封印開放
11月19日(土曜日)、クワンとソロモンを連れて、つくばで開催されたJFA(日本フリスビードッグ協会)のフリスビー競技会に参加しました。
JFAは、11月中旬から、2017年度シーズンになっております。
19日は、朝 起きた時から既に雨が降っておりました。
天気予報では、つくば市は午前8時から降雨の予報だったのですが・・・
出発する前から雨で、気持ちは萎えましたが、既にエントリー代金を支払っておりましたので、気持ちに鞭打って、つくばへ!
今回は、
ソロモン ➡ レトリーブ大会 & チャレンジ大会
クワン ➡ シニアドッグ大会
の、計3カテゴリーに出場しました。
ちなみに、ステッキは ”カッコつけ” で持ち歩いた訳ではありません。
実は、今年の5月頃にダイエットすることを一念発起し、約半年で13kgほど減量しました。
ウエストも10cm以上、細くなりました。
減量に成功したのは良いのですが、丁度 父が入院した8月下旬頃から、左足の股関節から膝~くらはぎ~足 が、歩くと痛みを伴う様になり、常に ピリピリと痺れているような感覚。
50m歩くのも、大変なんです。
父の病状が、超低空飛行ながら安定してきたので、整形外科で精密検査をして貰おうと思っています。
若い頃の度重なる落馬も、脂肪というクッションを失って、何らかの影響を与えているのかも・・・
いずれにせよ、今のままでは、GRTの競技会で 四種目 歩き切るのは無理だと思います。
歩くのも、ままならない状態の出場で、プレイコート脇で 杖の受け渡しをしてくださったり、クワン&ソロモンをバリケンに収容して頂いたり、多くの方のご好意を、とてもありがたく思っています。 この場で、改めてお礼を申し上げます。
それでも、まあ雨の中、痛い足をひきずり、参加した甲斐はありました。
3種目に出場して、 優勝・準優勝・準優勝 でした。
さて、クワンちゃんのシニアドッグ大会での活躍は日を改めるとして、今日はソロモンの話を・・・
ソロモンが初めてフリスビー競技会に出場したのは、2013年11月23日。
この 『フリスビー競技会初参加』 の時に,2種目に出場し 優勝&準優勝。
しかし、それ以降 ソロモンとはフリスビーの競技会には出場しないばかりか、2014年 そして2015年も9月までの間、計21カ月間 ソロモンとはフリスビー練習を一度もしませんでした。
フリスビー競技は、飼い主がフリスビーを投げ、フリスビーが飛んでいる方向と距離を犬が見て、それから走り始める訳ではありません。
ハンドラーが、フリスビーを投げる動作に入るのと同時に犬が走り始めなくては、なかなかキャッチはできません。
つまり、 「飼い主のフリスビーを投げる動作と同時に走り出す必要」がある訳で、この「ハンドラーの、ちょっとした体の動きで、走り始める」という癖がつくと、「指示があるまでは、いかなる誘惑があっても動かない」というレトリーブトライアルとは、 『真逆』 の動きを求められる訳で、フラウならまだしも ソロモンに 「競技による使い分け」 が出来るとは、思えませんでしので・・・
それが、ソロモンを 「フリスビー封印」 にしていた要因なのですが、ソロモンも もうすぐ5歳・・・ やっと 「競技種目による使い分け」 が出来る様になってきた気がします。
ソロモン君、フリスビー競技 封印開放です!!
カミサンは、 「単に、パンドラの箱を開けただけじゃないの?」 と不吉なことを言っておりますが・・・
ソロモンが昨日出場した レトリーブ大会 と チャレンジ大会。
レトリーブ大会の方は、フリスビーを空中でキャッチできなくても、持ち帰ればポイントになります。
ソロモン君は80ポイントを獲得!
まだ、始まったばかりの2017年度ですが、 今の処 ソロモン君が暫定2位!
まあ、距離50m以内で、ボールやダミーやフリスビーのレトリーブ競争をさせたら、ソロモンの俊足と旋回性能が、如何なく発揮されますから!
そして、チャレンジ大会(こちらは、空中キャッチしないと、ポイントになりません)も、準優勝!
21カ月もフリスビー練習をせず、今回が2回目のフリスビー競技会出場にしては、ソロモンは上手いものです。
フリスビーを空中キャッチしても、穴どころか 傷すらつかない ソフトバイトのキャッチです。
これからは、クワンと帯同して、ソロモンもフリスビー競技会に出場する予定です。
フリスビー競技ではありますが、我が家には牧羊犬は おりません。
『ガンドッグ 輸送隊 司令部』の名にかけて、これからもガンドッグでフリスビー競技会に参加します。
因みに、あと2cm 体高が低ければ 「小型犬部門」 に出られたソロモンですが、運悪くと言うかボーダーコリーやNZヘディングドッグと同じカテゴリーで競うしかありません。
レトリーブトライアルでは本家 レトリバー種と競い、フリスビー競技では牧羊犬を相手に競う・・・
常に、 「挑戦者」 のソロモン君、頑張れ!!
