ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
by gundogclub
プロフィールを見る
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
外部リンク
最新の記事
ソロモン 6歳に!
at 2017-12-02 16:11
Wagon Wheels 
at 2017-11-29 11:56
受け渡し練習 の大切さ
at 2017-11-20 09:54
Japan Final への..
at 2017-11-06 11:02
Japan Final への..
at 2017-10-28 15:15
カテゴリ
全体
MY TALK
シャドー (FCR)
フラウ (GSP)
クワン (GR)
エステル (EP)
ソロモン (WC)
犬の躾・訓練
DogSchool I'll
フリスビー(JFA)
レトリーブ (GRT)
犬種探訪
保護活動
おでかけ・野遊び
車のこと
雪風号
その他
以前の記事
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
ブログジャンル
犬

カテゴリ:レトリーブ (GRT)( 57 )

One and Only ではなく


facebook で繋がった、英国や欧州大陸の友人たちのなかには、ご自分がお住いの地域や、あるいはご自分が共に暮らしているガンドッグの犬種に応じて、 ”Gundog club”  に所属している方が多く、その方々がfacebookに掲載する 練習会や競技会の写真 を楽しみに かつ羨望のまなざしで見ております。

それら、練習会や競技会の写真を見ておりますと 実に様々で 「レトリバー種のみしか写真に写っていないもの」 や 「レトリバー種の中でも、ラブラドール以外の犬種が写っていないもの」 とか あるいは 「多種多様なガンドツグが写っているもの」など、それぞれの gundog club の方針のようなものが、見て取れます。

引退レトリーブドッグがGSP(ジャーマン・ショートヘアード・ポインター)のフラウで、現役レトリーブドッグがWCS(ワーキング・コッカー・スパニエル)のソロモンである私にとって、やはり見ていてワクワクするのは 多種多様なガンドッグが参加している写真です。

たとえば Lakeland Gundog Club の、フォトギャラリーを見ますと、レトリバー種はもとより GSP、GWP(ジャーマン・ワイヤーヘアード・ポインター)、ビズラ、スプリンガースパニエル、ワーキング・コッカー・スパニエル、WPG(ワイヤーヘアード・ポインティング・グリフォン) など、実に多彩な顔ぶれで 「あ~ 一緒に参加させて貰いたいなぁ!」 と、心底思います。

ここで、ひとつ申し上げたいのは 私はレトリバー種が嫌いな訳では勿論、ありません。
天国に旅立った最先住犬はフラットコーテッドレトリバーの シャドー でしたし、現在も我が家にはゴールデンレトリバーの クワン がおります。
e0204314_8524527.jpg

e0204314_854122.jpg

相手を非難したり、否定したりすることを 若者たちの間では 「ディスル」 と表現すると息子たちから聞きましたが、私はレトリバー種をディスル気持ちは全くありませんし、レトリーブ競技会の主役がレトリバー種であることを否定するつもりは、全くありません。

ただ私は、 ”レトリーブ練習や、レトリーブ競技会に参加するためには レトリバー種を選択することが必須” という One and Only ではなく、英国や欧州大陸では非レトリバー種のガンドッグにも裾野が広がっており、かつレトリーブ練習やレトリーブ競技会にも非レトリバー種が多数、参加していることを 日本のガンドッグファン そして これからレトリーブ練習をしたり、今後 レトリーブ競技会に参加することを考えている方々に知って欲しいという思いを持っています。


日本においては、HPR(多目的ガンドッグ)のうち、GSPは衰退しつつありますが、ワイマラナーの数は年々 増えておりますし、ビズラという犬種も何かの きっかけ さえあれば、今以上に認知され、ファンシャーが増える様に思います。
エパニュール・ブルトン (フランス系ブリタニー) は、日本にも確固としたケネルがいくつかありますし、フィールド系のスプリンガースパニエルや、ワーキングコッカーも魅力あふれる犬種です。


「KCのオフィシャルの競技会では非レトリバー種は・・・云々」は別として、英国や欧州大陸と同様、多種多様な非レトリバー種のガンドッグが レトリーブ練習をしたり レトリーブトライアルに多数参加する日が来ることを、私は願っています。
e0204314_9202926.jpg

e0204314_9214351.jpg



にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします 
[PR]
by gundogclub | 2016-06-13 09:27 | レトリーブ (GRT)

画竜点睛を欠いたけれど


5月15日(日曜)、蓼科の牧場で開催された GRT競技会 に、ソロモンと参加しました。
予想最高気温の28℃には、達しなかったと思いますが、それでもかなり暑く感じられました。
競技と競技の合間の待機時間には、フラウ姐さんの、おさがりの断熱ベストをソロモンに着せたのですが、それなりの効果はあったみたいです。

