王様対決
イギリスに、ソロモンと2日違いで生まれたワーキングコッカーと暮らしている方がいらっしゃいます。
ソロモンが2011年12月3日生まれ、イギリスの方の愛犬は2011年12月5日生まれ。
そのイギリスのワーキングコッカーの お名前は Arthur (アーサー)、6世紀にブリトン人を率いサクソン人の侵略を防いだ伝説の王様です。 アーサー王とアーサー王に忠誠を誓う騎士たちの物語は「円卓の騎士」として有名です。
方や、ソロモンは古代イスラエルを全盛期に導いたとされる伝説の賢君。
本日のソロモン王1
アーサー王(笑)の飼い主さんも、我が家のソロモンと同様に、アーサー君をフラッシングドッグ(草むらなどに潜んでいる鳥を飛び立たせる役割の鳥猟犬) ではなく、 レトリービングドッグ(撃ち落された鳥やダミーなどを回収することを役割とする鳥猟犬)として育てていく方針の様です。
私もアーサー君の飼い主さんも、YouTubeなどの動画サイトに訓練の様子を掲載しておりますが、飼い主の前方を左右に臭気を追いながら走らせる訓練は一切せず、ハンドシグナル(進むべき方向を指し示す)に従って直進する練習やダミーを用いたレトリーブ練習の動画ばかりです。
いつの頃からか、アーサー君の飼い主さんは、「極東の島国にも、ワーキングコッカーを相棒として、同じような練習をしている奴がYouTubeに動画を掲載している!」 とお気づきになったみたいで、2度ほどメッセージを頂きました。
そして、お互いに何となく相手の動画を意識した動画を掲載する様になり・・・
私が、「ソロモンを停座させたうえで、前後左右にボールなどを転がして ”誘惑の中でもマテを持続させる練習” の動画」 を掲載したら、2日ほどして先方も、殆ど同じ内容の動画を掲載してみたり・・・(笑)
まあ、動画サイトを媒介とした「おらが家の犬自慢」 みたいなものです。
本日のソロモン王2
1週間ほど前に、70ヤード(約63m)離れた場所に置いたオレンジダミーのシングル・レトリーブ(ダミー1個の回収)の動画をアーサー君の飼い主さんが掲載なさいました。
それでは。。。 ということで、本日 ソロモンも60m離れた場所に置いた競技練習用ダミー(オレンジダミーより太い)のシングル・レトリーブの動画を掲載!(笑)
と・・・ この日記を掲載した当初は、動画を貼り付けていたのですが、後で今日のブログを確認した処、今回ご紹介する動画が終了後、以前掲載した動画が次々と自動的に流れる様になっていて、どうやったら元に戻るのか判らず・・・
動画の埋め込みを諦めました。 ↓ を クリックして、ご覧ください。(汗)
今までは以前に撮影した動画が次々に自動再生されることはなかったのですが・・・
うーん わからん!
8month old Working cocker spaniel retrieving a dummy
ソロモン君、ダミーを咥えて戻る途中で一度、ダミーを落としています。
競技会の時でしたら減点ですね。
ダミーを咥えた時点では真横に咥えているのですが、走って戻る途中で、口の中のダミーの位置が、ずれてしまって、落下してしまうみたいです。
動画でも、ダミー落下後に咥え直した時は真横に咥えています。 まあ 「歯型がダミーに残るほど、強く噛まない」 ということは、長所でもありますが・・・
慣れてきたらダミー落下も減るかな?
本日のソロモン王3
住む国は異なっても、同じ犬種を愛する方が 同じ方向性で愛犬を訓育しようとしている姿は励みになりますし、アーサー君の成長も楽しみです。
アーサー王の初陣(競技会デビュー) の雄姿を見たいです。
おそらく、アーサー王初陣の動画も、掲載されることと思いますので。
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ソロモンが2011年12月3日生まれ、イギリスの方の愛犬は2011年12月5日生まれ。
そのイギリスのワーキングコッカーの お名前は Arthur (アーサー)、6世紀にブリトン人を率いサクソン人の侵略を防いだ伝説の王様です。 アーサー王とアーサー王に忠誠を誓う騎士たちの物語は「円卓の騎士」として有名です。
方や、ソロモンは古代イスラエルを全盛期に導いたとされる伝説の賢君。
本日のソロモン王1
アーサー王(笑)の飼い主さんも、我が家のソロモンと同様に、アーサー君をフラッシングドッグ(草むらなどに潜んでいる鳥を飛び立たせる役割の鳥猟犬) ではなく、 レトリービングドッグ(撃ち落された鳥やダミーなどを回収することを役割とする鳥猟犬)として育てていく方針の様です。
私もアーサー君の飼い主さんも、YouTubeなどの動画サイトに訓練の様子を掲載しておりますが、飼い主の前方を左右に臭気を追いながら走らせる訓練は一切せず、ハンドシグナル(進むべき方向を指し示す)に従って直進する練習やダミーを用いたレトリーブ練習の動画ばかりです。
いつの頃からか、アーサー君の飼い主さんは、「極東の島国にも、ワーキングコッカーを相棒として、同じような練習をしている奴がYouTubeに動画を掲載している!」 とお気づきになったみたいで、2度ほどメッセージを頂きました。
そして、お互いに何となく相手の動画を意識した動画を掲載する様になり・・・
私が、「ソロモンを停座させたうえで、前後左右にボールなどを転がして ”誘惑の中でもマテを持続させる練習” の動画」 を掲載したら、2日ほどして先方も、殆ど同じ内容の動画を掲載してみたり・・・(笑)
まあ、動画サイトを媒介とした「おらが家の犬自慢」 みたいなものです。
本日のソロモン王2
1週間ほど前に、70ヤード(約63m)離れた場所に置いたオレンジダミーのシングル・レトリーブ(ダミー1個の回収)の動画をアーサー君の飼い主さんが掲載なさいました。
それでは。。。 ということで、本日 ソロモンも60m離れた場所に置いた競技練習用ダミー(オレンジダミーより太い)のシングル・レトリーブの動画を掲載!(笑)
と・・・ この日記を掲載した当初は、動画を貼り付けていたのですが、後で今日のブログを確認した処、今回ご紹介する動画が終了後、以前掲載した動画が次々と自動的に流れる様になっていて、どうやったら元に戻るのか判らず・・・
動画の埋め込みを諦めました。 ↓ を クリックして、ご覧ください。(汗)
今までは以前に撮影した動画が次々に自動再生されることはなかったのですが・・・
うーん わからん!
8month old Working cocker spaniel retrieving a dummy
ソロモン君、ダミーを咥えて戻る途中で一度、ダミーを落としています。
競技会の時でしたら減点ですね。
ダミーを咥えた時点では真横に咥えているのですが、走って戻る途中で、口の中のダミーの位置が、ずれてしまって、落下してしまうみたいです。
動画でも、ダミー落下後に咥え直した時は真横に咥えています。 まあ 「歯型がダミーに残るほど、強く噛まない」 ということは、長所でもありますが・・・
慣れてきたらダミー落下も減るかな?
本日のソロモン王3
住む国は異なっても、同じ犬種を愛する方が 同じ方向性で愛犬を訓育しようとしている姿は励みになりますし、アーサー君の成長も楽しみです。
アーサー王の初陣(競技会デビュー) の雄姿を見たいです。
おそらく、アーサー王初陣の動画も、掲載されることと思いますので。
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by gundogclub
| 2012-08-30 09:49
| ソロモン (WC)