ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
by gundogclub
プロフィールを見る
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
外部リンク
最新の記事
ソロモン王子 戴冠!
at 2017-10-09 15:33
霧ヶ峰でGRT競技会
at 2017-10-03 09:06
クワン 無事に復帰戦を終える
at 2017-09-24 17:42
クワン快気祝い in LADF
at 2017-09-14 09:57
大きな、お友達
at 2017-09-03 09:39
カテゴリ
全体
MY TALK
シャドー (FCR)
フラウ (GSP)
クワン (GR)
エステル (EP)
ソロモン (WC)
犬の躾・訓練
DogSchool I'll
フリスビー(JFA)
レトリーブ (GRT)
犬種探訪
保護活動
おでかけ・野遊び
車のこと
雪風号
その他
以前の記事
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
ブログジャンル
犬

ビギナーの壁


我が愛妻、GSP(ジャーマン・ショートヘアード・ポインター)のフラウと、ディスク競技デビューを飾ったのは、2006年9月30日、場所は千葉市の 「千葉ポートタワー ゆうゆう広場」 でした。

フラウと夜の公園で、遊びのツールのひとつとしてディスク遊びを始め 「競技会に出てみよう!」 と思い立ったのが2006年の9月中旬。
主要なディスク競技団体のHPを検索して 我が家から最も近い場所で、かつ直近に開催されるのが JFAという団体が開催する 「千葉ポートタワー」 の大会でした。
千葉ポートタワーって、我が家から車で30分弱の距離で よく息子たちを連れて遊びに行く公園でもあったのです。
ですから私がJFAに入会したのは偶然のようなもので、他の団体に入会していた可能性も・・・

私とフラウが参加したのは 「ビギナー大会」 という入門クラス。
ちなみに現在は 「レトリーブ大会」 と名称が変わっています。

ここからはJFAの会員になって以降の話ですので、ディスクではなく 「フリスビー」 と表現することにします。(笑) あのプラスチック製の円盤は団体によって呼称が異なり、JFAではフリスビーと言い、ディスクと言う団体もあります。
まあ一般的には、あのプラスチックの円盤を投げる競技は 「ディスク競技」 と総称されるわけですが・・・


さてさて 2006月9月30日、競技会当日。
上のクラスから競技がスタートと、いよいよ私とフラウが出場する 「ビギナー大会」 の順番がやってきました。
各クラスの競技が始まる直前に練習時間が設けられているのですが 他の参加者が投げるフリスビーを見て私は驚愕しました。
皆さん、フリスビーを飛ばす技術が、私とは比べ物にならない程、お上手だったのです。
「ビギナーが集まっているクラスの筈なのに、何であんなに上手いのだろう? 初心者でも、あんなにフリスビーを飛ばせるレベルじゅないと、出場すべきでは、なかったのだろうか?」・・・と。

ボーダーコリーの華麗なキャッチ
e0204314_914243.jpg

私は「ビギナー大会」 って、「投げ手がビギナーの大会」 だと考えていたのですが 実際は 「投げ手はベテランで 犬がビギナー」 というケースが多かったんです。(苦笑)
新しく迎えた愛犬(若犬)のデビュー戦・・・ とかね! 
まあ、私の他にも 「投げ手もビギナー」 という方も、いらっしゃいましたが・・・

結果として 私が投げる 距離の出ないヘロヘロのフリスビーをフラウが右に左に獅子奮迅のレトリーブ (ビギナー大会は、地面に落ちたフリスビーでも持ち帰ればポイントになるので) をしてくれたお陰で、初出場で3位入賞  を、果たすことができました。


「初参加で3位入賞」という思わぬサプライズに喜んだのと同時に 思ったのは 「同じ人間が投げているのに、あれほど飛距離が違うとは!」 という驚きと羨望でした。
「自分も、あんな風に フリスビーを遠くまで投げられる様になりたい!」 という思いでした。
その思いは、5年を経過した今でも手に入れることは叶いませんが(笑)、少しずつ技術的に向上している様に思います。 


さて、「レトリーブ大会」と名称が変更になった、旧ビギナー大会・・・
現在も、投げ手はベテラン 何頭もの愛犬と競技会に出場しつつ 「期待の新人(犬)」を伴っての 「レトリーブ大会出場」 をよく見かけます。
それはそれで、当然のこと (下のクラスから経験を積ませつつ昇格していくのは常道) ではあると思うのですが、一方 「投げ手も愛犬も始めての出場!」 というペアも同じクラスに出場する訳で・・・


8月の競技会で、初出場の方とお話をする機会がありました。
フリスビー競技では珍しい犬種のガンドッグを相棒としている方でしたので、色々とお話をしてガンドッグ談義で盛り上がりました。
その飼い主さんは 「公園で実に楽しそうにフリスビーで遊ぶ子なので競技会に出てみようかと思って!」 と嬉しそうになさっていました。
ところが、運悪くと言うか その日は 「ベテラン投げ手+デビュー間もない若犬」のペアが多く、力の差を見せつけられた と言うか ダントツの最下位だったと言うか・・・
飼い主さん、競技後に 「本当に一番、下のクラスなんですか?」 とか 「何で、皆さん あんなに投げるのが上手なんですか?」 とか盛んに質問を私に、ぶつけてきました。
ああ・・・2006年9月の私のデジャブを見た様な気がして・・・(ため息)


帰り際に 「いやぁ~ もう競技会に出るのは、やめますわ!」 と言われたのが、とても寂しかったです。
圧倒的な力の差を見せつけられた時、 「こりゃダメだ!」 と諦めるのか 「自分も、もう少し上達するように頑張ってみようかな!」 と思うかは、人それぞれ。
少なくとも、愛犬の方は順位なんか気にしない訳ですし 「パパ(ママ)と楽しく遊んだ!」 と愛犬が嬉しそうにしていたら、それを糧として次に繋げて欲しいと思いますが、ニンゲン(飼い主)の方は、あまりの力の差を見せつけられると、嫌になる気持ちも判ります。

まあ、できれば 「飼い主も愛犬も双方がビギナーのクラス」を創設して 競技参加者の裾野を広げると言うか同程度の技量の中での競争とした方が参加者は楽しめると思いますが、ちょっと無理かな・・・
おそらく、どのドッグスポーツでも ビギナーが受ける洗礼があるのだと思います。
どのドッグスポーツでも 「人も犬もビギナー」 VS 「人は有経験者 犬は新人」 を一括りにして 入門クラスの競技を行う筈ですから・・・

誰だって最初は初心者です。
当初から、経験豊富なハンドラーに拮抗できる初心者なんていない。
順位が上がらない、結果が出ないことに腐って嫌になってしまうのか(最悪なのは上手くできないことを愛犬のせいにして叱ったり) あるいは 「いつかは表彰台に上ってやる!」 という闘志を持ちつつ、ペアの愛犬と共に少しずつでも向上する努力を重ねることができるのか・・・ 
ビギナーが乗り越えなければならない壁かもしれません。

  にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへ
にほんブログ村

 ↑ ブログランキングに参加しました。
   ポチッと053.gifのクリックを
   お願いします
 
[PR]
by gundogclub | 2012-10-11 09:56 | MY TALK