ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
by gundogclub
プロフィールを見る
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
外部リンク
最新の記事
つづら折り
at 2017-08-24 11:13
よしなしごと
at 2017-08-13 09:40
クワン 入院中
at 2017-08-01 07:51
クワン 9歳に!
at 2017-07-20 18:34
今年からプールかな?
at 2017-07-13 11:31
カテゴリ
全体
MY TALK
シャドー (FCR)
フラウ (GSP)
クワン (GR)
エステル (EP)
ソロモン (WC)
犬の躾・訓練
DogSchool I'll
フリスビー(JFA)
レトリーブ (GRT)
犬種探訪
保護活動
おでかけ・野遊び
車のこと
雪風号
その他
以前の記事
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
ブログジャンル
犬

カテゴリ:MY TALK( 297 )

影法師


これから数日間は、酷暑が続くようです。
どうか、ご自愛くださいませ。

わが家の愛犬たちと、私の影法師。

e0204314_757196.jpg

e0204314_7573367.jpg

e0204314_757454.jpg

e0204314_7583190.jpg

早く、涼しくなって欲しいものです。


にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします 
[PR]
by gundogclub | 2016-08-05 08:01 | MY TALK

影絵の中の笑顔

今日も、関東地方は 暑くなりそうですね。
皆様も、ご愛犬 ともども ご自愛くださいませ。

暑くなる前に・・・ ということで、本日も 朝4時30分には、野原に到着。
そして 5時30分 には 練習&野原遊び 終了!
e0204314_1056957.jpg


丁度、野原に到着した頃に、太陽が昇り 綺麗なシルエットが野原に現れました。
e0204314_1057342.jpg


ソロモン君は、影絵の中でも 私を見上げ 楽しそうに笑っています。
e0204314_10572432.jpg


飼い主と一緒にいるだけで、楽しい犬。
飼い主も、愛犬と 時間と空間を同じくして 共に居ることが嬉しい。
訓練云々より、まずは 「一緒にいるだけで」 楽しく、笑顔になれる関係・・・
そんな関係こそが、何よりも大切なのだと、私は思います。


にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします 
[PR]
by gundogclub | 2016-07-11 10:58 | MY TALK

失敗を減らす工夫

本日のタイトルは、 『失敗を減らす工夫』 です。
要約しますと 愛犬を叱ったり、罵倒したり、溜息をついたりする機会 を飼い主の工夫で減らそう!! ということです。

例えば、愛犬を室内フリーにして外出し、戻ってみたら テレビのリモコンが齧られて壊されていた、大切なスマホが破壊されていた、ゴミ箱のゴミが室内に散乱していた・・・ というケースでは、飼い主さんは 怒りのあまり 大声で叱ったり、呪いの言葉を吐いたり、あるいは叩いたり (これはダメですが) という事になります。

しかし、外出する時間の長さにもよりますが 「バリケンに入れる」とか「犬が届く範囲の高さに、物を放置しない」などの工夫をすることにより、 『愛犬を叱る原因』 を回避することが可能です。

この様なケースにおいて 「いえ 私は、室内フリーにして外出しようが、届く高さに物を置こうが、なにも悪戯しない おりこうさんの犬 に育てたいのです。」 と仰る飼い主さんが、いらっしゃいます。
つまり、 「飼い主が何ら工夫をしたり、予防手段を講じなくても、何ら悪戯をしない犬」 に育てたいという事なのですが、確かに これは理想ですよね。
もし、その理想像に至るまでの間、弛まぬ練習をする時間と熱意がある飼い主さんなら、それこそが理想像であると私も思います。

しかし、理想像に至るまでの練習をする熱意も無く、ただ「無いもの ねだり」で、理想像を愛犬に押し付けても、結局は 失敗 ➡ 叱る という悪循環に陥ってしまいます。
それなら、予防策を講じて、「愛犬が叱られる可能性」を排除すべきだと思います。
e0204314_10393797.jpg

