ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

1頭ずつ、向き合う

ドッグカフェやペットシッョプで開催している躾教室においても、あるいはスクールのレッスンにおいても 「多頭飼いになったら、先住犬が言うことを聞かなくなった!」  という、ご相談を受ける事があります。

1頭飼いの頃は、マテやオスワリが出来たのに・・・
1頭しか居なかった時は、呼べば戻ってきたのに・・・
多頭飼いになったら、名前を呼んでも振り向かなくなった・・・

それらのお悩みをご相談なさる方の話を伺いますと例外はありますが、「犬同士で居る時間が長くなり、飼い主さんと、一対一で向き合う時間が減っている」 という状態である事が多い様です。


例えば、
・共働きなので、1頭で長時間の留守番は可哀想だと思い、新たに犬を迎え入れた。 2頭で家の中で遊んでいたら、寂しくないと思って・・・  とか
・散歩も時間がないので2頭一緒に散歩させている とか
・1頭だけ散歩に連れて行くと、残された犬が吠えて近所迷惑なので2頭一緒に連れて行く とか・・・

留守番中も複数頭を室内でフリーにし、散歩の時も複数頭で一緒の散歩!
散歩の時間も、複数頭になったからと言って増えた訳でもない・・・


私は多頭飼いで大切なことは 1頭1頭と、きちんと向き合う  ことだと思っています。

散歩にしても、まあ時間の制約もあり 「長良川の鵜飼」の様に何本もリードを持って散歩する日があっても仕方が無いとは思いますが、毎日がそれではダメ。
例え、散歩に充当できる時間が1時間しかないのなら、1頭に充当できる散歩の時間が30分に短縮されたしても、1頭ずつきちんとコンタクトをとり、飼い主さんと共に散歩(行動)している意識を愛犬に持たせることが大切だと思います。

散歩の他に、1頭ずつ飼い主さんと遊んだり、ドッグスポーツの練習をする時間が持てるライフスタイルの方は、散歩が鵜飼方式でも良いと思うのですが、 「散歩で、愛犬とのコミュニケーションや運動や練習などの全てを済ませている」というライフスタイルなのであれば、なおさら1頭1頭と、きちんと向き合うべきです。
「犬に犬の相手をさせて飼い主が楽をしよう」 とか 「なるべく時間を効率的に使って、犬にかける時間を短縮したい」 などと考える方は、多頭飼育はしない方が良い のではないかと思います。

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私は3姉妹を、3頭とも連れて野原へ行ったり、複数頭で散歩することは、ありません。
野原へ行く時は1頭ずつか、多くても2頭、そして散歩は必ず1頭ずつです。
野原でも、2頭を自由に走らせたり、2頭一緒にボールやフリスビーなどで遊ぶこともありますが、その他に1頭ずつ、運動や練習を行います。
例えば、野原でボールのレトリーブ遊びをする時も、1頭はフセや停座の姿勢で待機させていたり・・・

3姉妹は 家の庭でレスリングをしたり、引張りっこをしたり、犬同士で遊ぶこともあります。
しかし、部屋の中では3姉妹それぞれが、お気に入りの場所に座って、それぞれが私の行動を目で追い、私から何らかの指示があったら即行動する体勢で待ち構えています。
あまり3姉妹に、じーっと目で追われていると、知らないフリをするのも可哀想で、必要も無いのに何かの指示を出してみたり・・・(苦笑)
指示を出された娘は嬉しそうで、かつ自慢気な様子・・・
何の指示も出されなかった残りの娘達は、「私にも何か指示してよ!!」と不満顔・・・


3姉妹は、横の繋がりと言うか仲間意識の様なものは希薄で、1頭1頭おのおのが、私との繋がりの中で考え、判断し、行動しています。
そして、私自身は この様に同居している犬同士の仲間意識が希薄で、パーソナルに私と結びついている多頭飼いスタイルが好きです。


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by gundogclub | 2011-11-27 14:55 | MY TALK