ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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ブログジャンル
犬

カテゴリ:MY TALK( 297 )

べ き


先日、インターネットの「子育てコラム」を読んでおりましたら、「なるほど!」と、頷く事がありました。
そのコラムの趣旨を端的に申しますと、 「心の中の “べき” をリセットしてみよう」 というものでした。

我々は、それぞれが 心の中に “べき”という評価基準 を持っています。
育児に関することのみならず
〇 部下とは、こうあるべき
〇 男は、家庭より仕事を優先すべき
〇 妻とは、こうあるべき
〇 女性とは、こうあるべき
〇 高校生活とは、こうあるべき
など、ありとあらゆる “べき”という評価基準 を、各自が心の中に持っています。

そして、問題なのは 自らの “べき”という評価基準 から逸脱している、あるいは乖離している相手や対象に対しては 怒りと憎悪と排除 を抱きやすく、それが家庭内暴力や子供の虐待、パワーハラスメントに繋がりやすいと、そのコラムは述べておりました。

ここまでが、そのコラムの第一部で、おそらく第二部、第三部では 「では、どのようにしたら良いのか?」という提案が記述されていたのだと思いますが、第二部以降は有料で、しかも少し高額でしたので、読んでいないんです。(苦笑)


ですので、ここからは 私が つらつらと考えたことなのですが・・・
誰しも、「こうあって欲しい と思う理想像」を頭に、そして心に思い描きます。
部下には、こうあって欲しい・・・ 
妻には、夫には こうあって欲しい・・・
息子には、こうあって欲しい・・・
愛犬には、こうあって欲しい・・・


理想像を持ち、理想像を思い描くことは、私は良い事だと思うのです。
そして、「〇〇〇〇で、あるべき!」という評価基準は 「自らは、なんら作為する事無く、相手に自らの理想像であることを求める」行為であると私は思います。
これに対して、思い描いた理想像を達成するために、自ら能動的に働きかけ、相手を手助けし、助言することは 「べき論」 とは、異なります。


愛犬との暮らしにおいても、“べき”という評価基準 から逸脱している、あるいは乖離している犬に対しては 怒りと憎悪と排除 を抱きやすいのではないかと思います。

「おい ソロモン! なんで、野原の真ん中で停座を5分継続することも、出来ないんだよ!  フラウなんて、野原の真ん中で停座させ、そのまま近くの自動販売機に缶コーヒー買いに行って、煙草を吸って、それから戻っても元の位置で停座継続できていたぞ!  お前も、もう4歳だろ!  それ位、ガンドッグとして出来るべきだし、出来て当然なんだよ! このバカ犬がっ!」などと 「べき論」を浴びせると、確かに怒りや憎悪が沸き上がってきますね (苦笑)

本来、野原の真ん中で 私の姿が見えなくなっても、5分や7分は停座を継続できる犬になって欲しい ・・・ それが、私がソロモンに求める理想像だとしたら・・・

なら、出来ないことに 「べき論」 で怒りを浴びせるのではなく、「どうやったら、出来る様になるのか?」という試行錯誤を、「できる男になった、理想像のソロモン」を頭に思い描きつつ、自らが能動的に動く。。。という事ですね。

実際のコラムの第二部以降を読んでいないので、コラムニストの方の解決方法やアドバイスとは異なるかもしれませんが、「べき に捉われてしまう」ことのデメリットを考えさせられた数日間でした。

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by gundogclub | 2016-03-22 11:39 | MY TALK

白菜 くださいっ!


本日の我が家の夕食は、海鮮鍋でした。
「鍋物には白菜!」ということで、家内が冷蔵庫の野菜室から白菜を取り出した音に反応してダイニングキッチンの壁に駆け寄る5ワンズ!