あるいは、やっと 飼い主さんと愛犬が向かい合って 距離10mの停座&マテ ができるようになったペアがいるとします。
私が、「少しずつ、距離を伸ばしてくださいね!」とアドバイスしているのに、いきなり距離を30mに伸ばしたりする飼い主さんがいらっしゃいます。

やっと 距離10mの停座&マテ が出来る様になったのですから 次は15m・・・その次は20m・・・と、距離を伸ばしていけば良いものを、いきない30mに伸ばして 失敗 ➡ 叱る という、はめに。

上記ふたつの例を書きましたが どちらも 失敗の原因は 飼い主の予測力不足 です。
「もしかしたら、失敗するかもしれないな!」 という予測力が足りません。

失敗したことにより、叱られたり 罵倒されたり 溜息をつかれたりする のは、愛犬の側な訳ですので、 失敗させない為の工夫、そして失敗する可能性の予測 をする力を飼い主が磨くことにより、回避することが可能となります。

叱る、罵倒する、叩く・・・などの実力行使ではなくとも、犬は 飼い主さんの 溜息や落胆の表情にも敏感です

飼い主が、がっかりした顔、落胆した顔を見せると 犬の方も しょげてしまったりします。
ニンゲンの子供も犬も、パパやママに誉められると嬉しい。
逆に、叱られたり、大声で怒鳴られたり、溜息をつかれたり、落胆の表情を見せられると、ニンゲンの子供も犬も、悲しくなるんです。


愛犬を叱らない工夫をすることにり 成功 ➡ 褒められる の機会を増やしていきましょう。
いつも、飼い主の傍らで 飼い主を見上げて笑っている犬に育てましょう。
e0204314_10582729.jpg


にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします 
[PR]
by gundogclub | 2016-07-01 11:06 | MY TALK

美琴 つれづれ


昨日の野原遊びは フラウ & 美琴ちゃん。
美琴ちゃんは、推定1歳8カ月。 正面からお顔を見ると和犬っぽいのですが、脚が長く お腹の巻き上がった体型は、和犬とは異なります。  現在、体重は 18.6kg。
e0204314_15304191.jpg
 
e0204314_1531083.jpg
 
美琴は、紐付きボールのレトリーブが大好きです。
e0204314_15343822.jpg

e0204314_15345756.jpg

脚が長い為か、 ”一間歩” の幅が広く、跳びの大きいランニングフォームが特徴です。
その為、直線を走らせると、現在では 我が家の 5ワンズ の中で、最も速いかも・・・
但し、小回りは苦手の様です。

わが家に迎え入れてから、ちょうど1年6カ月となった美琴ちゃん。
今では、 「近い距離は声符で」 「150m位までの距離は笛で」 「それ以上の距離は、トレーニングカラーのポンポン音で」 呼べば確実に私の足元まで戻って来るようになっています。
e0204314_15414419.jpg

トレーニングカラー (ポンポンと音がする首輪、手元のトランシーバーのようなもので操作します) を装着せずとも、あるいはロングリードを装着せずとも 『通常は』呼べば、すぐに駆け戻って来る美琴ちゃんです。
おそらく、 四方をネットで囲まれたドッグラン などでしたら ロングリードもトレーニングカラーも必要はない筈です。 ただし、 「見知らぬ人を極度に怖がる」美琴 がドッグランに行っても、楽しくは無いでしょうね、怖がるばかりで・・・

実は、この 「見知らぬ人を極度に怖がる」 ことが、 「ロングリード + トレーニングカラー」 という二重の保安対策を施している理由なんです。

お顔は、和犬チックな美琴ですが、以前にも書いたことがありますが とにかくフラッシングが得意!!
鼻を高くあげて臭気をとり、ブッシュに突っ込んでいくと 雉が飛び立ったり、鴨が飛び立ったり・・・
全くポインターやセッターとは異なる顔なんですけれどね・・・ 美琴って、どんな犬種が混じっているだろう??? と考えてしまいます。

