも、一度は保健所の檻を経験している、元保護犬のガンドッグのお嬢さんたち。

野原を縦横無尽に、ものすごいスピードで走り回りますが、笛を吹けば きちんと飼い主の足元まで駆け戻ってきます。
Mちゃんとエステルは、笛で呼ばなくても 飼い主が歩く方向を自らの意志で確認しつつ、飼い主が歩いている方向に自主的に方向変換して走ることができます。

元保護犬のガンドッグであっても、飼い主さんとの絆を深め、練習を積むことにより、こうしてノーリードでも野原を走り回ることが可能になります。
それは、ポインターやセッターの、 「本来あるべき姿」 であるとも言えます。

劇団員、随時募集中です。

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by gundogclub | 2015-02-15 12:21 | MY TALK

1カ月

ミックス犬の子犬、美琴を我が家に迎え入れて 今日でちょうど1カ月となりました。
迎え入れてからの日々の様子は 美琴倶楽部 で、書き綴っております。

美琴は、野犬の母犬、そして兄弟姉妹と共に放浪生活をしている最中に捕獲されました。
生まれたばかりの子犬の心は真っ白のキャンパスのようなものかもしれませんが、母犬との放浪生活のなかで 「人は、恐ろしいもの」「畏怖するべき存在」 と教え込まれたであろう美琴は、ブリーダー宅から我が家に来た シャドー、フラウ、ソロモン という歴代の愛犬たちとは、大きく異なりました。

本来の意味は異なりますが、美琴にとってはニンゲンとは決して「性善説」ではなく「性悪説」の存在なのだと思います。
初めて会った時から、尻尾を振って嬉しそうに近づいてきたシャドーとソロモン、まあ人見知りのフラウは3日ほど近寄ってくれませんでしたが(苦笑)2週間もいないうちに、デレデレ娘になりました。

美琴は、幸いにして犬を怖がることは無かったので、我が家に迎え入れた当日から、先住4ワンズとは楽しそうに遊んでおりました。
また、庭などで4ワンズが私の周りで飛びついたり甘えたりしている中では、比較的早い時期から私の近くまで来るようになりました。

しかし、他のワンズを隔離して 美琴と1対1になると 途端に ちょっと近寄っただけで逃げる、目が合っただけで逃げる、ソファーから立ち上がっただけで逃げる・・・などなど、警戒心の塊のように、なってしまいました。

飼い主を全く信用せず、警戒心の塊のような犬に、やれ スワレだとか コイだとか マテだとか 基礎訓練をするのも意味が無いと思い、訓練系のことには全く手をつけませんでした。
そもそも、ニンゲンを怖がっている犬に、オイデ(呼び戻し)の練習をするとしたら、ロングリードを装着して、無理矢理なことをする以外には無く、「無理矢理な事」は美琴との関係を悪化させることはあっても、良化することは無いと判断しました。
リードを装着すると、四肢を踏ん張って、梃子でも動かないので、歩行訓練もしませんでした。


そうこうしている内に、他の犬を隔離していても、私に飛びついたり 私が座っているソファーの横に座って牛骨を齧ったりするようになり、そのまま私の横で寝てしまったりする様になってきました。

1カ月を経た本日現在でも 「名前を呼んだら足元まで駆け寄って来る」 という状態には、なっておりません。
しかし、
① 目が合うと逃げるのではなく、近寄って来ることが多くなった。(そのまま駆け寄ってきて、私に飛びつくこともあり)
② 他の犬を隔離し 1対1 になっても、怖がらなくなってきた。引っ張りっこなど 1対1で遊ぶことも可
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③ 投げられたものに駆け寄り、咥えるのは好き。(ただし、咥えた物を私に渡すまでには至っていない)
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④ 表情、特に目が 穏やかな感じになってきた。
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⑤ 短い距離ではあるが、散歩が可能となった。
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⑥ 居間においてある大きな水飲み用のボウルの周辺にしいてあるペットシーツに偶然、オシッコをしたので、褒めたら 6割位の確率でペットシーツでオシッコが出来る様になった。
⑦ 私に撫でられること、体に触られることが好きになった。

1カ月という短い期間、美琴は心身ともに成長したと思います。
もちろん、リードをつけて街中を散歩するだけの生活で終わろうとは思っていません。
広い野原などでも、声や笛で呼ばれたら、駆け戻って来る犬に成長して欲しいです。
また、せめて 紐付きボールのレトリーブくらいは、喜々としてできる犬に育って欲しい。

何事も無ければ10年以上を共に過ごすことになる美琴ちゃん。
焦らず、美琴の心身の成長を見ながら、様々なことにチャレンジしていきたいと思います。
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by gundogclub | 2015-01-26 09:18 | MY TALK

