ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

道  具

昨日の、野原組の集合写真。
イングリッシュ・セッターが4頭、GSPが1頭、ブリタニーが2頭、ウエルシュテリアが1頭、そして見学組のシーズーが2頭。
お写真をくださった、ケビン君ママさん ありがとうございました。
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参加したワンズのうち、イングリッシュ・セッターとGSPは元保護犬です。
それぞれ、レンジも性格も異なるセッターたちですが、みなそれぞれ 飼い主さんのライフスタイルとマッチしたご縁があり、幸せに暮らしています。
穏やかな、まったり系のご家庭には 行動範囲の狭い穏やかな子が、そして元々ドッグスポーツに参加さなっていた飼い主さんの元へは活発でエネルギーに溢れた子が・・・
陳腐な表現かもしれませんが 「赤い糸」 というものは、きっとあるのだと思います。


GSPのニキ君の飼い主のKさんは アメリカをはじめ世界の方々で鳥猟をなさり、著名人の猟場案内人などを務めた経歴をお持ちの方。
そして、常に猟の相棒はGSPだったそうで、Kさんは私以上の "GSP信奉者" で、いらっしゃいます。
ニキ君、是非 フラウ姐さんの後継として、レトリーブトライアルでGSPの底力を発揮してください。


ブリタニー2頭は猟期中は実猟犬として猟野を駆け回っておりますが、実はフリスビーも得意で、華麗なハイジャンプ・キャッチを披露してくれます。
是非、フリスビー競技会でも、ご一緒して欲しいものです。

ウエルシュテリアのH君、昨日が野原初体験でしたが 「テリアの中でも瞬足」 と言われるウエルシュテリアですので、野原を縦横無尽に飛び回る若者に成長して欲しいと願っております。



さて、ここ数日 ある保護団体のメンバーと話をしたという狩猟者が 「一般の家庭犬と違って我々にとっては、犬は道具だから・・・」 と発言したということで、facebookの動物保護団体のサイトなどで、蜂の巣を突いたかのように 非難のコメントが寄せられています。
「命ある生き物を道具扱いするなんて(怒)!!」というコメントが大半です。

私が感じた違和感は「生き物を道具扱いの発言をした」という部分ではなく、よしんば百歩譲って猟犬が道具だとしても、 「そもそも道具というものは大切にするもの なのではないか?」 という疑問です。

「道具」というと私が真っ先に思い浮かぶのは、私が長年親しんだ馬術に用いられる馬具です。
馬具というものは、大部分が革で作られておりまして、馬の汗などで湿気と塩分を含んだ馬具を放置しておきますと、夏場などは数日でカビが生えてしまいます。
カビが生えてしまった革は、脆弱になってしまいます。
鞍、鐙革、腹帯、手綱・・・乗馬中にその一つでも切れてしまったら、落馬に繋がります。
ですから、馬に乗る者は念入りに馬具の手入れをします。馬に乗っている時間より馬具の手入れをしている時間の方が長い位です。


馬具に限らず、例えばメジャーリーガーのイチロー選手はグラブやスパイクなどを念入りに手入れすることで有名ですし、バイオリンを大切にしないバイオリスト、スケート靴を手入れしないスケーター、茶道具をほったらかしの茶道家、筆を洗いもしない書道家などは、居ないのではないかと・・・


「道具」とは、ある事を為す上で、必要不可欠なもので それ故 その道のプロフェッショナル達は己の道具を大切にするのではないかと。
狩猟をなさる方々は、もう一つの道具である「猟銃」の方は、とても大切に手入れをするのではないかと思います。
手入れを怠って暴発したら、命に関わりますから。。。


さて、話は変わりますが 私は喫煙者でして、ZIPPO(ジッボ)というメーカーのオイルライターを30個ほど、所有しております。
家内と婚約した日の記念に購入した物もあれば、シャドーを我が家に迎え入れた記念に購入した物もあります。
普段は、1~2種類のZIPPOだけを使用し、残りはケースに入れて保管してあります。
たまに、ケースから取り出して、磨いたり注油したりと手入れをしています。
ライターは煙草に火をつける為の大切な道具でありますが、私は全ての「火をつける道具」を大切にする訳ではありません。
たまにZIPPOを家に置き忘れてきた時などは、コンビニで100円ライターを購入しますが、この100円ライターを磨いたり、手入れをしたりすることはありません。
同じ煙草に火をつける道具であっても、ZIPPOは手入れをするけれど、100円ライターはしない。
100円ライターは 別名 「使い捨てライター」 とも言います。

「犬は道具だから」というエクスキューズには、「道具なら大切にすればよいのに!」と私は思いますが 「犬は使い捨てだから」 という意味での「道具」ということなら、何となく納得できます。まあ、納得してはいけませんが・・・



で、ここからは本日のテーマから逸れるので、また日を改めて書こうと思うのですがアメリカやイギリスのガンドッグレスキューの団体では、狩猟者から直接の引き取りをしています。
「例えばハウスブリードして子犬が8頭生まれたけれど、2頭は自分の家で使うが、残りの6頭は育てきれない」 とか 「せっかく、ブリーダーから買ったけれど、どうも求めている能力を備えていないようだ」 とか、そういう個人的な理由であっても、子犬や若犬を引き取る団体が多いそうです。

日本の保護団体の大部分は個人からの引き取り要望には応じないで、保健所などを経由して引き取り、里親さんに譲渡する訳ですが、どうしても途中で「遺棄される」「野山を彷徨う」などの経験を経て保健所や保護団体に保護されることになります。
必要のない辛い経験を積ませる必要はありません。 それに、若いうちに引き取れば、それだけ家庭犬として育成するのが容易になります。
まあ、今日はこのへんで・・・


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by gundogclub | 2014-02-24 12:27 | MY TALK