ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

カテゴリ:ソロモン (WC)( 95 )

ウォーターレトリーブ


蓼科の牧場で開催されたGRT競技会を終え、長野県での競技会時は 『定宿』 とすることにしているペンションへ。
以前にも書いたことがあるのですが このペンションは 1000冊を超えるコミック(奥さんが収集しているのに、萌え系や学園ハーレム系も豊富;笑) と、 100体を超えるアニメ ヒロインなどのフィギュア(ご主人が収集&作成)が、すべての壁面を埋め尽くしておりまして・・・
私は、『オタクの館』 と、命名しております。

犬談義のみならず、マンガやアニメの話題でも オーナーご夫婦と話が盛り上がるので、一人で宿泊しても、寂しいことも 時間を持て余すこともなく 大変、気に入っています。

ただ、同じ長野県内であるにも関わらず 蓼科の競技会場からも 霧ヶ峰の競技会場からも 車で片道1時間半以上、離れており 且つ 夕食の時間が固定されていて 遅くなると夕食に ありつけなくなる・・・というデメリットもあります。
そのため、最近は 成績発表を待たずに 「競技が終了し、お手伝いも終わったら、さっさと帰る」 という状態が続いております。


さて競技会翌日は、朝食を済ませ 何度も遊んだことのある湖へ!
ペンションから湖まで1時間くらいか? と予想しておりましたら、なんとナビ検索では 所要時間は2時間40分!!
私の車に搭載されているナビは、ちょっと おばかさん で、必要以上に遠回りをしたり、農道みたいな細い道を好んだりするので ペンションのオーナーさんの車のナビで検索して頂いたのですが、私のナビの検索結果と10分程度しか変わらず・・・
一瞬、行くのを中止しようかとも思ったのですが、結局は 『ソロモンに、水遊びをさせたい一心で』 一般道(と言っても、急峻な山岳道路の連続で、少し怖かった)を、2時間以上かけて湖へ!

着いたぁ~  遠かったー 去年の秋以来の湖です。
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ソロモンの ウォーターレトリーブ動画。 レトリバー種に比べると小柄ですが、泳ぐのが大好きな河童犬のソロモンです。



雪解け水が流れ込む、未だ水温の低い湖で、ソロモン君は真剣にウォーターレトリーブを繰り返しました。
寒さで震えだしたり、嫌そうな あるいは 疲労したような素振りがあれば、即中止にしようと考えていたのですが、レトリーブ意欲は なかなか衰えず・・・
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さて、この写真なのですが。。。
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ソロモンは、湖面にダミーが投擲されても、勝手に回収に向かうことは、ありません。
まあ、これは陸上での 紐付きボール などのレトリーブでも一緒ですが。
そして、私が 「マテヨ!」 とか 「ステイ!」 とか指示をしている訳ではありません。
例えば、回収に向かう気 満々で筋肉に力を漲らせている状態からでも here! とか heel! とか、指示を出しますと 尻尾ブンブンで その指示に素早く動きます。

次回は、そんなオハナシを、書いてみようかと思います。


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by gundogclub | 2016-05-17 08:40 | ソロモン (WC)

can’t or don’t


今度の日曜日に 岐阜のスキー場で開催されるGRT競技会の、出走表および競技種目等が届きました。

前回のブログで 「現在のソロモンは、150mの マーキング・レトリーブなんて、まったくもって無理!」 みたいな事を書いたのですが、競技種目を見ましたら ソロモンが出場するミドルクラスに 150mのロングマーキング種目が・・・(苦笑)

千葉の我が家から、岐阜のスキー場までは かなりの距離があり 『諦め半分』 に行くには、ちょっと辛い距離です。
まぁ、玉砕覚悟で・・・。

 投擲されたダミーを目視するソロモン。
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見た目は、カッコいいなぁ~ と思いますし、賢そうな(← 親ばか)表情でダミーの落下地点を記憶している様に見えますが・・・ 見た目とは裏腹に、あまりマーキングが正確ではありません。
どんなに草深い場所にダミーが投擲されても、70~80mまでの距離なら、正確にダミー落下地点に駆け寄りますが、距離が延びると 極端に精度が落ちます。

