ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

囲い込み用ドッグラン


昨日は久々に次男(小学3年)を連れて千葉県郊外にある屋外遊戯施設に行きました。
アスレチック施設などが充実していて、”乗り物系” が少ないので、お財布に優しい施設です。
乗り物(ゴーカートとかミニSLとか)が多い施設は、あっという間に、お札が飛んで行きますから・・・
まあ、ちょぴっとは有料遊戯施設で遊ばせてあげました。
写真は、大きな風船型のスライダー ・・・ これで 「3分800円」 
でも、「2分で5,000円」 のフリスビー競技より、割安かも!(笑)
e0204314_7315415.jpg


この施設は以前は、愛犬と共に入場することが出来たのですが、利用規約が変更になっていました。
いつの間にか、あまり広くは無いドッグラン施設が出来ていて、 「ワンちゃんが遊べるドッグランがあります!」 とアピールする代わりに 「ドッグラン施設以外では、愛犬をカートやキャリーケースに入れてください (抱っこでの移動も禁止)」 という規則になっていました。


この施設、以前は屋外であれば、どこにでも愛犬と一緒に行くことが出来ました。
長男がアスレチックを走り回るのを見て、今は亡きシャドーが 「ボクも一緒に遊びたい!」 と、よく鼻を鳴らしながら羨ましそうに長男を見ていました。
その頃は、広い芝生の広場の所々に、犬の糞が落ちていたり、アスレチック設備にオシッコをかけている犬などを見かけましたが、今回は芝生に糞ひとつありませんでした。
「犬は、ドッグラン以外はキャリーケースに入れる」 規則になった訳ですから、糞が落ちていないのは当然かもしれません。


施設を運営する側としては、ドッグランを作るのに多少の費用が必要だったとしても、ドッグランを作ることにより、「ドッグランがあります!」というアピールが出来(子供連れではなく、ドッグランを利用する為に来るお客の来場も見込めますし)、「ドッグラン以外はキャリーケース」という規約を作ることにより、排泄物回収の手間が省けますし、様々なトラブルを回避することも出来る・・・まさに、一石二鳥のドッグランです。
でも、「レトリバー種などの大型犬と子供を連れての利用」は、とても難しくなってしまいます。
レトリバー種を入れることの出来るキャリーケースなんて、見た事ありませんし(乳母車型は別として)・・・


もし、以前からこの規則であったなら、私とカミサン、子供達、そしてシャドーと、この施設を利用するのは、かなり面倒だったと想像します。
唯一考えられるのは、私とシャドーがずっとドッグランに居て、カミサンと子供達はアスレチックで遊び、予め時間と集合場所を決めておいて、私がシャドーを車に連れ戻し、その後でカミサンや子供達と合流する方法です。 面倒だなぁ~ 一旦、施設から駐車場に出たら再度、入場料が必要になる施設なので、入場料を2回払わないといけないし・・・
まあ、「キャリーケースに入れられない様な大きな犬は連れてくるな!」 と言われている様なものですね。


ちょっと気になって、よく家族とシャドーと遊びに行った施設について検索してみましたら、同じようなルールに変更になっている施設が、もう一箇所ありました。
以前は、屋外であれば どこにでも愛犬と共に行けた観光農場(あまり有名な施設ではないのですが)が、やはり ドッグラン施設を設ける代わりに、「ドッグラン以外ではキャリーケース」 というルールになっていました。

息子達が食べているアイスクリームを羨ましそうに見るシャドー!
e0204314_813413.jpg



地方自治体が管理する公園でも、ドッグラン施設を作り、その代わりに 「ドッグラン以外の立入禁止」 とか 「ドッグラン以外はキャリーケースか抱っこ」 というルールを作る処が増えているみたいです。
私の自宅から車で20分程の処にある大きな公園も、猫の額ほどのドッグランを作り、その代わり ”ドッグラン以外の犬の散歩禁止” になってしまいました。


民間運営の施設にしろ、公営の公園にしろ これは 「ドッグランに犬を囲い込む」 ということに他なりません。 
犬をノーリードで走らせることの出来る小さな囲われたスペースを 「あてがう」 ことにより、その他の場所からは 「排除」 されることになります。
広い公園を愛犬と散歩する・・・という、ごく普通のことが禁じられてしまう。 喧騒に満ちた狭く囲まれた場所を提供される対価として・・・


小さなドッグラン設備を備えた民間の施設や公営の公園が増えることが、良い事なのか それとも囲い込まれただけなのか・・・受け取り方は飼い主さん各々によって異なると思いますが、施設側が「愛犬家のために」とか「善意で」 ドッグランを作っている様には私には思えません。
大げさですが、「身の安全を確保するため」 という名目で、ゲットーに囲い込まれたナチスドイツ下のユダヤ人や、民族隔離政策を敷いた南アフリカと根は一緒の様に思えます。


ただ・・・
ナチスのゲットーや南アフリカの人種隔離とは異なり、ドッグランを「あてがう」代わりに、「その他の場所ではキャリングケースに!」という制約を施設運営側に作らせてしまった原因の大部分は、糞を放置したり、どこにでもオシッコをさせたり、子供が大勢遊んでいる芝生の公園で犬を放したりした、愛犬家のマナーの欠如に起因している面が大なのではないかと思います。


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by gundogclub | 2012-03-21 08:56 | MY TALK