で、この 「雉や鴨をフラッシングした場合」限定 なのですが 飛び立った雉や鴨を追いかけて、かなり長い距離を走り抜けます。
こんな時は、名前を呼んでも、笛を吹いても 追跡に夢中になり、なかなか戻りません。
仕方なく、トレーニングカラーをポンポン鳴らすと 我に返ったように戻ってくるのですが・・・

万が一、逸走してしまったとしても エステルさんなら 人が通りかかれば 長い尻尾を振りながら近づいて行くと思いますので 首輪には携帯電話の番号やマイクロチップの番号を刻印したネームリングが装着されていますし まあ保護してくださった方から連絡が来るのではないかと・・・

しかし、美琴の場合は 同じく首輪には電話番号やマイクロチップ番号を刻印したネームリングを装着しているとは言え、おそらく 「人を見たら逃げる」 ・・・ 人通りのある日中は茂みや林に潜み、人目の無い夜間に移動・・・ という行動が予想され、おそらく 「誰かに保護される」 という事は無いのではないかと。

その為の、「ロングリード + トレーニングカラー」 という二重の保安対策なのですが、とにかく 「ゼッタイに逸走させない」 ことを、第一に考えています。

「そもそも、リードを装着しての、自宅周辺散歩をメインとした生活をすれば、そんなリスクは回避できるのでは?」 という考え方もあることは承知しておりますが、 それは 「愛犬と、どのような日々の生活をしたいか」 という根幹の部分の問題でもありますので・・・

まあ、見慣れた自宅近隣の方々は、それ程 怖がらなくなっていますし、少しずつでも 美琴の 対人恐怖症 が改善されることを願っています。
e0204314_1611214.jpg


にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします 
[PR]
by gundogclub | 2016-06-17 16:16 | MY TALK

一秒でも早く!


今日は、 フラウ & ソロモン の 「茶色チーム」 と一緒に野原へ!

フラウは、 ”引退犬を対象としたレトリーブ・イベント” でも開催されない限り、GRT競技会には出場しませんが、出場しないからと言って、全く練習をしない訳ではありません。
ホイッスルワークや、前後左右への遠隔ハンドリングの練習は、フラウが老衰して動けなくなるまで続きます。 フラウが練習を忌避する様になったら、無理強いをするつもりはありませんが。

まして、ソロモンは 体重16kgの おちびさん とは言え、我が家で唯一の現役レトリーブドッグですので、練習は必須。
e0204314_14133467.jpg

e0204314_14135182.jpg

e0204314_14141112.jpg

 ※ フラウ姐さん、レトリーブ時は真剣なので、目が怖い・・・(苦笑)
e0204314_14151265.jpg

e0204314_14153276.jpg

e0204314_14154858.jpg

レトリーブ練習をしたり、野原を走り回ったり・・・ 
フラウもソロモンも、喉が渇くと いつも飲料用のボウルを置いてある場所へ、駆けて行きます。
「あなた! ちょっと喉が渇いたので、水を飲んできますね!」 とか 「パパ! 俺、喉が渇いたから、ちょっと行ってくる!」 という感じで、私にアイコンタクトで意志を伝えた後に、飲料用ボウルが置いてある場所に駆けて行く2頭。


水を飲み終わると フラウもソロモンも 水飲み用ボウルと私が立っている場所(100m以上、離れていることも多いのですが)を、まるで定規で引いたように 一直線に駆け戻って来ます。
寄り道をしたり、途中で誘惑物に誘われたり、あるいは迂回したり、あるいは とことこと小走りで戻ってくるのではなく、文字通り 一直線に駆け戻ってくる2頭。

飲料用ボウルと私が立っている場所の間に、人の胸の高さほどの草やツタが繁茂している場合もあるのですが、フラウは まるで草の海を飛び跳ねるトビウオのようにジャンプを繰り返しながら戻って来ますし、ソロモンは 除雪車のように 草の壁を掻き分けて駆け戻って来ます。