わが家の、NV350 キャラバン君も、ドッグスポーツ競技会 デビューでした。
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JFAは、11月中旬から、2017年度シーズンになっております。
19日は、朝 起きた時から既に雨が降っておりました。
天気予報では、つくば市は午前8時から降雨の予報だったのですが・・・
出発する前から雨で、気持ちは萎えましたが、既にエントリー代金を支払っておりましたので、気持ちに鞭打って、つくばへ!
今回は、
ソロモン ➡ レトリーブ大会 & チャレンジ大会
クワン ➡ シニアドッグ大会
の、計3カテゴリーに出場しました。
ちなみに、ステッキは ”カッコつけ” で持ち歩いた訳ではありません。
実は、今年の5月頃にダイエットすることを一念発起し、約半年で13kgほど減量しました。
ウエストも10cm以上、細くなりました。
減量に成功したのは良いのですが、丁度 父が入院した8月下旬頃から、左足の股関節から膝~くらはぎ~足 が、歩くと痛みを伴う様になり、常に ピリピリと痺れているような感覚。
50m歩くのも、大変なんです。
父の病状が、超低空飛行ながら安定してきたので、整形外科で精密検査をして貰おうと思っています。
若い頃の度重なる落馬も、脂肪というクッションを失って、何らかの影響を与えているのかも・・・
いずれにせよ、今のままでは、GRTの競技会で 四種目 歩き切るのは無理だと思います。
歩くのも、ままならない状態の出場で、プレイコート脇で 杖の受け渡しをしてくださったり、クワン&ソロモンをバリケンに収容して頂いたり、多くの方のご好意を、とてもありがたく思っています。 この場で、改めてお礼を申し上げます。
それでも、まあ雨の中、痛い足をひきずり、参加した甲斐はありました。
3種目に出場して、 優勝・準優勝・準優勝 でした。
さて、クワンちゃんのシニアドッグ大会での活躍は日を改めるとして、今日はソロモンの話を・・・
ソロモンが初めてフリスビー競技会に出場したのは、2013年11月23日。
この 『フリスビー競技会初参加』 の時に,2種目に出場し 優勝&準優勝。
しかし、それ以降 ソロモンとはフリスビーの競技会には出場しないばかりか、2014年 そして2015年も9月までの間、計21カ月間 ソロモンとはフリスビー練習を一度もしませんでした。
フリスビー競技は、飼い主がフリスビーを投げ、フリスビーが飛んでいる方向と距離を犬が見て、それから走り始める訳ではありません。
ハンドラーが、フリスビーを投げる動作に入るのと同時に犬が走り始めなくては、なかなかキャッチはできません。
つまり、 「飼い主のフリスビーを投げる動作と同時に走り出す必要」がある訳で、この「ハンドラーの、ちょっとした体の動きで、走り始める」という癖がつくと、「指示があるまでは、いかなる誘惑があっても動かない」というレトリーブトライアルとは、 『真逆』 の動きを求められる訳で、フラウならまだしも ソロモンに 「競技による使い分け」 が出来るとは、思えませんでしので・・・
それが、ソロモンを 「フリスビー封印」 にしていた要因なのですが、ソロモンも もうすぐ5歳・・・ やっと 「競技種目による使い分け」 が出来る様になってきた気がします。
ソロモン君、フリスビー競技 封印開放です!!
カミサンは、 「単に、パンドラの箱を開けただけじゃないの?」 と不吉なことを言っておりますが・・・
ソロモンが昨日出場した レトリーブ大会 と チャレンジ大会。
レトリーブ大会の方は、フリスビーを空中でキャッチできなくても、持ち帰ればポイントになります。
ソロモン君は80ポイントを獲得!
まだ、始まったばかりの2017年度ですが、 今の処 ソロモン君が暫定2位!
まあ、距離50m以内で、ボールやダミーやフリスビーのレトリーブ競争をさせたら、ソロモンの俊足と旋回性能が、如何なく発揮されますから!
そして、チャレンジ大会(こちらは、空中キャッチしないと、ポイントになりません)も、準優勝!
21カ月もフリスビー練習をせず、今回が2回目のフリスビー競技会出場にしては、ソロモンは上手いものです。
フリスビーを空中キャッチしても、穴どころか 傷すらつかない ソフトバイトのキャッチです。
これからは、クワンと帯同して、ソロモンもフリスビー競技会に出場する予定です。
フリスビー競技ではありますが、我が家には牧羊犬は おりません。
『ガンドッグ 輸送隊 司令部』の名にかけて、これからもガンドッグでフリスビー競技会に参加します。
因みに、あと2cm 体高が低ければ 「小型犬部門」 に出られたソロモンですが、運悪くと言うかボーダーコリーやNZヘディングドッグと同じカテゴリーで競うしかありません。
レトリーブトライアルでは本家 レトリバー種と競い、フリスビー競技では牧羊犬を相手に競う・・・
常に、 「挑戦者」 のソロモン君、頑張れ!!
わが家の、NV350 キャラバン君も、ドッグスポーツ競技会 デビューでした。
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by gundogclub
| 2016-11-20 18:53
| フリスビー(JFA)