昨日、facebookの非公開の 『ワーキングコッカーのファンサイト』 に、「皆さんのワーキングコッカーは、130mを超えるマーキングレトリーブは可能ですか?」と書き込みをした処、様々な意見が書き込まれ、

『そりゃ、無理だろ! その距離は、もはやコッカーではなくレトリバーの領域!』 とか 


『うちのコッカーは雉を用いたマーキングレトリーブで200mのレトリーブができたよ!』
それに対し『雉の臭気を追えるからじゃない? 布製のダミーでは難しいよ!』 とか


「我が家のコッカーは150mの 布製ダミーのレトリーブ、できたよ!」 とか


「我が家の小さな息子は、60mが限界だった」

など、様々な意見がありました。


一つ、気づいたのは 「練習したら出来るようになった」 とか 「練習したけれど、距離は伸びなかった」とか、皆さん それなりに練習したり 試したりしているという点・・・

私は、はなから ソロモンと100mを超える マーキングレトリーブの練習 をしたことが殆どなく (と言うか、数年前までは100m超えのマーキングレトリーブなど、アドバンストクラスでしか、行いませんでしたし)、「やれば できる」のか 「やっても できない」 のか、それすら試していません。
can’t なのか 単に don’t(正確には、didn’tですが)なのかも、分かりません。

もちろん、今度の日曜日の競技会には 間に合いませんが、まずは きちんと ロングディスタンスのマーキングレトリーブにソロモンと取り組んでみようと思います。
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by gundogclub | 2016-04-14 08:59 | ソロモン (WC)

happy Cocker


Dry Cocker is not a happy Cocker .

今日は、朝から暖かかったので、海に行ってソロモンを泳がせようかとも思ったのですが、外房海岸地域に、波浪注意報が出ていたので断念。 荒波に呑まれてソロモンが流されては困りますので・・・。

ということで、昨日の雨で 湿地帯 と化した野原で遊んできました。
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来週の日曜日には、岐阜のスキー場で、2016年2回目のGRT競技会がありますので、真面目に練習すべきなのでしょうが。。。

手前味噌の 親バカ炸裂ですが 水しぶきをあげながら湿地を駆け、ダミーをレトリーブするソロモンの写真を見ると ”カッコイイな~” って思います。
「ダミーを回収する意欲」 という部分では、ソロモンは 「はなまる 満点犬」 です。

加えて申し上げるなら 濡れて耳の被毛がクルクルとカールし、胸の辺りからポタポタと水滴を滴らせているスパニエルって、なんか 「いかにも、ワーキング系!」 という感じで、とてもカッコイイと思うのです。

とは言え、やはりGRT競技会でも それなりの実績を残すことの必要性を感じていない訳ではなく・・・
先日、facebookで 『20年以上、ワーキングコッカーでトライアル(レトリーブ)に参加している』 という英国のハンドラーが書いた記事を読んだのですが 「同じようなトレーニングをしても個体によってレンジが、かなり異なる。 極端に言えば同胎犬でもハンドラーからの距離が50mが壁になる犬もいれば、150mまで伸びる犬もいる。 距離の壁が個体によって、かなり ばらつき があるのがレトリバー種との差異とも言える」という事でした。

うーん ソロモンの 「距離の壁」 は、現在 80m位かなぁ~。
マーキングにしろ、ブラインドにしろ 80mまでなら、なんとかコントロールできます。
でも、前回のGRT競技会のミドルクラスの種目のような 「マーキングレトリーブ 120m」 などは、何かの幸運が重ならないと、ちょっと きつい。 まして150mは現段階では100%、無理・・・

