抜歯手術 無事終了
ソロモンの抜歯手術(乳歯の犬歯)は無事に終了しました。
結局、ソロモンの片側の乳歯の犬歯は、通常の犬歯(乳歯)より、かなり深く歯槽骨の奥の方から生えていて(素人説明なので、表現に誤りがあるかも・・・) 放置しておいても決して自然には抜け落ちない状態だったそうです。
院長先生から 「通常の抜歯手術より、かなり時間を要しました」と言われました。
「歯茎を歯槽骨に至るまで切開して・・・」 と説明をうけましたが、なんか聞いていて怖くなりました。
↓の写真 左側が自然に抜けた犬歯、右側が本日抜歯した犬歯です。大きさの違いはピンポケ写真でも一目瞭然です。
通常は、乳歯が歯槽骨との接合部分で溶けて抜け落ちるのだそうですが、ソロモンの乳歯犬歯は全く溶けていなかったそうです。
切開した歯茎の縫合は、自然に溶ける糸を使用したので抜糸は必要ないとか・・・
そして、ついでと言うか 目の上にできた”おでき”の治療も してもらいました。
1ヶ月ほど前に、ほんの小さく目の上の毛が円形に抜け、「姉さまにでも噛まれたかな?」と軽く考えていたのですが、円形に毛が抜け落ちた部分が少しずつ大きくなり、また瘤の様になってしまい・・・
2週間ほど前に、一度診察して頂いて、塗り薬も頂いたのですが(その時の円形の”おでき”の直径は7mm)、その後も ”おでき”は少しずつ大きくなってしまいました。
抜歯のために全身麻酔をしたので、ついでに”おでき”の周りの毛を刈り取り、切開をして膿などを除去してもらいました。(今日の”おでき”の直径は13mmでした)
野原を走り回る毎日なので、シティドッグに比べると日々、汚れますし バイキンが入って化膿したのかも・・・
ソロモン君、せっかくの男前が台無しに・・・
無事に”おでき”が治って、ちゃんと毛が生えてくることを祈っています。
目立つ場所なのに、毛か生えてこないと、飼い主としては やはり悲しいので・・・
にほんブログ村
↑ ブログランキングに参加しました。
ポチッとのクリックを
お願いします。
by gundogclub
| 2012-06-16 19:48
| ソロモン (WC)