白菜、くださいっっっっ!
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ドッグベッドで寝ていようが、毛布に包まって寝ていようが、居間でレスリングをしていようが、冷蔵庫の野菜室を引き出す音に素早く反応する5ワンズです。

居間とキッチンを仕切る壁の天板に前足を乗せて、「何が出てくるかな?」と期待に胸を膨らませますが、ママが手に持っているのが 人参だったりゴボウだったりすると 「なーんだ・・・」という感じで、散っていきます。

面白いことに、天板に前足をかけて立ち上がる『並び順』が決まっているんです。
向かって右から、 美琴 ➡ フラウ ➡ エステル ➡ クワン ➡ ソロモン という並び順に、いつの間にか固定されました。

私が、和菓子店で お饅頭 を買ってきて、密かに そしてなるべく音を出さないようにキッチンで食べ始めても、瞬く間に この並び順で5ワンズが顔を揃えます。
お饅頭なんて、そんなに匂いもしない筈ですし、よくまぁ判るものだと感心してしまいます。

今日は、我が家のワンズの生活の ”ひとこま” をご紹介した処で、オシマイです。


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by gundogclub | 2016-01-30 23:32 | MY TALK

ポインティングドッグ?

美琴ちゃんが、我が家に来て1年余が経過しました。

”超びびり犬 美琴” の成長や変化につきましては、何度も紹介してきましたが、ここ2カ月程の間に、新たなスキルを身につけましたので、ご紹介させて頂きます。

美琴ちゃんは、「鳥」に対して、強い興味を持つようになりました。
そして、興味を持つだけに留まらず、とうとう鳥を見ながらポインティング・ポーズをとるようになりました。
 庭の植栽にとまっている鳥にポイントする美琴ちゃん。
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これは、一緒に暮らしている 独・英ポインターである フラウ姐さんとエステルの影響が大きいように思います。( ↓ ジャーマン・ポインターのフラウ、イングリッシュ・ポインターのエステルのポイント)
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庭の木々や、自宅の屋根などに、ある程度の大きさの鳥が飛来すると、居間やPC部屋で寝転んでいたフラウやエステルは、飛来を感知して飛び起き、庭に面したガラス扉に駆け寄ります。
ガラス扉を開放していると時は、そのまま庭へ飛び降りて行って、飛来した鳥にポイントするフラウやエステル・・・

寝転がっていたフラウやエステルが、色めき立って庭に飛び出していく訳ですから、美琴ちゃんにとっては 「えっ? えっ? 何が起こったの? どうして、庭に飛び出して行くの?」 という感じだったのだと思います。

色めき立って飛び出して行くフラウやエステルの後について自分も庭に降り、不動の姿勢でポイントをする姉さま方の視線の先には、鳥!
これを何度か繰り返しているうちに、そしてフラウやエステルの様子を 「観察」 しているうちに、 姉さまたちが色めき立つ ➡ 庭に飛び出す = 鳥 ➡ 鳥に対してポイント という関連付けが美琴ちゃんの頭の中で定着したのではないかと思います。

この、「観察力」こそが、美琴ちゃんの優れている処だと私は思っています。
わが家の先住犬たちの、それぞれの甘え方を見て覚え、今では美琴は私に対して「七色の甘え方」をする様になった事は何度かご紹介しましたが、それぞれの先住犬の甘え方を観察して模倣するだけに留まらず、何事に関しても 観察 ➡ 模倣 ➡ 関連付け が優れている美琴ちゃんです。
この点、クワンは 美琴より遥か以前からフラウやエステルと暮らしている訳ですが、フラウやエステルが色めき立って庭に飛び出して行く理由を探ったり、理解したりする気はないみたいです。(笑)

今では、美琴ちゃんは フラウやエステルの後を追って庭に飛び出すだけではなく、自ら鳥の飛来を察知してフラウやエステルに先んじて庭に飛び出して行くこともあります。

昨年の11月頃に フラウ&美琴のコンビで野原に行った時、フラウ姐さんが茂みに潜んでいる雉を発見し、ポイント ➡ フラッシュ!
雉が飛び立った周辺の匂いを、しつこくしつこく嗅いでいた美琴ちゃん・・・先日、とうとう単独で草むらに潜んでいる雉を発見し、フラッシュ成功!