私が声符や笛で呼び戻している訳ではなく、フラウやソロモンが、自ら意志で 「一秒でも早く駆け戻って、旦那と(パパと)遊びを再開したい!」 という思いから、駆け戻ってくることが、私にとっては、彼らからの最高のプレゼントです。



にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします 
[PR]
by gundogclub | 2016-06-03 14:46 | MY TALK

どや顔 姉弟


先日の湖でのソロモン君の ひとこま・・・
e0204314_8535068.jpg

e0204314_854536.jpg

どちらの写真も、湖にウォーターダミーを投擲した後のものです。
カメラを構えている私を見つめるソロモン君。

私の口から Get On! の 指示が出るのを、待ち構えている図です。
我が家の、 『レトリーブトライアル担当』 である フラウ姐さん と ソロモン は、ダミーや紐付きボールなどを投擲しても、指示があるまでは動きません。

これに対し、 『ディスクドッグ担当』 のクワンは、私が投擲の姿勢 (投げるのが、ディスクであれボールであれ) に入るのと同時に、全力で前方へ ダッシュ するように馴致しています。
ただし、クワンは全力で走り始めた直後であっても、「マテ!」の声符が聞こえると急停止して私の足元に戻るように練習を積んでいます。

ディスク練習をした事がある方なら、お判りになると思いますが 愛犬が走り出すタイミングとディスクを投げるタイミングに、微妙なズレが生じる場合があり、「あっ このままディスクを投げても、おそらく上手くいかないな!」という思いが瞬間的に よぎる場合があります。
こんな時、「愛犬が走り出してしまったからには、もう止められないから そのままのタイミングで投げてしまう」というペアの場合は、それがミスに繋がるケースも少なくないように思います。
その点、クワンは「マテ!」の声符が聞こえると急停止して私の足元に戻ってくれますので、数秒のタイムロスはあっても、ミススロー&ミスキャッチを軽減することが可能です。
e0204314_9591422.jpg


フラウ&ソロモン と クワン の大きな差は、 「基本的に、指示があるまでは動かない」 のか 「基本的に、指示がない限り全力ダッシュ」 な訳ですが どちらにも共通しているのは 「指示かある」 ということ。

生まれながらに、例えば 「縫い包みが投げられても、指示があるまでは動かない」 とか 「縫い包みが投げられると同時に駆け寄るが、マテと言われたら、駆け寄るのを停止する」 などという子犬は、おりませんので、ラフスタイルや、共にスタートラインに立つドッグスポーツのルールに基づいて、 『待つこと』 ・・・ つまりは、「指示に従うこと」 を教えていかなくては、なりません。

さて、「指示に従うこと」を総論として語りますと、長くなってしまいますので 本日は 「指示に従って、待つ(待てる)こと」に特化して、お話しします。


様々な誘惑があっても、待てる(停座を継続する)練習は、ごくパピーの頃から可能ですし、室内で畳一畳あれば、練習は可能です。
パピーを停座させ タオルを振り回しながらパピーの周りほ回る とか パパやママが踊りながらパピーの周りを回る(笑) とか、所謂 「誘惑付きのマテ」 の練習は、工夫次第で いくらでも幅を広げることが可能です。

次の段階として、停座をさせておいて ボールを愛犬の目の前に転がす とか ボールを10mほど投げる ➡ それでも愛犬は停座継続 などの練習 (本能的な追跡衝動があるなかでの停座継続) がありますが、この段階で 怖い顔や、怖い顔でマテを連呼したり、失敗したと言って叱ったりすることは、避けなくてはならないと思います。
「マテが継続できずに、動いたから叱られた」のか「そもそも、動いている物を追いかけたのが悪いのか」が、パピーに伝わらない場合があります。

たまに、ボールやダミーが投げられても 「本当に、行ってもいいんですか?」 という感じで、飼い主さんを何度も振り返りつつ、なんとなく びくびくしながら、トコトコと小走りでダミーやボールに駆け寄る犬が見受けられますが、もしかすると 待てずにボールなどに駆け寄って、きつく叱られた経験があるのかもしれません。


我が家では、「指示ありの 紐付きボールやダミーのレトリーブ遊び」 を、フラウやソロモンは、指示も含め 「ゲーム感覚」 で、できるように練習しています。
紐付きボールを投げ、回収に向かわせ 咥えようとして口を開けた瞬間に ストップホイッスル ➡ リコールホイッスル なども行いますが ゲームですので、フラウもソロモンも 上手くいった時は、得意そうで まさに ”どや顔” という感じ!