私のトレーニングメニューが悪いのか、あるいは まだソロモンに伸びしろが、あるのか、あるいは ソロモンには出来なくても別のワーキングコッカーなら私のトレーニングメニューでも可能なのか。。。 まぁ、結論は急ぎません。

で、本日の野原での水遊びの話に戻りますが 今日はカミサンに手伝ってもらって100m前後のロングマーキング・レトリーブの練習も、ちょっとしてみました。
制限時間を2分にしてみましたら 成功2回 & 失敗3回・・・
慣れ親しんだ野原で、これでは 甚だ不安定ですねぇ~

ただ、ロングマーキングのダミーが落下した方向を真剣に見るソロモン・・・
いつもの ニパニパ うひょうひょ とした顔ではなく、本当に真剣な顔!
立ち姿も絵になる男! (親バカ 炸裂:笑)

まだまだ不安要素ばかりのソロモンですが、この姿を見ると 「ワーキングコッカーを選択して、よかったなぁ~」と、頬が緩んでしまいます。
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by gundogclub | 2016-04-08 12:36 | ソロモン (WC)

半歩前進かな?


ソロモン君と、2016年度 第一回目のGRT競技会(レトリーブトライアル)に出場しました。
開催場所は、各年度の第一回目の競技会が開催されることの多い、キャンプ場です。
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今年から、ノービスクラスと、ミドル&アドバンストの競技会を、開催日や場所を変えて行うケースがあり、昨日も ミドル&アドバンスト の 2クラスのみの競技会でした。

ソロモンが、このキャンプ場で開催されるレトリーブトライアルに参加するのは、テビュー戦となった一昨年の3月に続き2回目です。
ミドルクラスの出場頭数が 25頭 と多く、ちょっと びっくり。

さて、各種目の競技ルールの説明は、割愛しますが ソロモンの競技の様子を少しご説明。

M1 マーキングシングル シッピング 50m(DRIVEN)
数個のダミーが予め置かれている中に、さらに1個のダミーを投擲した後に、回収に向う、この競技。
私の 「Get On!」 のコマンドと同時に真っ直ぐに跳び走り、一番奥に転がっていたダミーを咥え、駆け戻って来ました。
ダミーを咥えて戻る際、「邪魔だよっ!」とばかりに、他に転がっているダミーの直上を飛び越えて戻ってくる姿が、ハンドラー的には 「おっ カッコイイ~!」って思いました。 ← 親バカ
競技中の写真はありませんので、イメージ的には ↓ こんな感じでした。
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M2-1 WALKED UP マーキングシングル 50m
ダミーを咥えて戻る際、ダミーを咥えた場所から私が立っている場所まで 一直線ではなく、やや湾曲しましたが、まあ スピードのある意欲的な作業でした。

M5 ロングマーキング 120m
日ごろの野原での練習ですら、滅多に120mのロングレトリーブ練習など、やりませんので どうかな?と思いましたが、案の定と言うか・・・
ダミーが落下した方向へ、80mほど 物凄いスピードで跳ね走り、そこで くるっ と私の方を向いて、「パパ 判らないよ!」という感じ。
方向的には、ドンピシャだったので 「バックっっ!!」と叫びましたら 何故かハンドラーから向って右後方に大きく迂回。(苦笑)
それでも、『距離軸』は120mに到達したのですが、ダミー落下地点の奥にあったブッシュを中心に、全くスピードが衰えることなくコータリングを繰り返し・・・
『距離軸』は何とかなりましたが、『左右軸』まではコントロールできず、ダミーが落下したと思われる付近でサーチングホイッスルを吹く機会も数回ありましたが、結局タイムオーバーで失格。

M3 ダブル  マーキング&ブラインド 50m×50m
お世辞にも褒められるフィールドワークではありませんでしたが、一応 マーキングダミーもブラインドダミーも回収成功しました。

