ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

"2WAY Dog" の勧め


我が家のイングリッシュ・ポインター、 エステルさんは元保護犬です。
北関東の保健所から、保護団体を経由して我が家に迎え入れました。
そして何度か書いたことがありますが、エステルを迎え入れた当初、エステルは道具を用いた遊びが殆ど、できませんでした。
わずかに、円筒形のダミーを投げるとダミーに駆け寄ることができる程度で、咥えることは勿論、咥えて私の足元までレトリーブすることも、できませんでした。
ダミーより咥えやすいはずのボールにも反応せず、もちろんフリスビーにも無反応・・・


もし、我が家に先住犬がいなかったり、あるいは先住犬がいても、その犬がボールなどのツールを使って遊ぶことのできない犬であったなら、エステルもツールを用いて遊ぶことのできる犬には、ならなかったかもしれません。

加えて、エステルは先住犬に対するライバル心と言うか、対抗心と言うか、それがとても旺盛だったこともブラスに働いたように思います。
エステルさん、嫉妬深いです(苦笑)
私がファーミネーターなどを用いてクワンの手入れをしていると、地団太踏んだり、私とクワンの間に割り込もうとしたり、クワンを突き飛ばしたり・・・ まあ、凄いです。
フラウやクワンを撫でると、 「私のことも撫でてくださいっ!」 というアピールが半端ではありません。

ボールやダミー、フリスビーなどの道具を用いてフラウやクワンと私が遊んでいる姿を見て 「なによ 私だって、その位 できるわよっ!」 という対抗心が、エステルをツールを用いて遊べる犬に変身させたのかも・・・

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エステルは、野原を走り回ることも、私とボールやフリスビーで遊ぶことも、どちらも好きです。
一緒に野原に行って、私が遊びに誘わないと 野原を走ったり、鳥が潜んでいる草むらにポイントしたり、ウサギの糞を食べたり(苦笑)、 と 「一人遊び」 をすることもできます。
しかし、私が手に持った袋からボールやフリスビーを取り出すと、喜んでボールやフリスビーを追いかけます。
いったん、私との遊びモードに入ると、途中で飽きて勝手に走り始めたり とか ボールを口から離して鳥の匂いを追いかけたり・・・・ ということは、一切ありません。

ですから 「今日は、あまり 遊んでいる時間が無い」 という時は、野原のフリーランを省いてボールやフリスビーで遊ぶだけでも大丈夫。
逆に、「体調が悪いから一人遊びして欲しい」 という時は、私が遊びに誘いさえしなければ、フリーランだけで終わりにすることも可能です。


このように 、「一頭で(あるいは同居犬と)野原を走り回ることもできる」 し 「一頭で (あるいは同居犬と) 、飼い主と道具を使った遊びをすることもできる」 犬を私は ”2WAY Dog”  と称しています。

我が家では、フラウ、エステル、ソロモンが この 2WAY Dog です。
唯一、クワンだけは 野原での一人遊びが続きません。 私の回りを、少し走り回ったり、うろうろしたりはするものの、すぐに 「遊んでください ボールで遊びたいでしゅっ!」 と私を遊びに誘います。
レトリバー種として、それは正しい姿であるとも言えますが、こちらの体調が悪い時などは、辛いデス。


保護ポインターや保護セッターと暮らしている飼い主さんから 「野原を走り回ることは好きだけれど、ボールなどで遊べない」 とか 「家の中ではボールで遊べるのに、野原では できない」 などのご相談を受けます。
保護ポインターや保護セッターにも個体差があって、飼い主さんが上手く誘えばボールなどに興味を持ち、飼い主さんと楽しそうにボール遊びが、できる様になる犬もおります。
反面、飼い主さんが一生懸命に遊びに誘っても、なかなか興味を示さない犬もおります。

「セッターだから遊べない」 とか 「ポインターだから遊べない」 のではなく、パピーの頃から飼い主さんとボールなどを用いて遊んでいれば、犬種云々ではなく ボールのレトリーブ遊びができる犬に育つと思うのですが。。。 ちなみに私がパピーの頃にレッスンをした秋田犬は成犬となった今も、紐付きボール遊びが大好きなそうです。


そして、必ずしも 先住犬が道具で遊べる犬である必要はありません。
保護セッターや保護ポインターの後釜として ①既にボール遊びなど道具を使った遊びができる保護犬を迎え入れる  ②子犬を迎え入れてボール遊びなど道具を使った遊びができる犬に育てる などの方法により、先住の保護セッターや保護ポインターを “2WAY Dog” に変身させることができるかもしれません。(ゼッタイに出来る! とは申しませんが・・・)

いずれにしろ、保護犬であるか 子犬の頃から共に暮らしている犬であるかを問わず、ポインターやセッター、多目的ガンドッグ(ジャーマン・ポインター、ビズラ、ワイマラナー、ブルトン等) などを “2WAY Dog”に育てるとには、様々なメリットがあると思います。

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by gundogclub | 2013-07-30 12:12 | MY TALK