フラウのように、ポイントの姿勢のまま固まることなく ポイントすると同時に、すぐさまフラッシュしてしまいましたが、それでも 雉の匂い を記憶していた美琴には感心しました。
美琴ちゃん・・・図らずも 第7グループ(ポインティングドッグ)の仲間入りです。


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by gundogclub | 2016-01-14 17:07 | MY TALK

美琴との1年、そして


美琴ちゃんを我が家に迎え入れ、ちょうど1年が経ちました。

野犬の母犬と共に人から逃げ回っていた美琴ちゃんの、 「過度な怖がりな気性・性質」 に関しましては、この1年間 折に触れて紹介してきました。
写真は、迎え入れた翌日の美琴ちゃん。 ↓
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それが、3か月 ➡ 半年 ➡ 1年 と、月を重ねるごとに美琴ちゃんは進化しました。

今では、私が自宅に戻った時などに、最も大歓迎してくれるのが美琴ちゃんです。
自分より体重の重い、クワンやエステルに体当たりして 私の「最前列の正面」の位置を確保しようとします。 5頭もワンズがいると、甘える為の 「ポジション獲り」 が重要になるので!(笑)

そして美琴ちゃんは、甘え方も 体当たり系のフラウ、ベロベロ舐め続ける系のクワン、頭をグリグリと押し付けて来る系のエステルの 『甘え技』 を全て駆使して甘える 「七色の甘え方」 をします。
私が椅子に座っていると、右足をクワン 左足を美琴が 舐め続けている・・・ などというシーンも多くなりました。

最近の美琴ちゃん ↓
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私と目が合っただけで、テーブルの下に隠れて私の姿が見えなくなるまでテーブルの下から出てこなかった怖がりの美琴でさえ、 焦らず諦めず優しく接すること によって1年という年月を経て、このように甘えん坊の犬に変貌していく姿を見ると 『歳月が解決してくれるのを待つ』 というのが、いかに大切かを再認識した様に思います。

たまに、保健所から引き出した犬の 「預り親」 となって、「里親さんが暮らしやすい様に」という思いから、すぐに服従訓練系の練習をしている様子を、「預り親ブログ」などで紹介している方がおりますが、私は美琴のような境遇と経緯の犬に関しては 「人間がリーダーだということを教える」 のではなく 「人とは優しいもの」「人に撫でられる事は怖い事ではない」など、まず「人間を信じられる犬」に育てる(これには、時間が必要です)ことが最優先だと思っています。

1年後・・・2年後・・・ 美琴が、どのような犬に成長していくのかが私自身、楽しみです。


さて、話は全く異なりますが 本日は クワンとフリスビーの競技会に出場する予定でした。
しかし昨日、長年共に暮らした次男(私の家内の兄)宅を離れ、1年半前から 我が家の近くにある養護老人施設 で生活していた義母(私の家内の母)が天国に召されました。

義母は、難病指定の疾病に罹患しており、ここ1年半の間に何度か入院をし、数度に渡り担当医から「親族を呼び寄せた方が良い。ここ数日が山」などと告知され、しかしその都度 奇跡的に回復していたのですが、今回は奇跡の復活とはなりませんでした。

2週間ほど前には、義母と家内と私と息子たちとでラーメン屋さんで食事をし、ショッピングをし、美容院にも行き・・・と元気だった義母が、まさかこんなにあっけなく急激に悪化し逝去するとは思っておりませんでした。
30日がお通夜、そして大晦日の31日が告別式という、大変な日程となってしまいました。

家内からは、「アナタにお願いする事は、30日までは もう無くなったから フリスビー競技会に行って気晴らしをしてきたら?」と言って貰ったのですが、流石に申し訳なくって、競技会に出場する気分にはなれません。

慌ただしく、そして寂しい年の瀬になりそうです。

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by gundogclub | 2015-12-27 15:45 | MY TALK

怪我と衰え

本日は、我が家の 「怪我をした犬」 と、 「衰えを見せ始めた犬」 のおはなし。

まず、怪我をしたのは ソロモン君。
と言っても、その怪我をしたのは、11月の25日頃。
草深い野原を臭気を追いながら走り回っている最中に、ギャンと悲鳴がして・・・

