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ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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イヌ

カテゴリ:MY TALK( 290 )

REBORN

2月4日(金曜)から約10日間、千葉市中央区ある総合病院に、入院しておりました。
入院した当初は、口腔内の腫瘍状の出来物が化膿し、歯茎も腫れたり膿が溜まったり、加えて歯痛もあり、頬も腫れあがり、口も開くことが出来ませんでした。どんなに頑張って苦痛に耐えながら口を開いても、上下の歯の隙間が8mm程度しか、ありませんでした。

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口が8mm程度しか開かないと、固形物を食べる事が困難な為、食事は三食とも 『ペースト食』 でした。
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治療は、口腔内の腫瘍の切除から始まり、膿の溜まった歯茎を切開したり、抜歯をしたり・・・ 紹介状を書いてくれた自宅近所の歯科医は 『全身麻酔をして手術する筈だから、麻酔から覚めた頃には全て終わっているでしょう!』 という気持ちが明るくなる(笑)予測を述べてくれたのですが、実際には 「毎日のように、歯科が用いる一般的な注射による麻酔を施して、少しずつ治療を進めて行く」 という辛い日々が数日、続きました。
そもそも、口を8mmしか開けられない患者の口腔内の腫瘍を切除したり、歯茎を切開したり、抜歯したりするには 「(器具を用いて)無理矢理、口を開かせる」 必要があり、顎の関節が痛くて、涙を流しながら うめき・・・まあ拷問のような数日間でした。

入院数日目に、数か月前に注文していた 「ハンドメイドでリードなどの犬具を作成してくれる製作所」 から、ソロモン用の90cmのリードが自宅に届き、家内が病室に持ってきてくれました。
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このリードを丸めて入院着のズボンのポケットに入れ、右手でポケット内にあるリードを握りしめながら、激痛を伴う治療に耐える日が数日、続きました。
必ず戻る! 治療をして、健康を取り戻し我が家のワンズと野原に立つ!! ・・・ 心の支えの大部分は我が家の5ワンズでした。

そして、退院。
腫瘍は切除したので口腔内の腫れや痛みは無くなりました。
腫れあがっていた歯茎も切開により化膿も治まり、昨日 抜糸も済みました。
まだ抜かなければならない歯が残っておりますし、まだ口が1.5cm位しか開かないので日々の自主リハビリと通院リハビリも必要です。
開口1.5cmでは、おにぎりも食べられませんから・・・

そして、特筆すべきは 「入院中はもとより、退院してからも一本も煙草を吸っていない」 こと。
私は、かなりヘヴィな喫煙者でしたが、煙草をやめることにしました。
入院が決まった時は 『さぞかし、煙草が吸えない事による禁断症状が出るだろう!』 と予測していたのですが、予測に反して全く禁断症状が出ませんでした。
加えて、毎日の様に主治医から 「喫煙することにより生じる様々な口腔内の問題」 を聞かされ、かなり恐ろしい内容も含まれており、「この機会に禁煙しよう」という気持ちが強くなりました。

昨日、フラウとソロモンを連れて、念願の 野原復活!!
まだ口を大きく開けることは出来ませんが、口腔内の痛みは霧散し、漫画の様に腫れあがっていた右頬も元に戻りました。
改めて、家族のためにも 愛犬たちのためにも 「何よりも大切なのは、健康である事」 だと実感しています。
まずは口腔内の治療を最後まで、やり通す!  そして禁煙は続ける!
激痛の数日間を経て、『何が大切か』 を再認識する REBORN(再生) が出来たような気がします。
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by gundogclub | 2017-02-18 09:01 | MY TALK

ヨブ記

旧約聖書に 『ヨブ記』 という物語があります。
ヨブ記を簡単に説明すると、 「家族にも財産にも恵まれ、神から大いなる祝福を受けていた ヨブという名の おじさんが、悪魔の試みにより 「これでもか!」 と言う程、次々と災いが降りかかる」 というお話です。 

豊かな実りを迎えていた畑はイナゴの大群に襲われ全滅、自慢の息子たちが死んでしまったり、ヨブさん本人も酷い皮膚病に罹り苦しむ・・・という、何とも可哀想な物語なのですが、私もヨブさん程ではありませんが、病魔に気に入られている様で・・・