自らの意志で飼い主を確認


私は、常々 このブログでも、あるいはスクールの「野原組(グラウンドワーククラス)」の生徒さんにも 『笛や声で呼ばれて戻るのは半人前、飼い主が声をかけたり、笛を吹いたりしなくても、自らの意志で飼い主の位置を確認できるようになって、一人前!』 と言い続けております。

草深く、かつ広い野原では 呼び戻しの笛が吹かれたとしても 犬の体高 では、飼い主の位置を、目視できません。
笛の音、飼い主さんの声が聞こえてくる方向は、なんとなく判断できたとしても、すぐに飼い主の足元まで戻ることはできません。

草丈の短い芝生の公園のような場所でしたら犬も 「呼ばれたら、戻ればいいや! どうせ、ぐるっと見渡せば飼い主はすぐに、見つけられる!」 という意識でも問題はないかもしれません。
しかし、これが草丈があり、かつ広い野原では、笛が鳴ったからと言って、おいそれと飼い主を見つけることはできません。

そこで必要となるのが 「犬が自ら飼い主の居場所を、ちょくちょく確認しながら走る」ということ。 
「声で呼ばれたから」とか「笛が鳴ったから」ではなく、「自らの意志で、飼い主の居場所を確認する」という作業です。


先ほどから 「飼い主の位置」 と何度も記載しておりますが、私は自主練習においても、あるいは野原組のレッスンでも、 自身や生徒さん(飼い主さん)を一か所に留まらせることをしません。
絶えず、方向を変えながら歩き回ります。
もし、草深い野原だったとしても、飼い主が一か所に留まり、動かないのであれば、犬にとっては「あ~ パパ(ママ)は、あそこに居るんだな! 走り飽きたら、あそこに戻ろうっと!」という意識になることでしょう。
これでは、芝生の公園にいるのと、たいして変わりありません。


飼い主自身が、絶えず動き回っていれば、犬側としても「ちゃんと飼い主の居る場所を確認していないと、こりゃ戻れなくなるな!」という、緊張感を持つのではないかと、思うのです。
たまに、「戻れなくなっても、別にいいやぁ~」という感じの犬もおりますが・・・(苦笑)

さて、「飼い主の位置を自らの意志で確認しながら走る」・・・という姿(写真)を、ご覧にいれようとは度々、思っていたのですが、起伏のある草深い野原をカメラのファインダーを覗きながら歩く訳にもいかず、これまで撮影ができませんでした。
が、本日 野原組の生徒さんのご主人で、カメラが趣味という方がいらっしゃいましたので、エステルさんのグラウンドワークを撮影して頂きました。

エステルさん、飛び上がりながら私の位置を確認しております。
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尚、私が書いておりますことは 例えば保健所に収容されたポインターやセッターを譲り受け家庭犬として暮らす であるとか フィールド系のポインターやセッターのパピーをブリーダーから譲り受け家庭犬として暮らす など、「家庭犬だけれど、野原も走らせてあげたい」という飼い主さんに向けて記載しているものであり、実猟犬のポインターやセッターを対象としての話ではありません。
あくまで、「主は家庭犬であり、従として野原を走る」ガンドッグに対しての私の考えであります。


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by gundogclub | 2015-01-20 14:14 | MY TALK

新種のガンドッグ?


新種のガンドッグが発見されました!! ・・・ という訳ではありませんが・・・

わが家に来て10日目。
美琴ちゃんは、ボールや鴨さんダミーのモッテコイが少し出来る様になりました。
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美琴ちゃん、胸を張って、尻尾を高く上げて得意そうです。
別に、美琴ちゃんとレトリーブトライアルに出場する事を考えている訳ではありません。


美琴ちゃんは、我が家に迎え入れた当初 私の傍に近寄るのを、とても怖がりました。
先住4ワンズが、わらわらと私の足元に群がっている時は、美琴ちゃんも私の足元まで来るのですが、私と1対1になると、怖がって遠巻きに私を疑い深そうな目で見ています。(苦笑)

私の足元に近寄ることさえ躊躇う犬に、やれ スワレなのフセなのマテなのと教えても、意味がありません。
ためしにリードをつけてみましたら、非難がましい目で私を睨みながら、四肢を踏ん張るので、さしあたり、リードウォークの練習は、止めました。

まずは、私の足元が怖く無くなる・・・ さらには、私の足元が美琴にとって楽しい場所になること を優先することにしました。
指南役は、ソロモン兄ちゃん。 私とソロモンの庭でのボールや鴨さんダミーのレトリーブを見て学んだのか、美琴も私が投げたボールや鴨さんダミーに駆け寄って咥えるようになりました。
まだ、手渡し(美琴の口から私の手へ)という訳にはいきませんが、私の足元にボールや鴨さんダミーを置いて、私の次投を待つようになりました。
私が、鴨さんダミーを持って庭を歩くと、美琴も私を見上げながら、ついて来るようになりました。