怪我をしたのは、左前脚の 真ん中の爪でした。
爪が根元から曲がってしまい、爪の角度が何か変!
という事で、翌11月26日に 掛かりつけの獣医さんへ。

一応、レントゲン検査をしたのですが 看護師さんに保体されているのが嬉しくって、尻尾ブンブンで動くので、あまり鮮明に撮影できませんでした。

1週間ほど、処方された抗生物質を投与しつつ様子を見ていたのですが、回復の兆しすら無く、12月4日に全身麻酔をして精密検査をすることになりました。
折しも、ソロモンの誕生日 翌日の全身麻酔と言うことに・・・

精密検査の結果、左前脚の中指の爪を生成する深層部に壊死があり、レーザーメスを使用して患部を切除しました。
最悪、左前脚の中指の爪は、再生しない可能性もあるそうです。
手術は麻酔も含め、3時間以上、かかりました。

「ゆっくり走りなさい!」とか「急激に方向を変えずに、なるべく直線で走りなさい!」とか、ソロモンに言い聞かせる訳にもいかず、臭気を追いながら前後左右にハイスピードで動き回るのが、ワーキングコッカーの本性とも言えますし、仕方ありません。
まあ、綺麗に刈り込まれた芝生の公園のような場所だけで走り回っていたなら、怪我も無いのかもしれませんが、 『怪我をさせない為に、整地された場所を選んで走らせる』 のは、本末転倒に思えます。

まあ・・・ 仕方ありません。
ソロモン君は来週の月曜日を目途に、 「エリザベスカラー生活中」 です。
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次に、 「衰えを見せ始めた犬」 ですが、 これは フラウ姐さんのこと。

フラウ姐さんは、紐付きボールを投げると「最大戦速」でレトリーブに向います。
これは10年間、全く変わりません。

紐付きボールを20回ほど投げると  40m×2(往復)×20回 =1600m の全力疾走 になる訳ですが、これをやると その日の夕方から 前脚を少し引きずるようになりました。
2カ月ほど前からかな・・・

今年の春までは 40回投げても(3200mの全力疾走)、何ら異常は無かったのですが、10歳半を過ぎた現在、そろそろ 『ボール遊びは数回に止め、野原での自由運動を主体とするべき年齢』 に達したのかもしれません。

まあ、10歳を過ぎて あんなスピードで走れていた事が、むしろ驚異的だった訳で、ある意味 当然の事なのでしょう。

老いは、人であるか犬であるかを問わず、全ての生物に等しく訪れる訳ですが、やはりフラウの衰えを目の当たりにするのは寂しい気持ちになります。

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by gundogclub | 2015-12-10 13:54 | MY TALK

迅きを以て貴しと為す



美琴ちゃんが我が家にきて11か月となりました。
もはや、膿皮症で毛が抜け落ち、怯えながら我が家の机の下に隠れていた「野犬の母犬が連れていた子犬」では、ありません。

美琴ちゃんは、足が速いです。
【迅きを以て貴しと為す】という我が家の家訓に沿った娘に育ちつつあります。
爆裂娘二代目襲名
クワンは「黄金爆裂娘」、美琴は「漆黒爆裂娘」

写真は、本日の美琴ちゃんとクワン

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by gundogclub | 2015-11-27 11:48 | MY TALK

見上げる瞳


先日の、GRTA2015ファイナル の時の写真を、見学に来ていた友人から頂きました。

その中で、嬉しかったのが この写真。
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フラウ姐さん、ごく自然な感じで私を見上げております。
撮影した友人によると 『老夫婦、労わりあっての旅!』 という感じなのだそうです。(笑)


で、こちらが昨年の GRT2014ファイナルの時の、私とソロモン
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どちらの写真も、意識的にコンタクトを求めたり、声符などで意識をこちらに、向けさせている訳ではありません。
どちらの写真も、私の顔が犬に向けられている処を見ると、フラウやソロモンに話しかけているのかもしれません。
私は、辺りに人が居ても平気で犬に話しかけるので・・・(笑)

「待機場所からスタートラインまでのヒールウォークの出来栄え」とか、採点されることを意識しての動きよりも、むしろ 「競技会場AからBへの移動中」とか「競技終了後のクールダウン時」とか、評価の対象外の時間と空間において、そのペアの「地の部分」が見えるのではないかと思います。