昨年の暮れも押し迫った12月30日に、「やんちゃで、やんちゃで!」と飼い主さんが手を焼いているゴールデン君の初回レッスン中に、予兆も無く垂直に飛び上がったゴールデン君の頭頂部が、私の右アゴを強打。
目から火花が出そうな衝撃でしたが、年末年始は 「アゴが痛いなぁ~」 位の感覚で、お節料理も食べられましたし、「そのうち、治るだろう!」と気楽に考えてたのですが・・・

1月の10日を過ぎた頃から、ゴールデン君の頭頂部に強打された右側の頬が腫れはじめ、奥歯も痛み出し、歯茎も腫れ・・・そのうち 「口が開けない」 という症状が出始め、ご飯も口に入れられなくなりました。
それでも数日、我慢した後 整形外科に行きましたら 「これは 口腔外科の領分だよ!」 と言われ、ネットで「口腔外科」を検索し 「口腔外科 = 歯科」 であることが判明。
歯医者さんって 「歯科口腔外科」 というのが正式な名称だとは知りませんでした。

歯科口腔外科でレントゲン撮影をした処、今まで休火山の様に大人しくしていた 「親不知」 が、衝撃で動き、かつ右側下の奥歯に虫歯もあり、それらが総合して炎症を起こしているとのこと。

最終的には、親不知を抜歯し、もしかしたら虫歯のある奥歯も抜歯し、それらが全て終わらなければ、腫れもひかないし、口も開けられる状態にならない・・・ らしいのですが、「とにかく、歯茎や口腔内の炎症を抑えて、状態を改善しないと、麻酔も効かないので抜歯も出来ない」という事らしく。

ここ10日ほど、ほぼ毎日 口腔内の消毒に通っているのですが、一向に改善せず 腫れは酷くなる一方・・・
10日前は、ご飯は無理でも うどん なら食べられる程度に口を開くことは出来たのですが、今では高カロリーのゼリー状ドリンクを飲むのが、やっとです。
タバコを咥えることすら、アゴの関節に、かなりの激痛を伴う程です。

ヘルニアも改善された訳ではないので、 『歩行も困難、口を開くことも困難な、アゴを腫らした初老男』 になってしまいました。
今日は朝から暖かく、ワンズを連れて野原に行くのには絶好の日よりだったのですが、アゴや奥歯があまりに痛く、とてもハンドルを握る気力も無く・・・

そして、理解しました。
愛犬と野原に行く・・・ ご馳走でなくても おにぎりや牛丼を頬張る・・・ 普段、何気なく 「当然」 だと思っていたことが、実は感謝に値することであったと!

一日でも早く、口腔内の化膿が改善され、無事に抜歯ができ、口を大きく開ける日が来ることを、願わずにはいられません。

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by gundogclub | 2017-01-30 10:29 | MY TALK

跳ばない王子と千年女王

先週の土曜日、栃木県は宇都宮で開催されたJFAのフリスビー競技会に、クワン&ソロモンと参加しました。
JFAの会員となって10年以上が経ちますが、ジャパンファイナルで淡路島に行った時を除けば、フリスビー競技会で、千葉県と茨城県以外の競技会に参加したのは、今回が初めてでした。
今年は、クワンの為にも 頑張って遠征しようと思っています。

先週の土曜日は、日本海側は大雪、太平洋側も北関東を含め、風がとても強く、かつ寒い日となりました。
もともと、私は下手っぴいなので、強風ではフリスビーが まともに飛ばない・・・(汗
それでも、まぁ参加頭数が少なかった事もあり、クワンがシニアクラスで優勝、ソロモンがチャレンジクラスの2位でした。

ソロモンと出場した、チャレンジクラスでのこと・・・ 強い横風に流されたフリスビーがプレイコート外に飛んでいき・・・
そうしましたら、ソロモンは コートの仕切りのネットを、ぴょい~ん と飛び越え、フリスビーを咥えたまま、また ぴょい~んとネットを飛び越え、コート内に戻って来ました。

ソロモン!! ネット、跳べるじゃん!!
GRT競技会のネット越えのダミーレトリーブ種目では、 『ネットの下を潜ってダミーを取りに行く』 という、ハンドラーが恥ずかしくなる行為に及ぶソロモン。(苦笑)
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フリスビーはダミーより軽いけれど、円形で 咥えてネット飛越するのはダミーより大変な気がするのですが・・・
「跳べない」 のではなく 「跳びたくない」 だけだった訳だね。