結局、4種目中3種目 成功、1種目 不成功。
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ただ、第3種目の、ロングマーキングで回収失敗をしたにも関わらず、第4種目目を なんとか成功で終わらせることが出来たのは収穫でした。

昨年までは、例えば 第2種目目に回収失敗すると 「駄目だ~、どうせ もう頑張っても、意味ないや!」 みたいな感じで、3種目以降は ズルズルと失敗を続けるパターンだったのですが、曲がりなりにも集中力と意欲を切らさずに、競技を続けられたのは、初めてなのです。
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まあ、距離が伸びるのは ワーキングコッカーにとっては、あまり歓迎できる事ではありませんが、不利を承知で 『次に迎えるのは、ワーキングコッカーの女の子!』 と、心に決めている私。(苦笑)
もっとも、今までご報告しておりませんでしたが、ソロモンは昨年の12月に去勢手術を施しましたので ソロモン&メスのワーキングコッカーの、繁殖 ♂♀ を目的としている訳ではありません。
純粋に、ワーキングコッカーに惚れ込んでいるだけです。

イギリスをはじめ、欧州では スパニエル種限定の、あるいはレトリバーたちに交じってスパニエル種(ワーキングコッカーや、フィールド系のスプリンガー)がレトリーブトライアルに参加しています。
ワーキングコッカーは単なる フラッシングドッグ ではありません。
日本にも、不利な面があるのを承知で、レトリバーたちに挑戦し続ける おばか なハンドラーが、いてもいいかな・・・と。

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by gundogclub | 2016-03-14 13:14 | ソロモン (WC)

奇を衒(てら)った訳ではなく


奇(き)を衒(てら)・う
わざと普通と違っていることをして人の注意を引こうとする。
「例)―・った表現」

本日から、GRTAの 2016年の第1回 ミドル・アドバンスト 両クラスの定例競技会の出場申込が始まりました。

フラウ姐さんが実質的に引退した今、我が家の レトリーブ・ドッグ は、『ワーキング・コッカー・スパニエル』 のソロモン ただ1頭です。
まあ、ソロモンだけ・・・というのが、悩みの種ではありますが。

発足11年目を迎える ガンドッグレトリーブトライアル協会 (GRTA) ですが、出場犬種のほぼ全てがレトリバー種です。
非レトリバー種は、全てのクラスを合わせても10頭もいないかもしれません。


私は、2005年の6月に開催されたGRTA発足 第一回競技会にも出場しておりますが、この発足時の競技会を含め数試合は フラットコーテッドレトリバーの シャドーと参加しましたが、それ以降は約10年間 (一度も競技に出場しなかった年もありますが)、ジャーマン・ショートヘアード・ポインターのフラウを相棒としてGRTA競技会に参加しておりました。
優勝は一度も無く、最高成績は アドバンストクラスの2位でしたが。


そしてフラウの後継犬として、私は再びレトリバー種ではなく 「ワーキングコッカースパニエル(KCコッカー)」 を選択した訳ですが、これは 「誰も優秀&良血のフィールド系のレトリバーを紹介してくれなかった」とか「良血のレトリバーを手に入れるお金が無かった」という訳ではなく、自らの意志で意図をもって選択しました。

その意図とは、「奇を衒(てら)って注目されたい」とか 「非レトリバー種なら、成績が振るわなくても言い訳ができる」 とか、ではなく 『レトリーブドッグとしてのワーキングコッカーの可能性を見極めたい』 という事であり、また 『非レトリバー種ではあるが、ワーキングコッカーはHPR Dog (多目的ガンドッグ) と同様の能力を有している』 ことを、自らの力で証明したい。。。と、考えたからです。

まあ、「百聞は一見に如かず」 という諺もありますが、下記添付の写真を見て頂ければ、英国において スパニエル種がレトリーブドッグとして遜色のないフィールドワークが可能なことを、ご理解頂けるのではないかと思います。