『指示に、素早く反応して 動けるワタシ (ボク) って、凄くない?!』 みたいな感じで、得意そうに そして喜々として、こちらの指示に従ってくれるなら、それに越したことはありません。


にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします 

 
[PR]
by gundogclub | 2016-05-23 10:01 | MY TALK

綿毛の海


野原は、僅かな時間に その佇まいを大きく変えることがあります。

写真の野原も、ゴールデンウイーク前は こんな "綿毛の海" では、ありませんでした。
それが、僅か10日ほどの間に、一面の 綿毛が原 に模様替え。

この綿毛の植物は、秋ではなく5月頃に まるで花が咲いたかのように白い綿毛に包まれます。
こんな名も知らぬ植物の綿毛でも、辺り一面に咲いていると美しく 毎年 目を奪われるのですが、季節が過ぎると すっかり忘却してしまい、翌年になって 再度 "綿毛の海" を目のあたりにして、 「そう言えば、昨年も こうだったな・・・」 と思い出すのです。
e0204314_12364844.jpg
 
日々、愛犬と野原という環境を共有し、あるいは愛犬と共に練習をする時間を共有し、季節の変化を感じたり、名も知らぬ小さな花の美しさに目を奪われ、愛でることも 私にとっては ガンドッグと暮らす楽しみとなっています。
ガンドッグと暮らしていなかったら、「日常生活の一部」のように、野原に行くことも、無かったでしょうから。
e0204314_1245795.jpg


フラウ姐さんは、今月末に 11歳になります。
流石に、自慢のスピードもスタミナも、衰えつつありますが それでも尚、私にとって 唯一無二 の存在です。
e0204314_1248488.jpg


にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします 
[PR]
by gundogclub | 2016-05-09 12:51 | MY TALK

急いては事を

一昨年のクリスマスの日に、北関東の保護団体から我が家に迎え入れられたミックス犬の美琴ちゃん。
わが家に来て一年半余が経過しました。

迎え入れた当初の美琴の様子は、何度も ご紹介致しましたので改めて詳しくは書きませんが 「根本的に人を恐れ、警戒し、全く信用しない」 美琴は、過去に私が迎えたクワンやエステルなどのガンドッグ系の保護犬とは全てが異なり、かなり手こずりました。

美琴を迎え入れて数カ月、私は 訓練に類するもの は一切、行いませんでした
強いて言えば、首輪を装着すること、そして首輪にリードを連結すること に慣れてもらった程度です。

当初の目標は、
① 私が近くに居ても、フードを食べることができる。
② 私が近くに居ても、逃げ回らない。
でした。

そのうち (迎え入れて2カ月程、過ぎた頃)、私が椅子やソファーに座っていると美琴が、自分から近づいて来る様になったので、手を差し伸べてみたのですが・・・
どうも人の手が、かなり怖い (殴られたり、叩かれたりした経験が、あるのかもしれません) 様子でしたので、自ら近寄って来た時も手は差し出さず、何もせずに美琴を見てニッコリと笑うだけに止めました。
それから2週間ほどして、撫でても触っても、逃げなくなったことを、記憶しています。

