ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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受け渡し練習 の大切さ

11月18日(土曜日) ~ 19日(日曜日)、茨城県つくば市で開催された JFA の フリスビー競技会に クワン&ソロモン と参加しました。

クワンが参加した シニアドッグ大会 は、出場ペアが1組でも開催されるのですが、 ソロモンが参加した 公式小型選手権 は、最低出場ペア数が規定されていて、事前申し込みが、その規定数に達しないと開催されません
今回は、18日・19日とも公式小型選手権は不成立となり、ソロモンは 公式オープン (シリーズ戦も含め) 選手権 (全犬種参加可能な、一番 上のクラス) に出場しました。

小型犬が、JFAの トップカテゴリーである 公式オープン選手権 (大半がボーダーコリーなど) に出場する場合は、アドバンテージがあり 例えば スタートラインから同じ距離でフリスビーをキャッチしたとしても、小型犬には加算ポイントがあります。
まあ、ちょっと ずるいと言えばずるい のですが、かと言って 小型犬種とボーダーコリーが全くハンデ無しに競ったら、なかなか公平な勝負とは ならないし・・・

と言うことで、JFAの会員となって十数年・・・ 18日の土曜日に 生涯初となる、『公式オープン』に出場しました。
結果は、優勝!!  ソロモンのお陰で 公式オープン初参戦で初優勝 となりました。
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日曜日の、公式シリーズ戦 (公式オープンより参加頭数も多く、1Rに規定ポイントを下回ると、2Rは参考記録となってしまう) でも、38頭中/3位 で1R・2Rを終え、決勝戦へ!!
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小型犬でありながら、こうして結果を残している理由のひとつは ソロモンの 受け渡し(デリバリィ)の質の高さ だと思っています。
そして、そのデリバリィ  (JFAでは 『手元の良さ』などと表現するようですが) は、 日々の レトリーブトライアル練習 で練習を重ねた結果 だと思います。

フリスビーとダミーという 形状こそ異なれ  咥える(キャッチする) ➡ 一直線にハンドラーのもとに戻る ➡ きちんと、確実に手渡す という部分は、フリスビー競技も、レトリーブトライアルも共通した部分だと思っています。
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他のペアの競技を見ていると きちんとハンドラーにフリスビーを渡さずに、再度走り出したり (ハンドラーが、しゃがんでフリスビーを拾う時間的なロスが生じる) あるいは キャッチしたフリスビーを なかなかハンドラーに渡さず フリスビーの引っ張り合いになったり (これも、時間のロスが生じる) ・・・ というペアも、見受けられます。
その点、我が家のフリスビー競技会に出場した犬たちは フラウ ➡ クワン ➡ ソロモン と歴代、 受け渡しが実に上手で、スムーズでした。

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フリスビーのスローが へたっぴい な私を支えてくれている一因は、相棒犬の 受け渡しのスムーズさ だと思っています。
「下手だ 下手だ という割には、優勝とかしているじゃん!!」 と言われたりしますが、本当に上手な方は どんな方向から風が吹いていても、それなりに対応できる 「技術の引き出しの数」 を、持っている様に思います。

その点、私は 向かい風は苦手 向かって左側からの風が苦手 向かい風気味の左からの風なら最悪・・・ と、本当に 追い風・微風 でなくては、思い通りにフリスビーを飛ばせない、下手っぴい です。

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今後、クワンが そしてソロモンが年老い、天国へ旅立った後も ワーキングコッカーなどを相棒として、フリスビー競技に参加し続けるかもしれません。
フリスビー競技より比重の重い レトリーブトライアルへの参加 を考慮すると、今後も牧羊犬を相棒にすることは無いと思いますので。
その時も、子犬を迎え入れた時の最優先事項は フリスビーに興味を持たせる ではなく スピードとスタミナのある体の育成 でもなく 投げられたもの(小さな、縫いぐるみなど)に一直線に駆け寄る ➡ きちんと、真ん中を咥える ➡ 寄り道しないで飼い主の足元まで戻る ➡ きちんと、飼い主に咥えたものを渡す という 受け渡しの基本の練習だと思っています。

レトリーブトライアルやフリスビー競技に出場する しないは別として、紐付きボールなどで愛犬と遊ぶ場合にも 投げられたボールを咥え、一直線に戻ってきて飼い主に渡すことができる犬 に育てると、飼い主にとっても楽しいボール遊びとなるのでは、ないでしょうか。
ボールを咥えて走り回って、なかなか飼い主にボールを渡さない犬とのボール遊びは、少なくとも飼い主にとっては楽しいものではありませんし、共に楽しんでこその「遊び」だと私は思います。



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by gundogclub | 2017-11-20 09:54 | 犬の躾・訓練