話は変わりますが、フラウ姐さんは11歳8か月となり、お顔も本当に 『お婆ちゃん』 という感じになってきました。
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それでも、紐付きボールやフリスビーを追う意欲は、未だ健在です。
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今日も、 フラウ&クワン で野原で遊び、私が一休みする為に、2頭に停座の指示を出し、野原を離れ、野原の下に隣接した道路に停めた車に戻って、コーヒーを飲みつつ、一休み。

停座の指示を出してから4分ほど経過した頃でしょうか・・・ コーヒーを飲みつつ一休みしていると、クワンが私の姿を確認しに来てしまい、私の姿が見える場所で停座。野原の端に座って、道路際に居る私を見下ろしているクワン。
それ以上は近寄らず、私を見ながら停座してはおりましたが・・・

さらに、3~4分が経過し、私が野原に戻ると フラウ姐さんは 私が停座を指示した場所から一歩も動かず、停座したまま!
なんか、得意そうな顔をしていました。

単に、「指示されたから座っている」 のではなく、 「ワタシって、どうよぉ~!! ちゃんと、待っていたでしょ!! それに比べて、クワンは駄目よねぇ~!」 みたいな意志が伝わって来る処が 私のツボです。

お顔が白くなっても、走るのか遅くなっても フラウは私にとって 今も そしてフラウが天国に旅立った後も、余人(余犬)には代えがたい、千年女王です。 


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by gundogclub | 2017-01-19 12:16 | MY TALK

2017年も、よろしくお願い致します

新年、あけまして おめでとうございます。
本年も、よろしくお願い申し上げます。


昨年は、さしたる支障もなく一人暮らしをしていた父が8月の下旬に入院し、一時は余命宣告をされるほど、状態が悪化しました。

時を同じくして、私もヘルニヤの症状が現れ、左足の運歩に支障をきたし、50mほどの距離を歩くのも、時間を要する様になってしまいました。
現在、リハビリ等により、少しは改善されてきましたが、野原などの不整地は杖無しには、長い距離を歩くことは困難です。

2016年の山本家を、漢字一文字で表すと 『病』 という字が、最も相応しい様に思います。

父の病状は、低空飛行なりに安定してきましたし、本年は 私もヘルニアと上手く付き合いながら、我が家のガンドッグたちと (MIX犬の美琴も含め)、 充実したドッグライフを楽しめるように精進したいと思っております。

春には、ワーキングコッカースパニエルの女の子が新たに家族となる可能性もありますし、ソロモン共々、 「スバニエルとの生活の魅力」 を発信していけたら! ・・・ と、思っております。

また、今年9歳になるゴールデンレトリバーのクワンにとって、今年が競技犬としては最後の、「フリスビードッグ・イヤー」 となる可能性もあり、可能な限り フリスビー競技会にも参加したいと思っています。

新年にあたり、2017年が皆様にとって、またご愛犬にとって 健康に恵まれ 笑顔に満ちた年となりますよう、お祈り申し上げます。
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by gundogclub | 2017-01-01 00:01 | MY TALK

父の転院


8月25日から、我が家の自宅の近くにある総合病院に入院していた父ですが、12月13日に 介護療養型の医療施設(病院) へ、転院しました。

9月の中旬頃には、主治医から私に 『お父さんは、次の誕生日を迎えるのは、難しいと思います』 と説明があり (因みに、父の誕生日は11月10日)、 「余命は、あと2カ月程度か・・・」 と覚悟をしたのですが、その米寿の誕生日も無事に迎え、超低空飛行ながら墜落する事無く、師走を迎えることが出来ました。

とは言え、内臓の疾患に重点を置いて治療をし、大腿骨 その他の骨折箇所の治療は切り捨てたと言っても良く、今後 父が独力で歩くことはもとより、ベッドから自力で起き上がり車椅子に移動する・・・なども不可能で、 『全介助状態』 と言うのだそうですが、誰かがサポートしなければ、ベッド上で体の向きを変えることも不可能です。

転院先の療養病院を決めるにあたっては、家内と共に 5施設ほど見学させて頂きました。
そして、実際に転院先として決めた病院は、5つの中で建物外観や設備が最も古く、昭和30年代の日赤病院みたいな雰囲気なのですが、病床数の割に看護師さんの数が多く、きめ細かな対応が期待できそうな事、比較的 我が家から近い事、主治医が病理哲学にも詳しく 父と話が合いそうな事、等々により選択しました。