そして現在では、野原でも 呼び戻しの笛を吹くと、駆け戻ってきて甘える娘に成長しました。



さて、ここ10日ほど 私の犬友の間で 話題になっている・・・ と言うか、眉を顰めつつ 見ている 何本もの動画 がありまして、それは 「保護犬等の問題行動矯正を専門とする訓練士」 の訓練風景を録画したものです。
リードで引きずり回したり、ちょっとでも脚側歩行が出来ていないと、蹴ったり殴ったり・・・
「もう、勘弁してください!」とばかりに、訓練士に抱きつこうとしている犬のお腹を殴ったり蹴ったり!
しかも、笑い声をあげながら犬を叩いたり蹴ったりしている動画もあり、私には虐待にしか見えません。


この訓練士さんの動画から感じたのは 「根本的に犬を信じていない」 「犬を、自らの意志を持つ生き物として尊重していない」 「犬を人に隷属すべき存在としか考えていない」 という事でした。


私は 保護犬だからこそ 人と一緒にいるのは楽しい」 「人に撫でられたり、褒められたりすると嬉しい」 「人と一緒に遊ぶのは楽しい」
  ということを、時間がかかっても良いから その保護犬に理解し、納得し、信じて貰う事こそ大切だと思うのですが!!

例えば、呼び戻し を教えるにしろ 「呼ばれて戻らないと、酷いめにあうから、戻らなくてはならない」と骨身に浸み込ませる のではなく 「呼ばれて戻ると、褒められたり撫でられたりするし、第一 飼い主が とても嬉しそうな顔をする!」 と、自らの意志で 尻尾ブンブンで駆け戻ってくる様に育成する事こそ、肝要だと思うのです。


『急いては、事を仕損じる』 という諺があります。
短期間で成果をあげる為には、 「無理矢理」とか「劇薬」 などが必要になります。
それでは、形は整えられても 心までは育ちません。
そして、急いて為した事には、必ず 反動や副作用が生じます。

「形」だけではなく、「心」まで育て上げるためには、愛情と時間、そして相手 (それが動物であったとしても) を尊重する心 が不可欠だと私は思います。
e0204314_10165055.jpg




にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします 
[PR]
by gundogclub | 2016-05-02 10:19 | MY TALK

揺れる尻尾


私の 犬友 が、運営にも携わっている ルアーコーシング のイベントに、ソロモンを連れて 顔を出させて頂きました。
ルアーコーシングに参加している犬種の大部分は、サルーキー、ボルゾイ、ウイペットなどの サイトハウンド です。

e0204314_13184682.jpg

e0204314_1319472.jpg

e0204314_13192253.jpg

e0204314_13193838.jpg

e0204314_13195849.jpg


以前のソロモンは、見知らぬ人や犬が周りに大勢いると大興奮で、息はハァハァと荒く 目は ぐるぐるの渦巻状態で、落ち着いていられなかったのですが、今日は落ち着いていました。
尻尾は間断なく振られているものの、革製のスリップリードを、たるませて持っていても、引っ張ることも無く・・・
4歳を過ぎて、やっと何かが変わってきたように思われるソロモン君です。



GRTの競技会場でも 競技の待機中(出番を待っている間)も、この動画のように、尻尾を左右に振りつつ、発砲音がした方向を振り返ったり、投擲されたダミーが落下する様子を目視したりと、落ち着きがでてきました。
この 落ち着き・・・冷静さが、GRT競技においても、きっと良い結果を生むようになると信じています。


それにしても、犬種の作出目的に沿った作業や、その作業を模したドッグスポーツに参加することが出来ることは、犬たちにとって幸せな事だと私は思います。
猛然とルアー(犬たちに追わせるための目印)を追うサイトハウンドたちは、美しく かつ 幸せそうでした。
「如何なる場合でも、犬が興奮するようなシチュエイション に犬を置かずに、過度の刺激から遠ざける」生活を推奨する方も いらっしゃるようですが、それならば 「共に暮らす犬種を選択する」 という意義すら、不必要となってしまいます。

ガンドッグにはガンドッグの、牧羊犬には牧羊犬の、サイトハウンドにはサイトハウンドの、ウォータードッグにはウォータードッグの・・・ それぞれの犬種の作出目的に沿った作業をする事が出来る犬たちを、私は幸せだと思います。
e0204314_13473825.jpg



にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします 
[PR]
by gundogclub | 2016-04-23 13:51 | MY TALK

それはそれ これはこれ


昨日、野原で フラウ&クワン で、紐付きボールのレトリーブ競争をしました。
フラウ姐さんは、10歳10か月にしては俊足だと思うのですが、クワンと競争させると、ボールをゲットできる割合が10回に2~3回まで、低下してきました。
そのクワンでさえ、美琴とレトリーブ競争をさせると 美琴3:クワン2 という感じになってきており、ボールのレトリーブ競争にも 「栄枯盛衰」 を感じます。

さて、フラウとクワンの ボールのレトリーブ競争を撮影してみました。
片手にスマホを持って撮影したので、画像はぶれております。
かつ、なるべく画像が揺れないように、全身を使わず、 ”手投げ” しておりますので、ボールの飛距離は通常の6割程度かと。。。

この動画では、クワンが紐付きボールをゲットしましたが、手ぶらで駆け戻ってくるフラウに、ストップホイッスルを試してみました。
事前に練習した・・・などは、一切ありませんので 言わば 「抜き打ちテスト」 のようなものです。
その結果は・・・・


私は、ストップホイッスルを、使い分けています。
一つは、ストップホイッスルのみを吹く場合。 この場合は、犬には その場で急停止して「立止」で、こちらを注目することを求めます

もう一つは、ストップホイッスルを吹くと同時に、右手を垂直に上げる場合。 この場合は、犬には その場で急停止し、かつ「停座」することを求めます

今回撮影した動画では、後者の ストップホイッスル&右手を垂直に上げて停座の体符 のハターンで試してみました。

フラウは、ストップホイッスルの単体での練習は、もう何年もやっておりませんでしたが、全く忘れてはおりませんでした。
ダミーを用いて 「はい これから、レトリーブ練習するよっ!!」 と、犬に意識を持たせたうえでのホイッスルではなく、わさわさと興奮しながらボールのレトリーブ競争をしている最中でさえ、フラウにはストップホイッスルが、すり込まれ馴致されている事が判ります。
e0204314_1554879.jpg



実は、ソロモン君も ストップホイイッスルは 『得意科目』 なのです。
しかし、それは 私が手にダミーを持ち、首にホイッスルをぶら下げ、 「さあ、これからレトリーブ練習をしますよっ!!」 というオーラ全開の時に限ります。

ボールのレトリーブ競争で、ボールを咥えて駆け戻ってくる最中にストップホイッスルを吹いても、おそらくソロモン君は、止まりません。(苦笑)

ストップホイッスルに限らず、例えば ダミーを数個投げて 「ハンドラーが腕を広げて指示した方向にあるダミーに向かう!」など、 「テーマを設けての練習」は、ソロモンは完璧と言っても過言ではない位、そのテーマを理解し実行します。

ですから、 ストップホイッスルの練習、左右に指示通りに動く練習、バック!の声符で真後ろに走る練習・・・ など、テーマ(課題)ごとに、ぶつ切りにした練習では 「練習番長」 と言える位、よくこなします。

ただ、様々なテーマを複合的に応用し、理解し行動しなくてはならない 『競技会形式の練習』 をしたり、あるいは本番の 『競技会』 では、それが噛み合わない・・・
なんか、ソロモンの頭の中では 「それはそれ これここれ」 という感じで、繋がっていないのではないかと。


美味しい手作りのベイグルを焼く方法は覚えた。
美味しいハンバーグパテの作り方も覚えたし、上手に焼ける。
新鮮な野菜も準備した。
でも・・・ハンバーガーを作ることが出来ない・・・

そんなもどかしさ満載のソロモン君。
せめて、フラウ姐さんの応用力の半分でも身につけてくれれば、嬉しいのだけれど。

にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします 
[PR]
by gundogclub | 2016-03-30 15:30 | MY TALK