ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

ドッグランは闘技場?

ゴールデンレトリバー繋がりのお友達から、「ひどいめに会った&凄いものを見た」 と電話がありました。

その友人、昨日 愛犬のゴールデンレトリバーを連れて千葉県の某ドッグランへ遊びに行ったそうです。
ドッグランに入って20分ほどは、先に入場していた犬たちと何事もなく遊んでいたそうですが、♂の茶色い和犬がドッグランに入ってきてからは雰囲気が一変・・・
ガウガウ吼えながら手当たり次第に他の犬を追いかけながら噛みついたりするので、私の友人が茶色和犬の飼い主さんに 「他の犬を追いかけ回すのを、止めさせてください」 とお願いしたら 「あんた 何、言っているんだ! 犬が走るからドッグランなんだろうが! 嫌なら帰れば!」 と言われてしまったとのこと。

友人はゴールデンを連れてドッグランから出て、他のワンの飼い主さんも結局、ドッグランから退場してしまい、結局ドッグラン内に残っているのは、その茶色い和犬一頭だけになったそうです。
友人も、他のワンの飼い主さんも、「茶色和犬の退場待ち」 の状態で、その和犬がドッグランから出たら再度、入場するつもりだった様ですが・・・ (ちなみに、ゴールデンちゃん 後で調べたら後肢フトモモの辺りに、結構深い噛み傷があったそうで動物病院で縫合したそうです)

しばらくて、大きな黒い和犬を連れた、怖そうな雰囲気(笑)の人がドッグランの中に入って すぐに茶色和犬と黒和犬のバトル勃発!
茶色和犬が組み敷かれて、首筋を噛まれ 引き離そうとした茶色和犬の飼い主も、黒和犬に腕を噛まれて、その場に、うずくまったそうです。

少し前まで、他の犬を追い掛け回し噛みついていた茶色和犬は、黒和犬に噛まれて血だらけ・・・
「嫌なら帰れば!」 と、うそぶいていた飼い主も血だらけ・・・
茶色和犬の飼い主は、「ちくしょう 次は負けないからな!」と叫びながら主従共に血を流しながら退場。
それを見送る黒和犬の飼い主は 「おう いつでも相手になるぜ!」 と言ったそうです。
もうね これは 「ドッグラン」 ではなく 「闘技場」 ですね。(溜息)

私が実際に目撃した訳ではなく、また聞きですので、正確ではない部分や、ゴルの飼い主さんの主観が一部、混じっているかもしれませんが、憤慨しながら同じ事柄を何回も仰っていた話ですので、大筋はそんな感じなのだと思います。


私も、隣町にあったドッグランの会員になって、シャドーを連れて頻繁に遊びに行っていた時期もありました。
ところが、シャドーに しつこくマウンティングを繰り返す黒ラブが居て、シャドーは左後肢の膝蓋骨形成不全があり、この黒ラブにマウンティングされると、元々弱い後肢に負担がかかり、キャンと悲鳴をあげることがありました。
シャドーの疾病のことなどを説明して、この黒ラブの飼い主さんにマウンティングをさせない様にお願いした処、 「カタワの犬なんかドッグランに連れてくる方が、いけない。 嫌だったら来るな!」 と言われ、双方夫婦で来ていたので 私は旦那と、奥さん同士も口論となり、それ以降 せっかく会員になっていたこのドッグランに、あまり行かなくなってしまいました。 まあ暫くして閉鎖されてしまいましたが・・・

シャドーは、ドッグランで楽しそうに遊ぶタイプでした
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今日、ご紹介した様なドッグランでのトラブル・・・
ここまで酷いものは別としても、多かれ少なかれ全国のドッグランで日常的に起こっているのではないでしょうか?
気の強い犬(まあ、本当はこの表現は適当ではないのですが、オブラートに包んでおきます)と気の強い飼い主(こちらも同様、オブラートに包んで表現)が、我が物顔で振る舞い、他のワンや飼い主さんが、嫌な思いをしたり、我慢をしている状態・・・


私は「ドッグラン」という施設そのものを否定するつもりはありません。
私の友人のトレーナーさんにも 「ドッグランで見知らぬ犬とも、きちんと接することができること」 の大切さを伝道している方もいらっしゃいます。
お住まいの地域に公営のドッグランを設置するために署名活動に奔走している友人もおります。


問題があるのは施設ではなく、その施設を訪れる飼い主さんの意識・・・と言うか価値判断基準が大きく異なっていることだと思います。
例えば、「自分の犬が他の犬にマウンティングを繰り返していたら、どうしますか?」 とか 「自分の犬が興奮しながら他の犬を追いかけ回していたら、どうしますか?」 とか 「自分の犬と他の犬が喧嘩を始めたら、どうしますか?」 などと質問した場合、その考え方や対処の仕方は千差万別だと思います。
考え方の異なる飼い主に育てられた、様々なタイプの犬がネットやフェンスで仕切られた狭い場所に、真夏の海水浴場の様な芋洗い状態で集っている場所・・・ それがドッグラン! 


ですから、 きちんと運営方針(ワンの様々な行動に対する○×の基準が明示されている)が細目まで定められていて 「そのドッグランの運営方針に従える飼い主さんのみ」を会員として、且つ 仮会員期間などを設け「価値判断基準を同じくする飼い主限定」 で運営するドッグラン が増えれば、入会金や月会費の出費はかさんでしまうかもしれませんが、トラブルは少なくなるのではないかと思います。

理想(と言うか、本来あるべきドッグランの姿)は、飼い主さんの価値基準の乖離が縮小して、公営のランだろうが 初めて訪れるランだろうが、トラブルもなく楽しく過ごせることなのですが 「次は負けないぜ!⇔ いつでも相手になるぜ!」 などという言葉が飛び交うようでは、まだまだ先は長いかもしれませんね。

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by gundogclub | 2012-08-29 08:35 | MY TALK