訓練競技会などで、待機中は車中でワンワンギャンギャン吠えまくり、競技会の出番の時だけ模範的な動きをする・・・という犬も、またそれを放置放任するハンドラーも、私は 「なんか、違うんじゃないか?」って思います。
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ちなみに、我が家に迎え入れて もうすぐ11カ月になる、この娘さんも 「気が付けば、私を見上げて、ニコニコ笑っている娘」 になりました。
迎え入れた当初は目が合っただけで、テーブルの下などに逃げ込んでいた娘さんなのですが。。。
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by gundogclub | 2015-11-09 12:22 | MY TALK

自説 人犬条約


今日は、私の頭の中の 「妄想世界」 の自説です。

太古の昔、人と犬とは 共存共栄のために条約を締結しました。

主な条項は、

〇 可能な限り、人と犬とは、共に行動する。

〇 人と犬とは、共に戦う。

〇 人と犬とは、食料と寝床を共にする。

そして、この条約には、「上記三項目が充足されている限りにおいて、犬は人を噛んだり、襲ったりはしない」という、犬側からの付帯条項が付記されているのです。

条約締結書は、二部作成され、人と犬とが各々、一部ずつ所有することになりました。
犬側は、条約締結以来 数万年にわたり、この契約条項を律儀に守ってきました。

しかし、人側は、いつしか 条約締結書に 沢山の追記をしているのです。
犬側の許可を得ずに・・・

〇 人が主人であり、犬は人の指示に完全に服従しなくてはならない。
〇 黒いものでも、人が白と言ったら白。犬は異を唱えてはいけない。
〇 一日30分でも散歩をさせれば、「共に行動した」ことになり、また同じ敷地内であれば、庭に繋いで飼ったとしても「寝床を共にしている」と認められる。(← 人側の拡大解釈)

これら、人間が後から勝手に書き加えた条項は、犬が所有している「条約締結書」には記載がありませんので、法学的には 「無効」 です。


私は、この太古からの条約に、極力 沿った生活をしています。

わが家の5ワンズと共に野原を歩き、猪や熊と戦うわけではありませんが「ドッグスポーツ」の場で相棒として戦い、寝る時も まあ一緒に寝るのはフラウだけですが、他のワンズもバリケンの中とは言え、一つのスペースで人と犬とが寝ています。
わが家では、「犬の飼育本」に書かれている 「・・・・しては(させては)ならない」の大部分がOKです。
だって、契約締結書の原本には記載がありませんから・・・

一見、犬の好き勝手にさせている様に見えますが、日常生活に支障をきたすような行動をとる犬は、我が家にはおりません。
私が何か言う前に、お目付役のフラウやエステルが、先に動いてしまいますし。
ソロモンも美琴も、私に叱られたり注意される機会より、フラウやエステルに叱り飛ばされる機会の方が格段に多いです。(笑)


今日の午前中、美琴ちゃんを連れて自宅周辺の遊歩道を散歩しました。
散歩練習を始めた頃は怖がって、私の後ろをビクビクと歩いていた美琴ちゃんですが今では、私より少し先をズンズンと勢いよく歩きます。 リードが引っ張られて困る程ではありませんが。

遊歩道を歩いておりましたら、でっぷりとしたレトリバーが、吠えながら飼い主さんを引っ張りつつ近づいてきました。
何でそんなに吠えるの? 何で、唸っているの? 何で、犬歯だしているの? と尋ねてみたい感じでしたが、そのレトリバーの様子を見て、美琴ちゃんが私の真ん前に、すっと立ち塞がりました。

自分より遥かに大柄なレトリバー (でっぷりしていたし :笑) に対して、首をぐっとあげて胸を張り、尻尾も高々と上げて立ち塞がる美琴ちゃん!
数か月前は、私と目が合っただけで、室内を逃げ回っていたのにねっ!