転院先の主治医からは 「心肺停止など、急激な変化が無い限り、まずは新年を迎えることは出来るでしょう!」 と伝えられ、父が存命しているなかで新年を迎えられそうな事に、ほっとしました。


そして、来年は きっちりと愛犬たちと向き合い、そして可能な限り 競技会にも参加したいと考えています。
父からも、「犬のことは 私に遠慮したりせずに しっかり、やるべきことを やりなさい!」と、諭されましたし。。。

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by gundogclub | 2016-12-15 18:50 | MY TALK

父、米寿


今日、2016年11月10日は、父の88歳の誕生日です。
父は、なんとか 米寿 を迎えることができました。
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父が入院して20日ほど経過した9月の中旬に、主治医から 「(ある) 手術をした場合は余命1年くらい、しなかった場合は余命2カ月程度でしょう」 と説明を受け、熟慮の上 「手術はしない」 と決めたのですが ”9月中旬 + 2カ月 = 11月中旬” と考えると 「誕生日まで、もたないかもしれない!」 という思いが、常に頭を去来しておりました。

父は、超低空飛行であることには変わりませんが、意識は はっきりしていますし、理解力や記憶力も明晰すぎる程、明晰で口も達者・・・

ただ、週に3回 行われている血液検査の結果は、「緩やかな下降線」 を辿っておりますし、少なくとも「回復する」見込みは、ありません。

心臓の発作も、数回 起きておりますし、いつ容態が急変するかは、判りません。
とは言え、病床の父に、米寿の御祝いの言葉を伝えることが出来たのは、息子として 嬉しい限りですし、少し ほっとしています。

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by gundogclub | 2016-11-10 18:43 | MY TALK

来年の春に


来年の春に、もしかしたら ガールズ・チーム のメンバーが増えるかもしれません。(笑)

事の起こりは、2週間ほど前のこと。
ソロモンの父方の実家であるAさんから、『来年の春に、繁殖予定なのですが、女の子が生まれたら、貰いませんか?』 と連絡があり・・・

私の父が、超低空飛行を続けていて、いつ墜落しても、おかしくない状況でもあり、当初は『次回に、是非!』と申し上げたのですが、Aさんの処も ご家族の健康問題などもあり、せっかく英国から、FT系のワーキングコッカーの雌を迎えたにも関わらず、繁殖が困難な状況らしく。

『今回でラスト・クロップで、以降は繁殖はしません』 との事でしたので、「それならば!」 という事で、女の子限定で パピーを迎え入れることになりました。 (雄しか生まれなかった場合は、譲り受けません)
因みに、ソロモンは昨年、去勢してしまったので、繁殖目的は全くないのですが・・・。


これで、我が家の犬は 「総勢6頭」 となりますが、来年の年齢で言うと フラウが12歳、エステルが推定11歳、クワンが9歳と、高齢化しつつあり 大型犬の寿命から考えると あと数年後には、残っているのは ソロモンと美琴だけ という事に、なりそうです。

ここに、新しく来春 迎える予定のワーキングコッカーの女の子が加わり、最後にレトリバーを迎え入れて、私の 「犬人生」 は、打ち止めかな?・・・と思います。


来年の春の件は、不受胎の可能性もありますし、雄しか生まれない可能性もありますし、蓋を開けてみなければ、判りません。
でも、もし 雌のワーキングコッカーのパピー を迎え入れることが出来たら、 また懲りずに レトリーブトライアル・ドッグに育成する予定です。


私のなかの、『内なる声』 が、 「何も、不利を承知で、苦労することないじゃん!」 「レンジが伸びずに、苦労するだろ!」 「マーキング力が、レトリバーには、敵わないだろう!」 「曲がりなりにも、プロならリザルトも気にして、各クラスで上位進出を視野に入れられる犬種にした方が、いいのでは?」 などと、警告音を発しておりますが (苦笑)、これこそが欧州のファンシャーが良く口にする 「コッカー・マジック」 というものかもしれません。
ワーキングコッカーは、雄も雌も 魔法使い ですから・・・

他の犬種と同様、ワーキングコッカーも 雌は優しい表情をしているようです。
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by gundogclub | 2016-11-05 08:24 | MY TALK

迎え入れた日の喜びを


10月7日は、我が家の元祖犬 フラットコーテッドレトリバーのシャドーを、我が家に迎え入れた日です。
15年前の今日、シャドーを迎えに羽田空港に行った日の事は、今でも鮮明に記憶に残っています。