私とソロモンのペアは 「ミドルクラス」 に出場したのですが、大まかに競技結果を説明致しますと

M1 マーキングシングル・シッピング 50m
簡単に申しますと、予め何個かのダミーを置いたうえで、改めて1個のダミーを投擲し、「どのダミーを回収しても良いが、最初に咥えたダミーを口から離し、別のダミーを咥えて回収しては、だめよ!」というもので、これだけはソロモンの得意種目。
デビュー戦から、咥え直し(シッピング)のミスを犯したことは一度もありません。
今回も、意欲あるスピードで走り、ダミーを咥え、他のダミーには見向きもせず、駆け戻って来ました。

ダイバージョン シングル50m
簡単に申しますと、ダミーを回収して戻る途中で、目の前に 改めてダミーが投擲される競技。
「咥えて戻る途中のダミーを口から離し、目の前に投擲されたダミーを咥えてしまったは、だめよ!」というもの。
競技自体は、それほど難しくはないものの、今回は コース設定 が、トリッキーでした。
林立している樹木の間から投擲されたダミーは落下地点が見えず、しかもスタートラインの近くに大きな岩があり視界を遮り、背の低いソロモンだけではなく、レトリバーたちにとっても、落下地点は見えなかったと思います。
もう、 「ほぼ、ブラインドレトリーブ」 という感じでした。
成績上位 常連組 にも回収不成功(タイムオーバー)が散見されるなか、ソロモン君はダミー回収に成功。
しかも、ダイバージョン用に投擲されたダミーがワンバウンドでソロモンの顔を直撃!(ワンバウンドだから、直撃とは言わないかな?)
それでも口からダミーを放さず私の足元まで駆け戻った処で、はぁはぁと荒い息をしつつ、ダミーを落下。。。。
減点がついてしまったと思いますが、まぁよく頑張りました。

ロングブラインド50m
ブラインドとは、ダミーを投擲する処を犬には見せず、予め どこかに置いた(隠した)ダミーを回収させる競技です。
ハンドラーが腕で指し示した方向へ まっすぐに走れること とか ホイッスルによる ストップとかアテンションなどのホイッスルワーク、前後左右への遠隔操作に従えるか・・・等々が、必要となります。

ブラインドレトリーブが得意だったフラウ姐さんとは異なり、ブラインドレトリーブの習得に関してはソロモンには苦労させられました。
現在4歳6か月のソロモン君・・・3年くらいは、ブラインドレトリーブの習得の為に、もがいてきたかも!(私も、そしてソロモンも)
それが、今年になって やっと 腕で指し示した方向に 真っ直ぐに かつ フルギャロップ で、走れる様になってきました。
細かく、右に左に後ろにと動かすことは フラウの足元にも及びませんが、「方向軸」は ぶれなくなってきているので、あとは 「距離軸」の問題。
少なくとも、見当違いの方向へ すっ飛んで行く事は なくなりました。
今回の競技会でも、回収成功!

さて、ここまで3種目を終わって 3種目とも回収成功。
暑かったにも関わらず 第1競技➡第2競技➡第3競技 の間の待機時間も、尻尾はブンブンと振られたまま!
他の参加者の方からも 「そんなに、尻尾を振り続けて 疲れないのかしら?」と言われたり。

私も、久々に3種目を失格なくクリアし、残るは ダブルマーキング というソロモンの得意種目でしたので 『久々に、4種目 揃うかな?』 と期待しつつ4種目目の出番を待っていたのですが、待機時間中に 車のワイパーの様に左右に振られていたソロモンの尻尾が、止まり(苦笑)、何となく嫌な予感を感じつつ スタートラインへ!

「2個のダミーのうち、どちらから回収しても可」の、ノービスクラスの時でさえ 「回収するダミーの順番は、ハンドラーの指示に従う」 癖をつけ、且つ 競技会でも一度も失敗した事の無かったソロモンが、指示外ダミーの回収(指示された方のダミーではないダミーを咥えてしまい)失格!!