Spaniel Training with Neil Varney   February 2016

さて、今年のGRT競技会でのソロモンは、いかに・・・
そろそろ、覚醒してもらいたい処ですが、どうなりますことか。
楽しみでもあり、不安でもあり。

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by gundogclub | 2016-02-22 20:49 | ソロモン (WC)

Mud & Wet

昨年12月の末に義母が逝去致しましたので、新年のご挨拶は 控えさせて頂きます。
本年も、何卒 宜しくお願い申し上げます。

さて、本日は義母が逝去して以来、約10日ぶりにソロモンとレトリーブ練習をしました。
この10日間は、ソロモンに限らず 我が家の5ワンズとは 「野原には行くものの、紐付きボールのレトリーブで、ささっと運動をさせて、終了!」 という日々でした。

約1時間の レトリーブ練習&自由運動で ソロモンは、ドロドロのビショビショに・・・
今日は、朝露が凄かったので、全身から水滴をポタポタと垂らして、まるで泳いだかのような姿でした。
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昨年、イギリスのワーキングコッカーのファンシャーの方が 『濡れているコッカーは幸せなコッカー、乾いているコッカーは不幸せなコッカー!』 という名言をfacebookに書いていらっしゃいましたが、私も同感です。
フィールドで、泥まみれでビショビショに濡れている姿こそが、ワーキングコッカーの ”晴れ姿” だと思います。

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昨年の暮れに、2016年度のGRTAの会員更新手続きがありました。
参加犬名からフラウの名前を外すことが寂しくって、一応 フラウも名簿に記載して提出しましたが、「引退犬の記念競技」など、何かのイベントでも無い限り、フラウがGRT競技会に出場することは、もう無いと思います。

わが家には現在 総勢5頭の犬がおりますが

フラウ(ジャーマン・ショートヘアード・ポインター) 競技引退
クワン(ゴールデンレトリバー) フリスビードッグ
エステル(イングリッシュ・ポインター) 大型愛玩犬&保護活動イベント犬
ソロモン(ワーキング・コッカー・スパニエル)  レトリーブトライアルドッグ
美琴(ミックス犬) ボールのレトリーブ競技 & 初級フリスビー競技?

という事で、現役のレトリーブトライアル犬は、ソロモンだけになってしまいました。
ソロモンに全てを託すのは、はなはだ不安ではありますが 『非レトリバー種で、レトリーブ競技での可能性を提案していく』というのが、私のレトリーブトライアルに対するスタンスですし、「あんなに小さなスパニエルでも、意外とやるもんだなぁ!」と感じて頂けるように、頑張りたいと思います。

まあ・・・次に迎え入れたパピーが、レトリバーだった・・・という可能性も、あるんですけれどね!(笑)

「マンションの管理規約で大型犬は飼えない」 とか 「駐車場が狭くて大きな車に買い替えられない」 とか 「年齢的に、あるいは体力的に ちょっと20kg超えの犬は自信が無い」とか、あるいはもっとボジティブに「スバニエル種が好き!」とか、様々な理由で レトリーブトライアルの主流はレトリバー種だと認識しつつも、レトリバー種と暮らすことが難しい飼い主さんに 「レトリバーと暮らすことが出来なくても、15kg程度のスパニエルでもレトリーブトライアルを楽しめますよ!!」というモデルケースになれるよう、「ずぶ濡れソロモン」と頑張っていきたいと思います。


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by gundogclub | 2016-01-04 15:19 | ソロモン (WC)

ソロモン 4歳に!


