ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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表現力 豊かな犬に!


私の犬の奥さん、フラウ姐さんは、もうすぐ(5月30日に) 8歳の誕生日を迎えます。
このところ、表現力に磨きがかかってきたフラウ姐さん・・・ 何を言いたい(したい) のかは、彼女の身振り手振りや声の抑揚、鼻の鳴らし方などで、殆ど理解できます。

たとえば、庭に放牧していたフラウがPCの前に座っている私の足元に来て鼻をピー。
「うん なに フラウ?」 と尋ねると前足で私の膝小僧の辺りをトントンと叩きながら、「ちょっと来てよ!」と意思表示。
何度も振り返りながら、「こっちよ こっち!」 と私を庭に誘導。
雑草の生えた庭に私を誘導して、2回ほどクルクルと回ってから、地面に鼻を近づけます。
「ここよ ここ! ちょっと見てよ!」 ・・・ フラウが鼻で指し示した場所には、トカゲのご遺体が2匹 並べられていて・・・
一度に2匹、狩ることは無理でしょうから、1匹ずつ狩って、そこに並べたのでしょう。
「並べて置いておく」という行動も、 予め私に見せるためにしたのかも。
「フラウ 凄いねぇ~」 と誉めると、クルクル回って、その後に私に体をぶつけてきます。
誉められて、嬉しそう・・・

表現力に磨きが、かかってきたフラウ姐さん
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あるいは、同じくPCの前に座っている私の膝小僧をトントンと2回叩く、フラウ姐さん・・・
何度か振り返りつつ、私が連れて行かれたのは、飲み水の入ったボウルの前。
フラウさん、前足でボウルをカンカンと2回叩きます。
「ねえ 飲み水を交換してよ!」
最近、他のワンズが飲んだ後の水を嫌がるようになったフラウさん、新しい水に交換しないと口をつけません。

冷蔵庫には、常に1.5Lのペットボトル数本の冷水を用意してあります。
古い水を捨て、冷たい水に交換。 大抵は、「ありがとう!」 という感じでチラッと私を見てから水を飲みだすのですが、たまに新しい水に交換してあげても ピーと鼻を鳴らして飲まない時があります。

最初の頃は、この 「鼻ピー」 の意味が判りませんでした。
新しい水に交換したのに何で飲まないんだろう? 何で鼻をピーと鳴らしているんだろう?
「何を言いたいのか?」 を色々と考える中で 「もしかしたら・・・」 と思えたのが 野原で何度か飲み水にポカリスエットを添加してあげたことでした。
試しにポカリを添加してみたら、勢いよく水を飲みだしました。
一度、判ってしまえば あとは簡単・・・ 飲み水を新しくする → 鼻を鳴らす → ポカリ添加要求 という図式が私とフラウの双方にとって共通の認識となりました。


表現力のバリエーションが豊かな愛犬にするには、愛犬が言いたいこと、して欲しいこと は何なのか を試行錯誤しながら連想すること だと思います。
色々と試してみて もし愛犬側の意図したことと連想が一致すれば、以降は それがあなたと愛犬との共通の言語となります。


海外に居住する場合、「居住する国の言語を習得するには、その国の言語を母国語とする恋人を作るのが近道!」 などと、言いますよね。
恋人同士は、「自分の気持ちを相手に伝えたい 相手の気持ちを理解したい」 という気持ちが双方とも強いので、言葉が通じないなら身振り手振り、ジェスチャーも交えながら必死に気持ちを伝えようとしますし、また相手の気持ち(言っていること)も、一生懸命に理解しようとする・・・ つまり 「双方とも、自分の気持ちを伝え、相手の気持ちを知りたい」 という欲求が強いからこそ、言語の習得も早いのではないかと・・・


相手の言いたいこと(気持ち)を理解する努力、自分の言いたいこと(気持ち)を相手に伝える努力もせず、「うーん 何を言っているのか判らないや! やっぱり異国の人とつき合うのは難しいなぁ~」 なんて考えながら、困ったように薄ら笑いを浮かべているだけなら、早晩その恋人にふられてしまうかも・・・


愛犬との関係も似ている部分が多いと思います。
愛犬の手振り身振りから、様々な連想をして試してみる・・・
もし、どれかが 「ビンゴ!」 なら それ以降は 飼い主と愛犬との間に 「ある動作をする ⇔ 動作の意味を飼い主が理解している」 という言わば共通言語が生まれます。

愛犬の表現力が磨かれ豊かになるか 否かは、飼い主さん次第ということですね。


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by gundogclub | 2013-05-13 12:57 | MY TALK