もう、がっくし。。。
しかし、昨年の秋までのソロモンなら  今回の ほぼブラインドレトリーブだったダイバージョン シングル50m と ロングブラインド50m は、失敗していた可能性が大であり、画竜点睛を欠く結果には、なってしまいましたが 手ごたえを感じた競技会でした。


レトリバー種を相棒としていたら、こんなに もがき苦しむ こともなく、もっと早く昇格を果たしていたかもしれません。
それでも、ワーキング・コッカー・スパニエルを相棒に選択したことを、私は悔やんではいません。
「藤原にあらずんば、公家にあらず」 とか 「平家にあらずんば、武士にあらず」 とか 「ハイパワーターボ+4WD でなければ、スポーツカーにあらず」 とか・・・、まぁ 私は嫌なんですわ(笑)
ソロモンの親戚 も、かの国で 頑張っておりますし。

競技会時の写真がありませんので、別の競技会時の写真を。
そして、競技会翌日には 雪解け水が流れ込む まだ冷たい湖水にて、ウォーターレトリーブ!
このお話は、次回に。
e0204314_19271496.jpg



にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします 
[PR]
by gundogclub | 2016-05-16 19:33 | レトリーブ (GRT)

28℃ の衝撃

今度の日曜日に GRT競技会(ミドル&アドバンスト 両クラス) が開催される長野県は蓼科の牧場の週間天気予報を検索しましたら、なんと最高気温28℃ !!!
息子たちではないけれど、『まじっすか?』と言いたくなる様な気温。

昨年の5月のGRT競技会は、ソロモンが競技会直前に前肢の爪を折って、フラウが代役で出場したのですが暑くはなく、一日中 Barbourのワックス・ジャケットを着たままだったと思います。
それが今年は、予想最高気温 28℃ !!!

フラウ姐さんも暑さに弱かったのですが、ソロモンはワラウ姐さんに輪をかけて、熱いのが苦手。
GRT競技会に参加する犬の大部分は 黒や茶色のラブラドールや、フラットコーテッド、そしてラブラドールに比べると被毛が長いゴールデンなどの、レトリバー種です。
ですから、 「暑いと、ソロモンだけ不利」 ということは無いハズですが、なにしろ ソロモンとレトリバーとでは 「体高」 が違い、体高の低いソロモンの方が 「輻射熱」 の影響が大きい気がします。

まあ、今回の競技会の順位や内容が悪かったとしても、それを「暑さ」や「小柄」のせいにするつもりは、毛頭ありませんが、かと言って 手をこまねいて何もしない訳にもいかず、あれこれ対策を考えたのですが・・・

結論から言うと 「時、既に遅し」 と言うか、今からネットで ”暑さ対策グッズ” を注文しても明日までに受け取ることが可能なネットシッョプは 南米の密林地帯の名を冠するショップも含め、ありませんでした。

仕方がないので 物置の地層を掻き分けて、かつてフラウ姐さんが使用していた断熱ベストを発掘ました。
購入してから7年ほど経ちましたので、現在では もっと冷却・断熱に優れたワン用の衣料やグッズも沢山あることでしょう。
でも、まあ これでも無いよりはマシだと思いますので。。。
フラウに着るせると、若干 丈が短く フラウのお尻の一部が出てしまったベスト が、ソロモンには ちょうどぴったりでした。
e0204314_1581131.jpg

e0204314_1582569.jpg

さてGRT競技会をご覧になったり、実際に参加している方 意外は、お判りにならないと思いますので、ご説明致します。
私も、外気温が30℃近い時期に、クワンとフリスビーの競技会に出場することがありますが、GRT競技に参加する時ほど、気温のことは気にしません。
フリスビーやアジリティーは、競技コートに隣接した場所に、ターフを設営できる場合も多く、ターフを遮光ネットで覆ったり、発電機を使って扇風機や冷風扇を回すことが可能だったりします。
つまり、自分たちのペアの順番が回って来る直前まで、比較的 涼しい環境に犬を置くことが可能です。
加えて申せば、フリスビー競技(ディスタンス)は、競技時間が 僅か1分ですから・・・

これに対し、GRT競技は 車の駐車スペースやターフを設営した場所から かなり離れた場所が競技会場になる場合も多く、またゴルフと同様に、競技場所を転々としながら競技を行います。
加えて、他のドッグスポーツに比べ、一つの競技の制限時間が 長いのです。
例えば GRTの ある競技種目の 「制限時間が5分」 だとして、自分と愛犬のペアが20番目の出走順だったとしたら最長で 5分×20頭 = 100分 (1時間40分)を、競技フィールドの近くの待機場所で、ひたすら出番を待つことになります。
まあ、実際には全てのペアが制限時間ギリギリ必要とする訳ではありませんから、上記の計算は あくまでも仮定ですが、それでも 他のドッグスポーツに比べると 『暑さ、寒さ 雪や雨や強烈な日光』に耐えながら、ひたすら自分と愛犬の出走順が来るのを待つ時間は、格段に長い』 と思われます。
であればこその 28℃ の衝撃 な訳ですが・・・