本日、12月3日は 我が家の茶色坊主 ソロモンの誕生日です。
早いもので、ソロモンは4歳になりました。

写真 ↓ は、母犬方の飼い主さん宅に、お迎えに行った日のソロモン君。
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英国や欧州大陸では、WCS(ワーキング・コッカー・スパニエル)は、単なるフラッシュドッグ(草むらに潜んでいる鳥を、追い出して飛び立たせる役目)ではなくレトリーブドッグとしても活躍しており、実際にWCS限定のレトリーブトライアルやワーキングテストが盛大に行われています。

ソロモンの父方の飼い主さんが、英国で開催された 『WCS単犬種でのワーキングテスト』 の映像を何度か送ってださり、その映像を何度も見るうちに ”WCSの可能性” に賭けてみる気持ちになりました。

我が家にソロモンを迎え入れた当日(生後75日くらい)、私が投げた縫い包みにに駆け寄り、咥え、私の足元までレトリーブてきた時の感動は未だに忘れられません。
何ひとつ教えていないのに、私の足元まで咥えて戻ったソロモンに天性の煌きのようなものを感じたものです。

そして本日、ソロモン君 4歳の誕生日・・・
迎え入れる以前に想像していた以上に、ソロモンは レトリーブ意欲 が、旺盛です。
「物を咥え、運搬する」という事に関しては、レトリバー種にも劣らない意欲を持っています。
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ただし、「興奮」すると 限界を超えた姿勢で走ったり飛んだりすることも多く、実は数日前に また左前脚の爪を折りました。(溜息)
GRT(レトリーブトライアル)の競技会にも何度か出場しましたが、一度だけ非常に落ち着いていた時があり、その時は3位入賞!
でも、総じて競技会では、目つきが変(苦笑)で、腕で指示した方向とは全く別の方向に、すっ飛んで行ってしまったり・・・
普段、練習している野原では出来ていることが、競技会では興奮のため、スポイルされてしまう。

4歳~6歳は、犬にとって 「心技体」 が揃う充実期だと言われております。
ソロモンも、そろそろ無用な興奮から脱却して、内に秘めたポテンシャルを発揮して欲しいものです。
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フラウ姐さんに比べると、様々な面で手こずるソロモンですが、実はWCSの魅力に、はまってしまいました。
今までは、思う処があって 「一犬種 一代」 (一つの犬種は、一頭だけ)できましたが、WCSは、また迎え入れたいと思っています。
レトリバー種にはない 「不必要な苦労」 もあるかもしれませんが、それでも再びWCSを迎え入れたいです。

ソロモン君、4歳の誕生日 おめでとう!!
来年も 野原に海に湖に、そして競技会でも・・・ 常に私の傍らに君がいてくれる事を、願っています。


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by gundogclub | 2015-12-03 08:28 | ソロモン (WC)

ダウンヒル&クライムヒル


我が家のソロモン君は、いつも平坦な野原で練習しているので、 「高低差のあるレトリーブ」 が、苦手なようです。

例えば、スタート地点が高い場所にあり、そのスタート地点より低い場所にダミーが投擲される場合、一般的に考えると 「見晴らしが良く」 ダミーが落下した場所が良く見えそうなものですが、実際にレトリーブに向かわせると、意外とダミーの落下場所が判っていなかったりします。

まして、スタート地点を低い場所に置き、丘の稜線の反対側からダミーを投擲する (つまり、この場合、ダミーを目視できるのは 投擲されたダミーが稜線より高い高度にあった1~2秒の間だけとなります)レトリーブでは、まったく見当違いの方向に、すっ飛んで行ったりするソロモン。。。
一瞬であっても、ダミーが稜線を超えたのが見えた方向に走れば良いのに…と思うのですが、かなり苦手なようです。
まあ、一番の原因は経験不足だと思います。

と言うことで昨日、我が家の次男を投擲係とし、茶色い三男をレトリーブ係として、高低差のあるロケーションの野原に行ってきました。
近くまで行ってから、その野原に至る道路が判らず、かなり行ったり来たりしてしまいましたが。。。

