ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

べ き


先日、インターネットの「子育てコラム」を読んでおりましたら、「なるほど!」と、頷く事がありました。
そのコラムの趣旨を端的に申しますと、 「心の中の “べき” をリセットしてみよう」 というものでした。

我々は、それぞれが 心の中に “べき”という評価基準 を持っています。
育児に関することのみならず
〇 部下とは、こうあるべき
〇 男は、家庭より仕事を優先すべき
〇 妻とは、こうあるべき
〇 女性とは、こうあるべき
〇 高校生活とは、こうあるべき
など、ありとあらゆる “べき”という評価基準 を、各自が心の中に持っています。

そして、問題なのは 自らの “べき”という評価基準 から逸脱している、あるいは乖離している相手や対象に対しては 怒りと憎悪と排除 を抱きやすく、それが家庭内暴力や子供の虐待、パワーハラスメントに繋がりやすいと、そのコラムは述べておりました。

ここまでが、そのコラムの第一部で、おそらく第二部、第三部では 「では、どのようにしたら良いのか?」という提案が記述されていたのだと思いますが、第二部以降は有料で、しかも少し高額でしたので、読んでいないんです。(苦笑)


ですので、ここからは 私が つらつらと考えたことなのですが・・・
誰しも、「こうあって欲しい と思う理想像」を頭に、そして心に思い描きます。
部下には、こうあって欲しい・・・ 
妻には、夫には こうあって欲しい・・・
息子には、こうあって欲しい・・・
愛犬には、こうあって欲しい・・・


理想像を持ち、理想像を思い描くことは、私は良い事だと思うのです。
そして、「〇〇〇〇で、あるべき!」という評価基準は 「自らは、なんら作為する事無く、相手に自らの理想像であることを求める」行為であると私は思います。
これに対して、思い描いた理想像を達成するために、自ら能動的に働きかけ、相手を手助けし、助言することは 「べき論」 とは、異なります。


愛犬との暮らしにおいても、“べき”という評価基準 から逸脱している、あるいは乖離している犬に対しては 怒りと憎悪と排除 を抱きやすいのではないかと思います。

「おい ソロモン! なんで、野原の真ん中で停座を5分継続することも、出来ないんだよ!  フラウなんて、野原の真ん中で停座させ、そのまま近くの自動販売機に缶コーヒー買いに行って、煙草を吸って、それから戻っても元の位置で停座継続できていたぞ!  お前も、もう4歳だろ!  それ位、ガンドッグとして出来るべきだし、出来て当然なんだよ! このバカ犬がっ!」などと 「べき論」を浴びせると、確かに怒りや憎悪が沸き上がってきますね (苦笑)

本来、野原の真ん中で 私の姿が見えなくなっても、5分や7分は停座を継続できる犬になって欲しい ・・・ それが、私がソロモンに求める理想像だとしたら・・・

なら、出来ないことに 「べき論」 で怒りを浴びせるのではなく、「どうやったら、出来る様になるのか?」という試行錯誤を、「できる男になった、理想像のソロモン」を頭に思い描きつつ、自らが能動的に動く。。。という事ですね。

実際のコラムの第二部以降を読んでいないので、コラムニストの方の解決方法やアドバイスとは異なるかもしれませんが、「べき に捉われてしまう」ことのデメリットを考えさせられた数日間でした。

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by gundogclub | 2016-03-22 11:39 | MY TALK