さて、28℃ !!! ともなると、ニンゲンの方も、どうしようかと・・・
私は、 「コスプレ」 と言われようが、Yシャツを着てネクタイを締め、Barbourのワックス・ジャケット(ビューフォート というタイプ)を着てGRT競技会に出場し続けておりますが、28℃になるのなら、暑くてワックス・ジャケットは着用できないし、ネクタイだって締めていられません。

ビューフォートは背中の部分に広い 「ゲームポケット」 があるので、フラウやソロモンが回収して来たダミーは、このゲームポケットに入れていました。
その為、最近 着用する方が増えた ダミーベスト(ゲームベスト) ・・・ 背中の部分が袋状になっていて、ダミーを入れることが出来るベスト・・・ を、所有していません。
さて、競技種目に ダブルレトリーブがあるのですが、どうしよう???
まさか、先に回収してきたダミーを手に持ったまま、2本目のダミーに対するハンドリングをする訳にもいかないし、もちろん 今からダミーベストを購入しても競技会には、間に合わないし・・・

競技会を明後日に控え 28℃ !!! の衝撃に、右往左往しています。


にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします 
[PR]
by gundogclub | 2016-05-13 15:31 | レトリーブ (GRT)

GRT ノービスクラスのお手伝い


2月14日、GRTAの ノービスクラス競技会が千葉市緑区の野原で開催されました。
この、 『ノービスクラス (限定) 競技会』 は本年度から新たに開催されるようになりました。
昨年までは、 ノービスクラス&ミドルクラス&アドバンストクラス を一日で開催 していたのですが、参加ペアの増加により全てのクラスの競技を同一日に行うことが難しくなった為、本年度からは、ノービスクラスと ミドルクラス以上のクラスの競技会を日を別に設定して開催することになりました。

関東地区では本日が初めての 『ノービスクラス (限定) 競技会』 となりました。
開催された千葉市緑区の野原が我が家から車で20分ほどの近さでしたので、私自身は競技には参加しませんでしたが、ダミー投擲係などのお手伝いで参加しました。

それにしても。。。
今日は 強風(と言うか、暴風) を伴った強い雨・・・という悪コンディションでした。
フラウ姐さんがデビューした2006年2月の競技会も、大雨洪水注意報が発令されるほどの豪雨でしたが、 「風」という点では本日の方が強風だったかも!

50m先に投擲したダミーが、「豪雨で煙って良く見えないのでは?」と思われるようなコンディションのなか、参加ペアの皆さんに心の中で声援をおくっておりました。
e0204314_17443268.jpg

e0204314_17444846.jpg

そして、全ての競技が終了した頃になって、太陽が顔を出し、晴天に・・・(苦笑)
e0204314_17455923.jpg

来月には、2016年度最初の ミドルクラス&アドバンストクラスの競技会が始まります。
さあ ソロモン君! 今年も頑張ろう!!
e0204314_17483466.jpg


にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします 
[PR]
by gundogclub | 2016-02-14 17:51 | レトリーブ (GRT)

足が早い?


何度か、ご紹介している 私のお気に入りの動画です。 



特に、スタートから1分14秒前後からのシーンで 地面に突き刺したステッキの周辺に停座や立止しているラブラドールのうち、名前を呼ばれたラブだけが塀を飛び越えて回収に向う場面があるのですが、これが本当に好きで・・・

で、まあ本物の鳥の回収は無理としても 「名前を呼ばれた犬がダミーの回収に向い、残された犬は不動停座!」 の雰囲気だけでも味わおうと、フラウとソロモンを連れて野原へ。

少し小高くなっている場所に フラウとソロモンを停座させ、ダミーを投擲!!
e0204314_1739428.jpg


フラウはもとより、ソロモンもパピーの頃から 「ソロモン&他のワンズを停座させ、ボールやダミー、フリスビーを投げ、ソロモンは停座継続 &他のワンズがボールやダミーやフリスビーの回収に向う」という練習をしておりましたので、『当然、できるもの』と考え動画撮影の準備までしたのですが。。。

フラウとソロモンを停座させ、ダミーを投擲した時点で、ソロモンの腰が浮きました。(苦笑)
さらに、フラウにダミー回収に向わせている間も、動かないものの腰は浮いた姿勢のままで、フラウがダミーを咥えて戻り私に手渡す時点では、とうとう勝手に停座を解いて、私の足元に にじり寄る始末。。。(唖然)

まあ、確かに ここ数カ月 ソロモンに対する「応用系オビディエンス・トレーニング」は怠けておりましたが、それにしても こんなに早く劣化するとは!!
フラウ姐さんは 「ステイ とは、解除のコマンドが、かかるまで ひたすら停座を継続するものだ」 と理解して以降、何年が経過しても「劣化」することは、ありませんでした。