「野犬の母犬と共に彷徨っていたところを捕獲された」と言われる美琴ですら、生まれた時から人の愛情や温かさのなかで育まれた訳ではない美琴ですら、太古からの「契約締結書」をその体内に宿しているのだと感激しました。

あ、別に美琴ちゃんは 喧嘩っ早い訳でも、喧嘩好きな訳でもありません。
気が強い面はありますが、野原ではニコニコ笑顔で、私の傍を離れない、可愛い娘です。

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by gundogclub | 2015-09-16 15:10 | MY TALK

汚れて なんぼ


昨日は、 「生後3か月」 のラブラドールレトリバーのお見合いに、里親候補の方に同伴しました。

ペットシッョプ ➡ 飼い主宅に1か月滞在 ➡ 飼い主が匙を投げる ➡ 保護団体が引き取り という経緯で、生後わずかに3か月・・・
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飼育放棄の原因は、まあ色々とあるのですが、小さなお子さんもいるなかで 『犬が来る前と同じ生活 (室内の清潔さも含め) を続けようとして挫折』 ということ・・・らしいです。

我が家も、長男が3歳の時に、フラットコーテッドレトリバーのシャドーを迎え入れました。
一戸建てを購入して1年ちょっと の時でした。
私は当時、まだ会社員で朝から晩まで家にはおりませんでしたので、ニンゲンのパピーとワンのパピーの世話が、家内の手に委ねられることになりました。

長男とシャドーが、「ママ」を取り合って大騒ぎの毎日・・・ 長男は泣くは シャドーは吠えるは 「遊んで遊んで!」と、長男とシャドーが家内の後を追いかけまわり・・・

そんななか、家内が真っ先に切り捨てたのが 「家を綺麗に保つこと」 だったそうです。
掃除しても、掃除しても、汚し続ける 「オスのハピー 1人&1匹」・・・
ですので、「せっかくの新居なのだから、なるべく綺麗に」から「許容できる最低限の掃除」に切り替えて、精神の平穏を保ちつつ、長男やシャドーと遊ぶ時間を、なるべく多く 取れるようにしてくれた様です。


現在、我が家には5頭のワンがおります。
2か月ほど前に、掃除機を北欧の紙パック式の掃除機に変えたのですが、その紙パックは容量が大きく、「普通の4LDKの家なら、紙パック1個で3か月は交換不要」と取扱説明書には書かれています。
しかし、我が家では 居間&PC部屋&キッチン&1階の廊下 を3回掃除しただけで、紙バックが一杯になって、紙パック交換サインが表示されます。
普通の4LDKの家を丸ごと清掃して3か月もつことを想定されている紙パックが、3回・・・しかも1階部分を清掃しただけで、満杯に・・・
どんだけ 汚いんだよ 我が家!!・・・(苦笑)
そりゃね 居間と庭を隔てるガラス扉を開放して、行き来が自由に出来る (夏は暑いし、エアコンも使うので、常時開放にはしていませんが) ようにしているので、室内に持ち込まれる砂の量が半端ではない。 掃除機が、1年で壊れるのも納得。

まあ、我が家は例外として 「犬と暮らす = 犬と暮らしていない時に比べれば室内が汚れる」 という覚悟で、「それでも犬と暮らすことを選択するのか否か」・・・を、覚悟をもって選択すべきだと思います。


ただ、この 「部屋が汚れる」 ということが、必ずしもマイナスでは無いケースもあります。
私の父は、母が逝去して以降 マルチーズのラブちゃんと 1人&1匹 で暮らしておりました。
残念ながらラブちゃんは虹の橋を渡ってしまい、今は父は本当に一人暮らしになってしまいました。

庭(我が家と違って、ちゃんとした芝生の庭) に出した後は、濡れたタオルでラブちゃんの足を拭いておりましたが、それでも室内に若干の砂や土は持ち込まれます。
当然、抜け毛もあります。
ラブちゃんをブラッシングし、頭に可愛いリボンをつけ、その後に室内清掃。
おまけに、フードも完全手作り食!
愛犬の手入れをし、フードを作り、室内を日に数回、清掃し・・・
「ラブちゃんが居るから、動き回らなくてはならない。 やらなければ、ならない事もある。ラブちゃんのお蔭で、心身ともに呆けないで済む」と父はよく言っておりました。
ある意味、「犬がいて、室内を汚してくれる」ことを、父は感謝していたとも言えます。


