ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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震える犬 第4回GRT 定例競技会

10月5日、GRTA 第4回定例競技会の朝は、午前4時に起床。
競技会場の 霧ヶ峰高原 までは一般道で1時間半程度を要する場所にあるペンションでしたので、午前4時半には、競技会場へ向けて出発しました。
今回の競技会は、参加頭数が多く そのため受付開始時間が6時45分と、いつもより早かったので 不案内な場所でもあり、少し早めに出発。


台風の接近に伴い、霧ヶ峰周辺のピンポイント天気予報では大雨と強風が予想されていましたが、ペンションを出発した時点では、小雨が ぱらついている程度でした。
しかし、霧ヶ峰高原を目指して山道を登っている途中から霧が濃くなり、とうとう3m程度の視界しか、ない有様になってしまいました。
車の前照灯をロービームにしていても、霧に反射して見え辛く、道路と道路脇のU字溝の境も見えず、本当に怖かったです。
まさに、霧ヶ峰の名に違わない、濃霧でした。
U字溝に脱輪しない様に、なるべくセンターライン寄りを走りつつ、事前に事務局から送られた地図を頼りに、「道の駅」の様な場所まで、たどり着いたのが 午前5時50分・・・
なるべく道路際に車を駐車し、顔見知りの方が施設内に入って来るのを待つこと40分・・・

この 「道の駅」の様な施設から、競技会場までの道順も、頂いた地図には載っていたのですが、もうどこに道路があるのかも、濃霧で見えない状態だったので、自力で競技会場に向かう勇気はありませんでした。
しばらくして、施設の駐車場の奥の方で、バタンと車の扉を閉める音がしました。
商品などの納入業者さんだったら、道を教えて貰おうとしたところ・・・ 奥側の駐車スペースに見知った車と、会員さんの姿が!
いやぁ~ 『地獄に仏』 と言うか、本当にホッとしました。 
そして、お会いした会員の方の後ろをついて行かせて貰い、なんとか競技会場に到着!


競技会場に到着し ふと車に搭載されている外気温計を見ると 4.2℃
まあ、あまり正確ではないので、何とも言えませんが 外に出ると 雨は殆ど降っていなかったのですが、肌酒かったです。
やがて、徐々に雨が強くなってきました。
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雨が降っている中、ソロモンを排泄&小散歩のために外に出したのですが、ソロモン君 元気いっぱい!
後に起こる事を予想することは、その時点では できませんでした。


開会の挨拶や競技会場の説明などが終わり、ノービスクラス(初級クラス)の競技がスタートする頃には、さらに雨が強くなってきました。
北国育ちで、かつ平均的な男性より脂肪で武装(笑)している筈の私でさえ、震えるほどの寒さ・・・


やがて、ノービスクラスの競技が終わり、ソロモンが出場するミドルクラスの競技の開始が告げられました。
車の荷室に搭載したバリケンから、元気に飛び出すソロモン!


ところが、ここでアクシデント発生。
冷たく強い雨が降り続く中、大会本部テント前で、かなり長い時間 待たされることとなってしまいました。
やがて、ソロモンが ブルブルと震えだしました。
その姿を見て 「えっ?!」 という感じ。
夏の間も、朝露でビショヒジョに濡れながら 全く気にすることなく走り回っているソロモンを見続けておりましたので 濡れることを全く気にしない犬 だと思っておりましたので・・・

ただ、考えてみると 寒い季節にビショビショに濡れているソロモン というのは、見たことがなかったかも。
冬は野原も乾燥していることが多いので 濡れる+寒い という経験 は、これまで無かったかもしれません。


他の参加犬 (大部分がレトリバー種)は、冷たく強い雨に打たれながら 平然とハンドラーの横で停座していたり、ハンドラーを見上げて尻尾を振っておりました。
改めて、レトリバー種の耐寒性を実感しました。
そういえば、我が家のフラットコーテッドレトリバー、シャドーも岸辺に氷が張っている様な湖に飛び込んで、泳いでいたような。。。

冷たく良い雨の中、平然としているレトリバーたちと、停座して前方を見つめながらブルブルと震えているソロモン ・・・  この時点で もう競技の趨勢は決していた  のでした。


とにかく集中力は無いし、笛や声符に対する反応も悪い・・・
何より ショックだったのは 第三競技の 120mのロングマーキング競技。
私は、練習の時も競技会の時も スローワー(ダミーを投擲する係) が 「マーク!」 という合図や発砲音を鳴らす直前に 腕で指し示しながら 「ソロモン マーク!!」 と口で言うのですが、私の 「ソロモン マーク!!」 の指示に合わせ、小さな体を精一杯 伸ばして ダミーが落下していく方向を真剣に見定めるソロモンの姿が好きでした。

しかし、この時は ダミーが投擲される瞬間 「ソロモン マーク!!」 という私の声を聴いたソロモンは、ダミーを見ずに 真横を向いてしまった のでした。
もう、本当に寒くて辛くて、嫌だったのだと思います。


第四競技で出番を待っている間、 ソロモンが震えながら歯をカチカチと鳴らす音 が聞こえました。
寒さで震えながら、歯を鳴らす犬を、初めて見ました。
こんな状態であったにも関わらず、第四競技のダブルレトリーブ(マーキング&ブラインド)は、力を振り絞って成功させてソロモン。
ありがとう!!


フリスビーやアジリティーの競技では、出場直前まで車の中やターフの中で待機している事も可能ですが、GRT競技は 競技場所を変えながら四種目を連続で行うので 降雨時は ずーっと雨に打た続けることになります。
事前に寒さに弱い事を知っていれば、脱着が容易なレインコートなどを用意できたのですが、「ソロモンは冷たい雨に弱い」 という認識が欠落しておりましたので・・・

結局4種目中 成功したのは2種目、昨日順位が発表され 13位/23頭中 でした。


まあ体の表面積が小さい というこは 熱が奪われるのも早い という事でしょうから、こればかりは仕方ありません。
「根性で寒さに勝つんだ! 気合だ 気合だ ソロモン おー!!」 とか言ってもダメでしょうし、レインスーツを用意しつつ、冷たい降雨と競技会が重なったら、ある程度の諦め(苦笑)も必要かも・・・
facebookの友人で、英国でラブラドールとワーキングコッカーの繁殖とトレーニングをしている方が、いるのでお尋ねしましたら やはり 『ラブラドールとワーキングコッカーの耐寒性能は、大きく異なります。ワーキングコッカーは冬場のウォーターレトリーブは1回が限度だけれど、ラブラドールなら何回でも回収に行けます』 というお答え・・・
ソロモンだけが、寒がりな訳ではなかったようです。


ちなみに写真は、ミドルクラスの競技会終了後のソロモン。
いつもは、ご機嫌でニコニコ笑っているソロモンの、こんな物調面、初めて見ました。
体をタオルで拭いてあげましたが、ペンションに戻っても しばらくは震えていましたから・・・
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ソロモンにとっては、かなりの悪条件の中、ソロモンなりに一生懸命、頑張ってくれたのだと思います。
次回・・・ 今度の競技会が 「晴れの日」 なら また一緒に頑張ろう!

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by gundogclub | 2014-10-08 12:40 | レトリーブ (GRT)