すぐに腐ったり、品質が落ちる食材を 「足が早い」 と表現することがあります。
例えば「鯖は、足が早い」などと用いる訳ですが、どうも ソロモンは 「トレーニングの足が早い」 みたいです。(苦笑)

継続せずに、油断したり弛んだりすると、すぐに習得したことが、出来なくなる & 自分に都合の良いように省略したり、簡素化したりする・・・という面が、ソロモンにはある様に思います。

まあ、ソロモン本人も 「僕は足が早い!」 と申しておりますが、ソロモン君が言っているのは、足が速いことの自慢みたいです。(笑)
e0204314_17595746.jpg


ソロモンに関しては、弛まず億劫がらずに、応用系のオビ練習を継続していく必要がありそうです。
因みに、 私が申し上げている 「応用系オビ練習」とは、「GRT競技会の種目には直接、必要ではないがレトリーブドッグとして習得させたい(して欲しい)メニュー」でもあります。

例えば、 「自分の愛犬(複数頭)とか友人のワン複数頭にノーリードで停座をさせ、ボールやダミーを投げた後、指示された犬だけが回収に向う」  とか もっと単純に  「地面に突き刺した杖の周辺で、5分とか10分とか、誘惑があっても停座を継続する練習」  などは、直接 GRT競技会の競技種目とは関係がありませんが、 『レトリーブドッグとしてのオビディエンス練習』 としては、是非経験&習得して貰いたい項目であると私は、考えております。


にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします 
[PR]
by gundogclub | 2016-01-21 17:30 | レトリーブ (GRT)

さて どうしよう?


11月1日、蓼科の牧場で開催された 2015年のGRTA Championship にフラウ姐さんと参加しました。

朝2時に出発! ここ数年、夜間の長時間運転が本当にダメになってきました。
目がかすんで、よく見えないし、すぐに疲れてしまいます。
午前6時過ぎに競技会場である蓼科の牧場に到着した時には、ぐったり疲れて 目は充血・・・
そろそろ、競技会当日の夜間に高速道路を飛ばして競技会場へ向かうのは、無理なようです。

到着した競技会場の駐車場の気温は、なんと -3℃!
全てが凍っておりました。
e0204314_15504727.jpg

e0204314_15505953.jpg


さて、フラウ姐さんのリザルトは ミドルクラスの 4位。
3年間、競技会に出場せず 半分引退状態から2戦連続で4位を獲得し、トータル12ポイントでミドルクラスの4位で Championship  に臨みました。
e0204314_1554947.jpg



競技会場に到着した後、そして競技が始まった後も、フラウ姐さんは、ご機嫌でした。
断尾された尻尾をピコピコと振って私に抱きついたり、首をぐっと上げて小走りで歩いたり・・・

競技も前半の2種目は、比較的 見晴らしの良い場所にダミーが投擲されたこともあり、なんとか回収成功!
しかし、後半種目では、草深い場所に投げ込まれたマーキングダミーを発見できず、また100mのロングマーキングも発見できず、後半2種目は両方とも×。

フラウ姐さんは、全盛期でも、上位常連組のレトリバーに比べてマーキング力は劣っていました。
それが、「GSPという犬種自体がレトリバーに比べてマーキング力に劣るのか」 あるいは 「フラウの個体としての弱点」 なのかは、判りませんが100m以上の距離のロングマーキング・レトリーブは、不得意でした。

しかし、以前は 私の遠隔操作にUFOキャッチャーの様に、思い通りに前後左右に動いてくれましたので、多少 ダミーの落下地点と異なる方向に走っても、遠隔操作で修正し、ダミーを回収することが可能でした。
『競技種目が、ブラインドレトリーブだけになればいいのに!』 なんて、思った位ですから・・・(笑)

そんなフラウ姐さんですが、前回の霧ヶ峰の競技会で感じた、「遠隔操作時の違和感」 が、今回 はっきりと判りました。
具体的には
 ストップホイッスルの指示への反応 ◎
 左方向へのハンドシグナルへの反応 〇
 「バック!」の声符への反応 〇
 右方向へのハンドシグナルへの反応 ×

フラウ姐さん、ストップホイッスルで急停止して こちらを向いてくれるのは良いとして、 右方向へ動かそうとしても 左 あるいは 後方へ 動いてしまい、右方向に動いてくれない・・・(汗)
加えて、 視力も、随分と衰えている感じ がします。

まあ・・・ 本当に練習していませんから・・・
「練習していない」とか言っておいて、「密かに練習している」とかは全く無く(苦笑)、本当に たまに ブラインドレトリーブの練習をする位が関の山の3年間でしたから。。。
言わば、「今までの貯金が無くなった」状態のフラウ姐さん。。。