とは言え、何かの拍子に美琴と目が合うと、「ウォン!」と吠えて逃げて行ったりすることもありますので(苦笑)、まあ一筋縄ではいきません。
保護団体や預り親さん経由ではなく、保健所から直接・・・しかも、母犬と共に野を彷徨っていた子犬を譲り受けると決めた時から、覚悟はしています。


美琴ちゃんとの生活の目標は、先住4ワンズと共に野原を走り回り、しかし私が声や笛で呼び戻しをしたら、笑顔で駆け戻って来る犬になってくれることです。
そのためには、何より 私の足元が美琴にとって快適な場所でなくてはなりません。

勿論、スワレ・フセ・マテ・コイなどの一般的な指示や、リードをつけて普通に散歩が出来る・・・など、覚えてもらうべき事は教えていきますが、優先順位は 「私の足元に居るのが好きな犬になってもらう」こと。

最後に、美琴ちゃんに 鴨さんダミーのレトリーブのお手本をみせていたソロモンの、情けない写真を何枚か・・・
ソロモン君、お兄ちゃんになったんだから、しっかりしてよね!!(笑)
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by gundogclub | 2015-01-05 09:41 | MY TALK

明けましておめでとうございます


明けましておめでとうございます。
2015年が皆様と 皆様のご家族 そして愛犬たちにとって笑顔に満ちた、そして健康に恵まれた1年となりますよう、お祈り申し上げます。

昨年、年の瀬も押し迫った12月26日に我が家に来た、ミックス犬の美琴ちゃん。
迎え入れて約1週間が経過し・・・ どうも 『なんのことはない 我が家に爆裂娘が1頭、増えただけ』 ・・・ という感じになりそうです。

美琴ちゃんは、気が強くて、好奇心旺盛、そして韋駄天娘です。
昨年の暮れに初めて行った動物病院でも、怖がってはおりましたが 震えもしないし体が硬直するでもなく、尻尾が股の間に入る訳でもなく・・・
まあ、保健所の収容情報に掲載されている小さな美琴ちゃんの写真が 「怯えているのではなく、挑むような顔つきで(おそらく撮影者を睨みつけていた)」写っていて、その表情に惚れて里親に立候補しましたので、美琴ちゃんの性格は、ある程度 予想はついたのですが・・・


美琴ちゃん、だんだんと慣れてきて庭でも先住4ワンズを追いかけ、飛びかかります。
走るスピードも、パピーとは思えない爆走娘。

フラウ姐さんは、追いかけられたり飛びつかれたりしても、困った顔をして立ち尽くすだけ。
ソロモンがパピーのころ(3年前)は、まだ叱る気力があったけれど、今はもう威嚇することすらしません。

クワンは、「怒る」ことはあっても「叱る=教育する」はできない。
あまり美琴がしつこくして、美琴はクワンに鼻面 噛まれました。

エステルは、「女教師エステル」の名に違わず叱り上手。受け流しも教育的指導も自由自在。

で、意外なのがソロモン。
立ち尽くしたまま美琴に襲われているフラウ、そして放置しておくと美琴を噛みそうな雰囲気になったクワンを見ると、トリッキーな動きで美琴の注意を自分に向けさせ、追いかけさせます。
自ら「囮役」を買って出た感じ。
美琴がソロモンを追いかけている隙にフラウはパソコン部屋に逃げ込み、クワンも一緒にパソコン部屋に退避。パソコン部屋の引き戸は私が閉めて美琴を隔離。
囮役のソロモン、美琴に飛びつかれたり、耳にぶら下がられたり、尻尾を噛まれたり、散々!
でも、様子を見ていると明らかに、フラウやクワンから美琴を引き離す囮役をやっています。
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しかし、狭い我が家の庭とは言え、あのソロモンが押し負けたり、ソロモンのスピードについて来る生後3か月のパピーって・・・


ソロモン兄ちゃん、大変だけれど 頑張ってね!
ソロモン君、単なるスピード狂かと思っていたけれど、ちょっと見直したよ!!

さあ 年が明けました。
2015年が、私と5ワンズにとって、どんな年となるのか 楽しみです。

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by gundogclub | 2015-01-01 09:13 | MY TALK

美琴ちゃん


今日、保健所に収容されていたミックス犬のパピーを保健所に迎えに行ってきました。

推定生後3か月のミックス犬の女の子。
美琴ちゃんと、名づけました。
アニメ 『とある科学の超電磁砲(レールガン)』のヒロイン、御坂美琴ちゃんから名前を拝借しました。
自らの運命を、自らの力(超電磁砲)で切り開いていく御坂美琴ちゃんのように、たくましく力強く育ってほしいと願っています。
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さて、美琴ちゃんが、「ガンドッグではないから・・・」ということでは無いのですが、やはり美琴ちゃんの日々の生活や成長は別枠で、お話をしていきたいと思い、別途プログを開設しました。

こちらのブログも、よろしくお願いいたします。
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 美 琴 倶 楽 部


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by gundogclub | 2014-12-26 19:20 | MY TALK