ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

ライン・トレーニング


英国は湖水地方のガンドッグスクールの ライン・トレーニング風景です。
よくメッセージをくださるトレーナーさんで、レトリバー種だけではなく HPR Dog(ワイマラナー、GSP、GWP、ビズラ などの多目的ガンドッグ)についても、造詣の深い方です。
e0204314_1857531.jpg


ライン・トレーニング とは、複数頭の犬が一定の間隔を置いて横一列に並び、互いに歩くスピードを合わせながら歩く練習です。
自分と愛犬とのペアが歩くスピードが速過ぎて前に出てしまった場合は歩くスピードを緩める必要がありますし、遅れ気味になった場合は歩くスピードを速める必要があります。

上記写真の犬たちは、アドバンス・クラスなのでノーリードですが、エントリークラスやノービスクラスの犬たちは、リードを装着したままで歩きます。

「リードをつけて歩くだけなら簡単じゃん!」と思われるかもしれませんが、横一列の綺麗なラインを保つための歩度(歩くスピード)の微調整を、ペアである犬が感じ取ってくれなければ、結果としてリードで抑える(犬の歩度が速すぎる場合)か、リードを引っ張る(犬の歩度が遅すぎる場合)ことになってしまいます。
それでは、美しいラインは作れません。

そして、ライン・トレーニングの もう一つの目的は ダミーが投擲されても(あるいは雉などが撃ち落されても)回収の指示があるまでは、しっかりと脚側の位置で停座を継続する練習です。
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本日、ご紹介した写真は2枚ともアドバンス・クラスなのでノーリードで行っておりますが、エントリー・クラスやノービス・クラスはリードを装着して待機しておりました。

ちなみに、エントリー・クラスの回収練習はダミーだけではなく ボールや縫いぐるみなど、それぞれの参加犬の好きな回収対象物を使用しておりました。
つまり、 まだダミーではなくボールや縫いぐるみなどしかレトリーブできない段階 から既にライン・トレーニングを行っている ということです。

GRTAにおいても、このライン・トレーニングを基にした競技種目が行われておりますが、せいぜい3頭が横に並ぶ位で、練習会においても競技会においても、5頭とか8頭とかの複数頭でラインを作る機会は、日本ではありません。


最初は、リード装着で良いので複数頭でラインを作る練習 (リードを抑えたり、引っ張ったりしなくてもハンドラーの歩度をペアである犬が意識して歩く速さを合わせられる練習)、そして自分の回収の順番までは、しっかりと停座位置で待機できる練習 を、行いたいですね。


どうしても、ダミーをレトリーブさせることに意識が向きがちになりますが、ライン・トレーニングのように ステディネスを磨くためのグループ練習も、疎かにしてはいけない。
そう考えると、ガンドッグトレーニングは奥が深くて、やるべきこと 覚えるべきことも沢山あって、飽きることがありません。

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by gundogclub | 2015-02-10 19:29 | レトリーブ (GRT)