さて、どうしましょうか?
自分でも失敗した事が判っているようで、競技終了後は機嫌が悪く お口も 「への字」のままでした。
こんな時、優しく接したり、美味しいオヤツをあげても、機嫌が直らないのが、姐さんの厄介なところ。 ペンションに到着した後も、ずっと不機嫌なフラウでした。(苦笑)
e0204314_16195040.jpg



もう、ソロモン王子に頑張ってもらうしか無いのは 仕方ないとして、
① フラウ姐さんには引退してもらい、楽隠居の生活をしてもらう。
② 視力が衰えている事は仕方ないとして、再度 遠隔操作の練習を、フラウ姐さんとする。
の、どちらがだと思います。
貯金を使い果たした今の状態で、ただ漠然とフラウと競技に出場はしたくありませんし、私にとっての「千年女王」は、最後まで「千年女王」であって欲しいと思っています。


にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします 
[PR]
by gundogclub | 2015-11-02 16:33 | レトリーブ (GRT)

フラウ&ソロモン 動画アップ


フラウ姐さんとソロモンの、トレーニング動画を撮影してみました。
撮影機材がビデオカメラではなくスマホで、かつ自分で撮影しながらハンドリングもしているので、画面が揺れていて修正できませんでした。
見ずらいのは、ご容赦ください。

まずは、ソロモン君!

停座 (私と50mくらいの距離) ➡ リコールホイッスル(呼び戻しの笛) ➡ ストップホイッスル ➡ ハントシグナルで右方面のブッシュへの移動を指示 ➡ サーチングホイッスル(その辺りを探せ! の笛) ➡ ダミーを発見しレトリーブ の動画です。

ストップホイッスルで停止 ➡ ハンドシグナルに従って真右(画面向って)のブッシュへ突っ込めるかがポイント。
ちなみに、最大望遠で撮影しているので、私の立ち位置から近くに感じられますが、実際はそれなりに、距離があります。




次の動画は、フラウ姐さん。
前回のブログで、ご紹介した 『Midland Game Fair 2015 – Great Wall Motor World Series Gundog Championship 』 の動画は、いくつかアップされていて、その中に面白い種目がありました。

ダミーを咥えて戻る途中定められた範囲内で ダミーを咥えたまま 停止 ➡ 停座 ➡ 伏臥 が出来るか否か、その正確性を競う 種目でした。

この種目には、ちゃんと意味があり 英国では養殖雉を放し、その雉を射手が撃ち落し、コールされたガンドッグのみが、その撃ち落された雉を回収に向う・・・という競技形式があります。

犬が雉を咥えて戻る途中 その犬を横切るように雉が飛んだ場合、射手と犬との位置の高低差によっては、仰角射撃となり散弾銃の弾が犬に当たってしまう危険性があります。
その為、雉(ダミーでも良いのですが)を咥えて戻る途中でも、笛や声符で瞬時に停止したり、雉を咥えたまま伏せて次の射撃が終わるのを、やり過ごす・・・という猟芸が求められます。

日本のGRTAでは、「ダミーを咥えたままの停止」 とか 「ダミーを咥えたままの伏臥」 などの競技はありませんが、フラウは若い頃から練習していたので、ちょっと復習。
以前は、ハンドシグナルで瞬時にダミーを咥えたまま伏臥が出来たのですが、近ごろは練習していなかったので、忘れてしまったようで(苦笑)、仕方ないので声符にしてみました。


 
まあ、こんなことが出来ても、GRTAの競技会では何の役にも立ちませんが 競技種目とは別に、私の頭の中には 「ガンドッグとして、出来る様になって欲しい事リスト」 があり、そのリストに沿ってフラウを育成し、またソロモンを育成しつつあります。

競技種目のことだけを考えたら、不必要だったり、遠回りになってしまう事柄もあるのですが・・・。

にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします 
[PR]
by gundogclub | 2015-10-20 11:41 | レトリーブ (GRT)

動画 レトリーブ祭り


今年、英国で開催された、自動車メーカーをスポンサーとした 「ツアー方式のレトリーブトライアル」 の決勝戦の動画です。
多種多様なガンドッグによる 「レトリーブ祭り」 という感じ!!



facebookで繋がった、私の友人も 「優勝すると、すごい四輪駆動車が貰える!!」 と、張り切って参加していました。 決勝戦に臨むことなく、途中で敗退してしまいましたが・・・

この 『Midland Game Fair 2015 – Great Wall Motor World Series Gundog Championship 』 は、ジャッジング・ルールではなく、タイムトライアル・ルールです。
参加頭数が多いときは、タイムトライアルにしないと、競技の進行が遅れますので・・・