まずは、丘の頂上をスタートラインとして、低い位置でダミーを投擲してもらう ダウンヒル(駆け下りる)・レトリーブ!
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頂上から、かなり距離がある場所にあるブッシュにも、次男にダミーを投げ込んで貰いましたが、昨日は かなりの精度で ダウンヒル・レトリーブをこなしていました。
競技会時のような、変な興奮状態では無かったのが、ダミー回収率が良かった理由かもしれません。


続いて、低い場所をスタートラインとして 丘の反対側から次男にダミーを投擲してもらい 丘の稜線より一瞬ダミーが高く上がる。。。 という状況での練習をしようとしたのですが、次男がダミーを直上に高々と投げることができず、失敗・・・。
練習が出来ませんでした。  やはり、卓球部では無理だったかな??(笑)

結局、きちんと練習できたのは、ダウンヒル・レトリーブのみ。
その後は 次男&茶色い三男 が一緒に遊ぶことは、滅多にないので お遊びモード。
ソロモンは私だけではなく次男にも 「ダミー投げてよ! 俺が取ってくるから!」 とアピールして 「男の子チーム」 で楽しそうに遊んでおりました。

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平坦な野原でのマーキング力(投擲されたダミーの落下場所を目視、記憶する力)は、かなりついてきたソロモンですが、そこに 「高低差」 という要素が加わると、まだまだ不安定なソロモン。
昨日のように、高低差のある環境を練習場所として選定することも、ソロモンのスキルアップの為には必要だと感じました。

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by gundogclub | 2015-11-22 10:09 | ソロモン (WC)

確かに好きなんだろうけれども


ある意味では、ソロモンは美琴より コントロールが難しいです。

例えるなら、 「ボクは馬に乗るのが大好きなんです」 という少年がいるとします。
確かに その少年は、放置しておくと、何時間でも飽きずに馬に乗っているのです。

だけれど、手綱のコントロールや、脚の使い方など、基本ができていないので、トレーナーが 「そんな乗り方では危ないよ! 大人しい馬ばかりではないから・・・ せっかく、そんなに馬に乗るのが好きなんだから基礎をしっかり練習して、上手くなろうよ!」 とアドバイスをしようとします。

すると、「あー 俺、別に上手くならなくって、いいんで構わないでください! 俺、馬に乗っていれば、それだけで 十分なんで・・・!」 とか言う少年。


ソロモンって、そんな感じなんです。
好きなように、レトリーブ練習させていると、喜んで何時間でも、やります。
飽きないし、疲れた素振りすら見せません。

でも、課題を決めて 彼の意に沿わない(彼が気持ちよくレトリーブできない)事を始めると 先ずは 「パパ! 楽しくやろうよ!」と、彼が好きなレトリーブ遊びの形式に換置しようとします。
それでも私が譲らずに 「課題」に取り組もうとすると 明らかに ”わざと” 悪戯したり、過去には何度かは逃亡した事も・・・

ソロモンが1歳位の時、びっちり威圧かけたら野原の外に逃亡!
慌てて探したが見つからず・・・ 
しばらくして、野原の近くのテニスクラブのコート脇で、椅子に座ったオバチャンたちに囲まれて可愛がられいるのを発見!!
なんとソロモンは、一人のオバチャンの膝の上に抱きかかえられて お腹を出して甘えておりました。
あの時は、情けなかった~


フラウは、彼女自身が 「今まで出来なかった事が出来る様になる ➡ 私に誉められる」が大好きだったようで 出来なかった事が出来る様になると、「嬉しそうな そして 自慢げな表情」 していたものなぁー。


ソロモンは確かに ダミーやボールを用いた 「レトリーブ遊び」 は大好きなんでしょうが、『彼の意に沿わない新しいこと (練習メニューとか)』 を始める時は、「あだてる」「得意気にさせておく」という前提が必要で、これが中々 難しいです。

新たに始める練習は、ソロモンの頭の中で整理&理解が進むまで 当然、失敗が多い訳で 「意欲を削がずに、失敗を矯正し理解、般化に繋げる」 のが、一苦労・・・
ソロモンに比べれば、フラウ姐さんは本当にトレーニングが容易でした。


