ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

mouth to hand


フリスビー競技にしろ、トライアルボール・ドッグゲーム(ボールのレトリーブ競争)にしろ、レトリーブトライアルにしろ、 「何かを咥えて飼い主に渡すことによってポイントが生じる競技」 において、勝負を左右する要因のひとつが ”mouth to hand” ができることです。

mouth to hand ・・・ つまり、咥えたもの(それがフリスビーであれ、ボールであれ、ダミーであれ) を、きちんと飼い主に手渡すことが出来るか否かということ。

フリスビーやトライアルボールの競技会で、飼い主に直接 mouth to hand をせずに、飼い主の立っている付近で口から離して、次投に備えて走り出す犬が散見されますが、転がったフリスビーやボールを飼い主が、しゃがんで拾って投げる時間がタイムロスとなります。
競技時間が 「1分間」 と決められているフリスビーやトライアルボールにおいては、例えば mouth to hand で次の投球(投皿)をするのと、しゃがんで拾って 次の投球(投皿)をするのとでは、1分間の間に投げられる回数が変わってくる(当然、mouth to hand ができる犬の方が、投げる回数は増える)可能性があります。

レトリーブトライアルの場合は、ダミーを手渡さず 飼い主の足元でダミーを口から離してしまうと、ペナルティーが与えられます。 


フラウは、生後9か月でGRTA(ガンドッグ・レトリーブ・トライアル協会)の競技会に初出場しました。
初参加の初級クラス(現在の呼称は、ノービスクラス) で、初級クラスの競技4種目全てダミーを私の足元で落下させてしまい、5秒×4種目で20秒のペナルティーとなりました。
それでも、初級クラスで総合2位がフラウのデビュー戦でしたが、その後 1か月もしないうちに、きちんと mouth to hand ができるようになりまして・・・
焦って競技会に出場しないで、あと2か月程度 練習してから競技会に参加していれば、もしかしたら初級クラスで優勝できたかも!(笑)
まあ、その後 アドバンストクラス(上級クラス)昇格後も、準優勝や3位はあっても、優勝したことのないフラウ姐さんなので、あの時2か月待って競技会デビューをしたとしても、優勝できたとは限りませんが・・・


mouth to hand の練習は、早いうちから、きちんと練習すると良いと思います。
ソロモンは、我が家に迎え入れた当日から ロープのダミーを用いてレトリーブ練習を始めました。
ソロモンの場合は、練習初日一投目から、咥えて私の手元へ持って来たので、とてもとても感動した記憶があります。
フラウ姐さんは、最初の数回は 咥えて走り回っていたように記憶していましたので、第一投目から
mouth to hand だったソロモンには驚きました。


大切なのは、 「飼い主とレトリーブ遊びをするのは楽しいっ!!」 と初期の段階で思うように 仕向けること、そして 「失敗をさせないこと」 だと思います。

幸いにしてワラウ姐さんは、咥えて走り回ること数回を経て 「パパに渡した方が、また投げてもらえて楽しい」と思ったようで以降は、咥えたまま走り回ったりはしませんでしたが、咥えたまま走り回ったり、咥えたまま飼い主から逃げ回ったり(そして、それを飼い主が追いかけてしまったり)、あるいは咥えて飼い主の手の届かない場所まで行って齧りだしたり(ひとり遊び) など、こちらが思い描いているシーン(咥えて飼い主の足元まで戻る)と異なる結果とならない様に(つまり、失敗させないように) 注意が必要です。


ごくごくパピーの頃なら、 投げる→ パピーが駆け寄る → こちらに注意を向けながら咥えて戻る作業をサポート → 飼い主に手渡す →成功 → 大げさに喜ぶ・褒める・撫でる の繰り返しで、ロングリードなどを用いずとも、mouth to hand ができる様になる筈です。

既に、「咥えたまま逃げる」 「咥えて木陰で齧りだす」 などの癖がついてしまった若犬や成犬の練習方法については、いずれまた・・・


最後に、本日のソロモン君の写真。
対象がフリスビーであれ、ボールであれ、ダミーであれ、ソロモンは mouth to hand です。

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by gundogclub | 2013-10-22 13:48 | MY TALK