日本のGRTAは、タイムトライアル・ルールから、ジッャジング・ルールに完全に移行してしまいましたが、個人的には 「年に一度くらい タイムトライアル・ルールの競技を開催しても、面白いかな。。。」と思っています。

この動画を見て 感じたことは、二つ。

一つは レトリバー種だけではなく、スパニエル種や 多目的ガンドッグ(GSP、ビズラ、ワイマラナー等や) など、多様なガンドッグが競技に参加している ということです。
我が家は、GRTA創設時のごくごく初期に、フラットコーテッドレトリバーのシャドーと競技に参加しておりましたが、それ以降は ジャーマン・ショートヘアード・ポインター ➡ ワーキング・コッカー・スパニエル と、マイナーな犬種でGRTAに参加しております。

これは、まあ私が 「へそ曲がり」 であるという理由もありますが 「非レトリバー種でも、レトリーブトライアルに参加し、競技を楽しむことができますよ!」 という、アピールでもあると考えています。

実際に、この動画でも ラバーネットの外側で、レトリバー種に交じって多くのスパニエル種が待機している様子が、映し出されています。

いつの日か、GRTAにおいても レトリバー種に交じって、多くの多目的ガンドッグやスパニエル種が参加する様になって欲しい・・・それが、私の願いでもあります。


もう一つは、 このイベントが多くのギャラリーを集め、またテレビ中継もされている という点です。
GRTも、創立10周年を迎えましたが、「全犬種対応型のドッグスポーツではない」という面もあり、またレトリバー種と暮らしている飼い主さんたちにとっても、レトリーブトライアルをご存じない飼い主さんが大部分ではないかと思います。

「せっかくレトリバー種と暮らし始めたのだから、我が家も ちょっと頑張ってレトリーブの練習をして競技会に出てみるか!!」・・・ という感じに、レトリバー種の飼い主にとって、レトリーブトライアルが認知され、参加頭数が増えることを願っています。


そして、Midland Game Fair 2015 – Great Wall Motor World Series Gundog Championship の優勝犬は、レトリバー種ではなく、我が家のソロモンと同じ ワーキング・コッカー・スパニエルだったようです。

ソロモンも、そろそろ 「お笑い系」を卒業して、覚醒して欲しいものです。
きっと、このイベントには、ソロモンの親戚犬も参加していたハズですし・・・ 我が家の 「太陽の王子」 にも、そろそろ戴冠してもらいたいものです。
e0204314_12361953.jpg

e0204314_12372921.jpg



にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします 
[PR]
by gundogclub | 2015-10-18 12:38 | レトリーブ (GRT)

10歳を過ぎても輝けるドッグスポーツ


GRTA の 2015年のリザルトが発表されました。
フラウ姐さんは、 「ミドルクラス」 の、4位で 2015年を終えました。

3年間、GRT競技会から離れ 半引退状態で、かつ今年も2回しか競技に参加しなかった割には、フラウ姐さんは頑張ってくれました。
長くアドバンストクラスに籍を置いているとは言え、 「半引退状態からの復活」 の、フラウを大いに褒めてあげたいと思います。
e0204314_10133078.jpg


ミドルクラスに関して言えば、「上位10頭」のなかに、10歳以上の犬が複数頭、名を連ねていることが、GRT競技の特徴を、よく表していると思います。

先日、7歳を過ぎたクワンと フリスビー競技の 『シニアクラス』 に、初出場しました。
アジリティーでも シニア部門 が設定されているようです。
つまり、フリスビーにしろ アジリティーにしろ 「シニア」 というクラスを設けなくては、ハンデがある・・・つまり、若い犬と対等には競えない・・・ と、いうことだと思います。

これに対して、レトリーブトライアルには 年齢によるクラス分け がありません
例えば、初出場なら 生後10か月の犬も、11歳の犬も 同じ 「ノービスクラス」の土俵で競うことになります。

日ごろから、 『1秒でも早く!』 とか 『オビよりダミーに駆け寄る意欲とスピード優先!』 などと、散々 言っている私がこのように書くのもナンですが、 「加齢がハンデとならず、むしろ様々な経験を積むことにより、犬に厚みが増してくる競技」 は、素晴らしいと思います。

これは馬術の世界でも同じで、例えば乗馬の売買においては 若い馬の方が安いのです。
「競馬を引退した直後の馬」などは、場合によってはタダで手に入ります。
しかし、訓練を重ね 経験を積み 大きな大会でメダルを何個も獲得しているような馬は、非常に高額で取引が為されます。