バリケンを開けたと同時に、飛び出してきて 初対面の私の手を舐め、尻尾をぶんぶん振って、私に飛びついてきた生後50日のシャドー。
『はじめまして! あなたが、パパさんですか? よろしくお願いしますっ!!』 という感じでした。

シャドーを迎え入れた時は、本当に嬉しく、シャドーは私の宝物でした。
当時、私はビデオカメラに凝っておりまして、ほとんど写真を撮影しませんでした。
ですから、シャドーのパピー時代の姿も、沢山ビデオカメラで撮影したのですが、そのビデオカメラは今では姿を消した 「小型のビデオテープ」 を媒体として撮影するタイプでした。
時は流れ、そのビデオカメラが壊れ、ビデオカメラとテレビを結んで撮影した動画を見る事が出来なくなり、そのうちVHSビデオデッキも壊れ、何本も撮影したシャドーのパピー時代の動画を見ることが出来なくなってしまいました。
ビデオカメラだけではなく、もっと写真も撮影しておけば良かったと後悔します。

わが家に残る、最も幼いシャドーの写真は 生後4か月 の頃に長男と、九十九里近くの公園で撮影した、この一枚。 長男も、まだ3歳数か月でした。
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『犬を迎え入れる』 という事は、私に限らず 誰もが とても嬉しく、華やいだ気持ちになるのではないかと思います。
迎え入れる先が、ブリーダーさんであろうと ペットショップであろうと 愛護センターや保健所であろうと、且つ その迎え入れる犬が パピーであろうと 成犬であろうと 「新たに犬を家族に迎え入れる」 という事は、わくわくと楽しい 本当に幸せな日なのではないでしょうか?

自宅近くの商業施設の駐車場に、わざわざ神奈川から来てくださった実家のご夫婦からフラウを譲り受けた日も、LADFにクワンを引き取りに行った日も、エステルや美琴を譲渡してもらう為に北関東の保護団体を目指して車を走らせている時も、ソロモンを迎えにブリーダーさん宅へ向かった時も、私は わくわくと幸せな気持ちでした。

私は、この 新たに犬を迎え入れた日の わくわくとした 幸せな気持ちを 失うことなく保ち続ける努力をする ことが、とても重要なのではないかと思います。

わくわくと迎えた日のことを、いつしか忘れ 「こんなことになるなら犬なんか・・・・」「こんなことになるとは・・・」 と、迎え入れた日の幸せな気持ちをすっかり忘れてしまう飼い主さんも、いらっしゃるのではないかと思います。

では、 「なぜ、迎え入れた日の幸せな気持ちのままで、いられなくなったのか?」 を、きちんと考えるべきなのではないかと思うのです。
その原因は、100%と言ってよい程、飼い主さん側にある筈です。
その原因となる部分を、除去したり緩和したりする為には、何をすべきかを、考えるべきなのだと思います。


迎え入れた日の喜びを、その犬が天国に召されるまで忘れない・・・ 忘れないための努力をする・・・ 
私にとっては、それが 愛犬たちと暮らす指針であり、また目標でもあります。

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by gundogclub | 2016-10-07 11:18 | MY TALK

美琴 2歳

10月1日は、私の亡母の誕生日であり、美琴ちゃんの推定2歳の誕生日です。

わが家に来て、1年9カ月が経過した美琴ちゃん。
当初は、怖がりで私と目が合っただけで逃げ回っていた美琴ですが、現在では、我が家の5ワンズの中で、最も激しく私や家内に甘えます。

ピョンピョンと垂直跳びをして、私や家内の顔を舐めようとします。
なかなかのジャンプ力!

そして美琴は、室内でフリーにしている間は、とにかく 私の姿を目で追い続けます。
カーペットで寝転んでいる時も、ソファーの上にいる時も、目は常に私を追っています。
私と目があった時に、私が右手の人差し指を、上から下へ ちょんと動かすと、素早く停座をする様にもなりました。
別に教え込んだ訳ではないのですが、 『偶然 目と目が合ったら座った』 を、褒めましたら、 座る➡褒められる と自ら学習したようです。

こういう部分って、美琴はフラウ姐さんと、似ています。
警戒心の強さが、注意深さに繋がれば、それがプラスに作用することも、あるのではないかと思います。
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美琴も、我が家の他のワンズと同じく、ボール遊びが大好きな娘になりました。
最終的な目標は、JFA(日本フリスビードッグ協会) の競技種目である 「トライアルボール ドッグゲーム」 に出場する事ですが、まずは 大好きになったボール遊びを 「私以外の人とでも、出来る!」 ようになることが目標です。

美琴ちゃん、誕生日おめでとう!!


