ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

縁あって

我が家のポインターシスターズは、室内では本当に静かです。
使い古した羽毛布団を代用したるドッグベッドで丸くなって寝ています。
ポインターシスターズに比べると、クワンとソロモンは、室内レスリングを始めたり、庭を走り回ったり、まあそれなりに騒々しい感じ。
でも、ひと暴れ(苦笑)すると、大抵はポインターシスターズと一緒にドッグベッドで丸くなっておりますから、4頭いる割には静かな方かもしれません。
小型犬が4頭いる方が、かえって騒々しいかも・・・


ところが、4頭が団子(フラウ=あんころ餅、エステル=胡麻団子、クワン=きなこ餅、ソロモン=小型あんころ餅)になって寝ている際に、フラウとエステルだけが同時に飛び起きて庭に走り出して行くことがあります。
我が家、日中はリビングと庭を隔てるガラス扉を開けているので、出入り自由なんです。
ものすごい勢いで飛び出していったポインターシスターズを見ながら、クワンとソロモンは 「な・・・なに? 何があったの?」 という感じ。
大抵は、我が家の樫の木に、キジバトやドバトなどが飛来しています。
何で判るのでしょうか? 羽音が聞こえるのでしょうか?
少なくとも、ゴールデンのクワンやワーキングコッカーのソロモンには聞こえない、或いは聞いても気にならない何かが、ポインターシスターズを駆り立て、2頭同時に庭へ飛び出していく要因となっています。


元保護犬のポインターやセッターと暮らし始めた飼い主さん・・・
数ヶ月を共に暮らし、新しい環境に元保護ポインター&セッターが慣れてきた頃、飼い主さんが仰る家の中での様子は、かなりの部分、共通しています。
・ 家の中では、本当に大人しい
・ ほとんど悪戯をしない
・ 名前を呼ぶと、ちゃんと振り返って飼い主の顔を見てくれる
・ オスワリ、マテなどの指示にも、きちんと従うことができる

ところが、庭に鳥が飛来すると大興奮、散歩で鳥を見かけるとテコでも動かなくなる(ポイントの姿勢のまま)、鳥や猫がいると、リードをぐいぐい引っ張って近づこうとする、野原では呼んでも反応がなくなる、呼んでも戻ってこない・・・・・・・

以前、ある保護団体の責任者の方も、 『ポインターやセッターを1頭 シェルターに保護するより、和犬4~5頭を迎え入れた方が、よっぽど楽!』  と仰っておりました。(苦笑)
実際に、特に犬種の好みが無く 保護犬を1頭 迎え入れるのなら、ポインターやセッター、あるいは牧羊犬を選択するより、和犬や小型犬を選択した方が、暮らしやすいかもしれません。

元保護ポインターのエステルも、私から200m以上離れて野原を走り回りますが、笛による呼び戻しは、ほぼ完璧!
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しかし、「暮らしにくいから」 と言って、誰も保護ポインターやセッターの里親に名乗りをあげなかったら、ポインターやセッターなどの保護活動自体が成り立たなくなってしまいます。
他の犬種より大変な面があることを承知で、それでもなお 「ポインターやセッターと暮らしてみたい!」 という方々がいらしてこそ、保護活動が成り立つ訳です。


そして、 「縁あって」 保護ポインターやセッターとの暮らしを始めたのなら、 「ポインターやセッターを迎え入れた意味のある生活」 をして欲しいと私は考えています。
リードをつけて単に近所を散歩するだけの生活なら、ポインターやセッターである必要はない・・・ いや、むしろポインターやセッターではない方が暮らしやすいかもしれません。


でも。。。 例えば、自動車評論家のなかに 「車は燃費が良くて、運転も楽なハイブリッドのファミリーカーに限る!」 と断定的に評論する人が居たとしても ユーザーの中には 「マニュアル車じゃないと、運転が楽しくない」 とか「多少、運転し辛い車でも、峠道やサーキットで楽しめる車がいい!」 という人も居るわけです。


我が家のポインターシスターズも、庭に鳥の気配があれば飛び出して行きますし、野原に連れて行けば クワンの様にボールやフリスビーで遊ぶ ということを一切しなくても 楽しそうに、まるで草の海を泳ぐかのように走り回ります。 1時間でも2時間でも・・・
それでも、呼び戻しの笛を吹けば、ものすごいスピードで足元まで駆け戻ってきますし、ビュンビュン走りながらも私の姿を目でチラッと確認しています。
そこが、「渦巻き目玉になって、すっ飛んでいく」 未馴致の保護セッター&ポインターとの差だと思っています。


縁あって、保護ポインター&セッターとの暮らしを始めた飼い主さんには、できれば 「ポインターやセッターを選択してよかった!」 と思えるドッグライフを送って頂きたいと思います。
小型犬でもない・・・ 和犬でもない・・・ ポインターやセッターを選択した意味のある生活 です。
意味のある生活。。。 その答えは野原にあると私は考えています。


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by gundogclub | 2013-02-20 13:18 | MY TALK