GRTAも、以前はタイムトライアル制でしたので、おそらく「加齢によるハンデ」は、あったのではないかと思います。
「〇歳までに、一通りのことを教えまないと、今度はスピードが ついていかなくなる」という面も、あったかと思います。
しかし、現在は ジャッジング (審判による採点方式) に、変わりましたので 「若いうちに、何とかしなくては!」という面は、減ってきたのではないかと。

まあ、確かにフラウは タイムトライアル方式に対応させることに一意専心して育成しましたので、おそらく タイムトライアルの方が順位は良いのだと思います。
10歳を過ぎた今でも、かなりスピードがありますし・・・
写真は、数年前のフラウの フルギャロップ。
e0204314_10432544.jpg


しかし、逆に 「スピードと回収意欲だけ」 が取り柄で、離れると遠隔操作が難しくなる ソロモン・ロケットのことも 「もう少し経験を積めば。。。」 と、焦らずに見守ることが出来るのも、ジャッジングに変更になればこそ! です。

フラウ姐さんに関して言えば、ソロモンが爪を折らなかったら 半分引退状態 から 本当にそのまま引退していた可能性が大で 「塞翁が馬」 という感じ。


運よく、決勝戦にも出場できましたし、もう暫く フラウと 「10歳を過ぎても輝けるドッグスポーツ」 である、レトリーブトライアルを楽しみたいと思います。
e0204314_1052532.jpg

e0204314_10523271.jpg


にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします 
[PR]
by gundogclub | 2015-10-14 10:56 | レトリーブ (GRT)

安定のフラウ


フルムーン旅行 二日目は フラウと霧ヶ峰で開催されたGRTAの 「2015年 3回目」 の定例競技会に出場しました。

昨年とは、うって変わり 晴天!
e0204314_1743520.jpg

ちなみに、去年は こんな感じ・・・
e0204314_1791894.jpg


さて、ミドルクラスに出場したフラウ姐さんは、「通常運転」と言うか まあ可もなく不可もない感じ。。。

2006年の春に、GRT競技デビューを果たし 「いかに、一秒でも早くダミーに駆け寄り、咥えて戻るか」そして「UFOキャッチャーのように、思い通りに前後左右に遠隔操作できること」に主眼を置いて磨いたフラウ姐さん・・・

フラウの全盛期は、現在のGRTAの競技ルールとは異なり、タイムトライアル方式だったので 「一秒でも速く!」は、重要な要素でした。
勿論、ルールの大幅な変更に対応するため、「付け刃」で、ノーリードの脚側やら、ダミー受け渡し時の所作やらをフラウと練習しましたが、フラウさんは想像以上に頑固で 彼女自身 納得できない様子・・・(苦笑)

「一秒でも早く」 から 「正確に、かつ落ち着いた所作で・・・まあ、スピードも無いよりは有ったほうが良いでしょう!」に変わった訳ですから、頑固な独逸女には難しかったようです。
現在、10歳を超えて ミドルクラスやアドバンストクラスで活躍している、レトリバー種のベテラン組は、この「移行」がうまくできたペアが多いように思います。

しかし反面、磨きに磨いたものですから、フラウのダミーに駆け寄るスピード また、ダミーを咥えて駆け戻るスピードは、とても10歳5か月の ”お婆ちゃん” には、見えません。
写真は、霧ヶ峰でのフラウ姐さん。
e0204314_17273224.jpg

e0204314_17274561.jpg


また、「前後左右に思い通りに遠隔操作できる」「ストップホイッスルで瞬時に停止できる」 という長所も、まぁ若干 錆付いてはきましたが、満足のいくレベル!


と言うわけで、「待機場所からスタートラインまで、脚側歩行ではなく前気味」とか 「ウォークドアップ種目でも一馬身、前気味(苦笑)」とかステディネス系はダメダメで、かつ今回はダブルダミーのうちマーキングダミー(落下場所を犬が目視している)を横目で見ながら  『これって、囮ダミーよね! 奥にブラインドダミーがあるんでしょ!』 と思い込み、横目でマーキングダミーを見つつ咥えずに、奥へ奥へと突っ込もうとする。。。等々、ありましたが 結果として 前回に続き4位 で競技終了。
ステディネスは別して、「優勝しない代わりに大崩れもしない」・・・ 『安定のフラウ』 の、面目躍如です。

ステディネス系の所作は、現役ソロモンに任せることにして、フラウ姐さんとは 「タイムトライアル制度時代の化石」 を貫きたいと思います。
フラウちゃん、お疲れさま!!
もし、ファイナルに出場することになったら、年内中の もうひと頑張り をお願いします。

にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします 
[PR]
by gundogclub | 2015-10-06 17:51 | レトリーブ (GRT)