ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

裾野の広い競技へ


4月12日(日曜)に、GRTA(ガンドッグ レトリーブトライアル 協会)2015年度の第一回目の定例競技会が開催されました。

ミドルクラスの競技に参加したソロモンの様子は次回に回し、今年で創設10周年の記念の年を迎えたGRTAの更なる発展を願って、私見を述べさせて頂きたいと思います。

今回の競技会に参加するにあたり、楽しみにしていたことが、ひとつ。
それは、友人のUさんが、新たな相棒である、オーストラリアン・ケルピー(牧羊犬) の、ナナちゃんと競技に参加することを、Uさんから聞かされていたこと。

ナナちゃんは、元保護犬で、縁あってUさん家の家族になりました。
これまでもUさんは、ラブラドールでGRT競技会に何度か参加しているのですが、そのラブラドールもまた、元保護犬でした。

さらにGRT競技に留まらず、JFA(日本フリスビードッグ協会)の、『ジャパンファイナル』においても、Uさんが元保護犬のラブラドールと、私が元飼育放棄犬のゴールデンのクワンを相棒として、ダブル出場したこともあり、「保護犬を相棒としてドッグスポーツに参加する」Uさんのスタンスには、かねてより共感を覚えておりました。

特に、今回はガンドッグ(鳥猟犬種)ではなく、牧羊犬を相棒としてGRT競技に参加するということでしたので、とても楽しみにしておりました。
Uさんと、ナナちゃんの雄姿を、何枚かご紹介します。
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そして、Uさんとナナちゃんの挑戦は、「元保護犬である」という意味合いもありますが、それにも増して 「非鳥猟犬種である」 という事にも、価値があるのではないかと思います。


さて、Uさんとナナちゃんが参加したノービスクラス、私がソロモンと参加したミドルクラスの競技を終え、Uさんと昼食をとっておりましたら、駐車場に中型犬種が、わらわらと・・・
それらは、遠目にも スパニエル種 と判りましたので、食べかけのピザを放り出し、誘蛾灯に誘われる蛾の様に、スパニエルの群れに近寄る私・・・

「スパニエルのイベントでも、あったのですか?」と問いかける私に、お一人の方が 『ワーキングコッカーという犬種が、GRT競技に参加していると聞いて、見学に来たのですが・・・』というお答え。
「GRT競技に参加しているワーキングコッカーって、うちのソロモンしかいないじゃん!」と思い、「私が、そのワーキングコッカーの飼い主なのですが・・・」ということで、大いに盛り上がり、バリケンで待機していたソロモンを引っ張り出し・・・ まあ、ソロモンは話題の中心になり、撫でられ、写真を撮って頂き、大喜びでした。

スパニエルの群れは、イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルと、アメリカ系のブリタニー、そしてフランス系のブリタニー(エパニュール・ブルトン)でした。
飼い主さんたちが仰るには、「何か愛犬とドッグスポーツをしたいと考えている時に、レトリーブトライアルという競技があることを知り、かつその競技にスパニエルが参加していることを知り、興味を持った」との事でした。
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今年、設立10周年を迎える、ガンドッグレトリーブトライアル協会ですが、参加犬種の9割以上がレトリバー種で占められています。
「レトリーブトライアルなのだから、レトリバーが大部分って、当然じゃん!」という考え方もあると思います。

しかし、GRTA設立当時からの参加者である私が、設立当初によく耳にしていたのは 「欧州・・・特に、イギリスのワーキングテストをお手本にしよう」というワードでした。
そして、イギリスのワーキングテストには、レトリバー部門も勿論ありますが、HPR Dog部門(ジャーマンポインター、ワイマラナー、ビズラ、ブルトンなどの多目的ガンドッグ)もあり、またスパニエル部門もあり、その他「非ガンドッグ部門」まであり、それぞれが共通のダミーを用いて競技を行っております。
私の永遠の恋人フラウは HPR Dogとして、レトリーブトライアルに参加していたことになります。
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私個人の希望としては、レトリバー種のみならず、HPR Dogの飼い主さんや、スパニエル種の飼い主さんにも、広くGRTAが認知され、また競技に参加するHPR Dogやスパニエルが、増えていくことを願っています。
裾野が広がってこそ、GRTAがドッグスポーツ競技団体として、より大きく また成熟していけるのではないかと思うのです。

具体的に言うと レトリバー部門・HPR Dog部門・スパニエル部門・非ガンドッグ部門が、それぞれ年に何回かの定例競技会を開催し、各部門の上位で決勝戦(チャンピォンシップ)を行えたら、どんなに楽しいだろうと思います。
レトリバー部門5頭、HPR Dog部門2頭、スパニエル部門2頭、非ガンドッグ部門1頭の計10頭の各部門上位犬で優勝を競う・・・などと、考えると とても楽しそう。

私が、よぼよぼの爺さんになる頃でもいいから、この夢が実現したら、どんなに幸せか・・・
もう自分で車を運転するのが無理な年になっていたら、息子に運転させて競技会場へ!
その時、私の傍らに座っているのは、HPR Dogなのか スパニエルなのか・・・

レトリバーだけではなく、他のガンドッグの飼い主さんにとっても、敷居の低い 参加しやすい団体に成長して欲しいと思いますし、それは妥協することでも、レベルを下げることでも無いと、私は思います。

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by gundogclub | 2015-04-15 00:03 | レトリーブ (GRT)