話は異なりますが、入院している父の件。
今年6月に父を伴って、父が居住している東金市役所の「高齢者支援課」に行き、「自治体として、何らかのサポートをお願いできないか?」 と相談に行った時には、 要支援1すら認定されないでしょう』 (介護度として、最も下ですら×) と担当者に言われていた父。
自宅から近所のスーパーまで、杖も使わずに買い物に行っておりましたし、掃除や洗濯なども 自力で行える状態でしたから・・・


入院後、東金市役所の介護度を認定する担当職員が父の病室に来訪し、色々とヒヤリングや調査を行いました。(父が入院しているのは、私の自宅の近くにある病院)
約1カ月の時を経て、 介護度認定通知が本日届き、何と 最も上の『要介護度5』で認定されていしまた。
たった3カ月前は、最下級の介護度も認定されなかった人が、最上級の介護度に認定されてしまいました。

内臓の疾患が2カ所、脊椎の化膿が1カ所・・・どれも重篤で 不謹慎な言い方だけれど 「死因のロシアンルールット」 みたいな感じで、どの弾が当たってもおかしくない状態。

にも関わらず、頭脳は明晰なままで 「私の年金は、2カ月で◯◯◯◯◯◯円だから・・・」などと端数まで正確に言うし、病状に関して私に尋ねる時も、私がオブラートに包んだり、言外に誤魔化した部分を、深読みして来ます。
私があえて説明しなかった部分も含め、「お前が言いたいことは ・・・・・・と言う事か?」と、理路整然と組み立てて、尋ね返して来ます。

やりにくいです。
内臓や脊椎の化膿を少し良化させる引き換えに、頭脳を少し霞ませて欲しい感じです。



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by gundogclub | 2016-10-01 07:23 | MY TALK

霧ヶ峰 出場断念


台風一過の、涼しい朝でした。
曇天で、涼しく、それ程 湿度も無かったので、我が家のワンズ全頭を、2チームに分け、自宅と野原を二往復しました。

第一チーム (クワン & ソロモン)
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第二チーム (クワン & フラウ & 美琴 & エステル)
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こうして、ワンズと遊んでいられるのも 自宅から この野原まで、車で片道25~30分なればこそ・・・です。


入院している父の容態は、下降線を辿っています。
肋骨の圧迫骨折、大腿骨の単純骨折の部位には変化が見られないのですが、脊椎の圧迫骨折部分が化膿し、下半身の神経が冒され始めました。

加えて、以前から問題を抱えた内臓の障害 (その為に、毎月 定期的に検査していたのですが) に起因して、他の内臓にも障害が広がっており、体の状態から手術するのも不可能。
『おそらく、全身麻酔をして手術している途中で天国に召されてしまうのではないか』 というのが、内科主治医の見解でした。

このまま脊椎の化膿が広がり、脊髄に菌が入れるば、脳炎や髄膜炎へと繋がる可能性が大きいそうで、外科的な見地からも また内科的な見地からも 「いつ、容態が悪化急変するか、予断を許さない」 とのこと。

自宅から数十分の野原で、犬たちと遊んでいる分には 【もしもの場合】 にも、駆けつける事が出来ますが、長野県まで出かけている最中に 「もしもの場合」 が起きては、間に合いません。
10月2日の、GRT競技会に参加し、父の容態に変化が無いままに、帰宅できる可能性も高いと思ってはいますが、 「犬の競技会の為に遠出していて、父の臨終に間に合わなかった」 というのでは、一生 悔いと罪悪感が、残りそうです

残念な思いもありますが、予約していたペンションも、本日 キャンセルしました。
2017年度のGRT定例競技会の開催は、来年3月から・・・。
来年の2月頃、「どうしよう・・・ 父も入院しているし・・・」などと、悩めるようなら、むしろ幸いなことです。


今年88歳になる父の誕生日は、11月10日。
病床にあっては、ご馳走を食べる事もできませんが、家内や息子たちと共に病床の父に、米寿の御祝いを伝えたい。
ささやかではありますが、切実な私の願いです。

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by gundogclub | 2016-09-21 14:21 | MY TALK