ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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先日の湖でのソロモン君の ひとこま・・・
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どちらの写真も、湖にウォーターダミーを投擲した後のものです。
カメラを構えている私を見つめるソロモン君。

私の口から Get On! の 指示が出るのを、待ち構えている図です。
我が家の、 『レトリーブトライアル担当』 である フラウ姐さん と ソロモン は、ダミーや紐付きボールなどを投擲しても、指示があるまでは動きません。

これに対し、 『ディスクドッグ担当』 のクワンは、私が投擲の姿勢 (投げるのが、ディスクであれボールであれ) に入るのと同時に、全力で前方へ ダッシュ するように馴致しています。
ただし、クワンは全力で走り始めた直後であっても、「マテ!」の声符が聞こえると急停止して私の足元に戻るように練習を積んでいます。

ディスク練習をした事がある方なら、お判りになると思いますが 愛犬が走り出すタイミングとディスクを投げるタイミングに、微妙なズレが生じる場合があり、「あっ このままディスクを投げても、おそらく上手くいかないな!」という思いが瞬間的に よぎる場合があります。
こんな時、「愛犬が走り出してしまったからには、もう止められないから そのままのタイミングで投げてしまう」というペアの場合は、それがミスに繋がるケースも少なくないように思います。
その点、クワンは「マテ!」の声符が聞こえると急停止して私の足元に戻ってくれますので、数秒のタイムロスはあっても、ミススロー&ミスキャッチを軽減することが可能です。
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フラウ&ソロモン と クワン の大きな差は、 「基本的に、指示があるまでは動かない」 のか 「基本的に、指示がない限り全力ダッシュ」 な訳ですが どちらにも共通しているのは 「指示かある」 ということ。

生まれながらに、例えば 「縫い包みが投げられても、指示があるまでは動かない」 とか 「縫い包みが投げられると同時に駆け寄るが、マテと言われたら、駆け寄るのを停止する」 などという子犬は、おりませんので、ラフスタイルや、共にスタートラインに立つドッグスポーツのルールに基づいて、 『待つこと』 ・・・ つまりは、「指示に従うこと」 を教えていかなくては、なりません。

さて、「指示に従うこと」を総論として語りますと、長くなってしまいますので 本日は 「指示に従って、待つ(待てる)こと」に特化して、お話しします。


様々な誘惑があっても、待てる(停座を継続する)練習は、ごくパピーの頃から可能ですし、室内で畳一畳あれば、練習は可能です。
パピーを停座させ タオルを振り回しながらパピーの周りほ回る とか パパやママが踊りながらパピーの周りを回る(笑) とか、所謂 「誘惑付きのマテ」 の練習は、工夫次第で いくらでも幅を広げることが可能です。

次の段階として、停座をさせておいて ボールを愛犬の目の前に転がす とか ボールを10mほど投げる ➡ それでも愛犬は停座継続 などの練習 (本能的な追跡衝動があるなかでの停座継続) がありますが、この段階で 怖い顔や、怖い顔でマテを連呼したり、失敗したと言って叱ったりすることは、避けなくてはならないと思います。
「マテが継続できずに、動いたから叱られた」のか「そもそも、動いている物を追いかけたのが悪いのか」が、パピーに伝わらない場合があります。

たまに、ボールやダミーが投げられても 「本当に、行ってもいいんですか?」 という感じで、飼い主さんを何度も振り返りつつ、なんとなく びくびくしながら、トコトコと小走りでダミーやボールに駆け寄る犬が見受けられますが、もしかすると 待てずにボールなどに駆け寄って、きつく叱られた経験があるのかもしれません。


我が家では、「指示ありの 紐付きボールやダミーのレトリーブ遊び」 を、フラウやソロモンは、指示も含め 「ゲーム感覚」 で、できるように練習しています。
紐付きボールを投げ、回収に向かわせ 咥えようとして口を開けた瞬間に ストップホイッスル ➡ リコールホイッスル なども行いますが ゲームですので、フラウもソロモンも 上手くいった時は、得意そうで まさに ”どや顔” という感じ!

『指示に、素早く反応して 動けるワタシ (ボク) って、凄くない?!』 みたいな感じで、得意そうに そして喜々として、こちらの指示に従ってくれるなら、それに越したことはありません。


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by gundogclub | 2016-05-23 10:01 | MY TALK