まあ、これはソロモンに限らず スパニエル系の犬種・・・特に♂には散見される事の様ですから自らのスキルアップも含め 『良薬は口に苦し』 という気持ちで、やっていこうと思います。

「俺は、これが得意だ!!」と自信を持つと(例え、それが過信でも)、集中力と持続力 そしてスピードには目を見張るものがあるソロモン王子ですので、いつの日か覚醒し、大化けしてくれることを、期待しています。
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by gundogclub | 2015-11-16 12:43 | ソロモン (WC)

良き友人は・・・


facebookの、ワーキングコッカー限定の ファン・サイトに掲載された一枚の写真と挿入文・・・

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 良き友人は 出会い難く
 
    離れがたく

     そして忘れ難い



私は、ワーキング・コッカー・スパニエル は、ソロモンとしか暮らしたことがないし、♂と♀とでは、異なる部分もあると思うし、ソロモンに該当することが、全てのワーキング・コッカー・スパニエルに、あてはまる訳ではないと思うけれど・・・

ソロモン君は、確かに良い友人ではあります。
ソロモンと野原に居ると退屈しません。 時が経つのを忘れてしまうくらい・・・
回収意欲は強いし、疲れ知らず。 レトリーブ練習をしても、紐付きボールのレトリーブ遊びをしても、フリスビーを投げても・・・ 棒切れを投げるだけでも楽しい。

ただ、家の中では 何かを咥えながらチャカチャカ歩き回り、はたまた走り回り、落ち着きがありません。
最先住犬だったシャドーから ➡ フラウ ➡ クワン ➡ エステルと 20kg超えの犬たちは、朝一番で運動をすると、あとは 一日中 ソファーやドッグベッドで、まったりと寝転んでいて、たまに私の処に甘えに来るくらいなのですが・・・
そう言えばイギリスのワーキング・コッカー・スパニエルのファンシャーの方が 『20歳を過ぎたら、大人しくなる』って書いていました。
まあね 20歳を過ぎるまで生きている犬なんて、まず居ないでしょうから、天国に旅立った後では、そりゃ静かにもなるでしょう。
天国に旅立った後で、室内を走り回られては、堪らない・・・


それと、これもワーキング・コッカー・スパニエルのサイトで良く話題になるのですが 「飼い主を試す。力量を計る」 という面が、ソロモンにもあります。

例えば、「〇〇〇は駄目!」ということを定着させてしまえば、生真面目な委員長タイプのフラウは、その「規則」を疑いも無く守り通そうとします。
しかし、ソロモンの場合は 「昨日は、ダメと言われたけれど 今日もダメかどうかは、やってみないと判らないじゃん!」 みたいな部分があり、何度もトライする傾向があります。
この時に、ダブルスタンダードと言うか 昨日は禁止した事柄を、見過ごしたり、放任したりすると、「パパの基準が判らない。信用できないよ!」という感じになるのかな・・・と。

ですから、「ならぬものは ならぬ」 という態度で、常に行動を弛まず見ていなくてはならない・・・という、面倒くさい部分が ワーキング・コッカー・スパニエル にはあるのではないかと。


しかし、それら 「落ち着きが無い」とか「性格が面倒くさい」という面を差し引いても尚、太陽の様に明るく天真爛漫な性格、弾ける笑顔と激しく振られる尻尾、私と遊ぶ時の歓喜の踊り・・・ 余りある喜びを私に与えてくれるソロモン。

真面目な委員長タイプでもないし、目から鼻に抜ける秀才タイプでも決してないけれど 『太陽の王子』 と出合い、そして共に暮らす毎日は、離れがたく そしてソロモンが天国に召された後も、忘れ難い日々になるのだと思います。

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by gundogclub | 2015-09-04 08:56 | ソロモン (WC)