犬と暮らすということは、 家も汚れれば、犬も汚れる と私は考えています。
我が家では、体高の低いソロモンを野原で走らせただけで、ぐしょぐしょに濡れて、泥だらけになって・・・でも、野原に連れていく度にシャンプー ・・・などということは、ありません。

ガンドッグは、汚れて なんぼ。
汚れているのはガンドッグの勲章・・・ そう思って暮らしています。
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by gundogclub | 2015-08-24 08:56 | MY TALK

これはダメだろ。。。


新たに迎え入れた日本猫のカノンちゃん用の缶詰を購入しようと、大規模商業施設のペットコーナーへ!
普段は、生体販売コーナーのあるペットシッョプには、極力 行かない様にしている (どうしても、目がガラスケースに向くし、見てしまうと切なくなるので) のですが、試してみたい子猫用の某缶詰を販売しているのは、我が家周辺では、そこだけだったので・・・

で、目的の猫缶を購入し、ずらりと並んだ猫缶の横に目が行ってしまい・・・
そこは、シャンプーやサプリメント、ちょっとした薬を陳列販売しているコーナーだったのですが 『愛犬のストレスから来るムダ吠えに困っていませんか』 という謳い文句で 「ムダ吠え防止用スプレー」 が販売されておりました。

なんか、眺めていたら 悲しみと怒りが同時に湧き上がってきて。。。

まず、愛犬が吠えているとして それが 「ストレスに起因するものなのか」 それとも 「他の原因によるものなのか」 を、一般の愛犬家に区別がつくのだろうか? ということ。
逆説的な言い方をすると、自分の愛犬が吠えている原因がストレスに起因するものなのか否かを、きちんと把握できる飼い主さんは、こんなスプレーを使ったりしません。


また、よしんば 愛犬が吠えている原因が「ストレスに起因するもの」だったとしても、愛犬のストレスの原因の大半は、運動(散歩も含め)が不足している為と考えられます。
「課内のノルマが、きつくて・・・」とか「上司と、そりが合わなくって・・・」などと、犬がストレスを抱えることは、ありません。

人間の子供に置き換えると 「友人と外で遊びたい」と懇願された親が、「家の中で遊ぶか、勉強をしなさい!」などと言いながら 「友人と外で遊びたい欲求が減退するスプレー」 を子供に吹きかけて、落ち着かせている・・・ようなもの。

いえね、ごちゃごちゃと書いておりますが、何となく想像はできるんです。
まず、このスプレーを購入する飼い主は、「愛犬の運動や散歩が足りてないことを自覚している」のではないかと思うのです。
「忙しいから・・・」 とか 「夏は暑いから・・・」 とか、 「ペットショップの人が、この犬種の散歩は一週間に一回でいいと言っていたから・・・」 とか、何だかんだと理由をつけて愛犬を室内に閉じ込め、「ちょっとマズイかな?」と思いつつ行動(運動や散歩)はしない飼い主さん。

で、運動や散歩が足りていないことを自覚している、その愛犬が吠える姿を見て 「やっぱりなぁ。。。仕方ないわよねぇ、忙しいし・・・」とか自己弁護しつつ、愛犬にスプレーを向けているのではないかと!


犬のストレスを自覚しつつ、そのストレスを解消(運動や散歩による) させることをせずに、スプレーに頼るような飼い主にも怒りを覚えるし、そのような飼い主を肯定し、あたかも「ストレスがあったとしても、吠える犬が悪い。飼い主さんをサポートとます!」みたいな感じのスプレーを製造販売するメーカーにも、怒りを覚えます。


プンプンしたまま、ブログを書き終えるのは体に悪いので、最後に気分転換で 野原でニコニコと笑う美琴ちゃんの笑顔を・・・
散歩する。 運動させる。 一緒に屋外で過ごす。
たったそれだけのことで、愛犬がストレスを感じることは、殆ど無いと思うのですが・・・・。
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by gundogclub | 2015-07-22 18:49 | MY TALK